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「教育」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 教育とは

2025-03-08

教育男女平等富山が2位らしい

それでもブクマカ富山県馬鹿にするんだろうなというブクマカに対する信頼がある

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginningがなろう系とか言われてるのを見たけれど

なろう系なのはどちらかと言うと機動戦士ガンダムアニメ本編だよな。

何の訓練もしていない僕がある日突然ロボットに乗ったら無双しまくり敵を倒しまくりで敵の女からも惚れられて〜的な。ちゃん正式教育を受けて実績も遺しているキャラ活躍するのは別に自然じゃないし、なろう系じゃなくても普通なのよ。

アムロ特殊正当化根拠を出すとしたらガンダム開発者テム・レイの息子って所なんだけど

そこは割とどうでもいい扱いされてるし。

まりにも不自然から小説では最初から軍属にされたし最後はルロイ・ギリアムに倒された。

彼氏教育してちゃんセックス出来るようにした

私も頑張ったけど、彼氏もすごくがんばった。

これでどこに出しても恥ずかしくない(ゴムしか出させないが)、ちゃんと「女の子と付き合える人」になったと思う。

彼氏セックスがド下手だった。

ちゃんと見た目を気に出来るくらいの感覚はあって、お互いの言いたいことを変にこじれずに言い合えるくらいのコミュニケーション能力もあって、ちゃんと働いてもいる。

これだけで、今の時代なかなか望めないくらいの良彼氏だとは思う。

ただ、セックスだけは致命的に下手だった。

彼氏の何がいけないって、まずなによりも、セックス数学と同じように考えていることだった。

まり、「女性にはそれぞれ気持ちいいポイントがある」「気持ちいいことを積み上げていくとその内女性絶頂する」「絶頂すると女性は満足する」というような考え方をしていたのだ。

ひとことでいっちゃうと、「セックスには客観的な正解があって、その正解を探せばよい」と考えていた。それが彼氏だった。

お分かりだと思うけど、この考え方は相手を見ているようで見ていない。

当たり前だけど、女性にとって何が気持ちいかなんてその日の気分や体調次第で全然変わるし、男性と違ってオーガズムセックスのゴールでも目的でもないし、

気持ちいいことをしてればそのうちイく」なんて単純なものでもないし、そもそもイけるかどうかなんて別に重要じゃない。

「何をして欲しいか」はその時々で変わるし、自分でもふたを開けてみるまで分からないこともある。そりゃちんこ入れたい時もあるけど、ひたすらキスをしていたい気分の時もあるし、

自分より彼氏気持ち良さそうになってるのを見たい時も、ただ抱っこし合っているだけで十分な時もある。

から、その時何をしたいのか、何をして欲しいのかをお互いに明確にしていく、というのがセックスの主要パートだ。

そこを勘違いしているから、彼氏は「私をイかせれば正解、イかせられなければ失敗」というように考えていたし、自分はかっこつけたいから「気持ちいい」を隠そうとしていた。

あと、股間やら胸やら、いわゆる性感帯とされているところを同時に刺激してればそのうち私がイくと思っていた。

から彼氏は「私が絶頂するまでひたすら愛撫する」「気持ちいかどうか、イけたかどうかしつこく確認する」「私がイけてなさそうだと思ったら自分がイった直後に謝る」などの、ひどいムーヴかましていた。

お分かりと思うが、気持ちいかどうか、というのは聞かれた瞬間冷める。冷めれば気持ち良くなりようがない。つまり、彼が「正解を求める」というそ行為自体が、彼のセックスを下手にしている。

もちろん、こちらが痛いって言ってるのにガシマンして、演技で絶頂してみせれば「俺って上手い」と勘違いするような男より何十倍もマシだが、それでもセックスがなんなのかまるでわかっていないことには変わりない。

唯二の救いは、彼氏が「勘違い系」の男ではなく聞く耳をもっていたことと、私が相手一時的な落ち込みに関係なく長期的視点ダメ出しをする女だったことだ。あと、毎回ちゃんゴムしてくれる。これは本当に偉い。

