ゲームプレイを快適にする機能が備わったテーブルであるゲーミングデスク。デスクにPCやPS5を置いても窮屈にならないよう、奥行や幅のサイズが大きく作られています。BauhutteやIKEA、ニトリなど様々なブランドから販売されており、高さ調整が容易な昇降式がほしい人やゲーミングデスク周りを整理できる収納付きの商品がほしい人、ゲーム部屋用におしゃれなカーラー・デザインのゲーミングデスクがほしい人などニーズもさまざまでどれが自分に合った商品なのか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングデスク17商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングデスクをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなゲーミングデスクは「身長に合わせて高さを変更でき、天板が広く安定性が高いうえ、快適なゲーム環境が作りやすい商品」。徹底検証してわかったゲーミングデスクの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「高さの調節は手動だが自分の身長に合った高さでゲームができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「PCを置くほど余裕はないがスピーカーやフィギアを置ける余裕もあり、キーボードやマウスパッドは自分の好きな位置に置いて操作できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「体重を乗せると多少ぐらつくが、何か机に衝撃がない限りゲームプレイで困ることはない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「多少ない機能もあるが、気になるほどの機能ではなく普段の使用では問題なく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年2月21日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
ゲーミングデスクとは、ゲームを快適にプレイすることに特化したデスクのこと。ゲーミングデスクは、通常のデスクよりも大きく作られているのが特徴です。マウスパッドや複数のモニター・ゲームコントローラーなどの周辺機器をまとめて置いてもスペースに余裕がありマウスを大きく動かせます。
一般的なデスクと異なり、モニターの設置を前提とした作りであるため、デスクの背面にはケーブルホールや電源が設けられており、機器の接続がスムーズに行える環境が整っていのも魅力。ヘッドホンフック・カップホルダー・オーガナイザーなどの便利なパーツが付属している商品も多く、デスクのスペースを有効活用できます。そのためゲームはもちろん、勉強や仕事スペースとしても活躍しますよ。
しかし、ゲーミングデスクの明確な定義はありません。「ゲーミングデスク」と謳っていてもゲームに向いていない商品もあるため、選ぶポイントを抑えるのが重要。このコンテンツでは、ゲーミングデスクの選び方を解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。
ゲーミングデスクの特徴は、RGBライティングやカーボン調の天板など派手でスタイリッシュな「ゲーミング」ならではのデザインや、ゲーム用の機能が豊富なところ。一般的なデスクでもプレイ自体は可能ですが、ゲーミングPCを購入したり、ゲーム環境を大きく変えたりしたタイミングでデスクを新調しようと思っている人にはぴったりのアイテムです。
デスクは一度購入したら買い替えが難しく、とりあえず安いもので済まそうとすると後悔する可能性が高いので、妥協せず自分に合ったものを見極めて購入しましょう。
ゲーミングデスクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
快適にゲームを楽しめるよう、まずはゲーミングデスクの大きさと形状に注目しましょう。
ゲーミングデスクで快適にプレイするなら、奥行がありマウスの操作スペースを広く取れる「直線型」がおすすめ。とくに、マウスの可動域の確保はとても重要であるため、最低でも幅が120cm×奥行60cm以上のサイズのゲーミングデスクを選びましょう。以下で選び方の詳しいポイントを解説していきます。
ゲーミングデスクの形状には直線型とL字型の2種類がありますが、PCでFPSやTPSをプレイするなら直線型のゲーミングデスクがおすすめです。
FPSやTPSをプレイする場合は、マウスの可動域がかなり重要。直線型のゲーミングデスクなら、L字型のゲーミングデスクと比べてスペースに余裕があるので、マウスを大きく振りやすいのがメリットです。大きなマウス操作が求められるFPS・TPSでも、ストレスを感じにくいでしょう。
L字型のゲーミングデスクのデメリットは直線型よりも奥行がないものが多いため、マウスの操作範囲が狭くなる点。モニターとの距離が近く、視界を確保しにくいのもデメリットです。さらに脚がI字で安定性も比較的低いため、操作に集中できない可能性があります。
ただし、L字型のゲーミングデスクは片方にノートPCを置いて作業スペースにできる点は魅力。書類をまとめて置いたり、食事用のスペースにしたりとゲーム以外でも使用したいなら選択肢になるでしょう。
快適にゲームをプレイするなら、安定性と広いスペースは欠かせません。直線型のゲーミングデスクのほうがマウスを動かすスペースを広く取れるので、こだわりがなければ直線型のゲーミングデスクがおすすめです。
一方、デスクの上に作業で使う資料やゲーム機などを置きたい場合は、L字型も選択肢に入ります。直線型に比べてものを整理しやすいので、マウスを大きく振って操作しないのであればL字型でもよいでしょう。
マウスをしっかり動かせるよう、サイズは幅140cm以上×奥行70cmのゲーミングデスクがおすすめ。部屋が狭い場合には間取りにあわせる必要がありますが、最低でも幅120×奥行60cmのゲーミングデスクをを選びましょう。
