はてなキーワード: Gundamとは
日本劇場公開から1ヶ月。Gundam GQuuuuuuXがやっと劇場公開(ありがとうGKIDS)。
この1ヶ月「庵野」「鶴巻」「ジークアクス」「GQuuuuuuX」などありとあらゆるミュートワードでガッチガチに固めてきたが、
とかを見る限り、多分「そういう作品」なんだと思う。こんなネタバレある?
・でも外伝が散々作られてるコンテンツだし、少し「再解釈」的な捻りを入れるんじゃないかな。
カラー作品だから多分並行世界とかそういうイメージでまとめてくると予想
庵野脚本だしそういうところに無駄にこだわる気がする。たぶんズムシティはそのまま。ジークジオン。
・新しいものは描かない。鶴巻・庵野コンビらしく過去作(宇宙世紀・カラーともに)オマージュの嵐。
マッシュアップ。「こういうのでいいんだよこういうので」ってちゃんと楽しませてくれそう。
・カヲルくんっぽいキャラは多分本編有名ニュータイプの関係者だったりする。
ムラサメ研究所出身だったりしない?本名ゼロ・ムラサメだったりしません?
・オープニングでいきなりシャアが出てくる。
「開幕すぐに度肝抜かれた」みたいな感想が大量に流れてきたのを見る限りこれ以外なかなか想像しづらい
・シャアじゃなくて「よく似てる人・オマージュ」案も考えたけど、Oガンダムとかフル・フロンタルで散々やってるからな。
使い古されてる。なので多分シャア本人が出てくる。似てる人だと盛り上がらねえんですよもう…
・「アムロじゃないの?」とは自分では思うけど、アムロを出すと主人公食われるんで作劇的に無理でしょ。
シャアなら視聴者へのインパクトを出しつつなんとかまとめてくれる
・「変だな…?このアムロ・レイ、声が違う…?」←これは少し期待してる
・わざわざ1st通し見始める人がいるくらいだから、多分どっかのゲストキャラ(存在感はある)が顔出ししてるんだろうね。
ランバ・ラルがいきなり超強キャラで出てくるか。マ・クベがめっちゃいいリメイクされて初期から登場するか(キシリアとの絡みとか掘り下げやすいし)。
・でも庵野作品が狙いそうで妥当なラインでいうとシャリア・ブルじゃないかなぁ。
メインキャラ以外のニュータイプって初代以外だったらあのおじさんくらいしかいなくない?
(うろ覚え)小説では散々掘り下げてるけど、映画では省略されてるから、絶妙にいいラインのキャラだと思う。
・それにランバ・ラルとかマ・クベがメインに昇格しても、1stを全部見直そうとはならない気がするんだよなぁ
・やっぱ『シン・ウルトラマン』で見た庵野監督ののオタクリメイク根性(ゾーフィーとか)からすると安易にシャリア・ブルな気がしてきた
・コロニー落としの話題がしょっちゅう聞こえるのでありそう。やたらリアルな描写で。
・時代背景は1stかZあたり。「アムロが戦死したZ時空」とか「そもそもアムロが生まれなかった1st時空」とかになるのかな。
小説版とかGジェネで散々擦られてきた設定ではあるんだけど。(ニンテンドーDSのSDガンダム GジェネDSは傑作だからみんなやろうな)
・モビルスーツバトルとかはどうせ面白いから楽しみにしている。
ガンダムの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』で、星街すいせいが主題歌を担当したと知ったとき、ついにVTuber文化も市民権を得たのだと感慨深くなった。ネット発の歌姫Vが、あの「ガンダム」の世界で歌う時代が来るなんて、数年前には想像もしなかったことだ。
それが、どうだ。
そんな希望が見えた矢先に、とんでもないニュースが飛び込んできた。
同事務所所属の黒神ミオと姫森ルーナの「パパ」(キャラクターデザインを担当したイラストレーター)が、SNS上でとんでもない行動に出たのだ。
AIイラスト使用疑惑のある絵描き(ただし証拠なし)へのバッシングを拡散したのだ。
くだんの絵描きは誹謗中傷や殺害予告に見舞われ、恐怖を感じたのだろう。正直、言葉を失った。
インターネット絵描き社会では、「疑わしきは被告人の利益に」「10人の犯人を逃しても1人の無辜を作ることなかれ」といった現在法治主義の精神が定着していないようだった。
キャラクターデザインを担当するイラストレーター(通称「パパ」「ママ」)は、言ってみればそのタレントの"生みの親"とも言える存在だ。彼らの個性やセンスがなければ、今のようなVTuberブームはあり得なかった。しかし、今回の件で明らかになったのは、その「生みの親」がネットで信じがたい、とうてい現代日本では正義とは認められない行為をしていたという事実だ。
どんなに表面的に大きな舞台で活躍できるようになっても、それを支えるクリエイターの精神性が幼稚なままでは、文化は根本的に成熟しない。
今回の騒動を見て、「ああ、やっぱりVTuber界隈はまだまだ未熟なのか」「ステークホルダがこれでは、とうてい誇れる文化にはなれないな」と落胆してしまった。
企業としてガバナンスは機能しているのか? 星街すいせいのように、業界の壁を超えて活躍するタレントがいる一方で、こうしたトラブルが絶えないのは、組織としての管理能力に問題があるとしか思えない。
