5人の本棚、のぞいてみない?ーー札幌在住の男女混合5人組バンド・本棚のモヨコが描くキラッキラな青春
こんなにキラッキラしたアーティスト写真、見たことありますか? “ふわふわ系魔法バンド”というキャッチコピーをいい意味で裏切る骨太でポップなサウンド、爽やかで青春を感じさせるメンバーのたたずまい、シューゲイザーやサイケデリックを感じさせる楽曲などで、着実にファンを増やしている札幌在住の男女混合5人組バンド・本棚のモヨコ。彼らが待望の1stアルバム『TOMORROW NEVER KNOWS』を完成させました。ほんっとうにエバーグリーンで青春を感じさせる作品です!! 本作の配信スタートを記念して、ライヴで東京に訪れていたメンバー全員を迎え、バンドの結成について、描いている世界観について、インタヴューを敢行しました。キラッキラな5人の言葉を読みながら、彼らのサウンドに身を任せて楽しんでみませんか?
待望の1stアルバムを配信開始
本棚のモヨコ / TOMORROW NEVER KNOWS
【価格】
mp3 単曲 257円 / アルバム 2,100円
【Track List】
1. 新世界ようこそ
2. 魔法の条件
3. 夢のアニメ化
4. 僕らのメモリーズ
5. Coming Up! 本棚のモヨコ
6. かえるとカタツムリ
7. 夢子とアンダーグラウンド
8. 夜な夜なの部屋
9. 宇夜夢夜
10. never end
11. 明日の出来事
12. 朝色
INTERVIEW : 本棚のモヨコ
最近、気になる男女混合バンドが増えている。札幌を拠点に活動する本棚のモヨコも、そんな気になるバンドのひとつだ(そもそもバンド名からして大いに気になる)。バンドのHPにはプロフィールとして“ふわふわ系魔法バンド”とあるのだが、アルバム『TOMORROW NEVER KNOWS』を再生すると、冒頭を飾る「新世界ようこそ」をはじめ、ふわふわどころかブッといビートがたたき起こすように迫ってくる。このインタヴューと前後して足を運んだライヴでも想像以上にやんちゃなロック・バンドっぷりを見せてくれた5人に話を聞いた。
インタヴュー & 文 : 岡本貴之
本棚のモヨコの5人がそろったきっかけとは?
ーー本棚のモヨコはどのように結成されたバンドですか?
森脩平(Vo.Gt) : 僕と宗詩郎(Ba)と今野(Gt)の男3人は高校時代の同級生で、大学に入ったときにバンドを組んで活動していたんですけど、そのバンドがいったん解散したんです。でもライヴ予定も決まっていたし、僕もまだまだやりたかったんで「本棚のモヨコ」として新しくバンドを組んだんです。結局ほぼ同じメンバーなんですけど(笑)。メンバー募集しつつ、最初はアコースティックで活動を始めました。
ーー女性メンバーのお2人は募集で入ってきたんですね。森さんは女性のメンバーが良いなと思っていたんですか? それとも男女どちらでもよかった?
森 : 僕は女の子のコーラスが欲しいなと思っていたんですけど、全然女友達もいなくて。ちょうどTwitterが流行り始めたときだったのかな? 2010年くらいなんですけど、これで募集してみようと思いまして、「本棚のモヨコというバンドをやってます」ってデモ音源とかを上げたりして募集していたところに、キーボードのゆちよちゃんから、「やりたいです」ってリプライがあったんです。
ーーサウンドクラウドに上げた音源のURLをTwitterに載せてたってことですか?
森 : YouTubeかな? なんだっけ。
宗詩郎(Ba) : あの時はMySpaceじゃない?
ゆちよ(Key.Vo) : MySpaceなつかしい!
ーーMySpaceが既になつかしい(笑)。
ゆちよ : なつかしい! まだある?
