野中、池田が初代王座=スピード・ジャパンカップスポーツクライミング
2020年東京五輪で初めて実施されるスポーツクライミングの第1回スピード・ジャパンカップが10日、東京都昭島市のモリパークアウトドアビレッジで行われ、女子は野中生萌(XFLAG)、男子は池田雄大(千葉県連盟)が初代王座に就いた。野中は先月のボルダリングに続き、ジャパンカップ2冠。
女子の準優勝は伊藤ふたばで、野口啓代は3位。男子は藤井快(いずれもTEAM au)が2位、15歳の抜井亮瑛(奈良・香芝北中)が3位に入り、楢崎智亜(TEAM au)は4位だった。(2019年02月10日)