はてなキーワード: WinAmpとは
テレビ局・ラジオ局がRealPlayerで音声配信を小規模にやっているケースはあったような気がする。
ただ、回線が細いとRealPlayerが必要なのとであんまり流行ってなかった。
配信者が中央サーバにプッシュ→中央サーバからリスナーがプルという形は、Ustream以降の現在のモデルと同じ。帯域が細かったので音声配信しかできなかった。
ねとらじの名の示す通り、コミュニティラジオのような狭い広がり方をしていた。声真似とか。
海外で半死していたPeercastにVIPPERが目を付け、「今からPeercastでゲーム実況配信」を始める。
配信者はWMEでエンコード→PeercastでP2Pリレーという形式で、ポート0でも視聴はできるがしばしば上流から切断されるなど忌避されていた。
ブロードバンドの普及に伴い、動画配信が可能になり、ゲーム実況の他にカメラ配信も盛り上がった。
導入の敷居が高く利用者層も暇な大学生とニートばかりだったため問題にはなりにくかったが、現代のニコ生で発生している問題はほぼPeercast時代以降の焼き直しである。
永井を始めとするリアルキチガイが流入して終わりかけるが、キチガイはすぐになん実以降のメディアに移ってしまったためかろうじて生き残っている。
光ファイバーの普及により、P2Pリレーをしなくても数十人向けの配信が可能になる。さらに一部の視聴者がkagami.exeなどでミラーリングすることで、ポート0でも広く視聴することができるようになった。
参加者の裾野が広がったが、なんでも実況Vに収まっていたのでそれほど外部に出ることはなかった。
前時代の遺産(録画ファイル)を無断でアップロードして勝手に盛り上がる(とかち動画とかびびりバイオとか)という文化破壊の流れから派生し、裾野が劇的に広がったことで色んな問題が発生し始める。
すべてpeercast時代(11年以上も前)に経験したわーということばかり
今にして思えば、個人で1920*1280 60fpsかそれ以上でも気軽に配信、
しかも放送時の負荷やラグほぼ無しで理論上何人でも視聴可能とかいう
(負荷があるとすればエンコーダ分くらい)
当時はまだFF11の定点カメラとか画像を定期的にスレに投稿するタイプの実況、
頑張ってもWinampに数人が繋がってそれをミラーしてようやく数十人が見られるレベルの
2015年になった今ですら、リアルタイム配信の画質や音質はひどいもので、
多人数への配信は上記のようなサイトを介してでないと実現できないんだよな。
一昔前のユースカルチャーだった洋楽やロックだのの衰退が著しい
http://xkxaxkx.hatenablog.com/entry/2014/05/01/164026
みたいなのを見た思ったけど、自分のころまで(現在27歳)にはこういう商売として採算が合うカウンターカルチャーみたいが瀕死ではあったけどギリギリあったので、
今のネット右翼やニコニコシーンみたいにネオナチじみた直接的な政治意図や政治動員を経ないである程度は音楽だの文化だの懊悩だのみたいなのに触れることができた、
みたいなのをそのうち説明いないといけなくなるのだろう。
(さらに昔のウッドストックだののころの反戦運動みたいなのはよくわからない)
ただもう自分のころはかなりIT系の合理化が進んでいてちょうどNapsterやWinampが技術革新ってもてはやされて雑誌が潰れ始めたころで、2chも草創期でネット右翼はきちんといたんだけど。
最近radikoが話題になっていますがradikoもいいけどネットラジオもね。というわけでネットラジオについてちょっと書いてみます。
世界中から好きな番組を選べるのがネットラジオの良さだと思う。
last.fmはリア充臭がすると思ったら有料になってたのか ざまぁ
とりあえず自分は音楽が流れていればいいので課金までするつもりはない。
http://www.live365.com/index.live
登録局多数。かなりニッチなジャンルの局あり(そういうのは有料会員じゃないと聞けなかったりするけど)
会員登録するとiTunesやWinampで聞けるようになる(方法は検索してください)
再生ファイルを保存しておけば広告見なくていいしLive365にアクセスする必要がなくなって便利。←間違いでしたすいません。
SKY.fm Internet Radio | Enjoy amazing Free Internet Radio stations
ジャンルごとに選ぶ。
ブラウザでしか聞けない(?)のが玉に瑕。
ちょっと情報共有・アップデートしたい。現在流布しているのはGumblar亜種なのでGumblarの検出・対策が通用しないかもしれないそうで。
サイトジャック(難読化JavaScript挿入、PHP、iframeで不正ページロードする仕掛け設置)
↓
↓
↓
乗っ取り、パスワード盗聴など
↓
最初に戻る
もしかして何でもあり?
