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はてなキーワード: 一瞥とは

2025-02-28

健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスExcelを叩き、家に帰ればソファビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティック欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。

ある晩、いつものようにアダルトサイト徘徊していると、Pornhubの「アマチュアカテゴリに目が留まった。素人自分の性行為撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しか自分欲望を満たせる方法——自慰撮影してアップロードする。

決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホ三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。

服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後ボクサーパンツゆっくり剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太深呼吸してソファ腰掛けた。

最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分ペニスを握り、ゆっくり上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。

「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心さらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。

動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日カメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥快楽ループだ。

やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態カメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。

時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。

翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望現実になった瞬間だった。

健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。

 

健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメント20件以上ついていた。

その日、職場での昼休み健太はいものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン自分動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄スクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。

「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」

投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。

健太心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しか自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。

彼女動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太ペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。

 

その夜、健太帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。

前回と同じく、スマホ三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。

Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラレンズ自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。

最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽材料になる——その考えが羞恥心快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。

やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分彼女オカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。

もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。

喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女この声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。

腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女コメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。

「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。

数分後、録画を止め、動画編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。

ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。

2025-02-27

レストラン】某インド料理

・えっまさかBGM無音!?

 そして客自分だけ!?

 店長らしき男性スタッフとワンツーマン!?

 行った時間夕方だったということもあり

 学校終わりにそのまま

 友達の家に遊びにお邪魔してたら

 友達トイレで席を外して

 友達大人家族と偶然二人きりになって

 しまったようなケツの座りの悪さだぜ…

 フン、悪くねぇな…

・3/4弱食べた頃息子?らしき人も登場し一瞥して行ったのでなんか友達んちであんまり喋ったことのない友達のお兄さん出てきて軽く挨拶する時の気持ちにもなった

Google口コミではスタッフさんの愛嬌が〜ヌクモリティが〜とかあるけど別にそんなことはない 真顔で対応してくる

呼べば普通に対応してくれる

それ以上も以下もなかった

それで十分なのでオッケーです!

厨房からご家庭によくあるレンチン音聞こえてきて草 いや飲食物取り扱う上でレンジ必要不可欠だけどあまり上記友達の家お邪魔シチュと合わせて「あまりに家庭的」すぎてじわったし

その後天丼できてダメだった

・全体的にヘルシーなお味

 からだがよろこぶ

 いか自分普段濃い味付けだったか

 思い知らされた

 普段マック煮物で塩油に慣れきった舌が

 浄化されるゥ…スゥーーーッ(昇天)

サラダというか浅漬けみたいなもの

・オッフライドフィッシュ

 なにげに初めてかも!

 骨!骨ェ!骨!骨!小骨!

 つど出す

 YouTuberの水ラーメン思い出した

 なんの魚?川の魚?

ひよこ豆を濾したバタースープ、食べれんくもないけどうん…って思ってたら唐辛子入れた周辺は辛さがじんわりくるうまさで「思ったほど…悪くはない!(もっと早く気づいていれば〜)(煮られた唐辛子って初めて見たわ)」ってなった 

チャパティ、すごいチャパティって感じの味だねおいしいね蕎麦粉で作ったみたいだね

・お口に合ったかといわれると合わなかったが食べられなくも無かったし残すほどでは無かったし前から気になってたし外食マンネリ化してたから今まで食べたことの無い味を味わってみたかったしなにより気分転換たかたから行って良かった 脳に未知の刺激を与えることができ気が紛れた

日本人の味覚に媚びぬ迎合せぬインド料理屋、いいねそのままでいて…

・チョロいからあのインド料理あるある金属のコップと文様の刻まれデカいお皿でテンション上がっちゃう

・こういうインド料理屋さんって経営とか大丈夫なのかな…とか勝手心配ちゃうけどこの店は最近リニューアルしたばかりらしいので安心だぜ!案外心配されてるようにみせかけて他の商売とかネットワークでなんとかなってる事もあるので他人商売心配勝手にするだなんておこがましいぜ!

2025-01-20

anond:20250120135410

女のほうが共感してもらいたがるし不安になりやすいか不安に寄り添ってもらいたがるけど

男も似たようなもん

 

