はてなキーワード: AKGとは
【ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜の続き】
この派手を通り越した大げさなチューニングにこれはもしや?と思って映像作品へ手を出した。視聴するのはTVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の前日譚「PROLOGUE」。
これはもう優勝だ。キャラクターのセリフはよく通り、流れるBGMもシーンを盛り上げ、戦闘は大迫力!耳と心に響くラストシーンまで一気に観てしまい「もうヤメロよ・・・こんなの卑怯だろ・・・」と制作陣へ恨みつらみを吐き捨てた。
続いての視聴はTVアニメ「リコリス・リコイル」から「第2話 The more the merrier」。
銃撃戦が繰り広げられる第2話では発砲音や金属音などのキレの良い効果音はBA型が担当し、深く沈む重低音はDD型が担当することで見事に演出を支え、時おり見られるキャラクター同士のコミカルな掛け合いも耳のそばでしっかりと聴かせてくれた。
筆者は普段パソコンで動画視聴する際はDTMにも使っているYAMAHAのアクティブモニタースピーカー「MSP3A」を使って観ているのだが、もうZASはアニメ用イヤホンにしても良いのではないかと本気で検討をはじめている。
欠点はと言えば、その大げさな鳴りだろう。
原音忠実信者が聴けばあまりの脚色に気持ちの悪さを覚えるかも知れない。しかしやはり得手不得手の問題であって「俺は大人しい音楽なんて聴かねぇんだぜ!」と言う人にZASは最高のコスパを発揮するイヤホンになるかも知れない。
筆者は前述しているようにDTM小僧であったため、いわゆるリスニングよりもモニター的なサウンドを好む傾向にある。もしかしたらMDR-CD900STを長年使い続けているせいかも知れないが。
現在所有しているモニターヘッドフォンは前述したSONY「MDR-CD900ST」、Shure「SRH840A」、YAMAHA「HPH-MT8」、AKG「K701(初代 / いわゆる澪フォン)」、SENNHEISER「HD25(初代)」、beyerdynamic「DT990 Pro(250Ω)」というモニターヘッドフォンマニアかのような様相になっているが、筆者も気が付いたらこうなっていたので仕方がない。
筆者はふと思う中華イヤホンのモニターサウンドを聴いてみたい。
何ならたぶん一番のお気に入りになる可能性だってあると。
そこで色々ググって見つけ出したのがCVJの「Mirror」だ。
CVJはTRNとの関係性が取り沙汰される事実上のサブブランドではないか?と言われている、ちょうどKZに対するCCAのような存在だ。
届いて箱出しで早速聴いてみると、これまでの中華イヤホンとは明らかに違ったサウンドだ。そもそも派手なドンシャリじゃない。
ドライバー構成はBA型が片側2基でLR両側計4基、DD型が片側1基でLR両側計2基、全体計8基の多連装ハイブリッド構成だ。
これが7,000円前後で買えるわけだが今までの中華イヤホンのスペックからはあまり驚きのない。感覚が麻痺しているが20年前からするとあり得ない価格を実現している中華ポータブルオーディオの世界はすごい。
嘘を言っても仕方がないのでハッキリと言おう。Mirrorはステージモニターイヤホンだ。
筆者が想定していたスタジオモニターイヤホンではなくミュージシャンなどが大音響のステージ上でパフォーマンスをする際にバックバンドや自身の声を確認するために利用するステージモニターイヤホン。DTMなどで音の確認へ利用するスタジオモニターイヤホンではなくだ。
競合するのはまさに代表格Shure「SE215」「SE215 SPE-A」、そしてSONY「MDR-EX800ST」、audio-technica「ATH-E70」あたり。
鳴りの傾向は名は体をあらわすか如くの鏡面的なフラットだが、DD型を採用しいるためかスタジオモニター基準で考えると少々低音域が前へ出ている。
