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このブログは、拡張現実 及び 仮想現実 が使用された最新の情報と事例などを掲載しています。---This blog publishes latest information and the case where AR (Augmented Reality) and VR (Virtual Reality) are used, etc.
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    Etsuji Kameyama (亀山悦治)

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    拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術は、BtoC・BtoBの分野での活用が始まっている。このブログではAR、NUI、各種センサーに関わる最新の事例や技術を中心に紹介。
    ARやVRのシステムやソリューションの導入を検討されている方は、こちらか、私までご連絡ください。エンターテーメント分野、印刷分野、家具や機器の配置シミュレーション、操作支援、などへの技術選定、アプリケーション開発、運用、コンサルテーションに対応します。

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    次世代のプロモーション手法として脚光を集めるほか、エンターテイメントやコミュニケーション、教育や医療のツールとして幅広い活用・発展が期待されているARの世界がよくわかる入門書が電子書籍で登場
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    仮想空間でショッピングを楽しむことができるプラットフォームを提供するELSE社のソリューション。仮想空間にはバーチャル店員と対話したり、商品(このデモビデオでは、ヒール)のカラーをシミュレーションすることができるようだ。

    仮想店舗の中はこんなイメージ


    一緒に選んでくれるフレンドを選択


    好きなスタイルを選択


    選択したヒールを自分の好みにカスタマイズ


    カスタマイズしたら、いろいろな利用シーンを見ることができる


    最後はAI店員とチャットして購入!


    運用コストや商品のリアルティをきちんと伝えらるかどうかという側面から考えた場合、実用レベルに達しているかどうかは試してみないと分からないが、このような手法で仮想店舗を充実させることが出来れば、どこにいても店舗に行ったかのように商品を選択し購入することができるようになるだろう。

    詳しくはこちらのビデオで...

    #VRxVR (Virtual Reality x Virtual Retail)- Virtual 3D Boutique Unity SDK preview demo, powered by E.L.S.E. from ELSE Corp on Vimeo.

    A new update for the ELSE Corp's VRxVR SDK for E.L.S.E. SaaS middleware for Virtual Retail (www.else-corp.com/e-l-s-e), a demo for the Virtual Boutique 3D and Virtual 3D Product Configurator Unity SDK to be released soon. See prev versions at: vimeo.com/169726020, vimeo.com/183282581, https://vimeo.com/185774799. More info: else-corp.com

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    Illusio社は、豊胸手術後にどのように見えるか正確な画像を提供するために、拡張現実技術を使用した説明を行っている。拡張現実の技術を使用し、事前にイメージを正確に伝えることができる。



    リアルタイムに3DCGを変化させることができるようになっているため、患者自身が納得できる状態を確認することができる。ただマーカーで認識するとマーカーと体の境界線が不自然になるが、このアプリは身体の一部も取り込んでレンダリングしているため、自然にバストが表示されている。

    バストバンドにARアプリが認識できるARマーカーを貼る。


    iPadの専用アプリで認識させるというシンプルな方法。外部ディスプレイにつなげることで患者自身も確認することができる。 
     

    詳しくはビデオで...

    ILLUSIO%20Patient%20Video from Ethan Winner on Vimeo.

    Introducing ILLUSIO. The next generation in computer imaging. Featuring the latest in 3D augmented reality technology, Illusio combines a fluid and lifelike 3D virtual image of your patient's breasts with a live image of her face and body to transform an iPad into a virtual mirror. Your patients can now see themselves and their future bodies in real time. When patients are able to see just what they will look like after surgery, size and outcome anxiety is reduced and patient satisfaction rates climb.

    (Official Site http://www.illusioimaging.com/what-it-is/)


    キャンペーンサイト(http://www.rao.jp/majikoi8/)に、ママが追加されています。

    日清食品は2016年10月17日、新たな日清ラ王「芳醇コク坦々麺」を発売。これにあわせて、カップ麺を擬人化した2次元の美少女キャラが登場するAR(拡張現実)ボイスドラマ「マジで恋する8分間」(関連記事)に新キャラが追加された。 

    先(9月20日)に新発売された他の5製品=5キャラと同様、スマホ向けARアプリ「aug!」をインストールし、ARカメラ画面を起動後パッケージ上部に向けるとARで登場する。最初の5商品のキャラクターボイスは声優の内田真礼さん、早見沙織さん、洲崎綾さん、そして双子の姉妹である松田利冴さんと松田颯水さんが担当。バイノーラル(立体3D)録音された“麺をすする音”や“スープを飲む音”などを約8分間楽しむことができる。

