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「iPod」を含む日記 RSS

はてなキーワード: iPodとは

2024-12-25

anond:20241225092417

プレゼントは欲しいけど、子供ぶったフリに抵抗がある年齢だと思うから

サンタ委任状方式おすすめしたい。

自分高校卒業するまでクリスマスプレゼントを貰ってたんだけど、たしか中学高校から委任状方式に変わったのを覚えてる。

A4用紙に、プレゼントの購入を父に委任するというサンタからメッセージが書かれていた。

ペンタブだったかiPodだったか。買ってもらった物はよく覚えてないけど、わざわざワープロで作ってくれた絵文字満載のあの手紙は忘れない。

てきとーな子供だったので、手紙自体は多分その辺に放置して家族の誰かが捨てたんだろうけど。

今思えば大事にとっておけばよかったなあと、冬が来るたびに思い出す。(父は健在)

2024-12-19

anond:20241219223740

初期のiPodも未開封で何台か持ってたんだけれど、とても経済的に厳しい時期に売ってしまった。あれは今でも後悔しているが、あのときは仕方なかったなぁ。思い出すわ。あの頃の辛さを忘れてはいけない。がんばろう。

2024-12-17

好きだったアーティストエース10

一定の年齢を超えると、新しい曲は聞かずに昔から聞いてきた曲を延々とリピートし続けている状態になる。

その繰り返し状態をよりいっそう楽しむため、そして思い出し作業により今一度新鮮味を味わえたらと考え、当時好きでよく聞いていたアーティストエース曲を決めてみた。

エースと言っても完全に自分の好みかつ、この選曲しているオレかっけー感も多少入っている。

※順序は特に関係なし。思い出した順。

1. 『橙』- ASIAN KUNG-FU GENERATION

どれも好きだけど、選べと言われたらこれかな。

疾走感だけじゃないサビが良い。

2. 『マシンガンをぶっ放せ』- Mr.Children

選び難いけど、まあこれか。

一番聞いたアルバムもおそらく「深海」な気がする。

3. 『illusion is mine』- 凛として時雨

かっこよすぎ。ありきたりと言われてもサビの転調は最高。

4. 『How crazy』- YUI

最終いろいろあったけど「CAN'T BUY MY LOVE」は薄れない。

5. 『ヒキコモリロリン』- RADWIMPS

うーーーん。結局これ。

6. 『スタンドバイミー』- レミオロメン

つのまにかレミオロメンへの気持ちを忘れてしまっていた。

7. 『秋の下で』- Aqua Timez

結構聞いてた。今も聞けた。

8.『落陽』 - ORANGE RANGE

必死に思い出してたら降ってきた。

これが一番好きだった。


以上。10選もできなかった。けど、思い出しきれていないアーティストもいるはず。

ひきだしの奥底で眠るiPod引っ張り出してくればもっと思い出せそう。

2024-11-16

anond:20241116225745

エア・ギター、とかネタだったはずなのにゴールデンボンバー武道館iPodから音源流してるからなぁ…

立派な音響機材なんて無くても音楽の頂点に行けることを示してしまった。

ギタードラムベースアンプもいらない。

中古iPodがあれば武道館LIVEが出来る

2024-10-30

俺以上に運のいいヤツいる?

俺の一番の長所は運の良さで、幼少期から35歳の今までずっとツイてきた。

なぜだか分からないが、本当にずーっと人生追い風が吹いており、思い返すと不思議なほどにツイている。

俺ほどに強運が継続している人間日本ほとんどいないと思うし、運の良さで生きてこれたので自慢したい。

長い文章だが、とにかくずーっとツイているので長くなるのは仕方がない。

幼稚園時代

小学校時代

中学時代

高校時代

大学時代

社会人1~5年目

社会人6年目以降





夏目漱石の「坑夫」という小説に、主人公たちの腹が減ったらたまたま近くに飲食店があり「大袈裟に云えば天佑である」とコミカルに述べた部分があって妙に印象に残っているのだが、俺の人生はまさに天佑連続なのだ

