はてなキーワード: 記憶とは
ガキの頃、うちは本当に貧乏だった。
普通に貧乏って言葉じゃ片付けられないレベルの貧乏で、学校指定のものが買えないなんて当たり前。
狭いアパートで親子三人暮らし。家賃だってギリギリ払えるくらいの生活。外食なんてほぼしなかったし、よくて月に一回。父親の気まぐれでスーパーの惣菜コーナーの半額品を買ってくるのがせいぜいの贅沢だった。
だから子ども心に覚えている一番豪華な食事は、親戚の法事の時に出された仕出し弁当。そんくらい、うちは金がなかった。
クリスマスなんてほんと酷かったよ。
今でも覚えてる。
貧乏って分かってても、クリスマスとなれば多少は期待するんだよ。
だが現実はどうだ?
その上にかけたもの、何だと思う?
冗談とか比喩とかじゃない。本当に歯磨き粉。あの白と赤が交互に出てくるやつ。ホイップクリームは高いからってさ、歯磨き粉を絞って塗りたくったスポンジケーキを見たとき、最初は冗談かと思った。
でも親父は真剣な顔して言うんだよ。歯磨き粉は食べても死なないから大丈夫だって。
衝撃的だった。だから大人になった今でも鮮明に覚えているんだと思う。
食べたんだよ。そのケーキ。おふくろが「せっかく買ってきてくれたんだから」って言って、親父も妙に得意げな顔してた。
今考えると本当に笑える。ありえないだろ?歯磨き粉だぜ?
その歯磨き粉ケーキの味、いまだに覚えてるんだよな。ミントのピリピリした刺激に、パサパサのスポンジケーキの組み合わせ。
食べるたびに妙な甘さが広がって、なんとも言えない味だった。しかも後から歯磨き粉特有の爽快感が口の中いっぱいに広がって、ケーキなのに息がスースーするんだよ。
そんな生活が嫌で嫌で、高校卒業したらすぐに家を出た。家出同然で上京して、何でもいいから金を稼いでやろうって必死だった。
バイト掛け持ちして、くさい息のおっさんに頭下げて、毎日深夜まで働いていた。
最初は家賃払ったらカツカツだったけど、それでも実家で歯磨き粉ケーキを食う生活よりはずっとマシだと思ってた。
少しずつ生活も良くなってきて一人暮らしの部屋にも慣れた頃には、少しはマトモなクリスマスを迎えられるようになった。
友達とケーキ買って食べたり、ちょっとおしゃれな店でディナーを楽しんだりとかさ。歯磨き粉ケーキの記憶も、次第に薄れていった。
上京して11年になる。仕事が少し落ち着いて余裕が出てきた頃、アホみたいに低い金利が嫌で株に手を出した。それがまあ…見事に滑った。滑るどころか、転げ落ちて。気づいたら全財産に近い額を溶かしてた。
何やってんだろうな、俺。
今ではまた貧乏生活に逆戻り。クリスマスケーキどころか、吉牛の牛丼一杯だって躊躇する始末だよ。
最近はトップバリュのカレーヌードルをすすりながら、何故かあの頃の歯磨き粉ケーキのことばかりを思い出す。
クソまずかったのに、やたら鮮明に覚えてる。あの歯磨き粉のミントの味、スポンジケーキのパサパサ感。それを笑顔で食べるおふくろと、得意げな親父の顔。
今年はほんと、最悪だよ。
人間は平気でうそをつくことができるし、その自覚をもつこともできない場合がある。
💩
@un_co_the2nd·
6時間
積極的に嘘をつくつもりがなくたって客観的な事実と食い違う話をしてるなんてよくあることなんで(勘違い見間違い思い込み記憶違いなんてザラよ)、証拠に照らし合わせて信用性を判断するということは被害申告者を侮辱するとか軽んじるとかいうものではないですよ。
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@un_co_the2nd
6時間
被害申告者が虚偽供述をする動機なんて、被害申告者という立場から当然にあるよ。被告人という立場から当然に虚偽供述の動機があると認めるのに対して、なぜかないことになってるけど。だから丁寧に証拠を検討して事実関係を詳らかにして信用できるかできないかを判断しなければならないし、
💩
@un_co_the2nd
6時間
ときどき、発話者の語彙がなすぎて、言いたかった内容と出力されて相手が受け取った内容がぜんぜん違うってこともあるんすよ。スマッホが勝手に変換してくれるせいで意味もわからずそれっぽい言葉並べてて、全然違うこと送ってる人よくいるでしょ、あれ。
【2位】大谷 初の「50―50」
【4位】新紙幣 20年ぶり
【9位】ノーベル平和賞 被団協が受賞
あの時は可哀そうにって思ったけど、今年だったなくらいの感じになってしまって申し訳ない。
パリ五輪の時は出張してたから、始まったのも終わったのもよく分からなかったな。
これも今年だったのか、くらいの感じ。