また、幅が120cm未満のゲーミングデスクだとモニターを2台置けない可能性があります。2台とも24インチ(幅56cm)程度であれば設置可能ですが、スペースに余裕がなく、マウスが十分に動かせないこともあるでしょう。
その点、幅が140cm以上のゲーミングデスクなら、2台のモニターとNintendo Switch・PS5などのゲーム機を置いても余裕があります。デバイスを自分好みの配置にしやすく、広々とマウスを動かせるのでパフォーマンスの向上も期待できるでしょう。
奥行が70cm以上あればモニターとマウスパッド(40cm×40cm)を置いても余裕があり、キーボードなどを好みの位置に設置できます。ただし80cmを超えてくると、モニターが遠く見づらくなるため注意が必要です。もし奥行が80cm以上のゲーミングデスクが欲しい人はモニターアームを使用してモニターとの距離を近づけると良いでしょう。
なお、どうしても部屋にスペースがなく、幅や奥行の広いゲーミングデスクが買えない場合は、デスクサイドラックなどの収納を助ける周辺機器の購入を検討しましょう。追加でスペースを用意することで、ゲーミングデスクの幅・奥行を最大限活かせます。
PCゲームをプレイしはじめたころは勉強机を使っていました。しかし、マウスを動かせるスペースが狭く、ストレスを感じることもあったと記憶しています。マウスの感度を高くすることで狭いスペースでもプレイできるように工夫しましたが、自分に合った感度ではなかったため上手くプレイできませんでした。
こうした外部要因で負けると上達できないので、ゲーミングデスクはスペースが広いものを選びましょう。
PCでゲームをプレイするならデュアルモニターがおすすめ。実際に検証してみて幅120cmのゲーミングデスクがギリギリ、デュアルモニターを設置可能な広さだとわかりました。デュアルモニターならゲーム中に攻略ページを見たり、友達の配信を見たりできてより快適にゲームができますよ。
机が狭いならモニターアームを買うのもひとつの手段。圧迫感の解消はできませんが、狭い机でもデュアルモニターが可能でモノを置けるスペースも広がります。
デスクの高さが自分に合っているかどうかも大切なポイント。身長に合っていないと、キーボードやマウスの操作がしづらくなるため、高さ調整機能がついたゲーミングデスクを選びましょう。高さ調整機能には電動昇降式・レバー式・ガス式の3種類がありますが、自分好みの高さに簡単に調整できる、電動昇降式のゲーミングデスクおすすめです。
電動昇降機能つきのゲーミングデスクなら、スイッチで簡単に高さを微調整可能。リモコンには現在の高さが表示され、好みの高さを記録しボタン1つでその高さに調整できる機能もついています。やや高価格な傾向がありますが、自分の身長に適した高さに調整できるので長時間ゲームしたときも疲れにくく、パフォーマンスの向上も見込めますよ。自分の身長に適した高さはBauhutteの公式サイトから確認しましょう。(参照:Banhutte公式サイト)
一方、レバー式・ガス式はゲーミングデスクの昇降に手間がかかるのが難点。レバー式は既存の目盛りに合わせて調整するため、身長にあった適切な高さに合わせられず、調整の際にはゲーミングデスク上のものを移動させる手間がかかります。ガス式は1cm単位の調整が可能で、レバー式に比べるとワンプッシュで調整できますが、ゲーミングデスクに高さのメモリが無いため正確な高さに調整できないのは残念な点です。
また、高身長や低身長の人は自分に適した高さに調整可能かよく確認しましょう。後から高さが合わないことに気づいた場合には、フットレストやクッションによる高さ調整もできるため、周辺機器の購入を検討してくださいね。
昇降式のゲーミングデスクのメリットは立って作業ができることではなく、楽な姿勢でゲームができるように座り位置の高さを調整できること。
ゲーミングデスクと合わせてチェアの座面の高さも身長に合わせるのがおすすめです。正しい姿勢でゲームをプレイすることでパフォーマンスの向上が見込めますよ。適切な座面の高さをBanhutte公式サイトから確認し以下コンテンツをチェックしましょう。
立ち座りやマウスの動きでゲーミングデスクの天板がぐらついたり揺れたりすると、ゲーム中の集中力がそがれます。快適にゲームをプレイするために安定感の高いゲーミングデスクを選びましょう。
実際に安定性の高さを検証したところ、30kg以上の商品は垂直方向・水平方向の力に対してぐらつきにくく、安定感が高いことが判明。一方、20kg以下の軽いデスクは上から下に押さえつける力が弱く、水平方向の力を入れたときにぐらつきやすいことも分かりました。
また、ゲーミングデスクの天板は1~2枚で組み合わせられるものがおすすめ。3~4枚の板を組み合わせた天板だと力が偏って伝わり、ガタツキやすい傾向があります。より安定感を求めるならゲーミングデスクの天板の枚数は少ないものを選びましょう。
さらに、脚の形にも注目しましょう。脚がT字型だと支える面が広くなるので、より安定性がアップします。I字型のように地面との接地面が点のゲーミングデスクは足の支えが弱く、垂直・水平方向どちらに力をかけてもぐらつきやすかったので、あわせて確認してくださいね。
ゲーミングデスクは組み立ても大変で高価であるため。長く使うことが予想されます。安定性の低い商品だと日々ぐらつきにストレスを感じるでしょう。
重いゲーミングデスクは安定感がある一方で高価な傾向がありますが、後悔しないデスクを選ぶためにも安定性の高い商品を選ぶのがおすすめですよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
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高低調節の自由度の高さ | ゲームのしやすさ | 安定性の高さ | 利便性の高さ | 幅 | 天板の最大高さ | 奥行 | 天板の最小高さ | 高さ | 種類 | 本体重量 | 天板素材 | 耐荷重 | 高さ調節の方法 | ドリンクホルダー付き | ヘッドホンホルダー付き | ケーブルホルダー付き | モニタースタンド付き | アジャスター付き | マウスパッド付属 | レンチ付属 | LEDライト対応 | 説明書の日本語対応 | |||||||
