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「業界」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 業界とは

2025-02-22

料理漫画エロ描写についてガセが出回りすぎてる

元祖は「天才料理少年 味の助」だぞ。

味の助作中においてお汁をピュピュッと出す描写が段々業界に定着していき、それが最終的にメシの顔へと行き着いたんだ。

家業継いだけどFIREしたい

ぶっちゃけビジネスモデル終わってるし、業界自体斜陽だし、俺には子供もいないし、仕事もつまんないし、従業員もクソみたいな高齢者ばっかりだし

まだ黒字が出ているうちに会社資産全部売ってさっさとFIREしたい

 

でも筆頭株主はまだ父親だし、

仕事も無いのに毎日出社してくる父親の目もあるし、

まだ40歳で先も長いし、個人資産全然積み上がってないし

そういう理由でしぶしぶ仕事してる

 

そんな適当経営だけど、給与だけは高かった父親引退してもらったら

純利益は2倍になった

正直に言えば、うちのビジネスモデルが終わりになることは10年以上前からわかりきっていたのに、なんの手当もせずのうのうと高い給与むさぼってただけの父親には怒りを感じている

クソみたいなビジネスモデル、クソみたいな構成従業員、クソみたいな不動産の修繕、クソみたいな寿命を迎えている設備、全部ほったらかして今まで何やってたの???って思ってしま

 

あーあ、早く安楽死させてくれぇ

anond:20250222150838

なんで車の発表会にきれいなお姉さん並べたら「セクハラ風土」なの

 

豚丼さあ、いちいち主張までの論理が飛んでるんよ

「お前の不快感」 → 「お前の社会的主張(これは業界セクハラ風土だ!)」

この橋渡しが飛んでるの

 

ていうか論理なんかなんもなくて

自分不快を発作的に叫んで後からいい加減な理屈をこねてるだけやんな

うそういうのうんざりなんだよウソばっかつくし

anond:20250221213629

客の男性の怯え度数が段違いだからだよ。お水風俗業界ほど気にする。

エロは知性

エロは知性」

チチ尻太腿バーン! で押し出す低知性者向けエロというのは、エロコンテンツ作成業界現場では意識しています

一方エロ小説なんていうのは高知性者向けのエロ

知性が高いほどエロいと感じる事(物)が増えてゆく。

オッパイが出ていないならエロくない」なんてのは知性の低さ。

オッパイなんて出ていなくてもエロものエロいし、オッパイが出ていてもエロくないものエロくない。

ブルーカラーに寄り添っている真のフェミニストエロの敵にする世界

いすゞの車の前に立つコンパニオンに対して苦言を呈した元女ドライバーライターエロの敵認定して叩いている男がいる

彼女記事は一貫して男女問わないブルーカラーに寄り添ったものだし

女性ドライバーを増やしたいならセクハラにつながる環境をなくせというのも真っ当な主張だ

しかモーターショーのコンパニオン問題酒池肉林化、かつカメコのせいで車が見えないという

本当にモーターショーに興味のある人が眉を顰め避けるようになってた

批判も尤もだった

しかし、これをフェミニストだと攻撃する男がいる

彼女は正しくフェミニストであり非難される謂れのない活動をしている

彼らは「エロ規制をする女」に対して憤慨しているのだ

「車の前にセクシーな女がいたほうが映える」

「ブスの僻み」

セクハラ容認を車のイメージにつけてしまえば

ドライバー不足と言われて「女ドライバーが増えれば」と期待する業界は大ダメージになる

コンパニオンが「働く女ドライバーの姿」で立っていれば良かったのだ

女の仕事も奪われず、カメコに車を遮られず、子供が来ても安全だと言えるモーターショーになった

ただそれだけなのにエロ原動力の人たちによって健全仕事の場が潰される

健全とは何か、考える時期に来ている気がする

プロ麻雀こそ、容姿差別を指摘するべき業界では?

女性プロ雀士」って美人しかいないじゃん。Mリーグって、女性雀士自体はどこのチームにもいるけど、誰とっても美人ばっかり。

男は容姿はぱっとしない人でも、実績と「強さ」で売れるのに。

これ、元々プロ雀士ってプロの強みが薄いっていうか、麻雀ってゲーム性格上どんなにうまくても負ける時はころっと素人に負けるから

もともと「プロ価値」というものを観る側に理解してもらいにくい。

から、例えば打ち筋とか、思考とか、解説がなんとか頑張って「プロ価値」を維持しようとする。

で、男は容姿がよくなくても「負けても強し」の文脈に乗せられるけど、女性については「負けたとしてもプロプロ」の文脈で売れないってことでしょ。

から女性プロ雀士には美人しかいないんだよ。男女不均等ルッキズム権化じゃん。

perplexityのdeep researchがポンコツ過ぎる

タダで使えるっていうからやってみたわけよ

こう聞いてみた

赤いきつねCM炎上騒動非実在炎上と言われているが、発端となったxのポストはどのくらいいいねがついていたのか調べて」

その結果がこれ

# 赤いきつねCM炎上騒動におけるソーシャルメディア分析非実在炎上論争の検証

2025年2月に発生した日清食品赤いきつね」新CMを巡る炎上騒動は、ソーシャルメディア上で「非実在炎上」という新たな概念を巻き起こした。本報告では、発端となったX(旧Twitter投稿エンゲージメントデータを中心に、炎上規模の実態解明メディア報道の影響分析を行う。

## 炎上騒動時系列分析

### 初動拡散の規模と特徴

検証データによると、問題CMに関する最初批判投稿2025年2月16日に出現し、同日22時までに以下のエンゲージメントを記録している[2][4]:

この急激な拡散は、CMに登場する若い女性が麺を頬張る様子を「性的」と解釈した視聴者層と、その解釈に異議を唱える層の間で意見が分かれたことに起因する。1時間当たりの投稿分析では、炎上初日に約15,000件の関連投稿確認され、その後3日間で総計21万件に達した[2][4]。

### メディア報道の影響力

主要メディア炎上を報じ始めた2月17日以降、議論構造に顕著な変化が生じた。報道前の投稿群(A群)と報道後の投稿群(B群)を比較すると:

ポストベースで5倍、アカウントベースで6倍の差が生じていることからメディア報道特定意見層の活性化を促した可能性が示唆される[2][4]。このデータパターンは、メディア炎上現象を「増幅装置」として機能するメカニズム如実に物語っている。

## 非実在炎上論争の検証

### 概念定義適用可能

非実在炎上とは、メディアが実際には存在しない批判意見を創出し、それに対する反論を誘発する現象を指す[2][4]。過去の事例(ウマ娘騒動71件、鬼滅の刃作者騒動0.5%程度の関連投稿)と比較すると、本件の総投稿数21万件(内批判投稿約1万件)は「非実在」と断じるには規模が大き過ぎる[2][4]。

### データに基づく実態分析

批判意見の内訳を詳細に分析すると:

1. **直接的な表現批判**:62%(性的描写不適切性を主張)

2. **制作批判**:28%(アニメーター監督意図問題視)

3. **規制強化要求**:10%(CMガイドライン改定を求める声)

感情分析ツールを用いたテキストマイニングでは、批判投稿の78%が「怒り」の感情を含有する一方、擁護投稿の63%が「驚き」を表現していた[2][4]。この感情非対称性議論の長期化に寄与したと考えられる。

## ソーシャルメディアプラットフォームの影響

### Xのアルゴリズム変更の影響

2024年7月以降のXのシステム改修が炎上拡散に与えた影響を検証すると、特に以下の変更点が関連している[3][5]:

1. **いいね非公開化**:他ユーザーの反応可視性低下→エコーチェンバー効果増幅

2. **検索機能不安定化**:関連情報断片化→誤認の温床化

3. **投稿可視アルゴリズム**:対立構造を強調するコンテンツを優先

これらの変更が、本来小規模で収束する可能性があった議論を大規模炎上へと導いた要因の一つと推測される[3][5]。

### ユーザー行動の変化分析

炎上間中ユーザー行動を分析すると、以下の特徴が確認される:

これらのデータは、炎上参加者の多くが普段ソーシャルメディアを積極利用しない層である可能性を示唆している[2][4]。

## メディア倫理報道の影響

### 炎上報道功罪

主要メディア10社の報道分析によると:

特に地方紙の62%が東京発の情報を無批判転載しており、地域特性考慮した報道が不足していた[2][4]。このような報道姿勢が、本来局所的だった議論を全国規模の社会問題へと発展させる一因となった。

### 非実在炎上概念の普及影響

非実在炎上」という用語自体トレンド入りするという逆説的現象観測された。概念認知拡大が、以下の副作用を生み出している:

1. **過剰な懐疑主義**:正当な批判まで「存在しない意見」と見做す風潮

2. **メディア不信の増幅**:全ての炎上報道を虚偽と解釈する傾向

3. **議論すり替え**:本来論点表現の自由 vs 社会的適正)から逸脱

この現象は、現代情報社会における「メタ議論」の危険性を浮き彫りにしている[2][4]。

## 社会的影響と今後の課題

### 企業広告への波及効果

本件を契機に、主要広告主48社中35社がCMガイドライン改定実施した。主な変更点は:

1. **表情規制**:過度な感情表現自主規制

2. **年齢設定**:主役キャラクターの年齢明示義務

3. **事前検証**:ソーシャルリスニングツール導入

ただし、これらの対策表現の画一化を招くとの批判もあり、業界内で議論が続いている[2][4]。

### 法制度的対応の動向

総務省は本件を受け、2025年度中に「デジタル広告倫理ガイドライン」の策定を表明。注目すべき論点として:

これらの議論は、表現の自由と社会的保護バランスをどう図るかという根本的な課題を浮き彫りにしている[2][4]。

## 結論

赤いきつねCM炎上騒動は、ソーシャルメディア時代集合的意見形成メカニズム考察する格好の事例となった。発端となった投稿の2.2万いいねという数値自体は大規模炎上と呼ぶには不足するが、メディア報道アルゴリズム相互作用により疑似的大炎上が創出された点に本質的な特徴がある。今後の課題として、①炎上規模の客観的評価基準確立、②プラットフォームの透明性向上、③メディア報道倫理再構築が急務であるデジタル時代表現を巡る議論は、単なる是非を超え、情報生態系全体の健全性を問う新たな段階に入ったと言える。

途中まではふむふむと読んでいたけども急に不穏な文言が出てきて慄く

総務省ガイドライン策定を表明!?