コロナ禍のころ

夫だけ感染したら妻が一瞥しただけで冷静に冷徹

大丈夫?の一言もなく夫を隔離する段取りをてきぱき取り付けたか

まりにも冷たいと愚痴ってた夫は多数いる

2025-01-03

元旦は友人とドライブに出かけた

結局2024年ニートで終えてしまった。

ニート前に貯め込んだ貯金はずいぶんと目減りし、今年乗り切れるほどの財源はない。

実家帰省してもやることはなく、友人に出かけない?と誘うと彼は二つ返事でオーケーしてくれた。

俺は上京し、友人は地元就職し今も地元暮らしている。

学生時代からの友人だ。

当日、元旦のお昼頃。友人が家の前まで車で迎えに来てくれた。

それからドライブに出かけた。

友人とは頻繁に連絡を取っており、だから気まずさを感じるようなことはなかった。

近況を話して、それで頷いて。

友人は俺に働けよとは言わない。そういう距離感なのだ

ニュースとか、年末話題になったことを話し終えると妙な間が生まれた。

そこで俺は、実は去年バズったことを話した。それは増田への投稿で、実際700ブクマを越えたのだからバズりといっても間違いではないはずだ。

Twitterでも話題となり議論のようなものも生まれていたのだから、バズったといって過言ではないだろう。

そうなのか?と友人は運転しながら、前を見ながら俺に言った。

ああ、と俺は得意げに答えた。友人は涼しい顔をしたままで、特にこれといって感銘を受けた様子はなかった。

友人は高校卒業後、地元就職し、今も地元で働いている。

影響を与えるのは属する、この小さなコミュニティに過ぎない。だが俺は、全世界に向けて影響を与えたのだ。残した爪痕の痕跡は広く、深いものにもなるだろう。

ちょっとした優越感に…とでもいえば大袈裟で、俺は単に、ニートしていた自分でも少しは世間に組して、そして影響を与えたのだと言いたかっただけに過ぎない。

しかし友人の反応は予想に反して薄かった。特に関心はしていないようだったのだ。

もちろん寂しさを覚えたが、それを顔や言葉に出してしまったら負けのような気がして、俺はなにも言わなかった。

沈黙が訪れ、トイレに行きたくなった俺はあそこのセブンに寄ってくれないか?と言った。

友人は二つ返事で承諾した。

俺が車を降りてコンビニに向かう最中、友人は車内で待っていた。

元旦だけありセブンは混んでいて、周りに何もないような所なので猶更だった。

俺はトイレを借り、すぐに店を出て車に戻った。

助手席の扉を開けて座り込んでもまだ友人はスマホを弄っていて、チラリと画面が目に入る。

誰かとlineしているようだった。もしかしたら彼女かもしれない、という思いが脳裏を一瞬過る。

そうした話題を出したことはないが、友人自体、どうなのだろうか?とつい思ってしまう。

俺たちはもう30代。結婚適齢期。友人は顔も悪くなく、安定した収入もあって、おまけにこいつは優しい。いい奴なのだ

から彼女が居たって当然おかしくないし、突然結婚することになったと言い出すかもしれない。

それを想像すると俺は怖くなった。もし結婚してしまったら今まで見たいに、そして今日みたいにこうして気軽には会えなくなるだろう。

俺は捨てられるのだ。唯一友人と呼べる彼から。俺は本当の意味一人ぼっちになってしまうのかもしれない。

そうした思いが一瞬のうちに脳裏を過り、友人は俺を一瞥してスマホしまうと車を走らせ始めた。

再び沈黙が車内を占め、モンパチの曲が慌ただしくも喧噪に、ただ流れ続けていた。

俺は窓の外に目をやり、民家と荒野を交互に見つめた。

不意に日差しが地を照らし、軽く見上げると澄み渡った空が見えた。雲一つない快晴だった。

いい天気だな、と友人が言った。俺はああと答えた。それだけで十分に感じられた。

それはすごく幸せことなのかもしれない、と俺は不意に思った。

今年の元旦は、澄み渡り過ぎているほどに空は澄んでいた。

今年は頑張ろうと思う。

2024-12-05

おはよう

おはます

目を覚ますと闇のなか

カラースター加護により

瞬間移動能力を手に入れましたわ

しゅんしゅん

この形なく虚しい世界一瞥

おふとんの中にするりと移動

むにゃむにゃターボフルスロットルですわ

2024-11-23

貸金庫の思い出

20年くらい前に地銀で貸金庫借りてた

スチールの小さな引き出しサイズを都度出してもらうタイプ

実家権利とかちょっとした額の定期の通帳を預けてた。

うっかり間違えて自分携帯電話封印したことがあって当然電波通じなくなって

諦めて紛失届と代替機借りたら貸金庫の引き出しから出てきた。代替機は返しに行った。

引っ越ししてまた別の地銀で貸金庫かしてくださいってお願いして、

総合の通帳一瞥してお前が?って顔されたけど積立定期の通帳見せたらすぐ契約してくれた。

その後引っ越し転職の都合で営業時間に出し入れできなくなったので数年前に解約してそのまま。

今日速達ですって郵便屋に起こされて何事かと思ったら

まとまった額を預けている都市銀行営業から国債買いませんかのチラシだった。

営業不要って念押ししてたのに。電話来ないだけマシか。

貸金庫のニュースを見て思い出したのでした

2024-11-13

いまインターネット必要なのは便所の落書き」という自覚ではないか

2000年代は、2chを筆頭に「どんなにネットで騒いでもリアルとは何の関係もない」「所詮ここはごく少数のクズの吹き溜まりだ」という自覚があったよな。

それは陰口化・アングラ化へと繋がっていったので必ずしも良いことばかりではなかったが、一方で「こんなん便所の落書きやしいちいち真に受けてられへん」と変な書き込みスルーできる理由にもなっていた。

ところがネット人口が増加したことでそれが成り立たなくなってきた。

インターネットリアルに近づき、リアルと同様の感覚ネットを利用する人が増えた。

しかし、今はそれが行き過ぎているのではないか

おまえがSNSで目にしたムカつく書き込みは、渋谷スクランブル交差点を練り歩くデモ隊ではなく、片田舎おっさんがポツリと漏らした独り言にすぎないんだぞ?

