はてなキーワード: BBAとは
https://anond.hatelabo.jp/20250303114828
私はモテない。
今まで自分よりモテない女性に会ったこともなければ、ネット上でも見かけたことはない。
そんな非モテ女からしてみても、世の女性達は非常に羨ましくある。
普通の女の人って、男性から何らかの恋心を抱いてもらったり、性的な目で見られたりって経験何かしらあるんだろう。
しかし私はない。
まるっきりない。
全然ない。
44年間なし。
ただ、性欲はある。
めちゃくちゃある。
しかし…
やはり男性と色々な事をしてみたい。
なので、10代の頃からありとあらゆるアプローチを繰り返して男性に突撃してみた。
そうやって10代、20代、30代と過ごし、立派な40代のキモくてカネのないBBAへと進化したわけだ。
30代の頃はよく男性をデートに誘い、誘った方が払うべきだと思い何度もご馳走した。
そして、デートの後は「今日は帰りたくない」とか「泊まっていく?」とか、
まあ、色々頑張ってみた。
自殺は何度も試みた。
首吊り、OD、リスカ、他にも色々やったが人様に迷惑をかけるような事もやってきたのであまり詳細は書かない。
性被害関連は一切無縁。
痴漢、セクハラ、性的な嫌がらせみたいなもの(具体的に何があるんだろう)の類に遭遇したことは一切なし。
18歳から東京に住んでいるので、田舎だから人が少ないとかそういう理論は成り立たない。
ちなみに田舎に住んでいた頃も知り合いの女子はほとんど痴漢とか変質者とかそういうのに遭っていたらしい。
私には一切誰も何もしてこなかった。
44年間性被害関連に一切無縁という事は、単に運が良かったとか隙がなかったとか、そういう理屈で片付けられるものとは思えない。
明らかに、私が世間から「女性」というカテゴリに入れて貰えなかったのだと思っている。
でも、私がモテないのは私に女としての魅力とか価値とかそういうのが一切無いからであって、
男性が悪いとは思っていない。
男さん好きだよ。
でもまあ、もう44歳だからな。
それでも、多分、ずっと、男さん好きだよ。
キモくてごめんな。
30年前に大好きだった人に
当時いろいろあったけど、大好きすぎてたまらなかった人に
去年の夏、仕事に疲れて病んででどうしようもなくなったときに30年前のその人がたくさん夢に出てきて
なんとか生きてこられたんだ。
生きてるかも何してるかもわからなかったけど
年賀状来た
既婚者になってた
それでもやっぱり会いたくて
良くも悪くもお互い変わってた
それでも当時大好きだったことは変わらないし、当時の楽しかったことは今でも支えになってる。
ま、学年末テスト全部欠席して0点で出しても5がついたとか言うしょーもない記憶が残ってたらしいんだけど。
で、年明けからすっごいストイックにダイエットしたし、自分磨き頑張ったし
肩透かしに終わったけど
いろいろあったことは断固認めてくれなかったけどね。
きっと相手も覚えてると思うんだ。
だから
当時大好きだったって告白してきた。
こんなにしっかり告白したのってほぼない。
ありがとって言われた
10年早かったらなっても言われた
今の彼にはそれが精いっぱいの優しさなんだと思うことにした
めんどくさがりで
それでも優しくして
すぐカッとなるし
お世辞にもカッコいいとは言えないけれども
それでも私はあなたのことが好きだったし、好きになってよかったし、人生でのいくつかの初めての相手でよかったと思うよ
また会ってね
大好きだったセンセーへ
にしてもさ
その先生が、ほぼ初恋の相手(もちろん教師)と修学旅行先で夜飲みに出た話とかさ
先生の奥様との出会いが、自分の小学校時代の恩師の紹介とかさ(世界が狭すぎて少しだけ引いた)
これ以上の悪いことをしてはダメだなと思ったよ
👧BBA作者何歳ですか?
https://anond.hatelabo.jp/20250203103838
男性の気持ちを察する能力も皆無なので、脈アリか脈ナシか判断出来ない。
そこで思い切って告白か、ホテルに誘う、という行動を取ってきたが、
上手く行くはずはなく、玉砕して終了。
気持ちが一方的過ぎて、相手の気持ちを読み取れず、気持ち悪がられる。
私の場合は顔が醜く、体は太っていて、太っているのに胸は小さい、おまけに歯並びが最悪である。
それでも出来るかぎりの努力はする。
弱者女性でも、容姿については出来る限り少なからず努力をしているのではないかと思う。
まず、そもそもが「弱者」なので整形や脂肪吸引、歯列矯正等にかけるお金が無い。
風俗で働いてお金貯めれば?という意見が出そうではあるが、そもそも男性相手の商売は元の容姿が醜いと雇ってはもらえない。
そこで、整形の類いは諦め、自分の体型でも着られる洋服を一生懸命探す。
それでも、実際に男性と会うところまで漕ぎ着けたとしても、容姿に難癖を付けられて終了、となる。
自分の事を「まともで優しい女」だとは思っていない。
卑屈な社会不適合者で、世間から嫌われるのは当然だとも思っている。
真人間になってから出直して来い!とあるが、真人間になれたらどれだけ良いのだろう。
元増田はとにかく「努力」を押して来るので、私のやってきた努力とできなかった努力について補足として残しておきたい。
まずはメイクと髪。メイクは前述した通り、デパートのコスメ売り場で色々相談しながら購入。
髪はきちんとしたヘアサロンで黒髪ロングを維持。トリートメントやちょっと良いヘアオイルなどでケア。
服装はシンプルなワンピースなどが多い。ただし体型的に着られる作りのやつに限る。
靴も自分が歩ける高さのヒールのあるシンプルなものを選ぶ。値段、デザインのバランスが取れているのはダイアナ。
逆に何もできなかったのは「ダイエット」と「会話」だ。
私の場合、長年摂食障害を患っていて、主に過食型。嘔吐に成功出来たのは本当に数少ない。
太り続けるだけだった。
病院で処方される薬は何故かどれもこれも副作用に「体重増加」と書かれていて、こちらも相まって痩せる事は出来なかった。
会話については、それこそ一体何冊会話術の本を読んだかわからないくらいだ。
相手の話に質問を挟んだりしてみても、見当違いな質問ばかりしてしまう。
ただ、最近摂食障害が落ち着いてきたのか、体重が減りつつあり、普通にお店に売られている洋服がやっと着られるようになってきた。
歯並びの悪さを除けば、もしかしたら「最低限の容姿」に近づきつつあるのでは?!と思った。
しかし、私はすでに40歳を超えていて、もう男性にとっては「恋愛賞味期限切れのただのBBA」でしかない。
私のような弱者女性でも、一度くらいまともな恋愛をしてみたかった。