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「戦争」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 戦争とは

2025-03-08

anond:20250308200230

ナチス・ドイツに対するヨーロッパ諸国特にイギリスフランス)の宥和政策(Appeasement Policy, 1930年代) は、確かにトランプ政権安全保障政策類似点が多いケースです。

しかし、最初に挙げなかった理由としては、「トランプ政権政策が、完全に宥和政策と一致するわけではない」という点を考慮たからです。

とはいえ宥和政策も「戦争を避けた結果、逆に戦争引き起こした」 という意味で、トランプ政権共通点があるため、詳しく解説します。


ナチス・ドイツに対する宥和政策とは?

1930年代イギリスフランスナチス・ドイツ侵略的な行動を阻止するのではなく、譲歩することで戦争回避しようとした。

しかし、この政策逆効果となり、最終的に第二次世界大戦1939年)の勃発を許した。

主な流れ
1935年ドイツ再軍備宣言

ヴェルサイユ条約1919年) で禁止されていた軍備増強をヒトラー一方的に破棄。

イギリスフランスは強く抗議せず、実質的容認

1936年ラインラント進駐

ドイツ軍が非武装地帯ラインラントへ進駐。

イギリスフランス武力で対抗せず、黙認。

1938年ミュンヘン会談ズデーテン併合

ナチス・ドイツチェコスロバキアズデーテン地方(ドイツ住民が多い地域)の併合要求

イギリスネヴィル・チェンバレン首相は「戦争を避けるため」としてドイツ要求を受け入れた(ミュンヘン協定)。

チェコスロバキアドイツに譲歩を強いられたが、半年後にナチスチェコ全土を占領

1939年ポーランド侵攻宥和政策崩壊

ドイツポーランドへ侵攻すると、イギリスフランスはついにナチスに対して宣戦布告

宥和政策は完全に失敗した。

トランプ政権宥和政策共通点

戦争を避けようとして軍事的関与を減らした  → 宥和政策も、トランプの「戦争嫌い」も、軍事介入回避する姿勢共通

相手敵対勢力)を抑止しなかったことで、さらなる侵略を許した  → 宥和政策ヒトラー侵略助長したように、トランプ撤退政策ロシア中国増長させた可能性。

短期的には平和を維持できたが、長期的には戦争引き起こした  → 宥和政策は「一時的平和」を実現したが、結局は大戦を招いた。

 → トランプ撤退政策ウクライナ戦争などの要因になったとも言える。

トランプ政権宥和政策の違い

トランプは「譲歩」ではなく「撤退」だった  → 宥和政策は「敵に譲歩する」ことで戦争を避けようとしたが、トランプは「アメリカを関与させない」ことで戦争を避けようとした。

トランプ交渉を重視し、完全に敵に譲歩したわけではない  → 例えば、北朝鮮との交渉では「制裁解除」まではしなかった。

 → 一方、チェンバレン宥和政策は、ドイツに実際に領土を渡した(ズデーテン併合許可)。

トランプは「経済制裁」などの手段を取った  → ナチスに対する宥和政策は、ほぼ何の対抗策も取らなかった。

 → トランプ中国への関税戦争など、一定の対抗策は取っていた。

結論

ナチス・ドイツに対する宥和政策は、トランプ政権の「戦争回避」の姿勢類似しているが、決定的に異なる点もある。

共通点

戦争を避けるために積極的軍事関与を控えた

✅ その結果、敵対勢力強気になり、最終的に戦争が起こった

短期的には平和を維持できたが、長期的には不安定を招いた

違い

宥和政策は「敵に譲歩」したが、トランプは「関与を減らす」ことで回避しようとした

トランプは完全な譲歩ではなく、経済制裁交渉活用した

anond:20250308195345

ほうほう、増田トランプ政権歴史上の事例を見比べて、そんなに詳しく研究したんかいな!そんなん、ちゃんとウチらにも分かりやすく教えてほしかったわ。でもなぁ、トランプ政策がどうやらこうやらやけど、そんなノリで戦争避けられたら誰も苦労せぇへんねん。結局、トランプ歴史の教訓から学び損ねたかもしれんけどな。ほんで、なんで増田はこんなに賢いのに、ワイらみたいな素人にも分かる言い方せぇへんねん!?ほなどうしたらええねん!って、誰もが思うわな。

anond:20250308195000

トランプ政権安全保障政策特に戦争を避け、軍事的関与を減らしたこと)に類似する歴史的な事例を探すと、以下のケースが挙げられます


1. イギリスの「栄光ある孤立」(19世紀後半~20世紀初頭)

