はてなキーワード: 教育とは
機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginningがなろう系とか言われてるのを見たけれど
なろう系なのはどちらかと言うと機動戦士ガンダムのアニメ本編だよな。
何の訓練もしていない僕がある日突然ロボットに乗ったら無双しまくり敵を倒しまくりで敵の女からも惚れられて〜的な。ちゃんと正式な教育を受けて実績も遺しているキャラが活躍するのは別に不自然じゃないし、なろう系じゃなくても普通なのよ。
アムロに特殊な正当化根拠を出すとしたらガンダム開発者テム・レイの息子って所なんだけど
そこは割とどうでもいい扱いされてるし。
私も頑張ったけど、彼氏もすごくがんばった。
これでどこに出しても恥ずかしくない(ゴムにしか出させないが)、ちゃんと「女の子と付き合える人」になったと思う。
ちゃんと見た目を気に出来るくらいの感覚はあって、お互いの言いたいことを変にこじれずに言い合えるくらいのコミュニケーション能力もあって、ちゃんと働いてもいる。
これだけで、今の時代なかなか望めないくらいの良彼氏だとは思う。
ただ、セックスだけは致命的に下手だった。
彼氏の何がいけないって、まずなによりも、セックスを数学と同じように考えていることだった。
つまり、「女性にはそれぞれ気持ちいいポイントがある」「気持ちいいことを積み上げていくとその内女性は絶頂する」「絶頂すると女性は満足する」というような考え方をしていたのだ。
ひとことでいっちゃうと、「セックスには客観的な正解があって、その正解を探せばよい」と考えていた。それが彼氏だった。
お分かりだと思うけど、この考え方は相手を見ているようで見ていない。
当たり前だけど、女性にとって何が気持ちいいかなんてその日の気分や体調次第で全然変わるし、男性と違ってオーガズムはセックスのゴールでも目的でもないし、
「気持ちいいことをしてればそのうちイく」なんて単純なものでもないし、そもそもイけるかどうかなんて別に重要じゃない。
「何をして欲しいか」はその時々で変わるし、自分でもふたを開けてみるまで分からないこともある。そりゃちんこ入れたい時もあるけど、ひたすらキスをしていたい気分の時もあるし、
自分より彼氏が気持ち良さそうになってるのを見たい時も、ただ抱っこし合っているだけで十分な時もある。
だから、その時何をしたいのか、何をして欲しいのかをお互いに明確にしていく、というのがセックスの主要パートだ。
そこを勘違いしているから、彼氏は「私をイかせれば正解、イかせられなければ失敗」というように考えていたし、自分はかっこつけたいから「気持ちいい」を隠そうとしていた。
あと、股間やら胸やら、いわゆる性感帯とされているところを同時に刺激してればそのうち私がイくと思っていた。
だから、彼氏は「私が絶頂するまでひたすら愛撫する」「気持ちいいかどうか、イけたかどうかしつこく確認する」「私がイけてなさそうだと思ったら自分がイった直後に謝る」などの、ひどいムーヴをかましていた。
お分かりと思うが、気持ちいいかどうか、というのは聞かれた瞬間冷める。冷めれば気持ち良くなりようがない。つまり、彼が「正解を求める」というその行為自体が、彼のセックスを下手にしている。
もちろん、こちらが痛いって言ってるのにガシマンして、演技で絶頂してみせれば「俺って上手い」と勘違いするような男より何十倍もマシだが、それでもセックスがなんなのかまるでわかっていないことには変わりない。
唯二の救いは、彼氏が「勘違い系」の男ではなく聞く耳をもっていたことと、私が相手の一時的な落ち込みに関係なく長期的視点でダメ出しをする女だったことだ。あと、毎回ちゃんとゴムしてくれる。これは本当に偉い。
最初数回のデート、その後数回のセックスを経て、これはちゃんと話し合って改善した方がいい、と思ったので、ある時自宅のホワイトボードまで使って次のようなことを伝えた。
・気持ちいい個所をひたすら刺激していれば気持ち良くなってその内イく、なんて単純なものではない
・私が「そこは今はイヤ」といったら、それは振りじゃなくて本当にくすぐったい or 痛いということなのでやめて欲しい
・イった後も乳首を舐め続けるのはやめろ
・こちらも何をして欲しいか伝えるから、あなたもして欲しいこと、気持ち良いことをちゃんと明確にして欲しい
こんな感じで、おたがい「今のセックスは良かった」「今のはこういう風にすればよかった」という、いわばセックス後ミーティングを繰り返している内に、彼にもコツが呑み込めてきたらしく、
今ではお互い相当気持ちいいセックスが出来るようになった。昨日もした。
