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ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



いま国連事務総長って、韓国出身の人なんでしょ。国連のトップとして何かやったって話、何も聞こえて来ない気がするんだけど? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『潘基文(バンキムン)国連事務総長の守護霊インタビュー』のはじめに(Preface)で、次のように説いておられます。

 悲しみは何と真実に近いのだろう。しかし真実が事実に似ていることはまれである。
 この世にて高い地位にある者たちが、ありきたりな人々の幸福について深く考えることはまれである。もう真のリーダーが現れなければならない時だ。私は日本人のサムライ精神に期待したい。日本人はこの時代に、何かすごいことがやれると思う。真なる歴史認識とは、神の正義である。この本自体が天上界からの審判である。この光は根源なる宇宙から来ている。
 善と悪とを分かちなさい。愛のあるところ、神はいる。慈悲のあるところ、仏陀はいる。知恵のあるところ、そこに私はいる。

Sadness might be akin to reality. But reality seldom akin to the fact.
 The higher in this world rarely think much of the happiness of the common people. It is the time that true leader should appear. I’d like to expect Japanese Samurai-Spirit. We will be able to do something great in this age. True historical recognition is the Justice of God. This book itself is the judgement from Heaven. This light comes from original universe. Please tell bad from good. Where love is, God is. Where mercy is, Buddha is. Where wisdom is, I am.
(2~3ページ)

本書は、潘基文(バンキムン)国連事務総長の守護霊への英語インタビューが、日本語訳付きで収録されています。

英語が先に書かれ、あとで日本語に訳されたと思われるこの「Preface」ですが、格調高い言魂の行間に書かれているものが何かを考えてしまいます。

帯に潘(バン)氏の写真にかぶせるようにして書かれた、「私が考えているのは、韓国の利益だけだ。次は、韓国の大統領になる」という文章と合わせ読んだとき、大川隆法先生がここで、「悲しみ(Sadness)」とか「真実(reality)」と書かれた意味の一端が、少しだけ分かってくるように思います。

潘(バン)氏には本書で、「天上界からの審判」が下されたのだと私は思うのです。
 

『潘基文国連事務総長の守護霊インタビュー』大川隆法著


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今年は台風が多いし、竜巻なんてのも起こったりして、なんだか変だよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『天照大神の御教えを伝える』で、日本神道の主宰神であられる天照大神の御教え(「神示」)を、次のように伝えておられます。

 昨今も、「電力供給の事情について、よく考えるように」ということで、北海道に猛吹雪が起き、大規模な停電が起きました。
 あれは、「電力供給について、よく考えるように」との神示を与えたのですけれども、よく分かってはおらぬようでありますし、北陸のほうでも、竜巻を起こしまして、「冬にも台風は来る」ということもお見せはしたのですけれども、よくは分かっておらぬようです。
 また、公共事業に対しても、批判的な意見が相次ぐようであるからして、高速道路のトンネルの崩落事故なども起きたようであるけれども、まだ、よく分かっておらぬ者もいるようであります。
 小さな小さな象徴的な事件は起こしておるのだけれども、その意図するところは、分からないでいるようだね。
 ですから、民主党政権に関しては、「『原子力事故が起きたから、原発を廃止する』とか、そういうことをしてほしくて、ああいうものが起きたわけではない」ということを、知ってもらわねばならないのです。
 「民主党政権だから、ああいうことが起きたのだ」ということを、悟ってもらわねばならなかったわけですね。(中略)
 以前、社会党の村山富市政権が成り立ったとき、阪神・淡路大震災が一九九五年に起きました。あのときに、初めて正月に伊勢神宮に参拝しない総理がいたわけだけれども、そのあと慌てて参拝に来るというようなこともありました。
 そうした、そもそも神を信じていないような人が国のトップに立ったときには、そういう事件が起きやすいのです。
 特に、民主党政権のなかでは、二代目の菅直人が、無神論の傾向が極めて強い考え方を持っていました。彼は、かたちだけは四国の遍路のまねぐらいはしたかもしれないけれども、「実際上、そんなものを信じているような人ではない」と、私は思っておりますので、彼が首相の時期に、大きな天変地異が、象徴的に日本を襲ったわけです。(中略)
 特に、われらが日本神道の神々においては、やはり、日本という固有の領土に関して権限を持っているために、天変地異や、さまざまな気象条件等によって、「天意」を象徴的に表すことがあります。
 それに対して、地上界の人間が、まったく無知になっていることに関しては、「はなはだ遺憾に思う」と言わざるをえません。
 あれから、幾つか警告は発しているけれども、結局のところ、反省はしていないし、「天罰だ」と言うような声が上がっても、それを「不謹慎だ」とたしなめる意見のほうがマスコミの常識のようにもなっているので、残念ながら、「この国には、反省が足りていない」と言わざるをえないと思います。
 私は、「政治家、マスコミ、官僚、そして、もちろん国民すべてに、反省を求めたい」と思っております。
(28~34ページ)