今年も大したニュースは無かったと思う。
例えば結婚したとか家を建てたとか、家族が増えたとか減ったとか。
何にもないわ。
ただ起きて喰って飲んで寝て、太ったくらいだな。
慶事、弔事、色々有るんだろうけど。
アニメも綺麗だったし時代考証とかも頑張って作られたんだろうなという感じがした
・女性向け二次創作界隈でここしばらくデカい旬ジャンルが無く凪なので回生となるか…?と二次創作ウォッチャー達が一堂に期待しまくってたし自分も10年ぶりの忍たま二次創作ウェーブ、来るか…!?と思って見たけど「出来は目茶苦茶いいしジャンル者へのご褒美にはなるが新規が大量に来るかどうかは話が別そう」という印象
・そもそも表向きにはキッズ向け作品なのに二次創作だのなんだのそういう目で観る人間が嫌でわざわざ月曜朝7:00起きで劇場向かったのに、
映画自体の感想ではなくまずそういう感想が出てしまう温度感だった
・公開から3日経っているが己のタイムラインではあんまり話題に上がらないので「あれ?もしかして…?」とは思ったけどそんな感じだった
決して出来が悪いとかでは全く無いけど「子供向け作品忍たま乱太郎の映画!」って感じでEDにガチ絵を送ってくる大友向けが昂る…!久しぶりにペンタブを握り熱き昂りを形にする…!という奮い方をするタイプの映画ではなかった
・でもじゃあ中の人繋がりで
ゲゲゲみたくキッズ振り落とし大人全振りエゲツな映画を作って欲しかったかというとNOなので「忍たま乱太郎映画として大正解だが…いや私が悪いんです…いや本当に作品自体は丁寧に作られてて本当に素敵でした…!」っていう感想だった
・しかし観終わった後同じ劇場にいた親子(子供幼稚園生くらい)のお母さんが「映画、面白かったねー!」って声かけたけど子供ガン無視してて(キッズには、領地争いのくだりとか、む、難しかった、カナ…?汗汗)ってなった
・この親子連れ以外は己含めアラサー以降のオタクおばさんが10人弱、ガン首揃えて月曜朝早くから集結し、キッズ向け映画をニチャつきながら観るというクソキッショい空間やったからな…
・応援上映とかありそう〜
・知人にこの映画観る旨話したら「腐女子多そう」って言われたしそうだろうなと思ったし実際そうだったしな…
・1年生とドクタケのホビアニ世界線でのリアリティラインと高学年のガチ室町隠密世界線でのリアリティラインの高低差にキーンッてなった
・土井先生、こんなシリアスモーションしてるけどそもそもの記憶喪失のきっかけとかドクタケ洗脳がホビアニすぎてなんか見てて恥ずかった 土井先生が無双すればするほど「でもホビアニのリアリティラインなんだよなあ…」ってなってしまった
・6年生が思ったよりたくさん出てて驚いた
ファンニッコリ
・登場キャラ多いのに、一瞬の画面の映り込みで的確にキャラの個性伝えてきて秀逸〜ってなった
(5,6年生)
・6年生の先輩が主人公3人のことを「きりらんしん」みたく略してて可愛かった
高学年に沼ってなくジャンル外から「ほーん、話題やし次のデカいヤマかもしれんし一応履修してみっか」のスタンスなので「昔見た幼児達がワチャワチャしとるのかわええ〜」位の温度感だった
・他の人のは組に対するコメントで「作戦説明をよく理解していないが、は組全員が本番に強い陽キャなのでなんとかなる」とインプットしてたので「それは…真実(マジ)やな…」と思いながらホビアニ先生奪還作戦を楽しんで見れた
・唯一笑ったのは「食うものが…ねぇ!」
・実はつどい設定があるとか、忍たまが連載?続き「は組でホンワカ見えてたけど、忍術学園(ミッション・インポッシブルの組織的な意味で)ヤバない…?」解釈はクソ萌えるしそういう視点での物語を観たくないかと言ったら嘘になるのですがきりらんしんが主人公のホンワカホビアニ世界線での忍たま乱太郎、メイン視聴者が「キッズ」(実際違うとしても)であるコンテンツとして観ていたい…
・きり丸くんの笑顔、曇らせたくねぇ…
きり丸くんの曇った眼と記憶を失った土井先生の眼の感じが同じで「忍たま世界での曇らせアイズってこの感じなんや…」ってなった
・「かつての教え子を…切れ…!」「先生、僕達を思い出して!」の下りで連発されるあまりの不真面目さに胃痛がしてその痛みから「お、俺は…
?」ってなるの面白かった
・きり丸くんの「先生、帰ろう…!」の下りは「土井きり勢は目茶苦茶嬉しいやろなぁ…でもワイはそこの沼の民ではないからなぁ…」とちょっと「…うん!」ってなった
・映画オリキャラジャニ声優でえじょうぶか…?!ってなったけど黒髪の方は全然自然だったしノイズにならないがジャニファンが喜ぶ激しく動いて活躍するかつ原作キャラの格を下げない戦闘シーン、よかったです!