【予防】
【感染後】
その他教えていただければ幸いです。
色々調べてみたけど、playerでCDDB情報を取得して、cdplayer.iniに書き込んで、EACで変換するのが一番良いみたいね。
(EACやCDexで使ってるfreedbは全然役に立たないので、Gracenote CDDBからCDDBを取得するという方式)
ファイル名は%D\%C\%N.%T-%Aで、CDのアーティスト名\アルバム名\トラック#.トラック名 - 各トラックのアーティスト名が指定できる(ちなみにCDexだと各トラックのアーティスト名が指定できないっぽい)
が、そもそもplayer.iniへexportする段階で各トラックのアーティスト情報はトラック名に含まれてしまうため%Aの設定は何ら意味をなさないようだ
調べてて一番厄介だったのが、Winamp CDDB Utilityというソフトが紹介されている事、
このツールはwinampの取得したcd情報をlocal CDDBに変換するツールのようだが古すぎて役に立たない。winamp 5.x以上だとin_cdda.cda -> Local CDDBの変換に対応していない。
(サイトに乗ってるwinamp 5対応ってのは"winamp 5.xより前のin_cdda.cdb"->"winamp5のin_cdda.cdb"の変換に対応しているって意味らしい。何のためにこんな変な機能付けたのかは不明)
というわけで、結論としてはWinamp5.51あたりのCDリッピング機能を使った方が、正確に情報を取得できるらしいという事になりました。
ここ数年,いわゆる著作権に関する議論がネット上の各所で行われており,
その様相は混迷を極めている.
そこで,この日記では,著作権関連の議論がわき起こった経緯と変遷,
および現状についてのまとめを行い,著作権にまつわる議論についての概観を把握することを試みる.
日本にインターネットが登場したのは,1980年代の半ばから後半である.
東京工業大学の助手であった村井純(現・慶應義塾常任理事)率いるメンバーはJUNETを作り上げ,
それらのメンバーが中心となったWIDE Projectが,日本へのインターネット導入を推し進めていった.
草創期こそ,インターネットの社会への浸透はゆっくりな物であったが,確実に広まっていった.
インターネット登場からしばらく後の1995年,NTT東西がテレホーダイと呼ばれる,定額制接続サービスの開始を始めた.
従来まで,エンドユーザにとって,インターネットの接続は従量課金方式しか選択肢がなかったが,
定額制接続サービスの登場は日本のインターネットに大きな追い風となった.
テレホーダイの始まった1995年代以降から既に,インターネット上に違法ソフトや違法MIDIファイル,
楽曲に関して言えば,1995年頃の日本においては,MP3はほとんど無くその大半がMIDIファイルであった.
そのMIDIファイルも違法とはいえ,本当に音楽の好きな者が趣味で作成した,同人的なものがほとんどであった.
しかし,その数年後には,楽曲の違法配信の主流はMP3へと移り変わっていく.
1997年,NullSoftは当時におけるMP3再生ソフトの標準とも言える,Winampをリリースし,
その1年後の1998年には,フリーMP3エンコーダの代表と言えるLAMEの開発が始まっている.
MP3の普及には,これらMP3プレイヤとフリーのエンコーダの登場が背景にある.
