はてなキーワード: 派遣社員とは
東京電エナジーパートナーとかに東京電力パワーグリッドとかにして、
スタバ片手に出社して下請けを顎で使う仕事すらせずに、下請けを取りまとめて仕事してる会社に仕事の依頼を出すだけの本当に何もしてない社員が高給取りだったり。
東京電力ホールディングスは社員数、連結3万8000人だけど、単体だと7000人しかいないからね。
の、会社かから仕事貰ってる会社が丸投げして、その下の会社くらいが派遣社員とかで回してる。
これはもう昔からね。
孫請けは当たり前、日孫請けだって禁止したって結局裏かいてやってるし、やって受けてる会社の実働部隊は日雇い労働だったり、業務委託契約だったり、もうね
秋山 修也(あきやま しゅうや):35歳。派遣社員として工場で働く。学歴や経済力、コミュニケーションに自信がなく、恋愛もほとんど未経験。ネットでは「弱者男性」コミュニティに入り浸る。
三浦 麻美(みうら まみ):32歳。女性の権利を守るフェミニズム団体「フリーダム・リンク」の活動家。SNSや街頭デモなどを通じて女性差別の解消を訴えている。
佐々木 誠(ささき まこと):40歳。秋山が通うネットコミュニティの先輩的存在。強い反フェミニズムの立場をとり、「弱者男性」の声を代弁するような活動を行っている。
高木 圭子(たかぎ けいこ):28歳。「フリーダム・リンク」の若手メンバーで麻美を慕っている。女性の社会進出やジェンダー問題について積極的に意見を発信する。
井上 医師(いのうえ いし):50歳。心療内科医。秋山の通院先で、悩みを相談している。
場面1:秋山の部屋・夜
部屋の中は薄暗く、散らかったまま。秋山はノートPCの画面に目を凝らしている。
画面には「弱者男性フォーラム」の文字が躍り、「女性優遇社会への不満を語ろう」というスレッドが更新され続けている。秋山は書き込まれたコメントを読みながら、ため息をつく。
「女性は優遇されている…そんなに恵まれているのかな。俺はただ普通に生きたいだけなんだが…でも、ここでしか共感してもらえないのも事実か。」
秋山はフォーラムに書き込みをしようとキーボードを叩きかけるが、言葉がまとまらず手を止める。そして画面の隅に映る広告に目をやる。そこには「フェミニズム×社会変革 街頭アクション」というデモの告知が出ていた。
第二幕:対立の種
場面2:街頭・昼
大通りで、女性の権利を訴えるデモが行われている。「フリーダム・リンク」のメンバーとして麻美と高木がプラカードを掲げ、コールを上げている。
「私たちは女性が当たり前に働き、暮らせる社会を求めています! 多様性を認め合う社会を!」
通行人たちが足を止め、好奇の目で見たり、応援の拍手をする人もいれば、眉をひそめる人もいる。その中に秋山の姿があった。偶然通りかかったのだが、「女性の権利拡大」という言葉に、なぜか気持ちがざわつく。
そこへ「弱者男性フォーラム」で知り合った佐々木がやってくる。
「お、秋山。お前も来たのか。見ろよ、あいつらは“女性こそ弱者だ”って言って、男を無視してる連中だ。」
「いや、俺はたまたま通りかかっただけで…ただ、こうして声を上げられるのは正直うらやましいよ。俺たちは何も変えられない気がしてさ。」
「そんなことはない。俺たちは動かなきゃいけないんだ。『弱者男性』だって声を上げればいい。フェミニストだけが弱者ってわけじゃないだろ?」
佐々木はそう言い放ち、デモ隊に近づいていく。デモの様子を動画で撮りながら、批判的なコメントを叫ぶ。
「男性差別はどうしてくれるんだ! 女性だけが被害者じゃないだろう!」
麻美は一瞬目を止めるが、周囲の混乱を避けるためにそのままスルーしようとする。秋山は心苦しそうにそばに立っているだけだ。
第三幕:衝突の予兆
デモを終えた麻美と高木が、事務所で休憩している。高木は先ほどの佐々木の言動が気になっている。
「さっきの男性、すごい勢いでしたね。やっぱりネットで『弱者男性』を名乗る人たちが増えているって本当なんでしょうか?」
「増えてる実感はあるわ。だけど、彼らの声は確かに無視できない部分がある。男性でも孤立や貧困に苦しむ人がいるのは事実だから。でも、ああいうふうに攻撃的に来られると、正直怖いと思ってしまう。」