宗詩郎 : まだあるよ(笑)。
ーーそれですぐにゆちよさんが加わったんでしょうか。
森 : 本当はドラムを募集してたんですけど、「キーボードやりたいです」ってリプライが来て。でもドラムもまだいないのに中途半端にキーボードが入って来ちゃってどうしようってなったところに、他のバンドで叩いていて対バンして知っていたみどりちゃんがそのバンドから抜けたっていう情報を聞いて「もしよかったらサポートでやらない?」って連絡したらそのまま入ってくれたんです。
みどりちゃん(Dr) : 初めて対バンしたときにCDを買って、すごく聴いてたんで(笑)。でも入るとは思ってなかったです。
森 : 「あの子買ってたな」と思って(笑)。
ーーそれで現在のメンバーになったわけですね。ちなみにゆちよさんはソロでも活動しているんですか? YouTubeに音源がありましたけど。
ゆちよ : いえ、あれは遊びです(笑)。
森 : それも最近だよね。それまで(音楽活動は)なにもしてなかったんですよ。
宗詩郎 : 全然、バンドもやったことなかったし。
ゆちよ : はい。普通の人です(笑)。
森 : 僕らも初対面だし、なんで入ってきたのかわからないんです。
宗詩郎 : キーボードやりたいって言ってきたのに、最初会ったときベース背負ってきたんですよ(笑)。
一同 : (笑)。
森 : キーボード持ってないし、ベース背負ってくるし、そもそもドラムを募集してるし、もう意味わかんなくて(笑)。
宗詩郎 : でも波長が合ったから。
ゆちよ : あ、そうなの? 嬉しい(笑)。よかったです。なんか宗詩郎が一番壁があった気がしたから、最初。「女が入ってきたぜ」みたいな。
宗詩郎 : そんなことないよ(笑)、ベース背負って来たから俺の立場ないなと思っただけで(笑)。
ゆちよ : あのときにベースが家にあって、キーボードはめちゃデカいのしかなくて、これは持っていけないなと思ったんでとりあえず持って行こうと思って、ベースを(笑)。
ーー「意味わかんないけどおもしろいなあ」って感じだったんですか?
宗詩郎 : いや、ただただ意味がわからなかったです。
ゆちよ : フフフフ。
森 : 僕、今もですけど女の子がすごい苦手というか話したりとかできなくて。女の子のメンバーが欲しいけど、入ってきてちゃんとやれるのかなとか、好きになっちゃったらどうしようとか(笑)考えてたんですけど、全然普通に入ってきて普通にいて。これなら大丈夫かなあと思って。
ーー全然、好きになる気配もなく?
森 : 全然、なかったですね。
ゆちよ : それもひどい。まあいいんですけど(笑)。
森 : まあ、すごい自然に馴染んできたんでよかったです。
ーー今野さんは女性2人が加入したときはどう思いました?
今野(Gt) : 勝手に入ってきたイメージが…。
一同 : ははははは!
今野 : 知らないところでメンバーが増えてるっていう。
みどりちゃん : あ、そうだ今野君がいないときに私が入って。
森 : 大学でアメリカに留学に行ってて、戻ってきたらもう1人入ってて(笑)。
ゆちよ : でもちゃんと5人分お土産買ってきてくれたよね(笑)。
今野 : 10日間くらい行ってて、向こうで知って一応お土産買って。
森 : “NEW YORK”って書いたお揃いのTシャツ買ってきてくれて最初に5人揃ったときに練習スタジオでみんなでそれを着て「これから頑張ろうね!」って(笑)。
本棚のモヨコとしての音楽性
ーー3人のときはアコースティックでやってたんですよね。それを5人編成のバンドにしたときにどんな音楽をやろうと思ったんですか?
森 : 元々バンド編成っていうことで曲も作ってて、それをアコースティックでやってただけなんで。メンバーが揃ったことでやれなかった曲もできるし、いままでの曲も思ってたようにできるし、ということで。
ーーバンドになったことで、元々あったものを音にできるようになったんですね。
森 : はい、そうですね。
ーーところでバンド名の由来ってなんですか?
森 : 特に深い意味はなくて。ただ僕が本棚が好きで、人の本棚とかを見るのが好きなんですよ。その人の頭の中を見てるような気がして。どんなことを考えてるのかとか。本の並べ方も雑だったり綺麗に並んでたり、すごい頭の中に一番近いんじゃないかと思ってて。
ーー漫画本の並べ方とか、ちゃんと並べる人もいればゴチャゴチャの人もいますよね。
森 : 3巻だけ2冊ある奴とか(笑)。ああ、そういう奴なんだなあとか、そういうのを見るのが楽しいんですよね。
ーー“モヨコ”の部分は?