    6人の美人キャラに6人の声優さん



    楽しみ方はこちらの通り


    バイノーラル録音で得られる音の臨場感



    aug!のサイトとアプリのインストールURLは、こちら。。。
    iOS 
    Android


    華為 - Huawei社は、太陽光発電システムの管理を行うインバータ SUN2000-KTL のメンテナンス業務のために、Inglobe Technologies社の産業用拡張現実プラットフォームを採用。Huawei社のテクニカルドキュメントのイノベーションチーム、Pereyリサーチ&コンサルティングが協力し、 HyperIndustry platform を使用して実現した。

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    ---このようなタイプのARシステムは、下記の利点がある---

    1. 複雑な作業を、AR対応の3Dアニメーションを見てすぐに習得ができる。
    2. 滅多に行わない作業、作業に慣れていないメンテナンス要員に対してもすぐに作業が行える。
    3. 必要な作業パターンを紙のマニュアルから探し出すことが不要になるため、目的の情報がすぐに探し出せ、無駄な時間を費やす必要がなくなる。
    4. 遠隔地にある管理部門のサポートも得られる。
    5. 作業記録を半自動的に保存、共有することができる。


     作業の様子はこんな感じ...

    これが太陽パネル群


    インバーターSUN2000-KTLの装置を開ける


    専用のアプリを起動し、パネルにかざすと操作手順がオーバーレイ表示される
      

    HUAWEIとInglobe




    詳しくはビデオで...


    Working with Huawei’s Technical Documentation Innovation team, Perey Research & Consulting invited Inglobe Technologies to provide an appropriate solution for developing AR-enhanced installation and inspection instructions through its HyperIndustry platform.
    The HyperIndustry platform is the basis for delivering targeted applications to support field technicians during installation, assembly and maintenance of some enterprise-class equipment, improving their performance. This project focused on the SUN2000-KTL inverter, a device that converts DC power from photovoltaic power systems on commercial rooftops and in large power stations into AC power and feeds it into the power grid.

    (via https://www.linkedin.com/pulse/industrial-augmented-reality-case-study-huawei-mirko-ferrari)


    ドイツに本社を置く工業製品メーカーの「ThyssenKrupp(ティッセンクルップ)」は、エレべーターサービスのメンテナンスの効率化のため、マイクロソフトのHoloLensを採用したことを2016年9月に発表している。ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センターやサウジアラビアのリヤドにあるCMAタワーなど、世界中100万基以上ある同社エレべーターの管理を強化するため、技術者24,000人に権限が与えられ作業前および作業中のサポートに役立てることを説明していた。
    (via http://shiropen.com/2016/09/18/19760)


    ワイアード(Wired)の記事によると、現在実際にワン・ワールド・トレード・センターで使用されていることが説明されている。ビデオを見ていただくと分かるが、概ね下記のようなオペレーションである。

    1. メンテナンス要員が故障の発生した現場へ到着
    2. メンテナンス要員はHoloLensを装着し、エレベーターの状態をグラス上にグラフィカルに表示する。(ビデオでは視野角が広いが、この部分は恐らくイメージではないかと思われる)
    3. どの箇所が修理対象となるかを指示し、スタッフが常に安心して作業できるようチュートリアル動画や電子マニュアルを表示することも可能となっている。
    4. 本部に連絡する場合は「Skype」を使用。HoloLensにはMS製品の Skypeアプリが搭載されており、メンテナンス要員は音声でアプリを起動して修理センターと連絡をとることが可能だ。修理センターはその場で起きていることについて、動画でフィードバックを受け取り、その動画上に修理箇所の指示を書き込み、現場に直接情報を送ることができる。
    ティッセンクルップは2017年末までに同社の18万のエレヴェーターをこのクラウドに接続する予定というから期待したい。
    (via http://wired.jp/2016/10/14/maintenance-hololens/)

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    現地に向かう前に机上で事前に情報収集とシミュレーション


    現地に到着後に状態を確認


    不明な点は、Skypeで管理センターに問い合わせ


    本部ではHoloLensの映像を見て、関連箇所にチェックを入れてくれる


    さあ、これで修理完了



    詳しくは、ビデオで...


    Using Microsoft HoloLens, our 24,000+ service technicians will be able to visualize and identify problems with elevators ahead of a job, and have remote, hands-free access to technical and expert information when onsite – all resulting in significant savings in time and stress. Empowering service technicians to do their jobs more safely and efficiently, HoloLens serves as a perfect complement to MAX, thyssenkrupp’s game-changing predictive maintenance service for elevators.