麻美は内心、男性の置かれた厳しい状況も理解できると感じているが、活動の中でそこまでケアしきれないのが現状だ。
場面4:心療内科・診察室
「最近、寝付きも悪くて…。仕事も長続きしないし、恋愛なんて夢のまた夢。ニュースを見ても、女性ばかりがスポットライトを当てられているように感じてしまって…。」
「秋山さんは、自分が社会に受け入れられていないと感じるんですね。」
「はい。でも、だからといって女性を責めたいわけじゃないんです。どうしても“自分は取り残された”って感じが拭えなくて…。」
「まずは、自分の困りごとを整理してみましょう。あなたに必要なのは、女性を敵視するよりも、一つひとつ社会との接点を増やしていくことかもしれませんよ。」
秋山は少しだけ表情が和らぐが、内面の複雑な気持ちは容易には解決しない。
第五幕:SNS上の激化
場面5:秋山の部屋・夜
再び「弱者男性フォーラム」を眺める秋山。そこには佐々木が投稿した先日のデモの動画が貼られ、過激なコメントが多く付いている。
スレッドタイトル:「女性優遇デモを叩き潰せ! 我々の苦しみをわかってもらうには?」
書き込みは一部、女性全体を侮蔑する表現や、暴力的な言葉にまで発展している。秋山は読み進めるうちに、胸がざわつく。
「俺も辛いけど、こんなやり方じゃ何も変わらないだろ…。でも、居場所はここしかない気がするんだ。」
第六幕:思わぬ接点
地域センターで社会的支援イベントが開かれている。貧困問題やDV被害者支援など、多様なテーマを扱うブースが並ぶ。麻美は「フリーダム・リンク」として女性支援の活動紹介をしており、偶然秋山も就労支援ブースを見学に来ていた。
秋山は遠巻きに麻美のブースを見る。そのとき麻美と視線が合う。先日のデモの場で会ったことをお互いにうっすら覚えている。
「こんにちは。もし興味があれば、どうぞ見ていってください。」
「もちろん男性でも大丈夫ですよ。私たちは『女性の権利』を軸に活動してますが、経済的な苦しみとか社会的孤立とか、そういう問題も一緒に解決を考えたいと思ってるんです。」
秋山は意外そうな表情を見せる。麻美の方も、ネットで語られる「弱者男性像」とは異なる実直そうな雰囲気の秋山に対し、少し興味を抱く。
第七幕:対話と亀裂
秋山と麻美は少しだけ話をする。秋山は自分の苦しみを少し打ち明け、麻美は熱心に耳を傾ける。
「本当は私たちも、男性の苦しみをちゃんと理解したいと思ってるんです。でも、どうしても女性差別や暴力が根強く残っていて、そちらの問題に注力せざるを得ないのが現状で…。辛い思いをしている男性を全部無視してるわけじゃないんですよ。」
「女性が今まで不利益を被ってきたのは、俺もニュースや本で知ってるし、わかるんです。でも…なんというか、俺たちも苦しいんです。どこにぶつければいいか分からないモヤモヤがあって…。」
二人の会話が少しずつ噛み合い始めた矢先、佐々木が休憩スペースにやって来る。
「秋山、お前こんなところで何してるんだ? こいつらは俺たちを男だからといって排除しようとしてる連中だぞ。」
「そんなつもりはありません。私たちは…」
佐々木(遮る)
「どうせ男性は加害者だとか言いたいんだろ? 秋山、お前だってずっと悩んでただろう。こんな連中と話しても無駄だ!」
麻美は反論したいが、言葉が出ない。秋山も一瞬で萎縮してしまう。結局、佐々木に引っ張られるようにその場を後にする。
場面8:夜の公園
佐々木と秋山が、公園のベンチに座っている。佐々木は苛立ちを隠さず、スマホで先ほどの様子をSNSに書き込んでいる。
「もっと強く出なきゃ駄目なんだ。連中は自分たちの権利拡大しか考えてない。俺たちをバカにする奴らには徹底的に対抗してやる。」
「でも、ちゃんと話せばわかり合える面もあると思うんだ…」
「お前は甘い! ずっと社会から無視されてきたの、忘れたのか? 誰も助けちゃくれなかったじゃないか。」
秋山は反論できずに黙り込む。しかし胸には、麻美の言葉と、自分自身の苦しみの両方が渦巻いている。
場面9:街頭・夜
数日後。秋山は、夜の街頭で一人立ち尽くしている。そこへ偶然、ビラ配りを終えた麻美が通りかかる。お互い気まずそうだが、秋山は意を決して話しかける。
「あの…あの日は、すみませんでした。僕はあなたたちを責めたいわけじゃないんです。苦しいのは自分だけじゃないって、頭ではわかってるんですけど…。」
