はてなキーワード: smart.fmとは
Smart.fmが3月末でサービス終了するそうで、またIknowとして有料でサービス提供するって。
真面目に使ってるユーザーは金払っても使うでしょうが、ダラダラいこうぜ的な私は、はて、どうしたものかと。
無料でダラダラ勉強させてくれるサイトは無いものか?以下、グーグル先生が教えてくれたサイト。
1,ココネ
このサイトって結構有名なのだろうか。ダラダラな匂いがプンプンするオモシロ英語学習サイトだ!
・英語ゲーム 基礎強化、リスニングとかとか、いろいろゲームがあるぞ。私のお気に入りは「ドキドキ通訳天国」。
・学ぶ 「分かる!英語のプロセス」が優秀すぎる!イメージを見ながらの時制や前置詞などの説明は、
へたな文法参考書を1冊勉強するよりずっとためになる。田中先生の説明が分かりやすい。
・まぁる セカンドライフ的なものを目指しているのか?何をしたらいいのかまったく分からん!カオスです。
かなりハマりますよ、これは。
英語学習サイトでなくてオンライン辞書なんですが、文例検索機能をつかって英語の言い回しの学習、リスニングの学習に使ってます。
うっ!すべての例文に音声がついている......これは使わない手はない。
私がやってる学習方法は、例文のみの検索で話し言葉のみを抽出(テーマ別とかで例文の絞りこみ検索ができるのだ!)、
例えばtakeをそれで検索すると、takeを含んだ話し言葉の例文がずらっと表示される。
その例文1つずつ、文をあまり見ないようにして発音を聞いていく。
Let me take a pee. なんて例文がきれいなお姉さんの声で聞けるわけだ。
fuck なんて単語で検索すると、きれいなお姉さんに罵ってもらえたりもする。
....とにかく、リスニング強化には最適なツールなのだ!
3,English Central
http://www.englishcentral.com/
Iknow になんか似てるぞ!こっちは映画とかドラマから動画、セリフを引用している。
話すという学習カテゴリーもあり、正しい発音のコツなんてのも教えてくれる。
ぜひ1度はお試しあれ。
とりあえず、続けられそうなのは以上の3つ。また何か見つかったら報告します。
大学生も後半になってやっと気がついた、英語の発音について書こう。
日本語の「ん」には発音がいくつもあることをご存知だろうか。
次にくる子音がたとえば「m, t, g」のとき、舌の位置や口の開き方がそれぞれ違うため違う音になる。
他に例えば「す」は、「~です」というときには「su」というより「s」と発音しているだろう。
日本語にはひらがなの数しか発音がないと思っている人が大半だろうが、
実は我々日本人はその場合に応じた異なる発音を使い分けている。
これは英語の発音でも同じなのだ。
「なんで発音記号なんてあるんだよめんどくさいな」
こんなことを中学で英語を学んだときに思った人も多いことだろう。
しかし、ネイティブが使う音は単語ごとに決まっており、アルファベットごとに決まっているわけではない。
この発音についてしっかり教えないため、runとranの区別が付かないまま中学を卒業してしまう。
日本語に置き換えれば、ひらがな単品の音と単語におけるその文字の音の不一致である。
習熟していない留学生の話す日本語にある違和感はこれに因るところが大きいだろう。
さて、我々がカタカナ発音の英語を脱して伝わる発音を会得するにはどうすればよいか。
身近にネイティブが常にいるような状況ではない場合、私はシャドーイングが最も良いと考えている。
ネイティブが例文を読み上げるのを「まねして読む→直後を追いかけて読む→一緒に読む」とやる。
詳しくは調べてほしいが、これをまじめにやってみるとなかなかそっくりの音を作れないのだ。
シャドーイングでは英文を読む全体のリズム、各単語の発音・抑揚等非常に多くのことを学べる。
中でも私がシャドーイングを通して特に学んだものにスペルと発音のつながりがある。
知っている人には当たり前の話であろうが、例えば次の例を見てほしい。
・・・口を大きめに開けて軽めに日本語の"あ"(発音記号は∧)
「aを"あ"と読む時」ex)ran,fan,staff
・・・口を"え"の形にして日本語の"あ"と"え"の中間音(発音記号はaとeがつながってるもの)
シャドーイングをしていると、managerがマではなくメみたいな音から始まるんだなぁとか、
