はてなキーワード: 雅楽とは
元田としては、「どう持って行って何を伝えたいのか」とかないっす。
単に、ネットじゃウヨのオタってよく見るけど、テンプレ的ウヨ価値観に合致したアニメや漫画って見あたらない気がする、って「素朴な疑問」を振ってみただけ。
あと、今現在の状況では「これ矛盾してない?」と思ったことを一個人的に述べただけです。
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歴史は流れ移ろい行くものですから、今後は保守とか愛国とか言ってる人たちの間でも和歌とか能楽とか雅楽とか文楽とかは完全に廃れて顧みられなくなるのかも知れないし、中国で作られてる抗日ドラマみたいな露骨な愛国プロパガンダ系エンタメ作品が増えるのかも知れないし、そうなった時は「へえ、最近はこういうのが流行なのか」と思うだけです。
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とくに俺自身、どうなって欲しいとか願望はないです。
根本的に増田がこの話をどう持って行って何を伝えたいのかよく分からないので、ただ言葉を返すのも不毛かなと思ってるよ。
これまでの話からしたら、増田はアニメ好きのウヨって矛盾してるよなってことを言いたかったのかな?
物事の考え方、捉え方は自由だから、そうした揺るぎない結論があるのならそれでいいんじゃないかと思う。
まあせっかくここまで話したので、一応私個人の考えを述べると
別に伝統文化も最近生まれた文化も競合するもんじゃないし、二者択一にする必要もないので、どちらも日本の文化として誇りに思ったりするウヨが居てもおかしくはないんじゃないかと。
仮に伝統文化に変革を起こして現代に合ったものにしようって流れなら、それは新旧競合するからけしからんって言うウヨさんはいるかもね。
素材はだいたい西洋のものだし、しかも音階型の音楽に向けて作られている
さらに、雅楽は基本的に譜面だけでは難しいから結局口伝でやっている事が多い
譜面の書き方もきっちりしていない
まず大衆に売れる売れないとかどうでもいい
国内外の”わかる人”を強烈にひきつけて小さなコンサートでそこそこ食えるレベルでいいじゃない
あと、安易にジャズに笙や尺八乗っけるとかそういうの辞めてくれ
そういうのでもないから
モード・ジャズって書いたのは、古典的なジャズとモード・ジャズが全然違うからなんだよ
モード・ジャズも50年以上前に生まれた音楽だけど、コード進行とかメロディとかキッチリ決めたメロディ型の音楽じゃなくて
コードは二つとか極端にシンプルに繰り返し、モードに添って音の強弱やうねりを重ね合わせて行く自由で刺激的な演奏が引き立つ手法だから
音階重視はジャズが50年以上前に捨てたものに乗っかろうとしていて、本当にただの劣化でしかない
https://www.youtube.com/watch?v=RDM0wvrevVI
僕はこれの受け売りみたいなもんです
雅楽/邦楽のプレイヤーって「新しいこと」をしようとするとすぐクラシックとかポップスと融合したがる
古典的な雅楽の良さは音階ではなくアンビエンスとモードで音楽を作り上げるところなのに
モード・ジャズやミニマルテクノ、アンビエント、ダブとかの方が合うだろうし
海外では古典的民族音楽を再解釈や再評価した渋い音楽がたくさんある
はー、雅楽滅びればいいのに
海外の様子
Heilung | LIFA - Krigsgaldr
https://www.youtube.com/watch?v=QRg_8NNPTD8
鉄器~バイキング時代の北欧民族音楽をベースにしたフォーク・パフォーマンス集団
Wardruna feat. AURORA - Helvegen +multi-language Lyrics/Subtitles (live at TraenaFestival2017) HD
https://www.youtube.com/watch?v=YWE9LDIuA0M
ヴァイキング時代から続くノルウェーのフォークを発展させたダークフォーク/アンビエントグループ
ヴァイキング時代の欧州フォークは、コレ以外にものすごくたくさんある
Wolcensmen - The Fyre-Bough
https://www.youtube.com/watch?v=ob8Mv84N4bU
スコットランドやアイルランド周辺の異教徒フォークをベースにした音楽
Phurpa – Boiler Room In Stereo
https://www.youtube.com/watch?v=VK5uG2fN6HE
パラパラとかディスコミュージックみたいな、ギラギラした音楽と言うかショーはどこが発祥なんだろう
youtube でドラムラインの動画を見て、イギリスとかそのへんの伝統的な兵隊のような動画を見て、かっこいいな〜と思った
日本の同様なパフォーマンスをみて、ギラギラしすぎててなんだか悪く言うと下品だなあという印象を受けた
いや、それなりに技術もあるし真似はできないっていうのは確かなんだけれど
日本ってそもそもパフォーマンスが厳格なものって雅楽ぐらいなのかな?
祭りとかに関しては、砕けてみんなで盛り上がろう的な風土なのかなあと思った
キッチリとしたもの見せるよりも、それをベースに砕けてまわりを巻き込む、見るだけじゃ終わらせないみたいな感じ?