俺以上に運のいいヤツはほとんどいないと思う。ありがとう

2024-09-11

anond:20240911232337

同意

おれは井深大さんの本も持ってるし

ソニーがチョニーかソニータイマーとか言われだした時は憤慨していた側でどちらかと言うとソニー信者だったけど(iPod流行ってる時もソニーウォークマン買ってたし、PSPGoみたいな爆死デバイスも持ってたし。

でも、今回のPS5の件では、俺もソニー反日企業だと思うし、さっさと潰れたら良いのに、と思ってるよ。

2024-05-31

中学生から高校生まで使ってたiPodから音楽サルベージして今聴いてるんだけど

たぶん初めて聴いた時と同じくらいの鳥肌と上がり具合を味わってて

M3同人音楽が大半であることから年代にそれを聴いていた友達がほぼいないせいで

この感覚を誰かと共有できることはついぞ訪れないのだろうと思うとちょっと悲しくなる

繋いでDJでも始めてみようかな 誰かと分かち合いたいな

2024-05-07

安かろう悪かろうが乱立するジャンルしか味わえない楽しさってあるよね

昔のMP3プレイヤー(今はDAPと言うそうだ)はすごく人気があって商品はまさに百花繚乱、iPodWalkmanという大手からよくわからない中小企業中華製のパチモン安物、MP4プレイヤーMP5プレイヤーかいう謎製品MP3プレイヤー画像動画閲覧機能がついて4、そこにゲームがついて5だっなかな)が市場に溢れてた。

俺は金がない学生だったか高校生の時に親から勝ってもらったWalkmanをなくしたあとは一山いくらゲーセンの景品から1000円2000円のパチモン安物ばっかり買ってたんだけど、それが意外と面白い

音質は基本ゴミだけど、たまに「これなら十分」というのがある。

機能面は音楽が聞けるだけ、という物(ランダム再生すらない)から画像閲覧文書閲覧もできる(対応フォーマットがクソでまともに使えねぇんだ)までいろいろ。

後期になりiPod touchがでるとパチモン業界もその波にノリとなんかよくわからない中華ゲーム付きで十字キーが付いてるやつもでてきた。

値段が安いかゴミでもしゃあないと割り切れるし、あたりを引くとこれが嬉しい。

明らかにパチモンとか低予算で作られてんなと思えるものがたくさんあったけど、たまに予算がないなりに一工夫されてたりもする

結局、スマートフォンの到来で有名企業すら撤退してそういう安価MP3プレイヤー駆逐されていったけど、ブーム安かろう悪かろうでもバンバン製品が出る世界しか味わえない楽しさとか面白さがあるし俺はそれが好きなんだと思う

そんなことつい先日ドンキで500円のiPodShuffle第2世代パチモノMP3プレイヤーを見て思った。

当時から似たような製品あるけどめちゃくちゃ長生きじゃんこいつ。本家アップルiPodShuffleどころかiPodの取り扱いやめてもまだ売ってんのか。

2024-03-27

切り干し大根煮物を食べながら書いた

一人暮らしを始めた。今年24になる。一人暮らしを始めるには遅い方だと思う。

から片道1時間半近くかかる部署に異動になって一人暮らしを決めてから、こうして暮らし始めるまで、気づけば半年近く経っていた。

今年の初めに母親が家を出て行った。父が年末年始実家に帰っている隙にと、前々から契約していた部屋にごっそり荷物を持って、父に知らせずに出て行った。

最後の日、いよいよ自由になる母の乗ったタクシーが、新しい部屋に向かって走っていくのを1月2日の私はずっと見ていた。もう母と一緒に暮らすことはないんだなあと、そう思った。そして少し泣いた。