そんなんにいちいち引っかかってストレスを募らせてどうするんだ?

パソコンを閉じて家の外に出てみろよ。

おまえが見たものリアルには無い。

誰もそんな話をしてない。

誰もそんなことで騒いでない。

おまえが見たものは、たまたま入った公衆トイレに書かれた落書きであって、普段なら一瞥すらくれないものだろう。

と、こういう意識を各々が持つべきなのではないか。ご清聴ありがとうサンキューサンキュー

2024-10-22

公園ジュリエット

休みの日は、大抵家で過ごした。掃除をしたり洗濯をしたり、たまには料理を作ったり。あとは布団の上に寝転がってスマホに熱中する。熱中などと言ったら、好きでやっているようにも聞こえるかも知れない。しかし私の場合スマホに触るのは、どうにもならない虚しさから逃れるためでしかない。何かをするよりも何もしないでいるほうが難しいのだ。不安という魔物に追われて逃げ惑う姿は、傍から見れば実に滑稽にちがいないが、誰かに咎められるわけでもない。安全な家の中で、私はひたすら自身孤独と格闘する。

今も昔も、おにぎり三角形に握るのは、私の唯一の特技と言って良いだろう。毎日、朝食に欠かさずおにぎりを食べたものだった。職場近くの公園のベンチに腰をかけながら。聞こえてくるのはスズメの声だけだ。砂場遊具もあるから、昼になれば児童が興を添えるのであろうが、今は散歩する人さえ通らない。朝の光が木々の梢を透かしておにぎりを含む私の頬を照らしている。春や秋にかぎらず、夏は額に汗を滲ませながら、冬は寒さに身を縮めながら、私は1年中ここで朝食をしたためるのである不思議ものだ。外に出るのも億劫がる子供だったはずが、大人になって公園が好きになるとは、いったい何の因果だろう。家と職場中間の、誰にも煩わされない微妙距離感の上に安住できるひとときは、私にとって最上幸福だった。

いつからか、公園にひとりの女性の姿が見えるようになった。出入口のあたりの、植え込みを囲うコンクリートの上に腰を下ろし、足を組み、あたか「考える人」みたいに頭をやや傾げながら、スマホを覗き込むように見ている。ベンチに座る私の位置からは、対角線上に進んで30メートルくらいは距離があるだろうか。顔は判然としないけれども、ショートカットで、すらっとしたきれいな身なりをしている。歳は私よりもいくらか上だろう。おにぎりを食べ終わった私は、職場へ向けて公園を後にするのであるが、その際、かならず女性の前を通ることになる。女性は相変わらずスマホを覗き込んだまま通行人存在には無頓着である。私が家で熱中するのとはちがって、彼女スマホへの接し方はどこかしら優雅で、気品があり、悠々とした感がある。当時シェイクスピア作品を読んでいた私は、いつしか心の中で勝手彼女を「ジュリエット」と呼ぶようになった。

ジュリエットは、来る日も来る日も同じ姿勢をしていた。服装も、もちろん日毎に異なるとはいえ上品で垢抜けたところは、いつだって全然変らなかった。そして常に私には一瞥もくれなかった。おにぎりを食べながら、横目でちらと様子をうかがうと、昨日の光景と寸分も異ならない。前を通ろうとすると、心もち身体に力が入るものの、ジュリエットのほうは我関せずといった風で未だスマホを覗き込んでいる。私が春夏秋冬おにぎりを頬張るのと同じように、彼女も季節の別なく自らを貫くのである。ただひとつ異なるのは、私ひとりだけが彼女勝手名前をつけ(まさか彼女は私を「ロミオ」と呼んではいまい)、家や職場からの逃げ場となっている公園に突然現れた女性を、妙な存在として気にせずにはいられなかった所だ。

幼い頃から友達と遊ぶのも気が進まず、家庭の中にも居場所がないと感じがちな、さびしい少年だった。勉強はできないし、かけっこをしてもビリが定位置学校に好きな女の子ができても、ばれないように取り繕うのに必死で、感情を表すのを恐れるばかり。そのまま体だけが大きくなり、大人と呼ばれるようになった。ひとりぼっち自分が見つけた幸福空間に、見知らぬ人が入り込んで来て、今、どうして嫌な気持がしないのだろう。ひとりで遊んでいるところに友達が来ただけで逃げてしまうような子供だったのに。私はやはり大人になったのだろうか? 考えれば考えるほど、むず痒い気がして、やりきれなくなる。この感情が一体何なのか、自分にもよく分からない。くだらないと思って何もかも打ち消そうとするけれど、朝日の下の残像が瞼のうらに貼り付いて離れない。しか彼女微動だにせずあそこに座っている。雨の日も晴れの日も、世の中がどのように移ろおうとも、ここだけは同じ時間が流れていた。ふたりの男女がそれぞれの世界に住みながら、公園という場所だけ共有している、夢の中のようなおぼろげな時間が。

