はてなキーワード: KDEとは
Docker使うならIntelのCPUにLinuxしか選択肢ないだろ
M1 MacでDocker動かすためだけにZENNに25517字書くとかアホだろ…
現状ならWindowsのWSLやHyper-Vの方が遥かにマトモだし、
一番いいのはWindows消してLinuxをインストールすることだと思う
というか、今、先週到着した新マシンを初めて立ち上げて色々やってたんだけど、
Windows 11も色々クソというか、クソ以前にヘンテコな直訳で失笑させられたんだけど、
単にGUIなんて表面的なものでOSの価値が比較されがちなのは、
そりゃ、世の中の普通の人は技術的なこと知らんのが普通やろというだろうけど、
技術的なこと抜きにしても、そんなに今のGNOMEデスクトップが悪いとも思えない
GUIに否定的なLinusも今のGNOMEはそんなに悪くないみたいに言ってた記憶がある
QtベースのKDEはGNOMEより遥かに軽くなったが、UIとしてはクソだと思う
今のGNOMEとかUbuntuのデスクトップ環境はスマホみたいになったと揶揄されるが、
11inch 2in1のノートPCでUbuntuを使うと、タブレットのようにも使えて個人的には快適だ
Ubuntuだとハードウェアが対応しないということもそんなにない気がする
不安なら、例えばDellは米国ではUbuntuプリインストールして売ってるマシンもあるので、
GUIなんかより、セキュリティ、個人情報をやたらにMSやApple、DellやHPが取得しないか、
やたらとハードウェアの要件とかで足切りして、買い替えを促さないか、
それにも関連して、デバイスドライバとかが長く対応し続けるか、
なんだかんだ中身がオープンであり、使用しているユーザーが多いほど、寄らば大樹だと思う
WindowsマシンのデータレスキューでもLinuxは活躍すると思う
というか、Appleは枯れた技術としても安心感のあるUNIX文化を不安にさせるだけなので、
日本語の処理がぜんぜんだめだった
Mendeleyで日本語が打ち込めない
LibreOffice Writerでもほぼ同様。日本語を打つとおそろしく動作が重くなってほぼ使えなくなった
Ubuntuではそういうことはおこらないので、文字コードの処理問題なのだろうが、細かいことはわからない
日本語話者のユーザーベースがないってことはこういう文字処理の蓄積がいっさいないってことなんだなと、実感としてわかった
他のところは、というかKDE Plasmaはけっこう好きだったのだが
F12キーを押すとターミナルが上から降りてくるところが微妙にうざかった
このポジションだとブラウザを見ながら文字が打てなかったので自分には使い物にならなかった
というわけで今はUbuntu + xfceで快適に過ごしている
Ubuntu + Unityでは古いPCのスペックだと重すぎて無理だった
おわり
Windows 10からManjaro Linux KDE Plasmaへ移行したときに、それまで使っていたクラウドストレージ用のクライアントアプリが見当たらないので、どうすればよいのかと思っていた。
がKDE にかぎっていえば、KIO GDriveというアプリが用意されており、インストールして使えばあっというまにGoogle DriveがファイルマネージャのDolphinから使えるようになった。
pacman -S kio-gdrive
インストールできたらDolphinでNetworkのフォルダを開くと、Google Driveが表示されるので、ログインするとフォルダが表示される。
ファイルの同期がどれぐらいちゃんとできるかはまだわからないが、インストール自体はとても簡単だったのでちょっと感動した。
参考:
Windows 10から Manjaro Linuxへ完全移行をしていて、それまで使っていたクラウドストレージ(というかそのクライアントアプリ)をどうするかが課題になっていた。
オープンソースのソフトウェアで自前のクラウドストレージを立ち上げる選択肢はいくつもあるようだ。やってやれないことはなさそうだが、面倒臭そうなので敬遠してしまった。
DropboxのクライアントはManjaroへインストールできるらしいが、Dropboxの有料プランは使っていない。
Manjaro KDEのファイルマネージャはデフォルトでDolphinが入っていてWebDAVをサポートしているので、それまでたまに使っていたストレージをリモートフォルダとして登録しておけば事足りることに気づいた。当面はこれで運用しようと思う。
もともとLinuxへの移行はテストしていたが、例のmacOS Big Surアップデート騒ぎがあって(根拠の当否はともかく)、今後は自分のデータをできるだけ自分で管理したいという観点から、思い切ってManjaro Linux (KDE Plasma)へ全面移行することにした
Linuxの知識はごく初歩的(ネットで調べながらターミナルが使える程度)
なぜUbuntuではなくManjaroなのかというと、
インストールウィザードがよくできていて、ものすごく簡単だった
思いついたらまた書く
近年のものだけ挙げると
タイトル通り、アメリカのシリコンバレーでIT長者を目指す若者たちの物語。
作中で「Vim vs Emacs」、「スペース vs Tab」論争をやるくらいにはIT関連の描写が細かい。
逆に言えば上の意味が解らない人が観ても楽しめない可能性がある。
重度の精神疾患を患った凄腕プログラマーが巨大金融企業のサーバをハッキングすることで国民の借金を帳消しにして、経済格差を減らそうとする物語。
ハッキングに至るまでの手段や実際のコンソール画面が正確に描かれている。プログラマーでなければ解らない小ネタが多い。
例えば、主人公とある人物がLinuxのデスクトップ環境(KDEとGnomeのどちらが良いか)について話し合うシーンがある。
シリコンバレーと同様にITに理解がなければ楽しめない可能性がある。
これらのように正確な描写を徹底している作品はプログラマーの感心を買う一方で、大半の非IT従事者を置いてけぼりにしてしまう場合がある。
