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「ガッチリ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ガッチリとは

2025-03-08

ヤマダ電機単3アルカリ電池は気をつけた方がいい(注意喚起)

https://imgur.com/a/Qk1eU3U

べつに、ヤマダ電機に恨みはない。炎上とか破滅とかさせたいわけではなく、同じような被害がなるべく無いように注意喚起として...

ヤマダのPB単3アルカリ電池LED懐中電灯に入れてて、半年?か1年か?忘れたころにフタを開けてみたら、盛大に液漏れして錆びついてて、ガッチリ固まっててトンカチで叩いても取り出せなくなってたという話。

とくにおかしな使い方したわけでもない。2個同時に同じパッケージに入ってた電池を入れて、普通に室内に置いてて、猛暑日に35℃ちょいくらいの温度になったかもしれないが、日も当たらないし過酷環境に置いたことはない。

まだ全然電力は残ってて点灯する状態だった。放電し切った電池を入れたまま放置すると液漏れしてヒドいことになるのは皆様常識だと思うが、生きてるうちからこうなるのはオレ的には前代未聞。ていうか、1ヶ月ほど前に、同じようなLED懐中電灯で、同じ現象が見つかって、これが2回目。

1回なら、たまたま偶然何か悪い条件が運悪く重なって発生した「事故」ってこともありそうだけど、割と短い期間に2連続ってことは、製品自体に欠陥がある可能性が高いよね? ちなみに、この懐中電灯はもう5〜6年は前からずっと同じように家の中で使ってて、こんな事態になったのは初めてだ。

YAMADA 3て書いてある電池災害時などに備えて懐中電灯携帯ラジオ等々に入れてるみんな! います点検してみた方がいいぞ。

ちなみに、ヤマダの買ったお店に行って、売り場の責任者オニサンに「こんなんでましたけど〜」(大意)て話したら、誠実に対応してもらえて、新品のLED懐中電灯パナソニック電池に交換してもらえました。ありがとうw

さらにちなみに、そのオニサン談によれば、ヤマダの社内のクレーム情報データベース?かなんかには、このような前例は見つからなかったそうだ。ちゃんと調べて、電池の欠陥だってことがわかったら、リコール?だか商品回収公告?だか出した方がいいよw

ひとつちなみに、なんで「まだ全然点灯する」状態懐中電灯を開けてみる気になったかだが... ワイヤレスマウス電池が切れるたびに、懐中電灯電池を(当然2個同時に)取り替えて、取り出してきた電池マウスに使う習慣にしてるからなのだ懐中電灯使用頻度の方がずっと低いので、イザというときに弱った電池しか入ってなくて大災害停電とかあったらヤバいじゃんってことで、これもある種のローリンストックなのだw

2025-02-19

anond:20250219153510

この歳になって株に興味持ち始めて、テスタさんが...ホリエモンが...純金が...とか言い始めてるのに危険がないって思えないよ

同居してないから通帳管理はできない

それにそんな子供みたいにガッチリ管理されるなんて嫌がると思う。親としての尊厳があって当たり前だし、嫌がるならしたくない

2025-02-17

anond:20250216170337

俺は「白い力うどん」のアニメcmも作って欲しいやで

ステロタイプと言われようが、ラグビー柔道部員みたいなガッチリしたアニキが伸びる餅とうどんを啜るホットな奴が見たいやで

2025-01-29

初代ガンダムファン一年戦争世代は間違いなく新しいガンダムを楽しめる、太鼓判を押す。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)のネタバレを含みます

情報を閉ざしていても、

新しいガンダムが初代ガンダム並行世界

ジオン連邦勝利した世界線ガンダム世界舞台にしている、

というようなことは耳に入っていることだろう。

なんだよ、バラすなよ。

とお怒りになる方もいらっしゃるかもしれないが、

心配しなくてもいい。

あなたが初代ガンダムファン

一年戦争世代であるなら、

新しいガンダムは間違いなく楽しめる。

なぜか?

いや、これはもう楽しめないわけがない構造からだ、としか言いようがない。

これまで数多くのガンダムアニメとして作られたが

ジオン勝利した世界線ガンダムアニメというものは作られたことがなかった。

まり新奇性がある。

この状態並行世界ガンダムを作られたら、

無条件で一年戦争世代は見入ってしまうというものだ。

ジオン勝利した一年戦争

それだけでストーリーとしての求心力が強い。

これを楽しめない一年戦争世代はよっぽど斜に構えてアニメを見ている人だけだろう。

もちろん見終わってから、ああだ、こうだ、と文句を言いたくなる人はいるだろう。

でも、少なくとも、実際に映画館で見ているとき

その瞬間には夢中になって見入ってしまう。

それだけの力がある。

そして映像的な興味深さ。

このアニメリメイクではないが映像的には初代ガンダムリメイクに挑戦している。

あのおなじみの名場面を最新のデザイン、最新の技術を使ってリメイクしている。

のみならず、庵野秀明的なテイストとして、

あえてグリグリと動かせる3DCGで作っている造形物を、

あえて当時のアニメ風に見せる演出をしたりしている。

具体的にはスペースコロニーなどをグリグリと動かさずに引きセル風に処理したりしている。

(ただ流石にこの演出を全編でやるのは無理があるので冒頭の数十秒部分だけだったようだが。)

そういった映像的な魅力でも初代ガンダムファンなら思わず見入ってしまうだろう。

そして何より重要なことだが、

これは初代ガンダムリメイクではない、

あくま別世界の話だ。

という部分だ。

これがうるさがたの多い一年戦争世代ハードルを下げることになる。

「初代((ファースト)とすら呼びたがらない人たち))」の信者

納得する初代ガンダムリメイクを作ることは実質的不可能だ。

どんなものをつくっても首を横に振るだろう。

強いて言えば1980年頃の富野監督安彦良和氏、

その他のスタッフたちをタイムマシンで連れてきて、

無理やり新しいガンダム予算使い放題で作らしたら

かろうじて納得する、というラインではないだろうか?

しかし、別世界ガンダムは違う。

あくま別世界お話なんです。

これだけでとてつもなくハードルが下がるのだ。

実は筆者も以前、自分が寝ているときに見たガンダムの夢を増田に書いたことがある。

この夢も偶然だがジオン連邦勝利した世界線お話だった。

当時、寝起きの頭の中、忘れないうちにと思ってザーッっとメモ書きのように

夢の内容を書いたのが、

投稿したあとに

多分、初代好きが多いブクマカたちにメチャクチャ怒られるんじゃないか心配だった。

しかし、驚いたことに当時ついたブックマークは概ね好評だった。

え?そんなことあるのか?なぜだ?

ひょっとして俺はストーリーテラーの才能があるのか?

とか一瞬だけ思いかけたが、それは違う。

このジオン勝利して連邦が敗北した世界線

この話を作って面白くしなくするほうが難しいのだ。

ジオン勝利した世界線

このお話求心力地球重力に魂を惹かれるほど強い。

もちろんこれは一年戦争世代にとってということだけど。

サンライズとかはやたらと一年戦争ものアニメとして、

宇宙世紀歴史年表の空欄を埋めていくような作業をしている。

が、これは実は難易度が高い。

すでに先の話が決まっているからだ。

例えば、最近では逆襲のシャアのあとのお話として、

行方不明シャアを捜索するガンダムとかを作っているらしい。

これなどはもう何がどう転んでも、

そのあとの世界ではクロスボーンバンガードが台頭して、、、

とかお話が決まっている。

まりシャアが見つかろうと見つかるまいと

結局は何の意味もないというのが決まっている。

そういう先がガッチリと決まってて動かしようがない。

と同時に宇宙世紀という枠組み設定のすべてに制約され

物語を詰め込んでいく作業必要になる。

もう、創作者として自由度が全く無いのだ。

しかし、別世界ガンダムは違う。

自由があるのだ。

これも強い。

とにかく一年戦争世代は最低限見ている間だけでも、

新しいガンダムに見入ってしまうだろう。

ただ、ただ、ただ、だ。

肝心の主ストーリーはどうなんだろうなあ?とこっちは未知。

実はこのガンダム

新しいガンダム企画としてはかなりどうしようもない設定のガンダム

無理やりジオン勝利した世界線ガンダムを足したようなガンダムなのだ

実際に見た人ならわかるだろうが、

初代の世界線がなくても、

ガンダムバトルを戦う主人公たちだけでお話としては独立させることが可能だ。

ある日主人公がひょんなことからガンダムバトルに巻き込まれる。

それだけでお話としては成立する。

から、うがった見方をすれば、

かなりどうしようもないガンダム企画

どうすれば面白くすることが出来るんだろうか?

ということを考えて作り直した企画、とも見ることも出来る。

おそらくガンダムバトルのアニメだったらかなりつまらないはずだ。

そこに無理やりシャア世界を足したようなアニメとも言える。

そこで問題になるのが、

もしも一年戦争物語の導入して使わずに、

ガンダムバトルのお話として始めていたらなら、

このアニメを見なかった層、

あるいは

開始15分で見るのを止めていたであろう層を

初代ガンダム異世界ものということで

このアニメに引っ張り込んでおいたにも関わらず

結局はお話が進んでいったときに、

そこの部分がわりとどうでもよくなっていく可能性があるということだ。

え?結局これシャアとか関係ないじゃん?

みたいな展開になってしまったときのガッカリ感はすごいだろうなあ、と思う。

もうね、乗りかかった船だから、俺はこのアニメ見るよ。

水星魔女も結局最後まで見なかったし、

もう最近アニメとかあんま興味ないけど、

このアニメは見るよ、俺。

たださ、そうやって引っ張り込むんだからちゃん責任取ってくれよな。

いや、シャアとか一年戦争とかは単なる「ヒキ」でお話としてはどうでもいいんすよ、

とか言うのは許さないぞ。

みたいな感じのことを思いました。

見終わったあとに、ザーッと印象だけで書いてるので

読み苦しいところや

事実誤認があったら申し訳ない。

他の人の感想とか、

映画館で配っていたパンフレットすら見ていない状況で

書いてるのでとても見当違いのことも書いてるかもしれません。

2025-01-24

anond:20250124171712

優生思想選民思想混ざってない?