いやマジなら非実在型どころか近年屈指の大炎上だろと思いソースを辿ってもそれらしいものはなし

そこで更問いすると

# 赤いきつねCM炎上を契機とした法制度的対応の動向分析

## 総務省ガイドライン策定動向

2025年2月赤いきつねCM炎上騒動を受け、総務省デジタル広告市場健全化に向けた法整備を加速している。現行の「電気通信事業法」第4条に基づく自主規制から、より強制力のある規制体系への移行が検討されている。主要な論点として:

1. **広告審査基準義務化**

従来の自主審査体制からプラットフォーム事業者に対する法的審査義務の導入が提案されている。特に性的表現の程度測定AI」の実装義務付けられる方向で、感情分析アルゴリズムの透明度開示要件が付帯する[2][5]。

2. **炎上リスク評価制度**

広告公開前のリスク評価義務付ける「デジタル広告安全評価書」制度検討中。評価項目には:

- 文化的感受性指数CSI

- 世代認識差係数(GPD)

- 潜在的炎上リスクスコア(PERS)

が含まれ総合スコア基準値を下回った場合修正命令が発動される仕組み[2][3]。

3. **プラットフォーム責任明確化**

炎上発生時の対応責任をXなどのSNS事業者に課す「デジタル広告緊急対応法(仮称)」の骨子案が提示されている。主要条項として:

- 炎上検知後24時間以内の暫定対応義務

- 72時間以内の根本原因調査報告書提出

- 被害拡大防止のための広告差し止め権限

が盛り込まれている[2][5]。

## 地方自治体条例改正動向

東京青少年健全育成条例2025年改正案では、デジタル広告規制が新たに追加される。主な改正点:

アニメキャラクターの年齢設定が不明確な広告に対し、18歳未満視聴制限義務付け。技術措置として:

- 顔認証による年齢推定システムの導入

- 瞳孔反応追跡による感情年齢判定

検討されている[1][4]。

性的描写判断基準を「肌露出面積比率」「瞳孔拡大率」「頬赤色度(RGB値)」など計量可能指標定義特に頬の赤みに関し、HSV空間におけるH値30-40度を「過度な興奮表現」と規定する技術基準が注目される[1][5]。

## 業界自主規制の動き

日本広告協会(JAAA)は2025年3月、新ガイドラインデジタル広告倫理行動憲章」を発表。従来の倫理綱領[2]を次の3原則で再編:

1. **予防原則**

炎上リスクが0.1%以上と予測される広告の事前公開停止

AI予測モデル「FlamePredictor v3.2」採用

2. **透明性原則**

アニメ制作過程の開示義務原画脚本・音声データ3次元時系列ログ保存)

3. **修復原則**

炎上発生時の賠償基金制度創設(広告収益の5%を基金へ積立)[2][5]

## 国際的動向との連動

OECDデジタル広告倫理作業部会は、本件をケーススタディに加え2026年国際基準策定を加速。注目すべき提案

各国の「性的表現許容度指数」をGISデータ化し、広告配信地域自動制限

リアルタイム社会反応に応じて広告年齢制限自動変更(例:いいね/リポスト比率が2:1を超えた場合R-15指定)[2][4]

## 今後の立法課題

現行の議論で焦点となっているのは:

1. **表現の自由とのバランス**

日本弁護士連合会は「AI審査ブラックボックス化が創作活動を萎縮させる」と警告。審査アルゴリズムソースコード開示を求める意見書を提出[2][5]。

2. **プラットフォーム権限強化**

広告差し止め権限を巡り、総務省法務省管轄争いが表面化。憲法21条の「検閲禁止規定との整合性が最大の論点[1][3]。

3. **損害賠償範囲拡大**

非実在炎上による風評被害を「精神的苦痛」と認定する最高裁判例必要性が指摘されている[4][5]。

## 結論

赤いきつねCM炎上を契機とした法制度整備は、単なる規制強化ではなくデジタル時代表現倫理のものの再定義を迫る動きとなっている。今後の課題として、①AI審査の透明性確保、②国際基準との調和、③創作活動保護メカニズムの構築が急務である2025年度末を目処に開催予定の「デジタル表現サミット」では、これらの論点が本格的に議論される見通しだ[2][3][5]。

謎の指数無駄ハイテク規制技術賠償制度基金までトンデモ大連

ハルシネーションってレベルじゃねえぞこれ!

円安海外勢が撤退してくれて上向くかとおもったらそれ以上のペースで内需が萎んでいっててうちの業界もうだめかも

2025-02-21

anond:20250221145309

されないだろ

ペド漫画書いてる女もレイプ漫画書いてる女もエロ漫画業界にたくさんいるよ

 

ていうかまずなんで叩かれなきゃいけないのかわからん

現実にそういうことする奴は憎むべき犯罪者だが

漫画の中で何かくかなんか自由だろう

キチジークアクス回

庵野ガンダムシンガンダム我らの庵野秀明みたいな、その辺の量産型オタクが言ってるようなことを連呼してて、なんかいつもより踏み込み浅いな…と思ってしまった。

ド新作だし、業界的にも近い(マンガアニメからあんまりツッコんだことは言いにくいのかもしれないが。

anond:20250221133019

AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識ちゃんとむきあってね

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか? 

 

ChatGPT

特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね

 

1. 有給取得率のカラクリ

有給取得率が高い企業でも、実態ブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。

アメリカ有給休暇が法律義務化されていないので、そもそも有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(Unlimited PTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。

ヨーロッパ有給取得が法律保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。

 

日本企業が「盆休み年末年始有給奨励数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。

 

 

2. 「籍はあるけど席はない」問題リストラ実態

「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象

アメリカ解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。

ヨーロッパ解雇規制が厳しい国(フランスドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。

 

日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的存在する。

 

  

3. 「競争力のある大企業ライバルフォローしない」

これは基本的に正しいし、日本だけでなく海外でも共通する話。

特にGAFAのような企業では、

• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争ライバル というケースが多い。

• 「ブリリアントジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。

雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。

 

まり、「ライバルフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。

 

 

4. 育休の取りやすさと企業規模

中小企業ベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。

大企業制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーキャリアリスクがある)。

中小企業ベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界会社文化による)。

公務員が最も安定して育休を取得できるのは世界共通

 

 

結論

この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中共通するテーマだね。

 

ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材企業三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。

GAFAトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材厚遇され、むしろ会社環境を整えて働いてもらおうとする。

一般社員には厳しい競争を課す一方、特定スター社員には自由権限を与え、引き止めるために特別ポスト待遇を用意する。

• こうした特別待遇人材と、一般競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。

 

まり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通現象

 

  

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?