今回の一件はタレントのスキャンダルではない。タレントの生みの親、関係者の愚行だ。
タレントの生みの親がこういった問題を起こすことで、ホロライブのブランド価値が損なわれるのは痛すぎる。
ぶっちゃけ、黒神ミオと姫森ルーナの「パパ」は、この業界にとってリスクだと思っている。
文化を成熟させるどころか、自らの行いで足を引っ張る存在になってしまっている。ホロライブは、これをどう処理するのか? もし運営がダンマリを決め込むのなら、それこそ「もうダメだな」と言わざるを得ない。
ホロライブは、VTuber文化の象徴ともいえる存在だ。最大手事務所だ。運営のCover社は上場企業だ。
今よりツタンカーメン感が強いひろゆき。台詞自体も今でも見かけるし、旧2ちゃんねる時代から嘘に騙された人への煽り、安易に釣られないための警句として長らく利用されてきた。
汎用性は低いが、AAやイラストになったりミームとして愛され続けている。微妙に上がりきっていない両腕とウザいくらいのドヤ顔がツボ。アタック25を知らない世代も使っている。
海外でも人気があり、呼吸が合っていない2人の関係性を示すミームとして定着した。因みに拒否されているオタクはただのオタクではなくプロゲーマーというのも有名な話である。
労働に対する拒否感、嫌悪感をカジュアルに示す画像として長い間利用されてきた。その後、ニートと紹介されていた青年は好青年になって就職活動をしていたというオチがついた。
あまりにもやる気のないコスプレとして長らく愛されてきた。寄せる気は全く感じられないのに、顔は真剣そのもので、おまけにイケメンであるため不思議と嫌悪感はない。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)のネタバレを含みます。
情報を閉ざしていても、
ジオンが連邦に勝利した世界線のガンダム世界を舞台にしている、
というようなことは耳に入っていることだろう。
なんだよ、バラすなよ。
とお怒りになる方もいらっしゃるかもしれないが、
心配しなくてもいい。
新しいガンダムは間違いなく楽しめる。
なぜか?
いや、これはもう楽しめないわけがない構造だからだ、としか言いようがない。
ジオンが勝利した世界線のガンダムのアニメというものは作られたことがなかった。
つまり新奇性がある。
これを楽しめない一年戦争世代はよっぽど斜に構えてアニメを見ている人だけだろう。
もちろん見終わってから、ああだ、こうだ、と文句を言いたくなる人はいるだろう。
その瞬間には夢中になって見入ってしまう。
それだけの力がある。
そして映像的な興味深さ。
このアニメはリメイクではないが映像的には初代ガンダムのリメイクに挑戦している。
あのおなじみの名場面を最新のデザイン、最新の技術を使ってリメイクしている。
あえてグリグリと動かせる3DCGで作っている造形物を、
具体的にはスペースコロニーなどをグリグリと動かさずに引きセル風に処理したりしている。
(ただ流石にこの演出を全編でやるのは無理があるので冒頭の数十秒部分だけだったようだが。)
そういった映像的な魅力でも初代ガンダムファンなら思わず見入ってしまうだろう。
そして何より重要なことだが、
という部分だ。
これがうるさがたの多い一年戦争世代のハードルを下げることになる。
「初代((ファースト)とすら呼びたがらない人たち))」の信者が
納得する初代ガンダムのリメイクを作ることは実質的に不可能だ。
どんなものをつくっても首を横に振るだろう。
かろうじて納得する、というラインではないだろうか?
これだけでとてつもなくハードルが下がるのだ。
実は筆者も以前、自分が寝ているときに見たガンダムの夢を増田に書いたことがある。
当時、寝起きの頭の中、忘れないうちにと思ってザーッっとメモ書きのように
夢の内容を書いたのが、
投稿したあとに
多分、初代好きが多いブクマカたちにメチャクチャ怒られるんじゃないかと心配だった。
しかし、驚いたことに当時ついたブックマークは概ね好評だった。
え?そんなことあるのか?なぜだ?
ひょっとして俺はストーリーテラーの才能があるのか?
とか一瞬だけ思いかけたが、それは違う。
この話を作って面白くしなくするほうが難しいのだ。
が、これは実は難易度が高い。
すでに先の話が決まっているからだ。
これなどはもう何がどう転んでも、
とかお話が決まっている。
結局は何の意味もないというのが決まっている。
そういう先がガッチリと決まってて動かしようがない。
と同時に宇宙世紀という枠組み設定のすべてに制約され
自由があるのだ。
これも強い。
ただ、ただ、ただ、だ。
肝心の主ストーリーはどうなんだろうなあ?とこっちは未知。
実はこのガンダム、
新しいガンダムの企画としてはかなりどうしようもない設定のガンダムに
無理やりジオンが勝利した世界線のガンダムを足したようなガンダムなのだ。
実際に見た人ならわかるだろうが、
初代の世界線がなくても、
ガンダムバトルを戦う主人公たちだけでお話としては独立させることが可能だ。
ある日主人公がひょんなことからガンダムバトルに巻き込まれる。
それだけでお話としては成立する。
どうすれば面白くすることが出来るんだろうか?