日本神道の神々は、日本に関して権限を持っているため、天変地異や、さまざまな気象条件等によって「天意」を象徴的に表すことがあり、2012年は小さな象徴的な事件を起こしている。

民主党政権だから起きたことを悟らねばならなかった。神を信じていないような人が国のトップに立ったときには、そういう事件が起きやすい。

政治家、マスコミ、官僚、そして、もちろん国民すべてに、反省を求めたい――。

2012年12月7日、まだ民主党政権の時代の神示ではあります。

しかし、自民党に政権が戻った今年にも、明らかな異常気象が続いているわけで、その意味するところが問題になります。

安倍政権にかかわるみなさんを筆頭にして、この神示に触れた方は、私も含めて誰もが、その意味を深く考える必要があると思うのです。
 

『天照大神の御教えを伝える』大川隆法著


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安倍総理って、結局、消費税は増税を決めちゃって、その記者会見で、吉田松陰の言葉を引用して、決意を述べたりしてたよね。天上界の松陰先生は、この安倍首相をどう見てるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『吉田松陰は安倍政権をどう見ているか』(幸福の科学出版)で、その松陰先生の霊の言葉(「霊言」)を、月刊「ザ・リバティ」綾織編集長のインタビューの形式で、次のように紹介しておられます。

綾織 松陰先生からご覧になって、安倍首相の「志」については、どうご覧になりますか。

吉田松陰 まあ、少なくとも松下村塾には入れないね。(中略)

綾織 「志」の足りない部分とは、どういうところなのでしょうか。

吉田松陰 それは、自分で分からんのかな。

綾織 「本人も自覚している」と?

吉田松陰 (語気鋭く)八月十五日には何をしていたんだ!

綾織 ……。

吉田松陰 いや、「君を代わりに怒ってはいけない」とは思っているけど……。

綾織 (笑)(会場笑)

吉田松陰 代理で聞いておるから、しかたがないじゃないか。

綾織 安倍首相は、かなり長い夏休みを取られていて、八月十五日には、いちおう戦没者慰霊式典には出て、武道館にはいらっしゃいましたけれども、その近くにある靖国神社には足を踏み入れませんでした。

吉田松陰 私は、もうその時点で切腹を命じたいね。「志」があるんならね。「志」を今ごろ引用するんだったら、「八月十五日に切腹しなさい」と言いたいね。情けない。なっ? 日本武道館はよくて、なんで靖国は駄目なんだ? 理由を説明しなさいよ、世界に向かって。一緒じゃないですか、慰霊するんだったら。(中略)
 なんでだ? だから、志、定まっていないよ、全然。
 本当に民主党に“助けられて”いるんだよ。民主党の時代があまりにもひどかったために、それとの比較で、ものすごくよく見えているんだ。あれ(民主党)がまともだったら、今、そんなによくは見えていないけども、民主党の時代に比べれば十倍よく見えているからな。
 「民主党の十倍よく見えている人が、日本国の総理大臣として、どのくらいか」ということの判定は厳しいことだな。
(23~27ページ)

民主党時代があまりにもひどかったので、その比較でよく見えているにすぎない。

靖国神社を参拝できないようでは、安倍首相には『志』がまったく足りない――。

これが、松陰先生がおっしゃりたいことと思えます。

松陰先生、勢い余って、インタビュアーを叱りつけてしまっておられますが、安倍首相に対して、相当、指南したいことがあられるのだと思います。

本書の内容も安倍首相に届きますように。安倍首相が、松陰先生のこの暖かくも厳しい指導を心素直に受け止め、さらによい政権運営をされますようにと私は願わざるを得ないのです。
 

『吉田松陰は安倍政権をどう見ているか』大川隆法著


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台風が、首都圏を直撃しようとしてるでしょ。なんで、台風なんて来るのかねえ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『HS政経塾・闘魂の挑戦──江夏死すとも自由は死せず』(HS政経塾)で、こう説いておられます。

