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進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

次女と和歌山県の海上釣り堀へ

2024年12月09日 | 釣り堀

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12月6日の夜、次女が奈良に来てくれました。

夜に京都駅に迎えに行き、

奈良の自宅に着いたのは23:00過ぎだったので、8日までの事実上1泊2日程度の訪問です。

 

前回白浜のアドベンチャーワールドに行った際、

海上釣り堀を見つけましたが、時間が遅くて遊べず。

それが心残りだったようで、

今回のメインは海上釣り堀です。

低料金の小物釣りができる和歌山県唯一?の海上釣り堀、

「カタタの釣り堀」です。

 

この日は最高気温が12℃程と低く、しかもかなりの強風でした。

真冬仕様の防寒仕様でチャレンジです。

放流されているのは30㎝程の小鯛とイサキで、

はじめてみると結構難しいことが判明。

放流された魚は結構同じ場所にとどまるようで、

釣れる場所は釣れるけど、他は全然釣れないという感じです。

こまめに移動して釣れるポイントを探すか、

釣れている人の隣で頑張る、というのがコツなんだそう。

 

餌はオキアミかネリエで、3.6mくらいの延べ竿で釣るのですが、

棚は道糸の長さよりも深く、竿を半分くらい海中に突っ込んで釣ります。

これはぐっちゃん的にはなんだかなあ、という釣り方。

せめてリールを使って竿は水面から出したいところですが、

小物釣りは竿の持ち込みは禁止。

一方で次女は例によって淡々と頑張ります。

釣り堀女王の真価を発揮するか?

ぐっちゃんがいなくなって、一人で「釣り堀太郎」に行ったこともあるらしい…(;^_^A

 

そしてやっぱりというか、

次女がイサキをゲット。

その後も次女は真鯛を3尾釣って、1尾取り込みにもたつく間に逃げられたものの、

イサキ1尾、真鯛2尾を確保。

ん?ぐっちゃん?

ボウズです( ;∀;)

真鯛を2度かけたものの、かかりが浅くバラシ。

あたって即合わせではなく、少し飲み込ませてからのほうが良かったかも。

いずれにしろ、そんな気はしていましたが、

ぐっちゃん、次女にまたしても完売です。

 

近くのとれとれ市場で魚を捌いてくれます。

真鯛1尾を刺身に、真鯛1尾とイサキ1尾を3枚に捌いてもらいました。

捌いてもらっている間に遅めの昼食。

ここのどんぶりで一番の高級品、いくら丼を頼んでご満悦の次女。

まあ、魚ゲットしたのは次女だけなのでよいでしょう。

 

魚を受け取って、少し走って某漁港に向かいました。

ここからはガチのソルトルアー釣りです。

今回のポイントは以前から目をつけていた漁港だったのですが、

気温は低いは、強風だわで、

飛ばしウキをつけても釣りづらいくらいです。

夕まづめ狙いだったのですが、カタタの釣り堀でも寒かったのに、

堤防で夕方は本当に寒かったです。

しかし、

なんと、次女があっさり結構なサイズのカマスをゲット!

え?ぐっちゃんですか?

ボウズですが何か?

スミ跡がたくさんあったので、エギングすればよかったかな?

あっという間に暗くなって、寒さがさらに厳しくなり挫折。

とれとれの湯まで戻り、お風呂で温まり夕食。

次女は満足して車の助手席で爆睡。

ぐっちゃんは頑張って運転。

帰宅後に、

刺身と塩焼きで釣った魚(次女がですが)を食べました。

マジでうまい!

さらに先週ぐっちゃんが釣って冷凍してあったアジも焼いて食べました。

次女は前回来た時の宿題をすべてこなして大満足。

ぐっちゃんは次女が楽しむ姿を見て大満足。

ん?釣果ですか?次女が釣ればOK、これ以上釣っても食べきれないしね(負け惜しみ)

 

やっぱり次女が来ると楽しいです。

そのかわり、めちゃくちゃ散財させられますけどね。

それではまた おやすみなさい

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