はてなキーワード: ヤンキーキャラとは
女子高生の主人公に、親の再婚によって4人の弟ができるという内容だ
設定だけ見ると全員に惚れられて逆ハーになりそうなところだが、長男としか恋愛しない
ツンデレ長男と両片思いになり、次男は両思いなのを見抜いて応援
三男四男は髪の毛も長くて男の娘っぽくて、姉弟通り越して姉妹みたい
女と急に暮らすことになったからって誰も彼も惚れる方が確かにおかしいよなあ
そこで思い出したのが『ブラザーズコンフリクト』という作品だ
原作は小説で、CDやらアニメやら色々展開しており、親の再婚で13人の兄弟ができて全員が惚れてくるというストーリーだ
同居してる13人に惚れられるとかもうただの地獄だよな
こんなもん怖くて家出するだろ、しかも主人公が女子高生なのに対して20すぎた社会人の義兄が迫るからただの犯罪だ
アニメ主題歌の「優しいだけのキスならばいいのかい ごめん抱きしめたいよ」とかわりと今思うとやばい
あれはあれで女性のドリームの一つなのだろうが、『うちの弟~』は比べるとなんて健全爽やかなのだろう
一人としか恋愛に発展しそうになく、他三人はすんなりと弟になってくれている
俺はチンピラ感のあるとっちゃん坊やとしてのあり方が好きだったのに。
キャラ立ってたんだよ。
龍と苺の竜王を見てみろよ。
なんでそれをマイルドにしようとするんだ。
「オメー……AI使ったろ?あぁん???💢」みたいなキャラでいいんだよ君は。
その方がね、将棋界が盛り上がる。
単なる坊主頭でスポーツ観戦が好きなだけのオッサンでどうすんのよ。
そんなんじゃウケないよ。
有名なヤンキーキャラが居なくなっちゃって今将棋界はヤンキー枠が不足してるの。
後続を2人ぐらい育てるまでは君はヤンキーを降りちゃ駄目。
客商売なのよ。
スポーツ興行っていうのは実力勝負であってもキャラ作りを辞めたら衰退するの。
そこは切り分けなきゃ。
「俺はこういうキャラだからこういう戦い方をする」はしなくていいけど、「俺はこういうキャラだからこういうマイクパフォーマンスをする」はしないと駄目。
お客さんが見たいのは真剣勝負だけじゃないの。
リアルでもまあ好きではないんだけど、日常において関わる機会がないからそこまでの嫌悪感を抱いていないというか。
ハイローとかリベンジャーズとかそういう作品が好きな友人に連れられて見にいく、あるいは読む→合わなくて無感情になる。を何度も繰り返している。合わないのわかってんだから見に行くなよって思うと思うんだけど、友人からあらすじとかキャラクターの説明受けてる時は面白そうだなと思うんだなこれが。友人が話が上手いせいもあると思うんだけど、めっちゃ面白そう!これなら見れるかも!くらいの感情に毎回なっている。でも毎回ダメでその分自分にがっかりする。
ヤンキーキャラに感情移入ができないというか、山場のポイントでそこを山場だと感じられないのだ。よくある「お前ら、行くぞ!」ってトップが声かけたらみんな一斉に走り出して戦い出すみたいなシーンとか、ヤンキーだけど好きな女の子には優しいし命がけで守りますとか、そういう燃えるシーンで冷めてしまう。冷める理由は自分でもわからないし上手く言語化できないんだけどそこでテンションが全く上がらないので、話の本筋が面白くてもぼやけた印象というか本来話が盛り上がる場所で勝手に盛り下がってしまうのだ。
今日から俺はみたいなマイルドなヤンキーものもダメだったからもうシンプルに創作上のヤンキーって存在が苦手なんだと思うんだけど、張り切ってヤクザや殺し屋や殺人鬼まで行くと苦手指数が一気にゼロになるんだよな。普通に見られるようになる。現実で自分がヤンキーに迷惑かけられたりしたような経験もないので、この苦手感情がどこから湧いて何で苦手なのかがイマイチよくわからない。ちょっと前にTwitterで見た「創作上だと殺人より万引きの方が不快度数や悪いことやってる感が高い」って呟きが自分の感覚に近いというか原因なのかなと思ったがそれくらいだ。別に困ってないから克服したいとまではいかないのだけど、原因と基準が分からなくて月に一回くらい考えている。