20世紀選民思想優生思想ガッチリタッグだったけど、現代ではその限りではないでしょ。

2025-01-17

さすがに自分でも覚えていない増田多い大出す魔いない手得母主でんぶ時逃がすさ(回文

おはようございます

過去の私の書いた増田を振り返って保存してデータをこしらえている最中あともう少しで全部到達できそうな勢いの最中ジューシーなみずみずしい餡子の詰まった最中を食べつつ私は一服するの。

さすがに、

何年も前の自分で書いたとはいえ

内容を全く覚えていない忘れちゃってるものもあるのね。

あれ?私この時書いた増田カレーぶっかけられてるけどそんなことあったっけ?って

読み進めていったら見た夢のことで、

なんだ夢かーい!って

夢グループも安いと言わざるを得ない感じで安請け合いで読み進めていった自分増田にすら騙されてしまうと言う事態

なんか

ある程度のことを覚えている境目っていうのがどうやらあるみたいで、

それ以前の増田と言えば

全く覚えてない忘れているのよ。

から

うっかりお部屋の掃除を開始し始めて

なんか積んであった新聞や本をめくって読み込んじゃうみたいな感じで、

これなんかいちいち全部目を通して読んでいたらスピードが出ないし

ここはどんどんとんとんと進めていきたいところ!

我ながら自分でも摩訶不思議なことを書いていて、

これなんでどんな心境だったんだろう?って思い起こしても思い出せずに

なんかよくもまあこんなこと書いていたわねって自分でも思っちゃうのよね。

初期の頃はあんまりほとんど全部私書いた内容のこと忘れちゃってるみたい。

なので、

誰かの増田を読んでいるようではて?って謎に思う内容もなきにしもあらず的なこともあるのね。

でも作業は進めていかないといけない佳境にそろそろ入ってきたので、

実質あともうちょっと!ってところよ。

あともうちょっとアーカイブが完成するわ!

全部の増田エクスポート出来たら良いんだけど

膨大な数にのぼりまくりまくりすてぃーな私の増田は65535ページまで遡ってもまだ先が見れない。

けど

もうちょっとよ。

あとちょっとで完成すればデータが揃うので、

なんか揃う系のミッションポッシブル完成させた喜びをきっと味わえるはずよ。

もうさ、

量が多いから初期の方は省いちゃおうかな?って思うけど、

やっぱり全部集めてなんぼよねってそう思いだしたの。

から最後まで、

私の書き出しのところを自ら追求して揃えたいところなのよね。

あとそれももちょっと

もうちょっとで終わるから

あとはデータが揃えば、

EPUBソースAIにこしらえてもらってって流れを浸透させるつもりなので、

まずはガッチリデータを固めたいところだわ。

とかやってて余所見してたら

つ、ついにNintendo Switch 2発表じゃない!

私もお小遣い貯めておかなくちゃって思ったわ。

多分、

EPUBが先かNintendo Switch 2が先か?

どちらかってかも知れないわ!

いや分からないけれど。

でもまた先にSwitch 2が出ちゃって買えちゃって遊んじゃってってなると

また頓挫しちゃいそうな予感なので、

急に急ピッチ作業を急がなくちゃ!って

自らを急かしたいところよ。

うふふ。


今日朝ご飯

タマハムレタスサンドしました。

なんかいっぱい挟んであるけれど、

うーん

私的にはこれなら単体具材が強力に圧着されているサンドイッチが良いし、

バラエティに富んだものをとなるとミックスが手堅いところね。

でもこのタマハムレタスサンドの良さも見付けてみたいものだわ。

なにか興味を持って見てみるときっと美味しく味わえる秘訣があるかも知れないわ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーこの時期起きてから飲むのには欠かせないホッツであると共に

好評で絶好調タイマー運用で朝に沸いている飲み頃温度の70℃のホッツ白湯は、

朝の温活に捗りまくるし、

今日ちょっとレモンインの

ホッツ白湯レモンウォーラーといったところで、

面白味に欠けるホッツ白湯ストレートとは違って、

ちょっとフレーバーを付け加えてみるのもまたいいわよね。

朝の温活とにかく捗るわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-01-10

紅あずまは、しっとり系のサツマイモであり、排便時も粘度が高い便となる。

紅はるかは、ホクホク系のサツマイモであり、排便時は粘度が低くなりガッチリ系の便になる。

総じてサツマイモ摂取すると排便効率が上がるのだが、自分がどんな排便をしたいかで食べ分けると良い。

調理方法は、ふかすのが楽と考えている。

サツマイモアルミホイルで二重に包む。

そして、フライパンサツマイモ、400ml程度の水を入れて蓋をする。

フライパンを中火にかけ、沸騰で水が減ってきたらサツマイモをひっくり返す。

調理終了の目安は、水面全体が泡になる程に水量が減ってきたころ。

この時、サツマイモに爪楊枝を刺して、熱々温度を感じたら良しと判断する。

調理直後に熱々のサツマイモを食べるのも良い。

ただ、冷蔵庫で冷ましてから食べるのも美味い。

しっとり系はスイートポテト感あって美味い。

2024-12-24

ライオン社会はメスがコミュニティ運営者だ。

狩り(食料調達)も育児もメスがやり、オスはメスにとって繁殖用に必要な単なる精子製造機といってよい。

しかチンコの先から精子をぴゅぴゅっと出す以外役立たずの穀潰しなのだから健康で頑強な1頭がいれば十分だ。

選ばれし種オスは一見ハーレムを築いているように見えるが、老いて力衰えれば若いオスにその場を奪われ、

一人寂しく野に捨てられる精子奴隷なのである

これはニホンザルでも似たようなものであり、チンパンジーボノボではもう少しオスがコミュニティに混じってくるが、

コミュニティ運営者はやはりメスで、オスは子育てに参加するでも、メスのために食料調達を担うわけでもない。

しかしそれでは、オスは常に精子奴隷地位を争い合い、弱オスは子孫を残せぬまま独りで自分のために食料を探し、

食って糞して死んでいくだけだ。

だがそんな中で知恵のあるオスが、一人より二人、二人より三人で協力すれば生存確率が上がり、

屈強な1頭の種オスを倒して、精子奴隷地位シェアできると考えたのかもしれない。

しかしメスコミュニティにとって精子チンコの先からぴゅぴゅっと出す以外脳のない穀潰しのオスは何匹もいらない。

そこで知恵のあるオスが、「姉さんたち、オレたちが狩りして食料調達してくるから子育てに専念してくれていいぜ。

その代わり、これからもずっとオレたちに精子をぴゅぴゅっとさせてくれ。」と頼んでコミュニティに残ったのだろう。

そういった複数のオスたちによる共存共栄戦略サル人間へと進化させたと考えられないだろうか。

その結果、世界中殆ど文明で、男が外で働き、女が家事育児を担う性的分業が生まれたのだろう。

それはやがてコミュニティ運営者としての地位を女から男へと移行させ、男が支配する社会スタンダードとなった。

人類社会コミュニティの共栄のため、様々な支配体制やコミュニティの拡大を繰り返し、

その過程でいわゆる理系男子たちが道具や技術を発展させ、生活環境を改善効率化させてきた。

その中には家事子育てグッズの発展や効率化も含まれる。

特に近代以降、産業革命資本主義経済により、技術進化経済利益追求ガッチリと噛み合って、

社会は急速に発展した。当然家事効率化も金になると判断した男たちは様々な家電機器を生み出し進化させた。

その結果、洗濯板でゴシゴシ体力と時間を浪費していた女たちはボタン一つで洗濯ができるようになり、

炊飯器電子レンジガスコンロ簡単調理掃除もホウキチリトリから掃除機やルンバに替わって時短され、

余った時間で男と同等の社会活動可能となった。女性解放したのは経済利益を追求した男たちなのだ

また、こういった家事効率化は、結果として男も仕事と両立して簡単にこなせるようにした。

もはや家事を男女で分業する必要性は全くなくなってしまったのである

子育ても、もともと哺乳類としてはメスたちがコミュニティで担っており、母親一人でやらなければならないものじゃなかった。

現代人間社会では保育園学校といったシステムで、社会子育ての多くの部分を担うようになっている。

会社産休・育休といった仕組みを工夫し、仕事効率よくシェアできる環境作りをしていけば、

性的役割分業の必要性はどんどんなくなっていくだろう。

チンコの先から精子をピュピュっと出す以外役立たずの穀潰しだった精子奴隷のオスたちが、

生き残り戦略として知恵を使って共存共栄社会を築く人間へと進化し、メスが運営者のコミュニティから

男中心社会へと逆転させた。しかし更なる社会効率化と技術進化、そして経済利益の追求によって

女たちを時間的拘束から解放し、再び社会運営者として参入する道を開いたのである

もはや男女の社会平等必然的結果で、繁殖活動は個々に納得する男女がつがいとなるのが当然の成り行きだ。

社会としては変わらず共存共栄のために、平等な男女が生きやす子育てやすシステム技術進化

知恵を絞ることになるのだろう。

2024-12-04

anond:20241204231927

プリズナートレーニングマジで万人におすすめできる最強トレなのでこれだけやれ

病人からある意味病人まで対応範囲があまりにも広い上にガッチリ全身鍛えられる

費用も10000円程度

本当にやらない意味がないのでやれ

anond:20241204173527

まあ、小銃持った軍人戦車がその辺うろうろしてて、国会議事堂の周りを軍人ガッチリ固めてるって状態が続くと考えたらやばいわな。解除になったからみんな帰ったけど。

過去1980年くらいに光州事件ってのがあったから、韓国国民がピリピリするのはしゃーない。

2024-12-01

anond:20241201225842

ソニー圧力かけても無駄だったんだからメルカリはすげーよ。

完全に権力者ガッチリ握ってんだろうなぁ、パチンコ業界やLUUPみたいに。

2024-11-18

anond:20241117213352

そういう「信頼」を毀損されきってて

口のうまさや距離の近さ対決になってるわけ

老人世代のサヨとマスメディア

やってはいけないことをやりつづけた

弱者男性だが、リベラルって言ったほうが良いな左翼リベラルは合流したか

でもこれは本当にそう思うし、だからこそ党派性が全てな世の中になってガッチリと分断された

不人気側がリベラルフェミニスト

2024-11-16

恋愛のデバガメをしたことがある


これまでの人生で、何度かデバガメをしたことがある。

※デバガメというのは恋愛的な意味である性的な意味ではない。

これらを見てしまった経験を通じて、若かりし頃の自分不器用さを思い出した。

今の自分も「成長できた」といえるにはほど遠い。若い人たちを見て、まだまだ成長できる部分がたくさんあることに気づかされた。

もうアラフォーに入ろうとしている。その前に、ちょっとだけ記念的碑に増田投稿してみようと思った。

常連投稿者のように面白くはないかもしれないが、一生懸命書いてみる。



【1組目】同じ会社の若手社員

 一般企業アパレル事務仕事をしている。あと数年以内にはAIに置き換わってしまうだろう。風前の灯火みたいな事務仕事だ。平成初期だったら、私もバリバリ評価を得ていたのかもしれない。令和時代だと、明らかに若い人、時代の変化に適応できる人の方がこの仕事に適性がある。

 社屋3階で働いているのだけど、ある夕方~夜の時間だった。社内に人が残ってない時間帯に、私は4階にあるトイレに行こうとしていた。

 そうしたら、上の階の方で男女の声が聞こえた。一瞬「!?」となって、踊り場の前で留まった。会話は始まったばかりで、男性の方は隣の部署の30才くらいの人だった。女性の方は別の階で働いている子。

 一応、最初から声を拾ってみる。彼を増田君とする。まだ先月のことだ、頑張って思い出してみる。

「○○さん、お疲れ様です」

お疲れ様です増田さん」

「どうしたの、今日は?」

「え……?」

パンダじゃん!」

パンダ……」

「服が白黒だね」

※白黒のボーダーの服だったから?