Geminiちゃん 

下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見現代企業文化労働市場における重要な側面を反映していると考えます

 

それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。

 

1. 有給消化奨励期間と有給取得率、残業に関する偽装

 ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます

 

また、残業時間偽装特に会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理不透明さや、サービス残業助長する温床となりかねません。

 

これらの行為は、本質的労働環境改善から目を背け、従業員ワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作労働時間管理不適切さは問題視されており、企業社会的責任が問われる要因となります

 

 

2. 「どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎」(ニコニコ)問題

この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用流動性非情さを的確に表していると言えます

「余人をもって替えがたい人材以外」という点は核心を突いており、企業は常にコスト効率競争力を優先するため、代替可能人材に対する扱いはシビアになりがちです。 

「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラ退職勧奨の婉曲的な表現として理解できますグローバルに見ても、高度なスキル専門性を持たない人材は、常に雇用不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります

 

 

3. 大企業競争原理と中小企業の「アットホーム

健全競争力のある大企業において、ライバルフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助馴れ合いを求める余裕はないと考えられます

 

一方、中小企業の「アットホーム職場」をホワイト企業定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。

 

ただし、「アットホーム」が公私混同馴れ合いに繋がり、マネジメント崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは健全人間関係プロフェッショナルな職場環境バランスが取れているかどうかです。

 

 

4. 中小ベンチャーの「育休公務員並み」とマネジメント崩壊

給与水準の高い大企業よりも、中小ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます

 

人員構成業務の属人化: 中小ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやす環境を整えることで、優秀な人材流出を防ぎたいという意図が働くことがあります

企業文化価値観: 一部の中小ベンチャー企業では、従業員ワークライフバランス個人事情尊重する企業文化根付いている場合があります公私混同馴れ合いマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。

大企業制度疲労: 大企業では、育休制度形式的に整備されていても、人員配置や業務代替スムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります

ただし、ご指摘の通り、公私混同馴れ合いマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全企業運営とは言えません。

 

 

総括

ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用労働環境企業文化に関する重要問題提起であり、決して特殊認識ではありません。日本だけでなく、グローバル視点で見ても、これらの問題共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。

 

Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要視点であると考えます

 

 

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか? 

 

Claudeちゃん

この文章日本企業文化における特定矛盾問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中企業で見られる現象ですが、日本特有表現文化的背景を含んでいます

 

まず、この文章が指摘している主なポイントを整理します:

 

1. 表面上の数字操作有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業実態について触れています。これは実質的従業員自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。

 

2. 残業隠蔽実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目残業時間を過少申告させる慣行について言及しています

 

3. 代替不可能人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上雇用が続いていても、実質的な居場所価値を認められていない状態を表しています

 

4. 企業文化の誤解:「アットホーム職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別あいまいになりマネジメント崩壊している場合があるという指摘です。

これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中企業で見られます特に

 

 

ただし、この文章には日本特有表現文化文脈も含まれています

 

 

私の見解としては、これらの問題は実際に世界中企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります日本では集団主義調和を重視する文化的背景から、表面上の数字体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員価値判断や入れ替えが行われることもあります

 

この文章は、企業の建前と実態ギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能労働環境の構築において世界共通課題だと考えます

最近の、女性AEDを使えという記事圧力作為的ものを感じる。

男性であっても女性であってもAEDを使えというならわかるが、女性にのフォーカスするのはおかしい。

女性AEDを使う男性を増やし、のちに強制わいせつ損害賠償請求する事件を増やすことで儲けようとする士業業界の思惑があるのでは。

この流れには金儲けの匂いがする。だからこそABEMAが釘を刺したんだろうと思われる。

あのcmで騒ぐのは女の中でもアレだよね、「ツイフェミ」だよねという増田が出てきてるのは、まともに育っていたら「性的視線」みたいなものはまあまず感じない世界になっているか

今どきの性犯罪被害者ほとんどは被虐待児、毒親育ち、因習村的田舎育ち、ブラック企業(業界)に飛び込んだ人で、そもそもが正常な環境にない それに伴って知能もあやしい

相撲業界はさぁ、海外力士に「横綱品格が…」とかケチつけているけど、日本人力士は「肛門に酒瓶を押し込んで大騒ぎ」しているようでは、品格もクソも無いよね

リモートワークに2度負けたIT業界

リモートワークはコロナ前に一回プチ流行りしている

特にベンチャー企業

トレンドを見ると2015年2016年あたりからじわじわ出始めている

確か経緯は副業の増加だったと思う、副業ってリモートのほうが都合いいことが多いからね

しかコロナ前年の2018年くらいに一旦失望期を迎えている(体感

先進的な企業が「やってみたけどダメだった」となったわけだ

IT企業ですらやれないなら、やれないんだな、そう思っていた時に訪れたのがコロナ

一旦ほとんどの会社リモートワーク(世間的にはテレワーク)となり

これから時代リモートワークだとなったが、一部のIT業界人間は冷めた目で見ていて

案の定2023年くらいにはほとんどの業界失望期を迎え

2024年にはIT企業でも揺り戻しが起きた

まあそれでも一部で残っているのは、エンジニアわがままからだろうけど

いつまで続くのやら

そして、リモートワークブーム第三期は果たしてくるのか?