私がその公園最後に訪れたのは、退職した日であった。冬用のコートを着たジュリエットは、寒さも忘れてしまったみたいに、その日もいつもと変らずスマホに夢中になっているようだった。が、おにぎりを食べ終わり、いよいよ出勤しようと出口を抜ける間際、彼女の頭がほんのすこしだけ上がって、こちらを見たような気がした。馬鹿馬鹿しい。気のせいに決まっている。もう会うことはないと悟った私の感傷が起こした錯覚というものだろう。でも、当時の私には彼女視線が重たく突き刺さるように感じられてならなかった。あの一瞬間が長い年月を経た今になってもよみがえる。私の生活はあれから少しも変っていない。休みの日は、掃除洗濯料理に、それから不安に苛まれながらスマホをいじるだけ。スズメの声と、朝の光と、おにぎりと、ジュリエットと。——遠く過去記憶のなかへ去っていくあの日常が、時々私には恋しくてまらなくなる。

2024-09-16

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飛霄将軍すり抜けずに74連目で引けたラッキー

将軍宇宙ミニゲームステージ楽になるからいいね

とはいえから壺割りは鏡流でSP2使えばいけてたしプーマンも花火で隠れながら符玄か誰かで殴りまくってれば1SPでいけてた

ただ飛霄だと壺割りは1で済むし疾走するから所要時間が短い、失敗リスクもほぼないから一歩進んでる

戦闘ステージ黄泉が一番楽で早いとはいえ3SP確保できてないと入りづらかったのが飛霄で確殺なら1SPで済む

まあこれに関しては元々敵まとまってるからルアン秘技の開幕パンチホタルでも近いことはできてたけど

あとはレーザー自動で避けれる瞬間移動キャラが来たら完璧だな週ボスアルレッキーノみたいな感じで

秘技がずば抜けて便利な所や独自ゲージもってるあたり黄泉に似てて戦闘性能も巡狩に革命起きるくらいのキャラパワーはあるし

シナリオ的にも嵐に一瞥されてて特別扱いな強キャラなんですってメッセージがビンビン伝わってきたから確保し得なポジションだね

しかし同じ将軍枠でも景元との格差えぐすぎんかw

好み的には霊砂ひいてホタルPT強化したい気持ちの方がもとは強かったけど方針転換して引けたのは本当に良かった

一応トパーズもアベもロビンも確保はしてあるから最適PTは組めるしな

ただ巡狩なのかやモゼやアスターと組んでも思いの外遜色ないくらい使えるらしいから良い調整されてるな

まあ個人的には戦闘性能は別に間に合ってるんだけどね

今日更新された末日も前半ボスアベはロビン雲璃クラーラフォフォ、後半幻朧はテンプレホタルパで両方オートで星コンプできたし

スタレの小松未可子が引けたから原神の小松未可子もすんなり引けてほしいなあマーヴィカいつになるかしらんけど

あっちはその前にシロネンという鍾離をサポ性能で超えてきそうな強キャラが控えてるから石配分がむずいわ

キィニチは初回スルーもありかもな…一応エミリエ持ってるから炎神添えてぶっ壊れそうな気はしてるけど

まあ現状のアルレ・エミリエ・深林トーマ・万葉でも十分強いし探索性能メインでどう考えるかだな

ゼンゼロ今日更新の激変5~7もテキトーに育てたパイパーセスルーシーを片面に入れ続けて全Sとれてるし

うん…ジェーンは予定通りスルーパイパーシーザールーシーカリュドーンボンプセットを目指そ

2024-07-28

週刊少年ジャンプ連載の僕のヒーローアカデミアという漫画の237話で、

登場人物の一人が幼少時に天涯孤独になってボロボロの姿で街を歩いていたところ、周りの通行人達は彼を遠巻きに見るばかりで

唯一声をかけてくれた女性もそのうち警察ヒーロー(この漫画の中では災害救助隊のような専門職を指す)が助けてくれるからと言い残してとっとと去っていった

もしあの時誰かが助けの手を差しのべてくれていたら彼の人生は変わっていたかもしれない……というエピソードがあったけれど。