彼の方も、段々「自分は何がしたいのか」をちゃんと明確にしてくれるようになって、着実な改善がみられる。ただ、彼の最大の性癖が半脱ぎ着衣で、よりによってリクルートスーツ
半脱ぎでやりたいっていうのは「お前セックスした後どれだけ服が皺になるのかわかってるのか」って説教して年一くらいで我慢させるようにした。
これを戦後の歴史だから仕方ないで済ませるのは、ただの責任逃れやろ
AIに聞くだけで特に指定してないのに建設的な方法で解決する方法まで書いてくれる
ここからさらに実務に即した背景入れたらもっと建設的な議論できるようになるだろうな
① 指摘が厳しくなる背景
エンジニアにとっては、曖昧な仕様書や不完全な情報は業務上致命的です。
エンジニアは「曖昧な仕様書」=「何を作ればいいのか不明」=「作業が始められない」と判断するため、厳密な仕様確定を最優先にします。
が発生します。そのため「不備を指摘する=責任を果たすこと」であって、悪意や性格の悪さからではありません。
文面にあった指摘の仕方も、決して新人さんを攻撃しているわけではありません。
「この指摘を解消しないと作業が始められない」は事実であり、優先度を示すための表現であって攻撃ではない。
チャットなどのテキストコミュニケーションでは表情やトーンが伝わりにくいため、端的に書くことで重要な情報を正確に伝えようとしています。
また、開発部から見れば、「営業側の新人教育」は営業部の責任です。「新人さんがパニックになる」ということ自体はエンジニア側が管理する範囲外の問題であり、指摘の内容に問題がない以上、指摘したこと自体を責められるのは筋違いです。
③ デザイナーとの違いについての誤解
デザイナーとエンジニアのコミュニケーションスタイルが違うのは当然です。
問題の性質 感性やニュアンスが重要なため、口頭での相談が多い
エンジニアが細かく「指摘」をするのは性格の悪さではなく、業務の特性上、事実確認を徹底する必要があるからです。
仕様が曖昧なまま進むことが許容されると、後に「こんなの頼んでない」「なぜ勝手に決めた?」と責められるリスクがあります。
エンジニアが明確に仕様を詰めようとするのは、自分たちが責任を問われる立場にあるからです。明確な仕様があれば、後からのトラブルを避けられ、自分たちも安心して作業に集中できます。
全体会議で「エンジニアの性格の悪さ」として議題に上げるのは問題の本質を見誤っています。
「エンジニアの性格が悪い」といった個人攻撃になってしまうと、感情的対立を深め、業務改善にならない可能性が高い。
本質的に議論すべきは「部門間のコミュニケーション方法の改善」「仕様定義プロセスの改善」です。
例えば、
エンジニアも仕様詰めに早期に参加させ、早い段階で問題を洗い出す
「配慮を持って優しく接する」「感情面に気を配る」のは確かに重要ですが、業務を正確に進める上で必要な情報や改善点を伝えることが優先されるべき場合があります。
エンジニアからすれば、指摘を「優しく遠回し」にすると、重要度や緊急性が薄まり誤解されるリスクが高まります。
営業や発注側が「丁寧なコミュニケーション」を求めるならば、エンジニア側に最初から正確な仕様書を提供する責任も同様に伴います。
今回の件を感情的に議論するのではなく、以下のような建設的な方法で解決することを提案します。
発注書作成に関して、エンジニアと営業で共有可能なチェックリストを作成し、「仕様漏れ」を未然に防ぐ。
チャットのコミュニケーションルール(表現方法や言葉遣い)について相互に合意形成する。
## 1. 話の骨子・論点整理
1. **「肉屋を支持する豚」が多いという指摘**
- 経営者(肉屋)に都合の良いように動いてしまう労働者(豚)が多いのではないか、という見方。
- ただし、「給料が上がるのは嬉しい」という利害は当然共有しているはず。
2. **それでもストを支持しない/できない背景**
- **迷惑をかけたくない**文化的要因がある(「ストをすると業務が滞る」「周囲に負担をかける」等)。
- 「自分は関係ない」あるいは「そんなことしても無駄」といった諦観や冷淡さがある。
3. **経済的支援の不足**
- 外国でもストに対して嫌がる人は一定数いるが、ストをする側を支えるための基金や組合、社会的仕組みが比較的整っている場合が多い。
- 日本では「口では応援するが、実際の資金的サポートが乏しい」→ ストを実行する労働者が「やっている間の生活費どうするの?」という懸念を拭えない。
4. **日本の雇用・経営慣行や教育との関係**
- 就職観・教育観として、「組織内で協調し、勤め続けることが最善」という価値観が根強い。