パソコンが古い

俺たちのパソコンが、いつも「古い」とか「使えんようになった」って言われるのは、実は企業側がわざとそういう仕組みを作り出しているかである。たとえば、Windows 11リリース時に、TPM 2.0必須や最新CPUしか動かんといった、技術的に見れば問題なく使えるパソコンにも無理なスペック足切りを課す。これによって、実際には十分な性能を持つパソコンが、あたかも使えへんゴミのように扱われ、消費者は新しいパソコンを買わされるラットレースに参加させられるのだ。

このような強引な需要創出の仕組みは、企業が売上を伸ばすための戦略であり、俺たちが自分の都合でパソコンを使う自由を奪っている。企業は、最新OS対応しなきゃ安心できん、便利にならんといった幻想を植え付け、実際には問題ないはずのパソコンを、あたかも「時代遅れ」だと決めつける。それにより、無理やり新しい製品に買い替えさせることで、売上を確実なものにしようとしているのである

さらに、この需要喪失を満たすために、企業無意味仕事、すなわちブルシットジョブを次々と生み出している。デヴィッド・グレーバーが指摘したように、「まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに無意味仕事を作り出しているかのようだ」という状況が、現実PC業界にもある。新OSの導入に伴って、マーケティングサポート管理といった、本来必要ないはずの職務が増え、働く人々はその無意味さを感じながらも、企業の策略に沿って受動的にラットレースに参加させられているのだ。

こうして、俺たちは実際には自由パソコンを使えるはずなのに、企業が仕掛ける強引な需要創出と、それに伴うブルシットジョブのせいで、自分の都合で使う権利を奪われ、無駄な買い替えとアップグレードのサイクルに巻き込まれているのである。結果として、俺たち消費者は、企業のレント・シーキング戦略、すなわち新たな富を生み出すことな既存の富を拡大するための手法に、金をむしり取られている状態にあると言える。

この現状を知れば、俺たちは自分たちの本当の使い方、つまり必要とき自分の都合でパソコンを使える自由が、企業の策略によって奪われているということに気づかざるを得ない。企業は、自らの利益を守るため、無意味アップグレードとそれに伴うブルシットジョブを通じ、俺たちの財布から無駄な出費を引き出し続けているのだ。これが、PC買い替えやOSアップグレードラットレースに参加させられる理由であり、俺たちが自分の都合でパソコンを使う自由を奪われる根本的な原因であるといえる。

貧民食堂のメインは麺類へと移行するのだろうな

コメ主食とした貧民食堂が次々と値上げしていって、マクドナルド並の価格になってきている。

そもそも洋食類はサイゼリヤを除けば軒並みやや割高な価格帯が許される風潮があり貧民食堂への参入を業界として回避している所があった。

残された希望立ち食い蕎麦である

anond:20250221070442

腐っていくも糞も最初から醜聞飛び交ってる腐った業界じゃん

何を期待してんだか

V文化世間に認められるためには絵描き社会性が必要だと思った日

ガンダムの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』で、星街すいせいが主題歌担当したと知ったとき、ついにVTuber文化市民権を得たのだと感慨深くなった。ネット発の歌姫Vが、あの「ガンダム」の世界で歌う時代が来るなんて、数年前には想像もしなかったことだ。

それが、どうだ。

そんな希望が見えた矢先に、とんでもないニュースが飛び込んできた。

事務所所属黒神ミオと姫森ルーナの「パパ」(キャラクターデザイン担当したイラストレーター)が、SNS上でとんでもない行動に出たのだ。

AIイラスト使用疑惑のある絵描き(ただし証拠なし)へのバッシング拡散したのだ。

くだんの絵描き誹謗中傷殺害予告に見舞われ、恐怖を感じたのだろう。正直、言葉を失った。

インターネット絵描き社会では、「疑わしきは被告人利益に」「10人の犯人を逃しても1人の無辜を作ることなかれ」といった現在法治主義精神が定着していないようだった。

VTuber文化は、タレントだけでは成り立たない。

キャラクターデザイン担当するイラストレーター通称「パパ」「ママ」)は、言ってみればそのタレントの"生みの親"とも言える存在だ。彼らの個性センスがなければ、今のようなVTuberブームはあり得なかった。しかし、今回の件で明らかになったのは、その「生みの親」がネットで信じがたい、とうてい現代日本では正義とは認められない行為をしていたという事実だ。

文化は、成熟しなければならない。

どんなに表面的に大きな舞台活躍できるようになっても、それを支えるクリエイター精神性が幼稚なままでは、文化根本的に成熟しない。

今回の騒動を見て、「ああ、やっぱりVTuber界隈はまだまだ未熟なのか」「ステークホルダがこれでは、とうてい誇れる文化にはなれないな」と落胆してしまった。

それにしても、ホロライブ運営は何をしているのか。

企業としてガバナンス機能しているのか? 星街すいせいのように、業界の壁を超えて活躍するタレントがいる一方で、こうしたトラブルが絶えないのは、組織としての管理能力問題があるとしか思えない。

今回の一件はタレントスキャンダルではない。タレントの生みの親、関係者の愚行だ。

タレントの生みの親がこういった問題を起こすことで、ホロライブブランド価値が損なわれるのは痛すぎる。

ぶっちゃけ黒神ミオと姫森ルーナの「パパ」は、この業界にとってリスクだと思っている。

文化成熟させるどころか、自らの行いで足を引っ張る存在になってしまっている。ホロライブは、これをどう処理するのか? もし運営ダンマリを決め込むのなら、それこそ「もうダメだな」と言わざるを得ない。