 中国の場合、「つくって見せる」のはうまいんですけどね。政府と、国営放送や国営系のメディアが、マインドコントロールをかけてくるというか、操作した情報を外国に発信し、「よく思わせようとする術」をかけてくるわけです。このへんは実にうまいと思いますが、現実は違います。(中略)
 また、習近平氏は、先の見通しがよくないため、毛沢東の時代に戻そうとし始めています。いわゆる“温故知新”ですね。「毛沢東の時代に帰れ」という感じでしょうか。
 しかし、あの時代は、農業をやりながら、核兵器開発をした時代です。つまり、「食うものも食わず、飢え死にしても構わないから、核をつくれ」という時代だったのです。
 習近平氏は、今、その毛沢東を一生懸命に持ち上げ始めたので、これは、もう、「経済的に発展させる自信はない」ということでしょう。彼にも、下がっていくのが見えているんですよ。そこで、北朝鮮とまったく同じような先軍政治を行い、不平不満を黙らせようとしているわけです。
 だから、自由の風を吹かしまくれば、今の中国の体制は壊せますよ。(中略)
 最近、台風を六個か八個ぐらいぶつけたんですけど(会場どよめき)。
 いや、私がやったわけではありません。何だか、当会には、台風をいじれる人がいるらしいのです。(中略)
 ええ。コースを、日本列島ではなく、台湾や中国方面に向けて、何個もぶつけたのです。(中略)台風は動くんですよ。コースが変わるのです。(中略)
 「偉そうに言っているけど、北京の排水設備ができていないことぐらい証明してやる」という感じでしょうか。台風を一発飛ばしてみたら、町が水で溢れ、みな、あっぷあっぷ言って苦しんでいました。手抜き工事をたくさんやっていたのが、バレバレですよね。
 今回、日本に来るべき台風を、かなり、あちらへ飛ばしたんですよ。本当は偏西風が吹いているため、あちらへ行くはずがないのです。地球の自転から見ると、日本へ来なければいけないのに、今年は、なぜか、それに逆らって、向こうにたくさん飛んでいきました。
 紛争が起きている尖閣諸島を中心に、台湾や上海、香港など、「尖閣に向けて漁船を出す」と言っている所に、台風がたくさん行きましたね。あれは、そうとう集中打をしているんですよ。誰がやっているかは言いませんけど(会場笑)。
 日本の神々のなかには、台風をいじれる人がいらっしゃるのです。「日本の神をなめたら、いかんぜよ!」というところですね。(中略)
 本当にあるんですよ。
 そして、あれは、「中国のインフラが脆弱である」ということを教えています。中国では、一部の金持ちだけが儲けているのであって、インフラが脆弱であるために、自分で自分を守れない人たちが犠牲になり、不満が出てくるわけです。
(98~103ページ)

(本書が刊行された)2012年には、尖閣諸島を中心に、台湾や上海、香港など、尖閣に向けて漁船を出すと言っている所に、台風がたくさん行った。

中国は、操作した情報を外国に発信して、よく思わせようとしているが、台風が一つ来たら、手抜き工事をたくさんやっていたためインフラが脆弱で、町が水で溢れ苦しんでいた。

日本の神々のなかには、台風をいじれる人がいらっしゃるのである――。

思い返してみると、10日ほど前の台風23号は、まったく進路を変えないまま、まさに台湾や中国を直撃して、大きな被害を出したことが報じられていたと思います。

これに対して、まさに今、日本の関東地方を直撃しようとしている台風26号が、最初は台湾や中国に向かっているように見えたのに、グーッと関東地方に向けてコースを変えたのは、西から東に吹いている強い偏西風の影響と考えれば、逆に何も不思議はない話なのかもしれません。

でも、それではなぜ、日本の神々は、「過去10年で最大級」というこの強い台風の進路を、台風23号のように変えては下さらなかったのでしょうか。

そこには何か、深い神意が現われているように私には感じられてならないのです。
 

『HS政経塾 闘魂の挑戦』大川隆法著


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日本の神話って、不思議なのが多いと思うんだけど、どの程度、真実の史実が書かれてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『伊邪那岐・伊邪那美の秘密に迫る――日本神話の神々が語る「古代史の真実」』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