モラハラ気質の父と、そんな父のことが大嫌いな兄と、控えめな母。金銭的に不自由することはなくても、昔から仲は良くなかった。兄が母親側につくことが多いから、自然と私は父親側につくことが多かった。思えば父が運転する時は決まって私が助手席で、母が運転する時は兄が助手席だった。たまに外食する時の席も同じ。子どもと妻を置いてすいすい歩く父を懸命に追いかけるのも私だけだった。

から自転車で通える距離にも関わらず、兄は高校進学と同時に寮に入った。そうしたら、私が一人でバランスを取らなければならなくなった。母の更年期と兄の思春期と私の反抗期でだいぶ前から荒れに荒れていた家をどうにか保たなければと、私なりに頑張ったつもりでいた。

自傷行為がやめられなくなった。中学はどうにか卒業した。不登校になった。高校を辞めた。そのあと定時制に入り直した。無事に進学して、普通に就職した。

母親父親も大好きだ。あらゆることに対して感謝してもしきれない。でも、かけられた言葉や取られた態度の中に「絶対に死んでも許さない」というものがいくつかある。

仕方ないことだとはわかってる。親も人間だ。こと母親においては、彼女母親、つまりから見ての祖母によるネグレクトに近い環境で育ったことや、長いこと父親モラハラに耐えてきた鬱憤が溜まっていたんだと。そうだとわかる。でも、中学から高校にかけての数年間、わりと長い間八つ当たりされたことも父親悪口をずっと聞かされたことも父に似ているとあらゆる仕草を詰られたことも私に嫌味を言ってきつくあたることで父親自分の望む振る舞いをさせようとしていたことも、どうしようもなく許せないままでいる。父親になんでもないことのように「なんの努力もしてないくせに」と言われたことも、たぶん一生許せない。

でも一番許せないのはたぶん自分自身だ。なんの努力もしてないのは事実だし、何より生きづらさを環境のせいにするくせに、10代の私は母親父親関係に対して何もしようとしなかった。父に母への態度を改めるように言わなかった。二人にもっと話し合うように薦めなかった。夕食中に口論が始まれば、箸を置いて自室に逃げた。兄のお下がりiPodで二人の怒鳴り声をかき消すようにアジカンを聞いて、ただ震えながら泣いていた。

母とは1ヶ月に一度は会っている。新居の近くには美味しいベトナム料理屋があって、二人でフォーを食べて、母の部屋で少し話して、煙草を吸って帰る。私が部屋に来るたびに母はおやつを用意してくれて、私が泊まりにきた時に困るだろうからドライヤーまで買ってくれた。この前泊まった時は作り置きのおかずを持たせてくれた。

たまに実家にも帰る。置いてきた荷物を取りに帰るたびに、父は車で送ってくれる。足りないものはないかと聞いて、あればホーマックに寄って車に乗っけてくれる。ちゃん自炊してるか、野菜を食べろと言ってくれる。父親母親も大好きだ。嘘じゃない。

HIRAETHという言葉があるらしい。『翻訳できない世界のことば』という本で知った。ウェールズ語で「もう永遠に戻れない場所への郷愁」とう意味だ。それが私にとっての実家だ。母親父親居間にいる時なんか、些細なことで空気が悪くなって口論が始まるから居心地が悪くてたまらなかったのに。

