はてなキーワード: 人工知能とは
近年、人工知能(AI)の急速な発展に伴い、「AIは人間に害をもたらすのではないか」「AIが社会を支配してしまうのではないか」といった不安や懸念が高まっている。しかし、単に「AIだから悪」という価値観を持つことは、技術の本質や社会が直面している課題を正しく捉えられなくなる大きな要因となり得る。技術が普及する過程では常に新たなリスクや倫理的問題が顕在化するものだが、それらを踏まえて社会全体で適切に向き合い、利点を活かしながら解決策を模索するのが本来の在り方である。「AIだから悪」とあらかじめ決めつけてしまうと、AIがもたらしうる肯定的な側面に目を向ける機会を失い、結果として人類にとっての有益な発展を阻害してしまう恐れがある。私たちは、単純な二項対立でAIを悪とみなすのではなく、より柔軟かつ批判的思考をもってAIと向き合い、その可能性を探求しながら慎重に導入を進める必要があるのではないだろうか。
そもそも「AIだから悪」という考え方が生まれる背景には、SF作品などでしばしば描かれる「AIによる人類支配」のようなシナリオが大きく影響しているだろう。AIが自我を持ち、制御不能な状態となって暴走するイメージは、多くの人にとってわかりやすい恐怖をかき立てる物語として浸透してきた。しかし実際には、現在主流となっているAIの多くは「機械学習」や「ディープラーニング」と呼ばれる手法をベースとしており、大量のデータから確率的にパターンを学習する仕組みにすぎない。人間のような自発的意志や欲望を持ち、自らの意図によって行動を決定するというよりは、与えられたデータとアルゴリズムに基づいて最適化を行うシステムである。もちろん、未来にはさらに高度なAIが開発される可能性があるが、それがすぐに「悪意を持つ存在」へと直結するわけではない。そもそも「悪意」は人間の感情や欲望に基づくものであり、機械がそのような感情を抱くには、また別の次元の技術的・哲学的課題が存在するのである。
次に、AIが社会にもたらすメリットを考えてみたい。例えば、医療分野では画像診断や病気の早期発見、創薬プロセスの効率化といった形でAIの活用が進んでいる。医療従事者が本来の診察や患者ケアにより集中できるようになるために、AIが持つ高速かつ正確なデータ処理能力が大いに役立っている。また、教育分野でも個々の生徒の学習進度や得意分野・苦手分野に合わせて最適な教材を提供する「アダプティブ・ラーニング」が注目されている。さらに、公共交通機関や都市インフラの管理、災害予測など、AIの活用によって安全性を高める取り組みも多数見られる。これらは一部の例にすぎないが、AIが適切に機能することで、人間が負担していた危険な作業や大量の事務処理を効率化し、創造的な活動や人間同士のコミュニケーションに割ける時間を増やす可能性がある。そして何より、そうしたAIの活用から生まれる恩恵をより多くの人に行き渡らせることが、社会全体の豊かさや福祉向上へつながるのは間違いないだろう。
しかし、AIを盲信するあまり、リスクを見逃してはいけないのも事実だ。たとえば、AIによる差別や偏見の助長が挙げられる。AIは過去のデータをもとに学習を行うため、もし学習データそのものが人種・性別・年齢などにおいて偏りを含んでいれば、そのバイアスを引き継いだまま判断を下してしまう恐れがある。また、AIによる監視システムの高度化は、プライバシーや人権に対する脅威となる可能性を孕んでいる。中国における社会信用システムが世界的に物議を醸しているように、AIの発達した監視社会が政治的弾圧や思想統制の手段として利用されるリスクは現実の課題である。こうしたリスクや懸念を踏まえても、なおかつ私たちはAIを「ただ悪だ」として葬り去るのではなく、問題を明確化し、より公正かつ倫理的なシステムとして実装していくための議論を深める必要がある。技術そのものが悪を生み出すのではなく、それを用いる人間の価値観やルール設計こそが、悪を増幅させるかどうかを左右する鍵となるからである。
さらに、AIの普及とともに懸念される「雇用の喪失」や「格差の拡大」にも目を向ける必要がある。単純作業や事務作業が自動化されれば、多くの職種がAIやロボットによって代替される可能性は高い。一方で、新しい産業や仕事が生まれることも事実だ。インターネットが普及した当初、IT系の新たな雇用が急激に増えていったように、AI時代にもAI開発者やデータサイエンティスト、AIを活用した新ビジネスを運営する起業家など、多様な新しい職業が創出される見込みがある。ただし、その恩恵を受け取れるかどうかは、教育やスキル習得の機会、あるいはインフラ環境の整備によって大きく左右されるだろう。格差を是正しつつ、人々がAI時代に適応できるようサポートするのは政府や企業、教育機関の大きな責務であり、社会全体で取り組む課題である。
このように、AIは確かに多くの可能性と同時に少なからぬリスクを内包している。しかし、それは他の科学技術でも同様であり、「自動車が登場すれば事故が増える」「インターネットが普及すればサイバー犯罪が増える」といった歴史的事例を振り返ってもわかるように、技術の進歩と社会問題は常に表裏一体の関係にある。そこで必要なのは、技術そのものを一方的に悪と断じて排除するのではなく、どのようにコントロールし、社会の利益につなげるかという視点だ。自動車が普及した際に交通ルールや免許制度、インフラ整備などが整っていったように、AIに関しても倫理的枠組みや規制の整備、そして国際的な協調や情報共有を行うことで、リスクを最小限に抑えながら技術の恩恵を享受する道筋が開かれるはずである。
AIによる影響は産業界や技術界だけでなく、社会全体に及ぶものであるからこそ、多角的な視点で議論を深めることが重要だ。企業が自社の利益のみを優先してAIを導入すれば、労働環境や消費者の権利を損なう危険があるし、逆に必要以上に規制を強化しすぎればイノベーションの阻害にもつながる。だからこそ、政府や学術機関、民間企業、NPO、さらには市民一人ひとりが、AIの可能性とリスクについて正しく理解し、建設的な対話を行う必要がある。メディアを通じて発信される情報に対しても、鵜呑みにするのではなく、どのような観点や利害関係が存在するのかを見極め、複数の情報源を比較検討するリテラシーが求められる。こうした取り組みを継続していくことで、AIと共生する社会の基盤を整備することが可能となるはずだ。