ホロライブは、VTuber文化象徴ともいえる存在だ。最大手事務所だ。運営のCover社は上場企業だ。

果たして、このまま腐っていくのか、それともここから立ち直ることができるのか。

運営対応を見守りたい……いや、正直、もう期待するだけ無駄なのかもしれないが。

あなたPCはなぜいつも古いのか

現代PC業界におけるアップグレードサイクルは、企業が自らの利益を守るために意図的に仕組んだものである企業は新OSリリースするたびに、実際には十分に機能するパソコンに対して、あたかも「古い」ものであるかのようなレッテルを貼り、消費者に新しいパソコンへの買い替えを強いる。この現象は、人類学者のデヴィッド・グレーバーが「無意味仕事(ブルシット・ジョブ)」について述べた論理酷似している。すなわち、まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに無意味仕事を作り出しているかのようである企業は、アップグレードに伴うマーケティングサポート管理などの無意味業務を増やすことにより、自らの既存の富を増やす(レント・シーキング戦略を実行しているのである

ジョン・メイナード・ケインズがかつて、技術進歩によって15時間労働週が実現すると予言したにもかかわらず、現実にはむしろ技術は我々全員をより多く働かせるために利用される結果となった。これは、PC業界においても同様である。最新のOSを導入するための高いハードウェア要件(例えばTPM 2.0必須や最新CPUの搭載など)は、技術的な制約ではなく、企業が自らの利益を最大化するために設定されたものである。こうして、技術的には十分に性能を発揮できるパソコンが、企業の都合であたかも使えない古いものとして扱われる。その結果、消費者不要な買い替えを余儀なくされ、企業はそのたびに新たな収益を得るとともに、無意味仕事が膨らんでいく。

グレーバーが示したように、現代社会は、まるで誰かが無意味仕事を作り出して、みんなを働かせ続けるためだけのシステムに陥っている。実際、PCアップグレードサイクルによって、企業マーケティング担当者サポートスタッフ管理部門といった、もともと必要なかったであろう職務が次々と生み出されている。これらのブルシット・ジョブは、社会全体の資源無駄にし、経済効率性を低下させる原因となっている。また、このような戦略は、消費者本来つべコンピューティング自由をも奪っている。実際のところ、パソコンは何年も使い続けることが可能であり、単に最新OS対応しなくなったからといって、急いで新しいパソコンに買い替える必要はないのである

さらに、こうした企業戦略はレント・シーキングの一環である。レント・シーキングとは、新たな富を生み出すことなく、社会的または政治的環境操作することで、既存の富を増やす行為である企業は、最新OSや新型パソコン必要性を強調することで、消費者無駄な出費を強い、結果としてその余分な費用を自らの利益として取り込んでいるのである。このような手法は、資源誤配分や競争の阻害、さらには所得格差の拡大など、社会全体にとって望ましくない影響を及ぼすものである

この状況に対して、ひとつ合理的対策として注目されるのがLinuxであるLinuxは、最新OS要求するような無意味ハードウェアスペックに縛られることなく、古いパソコンでも十分な性能を発揮する。例えば、中古ThinkPadLinuxインストールすれば、Web閲覧、文書作成プログラミング動画視聴などの基本的作業において、最新のパソコンと大差なく使うことが可能であるさらに、かつて「デスクトップLinuxは使いにくい」と言われたが、現代LinuxディストリビューションはGUIが整備され、初心者でも容易に扱えるレベルにまで進化している。これにより、企業が仕掛ける「捏造された古さ」や無意味アップグレードサイクルから解放され、消費者は余計な出費や無意味労働負担回避することができる。

総じて、現代PC業界は、企業が自らの利益を守るために、必要以上のアップグレード強制し、その結果としてブルシット・ジョブを生み出し、レント・シーキングを通じて無駄な出費を消費者負担させる仕組みとなっている。私たちは、この現状を冷静に理解し、企業の策略に惑わされることなく、Linuxのようなオープンソリューション選択することで、本来あるべきコンピューティング自由効率を取り戻すべきである

2025-02-20

「スタンバる」がガンダム造語というのはガセ

一般に「スタンバる」という言葉アニメ機動戦士ガンダム』が初出だとされている。

意外なところでは「スタンバる」=用意する、スタンバイする もガンダム発祥言葉。初出は『機動戦士ガンダム』で、シリーズ代表する名艦長ブライトが発した。

「黒歴史」「スタンバる」…実は"ガンダム発祥"な用語で、世代の上司とうまくコミュニケーションを取る方法(1/3) - ウレぴあ総研

現在Google Booksや国会図書館デジタルコレクションによって、容易に用例を検索できるようになった。

この「スタンバる」についても検索してみれば一発である

1960年現代テレビ講座 第2巻』

画面では居間から台所へ行くだけでもスタジオの中では、AセットからBセットへ飛んで行かねばならぬ場合が多いのです。これをスタンバイと呼びます。中には日本語の様にくずして、「Aさん、早く台所のセットへタンバって下さい」などという、F・Dさんもいる様です。


