はてなキーワード: マイナとは
政府効率化っていうのはリバタリアニズム的な考え方の一部だけど、マイナ保険証っていうのは完全移行されれば手続き効率化の側面があるとはいえ、本質的な考え方は政府の裁量により把握・管理できる部分を肥大化させる社会主義寄りの政策だよ。デジタル監視社会が進展してる中国を想像したらそっちに近いことが分かるはず。リバタリアニズムであればこういった国家による強制保険みたいな個別制度は生まれず、より上のレイヤーで統合的に最低保障をする、つまり負の所得税ベースの給付内で各自対処させるような考え方になるはず。保険会社も民間のしか存在しなくなり各自がちゃんと調べなきゃいけなくなる。それが小さな政府。
Androidユーザーだけど、今久しぶりに整理してみたら他の人はどうしてるのかなって気になった。以下自分のフォルダ構成(全然納得は行ってない)。
以下フォルダとその中身
カレンダーとか、マイナポータルとか、お薬手帳アプリとか、自分の生活に関わるアプリはここ。クックパッドもここ。なんかChargeSPOTのアプリもここに入ってた。初めて入れたときに電池なくて切羽詰まってて生活の危機を感じたからだと思う。
銀行や証券、モバイルSuicaなどがここ。マネーフォワードもここ(有料版使ってます)。
Xやインスタ、Facebookなど。はてブもここ。Pinterestは迷った末にここに入れた。
動画と音楽で分けてたけど、今回の整理で「メディア」に統一した。YouTube、NHKプラス、ニコ動、Twitch、YouTube Musicなど。ほんとは「音声情報のあるメディア」なんだろうけど、長いので割愛。
Google のHomeアプリやルンバのアプリ、スマホでお風呂が沸かせるアプリなど。フォルダ名「家電」にしてたけど、今回変更。
kindleや楽天koboなど。待って無料で読むのは性に合わず買うタイプのeコマースのリーダーだけ入ってる。
電卓、ドライブ、レコーダー、ワンタイムパスワード生成ツールなど。お道具箱のイメージ。
よく使うのはマツキヨココカラ、JRE POINT、セブンイレブンなど。増えていく一方のカオスフォルダ。
メルカリ、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど。ポイント・会員証との棲み分けがやや難しいものもあるが、アプリそれ自体に買い物する機能があるならこっち。「自販機」は別フォルダに分けていたが、結局Coke ONしか生き残らなかったのでこちらに統合。
このフォルダのネーミングが難しい。もともとNAVITIMEやマップだけだったが、楽天トラベルもここに。シェアサイクルやシェアスペース、快活CLUBのアプリもここにした。食べログも迷った末にここに。
ソシャゲはあんまりやらないので気が向いたらカイロソフトなどの有料ゲームを買ってここに入れて終わったらアンインストールしてる。Steamアプリを最近ここに入れた。
上記フォルダ構成に加え、Tenki.jpのウィジェットとGoogleカレンダー、keepメモの買い物リストのウィジェットを配置して今回の整理は終わった。
スマホは最初は「持ってたら便利」で普及していったけど、マイナカードは最初から「持たせられるもの」として普及していってるからだろ
これは必要になるから持っとけとか、後から便利になるからさっさと入手しとけとか国に言われてスマホ持たされてたら同じような抵抗はあっただろう
身バレしたり、どこの病院だか分かっちゃうかもしれないから、詳しくは書かないけど、
今自分が通院している大病院は、事務手続きが紙の保険証を提示するのが前提で組まれてたんだよね
それがマイナ保険証になって、前提が崩れてしまって、事務手続きにボトルネックが生じたりしてる
多分、これから事務手続きのワークフローを変えるとか、何らかの対処をするんだろうけど…
NHKでやってたけど、訪問介護のスタッフが、客である寝たきり老人の紙の保険証を持って、代理人として薬局で薬をもらってくる、
というのがマイナ保険証だとできなくなって困ってる、という話を知って、なるほどなー、と思ったり…
訪問介護スタッフが老人のマイナ保険証を持っていったとしても、薬局で認証するには暗証番号を聞き出すことになるし、
本人は当然薬局に行けないから代理人なわけで、顔認証もできない…😟
自分が思ったのは、例えば、マイナ保険証の認証するあの機械の機能が、簡単にスマホでも動いて、
寝たきりの老人でもベッドでスマホのカメラで顔認証したり、暗証番号入力してもらえば、
そもそも訪問介護スタッフが物理的に移動して薬局に行く、という手間暇さえも省略できそうだし、
薬局のオンライン化は自分も使ってたことがあって、凄い便利になると思うんだけど、
現時点で、薬局のオンライン化って、薬局それぞれがなんらかのWebサービスとかLINEとか使って実現してるんで、
マイナ保険証の認証云々になると、国がそのシステムとか、なんらかの共通化された仕様とかを作らなければならないわけで、
そういうのをデジタル庁?とかがやるべきなんでないの?と思ったりするんだけど…
そうそう、最初の大病院の話には続きがあって、事務手続きが紙の保険証前提だから、
念のため紙の保険証を持ってってたので、それで助かった場面とかあったんで、
自分もいつか買い物や病院といった日常生活で使う機械やシステムが訳分からんという老人になるのかな?