・画面分割が多くてスピーディーでよかった
・ED後、そんなあっさり「やっぱりざっとこんなもんさんは油断ならない奴だなぁ〜」って伝えるにはやったことがデカくない…?やはり忍たまはシビアな隠密世界…
・どうしても「この世界に生きてたら自分はただの民草…多分あの飢えてる方…!」と思ってしまうのでシレッと国盗りの話でると「おおぅ…」ってなる
小学生の頃熱心に呼んでいた漫画の作者の名前をSNSで検索したら本人らしきアカウントが見つかった。
ずいぶん前に漫画家は廃業したみたいだけどイラストは描いているようで知らない絵がたくさんアップされていて嬉しかった。
でも投稿内容はインチキ科学や激しめな政治批判ばかり。地球は平面だとか、人工地震だとか、そんなことを毎日言葉を変えて発信している。最近はもう絵を描かずずっと陰謀論をとなえている。
少なくともアカウント立ち上げ当初はこんなにアレな感じではなかったぽい。ここ2年ぐらいで物申すマンになってしまった様子。
記憶が正しければまぁまぁご高齢だから何らかの病でこうなっちゃったのかも。繊細な絵柄で感情の機微を描く人もこうなっちゃうのか〜と悲しくなった。
取下げても人権侵害に協力し、扇動した罪は逃れることはできない。
反省の色も全くない。
@yukamurayama710
判決への抗議の表明が、裁判官個人への圧力であってはいけない──その理由についても、おっしゃる通りと思います。学ばせていただき、ありがとうございます。
くだんの署名は取り下げます。抗議の気持ちは変わらないけれど。
https://x.com/yukamurayama710/status/1870638705121382512
@yukamurayama710
★物書き/ Novelist.アイコンは愛猫もみじ(永遠の17歳) ★小説『ある愛の寓話』『風よ あらしよ』『二人キリ』etc, エッセイ『記憶の歳時記』『猫がいなけりゃ息もできない』など ★おいしいコーヒーのいれ方・全20巻完結 ★日曜深夜のNHK FM「眠れない貴女へ」パーソナリティも12年目 ★着物熱再燃中
裁判官の罷免というと今年の4月に罷免された岡口基一元判事の件が記憶に新しいんだけど
これって職務とは関係ないSNS上の発言が理由で、しかもその発言というのが、女子高生が殺された事件に対する言及が侮辱的だとする認定。
この場合被害者は既にこの世におらず、被害者当人が何らかの被害を被った訳ではない。
つまり被害者個人ではなく、あくまで遺族という第三者のいわゆる「お気持ち」が重視されて罷免まで行ったという事例な訳だ。
こういうのを見ると女性はその女性当人の人権ではなく、何処まで行っても家族という他者、主に父親や夫といった男性の所有物として捉えられ
その感覚に基づいて判断が下されるんだなと絶望的な気持ちになる。
女性が被害に遭った事件で明らかにおかしい無罪判決を下す事よりも、
当事者でもない遺族の男性の「お気持ち」を傷付けた事のより重大だって考えられているんでしょ?
心底嫌になるよ。
SNS不適切投稿で仙台高裁判事を罷免 裁判官の表現行為めぐり初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240403/k10014411431000.html
これまでの裁判で、検察官役の訴追委員会は「遺族などを傷つける投稿を繰り返したのは非常に悪質で罷免すべきだ」などと主張した一方、弁護側は「これまで罷免判決が出た盗撮などの犯罪行為とは根本的に異なり、罷免にはあたらない」と主張していました。
おそらくこれは自身が周りからどう見えるのかを認識して知覚して記憶したいという欲求に近い。
この欲求は多分に内向的であり、インターネットに日記を書くことと、瞑想と違わないことを示している。
私は承認欲求でインターネットに日記を書くのではなくて、唯々鏡を見たくて、自分の考えたことを野に放つのである。
ああ、それなのに、ちょっとインターネットでつぶやいたくらいでわーっと炎上するのが世の中。
私はそういうのが嫌になって、ツイッターをやめたときからずっとインターネットで日記を書くことを躊躇してきた。
昔のツイッターは気軽で良かった。
そりゃ確かにインターネットで書いていいことと悪いことがある。その区別がつくかどうかは実際にブログをやるかどうかの判断の分かれ目だろう。
私は表現方法に自信がない。プロじゃないんだから。間違うこともある。いや、プロだって言い方間違って会社に謝罪文出させてるのが現実。
それで自分がもし間違えたら…という心配もあるし、将来的に指摘されるのも嫌である。鏡自身が正しく現実を映して、正しいからこそ嫌なことを思わせることもあるし、これはモノのたとえだけれども、鏡を見た人が心無いことを悪意なく、あるいは正義感から言ったり迷惑だから失せろと言ったりしてくるかもしれない。ああ。やめようかな。どうしようかな。でも一回やってみようか。
ここで有名な『嫌なら見るな』論というものを少し擦ってみる。少なくともここでこれを今書いてるワタシ自身については、お金もらってるわけじゃないし、ただオノレの外界に吐き出したものをしげしげと見たいだけなんだ。そういう飾らない人間自身は、虚飾のないと言ったら聞こえは良いが、そもそも見目のよいものではない。人の吐瀉物なぞそもそも汚いモノなので嫌なら見にいかない方がいんじゃないだろうか?ザッピングという活動にもそれ相応の覚悟が必要なんじゃあないだろうか。困ったことに私は私の出力した生データが見たい。出力しないと見れない。こっそりと出力させてほしい。他人の排出物(創作物ともいう)に価値を見出した人だけ、どうぞその解釈にご自身の時間を使ってほしくて、それが自己体調管理であり、取捨選択であり、自由意志であり、素晴らしい生き方なのではなかろうか。他の生物のニオイを嗅いで情報を取得するまでは本能かもしれなくて、それでも脊髄反射あるいは自由選択によるモノで誰かに強制されたわけではないのだから、その後のことは自分で責任を取ったら良いのでは?他人の屁を臭い臭いと言ってる時間があれば即離脱してもっと有意義なことに貴重なお時間を使ってみるのはいかがですかと誰か言っていなかったっけ?
荒らしよくないって話もある。こないだとあるマイナーなSNSを試してみたらいきなりテンプレ的な荒らし画像が出てきて即アンインスコしたんだよ。悪意を持ってヘイトを叫ぶために投稿したりとか、他人にショックを与えるために荒らすのは良くないと思うんだ。普通に考えたら規約違反だし。そのSNSは通報機能とか規約とかブロック機能とかないやつだった。規約があるのは大事。規約を読むのも守るのも大事、通報するのも大事。でも、どこからが荒らしで、何から通報なの?それはもしかすると白黒つかなくて、テンプレ的な荒らしではない、新しいタイプの荒らしと思われるのも本当に嫌だなあと思って。なぜかというと、自分の吐き出したものを書き出してマジマジと見ないといけない、そうしないと超絶個人的な瞑想ができないんだってことはきっと他人(ソーシャル)には理解されないからなんだよね。ソーシャルでそれをするのかっていう議論になってくるよね。誰も傷つける意図がないので、してもいいはずなんだけど。理解できないことは恐ろしいもんなあ。
話がどんどん横道に逸れる。
こういうことを頭の中でぐるぐる考えている。少しは助けになったかな?