 わずか千三百年ほど前に編纂されたものであるにもかかわらず、神代七代と神武天皇以来の皇室の歴史を著わした『古事記』は、その神話的要素が解読しにくい。神々の世界とこの地上世界での出来事が渾然一体となって、フィクションなのか、伝承なのか、史実なのかが区別しにくいのである。
 すでに三十年前に書いた著書の内容の一部を改訂しなくてはならないリスクを承知の上で、日本の国づくりの始まりにあたる伊邪那岐・伊邪那美神話の真実に迫ってみた。私の直観通り、事実は異なっていて、一層複雑化の様相を呈してきた。日本の歴史の中の神代の時代を解明しない限り、最終結論には至らないかもしれないが、日本神道のトップ・シークレットの一つが、今、扉が開かれたと言ってよいだろう。
(1~2ページ)

日本の国づくりの始まりとされる伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)神話の真実とは。

伊邪那岐と伊邪那美のほんとうの「正体」は。

そして、日本神道のトップ・シークレットとは――?

本書で語られる霊言では、数々の衝撃的な事実が明らかになっています。

日本神話に興味がある方はもちろん、日本神道系の新宗教に関係された方などには、ぜひとも内容を知っていただきたい霊言集だと私は思うのです。
 

『伊邪那岐・伊邪那美の秘密に迫る』大川隆法著


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ソニーって企業、最近、元気ない感じだけど、どうしたなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『井深大「ソニーの心」』――日本復活の条件(幸福の科学出版)で、盛田昭夫氏とともにソニーの創業者の一人だった、井深大(まさる)氏の霊の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 ソニーといったら、「ドリームメーカー」だからね。夢がつくれんようになったら終わりだな。(中略)つまり、ドリームを実現するのが、ソニーのスピリットだ。
 単なるメーカーだったら、要らんと思うな。それなら、ほかに幾らでもあるし、買収されたり、ほかのところと一緒にやったりしてもしかたがない。ほかと同じようなものを供給するだけだったら、幾つも会社は要らんだろうから、淘汰されたり、過当競争が起きたりするわけだ。
 さっき、「モルモット精神」と言うとったけど、やっぱり、ドリームメーカーでなきゃいけない。パイオニア精神のようなものがなかったら駄目だな。面白いことをやって、バーンとヒットさせるのが、ソニーの面白いところだ。
 これが、今、単品攻撃に負けとるんだな。ソニーは、百貨店のようになって、たくさん物をつくっとるが、アップルなんかは、わずか数点ぐらいで攻めてきて、世界制覇してくるからさ。あれにやられている。いろんなものをつくりすぎて効率が悪いんかなあ。何か、ちょっと抜け出さないといかん感じだなあ。(中略)
 俺とは違って、今の人たちは超能力が足りんからさあ、「これは、どのくらいヒットするか」という読みが、ちょっと甘いんじゃないか。
 盛田君と「ウォークマン」を売ろうとしたときなんか、「こんなもの、売れませんよ」と言われて、さんざん笑われたんだよ。あれは、すでにあるものを入れて聴くだけだからな。(中略)
 それから、これは、わしの責任でなくて、盛田さんのほうの責任だけど、「『ウォークマンなんていう英語はありません。こんなジャパニーズイングリッシュを使わないでくれ』って、アメリカ人がゲラゲラ笑った」という話を聞いたよ。腹が立ったなあ。ゲラゲラ笑われたんだ。
 だけど、「ウォーキングマンが正しい英語で、ウォークマンという英語はありません」と言う、そのアメリカ人を折伏したのが、ソニーなんだな。「ウォークマン」っていう英語をつくってしもうたんだよ。(中略)
 そんなもん、どっちでもいいんだよ。「ウォーキングマン」より「ウォークマン」のほうが短いじゃないの(会場笑)。なあ?それで終わりだ。その笑ったアメリカ人に買わせたところが偉いわけよ。
 あんなものが一億台も売れたりするっていうのは、ちょっと考えられんことだ。要するに、再生機能しかないし、「通勤途上で聴ける」とか、そのくらいの楽しみしかないからね。それに、「英語が間違ってる」と言うしさ。「売れると思わんかったものが一億台も売れる」、まあ、こういう感じがソニーなんだよ。
 今は、そういうヒット筋のものがパーッと見えないでいるようなところが大きいのかなあ。そんな感じだなあ。
(39~44ページ)

ドリームを実現するのがソニーのスピリットだから、夢がつくれず、単なるメーカーだったら要らない会社になる。

いまのソニーは、百貨店のようにたくさん物をつくって、アップルの単品攻撃に負けているが、(この状態を)ちょっと抜け出さないといけない。

これはどのくらいヒットするかという読みが、甘いのではないか――。

じゃあ、具体的にどうしたらいいのでしょうか? その具体的な提言については、また次の機会に!
 