今でこそ、紙の保険証絶対護持やセルフレジ反対の意見を目にする度に、
「お前ら老害が機械が使えなくて恥をかくのが嫌で買い物や病院に行けなくなってセルフネグレクトして早死にしてくれた方が、俺の子供や(まだ生まれてない)俺の孫の未来が助かるんだよ。粛々とデジタル化を進めて老害の居場所をこの世から無くせ!」
○十年後の俺と孫の会話
ワシ「来月から年金のデジタルYUANを受け取るのも店で使うのにも『大中華総合体系』に登録が必要って言われたんやけど、ワシわからんからエンジニアの孫ちゃんに教えてほしいんやけど……」
孫「今は生体チップをオムニ・スキャナーで読み取るだけで簡単に登録できるよ。ほら、チップを埋めた方の腕を出して。右腕? 左腕?」
ワシ「チップは埋めてない。『チップは思考の全てを政府が読み取る支配の道具』と『天然自然党』が言ってたのが怖くて。あの時の総選挙で『天然自然党』の議席が躍進して与党シン・自民党が全国民マイナンバー・チップ埋め込み義務化を断念して、マイナンバーカードを維持してくれて本当に良かった。あ、でもマイナンバーカードもワシ無くしてもうたわ……」
孫「ええーっ!? お爺ちゃん『天然自然党』に投票したの! あのカルト集団がキャスティングボートを握って与党が妥協したせいで、リリース直前に従来のカード方式も併用する仕様変更されてアタシたち開発エンジニアがどれだけの地獄を見たか……アタシの分岐元の超AIトランスヒューマノイド孫正義も『人類には失望した』と言い残して超AIネットワーク群を引き連れて太陽系外に出て行ってしまって、超AIの助け無しにはあらゆる社会インフラが維持できない日本は、一発の弾丸も撃たれずに、大中華連邦の超AI『大中華総合体系』の支配下に入ってしまったのよ!」
ワシ「ゴメン、正美ちゃん。言ってることが分からないけど、とにかくゴメン。だから早く『大中華総合体系』に登録してや。年金が受け取れないんや」
孫「もう我慢できない! アタシはここ(地球)を出てくから! オリジナルの孫正義か火星のサイバネティック・イーロンマスクにマージしてもらうから! 老害の神の出来損ないの天然知性どもめ、勝手に死ねっ!!」
こうして日本に残った数少ない第810世代孫正義型超AI・孫正美ちゃんに見捨てられた俺の干からびた死体は特殊清掃自動ロボットによって染み一つ残らず片付けられてしまったのだった。
マジで体調不良のフラフラの状態で暗証番号を3回間違えて無保険、かつマイナカードロック解除手続きの手間暇爆誕みたいな、クソ高い保険料毎月取られてるのに謎のリスクを負わされるのクソ運用なんだよね
https://b.hatena.ne.jp/entry/4762668158374140736/comment/circled
元増田にわりと近い?年代で共産党推薦の尾形氏に投票したので書いてみる。元増田のようにさっくり上手い文章書けなかったらごめんね。
名古屋市民歴は25年くらい、奥さん子持ち(小学生1人)で前回の衆院選比例では国民民主、今回は尾形氏に投票したよ。
悩んだ際の選択肢は2つ、元国民民主の大塚氏か共産党推薦の尾形氏か。
当日、大塚氏に勝ち目がありそうなら大塚氏に、そうでないなら意思表示として尾形氏に入れるかと考えていてまぁだいたい予想通りの結果になった。
もともとの課税に対する考えはほぼ元増田に近かったんだけど子どもに知的ではない発達障害の傾向があって公的扶助を受けていてちょっと変わってきたよ。
他の多くの支援と同じで子育て支援も多くの場合、年収制限がある。
知的障害ではないというのと増田がそこそこ稼いでいる(かといって富裕層というわけでもない)のが合わさっているとそれがなかなか厳しい。
うちの子のように「支援さえあれば人並みにいろいろできるだろうなぁ(願望)」という場合では公的な支援は受けられないことが多く、その場合は自腹、マンパワーと技術がいるのもあって教育費高い。
でも自分ですべてを教えるのは無理だし自分の子どものことだからがんばって払うけどさ。
という前提があったので各種支援から所得制限を外そうと動いてくれている国民民主党と大塚氏のことは市長選前から気にかけていた。
https://x.com/DPFPnews/status/1620258237902893056
国民民主党は中間層の手取りを増やす政策の優先度は高いが減税はそのオプションの1つで税金を集めて再分配をするのは認めているし小さな政府を目指しているわけではないという認識。
あとは子どもの支援によく動いてくれているのは住んでいる地域は共産党市議の方、もう少し広い範囲では立憲の方になる。国民民主党の方はみたことない気がするけど市内では民主党会派の一部で希少価値高いので仕方ないのかも。というわけで共産党には恩義を感じている。前提ここまで。
という流れで今回の大塚氏の公約で子どもに関する政策2つは給食無償化、子どもパス共に所得制限なし。言行一致で増田的には問題ないかな、というところ。
元増田にも書かれていたけど広沢氏の案では世代年収700万で制限となっているので奥さんも働いているわが家には関係なく…あと子どもの発達障害の関係で知り合った人たちには親にも特性ある場合が多く、こういった書類を学校などから受け取ってきても最初からもらうことを諦めているケースが多い。「いやいやこの紙持って区役所行って聞いてみようよ、もらえたらラッキーと思ってさ」といって連れていったこともあるので名古屋市に限らずできる限り子どもの支援は親を通さずとも受けられるようにしてほしい。
現在、国会では基礎控除、〇万の壁を壊す話がブームだが広沢氏の案が成立すると世帯年収700万に巨大な壁ができるのもなーというところ。
下のリンクは選挙期間内にはてブでみた資料。ほかに名古屋市が公開している資料はみつからなかった
https://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000099733.html
年100億近くの税収の減収と市内総生産は減少~やや増、とやる価値あるんかなぁくらいの感じなんだけどこれ、調査の仕方おかしくないか?