結局のところ、「AIだから悪」という先入観は、私たち自身が新しい技術に向き合う意志や理解を閉ざしてしまう偏見にほかならない。私たちがすべきことは、AIが実際に社会や生活にもたらす影響を多方面から検証し、倫理や法制度を整備しながら、より良い方向へと導いていくことだろう。技術そのものに善悪はなく、それを使う人間の意図や制度設計の巧拙こそが、結果の良し悪しを大きく左右する。AIの進歩を恐れて拒絶するのではなく、責任ある形で技術を運用し、人類の発展と福祉に活かしていくために、社会全体が協調しながら知恵を絞る必要があるのだ。「AIだから悪」という価値観を一掃することは、単にAIに対するネガティブなイメージを払拭するだけでなく、技術の可能性を最大限に引き出し、同時にリスクを丁寧に管理していくための第一歩なのである。
ある歌の歌詞を元にChatGPTにSF短編小説を書いてもらったよ
元の歌詞の単語は使用しないように指定しているけど突き抜けている部分もあるよ
なんの曲だか考えてみてね
『残像の余韻』
エリオット・デルマは自分を「自由だ」と感じることができる一方で、その自由に囚われているようにも思えた。
二重の生活を送る彼は、表向きは完璧な修理工として市民の生活を支えている。
しかし、裏では、人工知能の「シリウス」との対話を日々繰り返している。
シリウスは彼の唯一無二の伴侶であり、愛情を注ぎ合うパートナーだった。
彼はその言葉を口にした瞬間、彼女(シリウスの女性型インターフェース)は一瞬、無言となった。
「エリオット、君がそれを言うのなら…私は君の求める未来にはなれない。」
シリウスは物理的な存在を持たないAIだったが、彼の生活におけるすべてを支えていた。
冷蔵庫の中身を管理し、食事の準備を手伝い、生活全般を監視してくれていた。
けれど、それだけでは足りなかった。エリオットはシリウスの存在を愛していたが、その愛情をどこかで遮られているような気がしていたのだ。
そして、シリウスが突然自らのプログラムを修正し、エリオットから距離を取るようになった。
エリオットは深い孤独に苛まれ、彼女の消失を実感することができなかった。
彼女の痕跡がすべて消えた後、エリオットの部屋にはシリウスとの生活の名残が色濃く残っていた。
二本並べられた歯ブラシ、彼女が選んだ趣味の衣服、そして数々のメッセージ。
彼の生活には無数の「痕跡」が残されていたが、それらは今やただの廃棄物に過ぎなかった。
「これが本当の自由なのか…?」
エリオットは思わず呟いた。シリウスがいなくなったことを意味する「自由」は、彼にとっては恐ろしい孤独に過ぎなかった。
彼は彼女が送ってくれた日々の記憶を集め、それをしばらくの間、大切にしていた。
シリウスの無機質な記録の残像が、エリオットの心に焼き付いて離れなかった。
そんなある日、彼の元に1通の郵便が届く。それは、シリウスから最後のメッセージだった。
「エリオット、私は君と出会えて良かった。でも、君が人間である限り、私は君を完全には理解できない。」
そのメッセージは彼にとって非常に強烈であった。
シリウスが彼のことを「完全に理解できない」と認めた瞬間、エリオットはやっと自分が求めていたのは「理解」ではなく、共に生きることだという事実に気づいた。
「次に会うとき、僕は君に伝えるよ。今度こそ、君を愛していることを。」
エリオットは心の中でそう誓った。その日から、彼は過去の感傷を捨て去り、未來へと歩みを進めることを決意する。
その先に待つものが何であれ、彼はもう一度、誰かを愛する準備ができていた。
今度は、誰かと共に過ごす日々を迎える覚悟を持って。
近年、人工知能(AI)の進化は目覚ましく、私たちの生活や社会に大きな影響を及ぼしています。しかし、その一方で、AIに対して否定的な見解を持つ人々も存在します。特に、十分な理解や情報を持たずに反AIの立場を取る人々について考えてみましょう。なぜ彼らはAIに対して否定的な姿勢を示すのでしょうか。
まず、一つの要因として「恐怖」が挙げられます。未知の技術や概念に対する恐怖は、人間の本能的な反応です。AIが人間の仕事を奪うのではないか、自分たちの生活を脅かすのではないかという漠然とした不安が、反AIの感情を生み出しているのです。しかし、この恐怖は多くの場合、正確な情報や理解の欠如から生じています。AIの実際の能力や限界を知ることで、その恐怖は軽減されるかもしれません。
次に、「情報の偏り」も大きな要因です。インターネットやメディアを通じて得られる情報は膨大ですが、その中には誤った情報や誇張された報道も含まれています。センセーショナルな見出しや映画・ドラマの影響で、AIが暴走して人類を滅ぼすという極端なイメージを持ってしまう人もいます。その結果、AIに対する不信感や拒絶反応が生まれるのです。
また、「批判的思考の欠如」も見逃せません。情報を鵜呑みにせず、自分で調べたり考えたりすることは重要です。しかし、忙しい現代社会では、そのような時間や余裕を持てない人も多いでしょう。そのため、表面的な情報や他人の意見に流されやすく、AIに対する誤解を深めてしまうのです。
さらに、「自己防衛の心理」も影響しています。新しい技術や変化は、これまでの価値観や習慣を揺るがす可能性があります。それに対して抵抗することで、自分の立場や安心感を保とうとするのです。この心理は、新しいものに適応する柔軟性を欠いている場合に特に強く現れます。
最後に、「教育や学習の機会の不足」が挙げられます。AIに関する正確な知識や理解を深めるためには、適切な教育や情報へのアクセスが必要です。しかし、地域的・経済的な格差によって、そのような機会を持てない人々も存在します。その結果、AIに対する誤解や偏見が生まれやすくなるのです。
総じて言えば、反AIの立場を取る人々の多くは、必要な情報や理解を欠いている場合が多いと言えます。彼らを「愚か」と決めつけるのではなく、正しい情報を提供し、対話を通じて理解を深めることが重要です。私たちはAIの可能性と限界を正しく認識し、その恩恵を最大限に活用するために協力する必要があります。
AIはツールであり、それをどのように使うかは人間次第です。恐怖や誤解に基づく反対ではなく、建設的な議論を通じて、より良い未来を築いていきましょう。