でもこれって現実だったら、極めて正しい対応だよね

大人は如何なる理由があろうとも子供に話しかけてはいけない事になっていて、たとえそれが子供危険から遠ざけるような発言内容であっても

即座に不審者として通報されるんだから

見知らぬ子供には関わらず、ヒーロー警察に丸投げした彼女選択は正しい。

いや、一度声をかけた時点でアウトかもしれない。本来ならば一声もかけずに一瞥もくれず、すぐにその場を立ち去るべき。

個人同士の助け合いを完全否定し、救済は公のサービスのみに委ねる事が、現実社会だったら極めて正しい。

大人他人の子供に一切関わるべきではなく、たとえ困っていようがスルーするのが正しい、美しい世界

もし今後この女性が考えを変えて他所の子供に声をかけたりしたら、あっという間に通報されて逮捕されるのが、正しく在るべき社会の在り方だろう。

2024-07-20

特に目的もなく東京に行ってきた。

増田田舎者で、東京に対する根拠のない憧憬のようなものがあるんだと思う。

東京駅は非常に混雑していて、誰もが足早に歩いていて、平たいエスカレーターに乗っているみたいに俊敏だった。

立ち止まるためのスペースはなくあたふたしていると数人とぶつかってしまった。

相手一瞥や舌打ちするようなこともなく、何事もなかったようにすれ違っていく。

まるで増田なんて存在していないかのように。

誰もがスマホに目を落とし、スマホを見つめながら歩み続ける。

増田不安になった。

自分一人だけが顔を上げ、現実を見ているはずなのに、それなのに増田けが現実を見ていないような心地になった。

増田も周りに倣ってスマホを取りだし、画面を見つめた。そこに映っているのは地元の田園と、時刻と、アプリのみで、そこに現実はない。

増田は顔を上げて現実を見ようとしたけれど、誰とも目が合うことはなく、たくさんの人に囲まれながら孤独ばかりに囲まれた。

スマホに助けを求めるようにスマホを見つめた。メンバーになっているVtuberチャンネルを開こうとした。

そのとき不意に汽笛のような音が聞こえ、増田はハッとしてスマホしまい、ゆっくり歩き始めた。

東京は立ち止まって居るには辛過ぎる。

孤独はスペースにある。

それを知って、増田空き地を埋めるようにただただ歩き続けた。

増田は初めて東京を知ったのかもしれない。

2024-07-01

anond:20240630193254

選管サイト開いたら1人目の小林弘公約②〜④は弱者支援じゃないか

大和行男の③も弱者支援

蓮舫の①②も弱者支援

ほかりじんの「困難な若者にほんとうの「いばしょ」を」の中身も弱者支援だ。

野間口翔の2は弱者男性支援だな。

うしくぼのぶおは公約全体が弱者支援

向後真憲は都営住宅育ちをアピールしてる。具体的な政策HP見ろって書いてあるから知らん。

木宮みつき公約もまぁ弱者支援

ごとうてるきもBIって言ってるから一応弱者支援系。

福本繁幸も4つ目の公約弱者支援

https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/governor/index.html

「弱男」みたいな差別的ワードを使ってないだけで、弱者支援を訴えてる候補者はたくさんいるぞ。

「全員泡沫じゃねーか」って言うかもしれないけど、そうやって泡沫にさせてるのは個々の候補者政策一瞥すらしないで無視するお前ら有権者自身の怠慢のせいだからな。

2024-05-16

10 名無しさん@恐縮です 2024/05/16(木) 00:48:56.84 ID:yxVK0OQd0

木村じゃないけど香取慎吾ファン女の子からプレゼント手渡しされて

嫌なら受け取らずに拒否すりゃいいのに一度受け取ってからの子の見てる前で思いっきプレゼントコンクリートに叩きつけて一瞥もせずに無言で去って行くのは見た事ある

 