「え、そうですね」

「白は、初めて見たかも」

「……いっつも白いです♪」

「そう、ええっと、あとは」

※私が踊り場から身を乗り出すと、彼が両手でジェスチャーしてるのが見えた

「○○さん。髪、切った?」

はい、切りました。……どうですか?」

「似合ってるね」

「ほんとですか?」

「うん、似合ってる。ねえ、ねえ。もっと仲良くなれたらご飯いこうよ」

「え、いいんですか?」

「いいよ」

「いきたいです。~~さんとご飯

「じゃ、携帯の番号教えて。メッセージしたい」

「わかりました」

私も、若い頃はあんなだったかもしれない。

意中の男性に声をかけられると、縮こまってしまって、うまく喋れなかったりする。

相手リードしてくれて、それでどうにか話ができる。子どもの頃に聞いた曲に、「大人階段昇る 君はまだシンデレラさ」というのがあったけど、まさにあんな感じだった。

恋愛は、全部相手リードしてくれると思っていた。自分はただ、意中の人がいたら「お疲れ様です」と声をかける。自分からアタックするのは、それくらいでいいと思ってた。

本当に、相手相手だと何もできない。それどころか、廊下ですれ違ったときに「お疲れ様です」と挨拶されても、顔(^^)を背けながら「お疲れ様ですっ!!」って投げやりな感じの挨拶になる。

髪を切った時も、好きな人と話してて「気付いてくれるかな……」と思うとドキドキして硬直したし「髪切った?」って言われそうな時は、事務所内なのに走って逃げだしていた。

そんな、若かりし頃の記憶が蘇ってきて懐かしかった。

トイレの話だけど、はてな匿名ダイアリーだと女性でも漏らしてしまうのが基本らしい。

私はこの時漏らさなかったので、3階にある修理中のトイレ飛ばして、急いで2階のトイレに入った。




【2組目】柔道合宿中学生

 こう見えても、高校まで柔道をしていた。初段しか取れなかったけど。

 柔道って、野球サッカーと違って、やってる子がとても少ない。柔道部のある学校の方が少ないくらいだ。特に女子柔道場合は、本当に過疎である

 柔道部員がちょうど3人しかいない高校だったので、夏休みになると、同じ市内にある高校合宿にお邪魔していた。期間は一週間。そこは工業高校で、立派な柔道場がある。

 市内のいろんな中学高校の生徒が集まって練習していた。男子は泊まり込みのようだった。

 そこで、珍しい組み合わせの男女がいた。ふたりとも中学生だった。凸凹な見た目だったのを覚えている。

 その時は8月初旬だったかな。私が合宿に参加した初日乱取りの時に女子小中学生に胸を貸していたところ、物凄い声が響いた。

「ああ、もおおおっ!!!」

みたいな声だった。

 見ると、小太りの体形の男の子が、その女の子寝技で抑え込んでいた。見るからガッチリ入っていて、逃げられそうにない。女の子は、バイオレンスな感じにグイグイって動いて、男の子お腹をグーで殴り続けて脱出成功した。

 それから女の子は血相を変えて、小太りの男の子寝技で抑え込みに行っていた。女の子黒帯で、男の子白帯だった。それにしても寝技が上手な男の子だった。体の幹が強いのもあるし、女の子が上から乗って行っても、軟体動物みたいにスルリと躱してしまう。

 決着がつかずに、乱取り終了のタイマーが鳴った。次の日も、また次の日も私は合宿に参加していた。他校の女子練習ができる希少な機会だった。

 いいかげん、筋肉痛がひどかった。女子中学生が打ち込みでも乱取りでも、私のところにばかり来るからだ。多い時だと、1日に30本近く(ほぼ90分)も乱取りをしていた。

 本当に貴重な時間だった。母校では、こんなに多くの女子選手練習することはできない。政令市にある名門校はともかく、田舎公立高校女子柔道環境は非常に厳しい。

 あの男の子女の子だけど、それから毎日見ることになった。私がいる練習スペースの近くで、あのふたりが一緒に練習している(組み合っている)ことがよくあった。

 男の子は、誰に対してもマジメな練習態度だった。手を抜かないし、女子選手小学生と組み合っても配慮していた。

 でも、あの女の子乱取りをする段になると、ビビっている様子だった。彼女乱取りになるとモードが変わる。真剣ガツガツやりあうのだけど、恐怖を感じながらやってるというか。

 男の子はさておき、中学生の"女の子"の方だけど、どう見ても強い子だった。普通中学生男子だったら普通に投げ飛ばすし、相手高校男子でも、白帯だったらフツーに力で圧倒していた。

 男子相手でも、引き手と釣り手を上下ブンブン振り回して、相手払い腰で投げ飛ばすと……『進撃の巨人』の冒頭あたりで、エレンミカサに投げ飛ばされたような感じで、相手柔道場の壁にぶつかって倒れた。

 私も彼女乱取りしたけど、一度だけ綺麗に背負いで投げられた。柔道が強い子は、基礎的な体力からして違う。あの男の子とも乱取りしたけど、体幹が物凄くて投げれる気がしなかった。どれだけ足を引っかけても動かせる気がしない。

 ただ、彼はボヤっとした柔道をする子だった。動きが明らかに鈍い。子どもにはあることだけど、スポーツやってるからには相手に勝つ!! という自覚が明らかにない……そういう子は、やっぱりボテボテとした柔道になりがちだ。

 

 結局、3,4日だったかな。その男の子がいたのは。合宿の最終日より前にいなくなった。市外の中学からの参加で、学校から距離があるので、予めそういう日程だったんだと思う。私もそうである

 夕方だった。私が工業高校から家に帰ろうとしてると、あの"女の子"が入口の柱のところでまごまごしていた。すぐ近くには、あの小太りの中学生男子がいる。引率の先生と話している様子だった。

 女の子は、彼のことをチラッと見ることがあった。視線真下にある畳に行ったり、彼の方に行ったり、安定してない。やがて、中学生男子が話を終えると、なんと……なんと……!!

 彼は女の子の方を向いて、一瞬立ち止まった。私は耳をそばだてていた。あまり内容は覚えてないけど、再現してみる。

「あ、これは、これは~~さんじゃないですか。お疲れ様です」

「お疲れさま」

「疲れんかった? 今日で終わりでよかったね。いい修行になった」

「うち、今日で終わりじゃない。まだあと2日あるんよ」

「まだあと2日も? しんどいやん。なあなあ自分銀河学院だっけ?」

「うん」

「俺、学校遠くにあるから尾道学校

「知っとるよ」

「ぜんぶ参加したかったな~」

しょうがないよ」

(ごめん……この間は覚えてない)

「なあなあ。もう会えんよ多分。うちら

「そうかな?」

「そ~よ~」

「残念かも」

あんた、家までどうやって帰るん? 先生の車?」

「いや。駅まで歩く。あとは電車

「うちも歩く!! 一緒に帰ろ」

 眩しいな~と思って眺めていた。かくいう私は、恋愛経験が少ない女子だった。

 あのふたりは、本当に一緒に帰っていた。私は親が工業高校まで迎えに来てくれる約束だった。校門付近まで行くと、あのふたりが一緒に並んで歩いていた。女の子の方は自転車で、男の子は徒歩だった。

 いや、懐かしい。ほんとに懐かしいなぁ。それでいて眩しかった……



【3組目】任天堂公式ショップにて

 去年の冬だった。タワレコの近くに任天堂公式ショップがある。仕事帰りに立ち寄ることがあって、昔懐かしいマリオカービィぬいぐるみを眺めていた。職場はこの近くだけど、存在を知りつつ入ったことはなかった。そういうお店ってあるよね。鶏白湯ラーメン専門店とか。

 お洒落ショップだった。店内レイアウト無駄がないというか、導線を綺麗に描けている。右回りの人でも左回りの人でも、混雑しないようになっている。こういうのは気になる。

 店内をウロウロしてると、私が知らないゲームのグッズ売り場に行きついた。私の隣には女性がいた。40才くらいかなと思ったけど……見た目がすごく若かった。20代後半に見える。

 私は同性なので、顔のしわの感じでわかった。男性でも見抜ける人はいるのかな? いいや、私でなきゃ見逃しちゃうねと思ったところで、その女性キーホルダーを手に取った。

 キャラ名は知らないけど、イカみたいなキャラクターだった。イカ琥珀色の球形に入っていた。高級なカブトムシクワガタ琥珀色の何かに漬かってるのを見たことがある。あんな風だった。

 その女性イカを手に取って眺めると、顔がぱあっと明るくなった。気に入ったのだろう。ずっとイカをまじまじと眺めていた。すると。

 

