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はてなキーワード: 高木とは

2025-01-11

弱者男性 vs. 女性

登場人物

秋山 修也(あきやま しゅうや):35歳。派遣社員として工場で働く。学歴経済力コミュニケーションに自信がなく、恋愛ほとんど未経験ネットでは「弱者男性コミュニティに入り浸る。

三浦 麻美(みうら まみ):32歳。女性の権利を守るフェミニズム団体フリーダムリンク」の活動家SNSや街頭デモなどを通じて女性差別の解消を訴えている。

佐々木 誠(ささき まこと):40歳秋山が通うネットコミュニティの先輩的存在。強い反フェミニズム立場をとり、「弱者男性」の声を代弁するような活動を行っている。

高木 圭子(たかぎ けいこ):28歳。「フリーダムリンク」の若手メンバー麻美を慕っている。女性社会進出ジェンダー問題について積極的意見を発信する。

井上 医師(いのうえ いし):50歳。心療内科医。秋山の通院先で、悩みを相談している。

第一幕:はじまり

場面1:秋山の部屋・夜

部屋の中は薄暗く、散らかったまま。秋山ノートPCの画面に目を凝らしている。

画面には「弱者男性フォーラム」の文字が躍り、「女性優遇社会への不満を語ろう」というスレッド更新され続けている。秋山は書き込まれコメントを読みながら、ため息をつく。

秋山モノローグ

女性優遇されている…そんなに恵まれているのかな。俺はただ普通に生きたいだけなんだが…でも、ここでしか共感してもらえないのも事実か。」

秋山フォーラム書き込みをしようとキーボードを叩きかけるが、言葉がまとまらず手を止める。そして画面の隅に映る広告に目をやる。そこには「フェミニズム×社会変革 街頭アクション」というデモの告知が出ていた。

第二幕:対立の種

場面2:街頭・昼

大通りで、女性の権利を訴えるデモが行われている。「フリーダムリンク」のメンバーとして麻美高木プラカードを掲げ、コールを上げている。

麻美

私たち女性が当たり前に働き、暮らせる社会を求めています! 多様性を認め合う社会を!」

高木

「声を上げよう! 女性差別を見過ごさないで!」

行人たちが足を止め、好奇の目で見たり、応援拍手をする人もいれば、眉をひそめる人もいる。その中に秋山の姿があった。偶然通りかかったのだが、「女性の権利拡大」という言葉に、なぜか気持ちがざわつく。

そこへ「弱者男性フォーラム」で知り合った佐々木がやってくる。

佐々木

「お、秋山。お前も来たのか。見ろよ、あいつらは“女性こそ弱者だ”って言って、男を無視してる連中だ。」

秋山

「いや、俺はたまたま通りかかっただけで…ただ、こうして声を上げられるのは正直うらやましいよ。俺たちは何も変えられない気がしてさ。」

佐々木

「そんなことはない。俺たちは動かなきゃいけないんだ。『弱者男性だって声を上げればいい。フェミニストけが弱者ってわけじゃないだろ?」

佐々木はそう言い放ち、デモ隊に近づいていく。デモの様子を動画で撮りながら、批判的なコメントを叫ぶ。

佐々木

男性差別はどうしてくれるんだ! 女性けが被害者じゃないだろう!」

麻美は一瞬目を止めるが、周囲の混乱を避けるためにそのままスルーしようとする。秋山は心苦しそうにそばに立っているだけだ。

第三幕:衝突の予兆

場面3:フェミニズム団体事務所夕方

デモを終えた麻美高木が、事務所で休憩している。高木は先ほどの佐々木言動が気になっている。

高木

「さっきの男性、すごい勢いでしたね。やっぱりネットで『弱者男性』を名乗る人たちが増えているって本当なんでしょうか?」

麻美

「増えてる実感はあるわ。だけど、彼らの声は確かに無視できない部分がある。男性でも孤立貧困に苦しむ人がいるのは事実から。でも、ああいうふうに攻撃的に来られると、正直怖いと思ってしまう。」

麻美は内心、男性の置かれた厳しい状況も理解できると感じているが、活動の中でそこまでケアしきれないのが現状だ。

第四幕:孤独吐露

場面4:心療内科・診察室

秋山井上医師を前に、弱々しい表情で座っている。

秋山

最近、寝付きも悪くて…。仕事も長続きしないし、恋愛なんて夢のまた夢。ニュースを見ても、女性ばかりがスポットライトを当てられているように感じてしまって…。」

井上医師

秋山さんは、自分社会に受け入れられていないと感じるんですね。」

秋山

はい。でも、だからといって女性を責めたいわけじゃないんです。どうしても“自分は取り残された”って感じが拭えなくて…。」

井上医師は穏やかにうなずく。

井上医師

「まずは、自分の困りごとを整理してみましょう。あなた必要なのは女性を敵視するよりも、一つひとつ社会との接点を増やしていくことかもしれませんよ。」

秋山は少しだけ表情が和らぐが、内面の複雑な気持ちは容易には解決しない。

第五幕:SNS上の激化

場面5:秋山の部屋・夜

再び「弱者男性フォーラム」を眺める秋山。そこには佐々木投稿した先日のデモ動画が貼られ、過激コメントが多く付いている。

スレッドタイトル:「女性優遇デモを叩き潰せ! 我々の苦しみをわかってもらうには?」

書き込みは一部、女性全体を侮蔑する表現や、暴力的言葉にまで発展している。秋山は読み進めるうちに、胸がざわつく。

秋山モノローグ

「俺も辛いけど、こんなやり方じゃ何も変わらないだろ…。でも、居場所はここしかない気がするんだ。」

書き込みを止められないまま、秋山は複雑な心境に陥っていく。

第六幕:思わぬ接点

場面6:地域センターボランティアイベント

地域センター社会支援イベントが開かれている。貧困問題DV被害者支援など、多様なテーマを扱うブースが並ぶ。麻美は「フリーダムリンク」として女性支援活動紹介をしており、偶然秋山就労支援ブース見学に来ていた。