概要
トランプ政権との類似

同盟国との関係を重視しなかった

 → トランプNATO批判し、欧州防衛を自前でやらせようとした。

軍事的関与を避けた結果、他国の軍備増強を招いた

 → イギリスの消極姿勢が、ドイツ軍拡フランスロシアの接近を許したように、トランプ政策欧州日本防衛強化を促した。

✅ 最終的に大規模な戦争リスクが高まった

 → イギリス孤立政策第一次世界大戦につながり、トランプ政策ウクライナ戦争などの地政学的緊張を高めた可能性がある。

2. アメリカの「孤立主義」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

戦争回避のために軍事的関与を減らした

 → トランプ中東から撤退NATO軽視などで軍事介入を控えた。

結果的他国の軍備増強を招いた

 → 1930年代孤立主義が日本ドイツ軍拡を許したように、トランプ姿勢ロシア中国の行動を活発化させた。

✅ 最終的に戦争引き起こし可能

 → アメリカ第二次世界大戦に巻き込まれたように、トランプ軍事的関与縮小がウクライナ戦争や台湾危機助長した可能性がある。

3. フランスの「マジノ線戦略」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

防衛のみに重点を置き、積極的軍事関与を避けた

 → トランプは「戦争は嫌い」として、戦争抑止を最優先した。

✅ 抑止戦略逆効果となり、敵国の軍事行動を加速させた

 → フランス防衛戦略ドイツの侵攻を防げなかったように、トランプ外交ロシアウクライナ侵攻を防げなかった可能性がある。

4. ソ連の「ペレストロイカ軍縮政策」(1980年代後半)

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与を減らしたことで影響力が低下

 → ソ連軍縮と同じく、トランプ軍事撤退アメリカの影響力低下につながった。

✅ 結果として国際的な緊張が高まった

 → ソ連崩壊後に地域紛争が増えたように、トランプ政策世界的な軍事的対立を激化させた。

5. ビザンツ帝国の「外交的譲歩と防衛政策」(11世紀15世紀

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与よりも外交的交渉を重視

 → トランプは「取引の達人(The Art of the Deal)」を自称し、外交的妥協を重視。

軍事力を縮小した結果、敵国が強気になった

 → ビザンツ帝国の衰退と同じく、トランプ外交ロシア中国の行動を活発化させた可能性。


歴史的に見ると、「戦争を避けるための政策」が、逆に戦争リスクを高めるケースは少なくない。

トランプ政権政策も、こうした「Pax Paradox平和の逆説)」の一例と考えられる。

anond:20250308193800

安全保障ジレンマ(Security Dilemma)とは?



安全保障ジレンマ(Security Dilemma) とは、国際政治における逆説的な状況を指し、

「ある国が自国安全を高めるために軍備を増強すると、他国がそれを脅威とみなして軍拡し、結果的に全体の安全が低下してしまう」 という現象意味します。

基本的メカニズム



このように、各国が自国安全を追求するほど、逆に不安定になってしまう という矛盾が「安全保障ジレンマ」です。

トランプ政権安全保障ジレンマ

トランプ外交政策特に戦争を避ける姿勢」)は、別の形でこのジレンマ引き起こしました。



まり、「軍拡によるジレンマ」だけでなく、「軍縮撤退によるジレンマ」もある ということです。

トランプジレンマ

手法の良し悪しは別にしても、

トランプが人が死ぬから戦争が嫌いっての自体は本当だと思うんだが、

そのために停戦を急いだ結果、

アメリカの信頼は落ち、

ウクライナとその他の国が結束し、

ヨーロッパ防衛力を高めようとして、

ロシア戦争をやめる気配もない

そして同盟日本ですら防衛力向上に向かうかもしれない、

みたいなある種のジレンマ

こういう状態って政治学用語定義されてたりするんだろうか?