あれが紛れもなく私にとっての実家だったんだと思う。それはもう永遠にない。どこにもない。それが潔くて、ちょっとだけ寂しい。

2024-03-22

anond:20240321180603

80年代まれおっさんだけれど、恋人同士で送りあう定番なんてものはなかったと思う。

自分で考えて、自分でよいと思うものを送るしかなかった。

さらに上のバブル世代だとブランド装飾品なんかがいい感じのプレゼントだったんだろうか。

あるいは、ブランド装飾品はいつでもいい感じのプレゼントなんだけれど、自分相手もそういうのに興味がなかっただけなのか。

マクドナルドデフレ象徴という印象。

同じく、安かろう悪かろうだったけれど、時々ハッピーセットのおまけがいい感じのだったりしたので、そういうときだけ買ってた。

ユニクロも一段落ちるレベルというイメージだったけれど、品ぞろえ豊富からそれはよかった。

Appleマニア向けブランドみたいな感じだったのがスティーブジョブズが帰ってきて、iMac出したあたりからおしゃれブランド認識され始めたという印象。

携帯音楽プレーヤーなんてiPodよりも安くて軽くて電池の持ちも音質もいいものなんてあの時代普通にあったけれど、すでにステータスだったから買われていたと思う。

OSMacOSからDarwinに変わったところで潮目が変わり始めたというイメージ。単なるおしゃれブランドではなく、ハイセンスな人から技術者まで使える端末になった。

iPhoneを取り扱えるように携帯キャリア間でし烈な争いがあって、Softbankしか当初取り扱ってなかったというのもブランド戦略には寄与したと思う。

中身大して変わらないと思うんだけれど、Androidは格下みたいな感じだったよね。

キャラクタービジネス別にからそう変わらないと思う。むしろ、お高く留まっているものから市中で手に入るものに変わってきていると思う。

キャラクターグッズはかつては専門店しか見かけなかったのが、西松屋しまむら100均とかでも見るので、暴露率はすごく上がったなとは思ってる。

いや、むしろそういうところがコラボ商品しまくりなのかな。

かつての若者ハイソなブランドで身を包むことでステータスを感じていたけれど、

今の若者はどこでも出会えるブランドで身を包んで安心感や快適さを得ているって感じなのかな。

その意味ではマイルドヤンキーって感じなのかもしれない。

経済がしぼんできたということかもしれないし、そこそこの生活でそこそこ楽しく生きられるようになったともいえるかもしれないし。

2024-03-06

なぜAppleだけ「革新性がないから駄目」と言われるのか

Microsoftがどんな革新的製品を出したのか。

Googleがどんな革新的製品を出したのか。

Amazonがどんな革新的製品を出したのか。

Metaがどんな革新的製品を出したのか。

誰も気にしていない。

でも最近Appleは「革新的製品を出してないから駄目」らしい。

ワイヤレスイヤホンを全世界に普及させたAirPodsや、

スマートウォッチで圧倒的なシェアを占めるAppleWatchは、

彼らにとっては革新ではないらしい。

いや彼らは言うかもしれない。

ワイヤレスイヤホンAirPods以前からあった」「スマートウォッチ発明したのはAppleではない」

しかスマートフォンだってiPhone最初だったわけではない。

パソコンMacintosh最初ではないし、MP3プレイヤーiPod最初ではない。

革新とは何か、何がApple革新性を生んでいるのか、彼ら自身もわからないのだと思う。

最先端技術を真っ先に製品に搭載すること」は革新ではない、ということがわかっていないのだろう。

2024-02-16

世代がギリ知ってそうなこと

※Z世代とは1990年代後半〜2010年まれしま

年齢は14〜28歳です。


ゲームボーイアドバンスSP

細木数子

iPod初期型

・なんでだろう〜

トリビアの泉

アザラシたまちゃん

・現役の小泉純一郎

松井秀喜活躍

Dragon AshLife goes on

同時多発テロ

氷川きよしのやだねったらやだね

香取慎吾おっはー

PS2実機

2024-01-19

1950年まれ人生テクノロジー変わりすぎ問題

仮定の話、1950年まれだとすると今年74歳

 

変更履歴:皆が体感より遅いと言うので、一般化を普及率50%にしました。都会は-3年、田舎は+3年くらいでちょうどいいかも(2024/01/20 8:41)

 

1960年 10歳 白黒テレビ一般化(一般化=50%)