秋山は遠巻きに麻美ブースを見る。そのとき麻美視線が合う。先日のデモの場で会ったことをお互いにうっすら覚えている。

麻美

こんにちは。もし興味があれば、どうぞ見ていってください。」

秋山

「あ…、はい。でも、僕、男性なので…。」

麻美

「もちろん男性でも大丈夫ですよ。私たちは『女性の権利』を軸に活動してますが、経済的な苦しみとか社会孤立とか、そういう問題も一緒に解決を考えたいと思ってるんです。」

秋山は意外そうな表情を見せる。麻美の方も、ネットで語られる「弱者男性像」とは異なる実直そうな雰囲気秋山に対し、少し興味を抱く。

第七幕:対話と亀裂

場面7:地域センター・休憩スペース

秋山麻美は少しだけ話をする。秋山自分の苦しみを少し打ち明け、麻美は熱心に耳を傾ける。

麻美

「本当は私たちも、男性の苦しみをちゃん理解したいと思ってるんです。でも、どうしても女性差別暴力が根強く残っていて、そちらの問題に注力せざるを得ないのが現状で…。辛い思いをしている男性を全部無視してるわけじゃないんですよ。」

秋山

女性が今まで不利益を被ってきたのは、俺もニュースや本で知ってるし、わかるんです。でも…なんというか、俺たちも苦しいんです。どこにぶつければいいかからないモヤモヤがあって…。」

二人の会話が少しずつ噛み合い始めた矢先、佐々木が休憩スペースにやって来る。

麻美を見つけると、険しい表情で秋山に声をかける。

佐々木

秋山、お前こんなところで何してるんだ? こいつらは俺たちを男だからといって排除しようとしてる連中だぞ。」

麻美

「そんなつもりはありません。私たちは…」

佐々木(遮る)

「どうせ男性加害者だとか言いたいんだろ? 秋山、お前だってずっと悩んでただろう。こんな連中と話しても無駄だ!」

麻美反論したいが、言葉が出ない。秋山も一瞬で萎縮してしまう。結局、佐々木に引っ張られるようにその場を後にする。

第八幕:葛藤選択

場面8:夜の公園

佐々木秋山が、公園のベンチに座っている。佐々木は苛立ちを隠さず、スマホで先ほどの様子をSNSに書き込んでいる。

佐々木

もっと強く出なきゃ駄目なんだ。連中は自分たちの権利拡大しか考えてない。俺たちをバカにする奴らには徹底的に対抗してやる。」

秋山

「でも、ちゃんと話せばわかり合える面もあると思うんだ…」

佐々木

「お前は甘い! ずっと社会から無視されてきたの、忘れたのか? 誰も助けちゃくれなかったじゃないか。」

秋山反論できずに黙り込む。しかし胸には、麻美言葉と、自分自身の苦しみの両方が渦巻いている。

第九幕:ささやか連帯

場面9:街頭・夜

数日後。秋山は、夜の街頭で一人立ち尽くしている。そこへ偶然、ビラ配りを終えた麻美が通りかかる。お互い気まずそうだが、秋山は意を決して話しかける。

秋山

「あの…あの日は、すみませんでした。僕はあなたたちを責めたいわけじゃないんです。苦しいのは自分だけじゃないって、頭ではわかってるんですけど…。」

麻美は微笑み、秋山にビラを差し出す。そこには「孤立を防ぐための居場所づくり」というイベントの案内が書かれている。

麻美

「よかったら来てみませんか? 女性向けのプログラムも多いけど、男性でも参加できるセッションがあるんです。私たちもっと男性の困りごとも知りたいと思ってるの。」

秋山は戸惑いながらも、ビラを受け取る。ほんの少し、光が見えた気がした。

終幕:それぞれの一歩

公園のベンチに座り、ビラを見つめる秋山。遠くには街頭で呼びかける麻美たちの姿が見える。そこへ佐々木から電話がかかってくるが、秋山は一瞬ためらった後、電話には出ずに切る。そして意を決して、イベント参加を検討するかのようにスマホ検索を始めるのだった。

秋山モノローグ

「“弱者男性”と呼ばれようと、“女性”と呼ばれようと、みんな孤独不安を抱えている。同じように苦しんでいるなら、理解し合える道があるはずだ…。」

夜の街に、秋山足音が小さく響いていく。まだ険しい道のりではあるが、小さな一歩が踏み出された。

終わり

エピローグ

本作は「弱者男性 vs. 女性」という単純な対立構図を描く一方、その先にある個々の葛藤や互いの声を知ろうとする姿勢提示する。登場人物たちは必ずしも理解し合えたわけではないが、秋山のように少しずつ境遇の異なる人たちとの対話を試みることで、新たな関係を築いていく可能性を示している。

2025-01-07

anond:20250107144738

こないだ見た回アニオリか知らんけど

事件現場少年探偵団が暗号解いてるのを

目暮と高木が「で、どうなんだね!?」とか言いながらただ見ててワロタ

あの世界の警察ヤバ過ぎやろ

2025-01-03

[]2024年に読んだ本、前編

1月

読書(16冊)

フィリップウィルキンソンまぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦 (NATIONAL GEOGRAPHIC)」