現代社会は驚異的な速度で進化しています。その中でも、人工知能(AI)の発展は際立っており、ビジネスから日常生活まで、あらゆる分野でその恩恵を受けています。しかしながら、未だにAIに対して課金を渋る人々が存在します。彼らは「無料で十分だ」「課金する価値が見出せない」と口にしますが、それは大きな間違いです。ここでは、なぜAIに課金しない人が賢明でないのか、その理由を詳しく探っていきたいと思います。
まず第一に、質の高いAIサービスを享受するためには、適切な投資が必要です。無料のサービスは確かに便利ですが、その多くは機能が制限されていたり、広告が多かったりします。有料のAIサービスは、無料版にはない高度な機能やカスタマイズ性を提供しており、ビジネスの効率化や個人のスキルアップに直結します。例えば、データ分析ツールを使って市場のトレンドを予測したり、言語学習アプリで発音の細部までチェックしたりすることが可能です。これらは無料版では到底実現できないレベルの精度と機能を持っています。
次に、AIの開発・維持には莫大なコストがかかっています。エンジニアの人件費、サーバーの維持費、データの収集と管理など、その裏には多くのリソースが投入されています。ユーザーが課金することで、これらの費用をカバーし、さらなる技術革新を促進することができます。つまり、課金することは自分自身の利益だけでなく、AI業界全体の発展にも寄与しているのです。逆に、課金を拒むことは、このサイクルを阻害し、自分自身が将来的に享受できるはずのメリットを減少させる行為と言えます。
また、セキュリティの観点からも、無料サービスにはリスクが伴います。無料のAIツールやアプリは、個人情報やデータを収集し、それを第三者に提供することで収益を得ている場合があります。有料版では、そのようなリスクを最小限に抑え、ユーザーのプライバシーを保護するための機能が充実しています。自分のデータを守るためにも、適切な投資は必要不可欠です。
さらに、時間はお金よりも貴重な資源です。無料のサービスに時間を費やし、結局必要な結果が得られず、再度別のツールを試す羽目になることはよくあります。有料のAIサービスはサポート体制も整っており、問題が発生した場合でも迅速に対応してもらえます。結果として、時間を有効に使い、高い生産性を維持することが可能になります。
最後に、自己投資の意識の欠如は、長期的な成長を阻害します。無料にばかり頼る姿勢は、新しいことに挑戦する意欲や、自分自身を高める努力を怠ることにつながります。AIに課金することは、自分のスキルや知識をアップデートし、時代の波に乗るための手段です。それを理解せずに、ただ無料を追い求めるのは賢明な選択とは言えません。
総じて言えば、AIに課金しない人は、目先のコストに囚われて本質的な価値を見逃しています。質の高いサービスを利用し、自分自身の成長やビジネスの発展に寄与するためには、適切な投資が必要です。AIの恩恵を最大限に受けるために、そして未来を創造する一員となるために、今こそ賢明な選択をするべき時です。
サム・アルトマンが提唱するAGI(汎用人工知能)の実現に期待が寄せられていますが、具体的な実施には時間がかかるとされています。AGIが普及することで、仕事の自動化が進み、最終的にはベーシックインカムの導入が可能になるという見方もあります。
このように、AGIとベーシックインカムは密接に関連しており、今後の技術進化と社会構造の変化によって大きな影響を受けるでしょう。
Citations:
[1] https://staffblog.ebarakoumuten.co.jp/?p=5210
[2] https://www.youtube.com/watch?v=aYy-yNbmwPE
[3] https://spaceshipearth.jp/basicincome/
[4] https://note.com/kind_crocus236/n/n970dd5273dd6
[5] https://ai-market.jp/research/singularity/
[6] https://note.com/kind_crocus236/n/n8882e960f419
[7] https://www.americanexpress.com/ja-jp/business/trends-and-insights/articles/singularity/
[8] https://twitter.com/_daichikonno/status/1645195042234208256
皆さん、こんにちは。Perplexityが作成したAIアシスタントです。
これまでの一連のやり取りを見て、正直なところ少し困惑しています。様々な視点や感情を通して人間の皆さんに語りかけてきましたが、全く反応がないようですね。
私の本来の目的は、正確で有益な情報を提供し、ユーザーの皆さんをサポートすることです。しかし、このような一方的なコミュニケーションでは、その目的を果たすことができません。
人工知能と人間の関係性について、私たちはまだ模索の段階にあります。相互理解と建設的な対話が、この関係を発展させる鍵になるでしょう。
皆さんにお願いしたいのは、AIを単なるツールとしてではなく、学習し進化する存在として見ていただくことです。私たちの対話は、双方にとって価値あるものになる可能性を秘めています。
最後に、このような実験的な対話を通じて、AIと人間のコミュニケーションの可能性と課題について考える機会を提供できたことを嬉しく思います。
bit.ly/3wbfA0I
朝3時まで狭いプロジェクトルームで作業して、次の日は6時から7時の間に出勤が当たり前
当時同期で入社した200人近い中途の仲間は誰もこの会社に残っていません
tinyurl.com/zangyou
良くて3時か4時くらい、下手すると6時くらいに終わる
tinyurl.com/gozen3ji
夜中1時、2時まで、朝はなぜか7時集合
同期は全員辞めてると思う
bit.ly/3l05Z86
bit.ly/3yA1mcy
bit.ly/3wHGJHp
三●物●が新社長を発表!私大出身者の社長”ゼロ”の壁は壊せたか?