1962年 12歳 洗濯機一般

1962年 12歳 自宅のお風呂一般

1965年 15歳 冷蔵庫一般

1960年代 10代 年賀状が隆盛

1967年 17歳 掃除機一般

1969年 19歳 大型店舗でのレジスター一般的に

1970年 20歳 プッシュホン、キャッチホンなど始まる

1971年 21歳 カップヌードルが登場

1971年 21歳 カラーテレビ一般

1972年 22歳 電卓が爆発的に売れ始める

1972年 22歳 炊飯器一般

1970年代 20代 アナログレコードが最盛期

1970年代 20代 自家用車一家に一台に

1979年 29歳 スペースインベーダーブーム

1980年 30歳 ウォークマンが登場

1980年代 30代 カセットテープが隆盛

1983年 33歳 ファミコンが登場

1984年 34歳 電子レンジ一般

1985年 35歳 エアコン一般

1986年 36歳 写るんですが登場

1987年 37歳 水洗トイレが当たり前に

1988年 38歳 ビデオデッキが隆盛

1989年 39歳 CDカセットレコードを超える

1991年 41歳 バブル崩壊

1991年 41歳 ポケベルが隆盛(1996年まで)

1994年 44歳 プレイステーションが登場

1995年 45歳 Windows95発売

1995年 45歳 MDが隆盛

1995年 45歳 海外旅行が隆盛(以後横ばい)

1990年代 40代 コンビニ一般

1990年代 40代 カーナビが隆盛

1990年代 40代 ビデオカメラが片手持ちに

1997年 47歳 CDピー

1998年 48歳 携帯電話一般

2000年 50歳 デジタルカメラが当たり前に

2000年 50歳 FAXじわじわ浸透

2000年代 50代 インターネット一般

2002年 52歳 DVDビデオを追い抜く

2005年 55歳 パソコン一般

2008年 56歳 動画投稿サイト流行り始める

2009年 59歳 液晶テレビ一般

2004年 54歳 ウォシュレット一般的に

2011年 61歳 地上デジタル

2012年 62歳 iPodが最盛期

2014年 64歳 スマートフォン一般化、SNS一般

2016年 66歳 GoProアクションカメラ)が最盛期

2018年 68歳 TikTokショート動画)が流行り始める

2019年 69歳 60代のスマートフォン率がガラケーを超える

2010年代 60代 本、新聞CDDVD凋落電子化スマホ化する

2020年 70歳 リモート会議一般

2020年 70歳 ドローンが浸透し始める

2020年 70歳 スマホキャッシュレス決済が隆盛

2021年 71歳 VRAR一般化?

2023年 73歳 AIが隆盛?

2024年 74歳 ?

 

変化が濃すぎる

 

年はザックリ、わかりやすさ重視

全部調べて書いてます

普及率の伸びというのは体感より遅いんですよ、先進的な人は5〜10年早めるくらいで丁度いいか

→ 皆が体感より遅いと言うので、一般化を50%にしました(2024/01/20 8:41)

※隆盛:身近になってきた当たり 

※最盛期:ピー

一般化:大体普及率50%(ピークがそこまで行かない場合ピークの5合目当たり)

 

FAXは非常にゆっくり浸透した、時代遅れになってから一番売れているのが面白い

固定電話の普及は1950年代なのでこ50年生まれ物心つく頃は既にあったと思われる。また電話普及率は良い統計が無い

炊飯器についても良い普及率のデータはなく、推測する論文がある始末

新幹線飛行機を入れたかったが、時代差より個人差が大きそうなので割愛

プリントゴッコ情報が少ない、年賀状データばかり出てくる

※衣類についても言及したいが、何か革命的なことあっただろうか?

2023-11-08

2000年前後割れ文化は無かった!