麻美は微笑み、秋山にビラを差し出す。そこには「孤立を防ぐための居場所づくり」というイベントの案内が書かれている。
「よかったら来てみませんか? 女性向けのプログラムも多いけど、男性でも参加できるセッションがあるんです。私たち、もっと男性の困りごとも知りたいと思ってるの。」
秋山は戸惑いながらも、ビラを受け取る。ほんの少し、光が見えた気がした。
終幕:それぞれの一歩
公園のベンチに座り、ビラを見つめる秋山。遠くには街頭で呼びかける麻美たちの姿が見える。そこへ佐々木から電話がかかってくるが、秋山は一瞬ためらった後、電話には出ずに切る。そして意を決して、イベント参加を検討するかのようにスマホで検索を始めるのだった。
「“弱者男性”と呼ばれようと、“女性”と呼ばれようと、みんな孤独や不安を抱えている。同じように苦しんでいるなら、理解し合える道があるはずだ…。」
夜の街に、秋山の足音が小さく響いていく。まだ険しい道のりではあるが、小さな一歩が踏み出された。
終わり
本作は「弱者男性 vs. 女性」という単純な対立構図を描く一方、その先にある個々の葛藤や互いの声を知ろうとする姿勢を提示する。登場人物たちは必ずしも理解し合えたわけではないが、秋山のように少しずつ境遇の異なる人たちとの対話を試みることで、新たな関係を築いていく可能性を示している。
10年ほど前、中小企業で働いてて仕事内容は大好きだったが残業と通勤に耐えられなくてやめた。
その後はフリーランスに転向して、これがめちゃくちゃ楽なのでそのままダラダラと仕事してる。
知人が契約で超大手に入ってみたところ、福利厚生しっかりしてるからかなり働きやすいという話をしていた。
中小はそこそこホワイトだったが人間関係が無理になり辞めたらしい。
大手はそこそこどころではなくびっくりするくらいホワイトとか。
時代は変わっているようだ。
今、大手で働くのどうなんだろう。
そういうところで働くなら、フリーランスでやってる方の仕事先を一度全て切らないといけない。
AIの台頭で10年後のことなんて考えても無駄な時代ではあるけれど。
どーしよっかなぁ。
庵野が思う本当にカッコいいヒーロー像は生き辛さを抱えている弱者男性じゃないとなれないんだろう
そして能力が高ければ弱者男性的な生き辛さから解放される訳ではないという主張も一貫している
既婚子持ちでも有能でもラスボスでも社会的にすこぶる強くても弱者男性からは逃れられない
庵野は弱者男性が好き過ぎるのか弱者男性に向けた作品作りが多く、その解像度の高さも凄まじくゲンドウは特に弱者男性キャラクターとして傑作
奇人変人の類も
クレヨンしんちゃん「非理谷充」
放映時に弱者男性を悪役として描いてる!とお気持ち表明があったキャラ
その扱いの良さはクレしん映画の中でも随一なので、その人は映画ちゃんと見てないと思う
クレしんにあるまじき辛気臭さだが、キャラクターはよく出来ており意外と家族連れにも高評
オカルト「江野」
見たことないけど嫌儲民が絶賛してたんだから弱者男性なんでしょ多分
他にも色々いるけど、この辺で
実家に住み着いてる弱者男性、34歳で独身の派遣社員。正社員になる気は全くなし。生活費もほとんど出さないで、家のことも全部親に任せきり。家事くらい手伝えばいいのに、何もしないで部屋でゴロゴロしてるだけ。実家をホテルか何かと勘違いしてるんじゃないの?こっちは実家に帰ってくると、この怠け者の姿を目にするわけよ。その光景を見るこっちの身にもなってくれって感じ。
親に何度も「追い出せよ」って言ったんだけど、毎回返ってくるのは「可哀想」とか「そのうちどうにかなるから」って言い訳ばかり。いやいや、そのうちって何?34歳だよ?どうにかなる時期なんてとっくに過ぎてる。親が甘やかしてるから、本人も危機感ゼロで過ごしてるんだよ。親の優しさが仇になって、このままだと永遠に居座る気しかしない。
そろそろ結婚だって厳しい年齢に突入してるはずなのに、本人は全く焦る様子がない。派遣社員で、正社員への道を目指してる気配もなし。こっちが「将来どうするの?」って聞いても「まあ、そのうち考える」とか他人事みたいな返事。家に金も入れず、親任せの生活に甘んじてるくせに、将来の計画もなしってどういう神経してるんだろうな。こんなんじゃ親が亡くなった後も誰かに頼ろうとする未来が見えるわ。