十三機兵防衛公式脚本集:Double Strand」

伊藤之雄元老 近代日本の真の指導者たち」★★

高木ケイガルシア・デ・マロネスによって救済された大地」

アマサワトキオラゴス生体都市

麦原遼「逆数宇宙

十三機兵防衛公式保存記録:Double Helix」

趙景達(チョ・キンダル)「植民地朝鮮日本」★★★

琴柱遥「枝角の冠」★

新藤尚典「推し三原則

榛見あきる「虹霓のかたがわ」

田場狩「秘伝隠岐七番歌合」

河野咲子「水溶性ダンス

齋藤雅典「菌根の世界:菌と植物のきってもきれない関係

高野秀行「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランド戦国南部ソマリア

ブライアン・インズ、クリス・マクナブブライアン・インズ、クリス・マクナブ「ビジュアル 世界の偽物大全 フェイク・詐欺捏造の全記録」

薄い本が多いので冊数はややチート

やはり高野秀行面白いし、SFは定期的に読みたくなる。

美術

キース・ヘリングアートストリートへ」

「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

併設「ルオー 家族のいる風景

スカイツリープラネタリウム

2月

読書11冊+α)

藤村シシン「古代ギリシャリアル」★★★

岸見一郎古賀史健嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

齋藤雅典「もっと菌根の世界

芝崎みゆき古代マヤアステカ不可思議大全」

キャスリン・ペトラス、ロス・ペトラス 「人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた」

高野秀行アヘン王国潜入記」★★

高野秀行西南シルクロードは密林に消える」

春画ール「春画の穴―あなたの知らない「奥の奥」―」★

岸見一郎古賀史健幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII」

齋藤勝裕「「原子力」のことが一冊でまるごとわかる」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S5話 鳥は見えるか?」

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #34 黄泉から手紙

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #35 旧針金山トンネル悪霊

ヘシオドス神統記」

美術

マリー・ローランサン時代うつす眼」

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

(どちらもアーティゾン美術館)

3月

読書(13冊)

芝崎みゆきイースター島不可思議大全:モアイと孤島のミステリー

五十嵐ジャンヌ「なんで洞窟壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳から考古学) 」

ヘーシオドス仕事と日」

芝崎みゆき古代インカ・アンデス不可思議大全」★

布施英利「洞窟絵画を旅して ヒトの絵画の四万年

辻田真佐憲「「戦前」の正体 愛国神話日本近現代史」★★★

田辺聖子田辺聖子小倉百人一首」(再読)

イソップアイソーポス)「イソップ寓話集」

タイモン・スクリーチ大江戸異人往来」

ギリシア喜劇全集 1」

野坂昭如アメリカひじき火垂るの墓」★★

北杜夫幽霊 ――ある幼年と青春物語――」

アポロドーロス「ギリシア神話

美術

マティス 自由フォルム

遠距離現在 Universal / Remote」

4月

読書(13冊+α)

石黒達昌日本SF臨界石黒達昌 冬至草/雪女」

半藤一利保阪正康昭和の名将と愚将」(再読)

まっぷる 山形 鶴岡酒田蔵王米沢24

北杜夫「楡家の人びと 第一部」

北杜夫「楡家の人びと 第二部」

北杜夫「楡家の人びと 第三部」

ギリシア喜劇全集 2」

「蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記

安達宏昭「大東亜共栄圏-帝国日本アジア支配構想」★

ギリシア喜劇全集 3」

ラリイ・ニーヴン無常の月」(旧版)★★

進士素丸「文豪どうかしてる逸話集」

北杜夫「木霊 或る青年期と追想物語」★

中井紀夫日本SF臨界中井紀夫 山の上の交響楽」

何となく東アジア歴史特に第二次世界大戦ばかり読んでいる。小説も含めて。

美術

テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Artバンクシーからカウズまで~』

5月

読書(16冊)

加藤聖史「「大日本帝国崩壊 東アジア1945年」★★

「別冊日経サイエンスログラフィック宇宙 時空と重力起源に迫る」

酉島伝法「隔世遺傳(かくりよいでん)『皆勤の徒』設定資料集」

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」★★★

田中空「未来観測員」

ギリシア喜劇全集 4」

ラリイ・ニーヴン魔法の国が消えていく」

安野貴博「サーキットスイッチャー」

竹田人造「AI法廷ハッカー弁護士

ラリー・ニーヴン他「魔法の国よ永遠なれ」

岸本惟「迷子の龍は夜明けを待ちわびる」

ギリシア喜劇全集 5」

梶尾真治地球プレイン・ヨーグルト」(旧版)★

鈴木理生江戸の町は骨だらけ」

沓掛良彦・訳「ホメーロスの諸神讚歌」

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル①〉プランクゼロ

漫画

入江亜季「北北西に曇と往け」七巻

1000decillion「Morals under a pagoda I/II」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda III/IV」(同人誌

美術

ブランクーシ 本質象る

石橋財団コレクション特集コーナー展示 清水多嘉示」

北欧神秘ノルウェースウェーデンフィンランド絵画

6月

読書(13冊)

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル②〉真空ダイヤグラム

真貝寿明「宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか」★

大村幸弘、篠原千絵ヒッタイト魅せられて: 考古学者に漫画家が質問!!」★★

津本英利「ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像

スティーブン・キングスタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編」

スティーブン・キングゴールデン・ボーイ 恐怖の四季 春夏編」

安村敏信もっと知りたい 狩野派 探幽と江戸狩野派

アリク・カーシェンバウム「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」

藤村シシン「秘密古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」★★★

山本健人「すばらしい医学――あなたの体の謎に迫る知的冒険

中野京子「怖い絵」

藤田正勝「日本哲学入門」

中野京子展覧会の「怖い絵」」

漫画

売野機子薔薇だって書けるよ: 売野機子作品集

高江洲弥「リボンと棘 高江洲弥作品集

1000decillion「Morals under a pagoda -Kama Sutra-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Egypt-」(同人誌

1000decillion「morals under a pagoda -Greece-」(同人誌

美術

「オープニング展 UESHIMA MUSEUM 一般公開

メサギャラリー(LG横浜イノベーションセンター

毎年月ごとの上位三冊を選んでいるが、ある月の四位が別の月の二位を上回って面白いことがある。つまり当たりの多かった月だ。すべての本に対して星の数で評価すべきかもしれない。