1 | ビーズ Bauhutte|電動スーパーゲーミングデスク|BHD-1400FA | ![]() | 7位 | ゲーミングデスクを選ぶならコレ!広い天板で安定性も高い | 140cm | 101cm | 70cm | 50cm | 50~101cm | ハイタイプ、ロータイプ、ミドルタイプ、スタンディングタイプ | 約44.55kg | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) | 85kg | 電動ボタン | |||||||||||||||
2 | Alebert 電動式昇降デスク | ![]() | コスパのよさを求める人に。のびのび使えるデスクの広さも魅力 | 160cm | 116cm | 80cm | 72cm | 72~116cm | ハイタイプ、スタンディングタイプ | 約28.4kg | メラミン化粧板 | 70kg | 電動ボタン | ||||||||||||||||
3 | Bauhutte 電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー|BHD-1400FAL | ![]() | 9位 | 40cmまで下げられる。ローデスクメインで使いたい人向き | 140cm | 73cm | 70cm | 40cm | 40~73cm | ロータイプ、ハイタイプ | 約44.55kg | 合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂) | 85kg | 電動ボタン | |||||||||||||||
4 | IKEA UTESPELARE ゲーミングデスク| 405.003.50 | ![]() | 整理しながら広々とゲームしたい人に。安定性の高さも良好 | 160cm | 78cm | 80cm | 68cm | 68~78cm | ハイタイプ | 約30.5kg | パーティクルボード、メラミン仕上げ、ポリカーボネイト樹脂、ABS樹脂 | 50kg | 手動 | ||||||||||||||||
5 | Dowinx ゲーミングデスク | ![]() | 8位 | コスパ重視の人に。安定性が高くスペースも広い | 140cm | 75cm | 60cm | 75cm | 75cm | ハイタイプ | 約17.9kg | カーボン | 100kg | ||||||||||||||||
6 | ComHoma 電動式昇降デスク | ![]() | 6位 | 必要最低限の広さがあるデスク。ローデスクとしても使える | 120cm | 71.5cm | 60cm | 45.5cm | 45.5~71.5cm | ロータイプ、ハイタイプ | 約15kg | SPCC鋼 | 80kg | 電動ボタン | |||||||||||||||
7 | ビーズ Bauhutte|ゲーミングデスク|BHD-1200M | ![]() | 高さ調節はレバー操作。狭い部屋にも置きやすい大きさ | 120cm | 80cm | 55cm | 59cm | 59~80cm | ハイタイプ | 約25.8kg | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) | 40kg | レバー式 | ||||||||||||||||
7 | GTRACING ゲーミングデスク|T02 | ![]() | 2位 | デスク上にゲーム機を置けるがブレやすく高さを変えられない | 140cm | 75cm | 60cm | 75cm | 75cm | ハイタイプ | 約13kg | カーボン | 100kg | ||||||||||||||||
9 | ニトリ ゲーミングデスク GM002 118|6201904 | ![]() | 高さは調節できないが、衝撃が多少加わってもブレにくい | 118cm | 72cm | 63cm | 72cm | 72cm | ハイタイプ | 約23kg | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) | 80kg | |||||||||||||||||
10 | GTRACING ゲーミングデスク|Z09-BLE | ![]() | 4位 | お手頃価格で購入できる。衝撃を与えてもズレにくい | 120.3cm | 73cm | 60cm | 73cm | 73cm | ハイタイプ | 約12kg | 炭素繊維天板 | 110kg |
幅 | 140cm |
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奥行 | 70cm |
高さ | 50~101cm |
本体重量 | 約44.55kg |
良い
気になる
Bauhutteの「電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA」は、ゲーミングデスクがほしいすべての人におすすめです。検証したほとんどの項目で高い評価を獲得しており、快適にゲームをプレイできる環境を作れるでしょう。
特筆すべきは、高低調節の自由度の高さ。電動昇降で50~101cmまで調節できるので、ローデスクとしても使用できました。幅広くデスクの高さを変えられるので、身長に合わせて適切な高さに調節しやすいでしょう。
椅子から立ちあがったときの力をデスクに加えたところ、ほとんどズレなかったため安定感も高め。マウスを大きく振ることも多いFPS・TPSのプレイ中でも、ガタつくことはほとんどないでしょう。
天板が幅140×奥行70cmと広々している点も魅力。キーボードやマウスパッドを好きな位置に置けるので、ゲームをプレイしやすいでしょう。また、PS5やNintendo switchを置く余裕もあるため、デスクの上にゲーム機を置きたい人にもぴったりですよ。