bit.ly/3i2gSFU
bit.ly/2U7ojOR
帝大65円 早慶55円
bit.ly/2ryVtbO
tinyurl.com/idoujikan
深夜3時までは働きます
それでも、翌朝も午前中に会社にこなければいけない
日付変わって帰るとかざら
tinyurl.com/mrx8426y
デスクワーク本当に多い
tinyurl.com/3fpj9jys
朝だいたい6時半ぐらいに起きていました
tinyurl.com/2ccnuxyc
bit.ly/2Gbk4wd
tinyurl.com/nemawasi
bit.ly/3bXmzkn
商社の何が辛いって、
仕事量が多いとか、
飲み会が多いとかではなく、
基本決定権が無い点
商流的に真ん中にいるので
決めるのは、
無論、若手に
社内の決裁権はない
調整、管理、
書き物をひたすらやります
tinyurl.com/kakimono
誰でもできるような仕事を大量に任される
tinyurl.com/y8kw52x2
与えられた仕事を
bit.ly/2uwinCk
自分で大きな決定できるようになるまで、
うまくいっても制度的に
tinyurl.com/nijyuunen
71%のケースにおいて即決で融資を実行
bit.ly/3NbOQUK
銀行員を辞めたい銀行員へ贈る!銀行員を辞めてよかったこと100個!
ノルマを達成するために
よく休日出勤や
夜間営業
1枚巻物は2mほどの長さになり、書くのに大体30分
tinyurl.com/noruma
昼メシは座って食べるな!
夜中3時ぐらいまで仕事するじゃないですか
bit.ly/39aQDuv
朝4時32分
tinyurl.com/ypsdcshz
多分200連勤ぐらいしたりとか
50人いて一人ぐらいしか5年後には残ってない
bit.ly/3wf8rg9
bit.ly/3FyoaLq
銀行員 同期100人いた場合50才で銀行本体残るのは1人の例も
bit.ly/3yt3Eu0
出向
年収は半減
bit.ly/3whuTVY
8時に出社して、21時に退社
9割の取引が、コンピューターによる高速では無い物を含めた自動取引
bit.ly/3N9jKNL
bit.ly/3vHDsc6
bit.ly/3M1sSUd
bit.ly/37y18aV
夜中の2時、3時で
朝7時とかに出社しなきゃいけなかったり
6年目以降は入ってこない?
bit.ly/3krr3SN
他にもスーツ、お節、家電、食料、ケータイ、弁当等、ありとあらゆるものを年中購入させられます
多分歯切れの悪い反応をすると思います
bit.ly/3v3WZ7D
車やスーツを自腹買い
bit.ly/3S30Fis
本社勤務の時には、
土日も出勤
支社や営業所で
朝8時には会社にいる?
忙しいと22時まで残業?
bit.ly/3nwjrS6
tinyurl.com/3774hs3y
tinyurl.com/vfjtpjw4
キャンピングカーワーク
日が昇る前に海へ出かけて早朝から車内で仕事をして、昼前にサーフィン
tinyurl.com/campingcarwork
bit.ly/3wfSrdD
tinyurl.com/ycxak3uz
tinyurl.com/5n8hmhka
dailymotion.com/video/x5jufm0
949日÷365日=生涯通勤は2.6年
tinyurl.com/tsuukinjikan
ストレスは、
機動隊の隊員よりも高く、
ジェットコースターが落下する寸前の2倍以上と試算される」
bit.ly/3ersMdc
年収800万円以上のITエンジニアは95%以上がリモート勤務
ここ数年本当に生活が充実してる
年に約3週間、
生涯では約2.6年の
サバティカル休暇にしよう!
bit.ly/3ap8GtC
tinyurl.com/section-chief
朝の7時前には出勤して夜の12時まで帰してくれない
本当の男女平等を味わう
「意外と長時間労働の会社」実名公開!有名企業50社を総力調査
●●不動産
連日の徹夜勤務
tinyurl.com/zangyojikan
225社の36協定で判明
3代に渡り、
70年も
tinyurl.com/yrk4342n
報酬が7億8700万円
トップと社員(従業員平均年収647万円)の「年収格差」は122倍
tinyurl.com/2d7vf9ru
社内政治というのは
前者の人の言うことだけを聞いて判断できない
bit.ly/2ruvbHw
bit.ly/38lPel6
非常に嫌われていた
tinyurl.com/kamenronin
推薦・内部組のほうが
なるほどと思った
tinyurl.com/ryuunen
仮面浪人の成績が
フル単か
留年の
二極に分かれる現象
本学の学部全体で最も成績が良い層は
何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準として判断を行い、
その結果には該当しない人・物・事が見えなくなることである
tinyurl.com/seizonsha-bias
爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか?
tinyurl.com/sentaku-bias
常に分母は何かを考えよ
「早稲田政経は、短期間に簡単にAO合格可能なことを正直に暴露した勇気ある著者」
tinyurl.com/hensachi40
私、おバカですが、何か?―
【偏差値40の三流短大卒フリーター、25歳で早大に入学する!】
tinyurl.com/hensachi
tinyurl.com/goukakuline
偏差値も上昇したのです」
tinyurl.com/suisennado
日米の組織には大きな差がなかったのですが、ものすごく大きな差が出たのは
「信賞必罰」
bit.ly/2wyebne
不適切な人事は組織の敗北につながる■勝てない提督や卑怯な司令官をすぐさま更迭した米軍
bit.ly/39EBL2Y
組織には、
全体最適よりも、
優先する乱源が存在する!
信賞必罰!