- 外国的な「ドライな労使契約」(企業も簡単に首を切れるし、労働者も気に入らなければ辞める)という関係とは異なる。
5. **「いいとこ取り」は難しい**
- 外国式の「ストを構えられるだけの強い労組・社会的支援・ドライな雇用契約のあり方」だけ取り入れたいけれども、逆に「簡単にクビになる」「雇用の安定が保障されない」という部分も受け入れざるを得ない。
- 日本固有の文化や歴史・慣行が根付いているため、そう簡単には変わらないし、両立は難しい。
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## 2. 私の考え
1. **ストライキ=迷惑行為 という認識の強さ**
- 日本の社会では「他者の不利益を極力回避する」ことに大きな価値が置かれがちです。労使交渉は「ごね得」「わがまま」という捉え方をされることが多い。
- そのため、ストの「騒がしさ」「煩わしさ」のイメージが先行して、労働者同士の足並みも揃いにくい。
2. **強力な労組・社会的支援の欠如**
- 実際にストライキを行うとき、当事者が一時的に収入を断たれても生きていけるだけのセーフティネットや、労組からの支援金、共感する市民からの寄付などが必要です。
- 日本では労働組合の影響力は大企業中心に残ってはいるものの、それでも海外ほど強くはないし、中小企業や非正規労働者への支援が限定的。
- また、社会や個人が「労組を支援する募金をしよう」と積極的に動く慣習も薄い。
3. **日本式雇用への信頼(惰性ともいえる)**
- 新卒一括採用、年功序列、終身雇用といった枠組みは大分崩れてきましたが、それでも「まだましだろう」という意識があり、「今の環境を大きく壊してまで闘うリスクは負いたくない」という心理が強い。
- 要は「そこまで悪くないから、戦うほどでもない」のと、「万一戦って失敗したときのツケが大きい」ために動きづらいわけです。
4. **文化・慣習を変えるには時間がかかる**
- 仮に「海外のようにもっとストをして経営者に対抗すべきだ」という声があったとしても、日本全体が「ストを当然の権利」としてポジティブに理解するには時間と経験が必要でしょう。
- 「お互いさま」の精神や「皆が少しずつ我慢することで社会が回る」という意識が悪いわけではないですが、それが行き過ぎると自分たちの権利を放棄する方向に流れやすい面があります。
5. **社会的な仕組みづくりの必要性**
- 実際にストを起こしたい人に対して「これだけのバックアップがある」「一時的な生活費や慰労金を保証する組合・基金がある」「社会も応援してくれる」という仕組みがないと、やはり恐怖感や不安感で踏み切れない。
- 「いいとこ取り」は難しいけれど、「簡単にクビを切られない」安心感を残しつつも、労働者が団結してアクションを起こせる仕組み作り(共済制度や労組の再強化など)は検討に値すると思います。
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### まとめ
- **「迷惑をかけるな」という精神と「ストライキによる権利獲得」は日本では相性が悪い**
- **社会的・経済的な支援が薄い**からこそ、いざストをしようにも腰が引けてしまう
- **日本型雇用システムと教育が大きく影響**していて、すぐに変化は望みにくい
- 「海外式のストライキ文化」をただ取り入れたいと思っても、リスク面(簡単にクビになるなど)も同時に生じるので「良いとこ取り」は難しい
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**私自身の意見**としては、
- 確かに「大規模なスト」は日本社会では起こしづらいが、それはある程度「雇用を守る仕組み」と「協調重視の価値観」が働いている裏返しでもあると思います。
- 同時に、最低限のセーフティネットがある(失業保険・労組の救済など)ことで「いざとなったらストできる」という選択肢は大事だし、それが経営者への交渉力にもなる。
- ただ、日本は「選択肢としてのスト」をしづらいし、特に非正規や中小企業の労働者にとっては現実的ではないのが問題です。
- 将来的には、**労働者同士がお互いに助け合える仕組み**をもう少し整備し、そこに社会が目を向けられるようになるといいなと思います。たとえばクラウドファンディング的な支援や、オンライン上での仲間づくりなど、新しい形の連帯も選択肢になるかもしれません。
- いずれにせよ、日本独自の文化や価値観がすぐに変わるわけではないので、焦らずに「組合のあり方」や「社会的支援の仕組み」を少しずつアップデートしていくことが必要かな、というのが私の考えです。