「それ、いいですよね」

 向こう側にいた若人男性が、彼女に声をかけた。純朴そうな見た目の青年だった。私の勘(年齢センサー)だとおそらく20代後半である

 その子は、一瞬こわばった感じだったけど。

「えー。そうですよね、可愛いですよねぇ」

と返事をしていた。

 それから、とりとめのない会話が始まった。イカが出てくるゲームの話をしていたはず。私はしばらくカゴの中のキーホルダーを手に取りつつ、ふたりの話を聞いていた。

 やがて、もういいかなと思って、その場を離れてレジに向かった。私が買ったのは、手のひらサイズ1UPキノコだった。高校生の時、幕末志士の動画ファンだった頃を思い出して懐かしくなった。

 その次の週も任天堂ショップが気になった。本当になんとなくだった。まだ見れてないものがある気がして。

 ところで、あのイカが出てくるゲームスプラトゥーンだった。名前は聞いたことがあった。中味はほとんど知らない。

 私のはてなブログ歴は約7年だけど、あのイカサムネイル画像しかたことがない。有名タイトルのはずなのに……そういうコンテンツってあるよね。野獣先輩とか。

 それで、任天堂ショップに入ろうとした時に見てしまった。レジ付近を見ると、あの男女がいた。一緒に買い物をしたようだった。ショップの袋を抱えている。

 なんか、ぎこちない感じだった。両方とも会話の雰囲気がぎこちない。声は聞こえないけど、雰囲気オーラで伝わってくる。ふたり入口付近に立って、何かをずっと話していた。緊張してるように見えた。

 私はそれから店内をグルグルと廻って、スプラトゥーンのコーナーを一通りチェックして、ゲーム体験してる人達を後ろから眺めて、あとはどうしたっけ……ゼルダの伝説ピンバッジ? が恰好よかったのと、あとはどぶ森のコーナーを新発見して、子ども時代の思い出に耽った。

 今年の春だった。再び、任天堂公式ショップ(※正式名称Nintendo TOKYOです)に行ってみたのは。この時を最後に行ってない。お店に入る前の歩道で、あのふたりが一緒に歩いてるのを見た。

 ここまでくると、もはや必然だと感じていた。あの時とは違って、リラックスした雰囲気だった。手を繋いで、歩道の端っこの方をゆっくり歩いていた。仲睦まじいという言葉が似合っている。そんなふたりだった。

 水面を一緒に泳いでいるオシドリみたいだった。オシドリは、子どもができると♂の方が♀から離れてまた嫁探しをするらしいけど、そんなことはどうでもいい。ふいに、あの昔のAAを思い出した。

 ※スマホの人には見えないか



 _人人人人人人人人人人人人_

 >   わりとどうでもいい  <

  ̄^^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     ヘ(^o^)ヘ 

        |∧   

       /



 あの時の私は、幸せそうなふたりを観れてよかったって思えた。

 全く知らないふたりだけど、自分幸せになったように感じた。



最後に~

今年の八月頃から恋愛結婚関係増田日記がよく投稿されていた。こちらを書き始めたのは11月になってからだ。もうブームは去ってるけど、気になったことを書いてみた。

よければコメント等いただけるとうれしい。ブログの方だとコメントもらえるけど、増田だとブクマコメントをもらえることは少ない。

2024-11-03

関ヶ原の合戦って西軍が勝ってたらどうなってたんだろ?

やっぱ仮にも西軍大将になってたんだから毛利幕府とかが出来てたんか?

それともそんな馬鹿なことは石田三成が許さんくて、

戦後ガッチリ自分権力を握りしめ、

やがて石田家が豊臣家の執権権力者代行みたいな役割をやるうちに、

主家を凌ぐ勢いを得るようになるとか?

でもあれだね。

関ヶ原東軍が負けてても、徳川家は主力が合戦場に到着して無くて無傷だからまだまだ一波乱起こせるんだよな。

うまい具合に戦力を温存してるし家康が討ち死にしてた場合でも徳川家が残る目はまだある。

ちゅうことは、やっぱ徳川秀忠合戦遅刻したのって家康の密命だったんかね?

2024-10-17

カメラ付き耳かき

真昼間から耳穴ほじってる

無職最高

ゆうべ普通耳かきで耳掻いてたら真っ赤な耳垢が出てきたので「ヒェ」って言いながらカメラ付き耳かき取り出してやらかしたとこじっくり見た

うわぁここだぁっていう箇所と、ちょっと違う場所も血塗れになってた

うへぇ、笑っちまう

で、寝て起きてさっき耳がムズムズしたので「そうだ傷跡!」と思ってまたカメラ付き耳かきでじっくり見た

傷周辺は膿でガッチリなっててスゲーって、見るだけで終わらそうと思ってたのに、先端で突いたらどうも取れそうだったので取れるだけ取ってしまった

痒いところと完全一致してて最高

最終的に、縦にピッタリ閉じた傷跡と、ツンツンしても取れない小さな丸い膿だけ残った

なんて綺麗な傷跡なんだ、人体の不思議

ガリガリ掻いた訳でもないのにすっきりした

はー、大興奮

カメラ付き耳かきいいよ

あと無職最高

2024-10-14

詐欺に引っかからんコツを教えたるで!

ほな、詐欺に引っかからんコツを教えたるで!

1. うまい話には裏があると思え!

簡単に儲かる」とか「すぐにお金増える」とか、そないな話は怪しいこと多いわ。

世の中、楽して儲かることなんかほとんどないんやで。

2. 知らん番号から電話は基本スルー

「今すぐ対応せなあかん!」とか急かしてくる電話は、ほぼ詐欺や。

知らん番号からかかってきたら、一旦落ち着いてスルーするか、かけ直さんとええで。

3. ネットでの個人情報ガッチリ守れ!

ちょっとだけ情報くれたら、ええもんあげる」とか、そんな甘い言葉に乗ったらあかん

住所とかクレジットカード情報は、絶対に知らんサイトには入力せんことや。

4. 怪しいメールは開ける前に疑え!

メールSNSで「当選しました!」とか「アカウント凍結しました」なんて来たら、焦らんとまずは公式のページから確認してみぃ。

偽サイトリンク踏むと、大変なことになるで!

5. 周りに相談する癖をつけよう!

ちょっとでも怪しいと思ったら、家族友達相談しよ。

独りで悩むと冷静な判断できへんことあるから、誰かに話してみたら、案外すぐに「あ、これ詐欺やな」って気づくもんや。

詐欺師もどんどん手口変えてくるけど、冷静に考えて「ほんまに大丈夫か?」って思う癖をつけるのが大事やで!

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 2


柔道部顧問になって二年目の話をする。

この年度の末で学校教諭を辞めている。ラストイヤーである。思えばあっという間だった。上の秋季大会の後も、大なり小なり大会があったが、目立つ成果はなかった。

実力というよりは、柔道部全体の精神力、やる気、気合いの問題だった。センスがありそうな子はいたが、『本気』になり切れない。なぜかはわからないが、若者特有の殺気に満ちた闘志というか、「目の前の相手を殺してやる」という滾(たぎ)りが見られない。

特に、格上相手に戦う場面がそうだった。勝つとか負けるとかじゃなく、全力でぶつかってみせようという気概を感じない。

そんな中で、T君はじわじわと実力を伸ばしていた。この頃だと、ベンチプレスは140kgを上げるようになっていた。

ベンチプレスの記録と柔道の強さは直接関係ない。念のため

柔道の動きはボテボテとした感じだったが、それでもサマになってきていた。高校から柔道を始めた関係で、高一の頃が特に弱かったらしい。当時は、毎日のように先輩や同級生から千切っては投げられていたという。

シゴキ以外にも、いろいろあったようである。当時の先輩連中からは相当イジられていたらしい。T君の同級生柔道部員が、確かこんな内容を回想していたっけ。



≪~練習時間中~≫

「おいチクビ。何を寝とる。はよ畳の上から立て!!」

「今、こいつに筋肉ドライバーしてやったら、首めっちゃ抑えて転がっとるしwwwww」

「いつまで畳で寝とんな。早う起きんとチクビねじ切るどっ!」

「チクビ君さあ。今度の公式大会の時に、絶対シャイニングウィザードしてよ。武藤敬司好きなんやろ」

 ※本当にやって反則負けになったらしい

プロレス好きなんだって?これからダブル大外刈りするから付き合ってくれ」



彼が弱かった頃は、部内でもやられたい放題だったようだ。しかしこの頃、高三の手前になると、彼は部内で№1になりつつあった。皆、彼に一目置くようになっていた。当時、部のキャプテンだった100kg超級の子乱取りをしても吹っ飛ばされない。

それでも基本的には、いじられキャラだった。先輩からも後輩からもいじられていた。しかし、彼はどんな時でもリアクションを欠かさず、スマイルで彼らに応えていた。

そういえばT君は、毎日必ず昼休み柔道場に来て、一人で弁当を食べていたっけ。一人飯には理由がある。弁当を食べた後に、ヤツは筋トレを始めるのだ。ベンチプレスを始めとして、腹筋に、背筋に、あとは自転車ゴムチューブを柱に括り付けての打ち込み練習、あとはシャドー柔道か。さすがにカマキリ相手にしてないと思うが……。

休み柔道場に行った折、彼を何度も見ている。ベンチプレスが一番好みのようだった。自分自身が成長する実感とでも言えばいいのか、月ごとに最高記録が上がっていくのが面白かったのだろう。

柔道界の公式回答としては、高校生に器具を用いた本格的な筋トレをさせるべきじゃない。この時期(小中~高校生)は、技術に磨きをかける時期だ。ベンチプレスその他で測れる筋力は、試合ではそんなに使わない。柔道に本当に必要なパワーというのは、柔道をすることでしか身に付かない。すなわち組み手の練習とか、立技・寝技乱取りを通じてしか、そのスポーツ必要な『体力』は身に付かない。

しかし、T君には時間がない。彼にとっての柔道は、おそらく高校で終わりである時間がなさすぎる。だったら、ひたすら筋トレに励む道があってもいいんじゃないか。当時はそんなことを考えながら、昼休憩中のT君のトレーニング風景を眺めていた。



高三の四月時点で、彼の体重は約78kgだった。一年前はボンレスハムのような体形だったが、スマートになっていた。何より、当時のT君は部内で一番やる気があった。何事にも一生懸命だった。鍛えがいがある。

さて、高三最後公式戦は六月だった。ここまでには仕上げたい。幸い、四月にあった市内大会では、彼は5位入賞果たして大会出場を決めていた。順々決勝では、昨年の秋季大会で当たった強豪校の選手に内股で一本負け(空中一回転半させられた)だったが、そこから2回勝って5位になった。