30 名無しさん@恐縮です 2024/05/16(木) 00:57:28.03 ID:w/Z0Ohtx0

2000年位かな、藤沢にあったマルイ中居にすごい睨まれたことある

正月すぎた頃にたまたま店舗内に彼女といたら、スポーツコートジャージを着た柄の悪い7人位の男がいてよく見たらそのうちの1人が中居だった

特に声を出したりもしてないのに足を止めて全員で睨んてきたwww

未だに嫌いw

2024-04-27

かっこいい人

大学生の時に某有名匿名ダイアリーブクマ活動した時

こちらに一瞥もくれず非公開ブクマしていった人がいた

今でも覚えてる

かっこいい人

大学生の時に某有名教育系の募金活動した時

こちらに一瞥もくれず1万円札つっこんでいった人がいた

今でも覚えてる

2024-04-05

anond:20240405181827

NHKアノンがかわいそうなのはから一瞥もされてないこと

もう存在すら忘れてそう

2024-03-30

きっかけは名前も忘れた洋画ロードムービーからだった。

運転手の男はとろんと口を開け恍惚とした表情で運転し、助手席の女が男のソレをフェラしていた。

その光景が忘れられず、俺は心のどこかでずっとそのシーンを体験したいと思って生きてきた。

そして先日。俺は実際に体験した。

深夜の幹線道路走行車の数はまばらで、彼女には事前に話を通していた。

当初は断られるのではと思っていたが、実際に話してみると彼女は乗り気であった。

何だかおもしろそうじゃん、それに昔からやってみたかったんでしょ?と彼女は微笑み、俺は彼女感謝した。

月極の駐車場から車を出し、慣らし運転に少し走るときから既にドキドキしていた。

それから俺は助手席彼女一瞥し、互いに頷いた。

彼女は胸の膨らみが著しいニットを脱ぐと下には何も着けておらず、露になったたわわな乳房を目に俺はすぐさま勃起した。

彼女は笑って屈み込み、俺の下腹部身体を倒す。

俺は運転に集中した。

いよいよ幹線道路に合流すると彼女は二つに折った身体のまま俺のファスナーをゆっくり下ろす。

下は何も履いていない。屹立したそれが彼女の顔の前でおっ立ち、彼女はそれを右手で包み込むようにゆっくり握る。

かに上下しごきそれから口の中に入れる。

彼女フェラが上手かった。

快楽の渦がすぐに訪れ、俺の意識は僅かに飛びそうになる。

目の先には前方車両があり、信号機があった。

彼女は口の中で俺のソレを激しく愛撫した。

「あぁ……」と思わず声を上げてしまい、アクセルを踏みそうになる。

そのとき脳裡には幼少期の記憶、小中高の学生時代記憶が蘇り走馬灯のようなものを瞬くように垣間見た。

同時に、悦楽に溺れる自分と至極冷静に運転を行う自分存在を感じ、まるで二人の人間が同時にこの世界走行しているように感じられた。

それは未知の体験で、初体験だった。

俺は射精した。

信号ブレーキで止まり、ピントが合わず二重に重なっていた自己ひとつに収斂するような感覚

はっ…とした。

わず顔を下げると彼女は俺のソレから頭を離し、ごくんと喉元を揺らした。

彼女は素早く服を着て、姿勢よく助手席に座った。

俺たちは無言でそのまま走り続けた。そしてコンビニに寄った。

鮭とシーチキンおにぎりお茶を二本買って帰宅した。

2024-03-13

anond:20240312173724

2024年3月13日、ワイの日記やで。

昨日はフェミちゃんからの予期せぬ優しさに触れて、ちょっとだけ世界の見え方が変わった気がしてた。でも、今日になってみれば、またすぐに現実に引き戻されたわ。

から世間の冷たさを感じる出来事があったんや。電車でのこと。ワイが座ってたら、隣に座ったサラリーマンがワイを一瞥して、すぐに席を移ったんや。その目つきや、態度に、ワイへの軽蔑が満ち溢れてた。まるで、ワイが何か悪いものを持ってるかのようにな。

こんなことはしょっちゅうやけど、今日特に堪えた。昨日感じたほんの少しの温かさが、一気に吹き飛んだ感じや。ワイがどれだけ努力しても、この社会の目は変わらん。低学歴で定収入のワイを、世間はいつも冷たい目で見る。

それで思ったんや。この社会、この世の中の全てを憎む気持ちは、やっぱり簡単には消えへん。人間の持つ偏見差別、それによって人が傷つけられるこの現実がある限り、ワイの憎悪も消えることはないんやろう。

昨日のフェミちゃんとの出来事は、確かに心に残ってる。けど、それが社会全体の冷たさや、無情さを変えるわけじゃない。ワイ一人の感情が、この広い世界に何かを変えられるわけがない。

から今日も、ワイは社会を憎む。この社会が、もっと公平で、誰もが平等に扱われるような場所になることを願いながら。でも、その願いが叶うことは、この先もなさそうや。

どうせワイはこの社会の一部として、ただ生きていくだけ。でも、せめてこの日記に、ワイの本音を残しておくことくらいはできる。誰かがいつか読んで、少しでもこの世の中に対する思いを理解してくれることを願うやで。

2024-02-25

暴行事件における被害者非難の一例

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oawc.jp/the-news/article-22547/

やってることは嫌がらせの反応見て喜ぶタイプ痴漢に近いものがある

女性専用車両女性を(暗に)挑発して何か事態改善するとも思えない

こういう揉め事を待ち構えてるくせに本当に白々しい

わざわざ女性専用車両に乗る男性という強度の変態性と性犯罪の防止という車両趣旨を考えれば暴力は許されないというのはかなりの疑問。そもそもこんなの身内にいたらぶん殴るでしょ

ルールを守らないことを喝采して「遵法意識ガー」って屑がすぎる / 挑発一種暴力法制化・迷惑防止条例化が必要だな / アンフェは女に嫌がらせできたからと大喜び

紳士のしの字も感じられないよね・・・

わざとトラブル引き起こし電車を止めるのは迷惑行為でしょ

迷惑活動家集団しか生活圏内で事案発生しとるなら要注意や

こういう活動してる男についてイメージがもう出来上がってるから、よくコレの髪を引っ張ったり顔を殴ったりという接触をできる女が居たな。と思ってしまった

衝突を起こすだけの不毛活動をするヤカラ

女性専用車両の設置理由配慮せずわざと乗車するのもまた『野蛮人』ではないのか?女性から抗議を受けた時点で車両を離れていれば暴力行為には至らなかった。暴力事件を誘発するな