ということを考えて作り直した企画、とも見ることも出来る。
おそらくガンダムバトルのアニメだったらかなりつまらないはずだ。
そこで問題になるのが、
このアニメを見なかった層、
あるいは
開始15分で見るのを止めていたであろう層を
このアニメに引っ張り込んでおいたにも関わらず
そこの部分がわりとどうでもよくなっていく可能性があるということだ。
みたいな展開になってしまったときのガッカリ感はすごいだろうなあ、と思う。
このアニメは見るよ、俺。
たださ、そうやって引っ張り込むんだからちゃんと責任取ってくれよな。
いや、シャアとか一年戦争とかは単なる「ヒキ」でお話としてはどうでもいいんすよ、
とか言うのは許さないぞ。
みたいな感じのことを思いました。
見終わったあとに、ザーッと印象だけで書いてるので
読み苦しいところや
他の人の感想とか、
書いてるのでとても見当違いのことも書いてるかもしれません。
寝てしまった…
とはいえ、うつらうつらしてハッと起きるという感じなので、だいたい見てはいると思う。
Twitterで書くと怒られそうだけど感想書きたいので、ここに書き捨てていこうと思う。
先に自分のことを書いておくと、「ガンダムはミリしらだけど、ガイナックスはそこそこ知ってる」。具体的にはこんな感じ。
→ これ、エヴァ新劇場版4部作にも通じる感想だなと書いてて思った
→ツッコミがほしい。白くしたら目立つやん、とか言ってたけど、おまえの機体は赤なんかい、とか。そういう意味では誰かとしゃべりながらみたら面白いのかも。
→もしかしてヤッたのか…?とか考えてしまった。エヴァもあの感じだしあるかもしれない。
→マチュのパンチラ(昔はサービスでそういうことするのあったなぁ…)、モブのひそひそ話(なんかわざとらしいな)、飛び込み(モブは驚いてるけどそうなるやろ)
→緑のおじさんがドラッグストアありますか?って聞くところ、わざわざ戻ってこんでGoogleマップで調べんかい、と思った。いい上司風の演出なんだろうなと思うけど。
→普通の暮らしで感じていた閉塞感がとある出会いから爆発して…、という流れは王道。だが、そこを言葉や映像でことさらに強調する演出はわざとらしいのかな。
今話題の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を見ない理由を書いてみようと思う。
どうせテレビで放送されるものをちょっと早く見れるからとわざわざ金と時間を使って見にいく理由がない。
ツイートしてる連中の「ネタバレになるから詳しくは書けないが〜」がキモい。このネット時代にネタバレ阻止とか無理に決まってる。俺はYouTubeで見た。公式がアップしたPVに「公式自らネタバレしてきやがった〜」ってノリも寒い。
赤い髪の女の胸がどうとか、結局内容じゃなくキャラでしか語れない辺り推して知るべしって感じ。
富野由悠季 (38)
安彦良和(32)
大河原邦男(32)
星山博之(35)
鶴巻和哉(58)
榎戸洋司(61)
庵野秀明(64)
山下いくと(60)
竹(42)
いくらなんでも年齢層が高すぎる。なんで俺より年上のオッサン達が作ったアニメをオッサンの俺が見なきゃならんのか。これが一番大きい理由かもしれん。
何にしても盛り上がってるのは結構だがファーストとはみたいなツイート見ると虫唾が走る思いだ。どうせテレビで放送されるんだから待てばいい。テレビは見るつもり。
やはり冒頭部分は今回の方が描き込み密度とか上よね。前回見たときにコロニーがほぼあの形状保ったまま落ちてたのが不自然な気がしたけど、元に比べりゃマシかな。なんで大気圏投入でガンダム赤くなるのにコロニーは赤くならないんだろうか?
今はないけど、アイキャッチに「シャアッ!」って入れたりするんだろうか。
赤いザク登場からガンダム鹵獲までがやたらスピーディー。それにしてもジーンのザク不調をやたら強調するやりとりには笑った。
しかし不調で未来が変わったというか、結局出現は本人の判断だし謎の閃きがキーポイントな気がするよな。
前回キシリアよく見てなかったが、やっぱ24歳にしては皺が多い…ホントに24歳か?
プロトガンダムこと01が四つ目をバイザーで隠してたのも確認。でもガンキヤノンもバイザーの下で四つの目光ってたよな?
ガルマの最期知ってるだけに除隊したって話にどこかホッとする。
それにしても、シャアはガンダムの白は目立ちすぎるとか言ってたのに、赤く塗り直されたガンダムに「ほう!」とか言ってるのは。まあ宇宙だと赤の方が目立たないのかな。
10話すぎてもずっとガンダム強奪を諦めないあたりを知ってるとやっぱシャアは基本的に強欲だな。
それにしてもキシリアが赤く塗らせたり、なんかシャアにやたら便宜図ってる気がするよな。何か流れを知ってる誰かの助言でも受けてるのかな?