それから大会までの約二か月、T君を鍛えまくった。

柔道場での立ち技乱取りでは、納得いくだけの投げを打てるまでひたすら稽古を続けた。T君に対し、組み手の位置自由にさせて、技も全部受けてやる。その代わりクオリティは一切妥協しない。俺が納得いくまで休憩すらさせない。

「おい、T。苦しくっても、苦しそうな顔すんな。相手にバレんぞ。ビビってるとな、わかんだよ。相手によ~!!」」

すると、唇を引き締めるようにしてT君は、距離を取ってこちらの様子を伺っている。

ああ、これは。技に入るのを狙ってるな。相手高校生だとすぐにわかる。

「技に入るのを狙うな。狙わなくていい。(お前の反射神経だと)無理だから!! とにかくたくさん、技をかけろ。連続しろ連続ちゃんと技は繋がるから。お前の感性でいいんだよ。考えるな、感覚でやれ」

実際、高校レベル試合だと技が下手くそでもいい。とにかく数。連続性が大事だ。

ただやはり、T君は運動神経が鈍いようで、へっぽこな大内刈りに小外掛けや、ボテボテとした払い腰しかできなかった。ヤツが俺に珍しく内股をしかけると、「ポフッ」という効果音とともにヤツが弾かれる。そんなレベルだった。素人未満である

「今のお前の柔道、ほかの選手乱取りやってるのと違うじゃん。俺用の柔道か~、そのへっぽこなのはよ~」

T君の柔道は、俺と乱取りしてる時はモードが違ってる。まるで、何かの専用の練習でもしてるようだった。

ヤツはまた内股をしかけてくるが、全然効いてない。運動神経とか、技に入る姿勢問題じゃなくて、組み手が下手くそ(≒柔道着の握る位置おかしい)なのだ。いいところを掴めてない。せっかく自由に組ませてるのに。

ただ、T君に組み手争いを教えるには、もうタイムオーバーである。「思いっきりイイと感じるところを掴め!」くらいしか教えていない。

だが、連続して技を掛け続ければ可能性が見えてくる。うまく相手が転がれば、彼が得意とする寝技に移行するラインも見えてくる。

ヤツと乱取りしている最中、よく檄を飛ばしたっけ。

「オーイ、てら。何止まってんだよ! 動け、動け。変数作れ。チャンスがないと思ってんの、お前だけだよ」

彼はヘロヘロになって大内刈りを放つのだが、俺に効くはずもなく。間隔を取って、釣り手と引き手(※柔道用語適当にググってほしい)を上下ブンブン振り回したなら、ジャイアントスイングみたいになって、T君が畳をゴロゴロ転がっていく。築地市場の床面を滑っていくマグロのようだった。

「オーイ、俺お前よりも軽いんやぞ。吹っ飛ばされてどうすんだよ」

T君が立ち上がると、顔が真っ赤になっていた。熱中症の人でもこうはならないだろう。それくらい真っ赤だったよ。

ゆっくりと俺に近づいてくると、釣り手の方でパンチするみたいに組み手を取ろうとしてきた。それを弾いて、逆に奥襟を取り返してやった。すると、ヤツも負けじと奥襟を取ってくる。

「力比べで俺に勝てるか」と思ったが、ヤツも結構強かった。睨み合ってたが、T君の耳まで真っ赤になってるのを見た。

この頃になると、彼の耳は潰れていた。餃子耳というやつだ。努力の証である。大半の柔道選手餃子耳にならない。本気で寝技練習した証である

こんな光景を見ながら、ある漫画セリフを思い出していた。 技来静也が描いた漫画作品の、確かこの場面だったはず。



……呼吸(いき)を乱すなセスタス 恐怖心を意志の力ねじ伏せろ 怯えは判断(よみ)を狂わせる 恐れは疲労を増幅させ 病魔の如く五体を蝕む 眼を逸らすな! 敵の刃を見極めよ 胆力こそ防御の要だ 殺意と向き合う勇気を持て

拳闘暗黒伝セスタス 2巻より





T君に必要なのはこの心境だった。

だって中学生高校生の頃は、練習が恐ろしいことがあった。寝技最中に、殴られ、蹴られ、締め落とされ、「殺される」と思ったことが幾度となくある。だが、試練を乗り越えるだけの胆力を身に付けないことには、いつまで経っても二流以下である

こういう感覚は、今時のZ世代みたいなやつがあるじゃん。ああいう子達には伝わらないんだと思う。「○○が上手になりたい、強くなりたい」って? 本当にそうなりたいなら、命くらい投げうってみせろ。

2024年現在だって野球でもサッカーでも、バレーでもテニスでもゴルフでも、スケボーでもブレイキンでも、将棋だって囲碁だって、その道で超一流の奴はな、自分の命かけてその道を歩んでんだよ。

さて、T君との練習の続きである

立ち技が終わると、次は寝技だ。T君が強敵相手に勝とうと思ったらこしかない。それくらい、彼の運動神経絶望的だった。立ち技の才能がない。当時のT君が「生まれつき運動神経が切断されてるんです」と言ったら、信じたかもしれない。

柔道場の端にある、寝技乱取り開始を示すタイマー(ブザー)が鳴ると、俺はさっそく横四方固めでT君を押さえつけて、右拳の先を太ももに突き立てた。するとT君は痛がって、俺の腹を突いて逃れようとする。

「お前、俺に力で勝てんの、勝てんの? 勝てないでしょ!? 頭使わんと、ほら。前に教えたやろ? 逃げ方を……」

四方固めで抑え込まれ状態のT君は、腕をなんとか両者の間に差し込んで、背筋で跳ねて逃れようとした……それが正しいやり方だったら、そのまま逃がしてやる。それで、また瞬間的にヤツに覆いかぶさって、抑え込みに持っていくのだ。T君は逃げる。ひたすらそれを繰り返す。

俺の抑え込みから逃れたとしても、T君がこっちに向かってこず、亀の姿勢になろうとすると、すかさず両手で奴の柔道着の胴と太腿を掴んだ。

「よいしょっ」と持ち上げると、奴の体がひと時宙づりになった。そのままクルリとひっくり返して、横四方固めでまた抑え込んだ。今の選択はアウトだ、敵前逃亡である。この寝技練習では、攻撃行動以外は認めない。

寝技になると、T君がたまに覚醒する。俺の動きがわかってたみたいに、例えば、真上から抑え込もうとした俺の膝をピンポイントで蹴っ飛ばして、転がして、そのまま上に乗ってしまう。

俺は両足をヤツの足に絡めてガードするのだが、巧みに外して、抑え込みに持っていく――縦四方固めが完成した。

いいねいいねー!!」

こんな具合で、いい動きをした時には認めてやる。褒めるんじゃない、認めるのだ。そいつのパワー、気概、実力を。褒めるってのは、親が子どもにやるものだ。コーチ選手って対等な関係だろ。

T君は膂力(りょりょく。腕の力)があるうえに、寝技センスがあった。寝技というのは、ガッチリ決まると体力差に関係なく勝利できる。当時まだ20代半ばだった俺の体力はT君をはるかに上回っていたが、それでも抑え込みから脱出できないことがあった。

ただ、悲しいかな。彼にあるのは寝技だけだった。立ち技は本当にダメだった。まったく才能がなかった。

せっかくパワーがあるのに、釣り手で相手の奥襟や背中を掴むことは皆無であり、いつも前襟だった。運動神経がないから、せっかく神業的なタイミング大内刈りや払い腰に入ることができても、相手を投げるに至らない。遅すぎるのだ。

ただ、彼はよくやっていた。性格キャラクターはいじられ系芸人のそれだったけど、リアクションはよかったし、部員みんなから好かれる存在だった。そういう雰囲気をもった人間だった。



時期は半年ほど戻る。

いつぞやの試合でT君を内股で吹っ飛ばし名門校選手と、ラーメン屋で同席したことがある。T君と俺と、あの選手N君が一緒になったということは、おそらく試合の帰りだったのだろう。

あれは、福山駅の駅舎の外に入っているラーメン屋だった。名前は忘れた……なんとか吉だったはず。そこで、T君にラーメンをおごってやろうとして、カウンター席がいっぱいで4人掛けのテーブル席に通された。

そしたら、おかみさんが来て、「相席でもいいですか?」と言うのだ。それで待っていたら、N君ともう1人の柔道高校生が向かいテーブルに付いた。2on2の相席Styleである

そのN君だが、痩せ気味で精悍な顔つきをしていた。体形は相当細身で、背丈は185くらいか。T君と同じく81kg級選手である。もう1人は、100kg超級とおぼしき超アンコ体系の子だった。棟田選手以上の丸々とした感じだ。

2人とも、耳は完全に潰れていた。どちらも社会人に近しい貫禄があった。眼光が鋭い。スポーツ特待生で高校入るような奴って、雰囲気からして違ってる。

俺の耳もやはり潰れている、大学卒業して釈迦デビューするにあたり、手術で直すという選択肢もあったが、餃子耳の方がハクがつくと考えていた。T君の耳は、この時潰れかけだった。

会話、どんなだったかな。そうだ、N君がT君に話しかけてきたんだ。

それでT君も、ラーメンを待ちつつ水を飲んで彼と話をしてた。

思い出せる範囲だと、こんな会話だった。覚えてない箇所は端折っている。

「なあ、君。オレと試合したことない?」

「うん、あるある一年生の時と、こないだの秋の新人戦で」

「君さ、いつから柔道やってるの」

高校入ってやっとるよ」

「そうなんだ。やっぱりこの辺の学校は、そういう子が多いのかな」

わからんけど。N君はいから柔道しとんの?」

「4才から横浜で始めた。高校からこっち」

「えー、すごいやん」

「親に無理やり。両親とも柔道してて」

「それで、ここまで強くなれたんや。すごいね

努力たからな~」

「内股めっちゃすごいやん。カミソリみたい。サクッと相手が飛んでくよね。マジですごい」

伝家の宝刀な。あれだけは自信ある。けど、強いヤツは世の中にいっぱいいるし。俺もまだまだよ」

自分、N君には一生敵わないな。多分。こないだの試合、内股で空中5回転しとらんかった?」

「(テーブルを叩きながら)してた、してた!! なあ~」

 ※隣の高校生が関心なさそうに頷いていた

もっと勢いが強かったら、会場の窓ガラスを突き破って護国神社に落ちとったよ」

ハハハハ、お前、面白いな~!!」

「え~、うそ~。そんなに面白い?」

このあたりで、俺のイラつきを察したのか、N君の隣の高校生が彼を小突いた。

「T君さ。今度オレと試合するのいつになるかな」

「冬に県に繋がる個人戦がなかった?」

「それ、無差別級だけだろ。あの大会は、ベスト8までは全部うちの高校が占めるし、そこまで登ってこられる? それにベスト8が決まったら、例年それで市大会は終わり。解散。1位から8位の順位はうちの監督が決める」