法に触れない嫌がらせをしたところ、激昂した相手方から法に触れる疑いのある反撃をされたと誇らしげな方

女はしょせん男にすがって許しを乞う事しかできないってわからせてやる活動家を支持出来るってスゴイね

こうやって正論ぶちかまし相手安全性を奪い、殴ってきた方が負けとか言い出す連中の方が嫌い

気持ち悪い会だな

痴漢等の性犯罪を減らす策の合意を待たず女性専用車両差別だとして女性挑発したり萎縮を与えるのはどうかと思う

法的に規制されたとしてもその次は心は女と主張して乗り込んでくるからな。この手の人らは女の安全が気に食わないんだよ

スラム街全裸でいたらレイプされたっていうくらい同情できない

なんかクレイジーな奴等同士で揉めてる模様

それにしてもこの会の人間は叩かれに行ってるだろ。趣味が悪い

わざわざ女性専用車両に乗り込んで煽って殴られたら被害者キチガイ集団だな法律さえ守ってればなにやってもいいって完全にチンピラ集団じゃねえか

被害者側の言い方どうだったんだろ。論破マン挑発的な態度だったりしないだろうか

はぁ💢?女性専用車両に乗らなければ良いのでは💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢?

女性専用車両に噛みつくのはみっともない。男に生まれた時点で優遇されてるんだからその程度の不平等許容してやれよって思うわ

差別じゃなく区別だし、迷惑なのはこいつらでしょ

害虫でも見るようなまなざし一瞥してそこにいないものとして扱うしかない制度上のバグなのです

女性専用車両に反対する会」男性差別解消を口実にした女性への嫌がらせ正当化する集団暴力を振るう方が全面的に悪いという原則が素直に適用されないのは、相手暴力を振るうように仕向けてるのが明白だから

こういう反マスク男的な粘着クレーマー処罰する法律条例がないとカスハラ痴漢は防げない。安全運行の妨げになっている

その辺の女性乗客圧力かけるのはかなりの悪意だよな

他の活動記事も併せて見ると最終的に緊急停止ボタンを押し騒ぎに持ち込むのが目的のような印象もあり、文章脳汁が大量に出てそうで生理的には受け付けなかった

なんかこれ、会員とかやってる男性側が「女性から過剰防衛をされるようなこと」をやってたんじゃないの?という気がするんだけど。誰かその時の動画か音声か撮ってないんかね?/会員側の主張がキツ過ぎて怖い

この男の行動もこの会の趣旨も全く賛同できない。ただ気持ち悪い

当たり屋乙。そのエネルギーを発電にでも使ってくれ

この男性客のやってること(や所属する会の主張)だって、眉をひそめずにはおれません。わざと波風立てるデモンストレーションですよねこ

ミリも視界に入れたくない団体だと思う。法的に問題ないなら何やっても良いと思ってる手合。神戸の市営地下鉄は変なのが多い

女性専用車両が作られた経緯も、理解せずで気持ち悪い行動をする人たちって印象しかないな

気持ち悪い。同じ男として関わり合いになりたくないタイプの連中だな

こういう活動積極的にしていてわざわざ女性専用車両に乗りにいくことが気持ちが悪い。ミソジニー当たり屋みたい

女性蔑視を拗らせて嫌がらせのために乗ってるのだから、ぶん殴られて当然だと思うけどな。本当に気持ち悪い連中だよ

わざわざトラブルを招く事をする側もおかし

文章に推測や憶測も混在してて、被害者意識を煽る悪意ある表明にしか見えんのよね…そんで?っていう。反対するなら合理的理由訴訟しようよ。そもそも「分かってる」男性ならわざわざ女性優先車両乗らんでしょうよ

恥ずかしい会が存在したもの

ぶん殴る方も異常だがそもそも乗る方も頭がおかしい。男性から被害を受けて不安を覚えた人の避難的場所で有ることを考えたら、思いやりがあれば乗らんわ。法に触れないから乗るっていう馬鹿みたいな話

専用車両差別なら痴漢は実害のあるもっと重大な差別だろ。建前でもちょっとバランスとれよ痴漢応援団

挑発の結果とするブコメ同意暴行暴行だとしても、こういうのを狙っていたとしか思えない/「法的には問題にならない!」って言いながら女性更衣室に突っ込んでいくようなもんで、批判は当然だわ

未だに「法的に何の問題もない」が言い訳になると思っている会や人たちが存在するとしたら恥ずべき存在ですね

列車内での男性からの性被害が絶えない為にやむなく導入された女性専用車両男性に対する差別うそぶく下種な連中から挑発で起きた悲しい出来事本来罰せられるべきなのは問題根本を生み出したこの会の方