ソロモンに現れた軽キャノン、確かにトリコロールカラーだった。しかもなぜかガンダムハンマー装備。あれでシャアに挑むってすごいな。
お互いにモビルスーツ乗ってるのに、シャアが軽キャノンに乗ってるのが誰に気づけたのはニュータイプだから?
そういやソロモン落としを実行した指揮官のおっさんめっちゃ見たことあるけど名前思い出せなかった。
それにしてもキシリアのあの格好すごいな。なんでマスクまで全身タイツの格好?ガンダムは威圧感の有る顔に変わったりしてるのにキャラは基本そのまんまの格好なのすごい。そういやなんでキシリアはシャアの作戦失敗したの分かっても逃げなかったんだろうか?
分かるかって言われると分からんと思う。でも何にもないよりはマシになる気がする
シャリアブルの登場回
冒頭15分の動画が昔はあったのだが今は消えてるみたい。
コレに登場する超重要キャラの声優が、ジークアクスでも声優担当してたりするので声優当てやりたい人は見といた方がいい
ジークアクス見た後でもいい
Chocolat520 どこのメディアでも「Gundam」て表記で統一されてるから、そこもなんかありそうなんだよなあ “undam”の上半分消したらu6個に見えなくもない?
ヴーン,マンダーム🤔
備忘として見ながら思ったことを書き連ねていく。まあまあ日が経ってしまったので記憶の前後関係が怪しいかもしれない。
映画館に入るのが遅れたせいでシャアがガンダムに乗ってガンダム?と戦ってるところから見始める。シャアの声優が違う上に演技もパロディ臭かったせいで劇中劇かなんかだろうと思ってたら本人だとわかり驚いた。似てねぇ!
MS戦の描写は頭部バルカンの構造を見せつけるようなカットが良かったが、殺陣自体はイマイチ。二刀流で仕留めるところもぬめっとしていて微妙な顔になった。
IFの宇宙世紀の話というのは前情報として知っていたのですんなり受け入れた。パラレルワールドなら最近もサンダーボルトやってたし、もっと昔ならコミックでアウターガンダムとかいろいろあったしな。
ガンダムにビット兵器を搭載した後、エルメスと同じように一方的に艦隊を破壊するシーンを入れているのはわかってるな~と思った。ニュータイプという個人が戦局を変えうる兵器として機能するという説得力が出る。
しかし木星帰りで別に階級が高いわけでもないシャリア・ブルが地球産のワインがわかるのはどういうことだ?
汚れ仕事をやるワッケインの姿は見ていて悲しかった。寒い時代とは思わんかね。
それにしてもシャアは似てない。戦場で部下に命令する時の二人称は"貴様"だろ!とはいえ土壇場で本編よりえげつない復讐に走るシャアは良かった。直後に襲い掛かってくる軽キャノンとセイラもIFの歴史で何が起きたのか感じさせて好きだ。
そんなこんなでグラナダにあるマクガフィン的なアレがソレして刻が見えてアレ。現時点では考えるだけ無駄なので「そうなんだ」と気にしないでおく。キシリア様は声優が変わってても違和感ない。シャアも見習え。
0085の世界へ。スペースコロニーの描写はとてもいい。庵野を感じるが庵野が描いてるかは知らない。
主人公のアマテは表情豊かで可愛いけど「特に不自由はしてないがどことなく閉塞感を抱えていてある事件をきっかけに大胆な一歩を踏み出す…」みたいな筋書きがいかにも2000年代って感じで古く感じる。モロに日本ナイズドされた駅や町、日本語のテキスト類も…なんか一昔前はオシャレだったよねって感じ。若さ!無鉄砲!パワー!みたいなザク搭乗からのガンダム乗り換えまでの一連のシーンは、中年の考える昔の若いコ像だなーなんて思った。身寄りもなく身を立てる術も持たず言われるがままに人に使われているニャアンの方がキャラクターとしては現代的でこの先どうなるのか興味深い。
あとやたらHDDに似てる違法パーツが笑えたが、目の色が変わる演出はいいね!
戦争はジオンが勝ったけどジオンの天下ってわけでもなくコロニーの自治権と衝突してるの、すごくいい。軍警察って響きもいいよな。
サイド6なのでカムランが出てくる。登場させるのはこの辺の脇キャラにとどめてくのが一番美しいだろう。これ以上やると本編を1stに食われると感じた。
クラバが始まりちょいちょい言われていたマブがマブダチではなくMAV戦術だと明かされへ~っとなる。2on2を基準とするみたいだけど、ゲームを意識してるのだろうか?
しかしピンチになってイヤボーン(死語)的にビャッと動いてボカっとやっつけて勝ちみたいな流れは普通につまんなかった。ジークアクスのメカとしてギミックはコックピットがなんか変わります以外一切披露されず、そんなんじゃプラモ売れんぞと思った。あんだけツーマンセルの戦いって言っておいて赤ガンダムを放って二人がかりでジークアクス追って横から斧ぶつけられてやられてるのは何なんだよ!