『井深大「ソニーの心」』大川隆法著


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幸福の科学って、中高一貫高を二つも創ったと思ったら、今度は大学を創るって言ってるんでしょ。大学全入時代なんて言われて、大学はあり余ってるのに、どうして今からなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう説いておられます。

 「創造性」「チャレンジ精神」「未来へ貢献する心」を持ちつつ、現在ある学問の力も総動員して、「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティアを明示したのが本書である。
 一般人の目線からみて、新しき大学に寄せられる、期待・好奇心・疑問に一つ一つ創立者としての考えを開示していった。私は、宗教法人・幸福の科学の形成してきた知識体系は、新しき大学の創立理念を樹立する上で十分なものだと考える。しかも、その内容は、世界的にみても、全く斬新なものであり、大学の持つ社会的な機能を大いに前進させるものだと考える。日本にも外国にも、どこにもないユニークな大学であると同時に、時代が求め、未来の大学のリーダーともなりうるものをぜひとも開学したいと考えている。
 本学の成功は、人類の理想とも合一するものと信じている。
(132~133ページ)

時代が求め、未来の大学のリーダーともなりうる、日本にも外国のどこにもないユニークな大学――。

幸福の科学の提示する教育、そして、幸福の科学が創るまったく新しい大学について、興味関心がある方は、創立者である大川隆法先生の詳細な考えが開示された,本書をひもとくほかないと私は思うのです。

 

『新しき大学の理念』大川隆法著


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大川隆法先生って、もう著作が1300冊を超えるんだってね。それだけの仕事をするには、読書の量もすごいんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『大川総裁の読書力―知的自己実現メソッド』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう説いておられます。

 宗教の世界にも知的生活があるのかと驚かれる人もいるかもしれない。しかし、孤独の中で、考えつつ読書することも、現代の座禅といえるかもしれない。「蜂は暗闇の中で蜜をつくる」と語ったのはカーライルだったか。現代の宗教家は、本の密林の中を渉猟しつつ、思索を練るのである。そして、規律のある勉強と仕事の毎日の中に、コンスタントに天からの啓示を受けるのである。邪悪なるものから身を護りつつも、瞑想的生活をすることは、現代の都会でも可能なのである。そこから、正論と行動が生まれてくる。
 先哲たちから数々の学恩を受けている身であるので、恩返しの一端として自分の「創造の秘密」の一部を語ってみた。しかし私が書くものに「フィクション」はない。すべて「ノン・フィクション」である。正直さだけが取りえなのだ。
(168~169ページ)

大川隆法先生の説法回数はもう2100回を超えるそうですが、その説法たるや、毎回毎回、まったく異なった新たな内容だというのは、本当に驚異的というほかありません。

その重ねられた説法がもとになって、1300冊を超える著作も紡ぎ出されているわけで、その創作の秘密はどこにあるかというと、大川隆法先生の「読書力」が背景にあるということなんだと思います。

大川隆法先生の「創造の秘密」、そして「知的生活」の凄味に触れてみたい方には、必読の書籍だと私は思うのです。
 

『大川総裁の読書力』大川隆法著


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大川隆法先生が、国難からこの国を救うために立ち上がった、なんていうの、鎌倉時代の日蓮にそっくりなんじゃないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日蓮が語る 現代の「立正安国論」』(幸福の科学出版)で、まさにその日蓮が、大川隆法先生と幸福実現党の政治活動をどう見ているかにつき、次のようにその言葉(「霊言」)を紹介しておられます。

