「最近」を含む日記

はてなキーワード: 最近とは

2025-02-21

■欧米のカップル 文化は無駄だと思っていたけど、案外実用的なのだと最近気づいた

カップルを強制することによって人口の再生産を自然に行っていたんだよね

あれは、自己中心的な自由主義の果てに必然的に起きる、少子化からの文明衰退を防止するための機構だったのだ

日本も、負け組独身おじさんを抽籤で公開ギロチンに掛けて、カップル文化を推進するべきだと思う

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■殺人願望があるけど人を殺さない理由を考えてみる

成人済だけど願望は子どもの頃から。親が犯罪実録もの好きな人で猟奇殺人の話とか読まされて気づいたけど、正直理由は分からん。

「うぜーからぶっ殺してやる」みたいな感覚ではなくて、ただ人の首を絞めて解体したい。別に自覚する限り粗暴でもないし、周りから見れば至って普通の学生だと思う。まだ前科前歴はない。

こんなんだから大学入ってから犯罪心理に興味を持って、色々と本とか読んだりした。多くの理論は人が「犯罪に走る理由」を考えるんだけど、最近「なぜ罪を犯さないのか」に焦点を当てた理論を見つけた。社会的絆理論っていって、「愛着」「投資」「巻き込み」「信念」の4つの絆が犯罪を防ぐ、ということらしい。結構当たり前だけど、自分が人を殺してない理由をこれに照らして考えられそうな気がする。

愛着：「親しい人を裏切れない」　　これは結構ある。友人とか悲しむのはちょっと想像つくし。事件を起こした瞬間に全員縁切ってくれないかなとは思っちゃうけど。

投資：「今まで生活してて積み上げてきたものを崩したくない」　　まああるか……？生活が上手くいってるときであれば。

巻き込み：「仕事とかに忙しくて犯罪のことを考えられない」　　あるな。部活中は殺人願望を忘れられる。

信念：「法律や社会規範は守るべきだ」　　　これがない。ぶっちゃけない。正直遵法意識が薄い。

要するに、人間関係が上手くいかなくて社会的にダメになったら即殺人者ルートってことかもしれない……

殺人願望ある人々は自分以外にも社会にそこそこいると思うんだけど、皆はどうやって踏みとどまってる？

Permalink | 記事への反応(0) | 01:04

■最近のインターネットは常に誰かが誰かに怒ってる

もっと平和になりましょうよ！

楽しかったこととか美味しかったものとかネコの話とかしてさ！

インターネットを見て疲れて、イライラして、その怒りを放出して、またイライラして、よりインターネットは疲れるものになって

それが無限に続いて

平和にハッピーになりましょうよ！！

ラブアンドピース！！

カルピスは海外では「cow piss（牛のおしっこ）」に聞こえてしまうので、「カルピコ」という名前で販売されている

牛のおしっこ、うしっこ

Permalink | 記事への反応(1) | 00:58

■少子化対策は独身男性減税

少子化対策には独身男性の減税が必要だよなって最近思う。

今まで隅に追いやられてことで、独身男性の社会へのサイレントな復讐が、この少子化だろう。

社会が独身男性を認めることで、彼らもまた社会に貢献しようと考えるのではないか。

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2025-02-20

■anond:20250220231551

ぱっと見割と最近やってた名前忘れたけど氷菓と同じ作者のアニメのヒロインに見えた

Permalink | 記事への反応(0) | 23:28

■「スタンバる」がガンダムの造語だというのはガセ

一般に「スタンバる」という言葉はアニメ『機動戦士ガンダム』が初出だとされている。

意外なところでは「スタンバる」＝用意する、スタンバイするもガンダム発祥の言葉。初出は『機動戦士ガンダム』で、シリーズを代表する名艦長・ブライトが発した。
「黒歴史」「スタンバる」…実は"ガンダム発祥"な用語で、世代の上司とうまくコミュニケーションを取る方法（1/3） - ウレぴあ総研

現在、Google Booksや国会図書館デジタルコレクションによって、容易に用例を検索できるようになった。

この「スタンバる」についても検索してみれば一発である。

1960年『現代テレビ講座第2巻』

画面では居間から台所へ行くだけでもスタジオの中では、AセットからBセットへ飛んで行かねばならぬ場合が多いのです。これをスタン・バイと呼びます。中には日本語の様にくずして、「Aさん、早く台所のセットへスタンバって下さい」などという、F・Dさんもいる様です。

1962年『週刊新潮』

「ママちょのカメリハはCスタでやります」「ハイ、スタンバってー」「A子のシヨン待ち」「フロアシさん、そのバック八百屋にして下さい」

1969年『明星 11月号』

スタンバる=用意する。

1970年野坂昭如『水虫魂』

「二カメ、ぐっとカニパン、さっきの位置まで、はい、一カメいきますよ、スタンバって、もっと早く」

1973年『週刊文春』

亭主は次第に怒りがスタンバってくるね。

1973年『日本教材文化研究財団研究紀要』「特別寄稿語彙の広がりと知性」

名詞に「る」をつけて動詞にする流行語もよくない。スタンバイから「スタンバる」, サドから「サドる」, ガリ版を切ることを「ガリる」, ゲバ棒から「ゲバる」, ゼロックスから「ゼロる」ETC。

1974年『初歩のラジオ 7月号』

スタンバッてる 最近流行の言葉, スタン・バイして待っているの意味.

1977年生田直親『雪のネットワーク』

ジャッキーが、由里の体を担いでスタンバって（準備して）いる。

1978年『小型映画・別冊ビデオ読本2』「ビデオ用語解説」

●スタンバイ
準備することを、スタンバイする、またはスタンバるなどといいます。いつ始まってもいい状態で待つことです。

まず「スタンバる」はテレビ業界用語として生まれたようだ。

テレビ放送開始は1953年だが、1960年の本に載っているということは、かなり早い時期からあったのだろう。

それが一般の雑誌でも紹介されるようになり、70年代には既に「最近の流行語」として認識されていたらしい。

というわけで「スタンバる」がガンダムの造語だというのはガセである。

ガノタはいつでも訂正できるようにスタンバっておいてくれ。

前回「量産型」がガンダムの造語だというのはガセ

Permalink | 記事への反応(0) | 23:19

■今一度、はてなブックマークの目指す場所を思い出そうよ

はてなブックマークの目指す場所

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・情報への深い理解や洞察が得られる
・自分の価値観に限定されない、多種多様な視点や考えに触れることができる
・自分の情報収集や思索をいつでも取り出し、振り返ることができる
・意見の発信とフィードバックを通じて、自分の情報収集をさらに実りあるものにできる

ユーザーのみなさまにお願いしたいこと

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