(http://en.wikipedia.org/wiki/Mp3)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/LAME)
一方,1990年代の中盤から後半にかけての日本の音楽シーンは,盛況を極めており,
参考までに,1990年代後半のCDセールス状況と,2006年前後のセールス状況をいくつか記す.
ただし,売り上げ枚数は100万枚以下四捨五入した.
globe / Departures (1996) - 累計売上229万枚 (オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/DEPARTURES)
華原朋美 / Hate tell a lie (1997) - 累計売上106万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hate_tell_a_lie)
宇多田ヒカル / Automatic (1998) - 累計売上206万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Automatic/time_will_tell)
モーニング娘。 / LOVEマシーン (1999) - 累計売上165万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/LOVE%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3)
KAT-TUN / Real Face (2006) - 累計売上105万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Real_Face)
レミオロメン / 粉雪 (2005) - 累計売上85万枚(オリコン)
倖田來未 / 4 hot wave (2006) - 累計売上39万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/4_hot_wave)
それまでは,Webを利用したMP3ファイルの配布など,比較的細々とした配布が主だったが,
1999年のNapsterの登場により,その様相は激変した.
NapsterはP2Pネットワークと呼ばれる技術を基礎とした,分散型のファイル共有ソフトウェアである.
このソフトを利用することで,非常にたやすくMP3ファイルの交換を行うことが出来るようになったのだ.
しかしながら,登場してすぐの1年後には,Napster開発元のNapster社は全米レコード協会から提訴されることになる.
Napster社が提訴されてからも,しばらくサービスは続いていたが,2000年7月にNapster社が敗訴しサービスは停止した.
サービス停止後はWinnyなど別のP2Pファイル共有ソフトウェアに,その立場を譲ることになる.
なお,Napsterは現在,Roxio社に買収され,合法の音楽配信サービスとなっている.
ちなみに,2000年のオンラインソフトウェア大賞は,フリーのMP3エンコーダである「午後のこ〜だ」が受賞しており,
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Napster)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%81%93%E3%80%9C%E3%81%A0)
(http://www.nmda.or.jp/enc/fsp/sjis/osp2000.html)
Napster等のファイル共有ソフトウェアが原因かどうかは明確に分からないが,
このころから音楽業界の売り上げが世界的に低迷することになる.
当然,音楽業界は音楽CDの売り上げ減少の理由を,インターネット上の不正利用に求めた.
その結果2002年に,Avex,ソニーBMG,東芝EMIなど音楽レーベル各社は,
コピーコントロールCD(CCCD)の導入に踏み切ることになった.
CCCDの導入は,音楽レーベル,アーティスト,ユーザを含む大論争に発展したことは記憶に新しい.
例えば,CCCD導入が原因による,アーティストからの音楽レーベル契約解除,
ソニーBMGのrootkit問題に代表される,ユーザと音楽レーベルの対立など,様々な社会的な問題も引き起こしていった.
CCCDに関する議論・問題は非常に多くあり,全て取り上げることは困難なので,詳細はWikipedia等を参考にされたい.
(http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20090811,00.htm)
2005年頃になると,CCCDをリリースしていた音楽レーベルの一部はその有効性を疑問視し,
CCCDの利用を撤廃する方向に流れていった.
一方,このころ,アメリカ合衆国ではYouTubeとよばれる,動画共有サイトが登場しだした.
YouTubeはサービス開始間もない2005年の12月にはすでに,NBCの人気テレビ番組である,
サタデー・ナイト・ライブがNBCの許可無くアップロードされていた.
当時のYouTubeはアメリカのサイトであり,言語も全て英語であったが,日本からの利用も非常に多かった.
しかしながら,著作者の許可を得ずにアップロードされたコンテンツも非常に多く,
権利者の多くからは問題視されていたのも事実である.
多くのコンテンツが権利者に無断でアップロードされる中,2006年6月,
ついに日本の権利者からの依頼が理由で削除された動画が確認されている.