万人受けを目指すならハッキング描写なんて画面ピカピカ、変なサウンドピコピコ、エンターキーターンッくらいの方が受け入れられやすいとは思う。
「半沢直樹」を視聴するボリューム層がそのあたりに詳しくなさそうなのは明らかだし、そもそもITそのものがメインテーマでもないし。
俺のパソコンはArchLinux、嫁のパソコンにはopenSUSE、娘のパソコンにはUbuntuがインストールされている。
今まで娘に質問されなかったのでWindows OSの詳細を話したことがなかった。
娘にとって学校でよく使うWindowsはLinuxディストーションのうちの1つくらいの認識でしかなく、カスタマイズしたらWindowsになると思っていた。
娘はデスクトップ環境を知っている。
GnomeとKDEとXfceくらいしか知らないけど、デスクトップ環境を切り替えると操作性が大きく変わることを知っていた。
だからExplorerを知っているのかは定かでないが、Explorerに切り替えれば学校のパソコンと同じになると思っていた。
娘が言うのだ「お父さんCLIP STUDIO PAINT買ってよ」と。
「HAHAHA!娘よLinuxには素晴らしいGIMPやInkscape、KritaやAzPainter、MyPaintかあるじゃないか!」
「なにそのキモい喋り方。いや漫画かきたいし友達がクリスタ良いよって言ってた。フォトショは良いや高いらしいし、見てたらGIMPでだいたい出来そうだしさ」
「あ〜・・・お友達がかぁ・・・娘よ・・・クリスタはWindowsじゃないとまともに動かないんだ・・・」
「Windowsにしたら良くない?」
「違うんだ・・・LinuxとWindowsは全くの別物だ。根底(カーネル)から違う。iPhoneと娘ちゃんのパソコンくらい違う・・・iPhoneアプリは動かないじゃん?」
「うん何ていうかパソコンの中身のUbuntuを丸ごと消してWindowsを上書きしたらクリスタ使えるみたいな」
「設定とか全部無くなるってこと?」
「うんWindowsで似たような設定を再現できるだろうけど全く同じにはならないな。WindowsにGnomeのDashとかそもそも無いからね。いや今のWindowsはDashっぽいのは出てくるかな・・・」
「面倒くさッ!なんでそんな風になってるの!?」
「そもそもお母さんと一緒になった時点で我が家にWindowsは無かった。お母さんWebブラウザだけ使えれば良い人だからLinuxでも全く問題なくて、openSUSEはカメレオンかわいいって理由で使ってるからな?w」
「え〜直ぐWindowsにできないのぉ?」
「明日買ってくりゃ明日からは使えると思うけど・・・う〜ん・・・我が家にWindowsかぁ・・・管理が面倒くさいなぁ」
「とりあえず買ってきてよ気に入らなければLinuxに戻す」
「おまっ・・・高いんだぞWindowsってクリスタよりも・・・誕生日プレゼントなしになるレベルの価格だ」
「ゴメンちょっと考えさせて」
前のはこれ http://anond.hatelabo.jp/20121219191602
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1036951410/601
601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 15:04:00.62 今月はじめ、職場に古いパソコン(i486DX2の結構ローエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありハードにパソコン系を採用するのは聞いていたの ですが、搬入されたパソコンのダンホール箱に印刷されていたのはPC-9801という 文字でした。 「うへぇ~、よりによって98かよ」 NetBSD/OpenBSDインストール不可、Solarisも不可、SATA-HDDからブートできるのか、 今時のLCDディスプレイにつながるのか、FreeBSD9.xは対応してるのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一コンソールでの漢字ROMによる日本語表示ができたPC-98は大学など 教育機関に浸透していて、日本のパソコン界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、firefoxは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のパソコン界隈のくだらないそれらの 議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではPC/ATでもSPARCでもPA-RISCでも PowerPCでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のマシンにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/992942337/737
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 16:27:31.40 今月はじめ、職場に新しい組み込みマシン(ファンレスの結構省電力構成)が入りました。 多分私が開発全般をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、プログラムにアセンブラを使用するのは 聞いていたのですが、添付のサンプルソースコードからチラッと見えたのは LD A,(HL)という命令でした。 