そういうことが多々あり、気がつけばaを見れば一々考えなくてもaとeの中間音が出るようになった。
このように実は発音記号がなくてもスペルを見れば大体正しい発音は類推できるものなのである。
他に例を挙げれば、theは通常はザであるが母音の前ではズィになることは知っていると思う。
しかしネイティブは別に意識して変えているわけではないだろう。
最近のことであるが、私は母音の前のtheが自然にズィになる経験をした。
暗記してたわけでなく次の母音で始まる単語につなげるときに勝手に音が変わるのだ。
ネイティブは当然発音記号など考えずに英語を発音しているが様々な音を単語により使い分けている。
そしてこれは日本語でも同じことなのだということを冒頭で述べた。
発音記号に苦手意識を持っている人は大変多いと思うが、実は自然に使われるものであり暗記するようなものではない。
rate, mate, gateのように似たスペルの単語には同じ発音が含まれていることに気がつく人は多いと思う。
是非とももう一歩進んで、スペルから正しい発音を読み取れる人が増えてほしい。
このサイトでは無料で単語の効果的な記憶が行えるのがウリなのだが、私がお薦めするのは単語を覚えながらのシャドーイング。
つまり単語のスペル・意味と同時に英語の音・リズムまでも覚えてしまうのだ。
私はTOEIC用のプログラムを利用したが、進めていると1つの単語・例文が何度もでてくる。
意味を選んだり、スペルを打ち込んだりするたびに英文と音声が流れるので、ここでシャドーイングだ。
最初はよく聞いてそっくりに復唱する。リズムや音をまねできるようになったら直後を追うように音読。
最後に音声に重ねてまったく同じように読めるようになれば完成だ。
以前にやったレッスンの単語も復習でまた出てくるので、シャドーイングが完成しなくても前進あるのみ。
私には短期間で大きな効果があったので、是非1度利用してみてほしい。
それも、発音や文法だけじゃなくて「内容」がだ。Lang-8みたいな語学サイトとか、ブログやtwitterの英語記事なんか、読んでいるこっちが赤面したくなるぐらい白痴じみたことを書いていて「頼むからやめてくれ」と言いたくなることがある。
例えば今日見た例だと(さらし者にするのが本意ではないので出典は伏せるが)、ある日本人がtwitterで"*** is a very good software"とか何度も何度も書いていた。ところが状況的に、それを読んでいるのは***というソフトの関係者ばかりだったのだ(ハッシュタグまで使っていた)。これがどれだけ奇妙なことかわからなければ、例えばラブプラスの日本語コミュに現れた外人が5分おきに「ラブプラス、スバラシイネ」と発言している状況を考えてみればよい。日本人はどう反応していいか困るのではないか(別にラブプラスでなくてもなんでもいい。俺はアニメとかエロゲとかよくわからんので知ってる名前を出しただけ)。
はっきり言って、ああいうの見てると日本人が英語マンセー、外国マンセーになったり、debito.orgやJapanToday当たりに集う在日英米人が日本を侮蔑する理由がわかるよ。英語で話したがる日本人の中には、英米人を捕まえては "My name is ***. I can't speak English very well, but I want to be native speaker of English. Where are you from? What Japanese food do you like? Can you use chopsticks?" みたいな愚にもつかんことを言ってる連中が実に多いからね(native speaker云々は揶揄で書いたんじゃなくて、本当にそういう奴が何人もいるからな!Lang-8やsmart.fmあたりで自己紹介検索してみるといい)。文法以前に内容の問題だとわかるはず。関西人の俺は今まで「納豆食える?」とか「マクドナルドのことはみんな『マクド』って言ってるの?」とか百回以上聞かれてうんざりしてるが、それをさらに百倍ぐらい劣化させた質問を会う人ごとにされればそりゃ「日本人は馬鹿だ」と思うようにもなるだろうさ。
いや、勿論「ジャップは劣等民族」なんて言ってるわけじゃない。その反対だ。例えば上のtwitterの人なんて、日本語では非常に的確なことを簡潔に言っていた。それだけに、英文をみてげんなりしてたんだよ。その人の子供がいたずらで書いたんじゃないかと思ったほど。