 やはり、政治的な発言をするには、一定の実績とか教勢とか、そういうものが要ると思うんですね。現在、「思い」がまだ実現できないでいますが、単純に言えば、「日本人の多くから支持を得なければ、実現できないことであるからだ」ということだと思います。
 ただ、私が『立正安国論』を説いたころというのは、別に弟子がいたわけでも、全国に寺があったわけでもない状況でございました。
 私は、正しい意見を述べている評論家か、ジャーナリストか、あるいは、風刺家か何か分かりませんが、一僧侶として、権勢を誇る北条氏に、「正しい教えを信じなければ国が滅びる」ということを何度か申し上げたわけです。
 結局は、死罪になりかけ、そのあとで島流しに遭いましたので、私自身、「在世中に成功している」とは言えません。どちらかといえば、かなり激しさが目立って、むしろ、他の宗教から恨まれることのほうが多かった。命からがらの人生でしたね。
 仏教は、わりあい平和的な教えなんですけれども、「小松原の法難」のように、待ち伏せされ、刀で斬りかかってこられるようなこともございましたし、佐渡島でつらいつらい雪の生活を送ったこともございますし、晩年は身延山で過ごし、寂しく没しております。死に際して、「弟子」といえる者が、いったい何人いたでしょうかねえ。まあ、直弟子といえるのは数十人、少し広がっても、数百人ぐらいのところで止まっていたかもしれません。
 あなたがたから見ると、ずっと小さな教勢ですよね。そのレベルで、時の政権に立ち向かって意見を言ったわけですから、当然、反作用は来るでしょう。
 それから、他宗を信仰している侍から、命を狙われていましたので、刀など、いろいろな防衛用の武器を蓄えていたのですが、それが、さらなる弾圧の口実としても使われました。
 だから、一部、オウム教のようなものと思われた面もあったかもしれません。そのへんは、非常に厳しかったと思います。
 あなたがたは、そうした私の時代に比べれば、二十六年の実績を積んできておりますので、それをにわかに全面否定することが、かなり困難なところまで来ていると思います。
 そして、大川隆法が国師を名乗っても、これを真っ向から否定して戦いを挑むほどの力を持っていない人のほうが多くなってきています。私よりも主張することが理解されていますし、説得力もあるのではないかと考えます。
(40~44ページ)

政治的な発言をするには、一定の実績や教勢などが要ると思うが、日蓮が『立正安国論』を説いたころには、弟子がいたわけでも全国に寺があったわけでもない状況だった。

それを、時の政権に立ち向かって意見を言ったことで、死罪になりかけ、島流しに遭い、晩年は身延山で過ごし、寂しく没した。

幸福の科学は、26年の実績を積んできており、そうした日蓮に比べれば主張することが理解されているし、説得力もあるのではないか――。

鎌倉時代といえば、700年以上も昔のこと。教勢もなにもなかった一僧侶・日蓮の活動が、その後、現在に到る日蓮宗系の宗派の隆盛を生んでいるわけです。

この日蓮のことを考えたとき、現代でまだ十分に理解されてるとはいえない幸福の科学、そして幸福実現党の活動が、700年後にどう見られているのかを想像してみるのも、また一興かもしれないと私は思うのです。
 

『日蓮が語る 現代の「立正安国論」』大川隆法著


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週刊新潮って、ちゃんとした週刊誌なんだと思ってたら、幸福の科学に関しておかしな記事をたくさん書いて、けっこう裁判で負けたりしてるんでしょ。なんでなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『人間失格―新潮社 佐藤隆信社長・破滅への暴走』(幸福の科学出版)で、新潮社 佐藤隆信社長の言葉(「霊言」)を、幸福の科学の広報部門の責任者(副理事長、専務理事、理事)によるインタビューの形式で、次のように紹介しておられます。

里村 ですから、今、ここが重要なポイントなんです。
 「週刊新潮」の内容を見ると、最近は、取材のレベルが、一流どころか、もう、二流、三流、四流になっているのではないかと思われます。

佐藤守護霊 いや、もう、取材は要らないんだよ。われわれには、もう、ほんとは要らないんだ。(中略)タレ込みが一名いたら、もう、それで記事は書けるのよ。

里村 「新潮」のいいかげんな取材が、どれほどひどいものか。私は、ここに先週号を持ってきています。(中略)一週間前(十一月八日)ですよ。一週間前の「週刊新潮」に、こういう記事が出ているんです。「森光子さん、元気に、今」……。

佐藤守護霊 やかましい!(会場笑)

里村 「トレーニングに励んでいます」。

佐藤守護霊 やかましい! やかましい!