実際に比較した聴感上はステージモニターとしても低音域が少々強調されリスニングにも合うとして人気を博すSE215 SPE-Aよりも低音域が深い。
ただもしかしたら機械計測などをするとSE215 SPE-Aとほぼ同等の可能性も捨てきれず、これは高音域から中音域をBA型が担当しているため聴感のコントラストから低音域が強調されて聴こえているのかも知れない。
そもそもステージモニターイヤホンはスタジオモニターイヤホンなどよりも低音域が強調されがちで、これは音楽を演奏する際にリズム隊の音をよく聴くためのチューニングとなっており低音域が強調されていることは別にデメリットではない。
必要とされてそうなっており、SE215から派生した更に低音域強調版のSE215 SPE-Aも特にHIPHOPシーンなどで低音域が足りないと要望があり生まれたものだ。
そう考えるとSE215 SPE-Aよりも輪をかけて低音域がほんの少し前へ出ている気がするMirrorは、中華イヤホンの派手な鳴りの傾向から考えて派手な鳴りが好まれる中華市場を想定したチューニングなのかも知れない。
ただ我々日本人日本市場のDTMerからするとステージモニターであっても余計なチューニングと言わざるを得ず、ハイレスポンスでタイト、音の分解能、粒立ちの良い優れた高音域〜中音域があるのに勿体無いなと思ってしまう。
せっかく買ったので色々と活用方法を模索したのだがコレだわ!むしろ唯一無二じゃないか!?と評価できる活用方法を発見したのでお伝えしたい。
CVJ Mirrorはモニターイヤホンとして活用するのではなく、マスタリングイヤホンとして活用すべきなんだ。
何を言っているのか?と言えば音楽制作には大まかにレコーディング・ミキシング・マスタリングという段階がある(細分化するともっとある)。
いわゆるスタジオモニターが活用されるのは主にレコーディングやミキシングの段階であり、音声メディアとして納品する前段階のマスタリングでは消費者の視聴環境を考えて一般消費者向けのスピーカーヘッドホン・イヤホンで音を確認する場合があるのだ。
実際にプロミュージシャンの中にはApple「AirPods」や「iPhone(のスピーカー)」をマスタリング用と言う人も居て、プロミュージシャンだからと言って弩級の機材を最終段階まで使って納品しているわけではないのだ(もちろん最終段階まで目が飛び出るような価格の機材を使って納品する人も居る。その辺はこだわりの方向性の違い)。
このMirrorはステージモニターとしても少々低音域が強調され気味だが、とは言っても間違いなくドンシャリではないフラット傾向な鳴り。
モニター系でなければリスニング系でもない何だかちょうど中間の鳴りをしているMirrorの用途を考えるならばバラバラな視聴環境である消費者の平均値を取るためのマスタリングイヤホンとして絶妙な立ち位置にあったのだ。
消費者にはSONY「WF-1000XM4」ユーザーが居れば、Beats「Beats Fit Pro」ユーザーも居るだろう。有線イヤホンや中華イヤホンユーザーだって居るはずだ。
そこで役立つのがMirror。フラットな鳴りと高い分解能を持ち、消費者が好む低音域もしっかりと演出する。
例えば音楽制作が趣味でなくともYoutubeなどの動画投稿でも視聴者の環境の平均値を取って聞きやすくするという用途にも向く。
耳に刺さりがちなサ行発音などMirrorで刺されば他の視聴者の環境でも刺さる可能性が高いと予測できるわけだ。
ではMirrorに欠点はないのか?と言えばある。
ここまで推しておいて難だが最大の欠点は「日本で売ってない」んだな。
正確に言えば日本で正規流通しておらず直ぐ入手しようと思えば筆者のような好事家から中古で購入するか、時間がかかっても良いならばAliExpressを利用することでしか日本で入手するのは不可能。
消費者からウケの悪いフラットな音質傾向のイヤホンを全世界で展開しにくかったというのは理解できる話であり、確実に良い製品でありながら日本国内ではある種プレミアムな存在になっているMirrorはおそらく今後もまともに評価されることがない。