「えー、そういう仕組みなん?」

ここで、隣の高校生がN君の肩を叩いた。

「そう、そういう仕組みな。次の試合は春しかない。あと1回だけのチャンス」

「うん、当たるの楽しみにしてる」

「言ったな!? 次に試合する時は、空中8回転だから

「そんなんされたら、自分死ぬし!! ボンレスハムだし、チャーシューだし、畳をバウンドちゃうよ」

「楽しみにしてる」

ここらへんの場面で注文したラーメンがきた。それで、あとは皆黙々とラーメンとか餃子を食べて、解散した。

あの店は、とんこつラーメンアレンジ系が美味かった。当時はよく利用してた。もう軽く十年以上は行ってない。残りの人生で行くこともないのかもしれない。

※書いてるうちに思い出した。福山駅前の八十吉ラーメンである

ただ、あの頃のT君とは、できれば一緒に行きたくないな。財布的な意味で。

当時、たまに2人きりでご飯をおごってやることがあったけど、あいつ、ラーメン替え玉4杯+チャーハンから揚げ+餃子5人前とか食べ切っててビビったわ……食欲が凄まじい。ラーメンが4杯で終わりなのは、その頃にはスープが無くなるからだ。

俺はその半分しか食えなかった。食欲においては、完全に俺の負けである事実だ。認めるしかない。

そんなこんなで、最後公式戦までの日々は風のように過ぎていった。



この匿名ダイアリーを書くにあたり、約二十年前の記憶を思い返している。正確じゃない部分はあろうけど、そこまで間違った内容でもないはず。一部ではあるが、当時の記録媒体を基にして書いてることもある。

あの日々は、けっこう幸せだった。柔道部の成績は悪かったけど、気合いが入った部員も出てきていた。そういえば、あの時そういう行為をした女子マネージャー(妹)も、あれから特にトラブルはなかった。これまでどおりの、柔道部顧問マネージャー関係だった。いや……ごく稀にプライベートで会うことがあったか

何度か変なことがあった。双子の姉の方と柔道場の入口で談笑してると、妹の方がやってきて一緒に話に入ったのだ。不自然タイミングで。無理やりに近い。それは、姉じゃないもう一人のマネージャーと話してる時もそうだった。

ちなみに姉の方は、マネ子に比べると若干明るい性格だった。俺ともT君ともほかの部員とも仲良くやってた。天性のコミュニケーション能力があるタイプだった。底抜けに明るいわけじゃないけど、不思議安心感のある、温かみのあるキャラクターだった。

マネ子の態度は、上記を除いては普通だった。何か月かに一度は、俺も含めた部員みんなにお菓子を作ってくれたし、バレンタインデーには手作りチョコレートくれたし、大会前には率先して雑用を命じてほしいと志願したし、俺の誕生日ネクタイピンをくれたこともある。

私学だし、まあいいかと思ってもらってた。あの子の財布は大丈夫かなと思ったが、月のお小遣いが一万円と聞いて納得した。友達と遊びに行く時などは、母親から別途お金がもらえるらしい。医者の娘は違うな……と、月四千円の小遣いで寮暮らしをしていた高校時代に想いを馳せたっけ。

別に、妹の方とまたセックスしたいとは思わなかった。「したい」という欲求はあったけど、でも教師としての責任感が勝ったのだ。 訂正;間違った記憶でした…

ただ、俺という人間は、やはり異常だったと思う。ちょっと性欲が強いのは間違いない。そちらの方には正直だった。あとは~~子どもの頃に柔道陸上をしてたのだが、絶対にうまくなりたい! という情念が強くなりすぎて、体を痛めて指導者に怒られることがあった。夢や目標に対しては猪突猛進だった。



性欲、性欲……と、今思い返してみて、人としてよくなかったと思えるものを最低3つは思い出すことができた。ひとつだけ、あれはまだ5才か6才の時か。両親が忙しい家庭だったので、日常の世話は祖母が見てくれていた。いつも、祖母実妹と一緒に寝床についていた。

いつからだろうか。動機は定かではないが、まあ原初感情とでも言おうか。夜に寝床にいる時、暗闇の中で祖母と一緒に寝ている時に、祖母衣服を脱がせていた。「ねえ、ばあちゃん。服、服脱いで」と無邪気に笑って、祖母の服を脱がせていた。それで裸にする。

そして、お互いに裸になって、抱き合って布団の中で眠るのだ。抱き合うだけじゃなくて、ほかにも明らかに色々してたけど、やはり幼子とはいえ異常な行動だったと思う。

妹に対してもそうだった。妹に対しては、ほぼ毎日のように服を脱がせていた。妹は「いいよ」と言ったこともあったし、「いやだ」と言うこともあったけど、お構いなしに服を脱がせた。祖母が近くにいても関係なかった。とにかく脱がせて、納得いくまで裸で抱き合っていた。原初感情だった。

愚かなことだった。反省している。でも、あの時の感情は本物だった。あの時、まだ小学生ですらなかったけど、俺は「女を抱きたい」と確かにそう思っていた。リアルだった。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192839

柔道選手の回想を聞いてほしい 1


増田の人に聞いてほしいことがある。昔の記憶だ。

子どもの頃から俺はおかしかった。別に、変な子どもとか言われたことはない。むしろ褒められることの方が多かった。学校の成績はイマイチだったが、運動芸術の成績はよかった。

自己紹介必要最小限にしたい。今は四年制大学スポーツを教えてる。幼少期から柔道をやっていた。中学校全国大会で結果を出して、スポーツの名門高に進学して、同じく名門大学に進学して、卒業後はパチンコ機器メーカー入社(スポンサー契約)してプロになった。

柔道プロ制度はない。あくまで「それ」で食ってるという意味

それが、もう20年以上前だ。人生はあっという間である

回想を始めたい。パチンコメーカーの次の転職先を主題に据えて話をする。

新卒入社した、そのパチンコメーカーとの契約期間は3年だった。最終年度になると、次の道を考えないといけない。一応、次期も残れるだけの実績は出したものの、新しい、次のステージに挑戦しようと考えていた。柔道は、野球サッカーに比べると現役でいられる時間が少ない。体をたくさん動かす分、選手生命が短いのだ……。

当時は、全日本の強化選手(A指定)だった。合宿にはフルで参加していて、オリンピックに出場する連中とも交遊があった。あの頃は、井上康生全日本主将を務めていた。彼が不在の時は俺が副として動くこともあった。ウザいかもしれんが、ちょっとくらい自慢させてくれよ。こういう場で文章を書く機会は滅多にないんだから

※ところで、この日記はとても長い。ゆっくりまれることを推奨する。

次のステージについて悩んだ結果、選んだのは……学校先生だった。大学時代に保健体育教諭の免状を取っていた。いざという時に潰しが効くようにと、大学時代のコーチが勧めてくれた。今でも感謝してる。

どこの学校にしようか思案したところ、やはり地元がいいと思った。出身高校柔道部の監督相談したところ、広島県の東の端っこにある高等学校指導者を探しているということだった。

さっそく面談アポを取り付けてくれて、その高校の現監督と面会すると、すごく驚いてた。まさか強化選手高校教師転向するなんて思ってもみなかったんだろう。

トントン拍子に話は進んで、その翌年度から、俺はその高校の保健体育の教諭(兼柔道顧問)として赴任することになった。

指導者としてのミッションは『古豪復活』だった。その高等学校は、昭和40年代まではすべての体育会部活インターハイ活躍していた。

だが、『何か』があって進学校路線へと方針転換し、スポーツ推薦枠を徐々に減らしていったところ……平成に入る頃には、ほぼすべての部活が市内大会ですら勝てない状況になっていた。それでいて、進学校路線にも失敗していた(学内の最優秀者の進学先が広島大~関関同立くらい)。

そんな状況で、柔道部を立て直すのが俺に課せられたミッションだった。正直難しいと思われたが、チャレンジする価値はあると思っていた。



とまあ、そんな経過で柔道顧問としてキャリアスタートを切ったものの、部内はひどい状況だった。柔道部も地区大会まりとは聞いていたが、冗談抜きでレベルが低かった。心・技・体以前の問題である

部員の多くが高校から柔道を始めていたし、運動センスが抜群の子はいなかった。そして、柔道の何を教えても、どれだけ丁寧に教えてもダメだった。心構えは、まあいいよ。徐々にハートを鍛えていけばいい。ただまず、基礎体力の時点で問題があった。

例として、ベンチプレスだと80kgを上げられる子が1人しかいなかった(それは乳首が大きい子で、皆からあだ名苗字2字分+チクビだった。当時は高二)。ほかの子は概ね40~60kgといったところか。マトモな高校選手であれば、体重70kgくらいの子でも……ベンチ100kgは難しくとも、訓練すれば半年以内に達成できる。

800m走にしてもそうだ。なんと、150秒を切れる子が1人もいなかった。ゼロである(参考までに、当時26だった俺の記録がほぼ130秒。高校の頃は118秒がベスト)。

こんな状況で、この部員達約15名(+女子マネ3人)を、最低でも中国大会まで導かねばならないという……正直、難しかった。柔道プロとして言わせてもらうと、不可能に近い。

難しいのはそれだけじゃない。どれだけ心構えを説いても伝わらなかった。なんというか、やる気とかいレベル以前に、人としての器量というか……そういうのが圧倒的に足りてない。

困難な物事でも、ひとまず取り組んでみるとか、目標達成のために努力を積み重ねるとか、そういう志をもって挑んだ経験がないのでは? と感じるような子ばかりだった。

柔道の子だけじゃない。学校全体でそうだった。本校は、「中高一貫教育により、6年間を通して自ら考え、自ら動き、目標へと達するだけの力を陶冶できる人間を育てる――」と入学パンフレットで謳っていた。そんな生徒は皆無だった。惜しい子はいたのだが。

