プランクっていう両腕ついて足を延ばしてケツを上げる運動が出てきたんだけど、
その大勢だから一切画面が見えなくて、音声だけで「いいよ!」「ナイス!」「その調子だよ!」って応援が聞こえた
その瞬間にこの声だけを励みにケツを上げている僕って何だ?って感情になったんだけど、みんなこれを乗り越えてクリアしたってこと?
「肉体的にいじめてたっていうのは、小学生ぐらいで、もう中高ぐらいになると、
いじめはしないんだけど……どっちかって言うと仲良かったっていう感じで、
いじめっていうよりも、僕は沢田のファンになっちゃってたから。
すっごい、バカなんだけど……勉強とかやっぱ全然できないんです、数学とかは。
でも国語のテストとかになると、漢字だけはめちゃくちゃ知ってて、
スッゲェ難しい字とかを、絶対読めないような漢字とか使って文章とか書くのね(笑)。
もう難しい漢字で、しかも字が、原稿用紙に四マスに一文字の大きさで書いたかと思うと、
次に、一マスに半分ぐらいの字で書いてたりとかして、もうグッチャグチャなの。
それで、年賀状とか来たんですよ、毎年。
あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕の所には何か出すんですよ(笑)。
で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、
そこに『明けましておめでとう』とか『今年もよろしく』とか鉛筆で書いてあって、スゲェ汚い字で(笑)」
「あと、こいつの凄いのは、学校の名簿を休み時間の間とか、ずーっと見とくのね。
それで全部覚えてるのね、名前とクラスと、お父さんお母さんの名前とかも、
住所と電話番号と、他のクラスに兄弟がいるかとか、そういうのも全部知ってて、
学校に行く途中とかに、沢田に会うと、全然知らない下級生について
『沢田ぁ、あいつの名前何て言うの?』って聞いたら、『なんとかかんとか』って言って、
『住所は?』って聞くと、『なんとかかんとか』って言って、全部知ってんですよ(笑)」
「で、朝、こいつすっごい早く学校来るのね、誰もいない時間とかに。遅刻とか絶対しなくって。
たまに僕、朝早く電車に乗ると、こいつもう、電車の中で超有名人で、他の学校とかにも。
朝、いつも小田急線の中で、『コケコッコー』とか言う声が聞こえるんですよ。
朝、絶対、小田急線の中でニワトリの鳴き声がすると、『あ、沢田が電車に乗ってるなぁ』という」
「中学時代はねぇ、僕、ちょっとクラス離れちゃってて、あんまり……高校でまた、一緒になっちゃって、
高校は、出席番号が隣だったから、ずっと席が隣だったのね、それでまたクラスに僕、全然友達いなくてさ(笑)」
「そう、あらゆる意味で(笑)。二、三人ぐらいしか仲いい奴とかいなくて、
席隣りだからさ、結構また、仲良くなっちゃって……仲良くって言ったらアレなんだけど(笑)、
でも、高校になったらねぇ、暴れ出すとか、そういう回数は減ったんだけど。
ま、相変わらず、ウンコ漏らしたりするのは週一ぐらいでやってて、
ウンコ漏らすって言ったら、それはもう学校中のイベントになっちゃって、
たいがい、ウンコ漏らしたトイレに行ってさ、先生が全部、パンツとズボンを脱がして、
ホースで水かけてさ、ジャーッとかやってるんですよ(笑)。それで午後はジャージになってて」
「ジャージになると、みんな脱がしてさ、でも、チンポ出すことなんて、
別にこいつにとって何でもないことだからさ、チンポ出したままウロウロしているんだけど。
だけどこいつチンポがデッカくてさ、小学校のときからそうなんだけど、
女の子とか反応するじゃないですか。だからみんなわざと脱がしてさ、廊下とか歩かせたりして。
でも、もう僕、個人的には沢田のファンだから、『ちょっとそういうのはないなー』って思ってたのね。
……って言うか、笑ってたんだけど、ちょっと引いてる部分もあったって言うか、
●4月2日
とにかく事務所に乗り込む。
『QJ』赤田氏と僕とで、
まずマネージャー岡氏を説得しなければならない。
と思っていたら、「本人来ますよ」
20分後、『夕刊フジ』の地下鉄サリン事件増刊号を小脇にかかえながら、
「この対談、読み物としては
自分がやるとなると……(苦笑)」
やはり引き気味のコーネリアス。
しかし話をしていくうち、
小山田さんは、いじめグループの中でも"アイデア担当"だったらしい。
僕の確信は間違ってなかった。
紹介していたぞ。
独り占めするのはもったいないので、僕がシビレた話を掲載しよう。
小山田さんによれば、当時いじめられてた人は二人いた。最初に登場するのが沢田君(仮名)だ。
「沢田って奴がいて。こいつはかなりエポック・メーキングな男で、
転校してきたんですよ、小学校二年生ぐらいの時に。
もういきなり(言語障害っぽい口調で)『サワダです』とか言ってさ、
『うわ、すごい!』ってなるじゃないですか。
なんか学校でウンコするとかいうのは小学生にとっては重罪だってのはあるじゃないですか?