2024-12-18

加藤茶の生死が微妙にわからない。高木が生きているのは魂で感じている。

2024-12-12

anond:20241211233747

いーや、違う読み方できるねw

えのき 【榎・朴】

ニレ科の落葉高木。高さは20メートルに達する。葉は左右不同の広卵形。雌雄同株。春,葉とともに淡黄色小花を数個ずつつける。小核果は熟すと橙色になり食用となる。材は器具薪炭などに用いられる。昔は街道一里塚に植えられた。古名,え。 →えのみ(榎の実)

ほお ほほ 【朴・〈厚朴〉 】

ホオノキの別名。

2024-12-02

宇崎ちゃん長瀞さんもおっさんからすればメスガキ

とは限らない

ガキだからロリ範疇に入らないとダメだと思う

長瀞さんは体型がガキだろwwwとかそういうのはいらないんだ

高木さんはギリアウト

2024-11-25

anond:20241124114244

ジャンプラブコメを舐めてるし作者もヒロインに対して熱意がないのは凄く分かる

若くてエロい女だったら相手なんてなんでもいいしどうでもいい、ただ売れればいいって感じ

土壇場になって「今までのメインヒロインはこいつだったけど不人気だからくっつけるのやーめたw」って平気で降格させたり

そんなそぶりもなかったキャラ同士を急に発情期にさせたり続編で殺したりする

読者も「少年誌エロが載ってるううう!!」 「蛇口オマンコが反射してるうう!!」って騒ぎたいだけで人間関係機微とかヒロイン人格主人公の魅力の有無に興味ないし

ただエロけりゃいいだろっていう舐め腐った姿勢で売れちゃってるんだから商売を考えると正しいことなんだろう

ただ他誌、特にサンデーに多いけど

作者がガチガチのカプ厨で確固たる信念(性癖)持ちでまともに原作を追ってたらヒロインが退場するorサブヒロインが昇格するなんてあるわけないと分かり切っているもの

何なら高木さんみたいに結婚後の生活があらかじめ描かれているような漫画にすら

「(その漫画は読んでないしよく知らないけど)主人公ヒロインがくっつくとは限らないよwヒロイン交代することもあるよw(ソースキャラ愛も何の信念もない売れればいいだけでやってるジャンプ作家!)」

みたいなことを何の関係もないジャンプ読者が偉そうに言ってくるのが鬱陶しくてしょうがない

一緒にすんなボケって思う

2024-11-20

裏紅白2024をできるだけ頑張って注釈する - イントロ

からないのもあるのでごめんやで

きいろ組サポーター

紫組サポーター

2024-11-12

anond:20241112172133

その高木が誰なのか知らんけど、確反の暗記とコンボ練習インパクト返しすればマスターは余裕。勝ち試合20%くらいはガチ相手ミスに救われてる。座学多めのプレイ時間80〜85時間くらいでマスター余裕でした。

その人はセンスあったんだろうね。覚えても反射で出せるようになるまで時間かかったわ。

anond:20241112171411

ストリーマーで言うと高木とかが50時間とかで行ってたはずだけど

まあハズレ値もいいとこなんで

煽りに来ただけだよ

2024-10-21

週刊少年サンデー史上、最も重要マンガ10

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選  https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953

月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241017235116

月刊コロコロコミック史上、最も重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241018225514

モーニングから10作品選ぶとしたら

https://anond.hatelabo.jp/20241016210231

漫画アクション史上、最も重要漫画10

https://anond.hatelabo.jp/20241020163403

モーニングだけブコメ少ないぞ!まあタイトル統一されてないのが悪いが……。

さあサンデーだ。1959年創刊、65年の歴史からたった10作選ぶなんて無茶だ。しかし無茶をやる。批判歓迎!

1.おそ松くん(赤塚不二夫)1962-1967

 •現代ギャグ漫画はここから始まったといっても過言ではない。60年代前半、サンデー日本一雑誌だった。その時の三本柱が『伊賀の影丸』『おそ松くん』『オバケのQ太郎』。牧歌的ユーモアから狂騒的なギャグへ。赤塚不二夫世界を変えた。なお'67年で一旦終った後もまた続くのだが説明がややこしいので省略。

2.オバケのQ太郎(藤子不二雄)1964-1966

 •今読むとQちゃんのおおらかさとのどかさに癒される。FとAそして石森章太郎合作サンデー以外にも学年誌に連載された。この連載形式は『ドラえもん』につながる。藤子不二雄特に藤子・F・不二雄週刊少年サンデーの創成期の功労者であり学年誌守護神でありコロコロコミック創造主である小学館にとってこれより重要漫画家は他にいない。

3.漂流教室(楳図かずお)1972-1974

 •サンデー楳図かずおは『おろち』も『まことちゃん』も名作だがこのノンストップサスペンスを選んだ。読んでいると続きが気になって気になって仕方がない。特に主人公母親狂気紙一重の行動力には圧倒された。最近フランスでも翻訳され評判になっているようだ。

4.男組(雁屋哲池上遼一)1974-1979

 •70年代の暗いサンデー代表格。マンガの中の学園が魔境になったのはこのあたりからだろうか?雁屋哲の何考えてんだかわからないデタラメな展開と池上遼一の美しい絵がぶつかって異様な迫力を見せる。

5.うる星やつら(高橋留美子)1978-1987

 •説明不要説明不要だということが偉大さのなによりの証だ。アニメOPは「Dancing Star推し

6.タッチ(あだち充)1981-1986

 •野球マンガの達成として評価するなら『H2』だろう。今の目で見ると最高傑作は『クロスゲーム』かもしれない。しかあだち充の一作を選ぶとなるとやはり本作だ。ありま猛あだち勉物語』を読むと、達也和也はあだち兄弟投影しているのかもしれないと思えてくる。「達也はそんな男じゃない」