どうでもいいことだが、AIが「~だし」と言ってるのは何か腹が立つな。
ぶっちゃけ白人以外のキリスト教徒なんて二等市民だと思う。まず人種差別があり、差別対象がキリスト教徒でも格が上がったりしない。
それで格が上がるなら植民地下の人間をキリスト教に入信させたりしないだろう。未開人を教育してやったぐらいの意味ならあるだろうけど
歴史的経緯を全スルーして考えたら「そりゃアメリカだけが血を流すのは不公平じゃん?」ってなる気持ちはわかるんだよね。
でも戦後のゴタゴタとか、当時の国際情勢やら、日本の再軍備をめぐるいろんな思惑があって今の条約形態になってるわけで、そこをスルーして「片務関係はおかしい!」ってだけ言うと、知ってる人からすれば「今さらお前が言うな」ってなる。
結局、歴史的経緯を知ってるかどうかで思考に差が出るんだと思う。前提知識がないと「当たり前にこう考えるよな」って話でも、知識がある人からすると「いやいや、そこにはこんな背景があるんだよ」って言いたくなるから。
で、「知識がない」って指摘される側は「バカにされた!」って感じて余計ムキになるし、そこで対話が成立しなくなる。そういうのが分断を生むんじゃないかな。
だからこそ教育は大事だと思うけど、アメリカでも日本でも、そもそも教育が行き届いていなくて「歴史的背景を踏まえずに持論をぶち上げる」→「指摘されると逆ギレ」みたいなループが続くんじゃないかな。
知識がある人からしたら「そんな単純な話じゃない」ってわかるんだけど、知らない側は「自分の尊厳を否定された!」って感じて知識を得ようとしない、みたいな。
今回の件だと、歴史を踏まえたら「片務関係にはいろいろ理由があった」ってことも見えてくるし、知らないままだと「アメリカばっかり損してる」って文句言いたくなる。そのギャップが埋まらないと、お互いに尊重し合う話にはならないのかなって思うわ。
クライアントの要望を聞いてとりまとめて作業者に発注するがあなたのが部署の仕事なら
新人に10数個仕様漏れのある発注出させちゃだめじゃん。部署内で最終確認とかしないの?
不備のない発注書を作るところまでがあなたの部署の仕事でしょ?
本来営業部で確認すべき内容なのに新人とエンジニア間のコミュニケーションで解決させようとしたんじゃない?
それをOJTだと思っているなら間違いでしょ。他部署(エンジニア)に作業コスト押し付けちゃだめでしょ
そんな新人教育で生まれるのは一人でまともな発注書作れない営業じゃん
追記込みで言うと
特別仕様を通常仕様で送っちゃっただけでネチネチ言われるってところにすべてが詰まってると思う
だけってなんだよ?だけって
自分は会社では優しいと言われる側だけど、相手の気持ちのこと考えて仕事するの正直だるいと思うわ
プログラムとかシステムとかは言ったようにしか動かないのよ基本
上手く動かなければ上手く作れなかった自分が全部悪い、ちゃんと作ればちゃんと動く
だけど人相手って同じこと言っても受け取り方が違う
ちょっとした注意でも、注意されたとすら思わない人もいれば自分はいない方がいいんだと思う人もいる
人によって違うのは当たり前だけど、画面に向かってる方が楽だなと思うし、教育担当やマネージャーじゃないなら、愛想良くしたりオブラートに包んで伝えたり共感してあげるのも疲れる。友達やりに来てる訳じゃないんだから
心理的安全性が大事という社員もいるが人格否定や度を超えた叱責、怒りをぶつけるとかではなく事実を淡々と伝えるのならそれ以上もそれ以下もないんだからそこまで配慮する必要も無いと思ってる
弊社にもあまり感情の起伏がなく淡々と事実を伝える人多いが、それが怖いという若手からの相談も多い。しかし、その上司は怒ってもないし、新人を無下に扱ったり、嫌ってたりする訳でもない。オブラートに包んだりもしてないし淡々としているけど、かなり丁寧に指導してる場合も少なくは無い
勝手になにか想像して勝手に相手を怖がってるのはそっちの方では?といつも思ってる
まあでもやっぱり感情に訴えた方が人は扱いやすくなるしいい人であれば自分が大変な時に助けてもらえる率が上がるのでめんどくせーと思いつつもやるんだけどね
デザインの人とかは人がデザイン見どういう気持ちになるかとか考えるし営業の人も売ってる物の完成品しかわかんないような人に感情に訴えて説得するんだからまあエンジニアよりは人の事考えるんだと思う
元のメールに関しては新人かどうかなんてエンジニアには関係ないし、新人を守りたかったら新人の仕事をチェックしなかったのが悪い
大元増田は指摘されたのが部署としての責任だってことに気付いてないんだよ
新人がやらかしたとして、なんでそれがチェックもなしに出てきちゃってんの?って話で