親に文句言っても動いてくれない以上、俺が直接行動するしかないのかなって思ってる。でも、追い出すにしてもどうやって説得するかが問題なんだよね。ただ感情的に「出てけ!」って言ったところで効果ないだろうし。親に「もう養えません」って宣言させるとか、本気で将来のリスクを突きつけるしかないのかな?一緒に住み続けるのはマジで無理だから、具体的なアイデアを考えないと俺のストレスが爆発する。
最近一番不安なのが、将来的にこいつが親の遺産を食いつぶすんじゃないかってこと。貧乏だからって生活費をろくに出さないのはおかしいし、親が死んだ後に「遺産で生きていけばいいや」って考えてる気がしてならない。このままだと俺がもらえるはずの正当な遺産まで奪われる未来しか見えないんだよな。姉は34歳年収700万で貯金は3000万しかないらしい。人生を考えたら全然足りない。両親も女だからって甘やかすし、この高齢貧困弱者男性は危機感が足りなすぎるんだよ。
マジで限界だわ。親に頼ることもできないし、本人もやる気ゼロ。このままだと俺が本当に割を食うだけ。誰か、この状況をどう打破するべきか教えてほしい。俺の人生にとってもこの問題はデカすぎる。もう追い出すしかないんだけど、どうしたらいいんだ?アドバイス待ってる!
で、最近よく聞くんだよね、「彼女が出来ない~」とか、「俺なんかじゃ無理~」とか言う弱者男性の甘えた声。
お前ら、正直言うけど、それ甘えだからな。
でもな、行動すりゃ結果は出る。
俺、そろそろ結婚したいなーって思ったんだよね。
34歳だし、これ逃したら本気で終わりそうだったから、結婚相談所に入会してみたわけ。
「年収700万って言っても、実家暮らしだしな~」とか、「女ウケなんて全然しないし」って思ってた。
でも入ってみたら、案外俺でもいけるんじゃね?って感じになった。
で、いざマッチングして会うことになったんだけど、場所選び迷ったな~。
でも結局、サイゼにしたわ。
コスパ良いし、俺らしいしな。
そんでデート中、ちょっと俺の「暴力性」ってのをアピールしてみたわけ。
まぁ言ってみれば、男らしさってやつ?
そしたらさ、向こうの反応がめっちゃ良くて、その日のうちにホテル行っちゃった。
マジびっくり。
そこから話が早かったね。
お互い相性良かったんだろうな、付き合い始めて数ヶ月で婚約までいった。
俺みたいな高齢弱者男性でもここまでスムーズにいけるんだから、マジで「彼女出来ない」なんて言い訳だからな。
ちなみに、彼女のスペックを軽く紹介すると、30歳の派遣社員。
でもな、行動した結果、こんな人と縁が出来た。
結局な、「彼女が出来ない」って言ってるやつって、何もしてないだけなんだよ。
俺みたいな奴でも行動すれば結婚まで行けるんだから、お前らも文句言ってないで動け。
結婚したいなら、まずは足動かせよ。
甘えた声出してる暇なんかねぇぞ。
甘えは卒業しようぜ
20年前、就職氷河期にとりあえず内定をもらった会社に就職したら、ブラック企業で鬱になりかけ、数か月で退社。
グッドウィルの日雇いで小金を稼ぎながら、ハローワーク経由で再就職先を探して、人材派遣会社に就職。その会社の総務のような業務をするはずが、「あなたに向いている仕事がある」と、「出向」という言葉を使われ、半ば騙される形でとある企業で働くことに。数か月後、自分が「(特定)派遣社員」であることを知る。(無知だった…)
この派遣時代が、年収300万程度。ボーナスがなくて、時給計算だったから残業代で多少稼いでいた程度。
数年後、派遣切りが社会問題化して、正社員になろうと転職活動を実施。その業界の資格を取得して、転職エージェントを使って今の会社に転職。ここが年収400万スタート。
大きめの部署異動を経て、プロジェクトのリーダーをやらせてもらい、社内の昇格試験に受かって、ついに今年は年収1000万円を突破した。こうやって書いてみると、自分は運が良かったのだろうな。
ややもすると、人はそういう苦い記憶をしばらく経てば無かったことにしてしまうものらしいので、戒めとしてここに個人的な経験を書き記すことにする。
→当然、地帝に現役で受かるものだと思っていたら、学年平均層は関大や立命館や地元駅弁受かればかなり頑張ったほうで、現役だと同志社受けても大半が落ちると聞かされ絶望。