なんでそんなことになるのか?理由は簡単だ。
なぜ和洋折衷の原稿をはじめに書いたかというと、悲しいことに、英語では
深く考察することができないからです。じっくり思考するためには、日本語で
英語だと、ほんとうに表面をサラッとなぜでる程度の、つまり中学生程度の
ことしか考えられないのです。大部分は、語彙の問題なのでしょうね。
http://bryologist.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-54d6.html
当たり前のことだが、プログラミング言語で言えば、語彙はライブラリだ。ライブラリがトンチンカンでは、どれだけ構文の優れた言語でもまともなものは作れない。そして英語というのは困ったことに昔は未開人の言語であり(日本語もそうだが)、外来語だらけで語彙体系がぐちゃぐちゃなのである。フランス語やドイツ語をやったことがある人ならわかると思うが、英語というのはちょっと日常会話を超えた程度のことを言うためにも覚えなきゃいけない単語数がめちゃくちゃ多い(日本語もそうだが)。日本語と言語学的な類縁関係がないことを置いておいても、決して易しい言語とは言えないのだ。
そのため、英語での情報収集は「脳味噌にハンディキャップつけた状態で戦う」ことになる。しかし、こちらがハンディ付きで戦って歯が立たないと感じた相手が実際に本当の強敵かということは疑問のはず。ところがそのことに無頓着な人が多すぎて、英語圏の情報は全て高級で高尚であるように思っている人が余りにも多いように感じる。そのためか、英語圏は社会全体が色々過大評価されすぎのように思う。マスコミ一つ取っても、高級メディアの定評高いNYTやBBCは朝日やTBSと同程度には「マスゴミ」だし、iPodだのiPhoneだのiPadだのは「技術的には二番煎じなのに商売のうまさだけでコバンザメ的に利益を取っていってる、こんな猿真似野郎が市場を支配するなんて許せない」という、一昔前にSonyや松下あたりが浴びた批判がそのまま当てはまる。勿論向こうに優れた文化や見習うべきところはいろいろあるが、所詮は同じ人間が住んでいるということを忘れていやしないか。向こうにも色々悪いことはあって、一から十まで見習うべきユートピアなどでは決してないのに。
ちょっと習い覚えた英語を使って「グローバルごっこ」して喜んでいるだけならそれこそ猿でもできる。そこでとどまらずに、自分がやっていることがどういうことなのかをもうちょっと考えて、客観的に物事を見ようという姿勢の人が少ないのは本当に情けない限りだ。
等位 Coordinating Conjunctions
相関 Correlative Conjunctions
お悔やみの言葉
会話一般
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)
ネトラジをやっていてちょっと疑問に思ったが、ネットは人を育てるのかということ。
おそらく自分から動いて発信している人は「育てる」ではなくて、勝手に「育っている」んだろうと思う。
そういった人はいいとして、ネットのこれからを考えていくと教育というのは必要なんじゃないだろうか。
なんでこういったことを考えるかというと、ネットに対するイメージが悪いからということと、ネットがエンターテイメントの領域から出て行けるかということ。
イメージが悪いのはテレビや新聞が取り上げているからなのはわかるんだけど、それでもそのイメージを払拭できるようなものがあれば問題ないだろうと思うんだ。
エンターテイメントの領域はすでに出て行ってる。大学が講義内容を配信しているじゃないかとか、smart.fmなど個人がその気になれば成長できるじゃないかという反論はあると思う。
ただなんていうのかな。ネットで動機付けはしてくれるんだけど、結局本で調べないといけなかったりさ。
ニコニコ動画を見て自分も作ってみようという動機付けはあるんだけど、いざ動画を作ろうと思ったときに、ソフトの販売やソフトの使い方はあるんだけど、どうやって作るのかというのがない。そんなの個人のセンスだよと言ってしまえばそれまでかもしれないけど、一定水準以上のものは教育によって作れると思う。ネットがコンテンツを消費するなら、そのコンテンツの作り方を教えることは必要だろうと。ネットが求めているコンテンツ水準はネットが教育する必要があるだろうと。