MS戦の演出は止め絵(もしくはスロー)と色フィルタをかける富野演出のパロディをやっているがパロディの範疇を過ぎず、特にオッとなるようなものはなかった。
この調子だとガンプラを売るよりシャリア・ブルの美プラ(美おじプラモの略)を売った方が数字が出そうだ。
そんな感じで絶賛するほどじゃないけどまあまあ面白い部分もあり、TV本放送も追っかけようという気にはなった。しかし気になってる部分の大半はIFの宇宙世紀がどうなるかであり、結局1stの幻影を追っかけているだけではないかという自分自身への疑念も膨らむ。作ってる側もやりたい事はIFの1stガンダムであり、商業的な都合へのエクスキューズとして竹デザインのキャラたちを外付けしてないか?という気にもなった。
水星の魔女みたいにわけわからん方向にぶっ飛んでいく可能性も大いにあり、良い方向にせよ悪い方向にせよ先行きが楽しみな作品ではある。
ついに公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』、初日に飛び込んできた私の目はスクリーンに釘付けになりました。タイトルからしてちょっと変わった雰囲気を醸し出していましたが、見始めてすぐに「あ、これは絶対に外せない新世代のGガンダムだ…!」と確信。いや、正確にはGガンダムというよりも、宇宙世紀の要素がバッチリ盛り込まれつつも、そこにアナザー要素が混ざり合った不思議な感覚を覚える作品でした。今回の目玉は何といっても主人公メカである「ガンダムジークアクス」の存在感。新たなフォルムが持つその圧倒的な威厳は、旧来のガンダムファンでもきっと興奮せずにはいられないのではないでしょうか。
さて、ここからが本題。私、何を隠そう腐女子的目線でガンダムシリーズを愛し続けてきた人間です。モビルスーツのかっこいい活躍はもちろん大好物ですが、それ以上にキャラクター同士のドラマや関係性が気になって仕方がない! そして今作、私にとって特筆すべきポイントは「シャアが出てくるうえに、何とシャリア・ブルとマブダチ」という衝撃の設定。このふたりの関係は“宇宙世紀のどこかで匂わせていたかもしれないけど公式でちゃんと説明されなかった”ラインだっただけに、ファン的には「そこにスポットを当てるの!?」というサプライズでした。
まず、シャアとシャリア・ブルが作中でどんな関係なのか。序盤こそ「旧知の仲」という雰囲気をにおわせる程度でしたが、中盤以降は「こいつらガチでマブダチなんだな…」と確信できるやり取りがふんだんに描かれています。とりわけ、シャリアがパイロットとして圧倒的なニュータイプの才能を示す一方で、シャアはいつものクールな仮面の裏に隠された複雑な心情をちらりと見せるシーンが最高。表向きは常に飄々としているシャアが、シャリアの前だけでは少し弱音を吐いたり、逆に「お前はもっと自分を信じろ」と熱い激励をする姿は、腐女子目線で見るとまさに “完璧なバディもの” の土台です。ここで萌えないはずがない!
しかも、シャリア・ブルといえば『機動戦士ガンダム』(一年戦争時)で悲運の死を遂げたキャラクター。あまりにも早く退場してしまったため、旧作では“シャアにとっての特別な存在”だったのかどうか、確定的には語られませんでした。そのため今作での「生存ルート(?)」というか、まさかこの新たな timeline でシャアと肩を並べて登場するとは…ファンとしては胸が熱くなる展開ですよね。序盤の顔合わせシーンでは、シャリアがさらりと「相変わらず真面目だな、シャア」と言い、シャアが「お前こそ、そういうときは黙っていてもいいんだぞ」なんて口調がやわらかいまま言い返す。このやり取りだけで、「はいはいはい! 尊いです!」と何度スクリーンを拝みたくなったことか!
そんな二人に加え、今作を牽引するニューカマーともいえる若き主人公パイロット(名前は仮にルーカスとします)が乗り込むのが、ガンダムジークアクス。これがまたすごい。視覚的にガンダムらしさを大きく踏襲しつつも、背部に印象的なウイングバインダーを備えていて、“ジーク”というドイツ語的ニュアンスを感じさせる硬質なデザインが目を引きます。ビームサーベルの形状すら独特で、左右に展開する可変式。さらに、コックピットシーンではルーカスが重力下と宇宙空間で別々の操作体系をとる描写がリアルかつ斬新。ストーリー上でも試作機ゆえの不完全さが強調され、そこをシャアやシャリアが「大丈夫、我々がいる」とサポートする展開は、“兄貴分”を感じさせてもうたまりません。
シャアとシャリアが、主人公の成長のために陰日向から支えているような構造は、まるで兄弟が一人っ子の弟を甘やかしつつも鍛え上げているかのよう。腐女子的に「いや、そこはお互い同士ももっと絡んで…!」と思わずにはいられないところですが、この序盤の時点ではまだ二人の過去が小出しにされている段階。きっと今後の展開でもっとディープな絆や秘められたエピソードが語られるのではないか、そんな期待を抱きました。
戦闘シーンはハイスピードかつ爽快。宇宙をフィールドに自由自在に動くジークアクスに、シャアの赤い専用機(やっぱり赤!)と、シャリアの機体が光の残像を残しながら連携するシークエンスは胸熱の一言。しかしその華やかさの裏で匂い立つのは“男たちの内面”。シャアがこれまで背負ってきた宿命や野望、シャリアが見据える新時代のビジョン…。それがどう交錯していくのかを想像しながら鑑賞すると、もっと奥行きが生まれます。加えて、ルーカスという若者を通して二人が何を託そうとするのか。腐女子の私としては、やはり「いつ裏切りが起こるのか」「いつ離反してもおかしくない危うい関係がどこかに潜んでいるのでは?」とドキドキしつつ、彼らの関係を見守りたくなるんです。