騙されても良いからマスタリング用として欲しい人は是非ともチャレンジして欲しい。
これはイヤホンではなく、イヤホンやヘッドホンを駆動するためのアンプ、いわゆるヘッドホンアンプと呼ばれるもので、KA3はD/Aコンバーター内臓のUSB DACヘッドホンアンプだ。価格は1万円ちょっと。
昨今のスマートフォンはイヤホンジャックが廃されていることが増えてきており、有線イヤホンなどを活用しようと思うとUSB-CコネクタやLightningコネクタを経由して有線イヤホンを接続する必要がある。
KA3はそんな現状の需要へ応える製品であり、筐体サイズも成人男性の親指ほどの大きさという小型でかつ十分な性能を持った製品だ。筆箱や化粧ポーチにも収まるサイズ感は特筆に値する。
この手のUSB DACヘッドホンアンプは本体とケーブルと一体型のものが多い中、KA3本体にUSB-Cコネクタを持っており、利用中のスマートフォンがiPhoneだろうがAndroid OS端末だろうが変換ケーブルなどを介さず気にせず利用することができるのは嬉しいポイント(付属品にLightningケーブルが含まれておらずUSB-Cケーブルのみ含まれているので注意)。
実際のところスマートフォンだけではなくUSB-Cを備えるデバイスならばラップトップ端末だろうがタブレット端末だろうが利用できるのも良いポイントだろう。
特にギターを趣味としている者ならば知っていることだがアンプというものは音量を上げれば歪む。
それもまた味と言えば味だし、真空管アンプなんてのは歪みこそが旨味なのだと言うような製品。人間は何ともテキトーだ。
ただ何でもかんでも歪ませるのはどうなのか?原音忠実こそ至高!と言う意見も当然のようにあり、そういう観点から見ると大半のスマートフォンへ搭載されるオペアンプは音量変化による歪みの変化幅は相当に大きい。
と言うかアンプにもレスポンスというものがあり、命令された音の強弱大小の変化にスマートフォンのオペアンプが追従しないというのは普通にあることだ。
筆者はイヤホンジャックを持つ格安中華スマートフォンを所有しているが、この中華スマートフォンのオペアンプはまぁヒドイ。音量の変化幅が大きい高速なEDMなんか鳴らすとオペアンプがまったく追従しておらず音量を上げれば歪みまくって割れ、ド素人でも子供でも判別でき、オペアンプが暴れていると言って良いレベル。ドン・キホーテで鳴っている呼び込み君のほうが良いオペアンプを積んでることを確信するほどだ。
まぁ音質なんて最初から期待してなかったのでピコーンと通知音さえ聞こえれば別に良いっちゃ良いんだけれども。
比較すること自体がおこがましいがKA3は例えそれがハイエンドスマートフォンと比較しても非常に品質の良いと断言できるオペアンプを積んでいる。
試しに筆者が所有するUSBオーディオインターフェースミキサーYAMAHAの「MG10」と比較してみよう。YAMAHAのMGシリーズミキサーは綺麗に鳴らしすぎてつまらないと言われるほど歪みの少ない発音が特徴で、味付けのない音源ソース本来へ非常に近い音が出る。
MG10へCVJ Mirrorを接続し、前述でも登場している様々な音源ソースを再生・試聴した後にKA3でも同様に再生・試聴する。
この小さな筐体から驚くほど低ノイズでクリアな音が鳴る。普通にスマートフォンでの音楽制作に使えるレベルで音色の変化がない。ヘッドホンアンプのレビューでは暖かみが出ただの高音域の煌めきが増しただの艶やかだのと言うレビューが散見するがKA3に関してはそういうのが筆者の耳には一切ない。艶ってなんなんだ。
ただただCVJ Mirrorとはこういうイヤホンなんだと忠実に鳴らす、それがKA3というヘッドホンアンプだ。
レスポンスはどうなのかと音楽制作用スマートフォン向けDAWのRoland「Zenbeats」で試してみる。ZenbeatsにはRolandの銘機「TR-808」由来のステップシーケンサーが内蔵されており聴感上のレスポンスチェックに便利だ。