最初数回のデート、その後数回のセックスを経て、これはちゃんと話し合って改善した方がいい、と思ったので、ある時自宅のホワイトボードまで使って次のようなことを伝えた。

・まず、「絶頂させなきゃ」という意識を捨てて欲しい

気持ちいい個所をひたすら刺激していれば気持ち良くなってその内イく、なんて単純なものではない

・私が「そこは今はイヤ」といったら、それは振りじゃなくて本当にくすぐったい or 痛いということなのでやめて欲しい

・イった後も乳首を舐め続けるのはやめろ

こちらも何をして欲しいか伝えるからあなたもして欲しいこと、気持ち良いことをちゃんと明確にして欲しい

こんな感じで、おたがい「今のセックスは良かった」「今のはこういう風にすればよかった」という、いわばセックスミーティングを繰り返している内に、彼にもコツが呑み込めてきたらしく、

今ではお互い相当気持ちいいセックスが出来るようになった。昨日もした。

彼の方も、段々「自分は何がしたいのか」をちゃんと明確にしてくれるようになって、着実な改善がみられる。ただ、彼の最大の性癖が半脱ぎ着衣で、よりによってリクルートスーツ

半脱ぎでやりたいっていうのは「お前セックスした後どれだけ服が皺になるのかわかってるのか」って説教して年一くらいで我慢させるようにした。

とにかくちゃんと「何がして欲しくて、何はして欲しくないのか」は、恥ずかしがらずに明らかにするべきだとおもった。

anond:20250305150606

新人さんが請け負った仕事特別対応必要もので、発注書も特別仕様の物を使わなきゃいけなかった

マジで君らの営業教育どうなってんのって笑った。

新人さんが~ じゃねーだろ誰が新人の面倒見てんだよ。

君らは組織として活動する営業マンじゃなくて、ただそれぞれが勝手に売ってるだけの販売員です。

車とか出来合いのものをひたすら売り込む仕事の方が向いてるよ。

anond:20250308081214

これを戦後歴史から仕方ないで済ませるのは、ただの責任逃れやろ

そもそもいつまで戦後気分でいるんや




しかも、日本過去戦後レジームの脱却を目指したけど失敗してる

安倍政権憲法改正防衛力強化を進めようとしたけど、国内の反発やアメリカ意向で完全には実現できなかった

既に日本戦後レジームの脱却を試みてるんだよ

しかし、戦後のままで居続けると決めたのは日本人だ

アメリカの付けた枷を自ら好んで付け続けてる状態

アメリカには当然アメリカ意向があるが、内政干渉まで出来ないのだから日本のことは日本で決めればいい

アメリカのせいで済ませるのは完全な思考停止教育の敗北

部署を巻き込むPLがAIを使って建設的な仕事をできるように

部署価値観仕事の違いこそAI使う強みになるなぁ

制作進行を担うポジションの人がそういう能力ないと大変だな

AIに聞くだけで特に指定してないのに建設的な方法解決する方法まで書いてくれる

ここからさらに実務に即した背景入れたらもっと建設的な議論できるようになるだろうな

① 指摘が厳しくなる背景

エンジニアにとっては、曖昧仕様書や不完全な情報業務上致命的です。

エンジニアは「曖昧仕様書」=「何を作ればいいのか不明」=「作業が始められない」と判断するため、厳密な仕様確定を最優先にします。

特にWEB開発では、後から仕様変更が頻発すると、

手戻りの作業コスト

案件とのスケジュールの衝突

クライアントへの納期遅延リスクの増加

が発生します。そのため「不備を指摘する=責任を果たすこと」であって、悪意や性格の悪さからではありません。

② 「新人への指摘が高圧的」に見えることへの反論

文面にあった指摘の仕方も、決して新人さんを攻撃しているわけではありません。

「この指摘を解消しないと作業が始められない」は事実であり、優先度を示すための表現であって攻撃ではない。

チャットなどのテキストコミュニケーションでは表情やトーンが伝わりにくいため、端的に書くことで重要情報を正確に伝えようとしています

また、開発部から見れば、「営業側の新人教育」は営業部の責任です。「新人さんがパニックになる」ということ自体エンジニア側が管理する範囲外の問題であり、指摘の内容に問題がない以上、指摘したこと自体を責められるのは筋違いです。