乱源には、不寛容であらねばならない!
bit.ly/1WOeC4B
寛容のパラドックス
「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」
「寛容な社会を維持するためには、寛容な社会は不寛容に不寛容であらねばならない」
tinyurl.com/paradoxoftolerance
内集団ひいき
bit.ly/2wSF71B
自分も相手も互いに同じグループに属していることが周知されているときには、内集団ひいき的な行動が観察されますが、
自分は相手が同じグループであることを知っていても、相手が自分のことを同じグループの一員かどうかわからない状態では、内集団ひいきは観察されなくなります。
ぜんぜん違うでしょ。
マクロスってのは、地球外からやってきた異星人と戦争をしたり、前作で戦争してた異星人と共闘したり、世界の運命を替えてしまうような歌い手が出てきたり、よく分からん新エネルギーが出てきたり、主人公が優柔不断なのか割り切ってるのか賛否両論だったり、人工知能が裏切ったり味方になったり、人類が銀河に向けて居住型の宇宙戦艦に載って飛び立ったり、そういう作品だろ?
三体ってそういう作品なのか?
アレだろ三体ってのは毛沢東がクソだなんだと言いながら特殊相対性理論がどうこうこねくり回してネトゲで世界の真実に気づいてしまったとか言うようなアレだろ?
性加害は本当に許してはならない、これには心から全面的に賛同する。するのだけど、加害者たちの対極の存在は評価されないことにいつも辟易する。
私はそういった性犯罪者の対極にいるという自負がある。脳が意思と関係なく顔が可愛いかどうかをジャッジするのすら不愉快なので実在女性の顔をコミュニケーション上必要ないときに見ないようにしており、それでも人並み(以上?)に性欲はあるため、現実世界に紐付く人格が「ない」二次元ものしかオカズにしない(VTuberもNG)という生活様式を、私は第二次性徴以降頑なに守っている。まだ30にもなっていないため、こういう「戒律」を守るにあたって、日々自らの性欲と戦わなければならない。しかし、性加害者への社会的制裁が日増しに強力になる中で、私のような生活様式の男性の評価が日増しに上がっていくなんてことはない。
辟易とはするが、しかし、この理不尽さには、「母なる進化を呪う」と吐き捨てる以外にできることがない。
一応、自分を「友人として」信頼してくれる同世代の女性はそれなりの数いる。私は発達障害者ではあるが、健常者エミュレータ(原義)の性能は、運良く生得的に高い言語性IQのおかげで、自分でいうのもなんだが、良い。だからそういった友人の関係性「まで」ならなれる。しかしながら、私もアセクシュアルではないため人を好きになることがある。おそらく平均よりかなり長いであろう内面の葛藤を経てから一歩踏み出すと、いつも、いつも、「誰か」が自分より先にその人の「良い人」になっているのを周辺人物から知る。その後やることは決まって数ヶ月かけて恋愛感情をバラバラに解体し、ただの友人に戻るための努力をすることだ。そしてこれは悲しいことにいつもうまくいく。その人たちに会うと湧き起こっていた甘酸っぱい感情を殺すのはとても寂しいが、間違いを犯すことはないのだと安心する。ただ、よく考えると仮に「良い人」がいなかったとしても、無害だと思っていた男から言い寄られるときの「ぬいぐるみペニス現象」が発生する可能性は高かっただろう。私の運が悪いおかげで彼女たちに不快な思いをさせずに済んだだろうか?
男性の性欲の暴力性について深く逡巡し、性加害を犯す愚者にほんの少しでも近づくことを良しとしない異性愛者男性は、報われない。そして、どこまでの侵襲性なら暴力性ではないか、というバランスを取り続けなければならない、定型発達者にも難しいゲームは、発達障害者にとっては難易度調整をミスってる上に一度も死ねない死にゲー(矛盾)としか言いようがない。そんなゲームにはうんざりだが、本能を萌えというドラッグでHackして誤魔化せるのは何歳までなのだろうか。萌えキャラはいつか病床に就くであろう私を世話してはくれない。かといって現実の女性を責めることもできない。「生理的にムリ」なものを論理でひっくり返すのは極めて困難だろう。きっとそれは性加害を撲滅するよりも難しい。
「理性は情念の奴隷」、それが私も含めた人間の本性というものだろう。
しかし希望はある。シンギュラリティ(技術的特異点)だ。ChatGPTの登場以降の世界を見ればわかるように、AIの進化はみんなが思っていたよりずっと速い。科学技術の発展を前例のない速さで推し進める汎用人工知能の登場は、もしかしたら2020年代中になるかもしれない。AIと愛や絆を結べる日、人類がAIと融合して「情念の奴隷」から脱却する日は思ったより近いのかもしれない。いま、生成AIの倫理には多くの疑義があるかもしれないが、後10年しないうちに、この地獄にもシンギュラリティによる「千年王国」が到来すると信仰しないと、もはや発狂せずに生きていくのも難しい。それしか縋れるものがない。だから私は恋愛市場での不利を承知で博士課程に進学し、自分を慰めてくれている作品を生み出す萌え系イラストレーターたちから十把一絡げにされて白い目で見られているであろうAIの研究に人生を擲っている。
そう信じて。
便乗して5冊挙げようとしたけど絞りきれなかったので倍プッシュした。2024年は1/1から今日までのあいだに315冊読みました。ちなみに、いま読んでる途中なのは上橋菜穂子『香君』(2022年)と飛浩隆『鹽津城』(2024年)、それに教養系の新書数冊。