森 : 前のバンドを解散したときに、僕1人でやろうと思って、活動するための名前を付けようと思ったんですよ。それで、ちょっとかわいい感じで危ない感じも出しつつって考えたときになんとなくモヨコって出てきて。それで本棚が好きだったんで合わせてみました。
ーーいろんなジャンルの要素が入っていると思うんですけど、バンドを始めたときに森さんの中ではどんな音楽を構想していたんでしょうか。
森 : 一番最初に男だけでやってたときには、メロコアとかパンクな感じでやってたんですけど、本当にやりたいことを考えていくうちに曲作りとかも変わって行って、「ポップだなあ」と思ったんです。一旦バンドをリセットしたときに自分の中ではやりたいことが固まってたんで、そこからゼロから本棚のモヨコとして曲を作り出したら止まらなくなっちゃって。「これだー!」って。
ーーメンバーのみなさんが共有している音楽ってどんなものがありますか?
森 : なんだろう…。みんなバラバラすぎて、“こうなっちゃう”んですよね、なんか。僕がどんな曲を出しても、5人でやったら本棚のモヨコになっちゃうんですよ。
ーーでも、それってバンドとして理想的ですよね。
森 : そうですね。その分やりやすいですね。なにをやってもたぶんこうなっちゃうから。
ーープロフィールに「ふわふわ系魔法バンド」とありますけど、聴いてみると結構力強いロックですよね。
森 : ふわふわしてないですね(笑)。見た目かなあ?
宗詩郎 : そうだね、人間性がふわふわしてるというか、曲を聴いたら全然ふわふわしてないと思います。
「夢」と本棚のモヨコ
ーー1曲目から豪快な音を鳴らしてますもんね。でも歌詞の内容がふわふわしているというか「夢」という言葉がたくさん出てきますけど、これはキーワードとして歌のモチーフにしているんでしょうか。
森 : いや、意識してないんですけどね。僕も後から見返して「夢だらけじゃん!?」って。
ゆちよ : (笑)。
森 : 歌詞も曲も、作ろうと思って作ってないんで。自然に知らないうちにできているような気分なんで。
ーーメンバーの方は森さんの曲ができてきたときに「夢」という言葉がよく入ってるなって思いませんか?
宗詩郎 : それは思います。
森 : 思うんだ?
宗詩郎 : うん。森は意識してないかもしれないですけど、モヨコにとって1つのコンセプトだとは思うんですよね。でも「夢」っていう言葉が入っているからと言って明るい曲ばかりでもないし、ダークな曲の中に夢って言葉が入っていたりもするから、そういうところが森を象徴しているような気がします。
森 : 暗さも明るさもあるんで、「夢vs俺」って感じですね。
ーーあ、「夢with俺」な感じだと思ってました。
森 : いや、全然敵ですね。夢っていろいろあると思うんですけど、めちゃくちゃ面倒臭いものだと思うんですよ。いろんなものがつきまとってくるし。
ーーそれは現実的な意味の夢も含めてですか?
森 : どっちもですね。現実の夢も面倒臭いし、寝たときの夢も。まず夢ってなんなんだろう!? っていう。でも好きなのかもしれないです(笑)。敵と言いつつ。
ーー「夢のアニメ化」という曲が好きなんですけど、アニメや映画とか作られた架空のものが好きなんですか?
森 : 僕はアニメがすごく好きで、尊敬する人を挙げるとしたらミュージシャンより宮崎駿とか庵野秀明とかのほうがすごく尊敬していて、アニメを作りたいくらいなんです。でも全然作れる気がしないんで(笑)。なにか作ろうと思ったら音楽になっちゃってます。僕の中でアニメを作るのも音楽を作るのも漫画を描くのも同じなんで、なにを作ってるのかが違うだけなんです。
ーーアウトプットの表現が違うだけ、ということですか?
森 : はい。それを総合して一番尊敬しているのがアニメを作ってる人だったんで(笑)。
ーー曲の中で「Coming Up! 本棚のモヨコ」は半分インストっぽくて異色ですが、これはセッションの中から生まれたんでしょうか?