「うへぇ~、よりによってZ80かよ」 アドレッシングモード皆無、リロケート不可、使いにくいインデックスレジスタ、 今時の関数引数のスタック渡しに対応できるのか不安はつきませんし、 今の若者はこんなCPU使わないので人材も少なくソフト開発も大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にZ80に触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、8bitCPUでi8080上位互換でi8085よりも多くのツギハギ命令を追加拡張した Z80は大学など教育機関に浸透していて、日本のCPU界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ADD A,(HL)はできるのにADD B,(HL)は できないのかとか、相対アドレスのCALL命令はないのとか、 スタックフレームポインタとして使いたいのにLD HL,SPっていう命令ないじゃんとか、 アセンブラ通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからZ80使うんじゃねーよ) それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、 過去30余年のCPU界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるの でしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではi386でもi568でもi686でも x86_64でもなんでもいいですが現行のCPUにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1011306728/134
134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 14:17:53.53 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、OSを起動して黒いバックに白い文字だけの 英語の画面に表示されていたのはlogin:というプロンプトでした。 「うへぇ~、よりによってxinit方式かよ」 CUIログインなんて古い、コマンド入力なんて古い、今の奴は日本語入力設定大丈夫 なのか(XMODIFIERS)、今時のマルチシート環境に対応できるのか不安はつきませんし、 xinitユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にxinitに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一$HOME/.xinitrcを手書きするというCUI的方法で環境設定できた xinit方式は大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEはどうやって起動するのか、 ウィンドウマネージャを終了したらXごと落ちたとか、ck-xinit-sessionはないのか などと、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからxinit方式にするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではgdmでもkdmでもwdmでも xdmでもなんでもいいですがグラフィカルなディスプレイマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1094041299/383
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 19:20:13.06 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、制御コマンドとしてシェルスクリプトを 使用するのは聞いていたのですが、そのファイルを開いて1行目に書かれていたのは #!/bin/tcshという文字列でした。 「うへぇ~、よりによってtcshかよ」 ファイル記述子のリダイレクト不可、クオートのネスティング等に無理あり、 今の奴でさえシェル関数は使えないし、パイプラインの終了ステータスもおかしいし、 今時の担当者が扱ってセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 スクリプトとしてのcshは嫌われるのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にcshに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、シェルで唯一aliasやhistoryやジョブコントロールの機能が使えた cshは大学など教育機関に浸透していて、日本のシェル界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、$*でスペース入りファイル名が扱えないとか $<でファイルから読めないのかとか、if文の条件式のコマンドでリダイレクト できないのかなどと、シェル通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからcshスクリプト書くんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のシェル界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではbashでもzshでもkshでもashでも Bourne shでもなんでもいいですがBシェル系のシェルにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1263028279/298