総じて、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』はガンダムシリーズの新たな可能性を提示する作品でした。ガンダムジークアクスという主人公メカのデザインやギミックの魅力は言わずもがな、シャアとシャリア・ブルのまさかの“マブダチ”設定がもたらすドラマ性はシリーズファンも思わず唸るところでしょう。個人的には「腐女子的妄想が捗りすぎる…!」という感覚がありありと湧いてきて、今後の展開でさらに多面的な関係性が描かれることを期待せずにはいられません。今までは断片的だった二人の関係に光が当たることで、シャアの人間的な弱さや優しさ、シャリアの持つ本来の魅力があぶり出される展開になる予感がします。
長年宇宙世紀シリーズを見守ってきた腐女子としては、こんなにも美味しい人間模様を出してくれるなんて…!と、思わず劇場を出るときには顔が熱くなるほど興奮していました。まだまだ始まりに過ぎない本作ですが、次回作や続編があるならば、さらに深堀りされたシャア&シャリアのエモーショナルな絡みを期待しています。そしてガンダムジークアクスは、そんな二人の物語を映す鏡のような存在として、更なる進化を遂げるのではないかと。今後の展開から目が離せない、大満足の一作でした!
機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-を鑑賞してきた感想をだらだらと書きます。素人の初見、生きのいい感想をお求めの方向け。
プロローグ的なストーリーにしては本編81分は長いのだろうか?よく分からない。
ガンダムの知識は低学年の頃に見たSEEDDESTINY、ダブルオー(めっちゃハマっていた)、AGE、鉄血のオルフェンズ、Gのレコンキスタ、水星の魔女(スレミオ派、友人にスレミオ絶許のかなり強火グエスレ担女が居る)ぐらいだが、それもふわっとした知識しかない。
DESTINYは胸を露わにしたピンク髪のハレンチ女がハロを投げるアイキャッチと、シンがイケボで好きだ!という印象しか長らくなく、当時腐女子が熱狂していたダブルオーはティエリアが好きすぎただけで内容はそんなに覚えていない。余談だが、ティエリア推しは総じて影木栄貴を目の敵にしていると思っている。
機体もなんとなく主人公機のガンプラを買って組み立てた事はあるが、それほど興味はない。
これにはトラウマも関係している。中学生の頃にダブルオーのキャラ話を女子がしていたらガノタの男子が機体知識をドヤッてきてキショかったからである。
それから更に、ストーリーやキャラ萌え方向に所々でガンダムを拗らせていた。
話を元に戻そう。
30分ぐらい何も分からない。
ポケモンのキャラデザの方が今作でキャラデザをしていると聞いていたが、そのキャラが全然出て来ない。
シャア・アズナブルはなんとなく知っている。鑑賞しながらキャラの声優当てをし、ドリンクを飲みながら耐えていた。
地球から移住している設定は知っているものの、前述の通り、宇宙世紀シリーズ?にあまり触れていない為、マクロスFの知識とごっちゃになっている。
ガールミーツガールが好きだ。赤髪の女の子が好きだ。でもキャラの性格はミオリネ・レンブランみたいなのが好きだ。
今作の主人公はスレッタとミオリネを足したような、No.6で見たようなストーリーラインのような気がした。水星の魔女とどのように差別化するのだろう?と途中から考えて観ていた。
主題歌がネタバレだと聴いていたが、実は主題歌を配信日に聞いて歌詞を見てからネタバレの答え合わせをしたくて観に行ったクチだ。
合間合間に、アレ?この歌すいちゃんか?ダブルオー声優多ない?と思考を巡らせていた。2008年代頃の日5のサウンドエピソードで鍛えられているので、耳には自信がある。
水星の魔女の最終回では、SNSで言われていたように実際に主題歌が流れていて、それが逆にシラケたのだが、今作はこの歌ありきというかわ主人公の覚醒と共に主題歌がバチッとハマッて流れるのは気持ちが良かった。
途中から頻繁に出てくるキュピーン!みたいな直感の音が謎すぎる。定番なのだろうか。
というか、この映画、プロローグとはいえ主人公の家庭環境がほわっと出てくるだけでそこに至るまでの思考も分からなければ、ヒロイン的な黒髪の少女の事も薄幸そうな電波美少年の事も、何一つ分からない。難民なんだな、落書きアーティストかんだな、と記号的な事しか分からない。
主人公はダイナミック自〇未遂?なのかと思ったら飛び込みしてただけなので何故あんなに騒がれているのかも分からない。
・マブ(カップリング)
昔に流行った言葉を令和の現代にリバイバルで流行らせてえ!という強いきもちを感じた
・OPからオサレな街並みと「タイクツな毎日…」ってアンニュイに街を歩くマニュ?ちゃんからのスタートを想像してたので出シャアでビビったしシャアの声帯変わってるし「???」ってなった
・シャアパート、「21世紀の日本を生きるオタクなら履修しとかな損やわ」って思い4,5回履修を試み「やっぱ男の子のロマンは理解らんわ…」って挫折してるけど、おかげで単語の意味の端々は理解できたので履修しといてよかった〜ってなった
・シャアパート、意味解ってないけど音声から画面の端から端まで作った人々のこだわりと今までのガンダムシリーズの積み重ねを感じさせて頂き「ようわからんけど他のジャンルのマニアが楽しそうなのはすごい伝わってきてなんか元気になる」という体験をさせて頂いた 思い出泥棒!