さらに、モニターアームの取りつけができるのはもちろん、昇降メモリー機能も搭載。自分の使いやすい高さを登録しておけば、ボタンを押すだけで該当の高さに自動で合わせられます。オーガナイザーつきなので、ケーブルの収納にも困らないでしょう。
価格は高額ですが、性能や使いやすさを重視するならうってつけ。昇降コントローラーから伸びるケーブル類を天板裏にすっきり隠せるカバーも付属しているため、デスク周りの見た目にこだわる人にもおすすめしたいゲーミングデスクといえます。
天板の最大高さ | 101cm |
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天板の最小高さ | 50cm |
種類 | ハイタイプ、ロータイプ、ミドルタイプ、スタンディングタイプ |
天板素材 | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
高さ調節の方法 | 電動ボタン |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
Bauhutte 電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FAの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
幅 | 160cm |
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奥行 | 80cm |
高さ | 72~116cm |
本体重量 | 約28.4kg |
良い
気になる
Alebertの「電動式昇降デスク」は、コスパのよいゲーミングデスクを求める人におすすめです。
幅160×奥行80cmと天板が広く、デュアルモニターをしながらPS5やNintendo Switchを置いても悠々とデスクを使えるでしょう。ただ、モニターとの距離が離れるので画面が見づらくなる可能性もあります。モニターアームを使用して画面を近づけるとより快適にゲームできますよ。
立ちあがり時を想定した力を加えると、さほど大きなズレは生じず、安定性も悪くありません。4枚天板である分、表面のガタつきが気になりましたが、デスクに衝撃がない限り、ゲームプレイに支障をきたす可能性は低いでしょう。
高さの調節範囲は、72~116cmと十分。しかし、72cm以下に下げられないためローデスクとしては使えず、170cm以下の人は適切な高さに合わせにくいかもしれません。
利便性の高さの検証ではモニターアームが取りつけ可能で、高さのメモリー機能がついていました。機能は必要最低限で利便性が高いとはいえませんが幅・奥行ともに広く、電動昇降式であり、価格も比較的に低いため、総じてコスパのよいゲーミングデスクといえるでしょう。
天板の最大高さ | 116cm |
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天板の最小高さ | 72cm |
種類 | ハイタイプ、スタンディングタイプ |
天板素材 | メラミン化粧板 |
高さ調節の方法 | 電動ボタン |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
Alebert 電動式 昇降デスクの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
幅 | 140cm |
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奥行 | 70cm |
高さ | 40~73cm |
本体重量 | 約44.55kg |
良い
気になる
Bauhutteの「電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー BHD-1400FAL」は、ローデスクをメインに使う人におすすめ。ゲーミングチェアでの使用にも対応した、ロータイプの電動昇降ゲーミングデスクです。
高さ調節の範囲は40~73cmで、ローからハイまで自由に高さを調節可能。一般的なゲーミングデスクが下げられるのは45~50cmまでなので、座椅子やクッションなどに合わせた高さに調節できる点は魅力です。ただし、ゲーミングチェアに座る場合、身長が185cm以上の人は高さが足りない可能性があるため注意しましょう。
安定性の高さでは、今回検証したなかでトップクラスの評価を獲得しました。立ち上がる際に体重をかけても動くことはほとんどなく、FPSやTPSのプレイ中に激しくマウスを動かしてもグラつく心配はなさそうです。
天板は幅140×奥行70cmで、モニターの2台置きや、PS5・Nintendo Switchなどの設置も可能な広さ。マウスの可動域も確保しやすく、ローセンシに合わせた大きめのゲーミングマウスパッドも置きやすいでしょう。コードを通す穴やコンセントなどはありませんが、高さ調節のメモリー機能があり、シンプルなゲーミングデスクを求める人には十分な操作性を備えています。
天板の最大高さ | 73cm |
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天板の最小高さ | 40cm |
種類 | ロータイプ、ハイタイプ |
天板素材 | 合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂) |
高さ調節の方法 | 電動ボタン |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
バウヒュッテ 電動ゲーミングデスク スーパーロー BHD-1400FALの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
幅 | 160cm |