裏が白いチラシの入手ができない状態が10年以上続いているから文字通りのチラ裏ができないよ。でも言いたいことわかるよ。実際今日も安いペラ紙を買おうかなと思って通販サイトを見ていた。
ただ、紙に書きたいけど書けない。書いたらゴミが出る、大量のゴミが。学生時代に書いた大量の紙ゴミを実家に帰るたびにシュレッダーにかけているが全然終わらない。あまりにもプライベートなことを現実の紙に書くのはどうもよろしくない。体力もかけたくない。マジでごめん。信じられないだろうけど腱鞘炎になりそうなので勘弁してほしいんです。
あと、自分しか見ないというのはチラ裏とインターネット日記とでは本質的に異なる。チラ裏は感覚の鏡にはなり得ない。
たぶんすぐ消すけどありがとう。
でもやっぱりこのあれだな、意識の違いというか、期待値の違いというか、無意識的なリスペクト(配慮)要求というか、マナーというかなんというかそういう中身とは遠く離れた皮革的なものへのリアクションの情報を広く浅く求めたいところが全ての答えなんだと思う。できるだけ自分へのダメージを避け、他人への直撃を避け、トイレの壁に落書きをするようなそんな心配性で人でなしのやり方を求めて悩んでいる時点で…
でもこのやり方はきっと間違っていなくて、ソトガワに対するソーシャルリアクションは人として多分に追求するべきで、不健全でもなくて、こういうのもありなんじゃないかなあって。甘えなのかなあ。どうなんだろう。
典型例。こういう知性の劣ったバカはいくら資格を取っても人権も理解できないということです。悲しいですね。
@HR62557726
これに署名できない男性は自分もレイプ犯またはその願望がある人だと思います
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
16時間
私も署名しました。この判決、どう考えても大阪高等裁判所の飯島健太郎裁判長の判断は公益に照らして異常で有害です。
「同意あった疑いは払拭できない」って、単に「そういう言いがかりをつける余地がゼロでない」だけの話。品性下劣なネット民レベルの冷酷すぎる判決です。https://chng.it/tTQ2vxwrQn
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@HR62557726
旧帝法学部│氷河期世代│(キラキラ)じゃない方人事│転職3回│社労士史上最低合格点の年に一発合格│事務所(勤務登録)→IT企業(登録✖)│フルタイム│都心住み│安全衛生管理者・防火防災管理者・派遣元管理者・簿記論持ち|バックオフィス部門リーダー│記憶力無│小学生と保育園児の母│いいね≠賛同
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九州出身の同人作家同士がtwitter上で地元九州の人間関係を愚痴り合っていたのを横目で見た事があった
数年後、片方の人がジャンルを一時牛耳るほど増長して炎上、その後追われるようにジャンルを去った
槍場のないとうや
@TohYama108GR
トレンドに最終兵器彼女があるので何事かと見に行ったら今日明日限定で全話無料とのことだけどこのクソ寒い時期に急いで読んで体調が悪くなっても泣きすぎて脱水になってもメンタルおかしなっても責任負えないからRTはしません
@zakuro_ishi
カバー下って何かありましたっけ?
槍場のないとうや
@TohYama108GR
本編のセリフは読めなくても雰囲気でわかるので問題ないですが和訳によってセリフの内容がわかり「チセ」と出会った外国人兵の感情の解像度がグンと上がります
💩
@un_co_the2nd
1時間
@yukamurayama710
私が「判決を一読し」と書いたことに対して、「判決文が公開されてるなら教えろ、どうせ読んでないだろw」的なコメントが散見されるのだけど、「判決」とは、裁判所の最終判断のことを意味しますのでね。
揚げ足取りの的はずれなリプライに、いつも共通して言えること。
「今そんな話はしていない」
@yukamurayama710
21時間
判決を一読し、憤怒ではらわたが煮えた。たとえ行為の最中であっても、女性が「嫌だ、やめて」と、ましてや「痛い」とまで言っているのにやめず、男三人で動画の撮影を続けたーーそれが性暴力以外の何だというんだろう?