雅楽なんて所詮はごく少数の教養豊かな貴族さまの趣味でしかない。
VIPの「なんで日本の音楽業界って器楽じゃなくて歌に偏ってんの?」ってスレの
>39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 01:03:48.38 ID:PqJF3brf0
>「日本人は”歌”から音楽に入った歴史があるので、普通の人だと、5割くらいの人は、演奏に歌がないと、”音楽”として認識できないという傾向があるらしい」
>音楽で金を稼ぐにはそういう残念なセンスしか持ち合わせてない奴らをカモにするわけだから
>
>みんなクラブに行って音楽を踊って楽しめばいいのに と切実に思う
の、「歌から音楽に入った歴史があるので、演奏に歌がないと"音楽"として認識できない」の部分に異を唱えたい。
雅楽ってあるじゃん?俺が小学生の頃に社会見学で雅楽を見たんだけどさ、
歌も踊りもない器楽だったんよ。
(wikipediaを読む限りは、踊りがあるのが正しい雅楽なのかも知れないけどさ、とにかく歌は無かったんよ。)
歌が無くても、雅楽は音楽として認識されてきたのだから、この>>39の指摘は間違ってる。
そんだけ
うん、まあ、別に雅楽に熱心なのではなくて、一番下っ端のくせに出しゃばりなお前が単に職場でイニシアティブ取りたいだけだってのはわかってるから、私含め誰も何も言わないんだが。
本当にイニシアティブを取りたいなら、きちんと雅楽会に所属してまともな合奏練習をしろと。
でもアレが気に入らないコレが気に入らないって言ってるお前は、近隣の雅楽会はいくつもあるのに嫌いな人がいっぱい居すぎて所属できないんだよな? 雅楽会に所属した経験すらないんだよな?
だったら、やる気出すようなフリをして真面目な職場の連中を練習に付き合わせたところで、いつまでたっても技術レベル低いままなんだから、演奏が終わった後でいちいち意見を口にするのはやめて、黙っておとなしくしてろと。
雅楽部や雅楽会に所属してる人なら誰でも知ってるルールなんだけど、所属したことないからわからない? そうじゃないよな? わかってて無視してるんだよな?
お前毎日毎日人前で聞こえるところで居残り練習して随分経つけど、全然上達してないよな?
よそのお宮の雅楽会で指導してる私が意見を求められても特に何も言わないのは、お前が表面的に意見を求めるフリをしているだけだとわかっているからだけど。
そろそろ、「人の耳があるところでしか練習のできない奴は上達しない」ってルールにいい加減気付いたら?
毎日毎日練習してるおまえ自身が、周りの人達から「どうして〇〇(私)が通ってる(指導してる)雅楽会に参加しないの?」って不思議に思われるのを避ける為だけに、全然関係ない私の技術をおとしめるような真似はそろそろやめたら?
ひとつ言っとくけど、お前がやってるのは合奏ではなく粗探しだからな。それも自分のじゃなく他人の。
レベル低い職場の連中を付き合わせて我流の合奏を作り上げて、それにそぐわない、例えば正音で演奏をするような人間をはじくような言動を取って、それでイニシアティブ取ったみたいな顔されてもな。
それお前、ただ単に自分がヘタなことを誇っているだけだからな?
食事中に変な音をさせるのはおかしい
羽音がするのに虫が見えないのはおかしい
炎の音がするのに熱くないのはおかしい
大きな犬が低い声で鳴くのはいい
大きな犬が高い声で鳴くのはおかしい
なぜおかしいと思うのか
絵に例えると、右下がなんか暗い
料理に例えると、いらない甘みがある
香水に例えると、とげがある
始まる前にその告知がされ、演奏者も江戸文化にのっとり行動する
すなわち、日本人が西欧で学んで江戸城で演奏するのであれば、むしろ良い
始まる前にその告知がされ、演奏者も江戸文化にのっとり行動するのであれば、バッキンガム宮殿でもむしろ、良い
直感とは何か?
単純な作業をしながらでも、感じることのできる心の叫びだと思う。
それは我、ともいえるかもしれない
その叫びをなくすためにはどうすればいいのだろう
ひとつ、何かに深く集中する
みっつ、何もしない
また、集中、大人になる、リラックスする、とも呼ばれる状態。
おおもとの発端はこれ
https://twitter.com/sokohjo1/status/278806015833694210
JASRACが雅楽の公演に突っかかるのはおかしい!がおかしいたった一つの理由。
http://d.hatena.ne.jp/sophizm/20121213/1355376996
@sophizmの日記というまとめを読んで、わかりやすい部分とちょっとピントずれしている
指摘について個人的な説明と補足
についてはおおむね同意。なおJASRACが管理信託されている曲を公演上利用したかの申請をしろという話
ちなみにコンサートをホールでやる場合や500~1000人規模のライブをやる場合はJASRACの確認とか現状の
査察みたいなものが入っているみたい。自分も500人向けのコンサートを有料で行った場合申請した。
ただしJASRACの信託曲に関しては使用料を規定通り払い、信託曲でないものは払わないというような選択は
できない。ステレオタイプの申請書に、「入場料」「どの曲をカバーしたか」を記入をして、人数とチケット
この書き方は誤解を呼ぶ。
クラシック音楽というジャンルを示しているならば悪くない言い方だが、クラシック音楽は著作権切れてい
る。いわゆる純音楽であっても近現代の作曲家であれば著作権が切れていないだけ。
たとえば「スティーブ・ライヒ」(存命)や「カール・オルフ」(死後50年たってない)などはまだ50年
たってないので著作権は生きている。
http://music-bells.com/?mode=f12
雅楽も同じでジャンルとしての雅楽ならば著作権が生きているものもある。例としては吉松隆氏の現代雅楽
は作曲者も存命だ。また著作権とは別に隣接権や原盤権というのもある(JASRACはこの点に関して無関係)
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/Article/bunka2006.html
★吉松隆
http://matome.naver.jp/odai/2134793976655349501
そりゃそうだ武満徹氏は没後50年たっていない。
ちゃんと事務的に仕事をしているとは思うけど・・・ただ音楽の利権で食っている人としては、こんなお役所
仕事じゃだめだと思う。
■まとめ■
戦時加算とかあって、ややこしいとこもあるけど。作曲者の死後50年たっている曲はパブリックドメインに
なるよ。
でも、ジャンルとしてクラシック音楽でも雅楽でも作曲者が存命だったり若しくは死後50年以内のものには
著作権発生するよ。