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奥行 | 80cm |
高さ | 68~78cm |
本体重量 | 約30.5kg |
良い
気になる
IIKEAの「UTESPELARE ゲーミングデスク」は、ケーブルの整理をしつつ、机の上に物をたくさん置きたい人におすすめです。デスクにはネットがついており、ケーブル類を見えないように収納できる設計でした。また、幅160cm・奥行80cmとかなり広く、デュアルモニターにしながらPS5やNintendo switchなどを置いても余裕があるでしょう。
コードを通す穴や、高さ調節がしやすいような目盛りが脚についており、快適なゲーム環境も比較的作りやすい印象。オーガナイザーもついているため、配線をきれいに整えたい人にも向いているといえます。
安定性も高く、立ち上がり時を想定して力を加えたところ、ほとんどブレが生じませんでした。操作が激しくなるようなゲームをしても、デスクのガタつきが気になることは少ないでしょう。
しかし、電動昇降式でなく、高さ調節の自由度は低め。高さを変えるときには、脚を組み替える手間がかかります。また、範囲も68~78cmの6段階と狭め。身長に合わせての高さ調節が難しいので肩の凝りや操作のしにくさを感じる場合があるでしょう。
天板の最大高さ | 78cm |
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天板の最小高さ | 68cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | パーティクルボード、メラミン仕上げ、ポリカーボネイト樹脂、ABS樹脂 |
高さ調節の方法 | 手動 |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
IKEA ウーテスペラレの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
幅 | 140cm |
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奥行 | 60cm |
高さ | 75cm |
本体重量 | 約17.9kg |
良い
気になる
Dowinxの「ゲーミングデスク」は、コスパのよいゲーミングデスクがほしい人に向いています。15,000円前後と比較的安価ながら、安定性の高さ・ゲームのしやすさの検証で高評価を獲得しました。
椅子から立ちあがったときを想定した力をデスクに加えたところ、ほとんど動かないほどの高い安定性を発揮。激しい操作をしてもぐらつきを感じにくいといえます。そのうえ、天板は幅140×奥行60cmと広め。机の上にものを置きやすいほか、キーボードやマウスパッドを自分の好みの位置に配置してゲームを楽しめるでしょう。
利便性の高さも十分です。カップホルダーとヘッドホンフックが付属しているうえ、モニターアームも取りつけ可能。コンセント・USBポート・コードを通す穴もあり、ゲームに役立つ機能が備わっています。
一方、高さは75cmで固定されており、自由に調節できないことはネック。デスクの高さが体格に合わない人には不向きです。とはいえ安定性があり、広々としたスペースでゲームに没頭しやすい点は魅力。コスパ重視の人は検討してくださいね。
天板の最大高さ | 75cm |
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天板の最小高さ | 75cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | カーボン |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 120cm |
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奥行 | 60cm |
高さ | 45.5~71.5cm |
本体重量 | 約15kg |
良い
気になる
ComHomaの「電動式昇降デスク」は、電動昇降式の安価な商品がほしい人におすすめです。
幅120×奥行60cmと最低限の広さのラインをクリアしていたため、モニターを2台置いたりFPS・TPSゲームをプレイしたりできるでしょう。ただ、天板は4枚の板を組み合わせるタイプ。板のつなぎ目に段差があるのでFPS・TPSプレイヤーは操作に影響が出るかもしれません。
デスクの上にはUSBポートとコンセントがついており、スマホやコントローラーの充電ができる仕様。ゲーム中の配信や通話などをしたい人も快適に使えるでしょう。コードを通す穴があるため、デスク上が配線で散らかることも少ないといえます。
低価格ながら電動昇降式なので、高さの調節も容易。調節範囲は45.5~71.5cmまで調節できる設計です。ローデスクとしても使用できる点は魅力ですが、身長が175cm以上の人は適切な高さの調節が難しい点には注意が必要でしょう。
しかし、安定性はいまひとつ。立ち上がり時に加わるのと同等の力をかけると、2.5mmのズレが生じたときもありました。ゲームプレイ中にガタつくこともあるでしょう。
天板の最大高さ | 71.5cm |
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天板の最小高さ | 45.5cm |
種類 | ロータイプ、ハイタイプ |
天板素材 | SPCC鋼 |
高さ調節の方法 | 電動ボタン |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 120cm |
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奥行 | 55cm |
高さ | 59~80cm |
本体重量 | 約25.8kg |
良い
気になる
Bauhutteの「ゲーミングデスク BHD-1200M」は、高さ調節機能がほしい人におすすめです。天板は幅120×奥行55cmと、十分デュアルモニターにできる広さでした。デスクが大きすぎないので、狭い部屋に置く予定の人にも向いているでしょう。