(http://www.youtube.com/watch?v=R-fjqo3dNhg)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Youtube)
(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/681572.html)
これと関連した事項として,2000年代前半から現在にかけての日本における,
テレビ放送のアナログ放送からデジタル放送への以降とそれに絡む問題がある.
デジタル放送の開始当時は,通常放送にはデジタル著作権管理(DRM)は適用されていなかった.
しかしながら,デジタル放送を録画したビデオテープが,インターネットのオークションで出品されているのを問題視したテレビ局は,
2004年4月5日から,全ての放送に対してDRM技術のを用いたコピーコントロールを適用した.
デジタル放送のDRMは,B-CAS社が提供するB-CAS方式を用いて行われており,
原則,私的利用であっても複製物からのコピーを一度しか許さないという,非常に厳重なDRMである.
コピーワンスは,ユーザやHDDレコーダなどの製造メーカからの批判が非常に強いため,メーカなどからは,
9回までコピーが出来るコピーナインなど,より緩いDRM方式なども提案されている.
しかしながら,現在の処,前述したYouTubeなどの登場も受け,コピーワンスが変更される見通しがあるとは言い難いのが実情である.
B-CAS方式,コピーワンスについても,様々な議論が行われており,ここで全てを取り上げることは困難なので,
興味のある方はWikipedia等を参照されたい.
(http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS)
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/21/news003.html)
(http://www.phileweb.com/news/d-av/200708/11/19076.html)
こうして,著作者と違法利用者のいたちごっこが続く中,
日本における著作権法は改正されていき,徐々に罰則が強化されていく.
2006年には,違法コピー等に対する罰則は,最大で,10年以下の懲役,又は1000万円以下の罰金に引き上げられている.
なおここで参考として,著作権法違反とその他犯罪の罰則の比較を載せる.
著作権法違反 - 10年以下の懲役または1000万円以下の罰金もしくはこれらの併科
強盗罪 - 5年以上の有期懲役
現状,日本での保護期間は著作者の死後50年と著作権法で決められているが,アメリカ合衆国では死後70年となっている.
アメリカ合衆国の保護期間は,もともとは,もっと短いものであったが,
ウォルト・ディズニー社の保有する著作物「ミッキーマウス」の保護期間がすぎようとするたびに,保護期間が延長されるよう法改正されきた.
この延長にウォルト・ディズニー社が絡んでいるかは明らかにはなっていないが,
状況証拠のみでアメリカの著作権法は「ミッキーマウス保護法」と揶揄されている.
現在,著作権保護期間延長問題について,広く意見交換・議論が行われいるものの,議論は水平線を辿っており問題の解決には至っていない.
ここで,参考までに,著作権およびその他知的財産権の保護期間について,列挙する.
特許権 - 出願日から20年
実用新案権 - 出願日から6年
意匠権 - 設定登録日から15年
著作権 - 著作者死後から50年
YouTubeなど新たなパラダイムの登場は,非常にイノベーティブなものであるが,
一方で,従来の権利者を混乱におとしいれている.
今後も議論は続くと予想されるが,各々,著作権法の冒頭に記されている一文を決して忘れずに議論を行ってくれることを願うばかりである.
(http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html)
著作権法より抜粋
第一章 総則
第一節 第一条 通則
うーん、俺はtta+cueというかマトロシカでmkaにしてるけどな。
EACでwaveにリップ→MKA変換機でジャケのjpgと一緒にmuxing
これなら、waveに戻したかったら同じくMKA変換機に戻すだけ。
もちろん、プレイヤーはfoobar2000です。
fb2kなら、winampの機能はすべてカバーしてるし、LAMEつっこめばエンコも出来んだよね。
以上をまとめると
利点
1.作成がCDつっこんでから、→wave+cue →ジャケ画像探し →mka の3動作のみ。
3.フォルダで縮小版表示にすればジャケット画像で視覚的に管理。
4.デジタルオーディオにつっこむときは、fb2kで再生してConvertでmp3化。
まあ、上のは直接の答えになってないけど、