前々から気になっている女芸人の立ち位置、バラエティでの振る舞いについてダウンタウンの「朝まではしご酒」でとても象徴的な場面があったので少し書いてみる。
朝まではしご酒はダウンタウン、坂上忍、女性タレント1人の計4人が、色んな芸能人や著名人と一緒にお酒を飲むというロケ番組だ。ダウンタウンと坂上忍はレギュラーだが女性タレントは毎回違う人になる。そしてその回の女性タレントは田中みな実だった。ちなみに自分は坂上忍は嫌いだがダウンタウンはもろ世代でずっとファン、この番組は基本的に好きでよく見ている。
さて、その回のゲストの1組が尼神インターだった。誠子と渚という女性コンビ芸人だ。渚はヤンキーキャラで顔も可愛いが、誠子は以前から自身のブスいじりを武器の1つとしている。ダウンタウンは同じ事務所の大先輩になるが、さほど緊張した様子もなく、ダウンタウンからもかわいい後輩という空気が出ていて会話も弾んでいた。そしてその会話の中では誠子の武器の1つであるブスいじりが何度も行われる。松っちゃんはブスと何度も言うし浜ちゃんも髪の毛を引っ張ってみたりして、誠子も面白リアクションをしていく。
ある会話の流れの中で少し空気が変わる瞬間があった。
誠子「心キレイですよ私」
必死で答える誠子に場は大笑いで盛り上がるが、そこで田中みな実がこんな感じの事を言う。
田中「え、こういうのテレビでいいんですか?」「(乳首キレイとか)そんなの言ったらダメですよ」「女の子がそんな事言ったら…」
場の空気を悪くしないようトボけた感じで言ってるが素直な気持ちという感じだった。
そこで松本はいや、(田中みな実は)バラエティの空気を読まないとダメ、みたいな事を言う。坂上忍も浜田も同調。そして誠子が田中にこう言う。
「アンタがそれを言う事が1番私を傷つけてんねん」
これがまさに、今の女芸人の立ち位置の難しさを象徴していると自分は感じた。
芸人として笑いを取るためにブスいじりを受けて立つ誠子に対し、田中みな実という一般的にかなりきれいな女性から「かわいそう」的な目線を向けられると、誠子としては1番腹が立つわけだ。しかしそれは同時に、ブスいじりで笑いを取るというやり方の危うさをあらわにされる事でもある。暗に「そんな自分を蔑むやり方で笑いを取ってはいけない」という事も言っているから。これ自体は正論であり、理想としては男だろうか女だろうがブスいじりで笑いを取るのは褒められたもんじゃないかもしれない。でもダウンタウンや誠子にしてみれば、ブスを笑いに変える事で俺らは戦ってるんや、これで稼いでるし自らやったるんだ、上っ面でやりたくない、ある種の正直さというプライドすら持っていると思う。
松本の言う「バラエティの空気」とは女芸人が成功するためのひとつのパターンの話でもある。明石家さんまやダウンタウンのような吉本芸人が作ってきた歴史でもある。それを考えると時代の節目としてなかなか象徴的な場面だったと思えた。今までは単純にブスである事で笑ってもらうというやり方でうまくいく事もあったが、これから先ブスいじりで笑いを取ろうとする女芸人は、かなり頭が良くないと難しいのではとも感じた。
なんかこう、キャラに合わずネット用語みたいな喋り方をするキャラクターがいると
パンピのヤンキーキャラなのに腐女子っぽいネットスラング使うみたいな…………(実は隠れオタクとかの設定なら大丈夫)
「尊い…………」とかしないでしょ……
いやまあする人いるかもしれないけどさ……
表現としてはなんか違うだろ、と
描き手のボキャブラリーからその人間性が垣間見えてしまうのが嫌なのかもしれな
い。
キャラに喋らせてんのか自分の気持ちを代弁させてんのかどっちなのかと
そういう喋り方のキャラなんです、といえばそれまでだけど。
おまけ。
なんで好きになったかとかが、読み進めても全くわからない漫画も苦手。
好きだ好きだ言わせてるだけの漫画。