で、いきなり初日にウンコするんだけどさ、便所に行く途中にズボンが落ちてるんですよ、何か一個(笑)。
そんでそれを辿って行くと、その先にパンツが落ちてるんですよ。
で、最終的に辿って行くと、トイレのドアが開けっ放しで、下半身素っ裸の沢田がウンコしてたんだ(笑)」
「だから、何かほら、『ロボコン』でいう『ロボパー』が転校してきたようなもんですよ。(笑)。
で、みんなとかやっぱ、そういうの慣れてないから、かなりびっくりするじゃないですか。
で、名前はもう一瞬にして知れ渡って、凄い奴が来たって(笑)、ある意味、スターですよ。
別に最初はいじめじゃないんだけども、とりあえず興味あるから、
まあ色々トライして、話してみたりするんだけども、やっぱ会話とか通じなかったりとかするんですよ。
おまけにこいつは、体がでかいんですよ。
それで癇癪持ちっていうか、凶暴性があって……牛乳瓶とか持ち出してさ、追っかけてきたりとかするんですよ。
で、みんな『怖いな』って。ノロいから逃げるのは楽勝なんだけど、
怒らせるとかなりのパワーを持ってるし、しかもほら、ちょっとおかしいから容赦ないから、
で、普通の奴とか牛乳瓶でまさか殴れないけど、こいつとか平気でやるのね。
それでまた、それやられると、みんなボコボコにやられるんだけど」
「僕とこいつはクラスは違ったんですけど、小学校五年ぐらいの時に、
僕、"太鼓クラブ"とかに入って(笑)、かなり人気のないクラブだったんですよ。
『サンサ踊り』とか、何かそういう凄い難しい踊りを取り入れてて。
僕、踊り踊るのヤだったの、すごく。
それで踊らなくていいようにするには、太鼓叩くしかなかったの。
クラスで三人とか四人ぐらいしか太鼓叩く奴はいなくて、後は全員、踊らなきゃいけないってやつで。
僕は『踊るのはキツイなー』って思って、『じゃ、太鼓の方がいいや』って。
それで太鼓クラブに入ったんですけど、するとなぜか沢田が太鼓クラブにいたんですよ(笑)。
本格的な付き合いはそれからなんですけど、
太鼓クラブって、もう人数が五人ぐらいしかいないんですよ、学年で。
野球部とかサッカー部とかがやっぱ人気で、そういうのは先生がついて指導とかするんだけど、
太鼓クラブって五人しかいないから、先生とか手が回らないからさ、
それで音楽室の横にある狭い教室に追いやられて、そこで二時間、五人で過ごさなきゃならなかった。
五人でいても、太鼓なんか叩きゃしなくって、ただずっと遊んでるだけなんだけど。
そういう時に五人の中に一人沢田っていうのがいると、やっぱりかなり実験の対象になっちゃうんですよね」
全部グルグルにガムテープで縛って、空気穴みたいなの開けて(笑)、
『おい、沢田、大丈夫か?』とか言うと、『ダイジョブ…』とか言ってんの(笑)。
そこに黒板消しとかで、『毒ガス攻撃だ!』ってパタパタやって、
しばらく放っといたりして、時間経ってくると、何にも反応しなくなったりとかして、
『ヤバいね』『どうしようか』とか言って、『じゃ、ここでガムテープだけ外して、
部屋の側から見ていよう』って外して見てたら、いきなりバリバリ出てきて、何て言ったのかな……?
何かすごく面白いこと言ったんですよ。……超ワケ分かんない、
『おかあさ〜ん』とかなんか、そんなこと言ったんですよ(笑)それでみんな大爆笑とかしたりして」
「本人は楽しんではいないと思うんだけど、でも、そんなに嫌がってなかったんだけど。
ゴロゴロ転がしたりしたら、『ヤメロヨー』とか言ったけど」
https://japanese.engadget.com/i-message-zeroclick-exploit-spyware-060053761.html
Appleってgoto fail; goto fail;とかやってる企業だからな
そんなにセキュアなコードは書いてないと思うな
そんなわけだから、サイドローディングなんか許した日には目も当てられない事態になるのはAppleが自称している通りだと思うw
なまじ頭が良かったばかりに失敗を極度に恐れるようになったのかな?
重りだけ持って深海に潜っていったら窒息した時点で死んだと同義だけど、潜り始めの時点ですでに死んでると言えるんじゃないだろうか
心臓が止まった人でも、病院に居るならまだ死んだと言えないのではないだろうか
そう考えると
不可能な目標に向かって死ぬまで努力し続けるというのは既に死んでるということではないだろうか
クソみたいな目標に執着した今
私は死んだんだと思う
少なくとも5年は死んだままだと思う
そこはA列車だろ