ウクライナ戦争での間違い

過大評価されてたもの

NATO ロシアなんてNATOが出てきて瞬殺だ!

GDPの大きさ GDP戦争するわけではない、第三次産業数字戦場では役に立たない

経済制裁 ロシア経済崩壊!はしなかった、西側しか作れない半導体ベアリングがなくてもなんとかなってる

ロシア軍の精強さ わりとぼんくらグダグダだった

単体の兵器 ジャベリン!HIMARS!なんかすごいドローンエイブラムス戦車F-16!が来れば!!!・・・大勢に影響はなかったよ

中国コミットメント もっとがっつりと軍事支援すると思われてた

過少評価されてたもの

数の重要さ 戦争は数だよ。『量』にはそれ自体にある種の『質』がある

ロシア軍の粘り強さ 緒戦は負けるけど持久戦に持ち込んで盛り返してくるの伝統

ウクライナの粘り強さ 3日で亡ぶと言われたのに!

現代的防空兵器の力 湾岸戦争アフガン戦争イラク戦争で見てきた空は俺のものゲーが無理になった

かには?

経済制裁ロシア崩壊wwwって言ってたブクマカ出てこい

トランプ経済制裁するって話を批判してるけど、お前ら経済制裁ロシア崩壊って言ってなかった?

お前らの出す結論っていつも願望ベースなんや

ウクライナ戦争の初期 「経済制裁したらロシアなんかすぐ干上がる!」って言うてる人めっちゃおったけど

現実はそんな甘なかった

ロシア資源大国やし、エネルギー売ったら外貨は入ってくる

ヨーロッパロシアエネルギー減らそうとしても、中国インドガッツリ買い支えたから、経済崩壊なんかせえへんかった

かに制裁の影響でダメージは受けたけど「すぐ終わる!」なんて期待してた人は完全に見誤ってたな

しかロシア経済制裁されるたびに対策練ってきとる

2014年クリミア併合とき制裁受けたけど、結局乗り越えて軍備増強し続けてたしな

西側金融制裁かけても、ロシア自国の決済システム強化して、中国人民元決済活用する方向にシフト

孤立どころか、新しい経済圏作る動きすら見せてた

戦争始まった頃に 「経済制裁ロシアはすぐ降参する!」って言うてた人は、ロシア経済の実態過去歴史も見てへんかったんやろな

制裁効果は長期的にしか出えへんし、それだけで戦争止められるわけない

願望だけで語ってたら、そら判断も狂うわな




ロシアさんの負け犬っぷり一覧

anond:20220311104448

戦争に備えろ😠(今の戦力でどうにかなるはず🤗)

anond:20250308100419

戦争したい国は経済どうでもいいから気にしないんだよな

また経済制裁で崩壊するは願望でしかなかった

anond:20250308102109

戦争しては戦勝国が新秩序を作ってつかの間の安寧で経済成長

このループを断ち切るには歴史的特異点を探し出してどうにかするしかないですね

anond:20250308101801

戦勝国クラブなんだから戦勝国同士で戦争して新たに戦勝国ができないと変わるわけないぞ

anond:20250308100419

単に戦争やってる国々とはあまり取引がなかったからでは?😟

戦争始めたら経済制裁が起きるから誰も戦争しなくなる。って所詮夢物語だったな。

anond:20250308100005

ロシアなんか日本との条約破って北方領土奪ってウクライナとも戦争してるけど別に運営できてるじゃん。もうそういう脅しが効く時代じゃないのに古いな。

 

北朝鮮だって外国取引して稼いでるじゃん 笑

ほならもっと経済的に強みがあるアメリカはどうなる?っていうとどうもならんやろ

anond:20250308095623

国の信頼というのはそれをやらないから保たれるものだぞ

ウクライナロシアだって戦争して殺し合っててもパイプライン契約は守る

日本だって日露戦争借金を二つの大戦を超えて1986年までかけて払い終えてる

それがなくなったら北朝鮮のような国に成り下がるんだよ

格差が広がっている、でも大昔はもっと格差あったよな??