デザイナーとの違いについての誤解

デザイナーエンジニアコミュニケーションスタイルが違うのは当然です。

デザイナー

問題性質 感性ニュアンス重要なため、口頭での相談が多い

変更の影響範囲 ビジュアル面が中心で局所

コミュニケーション目的 認識合わせ、デザイン意図確認

エンジニア

論理的定量的曖昧さが許容されないため、文字ベースが多い

システム全体に及ぶ可能性があり広範囲

作業要件仕様明確化

エンジニアが細かく「指摘」をするのは性格の悪さではなく、業務特性上、事実確認を徹底する必要があるからです。

エンジニア側の「心理的安全性

心理的安全性」を欠いているのはエンジニア側も同じです。

仕様曖昧なまま進むことが許容されると、後に「こんなの頼んでない」「なぜ勝手に決めた?」と責められるリスクがあります

エンジニアが明確に仕様を詰めようとするのは、自分たち責任を問われる立場にあるからです。明確な仕様があれば、後からトラブルを避けられ、自分たち安心して作業に集中できます

⑤ 全体会議で指摘することへの懸念

全体会議で「エンジニア性格の悪さ」として議題に上げるのは問題本質を見誤っています

エンジニア性格が悪い」といった個人攻撃になってしまうと、感情的対立を深め、業務改善にならない可能性が高い。

本質的に議論すべきは「部門間のコミュニケーション方法改善」「仕様定義プロセス改善」です。

例えば、

エンジニア仕様詰めに早期に参加させ、早い段階で問題を洗い出す

仕様書作成の際に開発側が確認できるフローを作る

など具体的な改善案を提示するほうがはるか有益です。

⑥「社会人としての常識」という主張への反論

配慮を持って優しく接する」「感情面に気を配る」のは確かに重要ですが、業務を正確に進める上で必要情報改善点を伝えることが優先されるべき場合があります

エンジニアからすれば、指摘を「優しく遠回し」にすると、重要度や緊急性が薄まり誤解されるリスクが高まります

営業発注側が「丁寧なコミュニケーション」を求めるならば、エンジニア側に最初から正確な仕様書提供する責任も同様に伴います

改善提案建設的な視点から

今回の件を感情的議論するのではなく、以下のような建設的な方法解決することを提案します。

発注作成に関して、エンジニア営業で共有可能チェックリスト作成し、「仕様漏れ」を未然に防ぐ。

チャットコミュニケーションルール表現方法言葉遣い)について相互合意形成する。

新人研修の際に「エンジニアが求める仕様の精度と理由」について教育する。

こうした仕組みを作れば、お互いにストレスを抱えず円滑なコミュニケーションを実現できるはずです。

## 1. 話の骨子・論点整理

1. **「肉屋を支持する豚」が多いという指摘**
- 経営者肉屋)に都合の良いように動いてしま労働者(豚)が多いのではないか、という見方
- ただし、「給料が上がるのは嬉しい」という利害は当然共有しているはず。

2. **それでもストを支持しない/できない背景**
- **迷惑をかけたくない**文化的要因がある(「ストをすると業務が滞る」「周囲に負担をかける」等)。
- 「自分関係ない」あるいは「そんなことしても無駄」といった諦観や冷淡さがある。

3. **経済的支援の不足**
- 外国でもストに対して嫌がる人は一定数いるが、ストをする側を支えるための基金組合社会的仕組みが比較的整っている場合が多い。
- 日本では「口では応援するが、実際の資金的サポートが乏しい」→ ストを実行する労働者が「やっている間の生活費どうするの?」という懸念を拭えない。

4. **日本雇用経営慣行教育との関係**
- 就職観・教育観として、「組織内で協調し、勤め続けることが最善」という価値観が根強い。
- 外国的な「ドライな労使契約」(企業簡単に首を切れるし、労働者も気に入らなければ辞める)という関係とは異なる。