さらに表示
@yukamurayama710
★物書き/ Novelist.アイコンは愛猫もみじ(永遠の17歳) ★小説『ある愛の寓話』『風よ あらしよ』『二人キリ』etc, エッセイ『記憶の歳時記』『猫がいなけりゃ息もできない』など ★おいしいコーヒーのいれ方・全20巻完結 ★日曜深夜のNHK FM「眠れない貴女へ」パーソナリティも12年目 ★着物熱再燃中
以前、女装用シリコン性転換パンツを履いて用を足す、という増田を書いた。自分のブログでは書きにくい夏休みの自由研究をまとめたものだった。今回はその続きとして試した実験とそこで得られたものを書き記していく。
寒い季節になった。シリコンパンツにとって汗は大敵で、夏は蒸れてかぶれて大変なことになるということがわかった。ということで、色々試したい事があったのでアマゾンで道具を揃え、久しぶりに倉庫からシリコンパンツを取り出した。
今回の実験に備えて筆者はこの秋を通じ様々なものを準備していた。それが女性用立小便補助デバイスである。
初見の人向けに前提について話しておこう。筆者は生まれ育ちも体格も性格も男だが、いや男であるが故に、幼少期から女性泌尿器に興味があった。ここで泌尿器と強調するのは、筆者の関心が、女性に女性器があることではなく、男性泌尿器がないこと、に向いているからだ。もう少し平易な言葉を使うとすれば、「おちんちんがない、立小便ができない生物の生態」に強い興味があり、それは女性器への興味とは一線を引いているつもりなのである。
幼少期であれば異性と風呂に入ることも着替えをすることもあるが、用を足すことはない。小便小僧はあれど小便少女はB級スポット扱い。「女性の排泄」はベールに包まれている。立小便ができないから個室に入り、行列を作る女性。あの向こうで何が起きているのか。そこに知的好奇心を駆り立てられてしまったのである。
そんな筆者が出会ったのが、女装コスプレ用に男性部をなだらかにするシリコン製の性転換パンツである。これを履くことでなだらかな女性らしい体型を作る事ができ、おまけに内部に配置された管を使って擬似的な女性器からの排尿ができるのだ。この夏にこれを購入し、女性の排尿を擬似体験してみたのだ。
男性は幼少期から公共のトイレで立小便をしている。それがトイレの回転率を上げているとされているため、女子トイレの混雑対策に「女性も立小便をすればいい」と安易に考えやすい。女性が立小便をする方法として頻繁に挙がるのが、旧国立競技場にあったという女性用立小便器「サニスタンド」と、女性用の立小便補助具、そして昭和期にあったと言われる田畑で直接野小便をしていた女性の存在である。
こういう議論を言う人たちは、こうした事例が過去に社会に存在したことを理由にこれらの例を挙げ、立小便をしない女性を怠慢であるかのように語る。しかしこうしたレスバを繰り広げる人たちは、女性器から排尿する経験もなければ、サニスタンドの実物を見たことも、立小便補助デバイスを使ったこともないのである。壁式小便器で用を足す女性の話も年寄りから聞いたり、国会図書館にある古い雑誌のエッセイで見かける程度で、平成の時代には絶滅しているのではないかと想像している。
こうした話を聞いて、幼少期からの好奇心が疼いた筆者は、性転換パンツを履いて和式トイレで排尿をしてみる実験を行った。勢いのない尿が真下にドボドボと落ちた。この実験を通じて女性がトイレで擬音装置を使いたがる理由、紙で拭かなくてはならない理由に触れる事ができた。しかし所詮は擬似的なもので、本当に女性が立小便できない構造をしているのかはわからないまま、あまりの暑さに検証を中断した。
今回は別の視点で女性の立小便について検証する。確かめたいことはずばり「女性用立小便補助デバイスを使えば女性が立ちションすることは容易になるのか」である。
女性の立小便デバイスというのは、速い話が女性の局部に取り付ける漏斗で、男性の陰茎の代わりになってくれるものだ。これらのデバイスについては、キャンプ系YouTuberによるキャンプ向け簡易トイレのレビュー動画という先行研究が十分にあるのでよく見てみる。このチャンネルを見ると、女性の尿は散らばりやすく、また補助具から尿が溢れやすいという話題が出てくる。そしてレビュー結果から商品の当たり外れがかなり大きいという。あくまでもキャンプ向け用品としてのレビューだが、これらのデバイスはどれほど実用に耐えうるものなのか、疑問に思い、実験を計画した。
女性用トイレの回転率を立小便によって上げるには、男性同様に小便器を使って、ズボンを下ろさずに用を足せる事が望ましいと筆者は考えている。
そこで、女性が男性用小便器を利用できる可能性について調査してみることにする。
先行研究のレビュー動画や、過去に作られたサニスタンドの趣旨は、汚れた便座に座らない、しゃがまないなどの衛生面の観点が重要視されていた。さらに、これらをレビューしていたのは女性である。つまり生まれてからずっと和式便器にしゃがみ、洋式便器に座って排尿してきた女性が試しているのであって、その対象は草むらや女性用トイレであって、そこに小便器はないのである。
しかし筆者は男性である。男性だから男性用トイレを使うし、小便器を使って排尿する。性転換パンツで立小便を封じられても、女性用立小便デバイスを使えば、男性と同様に排尿できるはずだ。女性用立小便補助デバイスが女性にとって男性器の代わりになるのなら、それが立小便に有用であるかどうかを判断できるのは、本物の男性器を持つ男性だけなのではないか。筆者は仕事の遅れを関係各所にお詫びして回る激務の中で閃いてしまったのである。
色々語ったが、まとめると、男性用小便器を使えるのは男性と女装した男性だけなので、女性の立小便の可能性はむしろ男性が考えるべきなのではないか、ということだ。
はじめに性転換パンツを着用して、亀頭部に導尿管をつける。この取り付けが甘いと、導尿管から漏れた尿が性転換パンツの裾を伝ってくるので、慎重に行う。装着できたら、まず洋式便器に座って排尿を試してみる。ここで同尿管から排尿できればOKだ。