里村 ちゃんと、よーく聞いてください。「病院関係者は、こう語る。病室で、今、森光子さんは、スクワットを百五十回ぐらいこなすことがありますよ」(会場笑)と。この翌々日に、森光子さんは亡くなっているんです。

小林 スクワットって、どんなものか知っていますか。

渡邊 ものすごい誤報ですね。(中略)

里村 改めて訊きますが、(中略)要するに、社長から、そういう方針が出ているわけですか。

佐藤守護霊 出てない、出てない。私はね……。

小林 でも、今日のインタビューで、「ほかの週刊誌よりも、社長の方針が明確に編集部に通っている」ということがよく分かりましたし、なぜ、損害賠償請求をするときに、社長を当事者にしているのかが、今日、よく分かりました。

佐藤守護霊 個人企業だから、そんなのはしょうがないよ。編集長なんて、ただの番頭だもの。
(101~107ページ)

新潮社の社長は、週刊新潮には、ほんとは取材はいらない、タレ込みが1名いたら、それで記事は書ける、と考えている。

週刊新潮では、ほかの週刊誌よりも、社長の方針が明確に編集部に通っている。

社長は、新潮社は個人企業だからしょうがないのであって、編集長はただの番頭にすぎないと考えている――。

今日は、新潮社という出版社、あるいは週刊新潮という週刊誌の際立った特徴が、明らかになっていると思える部分を、ご紹介してみました。

週刊新潮の編集長は、社長の守護霊に「ただの番頭」と言われてしまって、どう感じているのでしょうか?

 

『人間失格―新潮社 佐藤隆信社長・破滅への暴走』大川隆法著


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オバマ大統領が、「アメリカは世界の警察官ではない」って言ったんだってね。それって、話の流れでそうなっただけで、本気じゃないんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ―再選大統領は世界に平和をもたらすか』(幸福実現党)で、そのオバマ大統領の守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

B― では、次に、イスラム教徒とテロに関しての、あなたの基本的な考えをお訊きしたいと思います。

オバマ守護霊 私はイラク戦争を間違いだったと考えています。共和党の大統領が間違った判断を下したのです。これは悪いことです。彼らは、ただの侵略者ですから、私はこの軍隊を撤退させたいと思っています。そして、軍事予算を縮小したいと考えています。コストカットして、アメリカの財政赤字を削減したいのです。財政赤字は、ほとんど軍事予算によって発生しているわけですからね。
 私は、今後いかなる戦争も起こさないつもりです。その結果、“オバマの平和”が、世界に、この地球上に訪れるでしょう。私の大統領就任期間中は、地球上から戦争がなくなるはずです。人々は平和の時代が来ることを望んでいると思いますし、私もそれを望んでいます。

B― テロをどのように防ぐおつもりですか。

オバマ守護霊 とにかく話し合うことです。彼らと対話することです。イスラム教は悪い宗教ではありません。私は、彼らと話し合って、テロをやめるように要望します。アメリカ合衆国もまた、今後、彼らを攻撃することはないでしょう。私たちは地上に平和をつくり上げなければなりません。私の就任期間中は、平和でテロのない時代を目指します。

B― あなたは、アメリカ合衆国が「世界の警察」の役割を果たすべきとお考えでしょうか。

オバマ守護霊 いや、それはよくない考え方です。アメリカは、自分たちの問題に集中すべきです。アメリカは、国内に多くの問題を抱えていて、これらの多くの問題を解決しなければなりません。ですから、将来、アメリカは「世界の警察」ではなくなるのです。どの国も自国防衛を考えるべきです。アメリカは、今後、どの国も攻撃しないことを約束します。

 〔注〕ただし、オバマ氏は大統領就任後、アフガニスタンで、大規模なタリバン掃討作戦を開始。2011年には、軍事作戦によってアルカイダの指導者ウサマ・ビン・ラディンを殺害している。
(187~191ページ)

これは、オバマ大統領が、2008年11月5日、つまり最初の大統領選で勝利した翌日に、守護霊が招霊されて行なわれた英語インタビューの日本語訳です。

この2008年の時点でオバマ大統領の守護霊は、アメリカが将来「世界の警察官」ではなくなることを予言しています。

そして、2013年9月になって、ついに肉体を持ったオバマ大統領は、「アメリカは世界の警察官ではない(America is not the world's policeman)」と宣言したわけで、それは前々から持っていたオバマ氏の信念だと理解できます。

10月に入ってからは、財政赤字でアメリカ連邦政府の活動がストップしたという異常事態を報じるニュースも流れています。

さてさて、アメリカに頼っているだけでは世界の平和は保たれないことがこれだけハッキリしてきたとき、私たち日本人は、どう考え、行動していくべきなのでしょうか?
 

『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著


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