5. **「いいとこ取り」は難しい**
- 外国式の「ストを構えられるだけの強い労組社会的支援ドライ雇用契約のあり方」だけ取り入れたいけれども、逆に「簡単にクビになる」「雇用の安定が保障されない」という部分も受け入れざるを得ない。
- 日本固有の文化歴史慣行根付いているため、そう簡単には変わらないし、両立は難しい。

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## 2. 私の考え

1. **ストライキ迷惑行為 という認識の強さ**
- 日本社会では「他者不利益を極力回避する」ことに大きな価値が置かれがちです。労使交渉は「ごね得」「わがまま」という捉え方をされることが多い。
- そのため、ストの「騒がしさ」「煩わしさ」のイメージが先行して、労働者同士の足並みも揃いにくい。

2. **強力な労組社会的支援の欠如**
- 実際にストライキを行うとき当事者一時的収入を断たれても生きていけるだけのセーフティネットや、労組から支援金、共感する市民から寄付などが必要です。
- 日本では労働組合の影響力は大企業中心に残ってはいものの、それでも海外ほど強くはないし、中小企業非正規労働者への支援限定的
- また、社会個人が「労組支援する募金をしよう」と積極的に動く慣習も薄い。

3. **日本雇用への信頼(惰性ともいえる)**
- 新卒一括採用年功序列終身雇用といった枠組みは大分崩れてきましたが、それでも「まだましだろう」という意識があり、「今の環境を大きく壊してまで闘うリスクは負いたくない」という心理が強い。
- 要は「そこまで悪くないから、戦うほどでもない」のと、「万一戦って失敗したときのツケが大きい」ために動きづらいわけです。

4. **文化・慣習を変えるには時間がかかる**
- 仮に「海外のようにもっとストをして経営者に対抗すべきだ」という声があったとしても、日本全体が「ストを当然の権利」としてポジティブ理解するには時間経験必要でしょう。
- 「お互いさま」の精神や「皆が少しずつ我慢することで社会が回る」という意識が悪いわけではないですが、それが行き過ぎると自分たちの権利放棄する方向に流れやすい面があります

5. **社会的な仕組みづくりの必要性**
- 実際にストを起こしたい人に対して「これだけのバックアップがある」「一時的生活費や慰労金保証する組合基金がある」「社会応援してくれる」という仕組みがないと、やはり恐怖感や不安感で踏み切れない。
- 「いいとこ取り」は難しいけれど、「簡単にクビを切られない」安心感を残しつつも、労働者が団結してアクションを起こせる仕組み作り(共済制度労組の再強化など)は検討に値すると思います

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### まとめ

- **「迷惑をかけるな」という精神と「ストライキによる権利獲得」は日本では相性が悪い**
- **社会的経済的支援が薄い**からこそ、いざストをしようにも腰が引けてしま
- **日本雇用システム教育が大きく影響**していて、すぐに変化は望みにくい
- 「海外式のストライキ文化」をただ取り入れたいと思っても、リスク面(簡単にクビになるなど)も同時に生じるので「良いとこ取り」は難しい

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**私自身の意見**としては、

- 確かに「大規模なスト」は日本社会では起こしづらいが、それはある程度「雇用を守る仕組み」と「協調重視の価値観」が働いている裏返しでもあると思います
- 同時に、最低限のセーフティネットがある(失業保険労組の救済など)ことで「いざとなったらストできる」という選択肢大事だし、それが経営者への交渉力にもなる。
- ただ、日本は「選択肢としてのスト」をしづらいし、特に非正規中小企業労働者にとっては現実的ではないのが問題です。
- 将来的には、**労働者同士がお互いに助け合える仕組み**をもう少し整備し、そこに社会が目を向けられるようになるといいなと思います。たとえばクラウドファンディング的な支援や、オンライン上での仲間づくりなど、新しい形の連帯選択肢になるかもしれません。
- いずれにせよ、日本独自文化価値観がすぐに変わるわけではないので、焦らずに「組合のあり方」や「社会的支援の仕組み」を少しずつアップデートしていくことが必要かな、というのが私の考えです。