早速購入した漏斗を試したいところだが、いきなり小便器はハードルが高いので、まずは和式トイレのある公衆トイレへ向かった。先行研究が言うように漏れても、和式便器ならリカバリーが容易だからである。結果は良好で、無事、漏斗から前方に排尿する事ができて、使い方のコツを掴む事ができた。説明書にもあるように、排尿時に漏斗を体に密着させる必要があるのだが、これがシリコンの身体だと密着感を図る事ができず、さらに漏斗が柔らかくて形を保つのが難しいと感じた。
いよいよ小便器での実験だ。小便器の難しいところは個室の用意が難しい点である。家庭に小便器がないので仕方がない。ピンクの竿から排尿するおじさんがいたら間違いなく不審である。なんとかバレないように用を足さなくてはならないので、時間帯を選んで実験に踏み切った。
さっそく小便器の前に立ち、漏斗をズボンのチャックに差し込む。ここでハッとした。漏斗が尿道口に届かない。色々と差し込みかたを試したがうまく姿勢が作れなかった。尿道の位置が男女で違いすぎるのである。
仕方なくズボンとパンツを膝上あたりまで下ろし、性転換パンツの尻を丸出しにして排尿してみる。誰か来ないことを祈りながら立小便にチャレンジし、そそくさとズボンを履き直した。ここで改めて、小便器には紙がないので、あらかじめ生理ナプキンを下着に貼り付けて垂れを防いだ。
さて、この立小便検証の結果は、大学の試験の点数で言えば70点くらいだろう。こう評する理由は、立小便は技術的には可能だが、男性と同じように排尿すると言うと語弊が生じるからだ。
漏斗の漏斗としての機能については十分だが、小便器で使うには壁にあたるくらい、もう少し勢いが欲しいと感じる。男性の排尿は尿道の尿が膀胱に押し出されて高速に放たれ、放物線を描く。しかし漏斗は位置エネルギーで加速するため勢いがなく、漏斗の出口で渦を作って散らばる。小便器の壁まで届かないので、便器の底でばちゃばちゃと飛び散るのである。ペットボトルの水を腰の高さからどぽどぽと溢したような振る舞いしていたと言えばイメージしやすいだろうか。
つぎに良くなかった点として、女性用の漏斗と男性用の服の相性の悪さが挙げられる。ここで男女の泌尿器の構造について整理しよう。筆者の経験に基づくので改めて保健の教科書などで勉強してほしいが、女性の尿道口は男性で言うところの陰嚢の裏側にあり、男性からしたらかなり肛門に高いと感じるだろう。一方男性の陰茎は女性で言うところの恥骨の硬い部分の下から上向きに垂れ下がっていて、憚らずに言えば、いわゆる上付き、下付きの、さらに上に男性の尿道はある。つまり男性のチャック付きズボンはその上の方から陰茎を出す想定の作りをしているので、女性の尿道口にとっては位置が高すぎて、排尿姿勢を作るのが困難になってしまうのである。
筆者の知人女性から、男性の下着を借りたら前に穴が開いているのが面白くて開けて遊んだ、なんて話を聞く事があった。この位置の穴で女性は排尿できないのだ。では女性はどのような服装で排尿する必要があるのだろう。
女性の野外排尿を支援する服は、キャンプ向けなど海外ではすでに商品化されているものもあるようだが、股間を肛門あたりまで大きく開くジッパーなどが必要になると思われる。さらに下着もずらすか開ける余裕が必要だろう。それでいて、ナプキンを当てている時は血がつかないようにずれない仕組みが必要だろう。こんな矛盾したものを全部取り込んでようやく立小便できる服装が出来上がる。あるいはスカートから竿を出すためのチャックでも作るのだろうか、と思うが、筆者はこの半生スカートを履いた事がないのであまり細かいことはわからない。
ここまで考えると、女性の立小便のためにはどうしても尻を丸出しにする必要があるのではないか、と言う考えに至った。そしてこの姿を通路で見られることに抵抗がないかというと、男性でも嫌がる人がいるのだから女性には耐えられないのではないかと思う。(これは本物の女性に聞かないとわからないことだが)
結局はサニスタンド同様、立小便をするにも通路にポンと置いて丸出しで用を足すのは難しいのではないだろうか。そして個室に入って荷物を下ろしてズボンを脱いで…というルーチンを挟むと、結果として洋式トイレと変わらず、回転率を上げるという目的を達成困難なように考えられる。
もちろん、旧来の小便器が男性に特化していることもあって、女性が短時間で排尿するには専用の便器を開発すると言う方法もある。しかし過去に流行らなかったという事情を考えれば、社会を変えてしまうインフラづくりというものがいかに困難かも考慮しなくてはならない。服装と生活も変えてまで早く小便がしたいか。そこまでするよりも並んででも座って用を足すのではないか。こうした社会的のハードルも非常に高いと言うことを学んだ。
また余談だが、今回紙のないトイレでの事故防止ためにナプキンを使用した。筆者はナプキンというものを初めて手にしたのだが、ある程度水を吸っても表面がサラサラしていたので、よく見るCMの言ってることはこれだったのかと驚いた。しかししばらく歩いているとずれて足の付け根にじとっとしたナプキンが触れたり、タオルを絞るように湿り気が染み出してくるような感覚を覚えた。しばらくして脱いでみると下着の周りでナプキンがくしゃくしゃになって下着を湿らせていて、吸水するとはいえ長持ちはしないのかと知らず慌てた。生理中の女性はこれをずっとつけていると聞くが、血を一時的に受け止める道具というだけで血を吸ったら即交換が必要なのだろうか。オムツを履いていた頃の記憶などないので別の気づきを得た。
ここまで色々実験をしてさまざまな発見を得る事ができた。しかし筆者はある女性から結婚を前提とした交際を迫られているのだが、この女装趣味は墓場まで持っていかなくてはならない。交際が具体化したら女装グッズを全て処分するつもりだ。残された時間でより良い研究を試み、また機会があれば結果を発表したいと思う。
さて、この実験を通じ、トイレの壁の向こうで起きていることを双方で糾弾しても何も生まれない事がわかるだろう。男性は性転換パンツを、女性は立小便補助デバイスを、どうか一度試してみてはいかがだろう。必ずしも正確ではないが、きっと新鮮な経験を授けてくれる。それが人生に大きく価値があるかは、筆者も保証できないが。
でも人生でミツカンの味ぽんしか使ったことないことに気づいちゃって……。
(意識してないところでは他のメーカーさんのも食べてるかもしれないけど実家にいた頃からそれしか記憶にない)
【追記】
明日買い物行くから探してみて、見つからなかったら通販してみる!