宗詩郎 : そうですね。大もとのメロみたいなものがあったんですけど、ガラッと構成が変わった曲の1つだと思います。
森 : 僕は完全に全部インストで作ってたんですけど、歌も入れてみるかなと思って。
ーーこれはゆちよさんがメイン・ヴォーカルなんですね。
ゆちよ : そうですね。
森 : 歌詞もゆちよ目線で書いてるんですよ。こんなことを歌わせたらおもしろいなっていう、ちょっと遊びの曲です。
ゆちよ : なんか「そんなふうに思ってるんだ?」って感じなんだけど(笑)。
ーー「泣く泣く笑う 泣く泣く笑う」という歌詞ですね。
ゆちよ : なんか病んでませんか(笑)?
森 : ゆちよ目線というか、モヨコ目線かな。「本棚のモヨコ頑張れ!」っていう感じで作りました。
ーーこれはライヴではメンバー紹介的に演奏する感じですか?
森 : そうですね、それぞれ目立つパートを作ったんで。僕もギターソロをこれで初めて弾きました。
ーー最後の「朝色」は爽やかなポップ・ロックですが、リード曲にした理由を教えて下さい。
森 : バンドも、関わっている人たちもみんなこの曲がリード曲に良いんじゃないかということで。一番明るくて開ける感じで良く出来た曲だと思っています。この曲はYouTubeでMVも解禁されたんで、今まではみんな知らない曲としてやってたんですけど、昨日のライヴ(10月12日の「MINAMI WHEEL 2014」に出演)ではすごく反応してくれて嬉しかったですね。
「明日の出来事」よりこれだなって思ったんです
ーー東京・大阪でのライヴも増えているようですが、今後もしばらくは札幌を拠点に活動をしていくんでしょうか。
森 : 札幌にずっといようというこだわりもないですけど。そろそろ東京にも出てきたいなとは思っています。
ーー札幌出身の他のバンドは意識しますか?
森 : 一緒に始めたくらいのバンドがどんどん出てきているんで、カラスは真っ白とか、爆弾ジョニーとか、ボイガル(THE BOYS&GIRLS)とか。負けられないなと思ってやっています。みんな結成したときから知ってる人たちで、そのバンドの人たちも僕のことを本棚のモヨコを始める前から知ってるような人たちなんで、お互い遠くから見てると思います。
ーーライヴで聴いてほしい曲を挙げてもらえますか?
宗詩郎 : 「明日の出来事」ですね。
みどりちゃん : あ、私も! なんかあの空気をライヴで聴いてもらいたいですね。
宗詩郎 : モヨコっぽいというか、コーラスで5人が歌うのとちょっとダークな感じとかがいいですね。
森 : 「明日の出来事」はいいよね。このアルバムでもそこがピークだと思ってて。アルバム・タイトル自体も最初は「明日の出来事」にしようかという案も挙がってたんですけど、それを言い換えたときに『TOMORROW NEVER KNOWS』って名前がすごくハマって意味がしっくりきたんで「明日の出来事」よりこれだなって思ったんです。あと、ライヴでやってない曲で「never end」という曲があるんですけど、これは不思議な編成で録音してたんです。それぞれのパートというよりは曲作りのために音を入れていくという感じだったんで、ライヴでどう表現するか楽しみにしていてほしいです。
ーーすべての作詞作曲をしている森さんにとって、メンバーの4人がどんな存在なのか教えて下さい。
森 : (本棚のモヨコは)家族みたいな感じだなと思っているんです。ベースの宗詩郎君なんかは、なにかあったときにまとめてくれるお父さん的な立ち位置にいると思っていて、みんなが喧嘩したときも、「まあ、みどりちゃんもこう言ってるし森君も〜」みたいにバンドとしてのまとまりを保っていてくれるというか。自分はお母さんなんですよね。それで子供3人で、ゆちよが意外としっかりしたところもあるお姉ちゃんと、下の2人で(今野が)お兄ちゃん、(みどりちゃんが)末っ子だと思います。ゆちよはバンドの雰囲気を作ってくれてますし、みどりちゃんはドラムも個性的なんで、それがあってこその本棚のモヨコな気がするし。あと、一番音としてしっかり作ってくれるのが今野のギターですね。今野の持ってくるギターは僕の中で毎回文句無しなんで。僕の要求より上のものを持ってきてくれるんで、優秀な息子だと思ってます(笑)。
ーー今後はどのような活動を考えていますか?