どうでもいいことだが、AIが「~だし」と言ってるのは何か腹が立つな。

anond:20250308100440

ぶっちゃけ白人以外のキリスト教徒なんて二等市民だと思う。まず人種差別があり、差別対象キリスト教徒でも格が上がったりしない。

 

それで格が上がるなら植民地下の人間をキリスト教に入信させたりしないだろう。未開人を教育してやったぐらいの意味ならあるだろうけど

anond:20250308073404

自我が芽生えるってのはどういうことなんだろうな。

俺は未だに自我が芽生えているのかどうかよく分からない。

小1で自我が芽生えてそこから教育有効になるなら、5歳児時点で既に教育始めておいたほうが良くないか

anond:20250307143528

歴史的経緯を全スルーして考えたら「そりゃアメリカけが血を流すのは不公平じゃん?」ってなる気持ちはわかるんだよね。

でも戦後のゴタゴタとか、当時の国際情勢やら、日本再軍備をめぐるいろんな思惑があって今の条約形態になってるわけで、そこをスルーして「片務関係おかしい!」ってだけ言うと、知ってる人からすれば「今さらお前が言うな」ってなる。

結局、歴史的経緯を知ってるかどうかで思考に差が出るんだと思う。前提知識がないと「当たり前にこう考えるよな」って話でも、知識がある人からすると「いやいや、そこにはこんな背景があるんだよ」って言いたくなるから

で、「知識がない」って指摘される側は「バカにされた!」って感じて余計ムキになるし、そこで対話が成立しなくなる。そういうのが分断を生むんじゃないかな。

からこそ教育大事だと思うけど、アメリカでも日本でも、そもそも教育が行き届いていなくて「歴史的背景を踏まえずに持論をぶち上げる」→「指摘されると逆ギレ」みたいなループが続くんじゃないかな。

知識がある人からしたら「そんな単純な話じゃない」ってわかるんだけど、知らない側は「自分尊厳否定された!」って感じて知識を得ようとしない、みたいな。

今回の件だと、歴史を踏まえたら「片務関係はいろいろ理由があった」ってことも見えてくるし、知らないままだと「アメリカばっかり損してる」って文句言いたくなる。そのギャップが埋まらないと、お互いに尊重し合う話にはならないのかなって思うわ。

乱暴な言い方だけど馬鹿にわからせるには力が必要なのかもしれない。歴史ちゃんと学ばせるのがいちばんなんだけど。

教育大事よと思いました、まる

anond:20250305150606

クライアント要望を聞いてとりまとめて作業者発注するがあなたのが部署仕事なら

新人10数個仕様漏れのある発注出させちゃだめじゃん。部署内で最終確認とかしないの?

不備のない発注書を作るところまでがあなた部署仕事でしょ?

本来営業部確認すべき内容なのに新人エンジニア間のコミュニケーション解決させようとしたんじゃない?

それをOJTだと思っているなら間違いでしょ。他部署エンジニア)に作業コスト押し付けちゃだめでしょ

そんな新人教育で生まれるのは一人でまともな発注書作れない営業じゃん

追記込みで言うと

特別仕様を通常仕様で送っちゃっただけでネチネチ言われるってところにすべてが詰まってると思う

営業部全体がそういう認識なんでしょ

だけってなんだよ?だけって

そりゃクソ発注責任押し付けられないようにと経験を積み重ねていった結果が今のエンジニア側の対応っしょ

anond:20250308005119

フェアじゃないよ

それずっと前から指摘されてる問題点なの知らないって完全に教育の敗北じゃん

まさか低所得層危険仕事やってることをフェアだと思ってるのか?w

親の教育が良ければ旭川事件も起きなかっただろうか

2025-03-07

anond:20250305150606

自分会社では優しいと言われる側だけど、相手気持ちのこと考えて仕事するの正直だるいと思うわ

プログラムとかシステムとかは言ったようにしか動かないのよ基本

上手く動かなければ上手く作れなかった自分が全部悪い、ちゃんと作ればちゃんと動く

だけど人相手って同じこと言っても受け取り方が違う

ちょっとした注意でも、注意されたとすら思わない人もいれば自分はいない方がいいんだと思う人もいる

同じこと説明しても理解出来る人と理解できない人がいる

人によって違うのは当たり前だけど、画面に向かってる方が楽だなと思うし、教育担当マネージャーじゃないなら、愛想良くしたりオブラートに包んで伝えたり共感してあげるのも疲れる。友達やりに来てる訳じゃないんだから

