3月16日(土)は前週の悪夢を払拭したくて再び手賀沼へ。
なにしろ、本命ポイントでアタリすら無かった前週、
そして記事にはしていませんがその翌日にもちょっとだけ同じポイントで竿を出して、
釣果ゼロではありませんでしたが散々な結果でした。
もう手賀沼水系は終わってしまったのか?
まだ霞ケ浦水系のタナゴ銀座で釣れるシーズンには早すぎますし、
この時期手賀沼で釣れないと手詰まり必至なんです。
がんばって早起きする体力も無く、
この日はゆっくり出て、朝マックしてから現地入りしました。
週末なのでもちろんI君も一緒です。
不調の噂が広がっているのか、釣り日和の土曜日だというのに先客は1人だけ。
この釣り場の中でもベストポイントと言える場所に釣り座を構えることができました。
結論から言うと、前週の不振が嘘のようにアタリがありました。
また、クチボソよりもタナゴの方が多く、
アタリが繊細でテクニックを要しますが、ちゃんと釣れましたよ。
まずまずサイズが多く、発色したオスもいました。
これからどんどん色付いてくるんでしょうね。
重役出勤だったにもかかわらず、
60尾の釣果でした。
ちなみに神っているI君はこの日も絶好調で、
100をオーバーする釣果だったそうです。
もう大差で負けるのは慣れましたけどね(笑)
風が吹き始めたので納竿したのですが、
まだ時間は早いし、もう少し調査しようという事になって、
昨年少しいい思いをしたポイントにI君を初めて連れて行きました。
こんな感じの小場所で、I君が座っているところがベストポイント。
ぐっちゃんは手前側のサブポイントに入りました。
なんとこのポイント、この日は当たり日?だったようで、
早々にアタリがあり、I君はタナゴを連発。
ぐっちゃんも少し遅れはしたもののタナゴをけっこう釣りました。
ここは全体にサイズ小さめ。
短時間だったので束釣りとまではいきませんでしたが、
一級ポイントと言えるくらいのペースで釣れて、
I君もI君を連れてきたぐっちゃんもビックリでした。
半信半疑でやってきた手賀沼水系でしたが、
まだシーズンは終わっていないことが確認できました。
逆に先週は何だったんだろう、という感じです。
とりあえず周辺の水田の田植えが終わるまでくらいは、
手賀沼水系はタナゴが釣れそうです。
I君曰く、
「手賀沼を舐めていました」
だそうですよ。
それではまた おやすみなさい
定期購読させて頂いております…笑
日曜日は午後少しだけ顔出しました。
水曜日はお会い出来ませんでしたね?笑
実は今日の午後行ってみたのですが、
平日にも関わらず満席状態で、半分から上流側しか魚がいない感じでしたよ。水がかなり減水、クリアになってました。
風が出てくるとNGですね。
水曜日は手賀沼フィッシングセンターしか行っていないですからね。タナゴ道具も持って行きませんでした。
日曜日は良くなったように思えたんですが、また下降線ですか?
実は今日、僕も手賀沼調査に行っていたんですよ。ただ、行ったのは14時くらいで、いつものホソはまなぶさんの書かれている通り満席状態でした。他のポイント2ヶ所で釣ったのですが、あまり良い釣果とは言えませんでしたね。今日のイメージとしては、夕方近くになって活性が上がる(特にクチボソの)という感じでした。
2時間もいないで帰ってしまったのですが、やはり今日も風がけっこう吹いていましたよね。今日くらいなら釣りになりますけど、爆風となると…。
次の記事はそんな爆風の中でのタナゴ釣りです。春の風物詩とはいえ、風はほどほどにしてほしいものです。
何とか復調してくれて良かったですね。手賀沼水系のポテンシャルをようやく見せれた感じです。
手賀沼は小場所が多くて、都心から近いためか釣り人が多いので、釣れるとなったら平日でも人が絶えません。一方で釣れなくなると誰もいなくなるんですけど(笑)わかりやすいですね。
最後に寄ったポイントも、その近くの実績場もよく釣れる季節は人が絶えない印象だったのですが、おそらく最近釣れだしたんだと思います。少し前より明らかに水量が増えていい感じになっていましたね。
良くなったりダメになったりが激しい水系なので次に釣れる保証はありませんが、しばらくは手賀沼に頑張って欲しいですよね。