校則は厳しかった気がする。月イチの全校集会の後、生徒らが体育館前でクラス単位で並ばされて、髪型制服など、生徒指導担当教師陣が細かいチェックを行う。俺の出身校も、服装マナーは厳しい方だったが、ここまでではなかった。

こちらの高等学校偏差値は、40~45くらいだった。そこまで高い方ではないが、かくいう俺も、中学高校テストは平均50点未満しか取れなかった。里香なんかは14点だったこともある。国語濃緑濃緑すら怪しかった……。

柔道青春を捧げていた。それ以外はどうでもよかった。勉強の成績は最低だったけど、高校大学も、ほかのスポーツ特待生と一緒に先生方の温情で卒業させてもらった。

でも、確かにバカだったけどさ。当時、柔道関係書籍は年に五冊以上は読んでたし、毎月発行の『近代柔道だって、全ページの隅々まで目を通してた。

何が言いたいかというと、向上心である。たとえ下手くそでも、誰かに馬鹿にされようと、負けまくったとしても、そんなの関係ない。もっと上に行きたい、勝ちたいという気持ち向上心がない若者未来なんてあるか。

俺は油断していた。百年以上もの伝統がある高等学校だったら、多くの生徒はきっとポテンシャルがあるに違いないと高を括っていた。見通しが甘かった。

それでも一生懸命に教え続けた。暖簾に腕押しだったけど。指導を続けたのだ。怒りを我慢する場面は多くあった。指導者として悔しい思いもした。

当然、結果は出せなかった。他校との合同練習も、ローカル大会公式大会の結果も散々だった。おおよそ、彼ら柔道部員はこんな調子だった。

試合の度に勝敗分析シートを作るよう求めたが、半数は作らない

・提出があっても、ほとんどが小学生中学レベル

・合同練習では中学生に普通に負ける

公式大会直前の練習に来るのは部員の6割

テスト間中柔道場に基礎トレに来るのは1人だけ

 ※ベンチプレス80kgのチクビの子最後設備の測定限界の160kgまでいった。

  彼は柔道ではなくウェイトリフティングの道を歩むべきだった。

俺のストレス有頂天だった。我慢できないところまで来ていた。

なぜ、こいつらはやる気がないのだろうか。成績がいいとか、地頭があるとか、機転が利くとか、そういう能力の話ではなくて――"生きる力"とでも言えばいいのか。そういうのがなかった。



ストレスを抱えていた折、ついにやってしまった。あれは秋頃だったか。県大会があったのだ。高三が引退した後、最初にある十一月の新人大会だった。

大会は二日間あって、初日団体戦予選だったと記憶している。当校の成績はひどいものだった。リーグ戦があって、出場校が4校ずつに分かれて戦うのだが、普通に全敗だった。最初に戦った学校は、数年に一度は全国優勝者を出すほどのレベルだった。全員もれなく数十秒以内に瞬殺された。

チクビの子は、四十秒くらいは戦えていた。対戦相手は、彼と同じ高校二年生で、81kg級のスラッとした体形の選手だった。俺の記憶だと、ケンカ四つでガッチリと組み合った後、チクビの子バタバタ大内刈りをしかけた。全く効いてなかった。

その直後だった、内股で吹っ飛ばされていた。相手の右脚が彼の股下に入ったのを捉えた次の瞬間、その肉体が空中二回転半して畳にめり込んだ。

かに戦った2校も、全国レベルに準ずるところだった。そのうち1校は、毎年安定して県内ベスト4に入る伝統校だった。もうひとつは、偏差値70の私立高校で、全国有数の進学校である。なんと、この学校は週に2回しか柔道練習をしないらしい。それでいて、団体戦個人戦も、毎年ほぼ県内ベスト8に入る成績だった。

この2校には、当然コテンパンにやられた!……いいところがほとんどなかった。三部トーナメント行き確定である。一日目の全試合が終わった後、怒りの気持ち我慢しつつ部員全員に静かな檄を飛ばした。惨めな気分だった。

成果があったといえば、上のチクビの子(T君)が1回だけ勝った。体重相手の方が重かった(T君は当時85kg、相手は100kg級)。人生で初めての指導者としての喜びだった。

彼は寝技が得意だった――厳密には、運動神経が絶望的だったので寝技しか残ってなかった。寝技には運動神経は関係ない。ほぼ努力で上手になる道ができる。相手と密着している分、計算がしやすいのだ。立ち技だと、コンマ数秒の遅れで技の威力に変化が生じる。

毎日練習では、何度も何度も得意のパターンを繰り返した。俺が何回抑え込んでも、関節を極めても、締め技をかけても、決して諦めなかった。送り襟締めや袖車締めで落とした(※頸動脈の圧迫で意識がなくなる)回数は50回を超えている。

夏場にあった合同合宿だと、T君が他校の選手寝技で抑え込まれている時、竹刀背中や太腿を何十発もぶん殴ったっけ……「どうしてそこで力を抜くんやっ!?」と何度も指導した。

T君はそれに応えた。土中から這い出たばかりのカブトムシとか、成虫になろうとして藻掻いているハナムグリ芋虫みたいだった。精いっぱい、本気で動き回っていた。とにかく、妥協だけは絶対しないように教えた。

振り返ってみると、彼に柔道を教えていた期間は一年半もないんだな。たったそれだけである。ヤツは諦めなかった。妥協することはあったけど、俺の指導最後までついてきた。

そりゃあ、T君が情けない試合をした後だと、ブン殴ったことが何度もあったよ。鈍くさいし、柔道はボテボテしてるし、平々凡々の才能だった。でも、あいつはスゴイ奴だったよ。柔道を選んでなければ、別の道でインターハイに出ていたかもしれない。



さて。県大会一日目が終わって、部員一同は広島市にある古びたホステル宿泊することになっていた。ただ、女子マネ×3と引率教師である俺は別のホテルになった。

一応は、監督意見だった。この3人は一年生で、最初の泊まりなので配慮必要ということだった。最初宿泊が、あの年季が入ったボロホステルというのは、確かに……と俺も感じた。

女子マネ3人のうち、2人は双子だった。二卵性だから顔はそこまで似てない。お医者さんのご子息と聞いていた。このうち妹の方(マネ子とする)は、相当マジメな子だった。よく気が利くし、頭の回転が早いし、学業成績は最優秀である学内では清楚キャラで通っていた。実際、練習前には必ずお茶くみをしてくれる。

ほかの2人にしても、こんな弱小柔道部のマネージャーを半年も続けてる時点でひた向きだと思う。普通だったら辞めてるよ。半年間でほとんど勝ててないんだから。県大会個人戦だって、誰一人として出場できなかった。

責任を感じていた。柔道部が結果を出せない原因は俺にだってある。それが申し訳なかった。それで、姉妹のうち妹の方だけ、俺の宿泊部屋に呼んで話をすることにした。

この不甲斐ない状況について話を聞いてみると、彼女も思うことがあるようだった。会話をしたのは数十分である

マネ子の意見

・たしか柔道部は勝ててない

・でも私たちが選んだ道だから。途中でやめない

・新入生への部活説明の時に、柔道部が一番楽しそうだった

私たちサポートできるところはぜんぶやりたい

先生が話を聞いてくれてうれしかった

マネ子は、半分涙を流していた。こんな子がマネージャーで本当によかった。

ところで、俺がいた高校柔道部は、全国でも上から数えた方が早かった。いわゆるガチのところである女子マネージャーなど存在しようがない。いや、男子校から本当に存在しようがないのだが。

気が付くと、マネ子の髪を撫でていた。それから何を思ったのだろうか、そのままグイっと彼女の頭を、俺の肩のあたりまで引き寄せた。変な雰囲気になってた。マネ子は無抵抗だった。左手で胸のところまで引き寄せると、暖かい感触があった。

の子の顎を右手の指先で持ち上げるようにして、キスをした。抵抗はなかった。ベッドの上に押し倒して、後は流れだった。体のいろんなところをキスしながら触っていったけど、本当に無抵抗だった。たまに、俺の肩を猫の手でちょんと押すくらいだった。そのままずっと、ペッティングみたいなことを続けた。

このくらいの年齢の子って、あんまり柔らかくはない。女の子はやわらかい、といった世間イメージは正しくはない。柔らかいのは大人の女性である未成年はそこまで柔らかくはない。

などと思いながら、ちょっとずつ服を脱がしていった。その時のマネ子は、体操服のような簡素恰好だったのを覚えている。すぐに脱げた。

胸は大きくない。でもきれいな形だと思った。お互い、完全に裸になる前に明かりを消した。それから、肢体のいろんなところに触れたり、舐めあったり、くすぐったりした。マネ子は、俺に合わせて動くこともあったし、微動だにしない時もあった。全体的に反応は微かだった。

ひどいことをしている認識はあったが、それでもセックスの相性はよかったと思う。彼女は、最初の方は緊張してたけど、少しずつほぐれてきて、会話をしても大丈夫になった。お互いに唇をすぐ近くまでもってきて、囁くように会話をした。

マネ子は気分が乗ってきたみたいで、行為最中にいろんなことを言ったり、いろんな体位をやってくれた。最後の方はイチャイチャとしていた。会話を思い出してみる。

「ねえ。せんせー。ゴム、まだ持ってます?」

「持ってる。財布の中」

「なんで持ってるんですか笑 彼女さんいるんですか?」

「いないよ」

「えー、だってH慣れてるじゃん」

「慣れてないよ。下手くそだろ」

「……ほんとですか?」

「うん、本当」

うそだー」

「本当だよ」

マネ子にまたキスをすると、態勢を変えて、ベッドの中で真上に乗っかった。

顔を近づけて、両手でマネ子の頬に軽く触れて、しばらくずっと舌を絡め続けていた。舌を抜いた時、彼女がまっすぐ延ばした舌先で唾液がうねるみたいに躍動した。それからマネ子にまっすぐに乗っかって行為をした。俺はマネ子を知ったのだ。