BPM200というハードコアなドラムラインを作成し、ピッチをリアルタイムでわざとグチャグチャにイジり倒してみる。更には人間には不可能である超高速な乱高下を実現するためLFOをピッチへアサイン。
音楽的にはどうであれ無茶な変調にも機敏にKA3は応えてくれた。
もうスマートフォンで使うお手軽ヘッドホンアンプはFiiO KA3で十二分すぎると太鼓判を捺そう。
もちろん上を見ればキリはない。ハイエンドなヘッドホンアンプやMG10と比較すると出力が違いすぎるし便利機能も少ない。
iOSユーザーへ残念な話をするならばユーティリティアプリがAndroid OS向けにしか提供されておらず細かな設定が出来ない(ユーティリティアプリは別に必須ではない。挿せば鳴るのがKA3の良いところ)。
しかし結局のところイヤホンジャックが無くなったスマートフォンでほんの少しまともなオペアンプ使いたいよねという需要に応えるための製品なので上を目指したい人はそういうの使えば良いだけなのだ。
「でも有線イヤホンは結局ケーブルがわずらわしいよね」という意見もあろう。ごもっともだ。
じゃあ無線化したら良いじゃない。
実はここまで紹介した中華イヤホンはすべてケーブル交換、いわゆる「リケーブル」可能なイヤホンなのだ。
ただケーブルのコネクタにも規格がありCVJ Mirrorは「CIEM 2pin」で、それ以外は「QDC」という規格だ
KZの「AZ09」は主にQDCへ対応したイヤホンを無線化できるレシーバーで価格は約3,000円だ。桁を読み違えないでほしい3万円ではなく3千円。激安すぎるだろう?
例えば低音マニア向け・アニメ試聴にもと紹介した同社のZASと一緒に買っても1万5千円あればお釣りが来る。
AZ09の秀逸な点はイヤホンをAZ09に接続したまま、AZ09の充電ケースへ収納できる点だ。比較的大きめなハウジング筐体を持つイヤホンでも収納できるのでコレは便利だと言わざる得ない。
そして「安かろう悪かろうなんじゃないか?」と言いたくなるのもわかるが、・・・まぁ正直言って流石にアタリハズレがある。
小ハズレだと音楽を流せば気にならない程度のノイズが常に小さく乗る。大ハズレだとBluetooth接続がかなり不安定(混雑空間だと少々安定感が悪いのは仕様)。
ただ3,000円なので大ハズレを引けば買い直せば良いし、無線イヤホンの宿命として長期間使用すると必ずバッテリーがダメになり結局いつかは買い直すはめになるので個人的にはそこまで問題視してない。どうせ3,000円だし。
ちなみに「AZ09 Pro」というのもある。価格は約5,000円。
違いはと言えば対応コーデックにaptXが加わっているのが主な違いで、無印AZ09はSBCとAACのみではあるがiOSではaprXは使えないので多くの人は価格も安い無印AZ09で良いと思う。まぁ筆者はAZ09 Pro使ってるんだけど。
ここまで昔話と中華ポータブルオーディオを長々書き連ねたのだが、あまりにも長過ぎるということで自分の中ではボツなのだ。
でもせっかく書いたし供養しようと思って増田へ投稿してしまった。
中華イヤホン有識者センパイは色々と言いたくなるだろうことは予測できるので言いたいように言ってくれて構わないッス。
「BA型じゃなくて今は平面駆動型が」とか「磁力補助駆動静電型も良いよ」とか「僕は、水月雨ちゃん!」とか色々と語って欲しい。
気になったオススメをマジで買うので。自分がオススメしたものを買って貰えるのってやっぱり嬉しいよねっていう。
どちらをいれたかだ。Visual Studio CodeとVisual Studio は AKGとAKBぐらいちがう
やぁ、私だ。
私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。
なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。
安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。
そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。
文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。
とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。
あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。
それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっていると思ってほしい。
=====
これはよく見かけるやつだと思うのだが、オーディオインターフェースについてくるDAWなんざ機能制限版なわけで、トラック数の縛りやらあっという間に限界がやってくる。
んなもん使うくらいなら初めからフル機能使えるフリーソフトのCakewalk by BandLabを使っとけ。
あれはレコーディング用のモニターであって、作編曲・ミキシング・マスタリング時に使うものではない。
低音スカスカだし、音硬いし、イヤーパッド薄くて痛いし、どんどん耳痛くなってくるし。
弾いて録音することが前提ならば、絶対楽器屋に行って実物触ってみてから決めてくれ。
音色の確認程度?ならばKORGのnanoKEY2とかで十分だ。
かなり作り込まれた音な上に、なんかやたらとローファイなあれをリアルと表現する自信は、少なくとも私にはない。
動作は軽いし、音もパワーはあるんだけどね。
ADの音が欲しい人は買っとけとしか思わない。それよりもEZdrummer2を買う方が得策だ。
偉そうなこと言っといてお前はちゃんとセレクトできんのかよって言われそうなので、一応私の中での「初心者ならこれ買っとけ」ってやつを書いておく。
さっきも言ったが、あまり鵜呑みにせず参考程度にしておいてくれ。
下に行くにつれ高くなる。が、正直最初から下の方のやつを買っといた方がいい。
iD4は低価格帯の中ではD/Aの質も良いし、マイクプリやDI入力も無理のない音で良い感じ。
下に行くにつれて高くなる。
できれば1.5万円以上かけた方がいいが、コスパを考えるとこの辺。
さっきMDR-CD900STはダメだって言ったけど、MDR-7506はまた全然別物。
高音の痛さは感じないし、低音もちゃんと出るし、イヤーパッドもこっちの方が厚め。
あと、こっちは折りたためるのがいい所。
これくらいにならないと鍵盤のタッチがまともにならない。
鍵盤入力目的じゃなく、音色確認用ってんならKORGのnanoKEY2で十分。
オーディオインターフェースなんかは難しいけど、ヘッドホンやMIDI鍵盤はちゃんと楽器店とかに行って実際に触ってみるべし。
音源系はデモやチュートリアル動画なんかをある程度見ておくこと。YouTubeで"piano library comparison"てな具合で調べると、ピアノ音源の比較動画が結構ヒットしたりする。
あえて音源系を書かなかったのは、こればかりは好みがモノを言うからだ。さっきADのことdisったけど、あれも音が好きなら使っちゃえばいいし、使い所がないというわけではない。
ただし、KOMPLETEは無印の方でもいいから持っとくと後々絶対に有利になる。
とにかく。
何でもかんでもDTM系ブログに書いてあることを信用せずに、ちゃんと自分である程度確かめることが大事だ。
もちろん、このエントリのことだって完全に鵜呑みにしちゃいけない(しつこい)(このエントリを書いた意味とは)。
周りにDTMerがいなければ、好きな作家さんや同人DTMer、ボカロPなんかに聞いてみるといい。
リプをよく返してくれそうな人なら、ある程度ちゃんと教えてくれるはず。ただ、しつこく聞くのはダメだぞ。
まぁそれで十数万とかするオーディオインターフェースとか勧められたら、あれだ、頑張れ(何を)。
そして、最後にこれだけは言っておく。
読んで思ったけど、それってただのポプテピピックとか好きそうなサブカルクソ女ってだけじゃねえの?
