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2013年3月3日、愛車エスティマ号の4セット目のタイヤ、
ダンロップのル・マン4を買いました。
それからわずか1年3ヶ月、そのルマン4はツルツルになってしまいました。
静粛性の高いエコタイヤでタイヤ寿命が長い・・・、はずのル・マン4、
静粛性と運動性能はまずまずですが、寿命は???
過去の4セットで一番短い寿命でした。
やたらパンクしたYOKOHAMAのブルーアースよりはマシな印象ですが、
前輪の内側はワイヤーが見える寸前に・・・。
流石にそろそろやばい、って事で、Newタイヤを物色開始。
安さ重視で韓国産や台湾産でもいいかな~なんて思いも・・・。
5月31日の土曜日、ふっと入った中古タイヤ屋さんで、
素晴らしいタイヤを発見してしまいました。
REGNO GRV 235/50R18 101V XL
中古ですが、8分以上溝が残っていて、状態はGood!
純正タイヤは225/50R18でワンサイズ大きいですが装着に問題はなし。
工賃、バランス取り込みで48000円。
オー〇バックスの通販価格では新品4本で150000円以上するタイヤです。
なんといっても、コンフォートタイヤのフラッグシップであるREGNOです。
即決で購入。
これで安心!心おきなく外房へ行けます!
翌6月1日、日曜日。
宣言通り浮いてまいりました。
前日の土曜日は、予報に反し強風と波で厳しい状況だったと報告あり。
はたしてこの日はどうか・・・。
ちなみにぐっちゃん家は先週&木曜日に持ち帰ったヒラマサが冷凍庫に残っていて、
現在青物持ち帰り禁止令発令中です。
ヒラマサ釣れても、誰かにプレゼントするかリリースです。
赤いJEXのかっぱ美夫妻が参加表明。
現地にはAM3:10到着。日の出はAM4:22。
準備中のかっぱ美夫妻に、おおよその目的地を告げて先に出航!
出航できたのはAM4:30頃でした。
ポイントについてビックリ。
出航時には気がつかなかったのですが、沖は凄い霧でした。
しかも、どんどん霧が濃くなって、視界は周囲100m程度しかありません。
プロッター魚探がなければ、方角がわかりません。
もちろん、陸がどの方向にあるか、全然わからない状態です。
この辺りは遊漁船が多く来るポイントでもあるため、かなり危険です。
それでも、ここで陸に向かって進んでも、危険度は同じだなあ、と思い、
しばらくして日が昇り風が出れば霧も晴れるだろうと勝手に判断。
とりあえずジギングを開始です。
ひと流し、ふた流し・・・。
想像以上に潮流が早いです。
ほぼ無風なのに時速3kmくらいで西から東に流されます。
魚探はひっきりなしに魚の存在を知らせてきますが、
青物らしき反応はほとんどありません。
何度も流し直したところで、魚探の画面が全部真っ赤になるくらいの激しい反応。
「こんなベイトだらけの反応には青物はいないんだよなあ」
なんて思いながら、ジグを投入、ひとしゃくり、ふたしゃくり・・・、
「ゴンッ」
「ありゃ?あたった?」
グンッ、とロッドに重さが伝わります。
けっこうな抵抗。でも、暴れません。
重さの割には、だらだらとラインが巻けます。
「うーん、これは本命じゃないな・・・」
あがってきたのは58cm、2.5kgのきれいな魚体をした真鯛でした。
70cmや80cmになるとお世辞にもきれいとは言えなくなりますが、
これなら美味しそうに見えるし、欲しがる人もいるはず。
とりあえずキープしました。
その後も青物の反応は薄く、時間だけが経過していきます。
霧は一向に晴れません。
かっぱ美旦那さん、何度か電話かけてくれますが、
霧でGucchan号を探し出せず、なかなか登場しません。
潮流が早く底が取りづらいため、根がかりが多発。
3回目の根がかりで、遂にジグをロスト。
リーダーを巻き替えるのは面倒なので、ツインパワーSWにサブで持っていた
ステラSW5000のスプールを装着して再チャレンジします。
こんな感じですね。
そんな中、この日初めてともいえる青物らしき反応。
水深30mですが、反応は15mほどの中層。
ジグを投入し、20mほど沈ませて着底を待たずしゃくり始めると、
2しゃくり後に
「グンッ!」
という期待値MAXのアタリ!
「よっしゃー、狙い通り!」
何度もツインパワーSWのドラグを鳴らして、あがってきたのは、
75cm、4kgのヒラマサゲットです。
ステラSW5000スプール、入魂完了です(笑)
ちょうどこのヒラマサとのやりとりの最中に、
かっぱ美旦那さん、到着!
見てください、バックの海。何の加工もしていませんよ。
すごい濃霧です。
よくGucchan号見つけてくださいました。しかもタイミング良すぎ!
その後、仲良く2艘で並んでポイントを流し、
なんとか追加を期待するも、激シブ。
徐々に霧も晴れ、波も穏やかになって釣りやすくなったのですが、
魚信は全くなし。
さらに、今年一番の暑さが徐々に本領を発揮し出します。
次いで、西からの風が吹き始めて、波が高くなってきました。
反応が薄いジギングポイントに見切りをつけて、
シャローのキャスティングポイントに移動するも、こちらも反応なし。
3日前に入れ食いだったシイラも姿を見せず。
1時間ほど投げて再びジギングポイントに戻ったところ、
西風+西からの潮流で、どてら流しで時速5kmという激流!
これでは釣りにならないとギブ・アップ。
AM11:00、納竿としました。
一時期のヒラマサ祭りから、やや下降線気味の状況ですね。
少し前なら、同行者に「必ず釣らせてあげる」って言えましたが、
いまは自分の釣果を確保するので精いっぱいです
青物持ち帰り禁止令が出ているので、奥さんに電話。
「真鯛だったら持ち帰っていい?」
なんとかOKが出たので、真鯛を持ち帰り、
ヒラマサはかっぱ美夫妻にもらっていただきました。
持ち帰った真鯛を見て絶句する奥さん。
「もう魚はしばらく持ち帰らなくていいからね」
なんと、我が家は魚類持ち帰り禁止令に上方修正されてしまいました。
真鯛は半身を刺身&カルパッチョ、半身を鯛飯でいただきました。
まあ、美味かったですけど、でも、ぐっちゃん的にはヒラマサの方が好きですね~。
とりあえず連勝記録が途絶えなくて良かったです。
それではまた おやすみなさい
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