7うしおととら(藤田和日郎)1990-1996

 •少年漫画とはなにか。それは『うしおととら』のことである

8名探偵コナン(青山剛昌)1994-

 •国民的、いや世界メガヒット作。本作が凄いのは、志の低い二番煎じ本家を追い抜いてしまたことだ。マガジンの『金田一少年の事件簿』を他誌も後追いするが死屍累々、本作とマイナー誌の『Q.E.D.-証明終了-』が生き残った。モブから出世した高木刑事佐藤刑事パロディキャラが大化けした安室透と赤井秀一、今年になってやっと恋人同士になった平次と和葉などキャラクターの成長が人気の秘訣。そういえば『Q.E.D.』の燈馬君と水原さんも今年になって……。

9.MAJOR(満田拓也)1994-2010

 •お世辞にも完成度の高い作品とは言えない。いきあたりばったりでツッコミどころが多い。だがコナンと本作が無かったらサンデーはとっくに休刊していたかもしれない。長い暗黒期を支えてくれた大恩人。続編『MAJOR2』は2015年から連載中。

10.葬送のフリーレン(山田鐘人、アベツカサ)2020-

 •生まれたと同時に古典になる作品というものがある。第一話を読んだ時の感動を忘れられない。あれだけでも充分名作だった。しかし本作は更に高みへと昇ってゆく。今日本で一番面白いマンガサンデーの長い夜は明けたのだと信じよう。

さてこの10作でいいのだろうか?実はよくない。なぜなら私が最も好きなサンデー作品は『機動警察パトレイバー』だからだ。本当は『MAJOR』を外したい。しかし『パトレイバー』がなくても今のサンデーはあるだろうが『MAJOR』がなかったら今のサンデーはなかったかもしれないのだ。サンデーにとって重要なのはパトレイバー』より『MAJOR』だ。

やはりいくらなんでも10作は少なすぎる。もし20選だったら次の10作も入ってくる。

11.伊賀の影丸(横山光輝)1961-1966

 •山田風太郎と白土三平の影響があからさまだが日本一立役者

12.がんばれ元気(小山ゆう)1976-1981

 •『あしたのジョー』とは正反対の設定にすることで梶原一騎破滅美学を振り切った。この姿勢は実にサンデーらしい。

13.六三四の剣(村上もとか)1981-1985

 •剣道マンガ金字塔。この緻密な絵で週刊連載とは、と改めて驚く。

14.ふたり鷹(新谷かおる)1981-1985

 •新谷かおるの魅力をどう伝えればいいのだろう。忘れられつつあるのではないか無力感に襲われる。

15.機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ)1988-1994

 •一推し。あのなんともいえない空気感ギャグからシリアスへの呼吸、理性的議論先進的なジェンダー描写、全てが好きだ。

16.帯をギュッとね!(河合克敏)1989-1995

 •「サンデーらしさ」なら本作が一番ではないだろうか。

17.今日から俺は!!(西森博之)1990-1997

 •同じヤンキーギャグでもサンデーでは本作になりマガジンでは『カメレオン』になる。これが雑誌空気の違い。

18.GS美神極楽大作戦!!(椎名高志)1991-1999

 •二推しGS試験編〜香港編がギャグアクションバランスがよく一番面白かった。

19.かってに改蔵(久米田康治)1998-2004

 •久米田節が確立したのは本作。

20.ハヤテのごとく!(畑健二郎)2004-2017

 •綾崎ハーマイオニー永遠に不滅です。

さらにもし30選だった場合……

21.スポーツマン金太郎(寺田ヒロオ)1959-1963

 •創刊号から連載。清く正しく美しい。

22.どろろ(手塚治虫)1967-1968

 •手塚作品で一番好きかもしれない。

23.銭ゲバ(ジョージ秋山)1970-1971

 •あのラスト人間讃歌のように思える。

24.サバイバル(さいとう・たかを)1976-1980

 •さいとう作品は本作と『雲盗り暫平』が好き。

25.TO-Y(上條淳士)1985-1987

 •80年代しか成立しなかった物語だと思うとなんだか切ない。

26.ガンバ!Fly high(森末慎二、菊田洋之)1994-2000

 •体操テーマにしてアニメ化まで果たしたのは本当にすごい。

27.め組の大吾(曽田正人)1995-1999

 •サンデーに多い「お仕事もの」の代表格。

28.金色ガッシュ!!(雷句誠)2001-2008

 •編集者所業を考えるとこの枠で名前を出すだけで失礼なのかもしれないが、傑作。

29.結界師(田辺イエロウ)2003-2011

 •イエロウの根暗空気に惹かれる。

30.銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)2011-2019

 •駒場は今?幸せでいてほしい。

最後に。もし50選になっても入らないだろうが、浅山わかび『ラストカルテ-法獣医学当麻健匠の記憶-』を紹介したい。静かな感動が押し寄せてくるマンガだ。この大傑作が大ヒットせずアニメ化もせず連載終了したのは正直悔しい。いつかアニメになるよう願っている。

(ブコメを読んで追記)

・確かに皆川亮二は入れるべきだった。『ARMS』を入れて『結界師』を外すか……。

島本和彦は入らない。本人のキャラクターと『アオイホノオ』の影響は大きいが『炎の転校生自体は小粒な佳作で、こうしたオールタイムベストに入れる性格作品ではない。

今まで磐石だった福井パンツ高木高市刺客立てられて落選

さすが高市さんやで!

女の敵は許さない!