298 :login:Penguin:2012/03/14(水) 06:01:43.41 ID:gAhyxynR >>283 >>291がVineを押してますが… 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。多分私が運用保守をまかされそうな 雰囲気です。業務的にとある構造分析やシミュレーションなど行う必要がありOSにLinuxを採用するのは 聞いていたのですが、搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはVineのインストールパッケージでした。 「うへぇ~、よりによってVineかよ」 カーネルが古い、日本語環境が古い、ソフトが古い・揃ってない、今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(utf-8)、 x86_64環境は大丈夫なのか、今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報もすくなく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れてすりこまれた人間が強気の知ったかぶりをして 発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一日本語環境が充実していた(*)Vineは大学など教育機関に浸透していて、日本のLinux界に多くのバカを 輩出しました。((*)昔の話です。現在はutf8対応やsambaのvfs対応など使い物にならないレベルで遅れていそうです) これから私は、おそらくそういうバカが、emacsを入れさせろ、Texを入れさせろ、コンソールでEUCは使えないのか、 crond使えないのかとかなどと、サバ缶気取りの偏ったどうでもいい我侭をいいだし、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、過去20年の Linux界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではubuntuでもdebianでもFedoraでもRHELでもopenSUSEでもなんでもいいですが メジャーかつ現行のものものにしてください。Kernel2.6 gcc4 glibc2.4 GNOME3/KDE4が最低ラインです。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/999172129/740
740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 13:42:50.73 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありOSにUNIX系を採用するのは聞いていたのですが、 搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはSolarisのインストールパッケージ でした。 「うへぇ~、よりによってSolarisかよ」 カーネル再構築不可、コマンドが変・オプションがない、KDE環境がない、 今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(ja_JP.PCK)、x86_64環境は大丈夫なのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一フリーウェアのmake一発率が高かったSunOSは大学など教育機関に 浸透していて、日本のSolaris界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、コンソールでEUCは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のSolaris界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではUbuntuでもDebianでもFedoraでもRHELでも OpenSUSEでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のLinuxにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1000022300/812
812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 15:51:49.38 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、拡張カードを刺してHDDを増設して使う ことは聞いていたのですが、納品された拡張カードに書かれていたのは AHA-2940Uという型番でした。 「うへぇ~、よりによってSCSIかよ」 たった20MB/s、コネクタもケーブルも太くて古めかしい、今の奴はOS入れても /としてマウントできるのか、今時の高速HDDに対応できるのか不安はつきませんし、 SCSIユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にSCSIに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一HDDやCD/MO、テープドライブ等を外付けにでき、デイジーチェインで 拡張性が高かったSCSIは大学など教育機関に浸透していて、日本のストレージ界に 多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ターミネーターが無いよとか、 SCSIケーブル全長1.5mだっけ? 6mじゃないの?とか、SCSI IDがぶつかっちゃった、 などと、SCSI通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからSCSIにするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のSCSI界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではSATA1でもSATA2でもSATA3でも eSATAでもなんでもいいですがシリアルATAのHDDにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1061122459/497