森 : 今回のアルバムで、初期の本棚のモヨコとしての曲は出し切ったと思っているんです。これからは新曲としていっぱい色んな方向に、本棚のモヨコとしてどこまで振り切れるかというくらいいろんな曲を作って行きたいですね。いろいろ考えています、まだまだやりたいことはたくさんあるので。
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本棚のモヨコ / 安心のテーマ
2013年4月にリリースしたファースト・ミニ・アルバム『夢の続きをもう一度』が無名バンドとしては異例のタワレコメンに選出された、今大注目の札幌在住バンドの2枚目のミニ・アルバム。ライヴで人気の未発表曲に加え、2012年5月にタワーレコード札幌ピヴォ店限定でリリースし300枚が即完売した『夢子とアンダーグラウンド』を再録。バンドとして着実に成長し、さらに磨きのかかったキャッチーな楽曲がならぶ今作はまさに「安心のテーマ」という名に相応しいユニークな作品である。
ヤギヌマカナ(Vo.Gt)のウィスパー・ヴォイスが奏でるシュールな世界観と、楽器隊のタイトでグルービーなファンキー・サウンドの融合によるオリジナリティ溢れる楽曲群、圧巻のライヴ・パフォーマンスが幅広く支持されるカラスは真っ白、日々生まれる新曲から”よりすぐりのキラーチューン”による2ndミニ・アルバムが完成。ロック的アプローチによるあらたなアクションや、モンスター・リリシストぶりを遺憾なく発揮したヤギヌマカナの歌詞、前作同様エレピやホーン導入によるきらびやかでゴージャスなサウンド展開など、今作もカラスは真っ白にしか出せないポップ・センスの加速は止む事を知らない。
『MANTLE』(マントル)と題されれた今作は、バンドのセルフ・プロデュースによる全曲新作となるメジャー初の作品。持ち前のPOPなメロディ・センスはアルバム全面で爆発、さらにジャンルを大胆に超越した音楽的進化も格段に見せる内容となっており、大きく成長を遂げたバンドの勢いが詰まった最高傑作アルバムの登場となる。
LIVE INFORMATION
インストア・ミニ・ライヴ&サイン会
2014年11月24日(月・祝)@TOWER RECORDS 新宿店
プププランド「BYE!BYE!BYE!」ツアー 2014〜2015
2014年11月28日(金)@Kobe SLOPE
出演 : プププランド / おとぎ話 / 本棚のモヨコ
インストア・ミニ・ライヴ&サイン会
2014年11月29日(土)@TOWER RECORDS NU茶屋町店
インストア・ミニ・ライヴ&サイン会
2014年12月7日(日)@TOWER RECORDS 札幌PIVOT店
HOTSTUFF presents Ruby Tuesday 3supported by TUMBLING DICE
2014年12月16日(火)@新宿LOFT
出演 : MAIN STAGE : Anny / 本棚のモヨコ / アンテナ
BAR STAGE : 蜜 / テジナ
恋する円盤 1st minialbumレコ発記念 『PASTEL PARTY!』
2014年12月21日(日)@新宿MARZ
出演 : 恋する円盤 / カネコアヤノ(バンド編成) / Lucky Kilimanjaro / The White Waltz / 本棚のモヨコ
CROSSOVER!! 2014
2014年12月28日(日)@恵比寿LIQUEDROOM
出演 : 青葉市子 / WUJA BIN BIN / 踊ってばかりの国 / GEZAN / ジャポニカソングサンバンチ / 本棚のモヨコ / 猛毒 / and more…
本棚のモヨコTOUR2015 とっても! TOMORROW NEVER KNOWSツアー 〜大阪ワンマン〜
2014年1月23日(金)@心斎Pangea
本棚のモヨコTOUR2015 とっても! TOMORROW NEVER KNOWSツアー 〜東京ワンマン〜
2014年1月24日(土)@下北沢SHELTER
PROFILE
本棚のモヨコ
2010年に結成された札幌在住男女混合5人組バンド。男女ツイン・ボーカル、巧みなコーラス・ワークで奏でるポップな楽曲とヴォーカル森の書くシュールで皮肉のような歌詞で人気急上昇中。4月にリリースした初のミニ・アルバム『夢の続きをもう一度』がタワレコメンに選出され注目を浴びている。