2024-10-09

ワクチン議員リスト

衆議院選挙に向けて反ワクチン議員リストがないのか、という呟きを見たので。

2022年に結成されていた「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」は、内部に温度差はあろうけど、事実上の反ワクチン議員の集まりである

結成時点の参加者は以下の通り。

発起人

入会者

ソースhttps://youtu.be/ODvOxIMM15o

24年夏アニメの雑な感想

前回

https://anond.hatelabo.jp/20240708120148

異世界スーサイド・スクワッド

DCヴィラン達が異世界奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。

正直、DC全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。

インキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい

EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。

この手の話はヒロイン恋愛感情があらかじめ視聴者提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。

ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動生徒会選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会茶番感があってちょっと萎え

主人公は幼少期にロシア女の子と遊んでいたかロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。

俺は全てを【パリィ】する

様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。

本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。

流石にドラゴン対峙したり、一国の軍隊相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……

各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある

ラーメン赤猫

猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。

猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。

結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。

VTuber事務所舞台にしていて、登場Vは全て女性主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチ恋愛ものではない(と思う)。

live2d活用した配信画面や、許諾をとった定番配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近にじさんじ見始めたので大分理解度上がった

しかのこのこのここしたんたん

中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメガールミーツシカカオスギャグちょっと百合

一応、シカ部という部活舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think. feel.

実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。

最終回せんとくんが出てきたのはびっくり

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃり好き大歓喜人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間サポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。

何かと服が破け、肌が露わになる。AT-X規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーギルド職員リックが、Sランクパーティ死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。

物語修行終わって冒険者登録するところからなので、初手無双状態

最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識是正され、そのうち手加減とか言い始める。

話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOP串田アキラで、こちらも熱くて良かった

恋は双子で割り切れない

二卵性双生児の幼馴染み姉妹とのラブコメ

舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)

純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)

攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です

疑似ハーレム

高校演劇部舞台大道具北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。

この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生高校生のカップルになる。卒業前に廊下出会い再現をするシーンが良かった。

などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス丸ごと異世界転移主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。

ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。

クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?

2.5次元の誘惑(リリサ

三次元には興味のない奥村と、二次元キャラになりたいコスプレ女子リサラブコメ

露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。

ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。

ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん

転生したらスライムだった件 第3期

第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。

勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。

クール会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい

ダンジョンの中のひと

原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイダンジョン管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合

ベルキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気コメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。

クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ

負けヒロインが多すぎる!

タイトル通り、負けヒロインヒロイン作品文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの

もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。

ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒保険医先生ちょっと好き

ファブ

2クール目。原作既読

変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。

クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな

逃げ上手の若君

性癖破壊若様1話目のインパクトが強すぎる。

歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。

登場キャラクターがみんな癖ありまくりなのが面白い

キン肉マン 完璧超人始祖編

キン肉マンの令和最新作。微妙世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。

いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人完璧超人の対戦カードが多かった。

キン肉マン宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも

黄昏アウトフォーカス

高校映画部を舞台にしたBL

1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから視聴者にも優しい。

高校男子からしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。

最初の方にちょっとだけ、成人が未成年関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど

0歳児スタートダッシュ物語

異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?

5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語テンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。

気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念

伊藤潤二マニアック

伊藤潤二の名作ホラー漫画オムニバス形式アニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近ホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽押し付けられるホラーは新鮮。

ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し

魔導具師ダリヤうつむかない

水虫対策アニメ異世界転生したダリヤ現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。

後半の作画崩壊がひどくて、ちょっとしかった。もったいないED疾走感が好き

真夜中ぱんチ

問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。

りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。

色々なキャラクターエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだからもっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたか

菜なれ花なれ

チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。

ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。

これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後アイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い

SHY

2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーローシャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。

ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。

1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き

狼と香辛料

2クール目。

相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界商人ハードモード過ぎないか

黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

悪の参謀ミラと薄幸魔法少女白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ

魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。

原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ

異世界失格

異世界太宰。愛人心中しようとした"先生"のもとにトラック突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的

何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップ楽しい先生基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。

とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。

ウィルクライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。

幼馴染との約束という動機が明確で良いよね

よあそびぐらしっ!

僧侶枠。今回は男女。カメラマン挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。

ラジオ風の総集編が結構良かった

先輩はおとこのこ

女装男子まことと、まこと女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ

各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。

まこと母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。

続きは映画でらしい。映画かー

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

人間と他種族の抗争に人間勝利した世界から勝利してない世界転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。

第一部完!みたいなとこで終わった。OPハイトーンが好き

続く

2024-09-23

anond:20240808000912

何か最近アニメってカバー多いよなーと思ったのでこちらを参考にここ7年くらいのアニメ複数回採用されたカバーソングピックアップしてみた

これより前にも「らき☆すた」や「夏のあらし!」で使われた『セーラー服と機関銃』や、「今日の5の2」や「あの花」で使われた『secret base 〜君がくれたもの〜』などがあるが、まとまった資料がないので入れてない

同じシリーズ複数採用されていても1とカウントする

採用回数曲名アニメ
3 さな恋のうた(MONGOL800) からかい上手の高木さん 第9話、第10ED、お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 ED、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第5話 ED
2 愛唄(GReeeeN) からかい上手の高木さん11ED、お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 7話 ED
2 気まぐれロマンティック(いきものがかり) からかい上手の高木さん1話、第2話 EDからかい上手の高木さん3 第6話 挿入歌、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11ED
2 学園天国(フィンガー5) からかい上手の高木さん3 第6話 ED、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第1話 ED
2 旅立ちの日に(秩父市影森中学校) 月がきれい 7話 挿入歌、Sonny Boy 6話 挿入歌
2 じょいふる(いきものがかり) アニマエール! 第6話 挿入歌からかい上手の高木さん3 第7話, 第8話 ED
2 LOVE2000(hitomi) アニマエール! 第8話 挿入歌、負けヒロインが多すぎる! 第1話~第4話 ED
2 CRAZY GONNA CRAZY(trf) アニマエール! 第11挿入歌KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第11挿入歌
2 気分上々↑↑(mihimaru GT) D4DJ First Mix 第2~4話 挿入歌パリピ孔明 ED
2 想い出がいっぱい(H2O) SYNDUALITY Noir1話 挿入歌、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第3話 ED