育てる気もねぇのに人を取って先輩面してんじゃねぇよって突っ込まれてんのに
最後まで、新人の結果をレビューできなかった部門の責任に言及ないだろ
いい会社だな
エンジニア側(製造にしろITにしろ他のなんにせよ)の新人をなんのフォローもなく使って結果やらかしても
上司の責任にも部署の責任にもせずにそいつと個々のやり取りとして、新人の教育をフォローしてくれる営業って最高だな
これ書いたやつ
「しんじんがー、なんかー、いしゅく?しちゃうからぁ、いってやってくださいよぉ、やくいんさまぁ」
ってわけだろ
それで給料もらって恥ずかしくねぇのかよ
クライアントから「こういうWEBページを作りたい」「このまえ作ってもらったWEBページのここを直したい」といった要望を聞き、これを取りまとめてエンジニアやデザイナーに発注、納品されたものをクライアントに渡すという仕事
で、この仕事をやっていて思うんだけどエンジニアって性格良い人多くね?
営業やWEBデザイナーといった他業種にはない独特の性格の良さがあると思う
エンジニア連中は頑固で融通が利かないけど指摘内容が正確
「フランク?なにそれ?」ってレベルの言葉遣いをしまくってくる
一体この差はなんなんだろう
一応規定のテンプレートに沿って発注書を作ったんだが受け持った案件がちょっと特殊であることがあとからわかって、仕様を詰められていない箇所があった
お疲れ様です。
(以下箇条書き10数個)
お言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?
エンジニアチームとしては上記指摘箇所が解消されないと業務を始められません。
これくらいのことを送ってきてくれた
名指しで送られてきたものだから新人さんも感謝で「すみません〇〇さんからこんなに指摘頂いてます!」って泣いて喜んでくるし、何ならエンジニアチームに感謝の気持ちを植え付けられた感じだった
流石に(こちらのチームがまともなレビューもせず)あまりにもな資料だったから後ほど個別チャットで「統括さんに対してあの資料はないでしょう」 「もうちょっと配慮します、統括さん怖がるよ」「他チームに入ってきた新人を教育していただけるんですか」って内容をきちんとした丁寧語に直して送信したら、
ご指摘いただいた件ですが、開発部としては営業部の教育には関知できません。
先の文面についても仕様漏れを指摘しただけで特に特別な教育はしていません。
〇〇(新人の名前)さんに対して必要なフィードバックは営業部からお願いいたします
って無駄のない回答を寄こしてきやがる
とにかく話を続けない
ちょっとでも情緒的な事情が入ってくるとこちらをシャットアウトしてくるんだよな
これが仮にデザイナーチームへの発注だったらそんなことはないんだよ
きっとチャットで「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様が特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですけど抜けまくってます〜」 「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」 「新人さんにどんな教育してるんですか?レビューとかしてます?w」 「追加の情報いただいたら次営業日にはこちらが頑張れば仮バージョン上げられます!」 「早く頑張ってくださいね!」くらいのにこやかで険悪なコミュニケーションはしてきただろう
(っていうか過去そうやって似たような案件で嫌味を言ってきた実績がある)
こんな調子だから社内においてエンジニアチームに対しては割と気を遣うような対応になっている
何ならエンジニア部門以外と若干敵対しているような空気さえ流れているんだよな、同じ会社のメンバーなのに
どうにもうちのエンジニアは自分たちの仕事に対して正確な報告と業務に必要な連絡以外必要ないものだと思っている節がある
他のチームだと感情的にに不備があれば「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様が特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですよね〜」「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」「新人さんなのにすごいめんどい案件受け持っちゃいましたねw」「追加の情報いただいたら次営業日には仮バージョン上げられます!」「頑張ってくださいね!」
社会人の仕事ってそもそも自分の部下(新人)が作成した資料の確認くらいする事と違うの?