近所のスーパーに旭ポン酢があったから買ってきたよ!売り場の中ではかなりゴージャスなお値段枠だったからびっくり。今日は湯豆腐!!
それの第一話でね。
今では信じられないことに
全裸の女の人が出てきたんだよ。
いや、別にいやらしい感じとかではなくて
主人公がそれをみて
「うわ」ってびっくりするの。
謎のカプセルの正体を確かめようとしたら全裸の女の人が変な液体の中で眠ってたから。
「うわ」ってびっくりしたら女の人の眼が
「うわ」って声が出てしまった。
オシッコ漏らしたの恥ずかしくてそのまんま知らない振りしてアニメ見てたんだけど
変な匂いがし始めて、、、
ややもすると、人はそういう苦い記憶をしばらく経てば無かったことにしてしまうものらしいので、戒めとしてここに個人的な経験を書き記すことにする。
→当然、地帝に現役で受かるものだと思っていたら、学年平均層は関大や立命館や地元駅弁受かればかなり頑張ったほうで、現役だと同志社受けても大半が落ちると聞かされ絶望。
実際、そうなってた。
関関同立×、駅弁×、地元私大〇で浪人→一浪で関関立〇、駅弁◎というのが黄金パターンだった。
地帝への院ロンダに成功したことが幸いし、東大卒だらけの某大手メーカーに見事内定。圧倒的勝利を確信する
→産近甲龍卒の高校同期が入社した大手子会社(従業員1000人足らずのノンバンク)と給与水準が変わらなかった。なんなら、課長までの年収なら若干負けてた。
地帝院卒で泣く子も黙る巨大企業に勤める20代なら婚活女子は入れ食い状態だろう
→「凄いですねー!尊敬します( ^ω^ )」で終わり、一切お付き合いに発展しない。
どうやら結婚願望ある女子でも、学歴とか年収とか会社名とかの外形的肩書きは「それだけ揃ってるならお付き合い大歓迎!」という婚活イージーモード突入の決定打とは全くならないようだ。
たとえ相手が派遣社員でも30代女性でも「で、肩書き除いたあなたはどんな人間なの?」と自分を安売りせず冷静に値踏みしてくる。
以上、戒めでした。
ヨッピーさん自体には元々はてなやオモコロ等でたまーに見かけるぐらいの、特に嫌いでも好きでも無い立ち位置だったけど
昨年末の暇空氏との対談の内容と、その後の対応で結構引いた記憶がある。
急遽スペースを持ちかけられたとは言え、腰が痛いだの子ども預けて大変だの愚痴愚痴言ってたのはちょっと女々しいなって思ったし
スペース相手の暇空含めた独身人間に取って家族アピールは、正直家族いるマウント感があって鼻についた。
会社員同士での雑談でもその辺りは気を使うのだが、まあヨッピー氏は会社員では無いからとそこはスルー。
しかし、ベビーライフの件で「(例え海外に日本人の子どもが養子に行って行方不明になってたとしても)海外で幸せに暮らしているなら問題無いじゃないですか~」
などと言っていたのは、さすがにちょっとドン引いた。あの暇空ですら引いていたと思う。
アンタ、あれだけ家族大事、嫁さんスゲー、子供大好き、子育て楽しい!アピールしておいて
他の子供が海外に売られた様な胸糞悪い話でも、付き合いのあるNPOが関わっていたら表向きでも擁護するんかい…と思った。
この増田にも定期的に暇空界隈の話題の記事を偏った視点から投下する増田、通称暇アノン増田によるものと思われる
ヨッピーのアレな部分がごっそり取り除いた極めて偏向的な「まとめ」を「これは良いまとめ!」と拡散して、勝利アピール。
まあ年末の忙しい時期に呼び出されてムカついたんだろうな…とそこはスルーしたが、その2ヶ月後ぐらいにまさかの訴訟。
そこは付き合いのあるフローレンスの意向もあるのかも知れない。
しかし、相手方からももう話題に出されなくなり、そのままお互いブロックして終わりだった段階での訴訟だったので
ワザワザ有名な一流弁護士を引き連れてまで、終わった喧嘩を自分から蒸し返す姿勢は、守るべき家庭のある人のやる事なのだろうか?と正直思った。
この人、こんな人だったんだ…って思った。好きでも嫌いでも無い立ち位置だっただけに、敢えて擁護しようとは思わなくなった。
個人的に、あの件で自分の中でヨッピーさんのややマッチョ的なイメージは、随分落ちたなって思う。
結局の所、ヨッピーさんの昨今のイクメン的な言動は、家族に子供に、そして育児に真摯に向き合っているというよりは
家族を大事にする俺カッケー!育児に仕事に勤しむ俺スゲー!という、俺!俺!!俺俺俺!!!の、俺TUEEEアピールをしたい様な空気を感じた。
実際に行動している分、来るという映画の妻夫木聡よりは相当マシなんだろうけど…素直に、受け入れられない自分がいた。
彼の育児論記事に噛みついていた一般増田に、かなり強烈に反撃していたのも記憶に新しいが
時間も金も気力も体力もかかる育児を仕事に出来るヨッピーさんじゃないんだから、限りあるリソースの中、仕事に育児に疲弊している一般人パパには
そりゃ響かないだろうな……と思った。あそこでお前が駄目だから俺の記事にムカつくんだろう?という煽りめいた姿勢にも鼻がついた。
一見マッチョだけど中身は──というのは、外見も中身も相応の人間より、より印象悪くなるものだとも感じた。