立ち上がるときと同じパワーを加えた際のズレを測ったところ、垂直方向からの力ではほとんどズレが生じませんでした。水平方向では、平均2mmズレが生じました。FPSやTPSなどの大きな操作が必要なゲームではわずかにガタつくことがあるでしょう。
調節可能範囲は59~80cmの5段階。レバーで調節する仕様なので、組み替えるような手間はかかりません。しかし、電動式ではないため細かい調節ができず、身長に合った高さにするのは難しいでしょう。
USBポートやコンセントはついておらず、コードを通す穴やくぼみなどもありません。利便性が高いとはいえないので、すっきり収納したい人はケーブルカバーなどを別途用意するとよいでしょう。
天板の最大高さ | 80cm |
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天板の最小高さ | 59cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
高さ調節の方法 | レバー式 |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 140cm |
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奥行 | 60cm |
高さ | 75cm |
本体重量 | 約13kg |
良い
気になる
GTRACINGの「ゲーミングデスク T02」は、デスク上にゲーム機を置ける大きさが魅力。天板が幅140×奥行60cmと広く、デュアルモニターにしたうえで、PS5やNintendo switchなどのゲーム機を置く余裕もありました。大きなマウスパッドを置いて、マウスを振る場所も十分確保できるでしょう。
しかし安定性の高さの検証では、立ち上がるときと同じ力を加えたところ、垂直・水平の両方向ともにブレが発生。FPS・TPSで大きく腕を動かした際には、デスクのガタつきが気になるかもしれません。
快適なゲーム環境を作りやすいような仕組みも少なめ。上位の商品には基本的に搭載していた昇降メモリー機能もなく、コード通し用のへこみと、モニターアームが取りつけられる形状である点しか工夫が見られませんでした。
また、高さ調節ができないため、身長にあわせた高さに変えたい人には不向き。都度体勢を変えて楽しみたい場合にも使いにくいでしょう。
天板の最大高さ | 75cm |
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天板の最小高さ | 75cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | カーボン |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 118cm |
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奥行 | 63cm |
高さ | 72cm |
本体重量 | 約23kg |
良い
気になる
ニトリの「ゲーミングデスク GM002」は、ゲーム中にガタつきにくいデスクがほしい人に向いている商品。安定性の検証では、ブレやすい水平方向に力を入れてもほとんどズレが生じませんでした。
コードを通すスリットが作られており、机の上が配線で散らかりにくい点もメリット。小物を入れられるオーガナイザーやイヤホン・ヘッドホンを掛けられる小さな棚もついているため、さっぱりと収納できるでしょう。
天板の大きさは幅118×奥行63cmと、デスクを広々使いたい人にはやや物足りないサイズ。また、幅も120cmを下回っているのでデュアルモニターにできない可能性もあります。部屋が狭い人は視野に入りますが、使いにくさを感じるでしょう。
ただし、高さ調節ができないため、身長に合わせた適切な高さでゲームができない場合も。また、ローデスクとしての使用はできないため、さまざまなスタイルで楽しみたい人には不向きでしょう。
天板の最大高さ | 72cm |
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天板の最小高さ | 72cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 120.3cm |
---|---|
奥行 | 60cm |
高さ | 73cm |
本体重量 | 約12kg |
良い
気になる
GTRACINGの「ゲーミングデスク」は、とにかく安いゲーミングデスクがほしい人におすすめです。10,000円前後と低価格帯ながら、デスクの安定性の高さは優秀。実際に水平・垂直方向に力を加えてもほとんどズレず、ぐらつきにくいのが魅力です。安定したデスク環境でゲームに没頭できるでしょう。
デスクの大きさは幅120.3×奥行60cmと広め。デュアルモニターを設置できる幅で、小型モニターであれば快適にゲームできる広さです。ゲーム機を置く余裕はないものの、大きすぎないデスクがほしい人にも向いています。
一方、高さ調節ができず、自分の身長に合わせた位置でゲームができないのはネック。デスクにはコードを通す穴と2つのフックのみがついており、利便性は物足りません。棚やコンセントは付属していないので、収納棚を別途用意する必要があります。
高い安定性と広めの天板が魅力のゲーミングデスク。お手頃価格の商品がほしい人の選択肢のひとつといえるでしょう。
天板の最大高さ | 73cm |
---|---|
天板の最小高さ | 73cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | 炭素繊維天板 |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 120cm |
---|---|
奥行 | 60cm |
高さ | 74cm |