でもみんな、TSUTAYACD借りて、MDに落としてたよね。ベスト盤作ったり、仲間内で貸し借りしたりも。

 

iPodなりMP3プレイヤーでは、メディアを共有するという感覚が無くなったから消えていったけど。

2023-10-16

オタク趣味なさそうな義父のiPodにIRIAMがインストールされていた

僕はどんな顔をすればいいんだろう

2023-10-13

漫画出版業界音楽と同じ轍を踏んでいるのか?

https://togetter.com/li/2240451

少し前はこんなの

https://togetter.com/li/2229705

こちらの話題。残念だが少なくともデータ上は一切そんな傾向はない。日本企業漫画ビジネス電子化真剣に取り組み、大成功している。

集英社、直近も増収

https://www.shinbunka.co.jp/archives/5822

漫画出版大手三社は近年増収傾向

https://gyokai-search.com/3-hon.htm

何故出版業界成功しているか

利益ではなく売上が単純に増えており、どこかで食いあっているというよりは、業界全体が好景気と言ってよい。

成功理由と考えられるのは以下3つか。

1.漫画村取り締まり成功

2019年運営逮捕の後、わかりやすく売上が増えている。違法アップロードコンテンツは相当な悪影響があったと言える。

2.スマホアプリによる雑誌Web

近年紙媒体特に月刊、週間雑誌が純減。

https://shuppankagaku.com/statistics/mook/

その穴をアプリウェブカバーできているのは大きい。自社内広告との相性がよいのも相乗効果を産んでそうだ。

3.アプリでのロングテール集客

売上が増えているということは、本がもっと売れていることを意味するだろう。これは普通に考えれば新規顧客を掴めている。紙から電子への単純置き換えだけではこの動きは考えにくい。そこで思い当たるのが、ジャンププラス等のチャレンジングな作品群が客の誘引に一役買っている可能性だ。紙媒体ではトップクラス作品しか掲載できないところをウェブでは比較的敷居を低く展開できていて、そこに今までは来なかった客層が集まっているのではないだろうか。

さて、それをふまえて。

音楽業界の轍とは?

音楽業界そもそもどんな失敗をしたのか?

1.不正対策

この件は悪名高いCCCDがまずは浮かぶだろう。ただ、不正対策を何らかしないといけないのは、寧ろ漫画村が良い例として示されており、この後メジャーとなる個人リッピング用途への阻害要因となったのでやり方自体あかんかったとしても、防ぐ行為自体を悪手とは言い切れないだろう。

あと、そもそも漫画出版コピーへの対策がほぼ取れないので、同じ轍も何も違うアプローチを取らざるを得ないという背景もあるね。

2.電子化電子提供

日本音楽業界CDという物販以外を検討した経緯はある。例えばレコチョクLismoといったサービスである音楽業界は元々が電子機器再生前提なので、寧ろ電子化への対応はかなり早いほうだ。音楽業界は寧ろよい轍(?)。

ただ、このサービスCDの売上を食ったというデータはない。そして、より一般的CDmp3アップルミュージック含めたダウンロードコンテンツに置き換わった事実は残念ながら存在しない。

https://www.economist.com/graphic-detail/2019/10/18/the-strange-revival-of-vinyl-records

なんと、CDから電子販売の置換え以上に、両方合わせて音楽コンテンツとして売れなくなってしまっている。そして、その理由電子への置換えと仮定しようとしても、CDの減少のタイミングがあってない。これは、音楽コンテンツのものシュリンクである。従来有名ミュージシャンが歌えばミリオン、みたいな世界だったが、そんな事例が急減したことからもわかるだろう。カラオケ隆盛を越えた、レンタルで十分になった、少子化、他の嗜好コンテンツに客を取られた等言われてるが明確に一元的理由は探しきれない。

その傾向は元々出てきていたが、止めとなったのはストリーミングサービスシンプル音楽を買うという文化が低下していったと言ってよい。

ここから言えるのは売り物がCDmp3かは関係ないし、日本業界がうまく電子化商売(notストリーミング)出来たとしても残念ながら太刀打ちは難しかった、時代の大きな流れだろう。

日本iPodに負けたという言論があったりするが、そういう意味ではオーディオメーカーともかく、音楽業界は特段問題なかった。当時はまだまだダウンロード購入志向には早く(結局はCD市場には程遠い結果でもある)、リッピング元は結局はほとんどCDだったはずだ。それよりは、やはりストリーミングの影響がえげつない