ステマに関しては正直、認められないと思っていたから判決については妥当な線だったと思う。
天才タオルについては、ヨッピーの仕事を多少なりとも知っていれば、彼の会社で販売していたり少なくとも制作には関わっている事は分かるし
※逆に言えば、暇空氏及び彼のファンは、ガチでヨッピーの事をロクに知らなかったり興味が無かったんだと思う
フローレンスの件に関しても、本当に良いと思ったサービスだから(知人がやっている事業だけど)宣伝した、と言えば狭義の意味でのステマ認定はされないだろうなー
その線は厳しいだろうなーとは思っていた。それでも20万ぐらいの勝ちだと思っていたから、判決としては大勝で、清水弁護士が相当頑張ったのだろう。
しかしその後がまた酷かった。
noteでの勝利宣言。経過報告、応援してくれた皆様に感謝を、というのはあくあでもサブで
本題は相手の暇空氏及び彼の支持者をひたすら愚弄するのがメインの記事だったなと読んで感じた。
カンパを馬鹿にする姿勢、氏の人格そのものを否定する内容も含まれ、あの記事単体で名誉毀損の訴訟もあり得るレベルだったので
いくら勝って嬉しかったにせよ、相手方を叩きすぎだし脇が甘いとも感じた。相手方もヨッピーさんと同様に、裁判へのハードルがかなり低い人種なのに。
その時は判決書面までは深く読んでいなかったのだが、そこに暇空氏の住所が記載されており、それをマスキングしないまま掲載していた様だ。
他人に指摘され発覚。単純なミスであったとしても、迂闊ではすまないレベルだったと思う。
ライターとしてだけでなく、会社経営者でもある氏の立場としても、割と取り返しのつかないレベルのミスとも言える。。
※実際に暇空氏も自称ミスで開示相手の住所を晒してしまっており訴えられている。裁判になる程度には問題となる行為であると言える。
※個人的な雑感だが、自身の業界でも顧客の個人情報を不特定多数に晒してしまった場合、退職を免れないレベルの致命傷となる。
そこでヨッピーさんは相手方に謝罪を申し入れたのだけれども、現時点(12/21)で未だに和解の条件とは…の合意には至っていない。
客観的に見る限りは10:0でヨッピーさんの方に非があるのだが、色々理由をつけて条件を提示して合意した、かと思ったら
更にヨッピーさん側から口外無用などの条件をつけ加えて相手方からはねられる、という体たらく。交渉下手か。
その間、ギャラリーとのレスバやしょうもない言い訳もグダグダと垂れ流し、ネット界隈で長く生きてきた割には
炎上時の対応がかなり下手だなというのが正直な感想。もしかしたらワザとやっているのかもしれない。
暇アノンに叩かれた!などと被害者アピールでもしたいのかしら?何人か訴えて被害者属性をつけたい?
某名前を呼んではいけないあの人のムーブを参考にしている?などと、思わず邪推をしたくなってしまう。
ここは純粋に社会人として考えて欲しいのだが、示談の条件とは…を一旦提示しておいて
それを書面にする段階で、後から勝手に条件を付け足したりなどすれば、それが例えどの様な条件でも
交渉のやり方としては不誠実だと評価されても仕方無いのではなかろうか。ましてや、相手が避ける様な条件であれば。
氏は会社も経営している経営者としての立場もあるが、今回以外でも様々な交渉の場において
あの様な騙し討ちめいたやり方を他でもやってない?大丈夫?などと、心配めいた邪推をしてしまうのは仕方ないのではなかろうか?
正直、ヨッピー氏のライターとしての株は、少なくとも自分の中ではかなり下がったと思う。
マッチョなイクメンで、クリーンなイメージで売っている人だから、余計にそう思えるのかも知れない。
今年は、ヨッピーの男下げで始まり、株下げで終わった一年とも言える。のかも知れない。合掌。
<追伸>
さて、この増田を投下する前に最新のヨッピーさんの動向をチェックした所
「この示談は破格なのに相手が受け入れてくれないので~」などとおっしゃっていてさすがに草生えた。
もうちょっとちゃんとした人だと思ってたけど…悪い意味で若いウェブ言論人のノリだなぁ。
一般レベルの社会人対応をしている相手方が相対的にまともに思えてくるから困る。
傍目には不誠実な悪手だと思うが、相手からはねられる事も含めて「謝罪しようとしたけど逆ギレされました!俺可哀想な被害者です!」
という流れに持っていきたい狙いがあるのかもしれない。彼を好きなファンにはそう見えるかもしれない。身内向けのアピールなのかな。
氏のキャラ的には、ここは「男らしく()」謝罪しておいた方が良い様に思えるが、良い歳したオッサンのやる事なら外野がとやかく言う筋合いでは無いのだろう。
ただ少なからず、最低でもここに一人、彼の書いた記事を笑って読めなくなった人間が増えた事だけが事実なのだから。さすがにガッカリです。
<追記>
増田を投稿後に確認した所、交渉は案の定無事に破談した様で……
少なくとも初期段階では、賠償金放棄しなくてもカンパ云々の記事を削除していれば控訴しなくても良いかな~ぐらいの落とし所で落ち着いていた感触だったにも関わらず
別訴で提訴される事になるという…来年も大変そうですね、お大事に。