いやいや、同じシリーズでも歌っている人が別だと別物としようよ。とした場合は次のようになる

採用回数曲名アニメ、歌
3 気まぐれロマンティック(いきものがかり) からかい上手の高木さん1話、第2話 ED 高木さん(高橋李依)、からかい上手の高木さん3 第6話 挿入歌 ミナ(小原好美)・ユカリM・A・O)・サナエ(小倉唯)、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11ED アーリャ(上坂すみれ
3 ああ人生に涙あり(水戸黄門) 月が導く異世界道中 第1期 第1話 深澄真(花江夏樹)、第1期 第4話、第2期 第20話 巴(佐倉綾音)・澪(鬼頭明里)、第2期 第1話 深澄真(花江夏樹)・識(津田健次郎
2 ラブソング(サンボマスター) 多田くんは恋をしない 通常ED テレサワーグナー石見舞菜香)、第11挿入歌 多田光良(中村悠一

2024-09-11

からかい上手の元々高木さん

元々の高木さんに戻った高木さん

2024-09-02

柏木ハルコという漫画家

ブラブラバンバン花園メリーゴーランド代表作なのかなぁ

最大のヒット作は現在も連載中の「健康で文化的な最低限度の生活」らしい

連載ごとにジャンル変えてくるし、キャリア中盤で大きく作風変えてヒット作出すなんて天才だよね

あんまりはてなでは名前聞かないけどそれなりにファンはいるだろうね

 

特にデビュー作の「いぬ」はインパクトあったね

高校の頃なんかエロそうだなと思って買って、エロシーンだけ読んで満足して何回か抜いてその後捨てちゃって忘れてたんだけど、

最近スピリッツ立ち読みしたら柏木ハルコ漫画が載っててなんかエロオーラを発していて、ふと思い出したんだ。

30年ぶりに「いぬ」を電書で買って読み返してみたら、めっちゃ衝撃を受けたんだよ

現在おっさんになった俺が20年かけて追求してきた性的嗜好はほぼ全てこの漫画ルーツだったことが分かったからなんだ

 

この漫画第一話で主人公のチー牛系男子が憧れの女の子である高木さんに頼まれ

死んだバター犬の代わりにクンニするところから始まるんだよ

それだけでもあんまり他に類を見ない話だと思うけど、エロいのか?と言われると

クンニシーンは1コマぐらいしかないし別にエロくはないんだよね

さらに、その後なかなか次のクンニをする機会が巡ってこないんですよ

クンニする直前で高木さんがオナニーしてスッキリしちゃったりとか

この焦らされる感じがたまらないんですね

で3巻ぐらいでついにクンニだけでなく最後までするようになって、

やりまくり状態になったりお互い別の相手ができてすれ違ったりして、

主人公は二度と高木さんとはエッチしないと言い放つ。

そこから最終巻の6巻で最もエロクンニが描かれてまして、そこに至るまでの焦らし方、盛り上げ方、

そこからの展開の見事さに私は本当に、感心しましたね

 

そういえば高校の頃ここで10回ぐらい抜いたなってことを思い出しました

どうして俺がこんなに焦らしプレイクンニが好きなのか、20年間ずっと不思議に思っていましたが、

完全に解明しました。ストーリーは忘れても、あの6巻の興奮を自力再現したいという思いがずっと胸の奥に燃え続けていたのです。

そして10年以上の試行錯誤を経て、中島くんのようなエロクンニができるようになりました。

柏木ハルコ先生あなたが30年前に描いたエロ漫画が一人の少年に心に突き刺さり、時を経て一人の中年男性とその妻を幸せしましたよ。

私もまた、あなた作品の一つです。

改めて読むと高校生にはわからなかった登場人物の心情の機微が明確にわかるようになってたってのも、面白かったですね

高木さんが主人公とやりまくるのと並行して他のイケメンに恋してセックスして結果満たされなくて主人公に戻ってくるとか

あんまり今時の漫画にはないじゃないですか登場人物携帯も持ってなくて連絡手段がないところも90年代ぽくて面白いです

ギャグ面白いし絵柄も独特で、スクリーントーンを使わず独自の絵柄を確立しようと試行錯誤している様子が面白いです

 

とにかく、柏木ハルコ先生天才です!

2024-08-26

ラブコメって男性向けでも女の子心理にキュンキュンするのが良さだよな

「負けヒロイン」でも「五等分」でも「高木さん」でも、ヒロイン好きな人を想う気持ちにキュンキュンする

主人公にキュンキュンできるのは「僕ヤバ」くらいじゃないだろうか

やはりおっさん乙女ということか

2024-08-25

登場人物が少ないけど面白いマンガってある?

キャラクターが多いと覚えられないので、少なければ少ないほどありがたい。

そんなマンガってありますか?

今は頑張って「ふつう軽音部」読んでるけど、人が多すぎて力尽きそうです


追記)みなさんありがとうございます

参考にさせていただきます

挙げてもらった作品(2024/08/27 12時時点)

キルミーベイベー

名探偵コナン

萩尾望都半神

高野文子るきさん

施川ユウキバーナード嬢曰く。

あたしンち

木曜日のフルット

ジョジョの奇妙な冒険

ドラえもん

ラーメン赤猫

・深層のラプタ

・姫様"拷問"の時間です

・半人前の恋人

恋人以上友人未満

マリッジトキシン

シバタリア

ゴーストフィクサー

・サチ録

BEATMOTION

バンオウ-盤王-

馬刺しが食べたい

ココロプログラム

・タテの国

・ベイビーブルーパー

・全部ぶっ壊す

・鬱ごはん

・北北西に曇と征け

ぼくらの

孤独のグルメ

・異常な軽音

The3名様

・うめとももふつう暮らし

ルックバッグ

少女終末旅行

BLAME!