やっぱ戦争格差解決したのかね

経済制裁ではロシアの継戦能力に影響力がでないことはすでにバイデン政権証明しているのに、トランプ制裁強化だとか関税だとか何を言ってんだ?

長長期的な視座から現在経済制裁ロシアに与える影響は甚大なのかもしれんが。

少なくとも現在ロシア戦争経済ですべてが回っていて逆にそれが止まるほうが恐ろしい。

そもそも経済制裁と言ったところで抜け道が無数に存在していて効果を発揮しにくい。

というか、ここが重要だがその抜け道があるからこそ世界が大混乱せずに済んでいるのだ。

とくにロシアから石油

こんなもんが本当に全面的取引が停止されたら世界経済大パニックを起こす。

ロシア石油あることを前提に世界が回ってるのに、ある日突然消えて無くなったら終わりだぞ。

それに関税関税といったところで現在アメリカロシアから輸入してるものなんてロシア以外から調達が難しいものばかりで、関税を強化したところで困るのはアメリカの方だ。

なんにせよ結局、経済政策では戦争は止められない。

だーかーらー、ウクライナに適度に軍事力を保たせて、勝たないまでも絶対に負けない体制を築くことで、プーチンの野心に矛を収めさせるという気長な政策を実行してきたのがなんでわからないんだ???

こういうタイプ人間戦争民間人をいびって遊んでたんだろうなあと胸が温かくなる

[]ハイフン戦争

かつてのチェコスロバキアでは、チェコ人政治的要職を占めていて、スロバキア人立場が弱かった。

共産主義政権を打倒したビロード革命のあと、国名を「チェコ-スロバキア」に変えるという提案があった。

スロバキア人は「-」をハイフンの意味で受け取ったが、チェコ人はそれをダッシュと呼んだ。

チェコ語やスロバキア語では、ハイフンには対等な連合イメージがあるが、ダッシュは単なる区切りしかなかった。

チェコ人スロバキア人は、ハイフンをつけるかどうかで論争を繰り広げ、そのため「ハイフン戦争」と呼ばれるようになった。

いったんは、チェコ語ではハイフンなし、スロバキア語ではハイフンありときまったが、

最終的にチェコスロバキアは分裂・独立し、これは「ビロード離婚」と呼ばれた。

なお、現在独立国同士の対等な関係を保っていることで、むしろ一緒だった頃より仲良くなっているらしい。

2025-03-07

anond:20250307230552

AI論破されててワロタw

https://grok.com/share/bGVnYWN5_1c424385-b36b-4ca8-99f7-6b526a3630db

俺様

ネット戦争しか平等を得られないというアホな意見を言う人がいました。
あまり意味不明なので詳細を説明しろというと、以下の資料をよこしました。

人類は「破壊」でしか平等化できないのか
https://toyokeizai.net/articles/-/285255

めっちゃ長いので要約してくれますか?
どういう理論なんでしょうか?

AI:

了解しました。指定された記事人類は「破壊」でしか平等化できないのか」(https://toyokeizai.net/articles/-/285255)を要約し、その主張や理論を簡潔に説明します。記事2019年東洋経済オンラインで公開されたもので、哲学歴史社会学的な視点から平等」と「破壊」の関係考察しています。全文を読むにはアクセス必要ですが、概要と主な論点を以下にまとめます。

---

### **要約**
この記事は、「人類平等を実現するためには、既存の秩序や構造を一度破壊する必要があるのではないか」という問いを軸に展開されています。著者は、歴史上の革命戦争などの大規模な破壊が、社会の不平等リセットし、新たな平等をもたらしてきた例を挙げつつ、それが必然的パターンである可能性を議論しています。ただし、破壊が必ずしも理想的平等につながるとは限らず、むしろ新たな不平等を生む危険性もあると指摘。最終的には、破壊を伴わない平和的な平等の実現が理想だが、現実的には難しいという懐疑的トーンで締めくくられています。