本体重量 | 約13kg |
良い
気になる
HLONONEの「ゲーミングデスク」は、安定感のある光るゲーミングデスクがほしい人におすすめです。デスクが光るため、インテリアとして利用したい人にぴったり。さらに、実際の動きを想定して水平・垂直方向に力を加えても、ほとんどぐらつきませんでした。
デスクの天板は幅120×奥行60cmと、デュアルモニターを設置できるサイズ。机の上にPCやゲーム機を置くと狭くなりますが、ゲームをしやすい環境が整えられるでしょう。ただし、高さ調節はできず、身長に合わせた適切な机の高さでプレイしにくいのは惜しいポイントです。
コードを通す穴が空いており、配線を整えやすいものの、コンセントや収納棚がないのはネック。とはいえ、カップホルダーとヘッドホンフックは搭載しているため、ゲーム中の水分補給やヘッドホンの置き場所に困ることはありません。
利便性の高さはいまひとつですが、デスクの見た目にもこだわりたいなら、検討してもよいでしょう。
天板の最大高さ | 74cm |
---|---|
天板の最小高さ | 74cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | 木材(炭素繊維) |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 110cm |
---|---|
奥行 | 55cm |
高さ | 44~72cm |
本体重量 | 約17kg |
良い
気になる
GTPlayerの「ゲーミングデスク GTS111」は、幅110×奥行55cmの小さめ設計が特徴。広々とデスクは使えません。ただ、狭い部屋に置きたい場合には選択肢に入るでしょう。
高さは電動昇降で、44~72cmに調整が可能。ローデスクとして使える点はメリットですが、175cm以上の人は適切な高さに合わせられないので注意が必要でしょう。また、昇降メモリー機能があるので、一度設定しておけば、ワンタッチでお気に入りの高さにあわせられます。
コンセントがついており、PS5やNintendo switchの電源としてつなぎやすい点もメリット。コードを通すへこみも設けられているため、配線でデスクが散らかりにくいでしょう。
しかし、水平・垂直方向に力を加えると、どちらもかなりブレたため、安定性は期待できません。デスクのガタつきを気にせず快適にゲームをプレイしたい人には不向きでしょう。
天板の最大高さ | 72cm |
---|---|
天板の最小高さ | 44cm |
種類 | ハイタイプ、ロータイプ |
天板素材 | 木材 |
高さ調節の方法 | 電動ボタン |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 127cm |
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奥行 | 46cm |
高さ | 75cm |
本体重量 | 約14.9kg |
良い
気になる
Sweetcrispyの「ゲーミングデスク UINHNF」は、L字型デスクを探している人や、作業スペースを確保したい人の候補に入る商品。L字型デスクながら安定性の評価が高く、椅子から立ちあがったときを想定した力を加えてもほとんどズレませんでした。
天板は幅127cm×奥行46cmと狭いものの、L字型のため総面積は大きめでデスク右側には作業スペースがあります。奥行が狭くマウスの操作には向きませんが、PCや小物を分けて置ける点はメリットでしょう。
高さは75cmで、自由に高低調節はできません。体格によっては高さが合わず、ゲームのプレイがやりにくい可能性があります。
コードを通す穴やコンセントはないものの、足元にデスクトップPCの本体を置ける棚がある点はうれしいポイント。床に落ちているホコリなどが本体に入ることを防ぎ、故障のリスクを抑えられます。高さ調整したい人には不向きですが、安定性が高いL字型デスクを求める人は検討してもよいでしょう。
天板の最大高さ | 75cm |
---|---|
天板の最小高さ | 75cm |
種類 | L字 |
天板素材 | パーティクルボード |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 112cm |
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奥行 | 60cm |
高さ | 74.4cm |
本体重量 | 約12.4kg |
良い
気になる
机の高さは74.4cmで固定。高さの調節ができないため自分の身長に合わせられず、とくに身長が低い人はゲームに専念しにくそうです。また、天板は奥行60cm×幅112cmと狭く、デスクの上に物を置きづらく、マウスの可動域も制限されるでしょう。
安定性は悪くはないものの、高い安定性があるともいえず。立ったときや激しい操作をしたときには机がズレる可能性もあります。
性能をふまえると安さ以外に目立ったメリットが見つかりませんでした。広さや高さ調節、総合的なゲームのしやすさを求める人には不向きなゲーミングデスクといえるでしょう。
天板の最大高さ | 74.4cm |
---|---|
天板の最小高さ | 74.4cm |
種類 | ハイタイプ |
天板素材 | 木材、カーボンファイバー |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
幅 | 110cm |
---|---|
奥行 | 50cm |
高さ | 74.5cm |
本体重量 | 約18kg |
良い
気になる
GTRACINGの「ゲーミングデスク DL001」は、デスクスペースを分けて使いたい人なら候補になる商品。L字型デスクなので、ゲームと物置の区画を分けて使えます。そのほか、収納用の棚やコンセントも付属。横のスペースで、コントローラーやスマホを充電できる点はメリットといえます。