497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 20:34:26.89 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、X11を起動して表示されたのは、 白黒メッシュのバックに平面的な緑の枠のウィンドウマネージャでした。 「うへぇ~、よりによってtwmかよ」 カラーXpmアイコン表示不可、ウィンドウ最大化とかできない、 GNOME非対応、今の奴はタイトルバーに日本語表示大丈夫なのか、 今時の仮想デスクトップ環境に対応できるのか不安はつきませんし、 twmユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にtwmに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一標準ウィンドウマネージャとしてソースツリーに含まれていた twmは大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEのウィンドウマネージャをtwmに 設定できないのかとか、$HOME/.twmrcを設定するGUIツールはないのかとか、 タスクバーはどこにあるのかとか、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからtwm使うんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではmetacityでもkwinでもfvwm2でも mwmでもなんでもいいですが普通のウィンドウマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
当レポートは、Vistaをパスして、XPから乗り換えを検討している、
ぶっちゃけRC版の時点で書ける内容です。まあせっかく発売したんで。
=====
まえおき
結論
困ったこと
ソフトの動作状況
当方環境、状況、遍歴:
Windows 7 32bit Ultimate版です。RC版の使用経験はありません。
今回はXP→7への移行です。
ここしばらくのOS遍歴
Vista 32bit(絶望)(1年)→XP 64bit(絶望)(1年)→XP 32bit(2ヶ月)→7 32bit(今)(2日)
PCのスペックは、Pen4D 820、Radeon X1950、メモリ2GBです。
CPUが未対応で、XPモードは動かず。というわけでXPmodeのレポートはありません。
(この時点でこのレポートは8割の意義を失った!)
いい感じです。
すんげえ微妙なスペックに入れましたが、パフォーマンス的には問題ありませんでした。
UI(ユーザーインターフェース)の操作感はVistaから見ても、格段に進歩していると感じました。
特にタスク切り替えは非常に優秀。
見た目KDE+操作感はUbuntuのNautilus+MacのFinderって感じでしょうか。
Winオンリーユーザよりも、そっち系ユーザへのアピールが強いかな?という印象。
新規購入の場合ははProfessional以上がいいんじゃないかと思います。
XPmodeの対応なんかもありますが、イザって時の問題解決の手段がHome版だと足りない OR 面倒な事が多いので。
(大事なこと) ソフトやドライバをインストールする前に、必ず手動で復元ポイントを作ったほうがいいです。マジで。
今このPCが動かなくなると困るなーって時はOSのアップグレードをしちゃ駄目です(7に限った事じゃないけど)
かといって、デュアルブートはあんまりホイホイやるもんじゃないです。
簡単にできるよーってレポートも多いですが、よほど慣れているならともかく
後でいろいろと面倒になるのがデュアルブートとMBRいじりってもんですので。
(昔ほど致命傷にはなりにくいですが)
アップグレード版でもXPの環境を7に持ち越すことは、ほとんどできません(Vistaは問題なくいけるとのこと)
ファイルは保持できますが、どのみちクリーンインストールすることになります。
(Cドライブにwindows.oldというフォルダが作成され、旧環境のユーザーフォルダやProgram Files等が格納されます)
しかし、その後の動作が不安定だったので、再度CDbootからクリーンインストール。
どっちでもインストーラの動作は同じはずなのですが、なぜかそれで問題は解決しました。
というわけで、不安な人はフォーマットしたCドライブにインストールした方が良いかもしれません。
ハードディスクにファイルやフォルダを残しておくと、前環境のアクセス権等も一部継承されることがあります。
(NTFSの場合のみ。SSD等の理由でFATでフォーマットしてる方は関係ないです)
そのため、ファイルやフォルダが読めなくなったり、消せなくなることがあります。
自信のない人は 絶対に Cドライブをフォーマットしてからインストールした方がいいです。
改善方法などは↓この辺を参考に
http://builder.japan.zdnet.com/sp/windows-7/story/0,3800092267,20394364,00.htm
それでも駄目な場合は
ファイルプロパティを開いて所有者やアクセス権を確認、変更したりすると直ることもあるのですが、
これってHome版でもできるのでしょうか…。報告くださる方、よろしくお願いします。
(ちなみに裏技としては、FATフォーマットのHDDなりUSBストレージなりを用意して、
1-CD LinuxからPCを起動。読めなくなったファイルを前述の外部ストレージに待避……
とかするとファイル読み出せたりすることもありますが、普通はこんなアホなことはしません。
ただまあ、パーミッションとかが分からない場合は、むしろ簡単かも)
他でこの手のパーミッション関係に引っかかってるって人の話きかないから家だけなのかなあ?