・ニュータイプ合体事故のあの「誰だッ?!」のところは…ララァさんなんだよね…?!ララァさんでありますように…!アムロ声優のやらかしからまだ立ち直ってないから声優変更してようとしてまいとアムロさんが出てきた瞬間から凄まじく「無理」になるぞ…ってヒヤヒヤしてたから結局誰かお顔分からずじまいでよかった
・観に来てたおじさんたちがシャアパートで感極まり、マニュちゃんパートでついていききれず、画面への前のめりさへの高低差は感じなかったと言えば嘘になる というかシャアパートの視聴者の温度がアツすぎた
・「ガンダム、出る!!!」滑車をゴーーッって滑って宇宙(そら)へ出る…はすごい男の子のロマンなんやな…って思った 最初はわからんロマンや…ってなってたけど神作画神音楽で3,4回繰り返されると少し理解ってきた
・匂いクンクンはイケメンでも許されることと許されないことがあるぞ!
「最近のアニメはテンポ早いし、1話は恐らくマニュちゃんがガンダムに乗って初勝利を上げるとこまでいくんやろな」とは誰もが予想していたが
実際自分が限られた時間で不自然さを感じさせずにその流れに持ってくのってかなり大変なのにサラッとやってて敏腕〜(視聴者自分の心の中で心のキャッチャーミットを構えていたのもあるかもしれんが)ってなった
・オタクが歩けば米津に当たるはそれはそうだし米津以上の解釈バトル優勝者はいないのはわかるが当たりすぎて「カッコいいシーンにカッコいい曲がかかってキモティ〜〜」って気持ちより「米津さんチーーッス!」って気持ちのほうが強くて逆に作品没入感からスッと冷めたとこある しかし作り手さんからしたらそりゃ解像度200%曲をお出ししてくる米津さんに曲をお願いしたくなるよな…!でもタイアップ曲の多様性、欲しいな…!ってなった
多分そのうち楽曲提供になる
・公開日初日
一組だけ20代くらい?の男性ペアがいたけど喋り方が女オタクに近くて驚いた(「ありがてぇ〜!」とかそんなTwitter仕草) 若いオタクは性差なくそんな感じの男性喋り方なの?
・ポスターと予告の水色〜灰色の背景ビジュアルの美しさから「背景の美しさで魅せて欲しい〜〜 あと大予算神作画確定大画面でガンガン遠心力というか重さを伴った手足の動き・ぶん回しをするガンダム、絶対見栄えして観てて気持ちい確定」と思いBESTIAでみた
・今までスマホとかテレビの画面でガンダムの宇宙戦をみてもピンと来なかったけど「これが…画面の中の空間把握能力レベル100…!」ってなった
作り手、バケモンすぎ
・エンドクレジット、疎い自分ですら知ってるアニメーターの名前が連ってて「ガンダムレベルのレジェンド作品になると、神クリエイターの方から参加希望で集うんかな…」って妄想してた
・ここんとこロボット・ドリームズで脳を焼かれてたから出シャアで「あ〜〜!日本のロボットアニメはコレコレェ〜ッ!」って滋味を味わった
どっちが優れてるとかでなくアニメ表現の幅広すぎ感でもう胸熱だった
・トリリオンゲーム予告編の主人公2人が並んでお座りして相手に向き合うシーンで稲垣キャラクターあるある感を感じてすごいよかった
片方は不敵な企み笑いを浮かべて片方はビビって冷や汗かいて少し肩を緊張させて上に上げてる感じのやつ
・
・
追加
見ながら「シャアがめちゃくちゃ出てきて活躍してるっぽいからコナンの作者の人
めちゃくちゃ嬉しいやろなぁ」と思ったけど識者の人の話を聞いた後だと
嬉しいどころじゃなかった…ってなった
・
見終わったあと2,3席離れた席に座ってた20代〜30代前半の人が「そこまでしろとは言ってない」(ニチャつきスマイル)って言っててガンダム無知勢だから言っていることの意味をわかっていなかったが「公式歴史改変シャア無双ルート」ときくと「それは…大層なことが起きていたんだな…」ってなった
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1018 | 月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に - Phile-web | www.phileweb.com |
873 | mixi2 | mixi.social |
836 | 留学生もガチで愛用中。ChatGPTでお金をかけずに英語を学ぶ方法まとめ | cancam.jp |
710 | 老舗蕎麦『神田まつや』に教わる、乾麵が格段においしくなる茹で方【年越しは「新蕎麦の乾麵」で】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト | serai.jp |
687 | モラトリアムなき時代の大学生たち | nhew-mo.blogspot.com |
565 | iDeCoがこっそり大幅改悪?今後の出口戦略はどうなっていくのか - ゆとりずむ | www.yutorism.jp |
547 | 絶対に外さない大阪たこ焼き最高峰13選!ミシュラン掲載店を完全解説|行列必至の名店からローカル通の隠れ家まで - 週末はじめました。 | www.ritocamp.com |
528 | 不倫っていけないことなの? - オモトピア | ure.pia.co.jp |
525 | 【独自】「解約」を選ぶと空き枠無しに、auショップの来店予約システムから見えた深い闇 | Buzzap! | buzzap.jp |