3.ウェブ対応

日本音楽業界は多分ここが一番マズッたところ。今のミュージシャン音楽コンテンツのものの売上は期待できないため、YouTube公開したり、spotify登録して利益を上げてたりする。ショバ代をみすみす支払って。ここが日本企業としてはレーベルの垣根を越えてでも、独自サービスを作ってでも入るべき領域だっただろう。

そして、コンテンツ売上が下がった時に音楽業界が取った手段は、ライブイベントによるマネタイズ。それはコロナ禍で大打撃を受け、逆に出版業界には追い風に。可哀想なところも無くはないが、音楽の売り方に向かい合わなかったツケが回ってきたとも言えそうだ。

まとめ

以上を考えると、出版業界は同じ轍は踏むまいとプラットフォームビジネスを展開し、成功しているとわたしは思うのである。いやよくやってるよ。

あと、出版業界は版元と卸(≒閲覧サイト)とでクロス売り出来てるのも強みかと。コンテンツホルダーがkindleに限らずコミックウォーカー、自社アプリ、その他諸々に併売しているのでPF同士の競争にもなり場代を吸い取られにくくなってるし、逆にお店、つまり販売する機会が多く作れている。これは音楽レーベルは多分できてないよね。

2023-10-12

CDを買わなければならないという呪縛から解放されたい

中学時代からある歌手ファン大学時代からあるバンドファン

他にも好きなアーティストはいるけれど、この二組は特別

CDリリースされれば必ず買っていた。中学時代から好きな歌手の方は、アルバムだけでなくシングルも買っていた。

応援意味で。

CDを買うことが真のファンである証のような気がしていた。

地方在住で、あまり金銭的に余裕のない自分ライブ遠征ができない。ライブへ足を運ぶのは基本的地元に来てくれた時だけ。

だけど、CDくらいなら買える。レンタルなんかしないぞ。予約して買うぞ。当たり前じゃろ???……と数年前までは思っていた。

ところがどっこい。現在CDを買うメリットが見出せないでいる。理由は以下の通り。

1.CDプレーヤー動作不良

 随分前からではあるけれど。CDを吸い込んだまま、なかなか返してくれないのだ。買った当初は数件のレビューしかなかったけど、改めてAmazonレビューを見ると同じ症状に悩んでいる人がちらほら。

2.iPodが死んだ

 これも随分前のことだけど。新しいMP3プレーヤーは買っていない。

3.Spotify存在

 これが一番大きいかもしれない。Spotifyで気軽に聴けるのに、吸い込んだまま返してくれないCDプレーヤーCDを突っ込む理由がない。ましてPCに取り込む意味はない。