Radeonのアスペクト比固定拡大機能が使えなくなりました。
同様の現象を改善された方もいらっしゃるようですが
当方環境ではどうにもなりませんでした。
Vistaからの移行の場合は気にしなくても問題ないのですが、
XPまでサポートのパーソナルファイアーウォール系のソフトは、ほぼ全滅です。
インストールできてもシステムに悪影響を及ぼす場合もあります。
動作報告があってもインストールの際には十分注意してください。
フリーならComodoあたりをおすすめしておきますが、これがベストってわけではないです。
エクスプローラ干渉系のソフトもいろいろ問題抱えてますので注意。
ぴたすちおとかZLToolsとかGmoteとか諸々のフリーソフトとか…
一部機能を切ったり設定変えたりすれば動くこともありますが、問題が起きたときに
どのソフトのせいなのか分かりにくくなるので、古いソフトとは決別する覚悟も必要です。
Aero切ってまで古い常駐ソフトを使いたい場合はXPに帰ることをお勧めします。
動作を確認したソフト等
Sandboxie 3.40(3.38で支障がでました、3.40でもフルスクリーン化に問題が残ってます)
MagicDisc(Daemon Tools、Alcoholは未対応だそうです)
StExbar(無いと不便なんで助かりました)
FullScreenWin(7でも動きました)
Avast
結局、なにがしたいか、なにが学びたいか、だろうな。
元増田も大元増田も、とりあえず言語を学んだ。てにをはと挨拶は分かった状態。それでどうするのか、とりあえず小説を書くのか、言語学を学んでみるか、ラノベを研究してみるのか。
SICPだと、プログラミングとは何ぞや?とメタな言語学的になるのかな。あと、アルゴリズムとか、より抽象的、数学的な方向へ向かうのか。
ブックマークコメントに多いのは、とりあえず作れってやつ。しかし、現状で作りたいものがあるなら、もう作っているはずで、特にないから困っているのだろう。
ジャンル的にはWebアプリかGUIアプリか。あと、サーバソフトウェアもある。
Webアプリだと、HTTPとかブラウザ側と、CGIとかapache等サーバ側とのインターフェースを知る必要がある。他にもデータベースマネージャーとSQLに手を出すとか、railsとかフレームワークに手を出すか。
GUIアプリだと、ライブラリやフレームワーク、OSとのインターフェースを知る必要がある。データベースを使っても良いし、ネットワークに手をだすならSOCKETとか。WindowsならWindowsの、XならKDEとかgnomeとかの作法があるし。
GUIアプリでもだけど、サーバソフトウェアならネットワークやプロトコルの他に、スレッドだとかある。
これらも、一から自分で始めてみるか、既存の、例えば自分が使ってるOSSに機能追加してみるとか。
あと、アセンブラって出てたけど、コンピューターの実際的な構造とか、OS内部、ドライバの作りなんかへ進む手もある。
元増田は標準ライブラリを使ったプログラミングとフレームワークの内部構造を把握すればよいんじゃないかな。
というわけで、よりフロントエンドなライブラリやフレームワークの方向か、バックエンドなシステムコールやOSへ向かうか、
より抽象的なアルゴリズムとか情報理論の方向か、実際的なネットワークやデータベースなどの周辺要素へ向かうか、
どういう方向に興味があるのか分からない事には。
さあて、viでも使うか……
さあて、これからの時代はやっぱ、Kateだよな。
どっかの統合開発環境みたく、プロジェクトごとに開くファイルを設定できるんだぜ。