女性専用車両に無理やり入る変態、害でしかない

迷惑行為をやらかす輩(この団体の方です)が跋扈するようになったからには女性専用車両について法的な裏付けをしてこいつらを排除するしかない

そういうトラブルを誘発する目的で乗車したのが見え見えで、この会員とやらには全く同情出来んわ

2024-02-11

anond:20240211142806

対面式なら生物学的な性別一瞥すれば分かるけど

くそっ....!!釣り針がでかすぎてどうしてもツッコミいれたくなってしまう、悔しい....!!精進が足りない....!!!

anond:20240211142442

対面式なら生物学的な性別一瞥すれば分かるけど

ネット性別なんて参考にもならないクソ指標だと思うけど

2024-01-24

脳に負担をかける方法

方言禁止話題になって増田もぜんぜん歴史のこと知らなかったんだけどさ、一瞥して企画意図はわかった、というか、正解かわからないけど増田脳内経験においてそういうことだろうってイメージはわいたよね。

いわゆる英語/カタカナ禁止ゲームみたいなやつの一種だなこれ。って。逆ルー語っつーのかな。

そういう普段の出力に一回変換をかませて言いよどんだりウッカリ変換できなかったりを笑う、人間性を笑うというと言葉が悪いけど、人間ならではの労働の苦しみと創造性を楽しむ笑い。

増田関西人だけど関西弁禁止で話してっていわれても不快感はないしぼろぼろ失敗して笑われて自分でも笑うだろうなって思う。

からなんだ、こんなもんに沖縄だけ特別視すんなよとか(他地方版では好評らしいし?)、実際今を生きる沖縄人の若者がこの企画文脈独自に読み取ってどれだけ憤るかってのはすごーく疑問に思ったりする。

  

まあこんな雑な感想はどうでもいいんだが。

それでまあこういう企画ってやっぱ面白いよねって。何が面白いってさっきも書いたけどユニーク表現もあるけどメインはやっぱり人の焦りとか苦悩とか失敗な部分なわけじゃないですか。それを起こすってのは一言で言って「脳に負荷をかける」。

じゃあほかにどんな脳に負荷かけての回答を楽しむ方法があるのかなーって気になるのよね。

 

第一は今回問題になった方言ルー語といった変換系。変換対象を見つける能力と適切に変換する能力必要で、脳に全文検索を強いるから難しいと思う。

次はー、時間制限王道王道だよね。タイムリミットギリギリでの焦りから珍回答を連発する姿が滑稽で面白いタイムショック(古すぎだ)とかネプリーグとか。

ネプリーグタイムボンバー時間制限もだけど、チーム戦で後半になるほど有効回答が減っていくという使えるものが減っていく点もちょっとだけ似たような構図になるのかな?幽遊白書の使える言葉が減っていくゲームとかもこれで考えて喋らないといけない。

脳を働かせないとでいうと酸欠系はあるだろうか?激しい運動を伴うやつ。フレンドパーク(これも通じないだろうな)のルームランナーで走りながら答えるやつって走る人と答える人別々だったっけ?忘れたけど走りながら答えるなら大変だよね。ほかに具体例は思いつかないけど若手芸人が早いもの勝ちのビーチフラッグみたいに回答権を競うやつはありそう。はあはあ言いながら瞬発力で答えるのは大変で笑いになるはず。

もっとシンプルに「脳を働かせない」なら簡単だ。飲酒。これに勝るものなし。芸能人はぁ、あんまりしなかったりする?ドッキリ・隠し撮り系とか?あまり見ないからわからないけど、テレビ飲酒した素人との会話が笑いになってるといえば月曜から夜更かしだろうか。かなりメイン企画になってたと思う。ネットではもう「飲酒実況」とか古くからの笑えるコンテンツだね。

あー酸欠系に似た感じだと欲求疲労系みたいなものもありそう。たとえばまたネットで言うと「耐久配信」みたいな長時間やったり眠らなかったり。これは増田は見たこと無いんだけど。後半は面白いのだろうか?テレビだと帰れま10?食欲を満たす方向と長時間拘束の疲労がウケてたのだろうか。ガキつかの24時間の寝る前や終了前はかなりぐだぐだになるよね。いや書いてて思うけど喋りは面白くないなこれ。疲労系は単純に出てくる量も質も悪くなってその状態左団扇で見て楽しむもうちょっとハイコンテクストな笑いだわ。

 

こんなもんかな?増田、あまりバラエティは見るほうじゃないから思ったほどでなかったわ。あとはー…危険球でいうと、どんな話題でも「与党がー」みたいにこじつけてくる人は脳死で書いてる~みたいに言われてこれも「脳が働いてない笑い」になるのだろうか?おおあぶないあぶない。

TSや男女入れ代わりは女性文化模倣しきれない男性を楽しむコンテンツスカートで股開いたり?いやーやりすぎると無能低能力を嗤うに繋がりそうでダメだね。あくま一時的にってのが大事だと思う。

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