    (via https://www.youtube.com/watch?v=8OWhGiyR4Ns)
    世界のNo.1のファッション雑誌のブランドELLEと、VR(Virtual Reality)/360度コンテンツスタジオをもつHuffPost (ハフィントンポスト) RYOTは、彼らの運用するAR/VR/360度機能に対応した Envrmnt を使用し、ハリウッドで活躍した女性たちを体験できる特集を2016年11月号のELLEで実施。

    紙媒体をトリガーとしたARは、素晴らしい体験を提供する当たり前の技術としてELLEでは過去何度も使い続けられている。



    October 12, 2016 – New York, NY – ELLE, the No. 1 fashion magazine brand in the world, and HuffPost RYOT, one of the most prolific virtual reality and 360° content studios, have partnered to create an augmented reality (AR) experience that brings ELLE's Women in Hollywood to life for readers. Utilizing HuffPost RYOT and Verizon's proprietary AR/VR/360 platform, Envrmnt, through the ELLENow app, readers get an immersive content experience by hovering a mobile device over any one of ELLE's eight November covers to view an exclusive video interview featuring Kristen Stewart, Lupita Nyong'o, Amy Adams, Anna Kendrick, Aja Naomi King, Felicity Jones, Helen Mirren, and Kathy Bates that comes to life within the frame of the magazine cover. The issue hits newsstands nationwide on October 18; an event to celebrate the Women in Hollywood takes place in Los Angeles on October 24.

    (via http://corp.aol.com/news/source/aol-corporate)
    株式会社リビングスタイルのARアプリがいち早くGoogle Tangoテクノロジーに対応した。大塚家具の外商業務を強力にサポート。Tangoテクノロジーに対応したレノボ社のファブレット「PHAB2 Pro」の空間認識技術に対応。ARマーカー不要で正確なスケール把握や壁・天井の認識を実現し、より精緻なインテリア提案が可能になるという。



    株式会社リビングスタイルはレノボ・ジャパンとの緊密な連携により、いち早くTangoテクノロジーに対応。複数のカメラやセンサーと専用のソフトウェアによって取得できる空間情報を活用し、従来の技術では難易度が高かった家具の仮想配置を可能にしたようだ。Tangoテクノロジーに対応したアプリケーションを利用すれば、ARマーカーを用いることなく、実際の大きさで壁際にベッドやソファを配置して動線の確保状況を確認したり、天井から照明器具をつり下げたり、より現実的なシナリオに即した「インテリアの試着」が実現可能となる。その結果バーチャルとリアルのギャップを大幅に縮小する。

    リビングスタイルのTangoテクノロジー対応ARアプリケーションは、まずその第一弾が、「IDC AR with Tangoテクノロジー」として大塚家具の外商部門に提供される。

     

    アプリケーションの提供はPHAB2 Proの出荷に合わせて順次開始されるらしいが、明日10月4日(火)より幕張で開催されるアジア最大級の映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2016」レノボブースでひと足早く体験可能とのことなので、ぜひ足を運んでみよう!

    リビングスタイル公式サイト - プレスリリース
    https://www.livingstyle.co.jp/whatsnew/20161003

    レノボ PHAB2 Pro
    ARアプリ「山梨YBS AR」を公開している山梨日日新聞社(本社・甲府市北口2丁目)は、8月11日付別刷り紙面「8.11 祝 山日(やまのひ)新聞」の企画として、グループ会社のサンニチ印刷と共同で、県内名峰(富士山、北岳、間ノ岳の日本高峰ビッグ3を含む)からの眺望をよりリアルに体感できる360度パノラマVRコンテンツを手掛け、合わせて専用のビューアー「Sannichi YBS VR Viewer」を作成した。

    新聞は紙のメディアであるはずだが、紙に限定することなく、ARやVRの技術を使用する新しいメディアの展開を行っている新聞社や出版社が増えつつある。その中でも山梨日日新聞社の企画や取り組みは、常に先進的でかつ新鮮だ。

    2016年8月11日の新聞紙面は下記の通り。少し前までは、ARアプリ「山梨YBS AR」でARマーカーを認識しVRメニューの起動が出来た。現在その設定は終了しており、紙面のQRcodeでVR動画が楽しめるようになっている。
        

    登山とAR/VRは、けっこう親和性が高いと思う。行けなかった人も行ったような体験が得られる。紙面上部の写真3点、地図などがARマーカーになっている。ARアプリ「山梨YBS AR」を起動してカメラを写真や地図かざすと、AR動画を観ることができる。


    ビューアーでコンテンツをのぞき込むと、山頂にいるかのような臨場感で360度の景色が見られ、「日本高峰ビッグ3制覇」を疑似体験できるものだ。今回の企画とあわせ、紙面のプレゼント企画として、抽選で800人に贈られた。(2016年8月21日締め切り済み)


    筆者の手元にも1つ届いた!けっこうしっかりした作りになっている。


    ARアプリ「山梨YBS AR」は、ナレッジワークス株式会社が開発協力している。

    山梨YBS AR
    AppeStore
    https://itunes.apple.com/jp/app/shan-riybs-ar/id550786579?mt=8
    Google Play
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sannichi_ybs.aurazmaAPP&hl=ja

    名峰の山頂パノラマが楽しめるVRビューアー誕生!!
    http://www.sannichi-ybs.co.jp/archives/258
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