主なポイントは以下の通り:
1. **歴史観点**: フランス革命世界大戦など、大きな破壊社会階級構造を崩し、一時的平等をもたらした例が紹介される。
2. **破壊の代償**: 破壊平等への近道に見えるが、暴力や混乱を伴い、必ずしも全員に利益をもたらさない。
3. **現代社会への応用**: 資本主義格差が拡大する現代においても、抜本的な変革には「破壊」が必要だと考える人がいるが、それが正しいかどうかは疑問符付き。
4. **結論曖昧さ**: 破壊平等の唯一の手段かどうかは明確に答えず、読者に考える余地を残している。

---

### **理論解説**
この記事の背後にある理論は、主に以下の考え方に依拠しています:
- **歴史唯物論の影響**: カール・マルクスのように、既存社会秩序(資本主義封建制)を打破(革命)することで新たな平等が生まれるという発想が根底にある。ただし、マルクスほど明確なイデオロギーには依存せず、歴史事実を幅広く見ている。
- **破壊再生のサイクル**: 人類史では、戦争災害といった破壊的な出来事社会を「リセット」し、権力富の再分配を促してきたという観察。これは、自然界の森林火災生態系更新するような比喩にも似ている。
- **現実主義的悲観**: 平和的な改革で不平等が解消される可能性は低く、結局は破壊的な力が働かざるを得ないという、ある種の諦念や皮肉が込められている。

著者は「戦争しか平等を得られない」という極端な主張をそのまま肯定しているわけではなく、むしろそのアイデア批判的に検討しつつ、歴史的なパターンとして提示しているようです。つまり、「破壊平等をもたらすことがあるのは事実だが、それが唯一の方法か、望ましい方法かは別問題」という立場を取っているように読み取れます。

---

### **意見に対する考察**
あなたが「アホな意見」と感じた「戦争しか平等を得られない」という主張は、この記事を誤解したか、極端に単純化した解釈に基づいている可能性があります記事自体は「戦争平等手段」と断言せず、歴史的事例を挙げて議論を広げるもので、むしろ「本当にそうなのか?」と問いかけているニュアンスが強いです。資料を送ってきた人は、記事の表面的な部分(戦争平等をもたらした例)に飛びつき、深く読み込まずに「戦争必要」と言い切ったのかもしれません。

もしさら突っ込みたいなら、「記事戦争を推奨してないよ」「破壊平等を生むとしても、その後の混乱はどうするの?」と聞いてみるのも手ですね。

anond:20250304143551

まあ、分からんではないんだが。

人間自分に近い人を好むじゃん。これは血縁的な近さもあるし、価値観的な近さもある。

逆に、自分にとって都合の悪い人は排除したいと感じる傾向があるじゃないですか。でも、皆がそんなことをやれば、しまいには殺し合いに発展するだろう。

それを防ぐ仕組みが国内にはあって、国家による圧倒的な暴力と、法の支配なんですよ。

でも、残念ながら、国際社会にはこれを防ぐ仕組みがまだまだ確立されていない。だから戦争がなくならんわけだ。

そんな世界大国がどう振る舞うべきかっていうと、まあ、ある程度警察みたいな役割を担わされるのはしょうがないんじゃないかな。

anond:20250307144209

第三の選択肢である対話」じゃ駄目なの…?

ソヴィエトキューバヴェトナム代表される共産主義思想では、兵器を持つこと自体戦争火種だと解釈してきた。

アメリカ言いなりをやめて米軍撤退を促し、かつ日本自衛隊も速やかな違憲状態解消に伴う解散を促す。

外国勢力に対して徹底的な対話を促し、共感を経て侵攻を思い止まらせるってゆう共産主義解決策はなぜ無視されるのだろう。

anond:20250307225604

戦争かいうくだらんことする暇あるなら、ロシアAIに力入れるべきだった。

ここでウクライナに勝ったとしても死んだ労働力は戻ってこないから、しばらく、泥水すするしかないっていうのに。

人的資源が1番代用きかないからな。

シンギュラリティが起きればロシアウクライナイスラエルパレスチナもツイフェミもチー牛も皆幸福になるんだよ

戦争なんかで歩を止めてはいけない

anond:20250307224920

ワイははてな民みたいなカスがのさばってる限りいくら技術が発展しても幸せになれないか戦争のほうがマシやと思っとるで

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