1978年『小型映画・別冊 ビデオ読本2』「ビデオ用語解説

スタンバイ

準備することを、スタンバイする、またはタンバるなどといいます。いつ始まってもいい状態で待つことです。


まず「スタンバる」はテレビ業界用語として生まれたようだ。

日本テレビ放送が開始されたのは1953年だが、1960年の本に載っているということは、かなり早い時期からあったのだろう。

1962年週刊新潮

ママちょのカメリハはCスタでやります」「ハイタンバってー」「A子のシヨン待ち」「フロアシさん、そのバック八百屋にして下さい」


1969年明星 11月号』

タンバる=用意する。


このあたりもテレビ業界を紹介した雑誌記事である

ちなみに「ママちょ」は『ママちょっと来て』というドラマのこと。

こうして「スタンバる」はテレビ業界外へと広まっていったのだろう。

1970年 野坂昭如水虫魂』

「二カメ、ぐっとカニパン、さっきの位置まで、はい、一カメいきますよ、タンバってもっと早く」


1977年 生田直親『雪のネットワーク

ジャッキーが、由里の体を担いでタンバって(準備して)いる。


どちらもテレビ局を舞台にした小説だが、フィクションにも登場していたことがわかる。

1973年日本教材文化研究財団研究紀要』「特別寄稿 語彙の広がりと知性」

名詞に「る」をつけて動詞にする流行語もよくない。スタンバイからタンバる」, サドからサドる」, ガリ版を切ることを「ガリる」, ゲバ棒から「ゲバる」, ゼロックスからゼロる」ETC


1974年初歩のラジオ 7月号』

タンバッてる 最近流行言葉, スタンバイして待っているの意味.


そして、この時期には既に「最近流行語」として認識されていたらしい。

というわけで「スタンバる」がガンダム造語というのはガセである

ガノタはいつでも訂正できるようにスタンバっておいてくれ。

前回 「量産型」がガンダムの造語だというのはガセ

公共施設学校司書薄給な件

女性が多い職場業界は、昔の「結婚出産でいったん辞めて、子どもが育ったら夫の扶養内の働き方になる」という前提で給与体系ができていると思う。好きなことして扶養内で働けたらいいなというのは司書に限らず、かつてはよくあった志望動機だと思う。

そうではない「生計を立てられるほど稼ぎたい」「資格を活かして全力で職務を全うしたい」というタイプの働き手が、そのような職場に入ったら、まあそれは給料が安すぎる。

扶養タイプと全力タイプで、職務給与体系を完全に分けた方がいいように思うんだけど、そうすると昔の一般職総合職みたいになって今の時代に合わないと言われたりするんだろうか。

あと、司書資格は、取得のコストが高いのに対して、資格お金に結びつけられる環境の少なさが釣り合ってない。音大卒でピアノ個人教室開くお嬢さんと似ている気がする。「国内公立図書館で働く」以外の働き方・稼ぎ方をもっと増やさないと現状は変わらないのだろうなあ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28fa0c16f7afc4619e24881ca821fcf1de331d19

なぜお前たちは中古ThinkPadで十分なのか 

デヴィッド・グレーバーはかつて言った。「まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに、無意味仕事を作り出しているかのようだ」It’s as if someone were out there making up pointless jobs just for the sake of keeping us all working.)。まさにそれが、マイクロソフトPC業界のやっていることだ。お前たちは、気づいていないのか?お前たちのPCは昨日まで問題なく動いていたのに、なぜか「最新のOS対応していません」と言われる。そして、お前たちは言われるがままに、新しいPCを買う。何も変わらないのに、何も問題がなかったのに、「古くなったから」と思い込まされて、新しいものを買わされる。この壮大な茶番を、そろそろ終わらせるべきではないのか?

PC業界がやっているのは、まさに「捏造された古さ」だ。お前たちのPCは、企業の都合で「古いことにされている」だけであって、技術的には何の問題もないマイクロソフトは、新しいOSを出すたびに、わざと不要ハードウェア要件を追加し、「最新のOSが動かない=お前のPCはもう終わり」と宣言する。それを合図に、PCメーカーは「最新モデル登場!」と大々的に宣伝し、電気屋には「このPCWindows 11対応!」という札が貼られた新品がズラリと並ぶ。そしてお前たちは、何の疑問も持たずに財布を開く。

考えてみろ。お前たちのPCが本当に「使えなくなる」理由は何だ? 昨日まで普通に動いていたのに、ある日突然「サポート終了」と言われるだけで、急に役立たずのゴミに変わるのか?それは違う。お前たちが今手元に持っているPCは、スペック的に見ても、Web閲覧、動画視聴、事務作業プログラミング、軽いデザイン作業など、まだまだ余裕でこなせる。にもかかわらず、「サポートが切れました」「セキュリティリスクがあります」と脅されて、新しいPCを買わされる。だが、その「リスク」とやらは、本当に存在するのか?実際のところ、多くのセキュリティ問題ブラウザアプリアップデート解決できるし、Linuxを入れればそもそも関係ない。

グレーバー言葉を思い出せ。「まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに、無意味仕事を作り出しているかのようだ」PC業界がやっているのは、これそのものだ。不要アップグレード強制し、それに伴う無意味仕事を生み出し、それを理由さらなるアップグレードを繰り返す。新OSが登場する → 「旧PC対応不可」と宣言ユーザーが新PCを買う → それを支えるために、OS開発者カスタマーサポートマーケティング担当販売スタッフ、新OS対応のための企業IT管理者といったブルシット・ジョブが発生する。

よく考えてみろ。これらの仕事は、本来必要だったのか?もし、無意味アップグレードサイクルがなければ、そもそも新しいPCを売る必要もないし、それに伴う新OS対応仕事存在しなかった。つまりPC業界全体が、まさにグレーバー批判した「ブルシット・ジョブ」の巨大な温床になっているのだ。これは「ただ動くPCを維持するだけでいい」世界では存在しなかったはずの仕事だ。お前たちは、ただのカモにされているのだ

そして、極めつけは「最新のOSにはAIアシスタントが搭載!」などという無意味機能追加だ。お前たちは、そんなものを求めていたのか?仕事中に「今日は何を手伝いましょうか?」と余計なお世話を焼くAIアシスタント必要だったのか?ほとんどのユーザーにとって、PCの使い方は決まっている。Webを見て、メールをチェックし、文書作成し、動画を観る――それだけだ。にもかかわらず、「AIアシスタント」だの「最新のUIデザイン」だの、まったく求めていない機能を詰め込まれ、それに対応するために新しいPCを買わなければならない。どこまで馬鹿にされれば気が済むのか?