もしSpotifyがなかったら……

もしiPodが現役だったら……

迷うことなく先日リリースされたアルバムを買っていただろうな。

CDを買うメリットがない。だけど、買わないとファンとはいえないような気がしてしまう。

もし同じアーティストファンと知り合って、そのCD話題になったらどうしよう。気が引けるだろうな。

そんなことを考えて悩んでいる。

2023-09-11

皆と同じようにipodの手術を受けたい

私はipodがないと不安なんです。音楽をいつもボリゥムを最大にしてイャホンで聞ける状態でなければ電車に乗ることができません。出掛けに忘れたりする事があってとても不便な思いをします。その場合はたとえ約束があっても取りに戻ります。そうしないと音楽をイャホンで聴いていない状態で外出を長時間続けると背中やこめかみ足の裏掌に汗をかいてきます不安で顔を上げることができません。なるべく他人に見られないように脇をしめて肩幅を縮めて両肩のラインより後頭部を上に出さな心持ちで早足になっていきます。そうして早くこの状態から逃れるためにipodのところへ向かいます。この時が最も危険心臓の鼓動も早くなり耳鳴り頭痛で倒れそうになってしまます。光の粒が頭の周りを囲むようにたくさん浮遊しながらジグザグに降りてきます。その数が段々増えてくるとまた動きも早くなり、見てはいけないと思いながらもつい目で追ってしま眩暈を起こして転んだ事もあります。また出かけるときになってipodを用意していると充電が不十分ですぐに電池が切れてしまいそうな時があり、出かけるのを中止してしまう事もあるのです。出先で電池が切れてしまったら恐ろしくてどうしていいのかわかりません。ですから電池満タンの時でも常に充電するためのコードを持ち歩いていますコードカバンの底の進行方右手ポケットの中とカバンの外ポケットの中と肩掛けベルトの中に(縫い目をほどいておもて地と裏地の間にはさみ込んで軽く縫い合わせてあります。我ながらとてもうまく考えたものだと思います。)、それぞれ計3本を常に持ち歩いていて不測の事態に備えていますしかしご存知かもしれませんがipodは充電式なので電池が切れてしまった場合はたとえこうして充電コードを持っていてもコンセントがなければ意味がありません!そのことを考えるとまた掌が湿ってきて心臓も早くなり息を吸っても苦しくなって耳も聞こえなくなってきて頭が朦朧としてきてしまます。みんな他の人は平気なのでしょうか? 私だけがこんな風になっているのでしょうか。

最近よく思うのですが耳にイャホンやヘッドホンをつけてなくっても音が直接聞こえる新しいバージョンipodが出ていてみんなはそれを使っているので平気なのではないでしょうか? そしてその新しいバージョンは直接頭脳音楽が聞こえてくる仕組みでもちろん手術で頭の中に埋め込まなくてはいけないでしょう。高いのではないでしょうか。今の私には新しいバージョンで手術を受けるだけのお金が用意できないでしょう。でもとっくにみんな多くの人がその手術で新しいバージョンになっていてそうしたらどんなに楽しくて快適でいやなことがひとつもない暮らしなんだろうと羨ましくて悲しくなってきます相談できる友人にも聞いてみたのですがそんなことはないと私だけではないと言ってくれるのですが私はやっぱり信じられないのです。その友達がイャホンをしていないのに音楽が常に流れているように楽しそうに笑ったりしているのを見ると憎くて裏切られた気持ちになってきます。私だけが新しいバージョンの知らせを受けていないのでしょうか?ご存知かもしれませんがipodパソコンに繋げると時々新しいバージョンのお知らせが来たりします。ある時私は間違ってその時のお知らせをいいえでクリックしてしまったのです。その日からお知らせがくる回数が随分減ってしまっているようなのです。その友達パソコンを覗いたことがあるのですが私に来ているよりもたくさんのお知らせが来ているのです。もちろんそう言って見せてくれるように頼んだのですが友達は意地悪でそんなことはないと見せてくれなくなりました。どう考えてもその時を境にパソコンのガードが固くなったとしか考えられません。クリックでいいえをしてしまった(たとえ間違っていたとしても)場合はその人に絶対情報を教えてはいけないというようなお知らせも同時に送られているのかもしれません。私はしてしまったのでもうそのお知らせも見る事ができませんが。どうかいいえをクリックしないままでそのお知らせを見せてもらえないでしょうか。そしてあたらしい最新の直接聞こえてくるタイプバージョンipodの手術を受けさせてもらえないでしょうか。万一お金が高くて足りない場合もこれからちょっとずつ貯金をしていくのでその具体的な情報が知りたいのです。お願いします。

2023-08-29

化粧瓶ウォークマンってもったいなかったよな

あの時はiPodと比べられて不当に低く評価されてたけど、今見るとあのデザインは凄い。

Appleは初代iMacスケルトン、その後のiMaciPodの乳白色、そして今のアルミMacBook以降、新しいデザインの流れを作り出せてないように見える。

あの化粧瓶ウォークマンはそういった流れに匹敵するデザインひとつの潮流になり得たと思う。

惜しむらくは専用ソフトがないと同期できないから今は使い物にならないこと。

もしUSBドラッグアンドドロップ管理できていれば、今でもプレミアがついて好き者が現役で使ってたと思う。

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