520 | レイオフされてまじで大変でした | unknownplace.org |
501 | 金庫のダイヤルは電動マッサージ機で解錠できる | radiolife.com |
497 | 企業博物館・お酒MAP - Museum Map | museum-map.com |
496 | パスキーの本質 - falsandtruのメモ帳 | falsandtru.hatenablog.com |
492 | 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 公式サイト | www.gundam.info |
477 | データ分析で用いるSQLクエリの設計方法 | techblog.kazaneya.com |
461 | ニュース情報収集でやっていること | www.kokumoto.com |
455 | 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」 | dictionary.sanseido-publ.co.jp |
452 | IMG_0001 | walzr.com |
445 | 浄土真宗の戒めが「ひのえうま」の男女比の歪みを抑えた | resou.osaka-u.ac.jp |
445 | Practice Rust | www.rustfinity.com |
424 | 日本の建築士が中国の建設現場を見学してカルチャーショックを受けた話《楽待新聞》(不動産投資の楽待) - Yahoo!ファイナンス | finance.yahoo.co.jp |
422 | 刀で人を斬ると脂で切れなくなるというデマに対して考察 | trivia-and-know-how-notes.com |
416 | 日本最古の人骨化石「牛川人骨」はクマの骨だと判明 関係者は急な対応を迫られる状況に 愛知・豊橋市 - 中京テレビNEWS | www.ctv.co.jp |
408 | mixi2の特徴について | support.mixi.social |
380 | Python 3.13 から「兆」が 10 の 6 乗になっている - マグマグ (起動音) | shmug.hatenablog.com |
379 | 9歳で難関の第1種電気工事士に合格 石川禾奈子さん(福島県白河二小3年) 第2種取得から4カ月で再び快挙 | www.minpo.jp |
377 | 中山美穂の旅立ちをご報告 | nakayamamiho.com |
372 | アニメ業界の労働等の実態について | nafca.jp |
363 | All remote | about.gitlab.com |
359 | 出社回帰の話題を眺める地方在住エンジニアの憂鬱 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ | daiksy.hatenablog.jp |
quuuuuuxは古いし日本じゃ使わないけどプログラミングで使う文字列だ
メタ構文変数といって空欄にしたい記入欄とかに仮に入れておく無意味文字列
foo bar baz ときて4つ目がqux (カックス)5つ目からquuxとuを増やしていく
文字数が増えすぎるからfoobarとか組み合わせを使う事が普通だけど
uを増やしていく法則だとGquuuuuuxは9番目、つまりGquuuuuuxは定義されない9番目のGという意味になる
RX-78ガンダムは今MSV設定などでは8号機まである事になっているので存在しないしガンダムと定義できない9号機という事
あとは省略表記のYOUであるuをたくさん並べてこれは若者、あるいは若者だった君達の物語だみたいなメッセージもあるだろう
庵野恒例の宮崎駿が「君たちはどう生きるか」した返歌に当たる流れだな
他にはスペルが足りないけど読みをカックスではなくクアクスにしてるからquax(アヒルみたいにうるさい奴ら)
という意味と欧米で歓声などを文字で表すのにuuuuuuといった表記が使われる事から若者達のうるさいくらいに騒がしいイメージを反映もしている
そして閃ハサにクワックサルヴァーという医者じゃないのに衛生などに口うるさいなんちゃって医者という
彼は顔も声も判らない小説なのを利用してハサウェイと会話していながら正体は地球連邦軍の将官だとされているだけで
本名など言及されてない人物でこの後公開される映画でその姿が他の作品や作中で登場した
つまり正史ではもっと未来にマフティーナビーユエリンを組織しハサウェイにクスィーガンダムを調達する
クワックサルヴァーがジオン戦勝の世界線において歴史を前倒しにして手を回して反政府組織に流したガンダムという
今後公開される閃ハサ第二部以降と声優などを共通にしたパラレルクロスオーバーである可能性も考えられる
そして一種のプログラマー用語である事と意図的にGquuuuuux自体をグリッドマンに似たカラーリングやデザインにする事で
劇中がコンピューター上でシュミレーションされた何かあった宇宙世紀で
Gquuuuuuxはこの仮想世界外から来た定義されない変数であるハイパーエージェントグリッドマンである事を示している可能性もある
しかしこれはもう制作会社がトリガーやら円谷版権やら別に庵野や鶴巻が関わってないやらタカラトミーが絡むやらで可能性は低い