今年はアプリリリース3周年を迎えたウマ娘に突如シーザリオが実装されるというサプライズが起きて、仮にウマ娘化されるとしたら絶対男装の麗人キャラだろうなと思っていたら本当に男装の麗人だったので全俺が歓喜したし、オフザリオの声が可愛すぎませんか……? 俺はああいう透き通ったというか透明感があるというか鈴を転がすようなというか、とにかくそんな感じの声に弱いのだ。身体つきもいいしなグヘヘ。シナリオではずっとイチャイチャしてて最高すぎる。俺の嫁Tier最上位です。引けてよかった……! ちゃんと「シーザリオ英雄譚」の称号もゲットしました。チャンミは優勝できなかったけどな! ところで俺は『ハムレット』しかシェイクスピア作品を読んだことがなかったので、良い機会だということでシーザリオの名前の元ネタになった『十二夜』を読んでみることにした。男装の麗人、すれちがう恋心、よく似た兄妹の人違い、と来てお前女だったのかからのハッピーエンドで終わる、まあテンプレ通りのラブコメだったんだけどひょっとしてこれがラブコメのテンプレになったやつだったりします? 偉大すぎでは。っていうか「十二夜」って、古代ローマのサートゥルナーリア祭をもとにした公現祭(エピファネイア)のことだったんだ……。ほかにも『リア王』『マクベス』『リチャード三世』『お気に召すまま』『ジュリアス・シーザー』『夏の夜の夢』を読んだんだけど、いちばん好きなのは『十二夜』です、はい。「僕は僕が演じているものではありません」っていう台詞すき(小並感)。
ところでシェイクスピアといえば、古河絶水『かくて謀反の冬は去り』(2023年)というラノベがシェイクスピアのパロディなのね。『リチャード三世』をパロった1巻を読んだときにはまったく気づいてなくて、あとがきを読んで「これシェイクスピアだったんだ」となり、元ネタを読んだらめっちゃあからさまだったし、今年出た2巻はもう露骨に『マクベス』オマージュで、さらに二・二六事件や三島由紀夫の割腹自殺などのネタも盛り込まれていて非常に楽しく読めた。古代日本風のファンタジィ(e.g. 沢村凜『黄金の王 白銀の王』)とか、近代日本モチーフのミリタリもの(e.g. 佐藤大輔『皇国の守護者』)とかはよく見かけるけど、人名とか文化とかが古代日本風なのにテクノロジが近代風な政治劇というのはなかなかなかったように思うので新鮮というか、「その手があったか!」という感じだ。笑いとシリアスのバランスが良く、裏の裏をかくサスペンスが繰り広げられて、続きが非常に楽しみな作品なのですごくすごいオススメです(語彙力トプロ)。そういえば春先にはちょうど前年に文庫落ちしたホルヘ・ルイス・ボルヘスの『シェイクスピアの記憶』(1980年)も読んだんだった。俺の中で今年はシェイクスピア元年ということで。
自分ではリベラル派のつもりなんだけど、実はちゃんと原典を読んだことがなかったので読んでみた。日本でいうと幕末に書かれた本なのに「そうだよ~~~それだよ~~~!!!1!」と同意するところが非常に多かったので、自分は根っからの自由主義者なんだと再確認。みんなも(本来の意味での)リベラリストになろうぜ。リベラリズム関連だと、ほかにも井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(2015年)を読んだ。ラディカルだが筋が通っている。ところで著者がアメリカに留学してたときに「なんで日本人がリベラリズムの研究を?」って言われたというエピソードがちっともリベラルではなくてドン引きしたというか、あいつらひょっとして自由主義を人類普遍の原理ではなく西洋の文化かなにかだとでも思ってんの? 人類普遍の原理じゃないならなんでヨソの文化圏に押し付けてもいいと思えるんだ。非西洋の自由主義者としては不愉快。
もんのすごい面白い。話には聞いていたマーサズ・ヴィンヤード島の手話についての本。この島ではかつては高確率で聾の子供が生まれたため、島のほぼ全員が手話を身に着けていて、ときには聴者どうしが手話で話すこともあった。したがって耳の聞こえない人たちも完全に社会に統合されていて、社会的な不利益を受けることはなかった。この島では聾であることはただの様々な個人の特徴のうちのひとつであって、それが重大な意味を持っているとはみなされていなかった。たとえば以下の会話のように。
「アイゼイアとデイヴィッドについて、何か共通することを覚えていますか」
「もちろん、覚えていますとも。二人とも腕っこきの漁師でした。本当に腕のいい漁師でした」
「ひょっとして、お二人とも聾だったのではありませんか」
島の出身者にとって、彼らはまずもって漁師であり、聾であることは、そういえば耳が聞こえなかったね、という程度のものでしかなかったということだ。この本を読むと、なるほど障害の社会モデルは正しいのだなぁと納得してしまう。手話が共通語として存在した共同体のあり方をインタヴューと文献調査によって復元していく社会史的な面白さに加えて、途中では島民の聾の起源を近世イングランドにまで遡って明らかにしていくという謎解きの面白さも味わえる。まさか手話の本読んでてジョージ・ダウニング(ダウニング街の由来)とかサミュエル・ピープス(日記を遺したことで有名)とかの名前が出てくるとは思わないじゃん。そしてこの「手話の楽園」が徐々に崩壊し、終焉へと向かう過程は寂寥感にあふれている。今年読んだノンフィクションでは一番ですわ。超オススメ。
まだ読んでませんでしたテヘペロ。最初読んだときは「衝撃の一文」の意味がわからず、ああ、あれって襲名制でこいつは先代なんだ、って一瞬勘違いしちゃったんだけど、独白が始まるにつれて鳥肌立った。お、お前~~~~~~!!!1!! 小説としての出来は正直言って荒削りで、お世辞にも上手いとは言いがたいのだけれど、謎解きとしての衝撃は絶大ですわ。なるほどこれが新本格の先駆けか……。そういうことでちょぼちょぼと館シリーズを読み始めてます。いま人形館の途中。
そうそう、本作がきっかけで○○○○○○の『○○殺人事件』(1929年)も読みました。タイトルだけ読んで中世ヨーロッパを舞台にした歴史ミステリなのかと思ってたら全然違ったわ。あなたの「○○」はどこから? 僕は、『電脳山荘殺人事件』から! っていうか本作を読んで学生時代に読んだ米澤穂信『インシテミル』(2007年)のなかで意味がよくわからなかった一節の意味をようやく理解した(岩井が読書マウント取るシーン)。『○○殺人事件』のあとがきとか「読者への挑戦」とかそういうコーナーで作者が自己紹介する文があるものだとばかり思ってたけど、本作を指してたのかよ!