しかし、幅110×奥行50cmと狭く、大きなマウスパッドは置けません。ゲームのしやすさにはやや懸念が残りました。狭い部屋には置きやすいものの、FPSやTPSのようなマウスを大きく振って伸び伸びプレイしたい人には使いにくいといえます。
安定性も高いとはいえず、とくに水平方向に力を加えた場合では、大きくブレました。FPS・TPSで大きくマウスを振った際には机がガタつくでしょう。
また、高さ調節ができないのも低評価なポイント。身長に合った高さに調節しにくいため、利便性が高いゲーミングデスクがほしい人にはおすすめできません。
天板の最大高さ | 74.5cm |
---|---|
天板の最小高さ | 74.5cm |
種類 | ハイタイプ、L字 |
天板素材 | カーボン |
高さ調節の方法 | |
ドリンクホルダー付き | |
ヘッドホンホルダー付き | |
ケーブルホルダー付き | |
モニタースタンド付き | |
アジャスター付き | |
マウスパッド付属 | |
レンチ付属 | |
LEDライト対応 | |
説明書の日本語対応 |
マイベストではベストなゲーミングデスクを「身長に合わせて高さを変更でき、天板が広く安定性が高いうえ、快適なゲーム環境が作りやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングデスク17商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:高低調節の自由度の高さ
検証②:ゲームのしやすさ
検証③:安定性の高さ
検証④:利便性の高さ
今回検証した商品
マイベストでは「高さの調節は手動だが自分の身長に合った高さでゲームができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「PCを置くほど余裕はないがスピーカーやフィギアを置ける余裕もあり、キーボードやマウスパッドは自分の好きな位置に置いて操作できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
デスクの幅
1.デスクの幅を実測する
140cm以上は最高スコアとし、デスクの幅が広くマウス操作がしやすいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
デスクの奥行
1.デスクの奥行を実測する
80cm以上は最高スコアとし、デスクの奥行が広くマウス操作がしやすいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「体重を乗せると多少ぐらつくが、何か机に衝撃がない限りゲームプレイで困ることはない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
垂直方向に力を入れたときのズレ
1.デスクの1辺を壁際に寄せ、ノギスをデスクの辺に合わせ、壁にくっつける
2.10kgの重りを載せる
3.デスクが動くので、動いた分だけノギスを調節しズレを計測する
5mm以下は最高スコアとし、ズレが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
水平方向に20Nの力で押した時のズレ
1.デスクの1辺を壁際に寄せ、ノギスをデスクの辺に合わせ、壁にくっつける
2.フォースゲージを使用し、20Nの力でデスクを押す
3.デスクが動くので、動いた分だけノギスを調節しズレを計測する
5mm以下は最高スコアとし、ズレが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
水平方向に40Nの力で押した時のズレ
1.デスクの1辺を壁際に寄せ、ノギスをデスクの辺に合わせ、壁にくっつける
2.フォースゲージを使用し、40Nの力でデスクを押す
3.デスクが動くので、動いた分だけノギスを調節しズレを計測する
5mm以下は最高スコアとし、ズレが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「多少ない機能もあるが、気になるほどの機能ではなく普段の使用では問題なく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ゲーミングデスクのなかには、50cm以下まで下げられローデスクとしても使用できる商品もありました。ローデスクとしても使用したい人は、ランキングの「高さ」の項目から、50cm以下に設定できるものを確認してくださいね。
しかし、50cmの高さはローデスクのなかでは少し高めなので、ゲーミング座椅子やクッションとの併用がおすすめです。
なかには、棚などの収納が付いたゲーミングデスクもありますが、収納力は十分とはいえません。
ケーブルや小物を整理して、より快適さを求めたい人は、デスクサイドラックやオーガナイザーなどのゲーミングデスク周りの便利グッズを追加購入しましょう。
ゲーム環境を整えたい人は、以下のコンテンツも参考にしましょう。
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【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【人気メーカーの最強モデルはどれ?2025年4月】
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【徹底比較】ラピッドトリガーキーボードのおすすめ人気ランキング【おすすめの設定も紹介!】
1位: ビーズ|Bauhutte|電動スーパーゲーミングデスク|BHD-1400FA
2位: Alebert |電動式昇降デスク
3位: Bauhutte |電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー|BHD-1400FAL
4位: IKEA|UTESPELARE ゲーミングデスク| 405.003.50
5位: Dowinx|ゲーミングデスク
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