行為が終わると、この子は暗闇の中で俺の眼をずっと見つめていた。俺はそのままベッドを出て、もう一度、財布のところまで歩いていった……。



次の日の朝、初めてあの子を見たのはホテルの朝食をとるスペースだった。ビジネスホテルよりは少し立派なバイキング方式だったっけ。

マネ子は、別に何でもないって顔をしてた。当時の俺は若かった。罪悪感はそこまでなかった。マネ子は本当に普通の様子で、俺や、マネ子の姉とも普通に会話をしてた。

の子たちとの朝飯を済ませてから、サッとチェックアウトをして、みんなを(広島市内の実家から借りてきた)自家用車に載せて会場に向かった記憶がある。

大会二日目は、これまでの中で最大の成果だった。リーグ戦で全敗した関係で、三部トーナメント行きになったのだが、なんと……ここで優勝してしまったのだ!! 嘘ではない、事実だ。ノーシードからきっちり4回勝って、優勝トロフィーを手にした。

T君が活躍したのもあるが、ほかの選手も本気で頑張っていた。あれだけ練習したというのに、リーグ戦での完全敗北が響いたのだろう。心に火がついたといっていい。三部トーナメントの出場校について、選手の半分ほどが白帯だったのもある。

柔道場合、一試合時間野球サッカーといった団体スポーツに比べて短い。試合必要なスペースも100㎡以下である。このように、各校の試合回数をできるだけ多くする配慮ができるのである

ここでいったん切る。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192838

2024-09-28

anond:20240928143743

全年齢層で男が余る理由がこれなんだよね

女は人気者や有名人の上位男性しか興味がないので一極集中する

無数にいる妾やセフレや財布ややり捨て肉便器扱いでも「あの人気者や有名人と繋がってる」「今日も私の推しはかっこいい」と満足できる

一方で男は、どれだけ美女美少女美脚巨乳でも、プロダクションマネージャー取り巻きガッチリ守られて所有できないし触れない女や二次元の女よりも、触ったり所有できるデブスやおばさんを求める

無職で不美人大金要求する木嶋佳苗りりちゃん結婚をちらつかされて大金貢ぐし、ブローカー大金を払って貧困大家族付きの日本語を話せない外国人女性を紹介してもらおうとするなど、所有できる女に巡り会えるまで際限なく条件を下げ続ける

男がおっぱい好きとかいうのは口だけじゃね もちろん目を引くのは事実だけど 貧乳から別れましたとか聞いた事無いし

貧乳だろうが巨乳だろうが女のおっぱいには変わりない 触れない巨乳より触れる貧乳

ほんとこれ 逆に女は「やれる低身長一般男性よりやれない人気者有名人2次元高身長イケメン」になる

https://anond.hatelabo.jp/20240926081732

狂った未婚50代男性想像する婚活市場

→30に突入した途端に売れなくなった美人が大量に余って「誰でもいいから私を貰って!」と絶叫、婚活おじさんは選び放題

現実婚活市場

40代婚活を始めた男は大卒正社員でも30代の女性にすら会えず、44歳の女性に群がる

女44歳の婚活半年で44人と見合いして真剣交際ゼロです」(全員アラフォーアラフィフ、平均身長162cm)

https://togetter.com/li/2076251

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なぜ女余り現象が発生しないのかと言うと

まず男は生殖能力があっても女から需要がないと価値が生まれない

女は優れたオスだと判断した男を捕まえてから初めて「この男の子供を残したい」という本能が発生する

なので不妊に悩むのも強者男性パートナーの子供を残せない既婚女性のみ

パートナーのいない女性は性欲ですら減退していく

逆に男は女に相手にされたことがなくても、加齢で需要がなくなっても性欲や生殖欲や異性所有欲が収まらず苦しんでいる

子どもを産めないおばさんやデブでもブスでもいいか結婚に執着する男は有り余ってるから

同様の「結婚できるなら相手は誰でもいい」という女は皆無だが

ドリカム吉田美和チビブス貧乳aikoが男とっかえひっかえだし

チビガリ貧乳高齢上野千鶴子彼氏がいた(没後整理の為に臨終の床で籍を入れるレベル

黒人狂いで黒人同棲中にシャブで2回捕まった宍戸錠の娘ですらおばさんになってからイケメン結婚してヤリマン癌で死産になっても旦那養子暮らしてる

木嶋佳苗りりちゃんみたいな得体のしれない無職低学歴売春婦結婚して貰うために大金を払う男や、海外貧困大家族女性結婚するためにブローカー大金を払う男はいても同様の女はいない

小室圭母も近年も医者の爺に金を貢がせており、週刊誌記者突撃されたら「お金目当てだったのですね」と悲しそうに呟いた

同じくガリガリ高齢女性コラムニスト中野翠大学教授など文化人モテモテで、「中野さんを紹介してくれ」と長年しつこく迫られてると友人の呉智英が言ってた

知らない女相手でも射精できるので風俗ポルノ産業が盛ん、顔すら見えない盗撮動画が無数に溢れ返る

リアルでも窓口やレジの知らない女にしつこく話しかけてうきまとう、電車内でも知らない女相手にトナラーするのは男

ネットの向こうの顔も知らない女相手ネトストは当たり前

vtuber相手はもちろん、女の多いコミュニティ話題に潜り込んでエロネタセクハラネタ連呼したり、貧乳いじり、BBAいじり、独身いじり

果ては金持ちの男から需要のある美人に対して「すっぴん陸上部JKの方が需要がある、地味ブス巨乳の方が需要がある」

風俗水商売AVグラビアなど性的サービス業の経験のある女も「男に何をされても仕方がない誰からも信用できない人間のクズ」呼ばわり(もちろん男は孤独耐性がないので、得体のしれない不美人売春婦純愛結婚をちらつかされただけで大金を貢いでしまう)

■異性への依存や所有欲や執着力に明らかに男女差がある理由

https://anond.hatelabo.jp/20240715144820

2024-09-22

今秋のワイヤレスイヤホン収穫について

今年の秋はやや新商品気持ち少なくもありますが、量的には豊作でしょう。

ヨドバシカメラでは、AirPods4(ANCあり)が多く売れている印象です。やはり濡れ耳の持ち主などイヤーチップが苦手な層の方にとっては、オープンでノイキャンが効く、Appleイヤホンということで手が伸びやすいようです。音質としては前世代前々世代から指摘されている低音域の薄さはだいぶ解消され、バランス良く放ったものの、綺麗だけど勃たない女性のように、音楽聴く楽しさの点でややまだダイナミックさや音質の向上が足りていないように感じられました。ノイズキャンセリングは非常によくできたもので、当初の想像を上回るキャンセリングを発揮してくれました。良いです。

その他、新発売の製品について、BOSEのQuiet Comfort EarBudsは、よくできたモデルです。価格は前述のAirPodsより3000円ほど安く、密閉されていても構わないユーザーにとってみれば、ANCの性能も高く、また音質的にもBOSEの低く広く響く高質な低音域がバランスよく聞こえる良イヤホンでしょう。一方、今回からBOSE QCE」というアプリでのイヤホン設定となりました。前作までとは異なるアプリで、新規に作ったことで多少操作感も異なっています。なお、UIはまだ素人の作ったアプリのような乱雑さで、操作性も高くないので、そちらが気になる方は控えるとよろしいと思います

また、JBLのTour Pro 3も非常に優れた商品です。イヤホンケースのタッチパネルは痒い所に手が届く使いやすさで、無くてもいいけれど有れば便利な機能です。イヤホン本体が小型化している一方前作の優れたデザインを引き継いでいます。また、本作の注目ポイントサウンドドライバーマルチになった事でクオリティが向上しています。また、3Dオーディオ機能もよくできています。同じような機能BOSEAirPodsにもありますが、JBLはヘッドトラッキングの点で二歩先を進んでいます。定位から離れず、右を向くと左から、逆も然り、すぐに追従してサウンドが聞こえますBOSEはやや遅い他、右左向くのを繰り返していると定位が定まらず前を向いても前から聞こえなくなり、またAppleは控えめであるなどの点がありますが、ガッチリしたステレオから3Dオーディオ化が聞きたい場合JBLはかなり有効選択肢です。3Dオーディオをオンにするとやや低音域が薄れ、ドンシャリシャリが強まってしまますが、気になるほどではありません。

パナソニックTechnics EAH-AZ80やBose QCUE、SONYイヤホンヘッドホンマーク4シリーズなどに新色、限定色が出ていますTechnics金属類のキラキラした印象を上手く使ったカラーリングは好印象です。

個人的にはFinal ze8000mk2に新カラー・改良の余地がある他、発売から時間が経つオーディオテクニカ・ビクターフラッグシップモデル刷新をする必要があるというふうに思われました。機能の面でやや進歩を続ける他機種とこのまま戦い続けるのには手薄でしょう。ノーブル・ジャブラは更なる販売促進が必要です。実力がある一方で思ったよりも売れていないようです。ケンウッド2021年フラッグシップWS-A1を投入して以来、高級機の発売がなされていません。JVCケンウッドには厳しい時間が続きますが、ぜひとも再度日の目を見ることを期待します。

日清の完全メシにラーメンタイプ存在しない理由わからん

カップ麺タイプの完全メシは、

焼きそば担々麺、汁なしシーフード醤油まぜそば、と4種類もあるのに、

全てカップ焼きそばタイプで、ラーメンタイプは無い。

理由はわからない。

カップ焼きそばタイプは、作るのが面倒なんだが。 

お湯を捨てなきゃならないし、液体スープ、粉スープ、調味オイルが別袋に分かれてて食べる前にあけて混ぜなきゃいけないし、

下手するとカヤクだのラー油マヨネーズだのも別袋だし、

パッケージはこれらの小袋が脱落しないように大きなプラスチックケースに包まれ、2箇所をセロテープガッチリ固定されており、

カップラーメンで「プラスチック資源節約のため」などとほざいてシール一つ削減してたのとかヘソで茶が沸くレベルの厳重梱包ぶりで開封が面倒なレベルだ。

蓋開けてお湯注いぐだけで出来るラーメンタイプをなぜ作らないのか本当にわからん。

スープタイプの完全メシは作りにくいのかとも思ったが、スープタイプは既に存在してるんだよな。トマトポタージュとか。

なぜラーメンは作らないのか……

2024-09-13

[]GMPD

ゲイの間で人気の高い男性の体型をさす単語

の4つをひとまとめにしたもので、筋肉にさまざまな配分で脂肪が乗った体格を表す。

もちろんどの体格が好みであるかは人それぞれである

読み方は「がちむちぽちゃでぶ」「がっちりむっちりぽっちゃりでぶ」などいくつかあり、定まっていない。

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