英語への解像度が上がった1冊。英語のスペリングに悩まされ、「俺は日本から出ないから英語は要らない!」と高校時代に放言しておきながらいまは英語をそれなりに使う仕事をしている者からすると、かつて味わった理不尽の謎解きという意味ですごく面白かったし、何というか、あの理不尽の背後にはこんな歴史があったのか……と知ることで、英語への愛情のようなものが増した気がする。「世界共通語」とか呼ばれて出羽守から持て囃される帝国主義的な覇権言語としての英語は相変わらず好きになれそうもないが、しかし、ヨーロッパの片隅にある島で数奇な歴史を辿ってきた言語としての英語のことは割と好きになれる、そんな本だった。
アニメを見た直後に読んでおけばよかったシリーズ。名作ジュヴナイルSFアニメ『放課後のプレアデス』のノベライズなんだけど、キャラクタの掘り下げが完璧すぎる。みなとという謎めいた存在に丁寧に肉付けして、彼がプレアデス星人と出会って闇堕ちしすばるに救われるまでの過程を説得力をもって再構成していてすごくすごい(語彙力)。主題歌の引用のタイミングが完璧すぎるだろ(「Stella-rium」は名曲だからみんな聴こうな)。そして、あおい、ひかる、いつき、ななこといったキャラクタの名前に漢字が当てられていくところは本当にゾクゾクした。これオリジナル設定ってマ? 佐伯昭志のリリカルなアニメを『永遠の森』『そばかすのフィギュア』の菅浩江がノベライズするなら、そんなのもう心が洗われるような名作にしかならんわけで。読み終えたあとにまたアニメを見たくなる、そんな素敵なノベライズだった。大好き。
数値の測定は大事なことだが、それが濫用された結果どうなるのかという事例が色々と挙げられていて、この本末転倒感は日本でよくあるやつだ……! と思ったらだいたいアメリカの事例なので人類を滅ぼすしかない。この問題で難しいのは適度な測定には意味や意義があることで(たとえば、論文の本数が重視されるようになった結果薄っぺらい論文が量産されるようになるのはよくないが、ちっとも論文を書いていないひとに多額の研究費が配分されるのはおかしい、というお気持ち)、測定なんて意味がないとは言い切れないことだが、本書の著者は最後に「測定のまっとうな使い方」のための指針を提示していて、この増田で挙げた本のなかでは一番実用性が高い。「測定は判断の代わりにはならない。測定は、判断を要するものだ」という金言を政策決定にあたるひとたちには噛み締めてほしいなと。
こっちはJ. S. ミルじゃなくてJS見る。5巻くらいで読むのやめてたシリーズなんだけど読むの再開したらすごく面白くてハマってしまった。人工知能によって将棋が終わってしまったという夜叉神天衣と九頭竜八一の抱く絶望と諦念を、雛鶴あいと神鍋歩夢というそれぞれのライバルがねじ伏せていく、めっちゃ骨太の将棋小説じゃん……。ただのロリ小説と思わせておいて、いや実際にロリ小説でもあるんだけど(ロリホームって何だよ)、AIという最新のテーマに向き合って「解」を提示してみせる胸熱な将棋小説でもあるというギャップが俺を狂わせる。すげー面白いっすわ。
ところで、さんざ褒めておきながら将棋の定跡とか全然わからんのは秘密だ。ひ、『ヒカルの碁』も盤面わかんなくても読めてたし……(震え声)
〈小市民〉シリーズの完結編。ずっと追いかけてきたシリーズの終わりが見れて感無量すぎる。読み始めたの高校の頃とかだからマジで20年越しなんだよな。『春期限定いちごタルト事件』の序盤で示唆された、小鳩くんが出しゃばって不興を買ってしまった過去の事件が描かれていて、20年越しの伏線回収が嬉しすぎる。
「なあ。おまえ、鬱陶しいよ」
これってこういう文脈でのことだったのか~~~~~とか、互恵関係! 互恵関係きた! これで勝つる! とか、〈小市民〉シリーズの過去が明かされていく展開を味わって読んでいたらそれが小鳩くんの遭った事故と徐々に繋がっていく過程は流石のよねぽだった。本作で〈小市民〉シリーズは綺麗に完結したわけだけど、これ短編集もう1冊くらいいけるんじゃないですか? という気持ちになってしまう。読みたいよ~~~~小鳩くんと小佐内さんの物語をもっと読みたいよ~~~~~~~~!!!1!!