追記読むまでは「エンジニア悪くなくね?間違うほうが悪くね?」と思ってたが、フォーマットの違いを指摘すれば良いところを1個1個ネチネチ言ってきてるのはそりゃヤバいわ。エンジニアは基本効率厨で気遣いとか皆無なのは仕方ないと思ってるけど、余計なとこまでネチネチは性格が悪い。
エンジニアの中でコミュニケーションがきつい連中がいるのは間違いないし、今回のはやや踏み込んだ対応だけど、相手部署の統括が出てきて、この「丁寧な」コミュニケーションをしているのに、心理的安全性がどうこう言い始める制作進行ってガチでやばいと思うんだが、自覚ないんかな
所詮想像だが、教育・管理不足で進行の妨げになってるのを意識的に無視または気づかないほどアレで、現場でトラブってて叱りが入ってるのを「突然攻撃された」「コミュニケーションがきつい」と苦言を呈す増田、やらかしてる意識が全くないところが全てだと思うよね
自分がが入社から今までお世話になり、すごく仲良くしてくれた先輩社員のOさんが転職しようとしている。
小中高時代、こんな人が先輩として身近にいたらどんなに嬉しかっただろうと思うことがある。
右も左も分からず困っている新入りの自分に手を差し伸べ、必要なことをひとつずつ教えてくれて、分かりやすい業務マニュアルまで作成してくれた。
私の業務はOさんにとっては畑違いの分野で、新入りが教育担当に放置されているのを見かねて助けてくれたことを、少し後になってから知った。
決して威圧的にならず、ユーモラスで話しかけやすく、適度にくだけた調子で接して相手を委縮させず、申し訳ないと思わせない。
分からないことをスムーズに訊きに行ける雰囲気があり、1訊けば10も20も教えてくれる。
後輩が周囲の輪に溶け込めていないときや、何か悩みがあるらしいと察知するとご飯に誘ってくれる。(Oさんは1滴もお酒を飲まない。酔ってダルい絡み方をすることは未来永劫ない)
年下に絶対にお金を出させず、何かと気を遣い、帰り道は車に乗せて送ってくれる。
これを男女関係なく、誰に対しても分け隔てなくやってのける。書いていて、自分は絶対にこうはなれないなと改めて思う。
Oさんは好奇心と知識欲の塊で、興味のある分野が見つかるとすごい勢いで行動に出る。
今の会社での業務も、もともと全くの未経験だったのを独学で勉強して、仕事にできるまでのレベルにしたらしい。
趣味で色んな楽器をやったり音楽を作ったり、大学教授だか何かのポッドキャストを聴いたり、最近はCGの勉強もしている。
すごい。すごいのに、こちらを見下したり馬鹿にしたりは絶対にしない。やっぱり、すごいと思う。
何かの記事で、「いいな」という気持ちに「ずるい」が混ざれば嫉妬に、「敵わない」という感情が混ざれば憧れになる、という文章を目にしたことがある。
私にとってOさんはまさに後者だった。
Oさんは、変わり映えのしない今の業務と、問題を先送りにし続ける職場環境に見切りをつけたようだ。
Oさんがいない社内を想像すると、悲しい。
他愛ない話で盛り上がる休憩時間や、ときどき社内チャットに届く笑えるメッセージに、私がどんなに救われていたか。
たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私に、もちろんそんなことを言う権利はない。
正直、転職先なんか見つからないでほしい。せめて一日でも長く同じ会社にいてほしい。
でもOさんのことは人として本当に好きだから、ここよりもっと良い場所を見つけて、幸せになってほしいとも思っている。
たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私だが、心からそう思っている。
「もっと人のためになるような仕事をしてみたい」と言っていた。教育とか、福祉の分野に興味があるようだ。ぴったりだと思う。
この人は一生懸命に赤の他人を助けようとするだろう。地獄のような繁忙期のさなかに入ってきた、業務上まったく関わりのない新人を助けたように。
そう遠くない将来、Oさんに手を差し伸べてもらえる人たちのことを思うと、良かったですね、この人なら安心ですよと微笑みたくなる。
私はOさんにたくさんお世話になって、でもまだ何も返せていなくて、
時間があまり残されていないのが悔しい。Oさんのことだから、次の職場なんてすぐ決まってしまうだろう。
転職先が決まったら、自分のことのように喜んでみせて、送別会を開いて、あまり湿っぽくならないように、きちんと今までの感謝を伝えたい。
せめて最後の日まで、いい後輩でありたいと思う。