http://trest-store.jp/products/detail.php?product_id=799、
https://vvstore.jp/i/vv_000000000115873/
聞いてる音楽が普通の人が全く知らないやつら(キュウソネコカミとか)or英語詩曲で歌う事が多い日本人アーティスト(古いやつだとKEMIRI、エルレとか)なら三倍満。
https://www.youtube.com/watch?v=2jxjDAqulRo
https://www.youtube.com/watch?v=4DoumQbWUiE
https://www.youtube.com/watch?v=-Uf5ZhHDKsE
さらに音楽聞くためにイヤホンではなくヘッドホン(AKGあたり)使用なら役満。
http://www.e-earphone.jp/headphone/AKG
ここまで揃ってる女性もいないだろうが、もしこの世のどこかにこんな女性がいるのなら、僕は一生で一度のワープを使ってでもその人に会いに行くだろう。そしてキモい交際申し込みをして振られる。
自分のトラバにトラバだけど、AKGお姉様はデートの時車のクーラーが壊れてしまって蒸し風呂状態になってしまった時
AKGお姉様「熱いわ、我慢できないから車をここに置き捨てて電車で移動しましょ」
俺「ふへへーい」
なんてタクシーを使えと命令しない優しさを持ってるんだな。
それと会えない日が続いていたある日、AKGお姉さまが知らないヘッドホンと歩いているのを目撃して
俺が必死になってお姉さまの携帯に電話するんだけど着信拒否になってしまっていて
頭の中がぐわんぐわんになってお姉様の家の前で仕事ほったらかしでガタガタ震えながら帰ってくるのをまってると
ちょうど凍死する寸前くらいにお姉様が家の中から現れて俺の耳元で「わざとよ(はーと」なんて
俺「ふへへーい」だな
逆に俺が風邪で寝込んでる時はお姉様がバンバン連絡してきて青森でりんご買って来いやら博多の有名水炊き店を持ちかえりしてこい
なんて支持してくださって、フラフラでさらに汗ダクダクになりながらお姉様の支持するりんごと水炊きを揃えて部屋でお姉さまを待ってると
電話が鳴って「それは貴方のための食料よ、しっかり食べて風邪を治しなさい」、俺「ふへへーい」
なんて優しさを持ってる感じなんだよな。たまらんな。
一見客が立ち寄れない寿司屋のような、でも常連になると気前が良くなって行く感じ。
あら?私のサイズにあなたの頭を合わせなさい、なんて責めてくる感じだな。俺は好きだ。
友人に音楽関係者から航空関係、はたまた車業界にまで広いが意外に親友と呼べる人が少ない感じ。
audio-technicaはドラクエ的に「ここは増田です」と書いてある看板だな。
ERGOは結構おしゃれを気にしてる専門学生なんだけど、そのおしゃれが一般とかけ離れていて
よく親父に、外見よりも中身を鍛えろと説教されるタイプの若者だな。
AIWAはグループでも地味な奴なんだが、意外と凄い能力を持っていて
成績も優秀なんだが、グループ的にはいつも地味な位置に居る感じだな。
でも親分肌のソニーはAIWAの凄さに気づいていてAIWAの居場所が無くなりそうになった時
BEHRINGERは貧乏な家に住んでるのに皆の前では金持ちのふりをしている。でもみんな薄々気づいていて
腫れ物扱いしている感じ。初めて会う人はBEHRINGERの自慢話に驚いたりするが、段々本当の家庭環境に気づいて
でも責める事はできずにごめんなさいって感じだな。
何ごとも中庸かつスマートにこなすものの、自分は何か物足りないと思っている。
熱く真面目なタイプだが、長い物には巻かれやすい。マジョリティが正義。
人と違ったことをやらないと気がすまない。独自性溢れるスペシャリスト気質。
中途半端に高級志向が強く、ブランド物が好き。何よりムードを大切にする。
いつもカリカリしていて、頑固で融通が利かない。太く長くを地で行くタイプ。
基本的には物事にこだわるほうではないが、一転して儲になることもある。
ノリのいい変態紳士。自虐精神が旺盛で、ついキモい行動をとってしまう。
明るい性格だが、人との距離を測るのが苦手で、ときにはウザがられてしまう。
質実剛健。一見して地味だが、付き合っていくうちにその本性が表れていく。