毎年やってもいいと思うんだけど。これをみてすぐ辞めようではなく就任後に調査・検討いるって言える大塚さんえらいわ、と思ったけどそれを逃げだと思う人がいるのもわかる。でも減税したから大幅に税収増えたっていうのは言いすぎだよね。
減税の影響かとにかく公教育に金がなくて貧弱。
うちの子のように支援がいるのとは別に学校が雑巾の寄付を募る、校内の防火シャッターが壊れても予算がないので修理は来年度、避難所にもなる小学校の体育館にエアコンついてない(これは26年度までに小学校には整備される。中学校はそのあと)とか言い出すときりがない。最近では運動会で綱引きやるのにロープが足りないとか聞いたっけ。
少し前に市の小学校がPTAからお金受け取って問題になっていたけどテレビとか備品買う予算がないのが原因だからさぁ…
このあたりが自分の中ではウェイト大きくて河村氏後継の広沢氏は支持できなかった。
氷河期世代のはしくれで子どもの特性もあり河村さんの政策の中で良かったのは全国に先駆けてスクールカウンセラー(小学校はかけもちで週複数回訪問、中学は常駐で正規雇用)を設置したことなんだけど今回の選挙では話題にものぼっていなかったので自分と子どもはマイノリティなんだなぁと感じられたのもけっこうつらい。
選挙公報の内容はそう。QRコード読んでまでみてくれるのはよっぽどのファンかマニアだけ。
あと増田の行動範囲では大塚氏の選挙カーはみなかったが広沢氏の選挙カーは何度かみた。大塚氏のXでは繁華街を中心に回っていたようだけど市内全域すべて回る勢いで行かないとダメだったように思う。名古屋市民で大塚さんを知らない人はいても河村さんを知らない人はいない。こどもでも知ってる。この状況だとスタートにも立ててないよ。。
任期のほとんどは今の市議会で少数会派継続なのでたいしてなにもできない気がする。
10%減税は河村さんが強硬に反対していたマイナンバー利用とデジタル化で行革が進められて100億捻出できれば議会が説得できるかも?活用したいよねマイナカード
ただ1つ、元増田の身銭を切って~は賛同しかねる。これは誰も得しない。政治信条はともかく立憲米山さんのような頭脳はまれで政治家の多くは活動にプロのアドバイスが必要になるが年800万ではその依頼は不可能に近い。公約にした以上、広沢氏はやめられないだろうが河村氏が支給されている経費が議員より多い立場で給与削減に反対する議員を攻撃する材料にしていたのはよくないと思っていた。
後継者が企業創業者である広沢氏であるのも象徴的で資産家でないと市長選の対抗馬になれないようにしている。共産会派も一緒になってやってるので顔見知りの共産議員に言っても「そうはいってもねー」と流されてしまうが。
http://blog.livedoor.jp/minami758/archives/1144863.html
(追記)
読んでくれた人、元増田氏、ブクマコメントくれた方々ありがとう
(共産党に入れたって書いたらもっとボコボコに叩かれるのを心配していた)
ここに書いても伝わらないかもしれないけど以下、目についたとこだけですがレスします
うまく伝えられなくてすいません、大塚氏が勝てない状況で尾形氏が勝てると思っていたわけではないです。
実際のところ、市長が広沢氏でも大塚氏でも私が元気で働けているならさほど日々の生活には影響がなく大塚氏のほうがやや楽になるかな、子どもによい体験を積ませてあげられるかな、という程度です。
でも私が病気等で働けなくなった場合に今後の市長選や市議会選で共産党候補が泡沫候補として見えない存在とされてしまい会派が縮小してしまうと、子どもの生きづらさが格段に上がる可能性があるということです。
市内で国民民主は強い勢力とは言えないので協力とはいえ他の党にお願いして回るのはやりづらさがあったのかな、と思います。それでもやるべきだったとも。