心理的安全性大事という社員もいるが人格否定や度を超えた叱責、怒りをぶつけるとかではなく事実淡々と伝えるのならそれ以上もそれ以下もないんだからそこまで配慮する必要も無いと思ってる

弊社にもあまり感情の起伏がなく淡々事実を伝える人多いが、それが怖いという若手から相談も多い。しかし、その上司は怒ってもないし、新人を無下に扱ったり、嫌ってたりする訳でもない。オブラートに包んだりもしてないし淡々としているけど、かなり丁寧に指導してる場合も少なくは無い

勝手になにか想像して勝手相手を怖がってるのはそっちの方では?といつも思ってる


まあでもやっぱり感情に訴えた方が人は扱いやすくなるしいい人であれば自分が大変な時に助けてもらえる率が上がるのでめんどくせーと思いつつもやるんだけどね

デザインの人とかは人がデザイン見どういう気持ちになるかとか考えるし営業の人も売ってる物の完成品しかわかんないような人に感情に訴えて説得するんだからまあエンジニアよりは人の事考えるんだと思う

元のメールに関しては新人かどうかなんてエンジニアには関係ないし、新人を守りたかったら新人仕事をチェックしなかったのが悪い

anond:20250307225450

その気になればアメリカ日本一国で押さえることができるってのを証明したのが太平洋戦争だったと思うが?

以来、アメリカは盛大にビビリ散らして日本法律とか教育とか民主主義とかをぶっ壊してさっさと国に帰ったよ

anond:20250307210226

大元増田は指摘されたのが部署としての責任だってことに気付いてないんだよ

新人やらかしたとして、なんでそれがチェックもなしに出てきちゃってんの?って話で

育てる気もねぇのに人を取って先輩面してんじゃねぇよって突っ込まれてんのに

最後まで、新人の結果をレビューできなかった部門責任言及ないだろ

このタイプのクソ、本当に営業には多くてさ

そいつらが、まともな人間でございって顔して全体会議問題にしてやるとか言い出すから

大学教育の失敗よ

anond:20250305150606

いい会社だな

エンジニア側(製造しろITしろ他のなんにせよ)の新人をなんのフォローもなく使って結果やらかしても

上司責任にも部署責任にもせずにそいつと個々のやり取りとして、新人教育フォローしてくれる営業って最高だな




これ書いたやつ

自分責任範囲もわかってなきゃ

新人ミスがどんだけ致命的かも考えずに

しんじんがー、なんかー、いしゅく?しちゃうからぁ、いってやってくださいよぉ、やくいんさまぁ」

ってわけだろ

それで給料もらって恥ずかしくねぇのかよ

エンジニアってなんか性格良い人多くね?

WEBページ制作進行兼営業仕事をしている

クライアントから「こういうWEBページを作りたい」「このまえ作ってもらったWEBページのここを直したい」といった要望を聞き、これを取りまとめてエンジニアデザイナー発注、納品されたものクライアントに渡すという仕事

で、この仕事をやっていて思うんだけどエンジニアって性格良い人多くね?

営業WEBデザイナーといった他業種にはない独特の性格の良さがあると思う

エンジニア連中は頑固で融通が利かないけど指摘内容が正確

フランク?なにそれ?」ってレベル言葉遣いしまくってくる

一方で社内のデザイナーさんの方はそんなことないんだよな

一体この差はなんなんだろう

最近あった具体例だと中途で入った新人さんが初発注するとき

一応規定テンプレートに沿って発注書を作ったんだが受け持った案件ちょっと特殊であることがあとからわかって、仕様を詰められていない箇所があった

で、発注後にエンジニアの統括がチャット

お疲れ様です。

先程いただいた発注書について確認をお願いいたします。

資料〇〇ページの〇〇の部分について〇〇が不足してます

資料〇〇ページの××について〜〜を定義してください

(以下箇条書き10数個)

言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?