バーナード

OL進化論

サバイバル

しまいずむ

人類は衰退しました

ケムリクサ

スナックバス

エイティエイトを2で割って

ラーメン大好き小泉さん

スーパーの裏でヤニ吸うふたり

オタクに優しいギャルはいない

地雷なんですか? 地原さん

・殻都市の夢

惡の華

ご飯は私を裏切らない

メダリスト

パンドラちゃんねる

・ドカ食いダイスキ! もちづきさん

・裏バイト:逃亡禁止

・血の轍

5億年ボタン

・よふかしのうた

ふたりべや

・ちいか

ドラゴンヘッド(途中まで)

こち亀

イエスタデイをうたって

・違国日記

ふたりエッチ

世界彼女か選べない

よつばと

ゴルゴ13

鬼平犯科帳

・ひらやす

限界独身女子(26)ごはん

ザ・ワールド・イズ・マイン

推し武道

・鍋に弾丸を受けながら

・ニュー土木

ポプテピピック

・ Thisコミュニケーション

・吾輩の部屋である

・ひまじん

ブラックジャック

ふたりソロキャンプ

流れ星

ジャングル大帝

・BEASTERS

・オッドタクシー

高木さん

プラネテス3巻まで

銀河の死なない子供たちへ

猫村博士宇宙旅行

GANTZ

・オンノジ

つげ義春漫画

作業なので漏れてたらすみません


あと増田は、ジャンプラで言えば、正反対君と僕ギリギリ読めるくらいです。

三国志をすすめてる方がいますが、案の定10巻行くまでに力尽きました

2024-08-03

最近ラノベ欲望丸出しで気持ち悪いみたいな話があったと思うけど、

オーバーロードとか転スラみたいな話も、読者が感情移入する主人公が圧倒的強者で、部下をいっぱい従えてるわけで、欲望丸出しだよね

あの手の話が個人的にはあまり好きになれないのも、それが理由なんだけど…😟

まあ、配下が異性ばかりで性的なことに向かえば、ハーレムモノと同じということにもなるなぁ

そんなこと言い出したら、追放ざまぁもみんな欲望だよな、作者の、読者の、願望や欲望しかない

無職転生もそうだけど、でも、無職転生をなんだかんだ自分面白く観れてるところがあって、

それって、主人公に都合がいいだけでは終わらせないように、適度な試練とかを、特にアニメ脚本を書くに当たって、物語にうまく配置できてる気がする

全然前世無職弱者男性が報われることはない物語だけど、異世界行ってチートハーレムという面はあるけど、安易にそこへ到達させない、

私は原作ちゃんと読んでないのだけど、最終的な敵はヒトガミなのだろうし、無職が転生して…、という設定がなくてもそれなりに物語として成立できてる

そんな感じで、無職転生をそれなりに評価している

オーバーロード上記のような理由ちゃんと見てない、転スラも飛ばし飛ばしで見てたり見てなかったりする

まあ、転スラで人間を皆殺しにして死んだ仲間たちを復活させるようなところは面白く見れた気がする

モンスター側の幸福を優先するという姿勢を描くのは悪くない気がした

しかし、当たり前だが異世界多すぎるし、高木さんクローンも多すぎるし、ダンジョン飯面白かったが、滅茶苦茶面白かったか?というと疑問だし、

というか、子供の頃のガンダムエヴァのようなショックは、おぢさんになっちゃうともう無理なんだろうなぁ

いい意味ショッキング作品出会えないものか…😟

2024-07-20

性犯罪痴漢デートDVに関するアンケートとか見てるとまじで嫌になる

もう性犯罪被害歴の公表義務化してくれ

こっちは一生懸命金と時間と手間使って合意同意スケベ勝ち取ろうとしてるのに、いざ射止めた女の子、ましてや結婚相手なんかが過去に知らん男に無料不同意スケベとかされてらと思うと男として屈辱的すぎて一生ちんぽ立たなくなる

付き合ってない男とのセックス性犯罪被害歴、身体を売った経験の3つは公表義務しろ

じゃないと少子化加速するねん

男はガラスハートなんや

高木さんと元高木さんがなんであんなに男から人気なのか政府はよー理解して少子化対策しろボケ

2024-07-16

一穴主義、一棒主義ってもったいなくない?

ぼくヤバとか高木さんとか、順調に行けば生涯一つの穴と一つのしか知らないで人生終えるんでしょ?

せっかくの魅力ある存在がそれってもったいないというか、もっと言えば歪だとすら思えるんだよな。

穴だの棒だのいうと下品だけど、ようは誰か他人と深くコミットするということで、生涯それが一人の相手だけっていうのは内向的すぎない?

一回破局して、多くの人と色んな経験をして、もう一回ヨリを戻してハッピーエンドって方がきれいだと思える。

純潔貞淑を重んじるなんて古い考えだと思うんだけど、いまだに少年漫画系だとそれが至上とされてるのに違和感が強い。

デコ出しって三次元だと美人属性なのに二次元だと色物キャラになるの不思議

現実だと美人って大抵おでこ出した髪型なのに

高木さんの作者がデコ出しフェチとして有名になるぐらい二次元だと珍しい属性

そういや鬼滅はデコ出し美人が多いな

もしかしてそこが国民的人気作になれた要因なのか?

2024-06-19

いじめからかい

子どもいじめの本を読んでたら「からかいが、両者の合意をとっているものなら、それはからかいであるけど、そうでないならいじめ」とあって、そうよなぁとなるなど。

大体、親しい中であれば〜とおもうけど、そもそも相手気持ちわからんから、親しいかわからんしな…。自分けが親しいと思ってるとか。

そうなってくると、そもそもからかいはやっちゃあかんのよな。

からかい上手の高木さんが頭をよぎったが、読んでなかった。

よくわからんが、高木さんとなにかしらの主人公は了承の上で遊んでいるんだろうか…。うーん?試し読みしてみるか…

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