実際、そうなってた。
関関同立×、駅弁×、地元私大〇で浪人→一浪で関関立〇、駅弁◎というのが黄金パターンだった。
地帝への院ロンダに成功したことが幸いし、東大卒だらけの某大手メーカーに見事内定。圧倒的勝利を確信する
→産近甲龍卒の高校同期が入社した大手子会社(従業員1000人足らずのノンバンク)と給与水準が変わらなかった。なんなら、課長までの年収なら若干負けてた。
地帝院卒で泣く子も黙る巨大企業に勤める20代なら婚活女子は入れ食い状態だろう
→「凄いですねー!尊敬します( ^ω^ )」で終わり、一切お付き合いに発展しない。
どうやら結婚願望ある女子でも、学歴とか年収とか会社名とかの外形的肩書きは「それだけ揃ってるならお付き合い大歓迎!」という婚活イージーモード突入の決定打とは全くならないようだ。
たとえ相手が派遣社員でも30代女性でも「で、肩書き除いたあなたはどんな人間なの?」と自分を安売りせず冷静に値踏みしてくる。
以上、戒めでした。
さっきは俺の感覚で適当にしゃべったから軽くググったらこんな文章が
専門家ではありませんが、人事の仕事に携わり、派遣社員を数多く受け入れています。(つまり派遣先です)
派遣には一般派遣と特定派遣という二種類があり、結論からいうと、一般派遣=非正規雇用ですが、特定派遣は正規雇用と非正規雇用両方の可能性があります。
前の方が書かれたように非正規雇用・正規雇用は雇用主と社員の間の雇用契約で区別されます。一般派遣、特定派遣(有期雇用の契約社員)は非正規雇用であり、特定派遣(正社員)は正規雇用です。
雇用形態を詳細に書くと
派遣会社に登録し、派遣先が決まれば有期の雇用契約を派遣会社と結び派遣されるので100%非正規雇用と言えます。
○特定派遣
派遣業務申請を行った会社(必ずしも派遣会社ではない、一般の会社も含まれる)に正社員もしくは契約社員として入社してから派遣先が決まれば派遣されます。この場合、正社員は勿論正規雇用、契約社員は非正規雇用となります。特定派遣は設計・開発のエンジニアとかSEとかの専門職を採用した会社が多いですね。エンジニアの会社で最大手はメイテック(メーカの設計部門に技術者を派遣する会社)で社員は全員正社員です。
最後に
巷で流される情報や報道は殆どが一般派遣に関わる話で特定派遣の話は入っていませんし、派遣先の職場から見ると特定派遣であっても期間限定の受け入れなので非正規雇用と思いがちで、”派遣社員=非正規雇用”と受け止めてしまうのはしょうがないと考えます。
上記を信じるなら俺のさっき言ったのは特定派遣の話しかしてないな。
非正規雇用者云々って話題で語られる非正規は一般派遣のことを指しててこういう人は派遣元で待機してるときにお給料もらえないってことだね。
俺も似たような男だけど、都内に住んでるなら大人数募集してる派遣探すといいよ
俺は数年前に某印刷会社で大規模採用してるデータ入力の派遣やってたけど、俺みたいに他所じゃ働けないような人多くて居心地良かったよ
週四以上で働けば雇用保険にも入れるから半年以上働けば失業手当も貰えるよ
募集人数少数の所は正社員に混じって仕事する感じだけど、大人数募集してるところは頭の正社員以外派遣社員だから気楽だしオススメ
4、50代の派遣やってる女性とかわんさかいるし、60過ぎて非正規しかやったことないっていうおじさんもいたよ
俺もそうなんだけど、正社員としてバリバリ働いてガンガン上を目指したいんじゃなくて、無能だから最低限仕事こなして、静かに生存したいだけなんだよね、たぶん元増田もそのタイプなんだと勝手に思った(違ったらごめんね)
とりあえずどこでもいいけどなるべく気楽に働きたいならおすすめ
片親で、介護が必要な祖父母と同居してたから大学に行きたいなんて言えなかった
だからこそ安定の公務員になったわけだけど、まさか5年で辞める羽目になるとは思わなかった…
外に出られないくらいになってしまった状態から派遣で働くまでにはなったけど、やっぱり生活が苦しい
だけど公務員→派遣(総務事務)の職歴&高卒の肩書きはやっぱり苦しい
高給、と書いたけどそこまでは求めてない
ただ、お肉を買う時にとりあえず1番安い外国産のを買って、牛肉には目もくれないような生活から脱出したい
とりあえず転職!と思っている