お前たちには、中古ThinkPadで十分だ。X220、X250、T480、T490――これらのマシンは、すべて数千円で手に入り、Linuxを入れれば最新のPCと遜色なく動く。バッテリーを交換し、メモリ増設し、SSD換装すれば、あと5年でも10年でも使える。それなのに、お前たちは「古くなった」と思い込まされて、何の疑問も持たずに新品を買い、PC業界の金づるになっている。もういい加減に目を覚ませ。

企業は、お前たちのために新しいPCを作っているのではない。彼らは自分たち利益を維持するために、意図的に古いPCを「使えないことにする」ことで、次々と無意味アップグレード押し付けているのだ。そして、その裏では、アップグレード正当化するためのマーケティング担当、新OS対応のためのIT管理者ユーザーに「新しいPCを買え」と説得する販売員など、数多くのブルシット・ジョブが生み出されている。もしお前たちが、新しいPCを買うのをやめ、古いPCLinuxで蘇らせることを選べば、この無意味システム全体が崩れるのだ。

お前たちは、PC業界奴隷ではない。お前たちは、無意味なブルシット・ジョブを支えるためのカモではない。お前たちは、騙されるな。目を覚ませ。中古ThinkPadLinuxを入れろ。それだけで、この巨大な茶番から解放されるのだ。お前たちは、もうこれ以上、企業の策略に付き合う必要はない。お前たちは、中古ThinkPadで十分だ。

綾瀬はるかってもうすぐ40歳なんだが人気ありすぎじゃない?

普通40歳だと人気衰えると思うんだが

やっぱり演技がいいのか?

キャラが好かれてるのか?

歳を取ってても綺麗だからか?

謎だよ

CMも色々出てるし

SK-IIも出てるし

何者なんだ綾瀬はるか

誰か研究して論文にしてくれないか

(以下AI論文にしてもらった)

綾瀬はるかは、日本エンターテインメント業界において長年にわたり高い人気を誇る女優の一人である彼女1985年まれであり、間もなく40歳を迎えるが、その人気は衰えるどころかますます確固たるものとなっている。この現象は、単にルックスの美しさや演技力だけでは説明しきれない。彼女の持つ独特の魅力や業界内での立ち位置、そして時代の流れとの関係性を考察することで、その理由を明らかにしていく。

まず、綾瀬はるかの最大の魅力の一つは「親しみやすさ」と「透明感」である彼女デビュー当初から清純派女優としてのイメージ確立しつつも、バラエティ番組などで見せる天然でユーモラスなキャラクターが視聴者に強く支持されてきた。一般的に、美しすぎる女優はどこか近寄りがたい雰囲気を持ちやすいが、綾瀬はるか場合はその逆である。美しさと親しみやすさを両立させる稀有存在であり、幅広い層からの支持を得ている。

次に、彼女演技力と役柄の幅広さも人気の要因であるデビュー当初はラブコメヒロイン役が多かったが、その後、時代劇やシリアスドラマアクション作品にも果敢に挑戦し、確実にキャリアの幅を広げてきた。特に映画ICHI』やドラマJIN-仁-』などではシリアスな役を演じ、演技派女優としての評価確立した。単なる「美人女優」にとどまらず、確かな演技力を持つことで長期的な人気を維持できているのである

また、広告業界においても彼女価値は非常に高い。綾瀬はるかは多くの企業CMに起用されており、特に食品飲料化粧品などの分野で圧倒的な存在感を放っている。彼女CMに出演することで、その商品に「信頼感」や「安心感」が生まれ消費者の購買意欲を刺激する。そのため、企業側も彼女積極的に起用し、結果として彼女露出が増え、人気の維持につながっている。

さらに、時代の変化も綾瀬はるかの人気を支える要因の一つである現在日本芸能界では、SNSの発展によりスキャンダルが即座に拡散されやすくなっている。しかし、彼女は長年にわたり大きなスキャンダルほとんどなく、清廉なイメージを保ち続けている。そのため、視聴者企業からの信頼も厚く、安心して応援できる存在となっている。

最後に、40歳を迎えようとしている現在でも、その美貌と健康的なライフスタイルが維持されている点も人気の理由として挙げられる。年齢を重ねても若々しく、かつ自然体でいることが、特に女性からの支持につながっている。また、ドラマ映画での活躍も続いており、単なる「若さ」ではなく「実力」で評価される女優へと進化していることも、彼女の人気が衰えない理由の一つである

以上の点から綾瀬はるかの人気の秘密は単なるルックスや年齢にあるのではなく、親しみやすさ、演技力広告価値スキャンダルの少なさ、時代の変化への適応力など、複数の要因が複雑に絡み合っていることがわかる。彼女の人気は偶然ではなく、長年の努力ブランディングの結果であり、今後もその地位を保ち続ける可能性が高いと考えられる。

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