麩と餡になる
めっちゃしごと出来なさそう
鍵垢逃亡した瀬川深さん、はてブではまだイキリちらせると思ってるのか出没してる模様
自らのダブスタに反省して逃げた訳じゃなく1ミリも反省してないことが明らかだ。
社会に出てから15年、「仕事量が俺のキャパシティを明らかにオーバーしている」と感じなかったことは一度もない。
メンタルを壊したタイミングでたまたまパートの人が辞め、穴埋めとしてその仕事を引き継いだ時だけは、残業月10時間程度の平穏な半年間を過ごすことが出来たが、その時以外は仕事が比較的少ない時期でも宿題の始末や勉強のために残業月40時間を下回れたことは一度もなかった。
常に仕事に追われていたし、常に仕事のクオリティは理想には程遠かった。
自分のミスで増やした仕事を尻拭いするための空回りに突き合わせてしまった他所の部署から何度白い目で見られたことか。
辛い。
8割の力で出来る仕事をしたい。
12割の力を持ってようやく何とかなるかどうかの仕事ばかりさせられている。
俺はもう限界だ。
確かに、パートタイマーぐらいにまで転がり落ちれば仕事は楽にだろう。
だがその給料で食っていくのは流石に無理だ。
それに、そこまで楽になりすぎると今度はそのレベルの仕事以外出来ない人生になってしまう。
程よい負荷の仕事がしたい。
そうずっと思い続けて15年やってきた。
疲れた。
これがあと30年か40年続く。
無理だ……。
死んでしまう……。
は?やんのかコラ
勉強になったやで。
総務部で働いている。ていうか何でも屋。来訪者対応からPCセッティングから何でもやる。
自然と全部署とやり取りがあるんだけど、部署によって人の性質が違うのが興味深い。
営業と企画広報は常時偉そうで、ミスを認めない(責任転嫁したがるのもここ)
技術は話が遅い。厳密さを求めるからかもしれない。話す内容を正確にしたがるせいで文章が長い。
お客さんの要望でーと言うから対応してたら話が変わって作業修正、でも蓋開けたらお客さんはそんな要望出してない(担当が誤解してた)とか、急ぎでーと言うのがおかしいなと思ってマネージャーに確認したら担当が進めてなかっただけ(お客さんから進捗確認あって思い出したっぽい)とか。
ひとりの話じゃなくて部署の奴全体的にそうなんだよな。対外的に取り繕うのはうまいけど、仕事の出来は悪い。面倒臭すぎるーー。
マルクス専攻する人ってまだいるんだ
マルクス曰く、資本家は労働者を再生産する最低限の賃金は払わないといけないと言っている。
現代だと時給1000円くらいが最低賃金なんだけど、これは本当にギリギリ労働者を再生産できる給料だと言っていいだろう。
資本主義の仕組みとして、このギリギリの賃金に設定してくるのが資本家なのだ。
だからマルクス的には社会主義へ・・・という話になるが、それはうまくいかない。
だから政府が最低賃金をあげたり、労働組合を結成してあげる必要がある。
この元増田は資本家側(株主ではないけど経営者なので)だから、時給1500円じゃ無理だよ、と言ってくるのは当然なんだ。
資本家は労働者はギリギリの生活でよい、生きてさえいればそれでいいって考えてるから、こんな発言が出る。
こんなのに騙されちゃいけない。強制的に、または労働組合を結成してもっと賃金を上げるべきなのだ。
そうしないと労働者は搾取されるしかないのだ。資本主義とはそう仕組みだからだ。
・・・みたいな感じでどうでしょうか。大学でマルクス専攻してたので久しぶりに書いてみた。
(追記)
マルクスは需要と供給で価値が決まるみたいな話じゃないんですよ
ざっくり言えば、労働時間によって(だらけた労働ではダメですよ、一般的な強度の労働)価値が決まるって言ってる
まあこの方が実際的でいいんだけど、これだけでは市場の動きに左右されるだけで物事の本質が捉えられないんです
「労働時間によって価格が決まる」って部分を知っておくと便利なんですよね
「なんでこの商品の価格が決まるの?」となった時に「需要と供給が均衡したから」じゃ本質が分からない。