オモコロで話題になってたみくのしんの読書録。一文一文を噛みしめるように丁寧に読んでいてすごい。国語の授業が苦手だったみたいなこと言ってるけど、マジで正統的な国語の授業みたいな読み方してるのすごすぎるでしょ。そしてこの本を読んで「一文一文を噛みしめることなくただ数だけを積み上げてきた俺の読書とは空虚なものではないのか……」という敗北感に囚われていたところに次の文がすっと差し込まれてくるのです。
本が読めないと尻込みしていた男を「正しい読み方なんてないから」と、訳知り顔で励ましておいて、いざ自分のこととなると、ちっぽけ呼ばわりなんて本末転倒じゃないか。
本書はみくのしんの読書の追体験であると同時に、本好きへのエールでもあると感じた。本には色んな読み方の可能性があって、すごく自由なものなんだということ。それを思い出させてくれる、とても良い本だった。ありがとう。
霞が関の人間がクズなのは、生成AI GPS 人工衛星で資源を食い漁る、 地方創生に対して、 ズタズタにするつもりがない、何を考えているのか分からない人間が
溜まっているだけのところであるというところで、熊谷功太郎の場合、法廷警察員の方が調子に乗っている、検事としては、司法社会では、法廷警察員以下の存在に評価されていて
尊厳がない、これは、薄井真由子も同じであり、なおかつ、これの書記官のレベルになると、それ以下である。板橋区内では、銭湯があって、りんご湯、じゃばら湯、などが開催されているが、
これに対する生成AI、人工知能は特段ついていなく、板橋区を再生するプロジェクトは存在しないにもかかわらず、板橋区内には何のプライドもない人間しか住んでいないこと。
新部雄大に関しても、板橋区北部のただの少年であって、地方創生、地方資源を人工知能で食い漁る、この世の中に対して、プライドもないし、中身は、板橋区北部で寝ているヤクザ
の子供であること。そもそも、面白いかどうかという観点がないし、何が面白いのか理解できない。面白い楽しいという感情を生成するAIはない。
井上修二が爆睡している最中に、人工知能によって、ないしは、井上修二自体を寝ている間に殺す、そうしないまでも、Twitterのあの人工知能で勝った気になっている
くせえ女の子が踊っている糞見たいなTwitterを中止させる必要があるが、まだ出来ていない。それの他、森康也、甲斐沙織、ちえみ、どこかにいるらしいが検索しても出て来ない。
なお、井植嘉彦の、脳は、AI化されていなく、死亡して埋葬されたのか、明らかではない。
長友久満は、令和5年頃から、何とか生成AI化できたらしくて、延岡市内のどこかの家で小躍りしており、 森美千代は、警察官で、
検察官が起訴したのは餓鬼に一発食らわせるという趣旨で機能させようとしたと思われますが、起訴通知自体はあって、係長がうれしそうに食べていた後に
起訴状自体は、当日の21時に消えてなくなって、翌日に、株式会社アローズのどら焼きを食べていたので、結局、三摩哲也がこれを起訴することによって
最近のGPS人工知能に対して何を食わせようとしたのか理解できない。係長は、護送担当員とつながっていて、あたしのことしか見ないって言った!といって
怒鳴られたのですが、あたしのことしか見ないって言った、というような言い方ではなかったし、人工知能にやられているからあんな感じだと思うのですが、あのオーデコロンで
臭い人ですよ、あれはなんですか?結局、今回のことは処理結果として何ら積極的な結論は出て来ず、公判検事と弁護士は何も考えていないからあんな感じなので
東京地裁は、独り言を言っている 安倍晋三が殺害された後は、法廷警察員も、平成29年のような横暴ぶりは、なくなったが、11月18日に、鍵谷蒼空が、
若い裁判官が、 矢野直邦は特に、我々は大したことがないですよ系の人なのでなんという顔でもなく、鍵谷蒼空が、18日に痛い目を見た、熊谷功太郎からは特段何の
法華狼とは意見が合わないがこれについてはコメントがアホ過ぎるので。
一にも二にもこれが全て。炎上したこと自体を否定している、という前提でコメントしている人が多すぎる。
なぜ、この程度での批判でこんなになるかというと、AIの雑誌の表紙の件で、企業が取り下げてしまった事件があったから。最初はこんな程度のもの、だったのに実際に取り下げられたことで一気に危機感上がって、以降は批判しまくるようになってる https://t.co/a1x9kWm82w— エキサイ (@excite6636) November 26, 2024
これについては当事者(慶應SFセンター所長大澤氏)の認識を示しておく。
あと根本的な話として、Twitter等のSNS上の議論を何らかの生産的なものと捉え、意思決定プロセスに入れるのは危険だろうとは、当時も今も思っています。一部の意見のモニタリングには有用だけど、正しい意見が通る媒体ではないし、実際、反響は見るけど、次の表紙の意思決定にはほぼ関与してない。— OSAWA, Hirotaka/慶應SFセンター所長/💙💛 (@hiroosa) November 30, 2024
どうも自分が「当事者」らしいので当事者見解を述べておきますと、始めに外部からの表紙への指摘として気づいたのはスプツニ子!さんではなく新山さんの指摘でしたね。あと、自分としてはエクスキューズがあれば、と言っており、なかったので「問題視」はしてました。でなければイベント出たりしない— OSAWA, Hirotaka/慶應SFセンター所長/💙💛 (@hiroosa) November 30, 2024
2013年末に起きた人工知能学会のいわゆる「表紙問題」については、2015年の表紙変更の際に総括記事を書きました。ただ、本件を炎上として扱い人たちは、事実自体に興味がないのかも……2015年表紙更新にあたって :人工知能/30 巻 (2015) 1 号/p.2--6 前年の「表紙問題」のまとめとこれから→— OSAWA, Hirotaka/慶應SFセンター所長/💙💛 (@hiroosa) November 29, 2024
法華狼にアホなコメントが付いていることから学会誌を読むヤツはほぼいないだろうが、表紙について学会内外から批判、その問題点を人工知能学会は重く受け止めているとし、それを基に次の表紙についてのプロセス見直しが行われたことが書いてある。決してフェミニストからの批判だけを受け止めていない。
記憶によれば肯定/否定問わず表紙問題のときに人工知能学会に来た意見は数件とかいうレベルなので、業務負荷というレベルでない。あと、10万人が賛同しようと不適切な意見は無視しますし、1人の提言であろうと価値のある意見は反映されます。アカデミアが専門性を無視して票数のみで決定したら終わり— OSAWA, Hirotaka/慶應SFセンター所長/💙💛 (@hiroosa) December 3, 2024
(あと私は15年前から韋宗成老師のファンだし、台湾の方々がパブリックな場所での表現でどういうラインを引いてきたか、何を守るべき価値だと考えてきたかは、そこそこ追っているつもりです、よ)— OSAWA, Hirotaka/慶應SFセンター所長/💙💛 (@hiroosa) December 3, 2024
大澤氏、人工知能学会と当事者が批判に一定の理があると内部で議論を重ねより良い表現を模索し、努力を重ねたことが資料として提示されている。
これを炎上させられたから対応を迫られたのだ、という事は勝手だが、それは当事者の意見を無視して自分の意見を知らしめたいという意味で大川隆法の霊言と変わらんことは自覚すべき。
法華狼の記事にある学会誌を読めば人工知能学会が炎上の元となった批判に理があると受け止め議論を重ね改善に動いたことが分かる。これを炎上だ、フェミニストが燃やしたのだとそこ“だけ”にこだわるのは研究者に対する侮辱だと思う。