エンジニアチームとしては上記指摘箇所が解消されないと業務を始められません。

よろしくお願いいたします。

これくらいのことを送ってきてくれた

名指しで送られてきたものから新人さんも感謝で「すみません〇〇さんからこんなに指摘頂いてます!」って泣いて喜んでくるし、何ならエンジニアチームに感謝気持ちを植え付けられた感じだった

流石に(こちらのチームがまともなレビューもせず)あまりにもな資料だったから後ほど個別チャットで「統括さんに対してあの資料はないでしょう」 「もうちょっと配慮します、統括さん怖がるよ」「他チームに入ってきた新人教育していただけるんですか」って内容をきちんとした丁寧語に直して送信したら、

ご指摘いただいた件ですが、開発部としては営業部の教育には関知できません。

先の文面についても仕様漏れを指摘しただけで特に特別教育はしていません。

〇〇(新人名前)さんに対して必要フィードバック営業からお願いいたしま

って無駄のない回答を寄こしてきやがる

とにかく話を続けない

ちょっとでも情緒的な事情が入ってくるとこちらをシャットアウトしてくるんだよな

これが仮にデザイナーチームへの発注だったらそんなことはないんだよ

きっとチャットで「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですけど抜けまくってます〜」 「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」 「新人さんにどんな教育してるんですか?レビューとかしてます?w」 「追加の情報いただいたら次営業日にはこちらが頑張れば仮バージョン上げられます!」 「早く頑張ってくださいね!」くらいのにこやかで険悪なコミュニケーションはしてきただろう

(っていうか過去そうやって似たような案件で嫌味を言ってきた実績がある)

こんな調子から社内においてエンジニアチームに対しては割と気を遣うような対応になっている

何ならエンジニア部門以外と若干敵対しているような空気さえ流れているんだよな、同じ会社メンバーなのに

どうにもうちのエンジニア自分たち仕事に対して正確な報告と業務必要な連絡以外必要ないものだと思っている節がある

他のチームだと感情的にに不備があれば「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですよね〜」「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」「新人さんなのにすごいめんどい案件受け持っちゃいましたねw」「追加の情報いただいたら次営業日には仮バージョン上げられます!」「頑張ってくださいね!」

って皮肉交じりで野次ってくる感じ

社会人仕事ってそもそも自分の部下(新人)が作成した資料確認くらいする事と違うの?

どこの会社エンジニアってこんな人たちなのかな

なんか最近は嫌なことがありすぎてエンジニアの方々を同じ人間とは思えなくなってきてるんだけど

こういうの全体会議の機会とかに自チームに指摘したほうがいいのかなぁと悩み始めているよ

anond:20250305150606

追記読むまでは「エンジニア悪くなくね?間違うほうが悪くね?」と思ってたが、フォーマットの違いを指摘すれば良いところを1個1個ネチネチ言ってきてるのはそりゃヤバいわ。エンジニアは基本効率厨気遣いとか皆無なのは仕方ないと思ってるけど、余計なとこまでネチネチは性格が悪い。

でもこういう背景情報後出しするあたり、主も新人教育とかで必要なことを後出しで言ったりしてそうと思ったり……。

anond:20250305150606

エンジニアの中でコミュニケーションがきつい連中がいるのは間違いないし、今回のはやや踏み込んだ対応だけど、相手部署の統括が出てきて、この「丁寧な」コミュニケーションをしているのに、心理的安全性がどうこう言い始める制作進行ってガチやばいと思うんだが、自覚ないんかな

所詮想像だが、教育管理不足で進行の妨げになってるのを意識的無視または気づかないほどアレで、現場でトラブってて叱りが入ってるのを「突然攻撃された」「コミュニケーションがきつい」と苦言を呈す増田やらかしてる意識が全くないところが全てだと思うよね

大好きな先輩が転職するらしい

自分がが入社から今までお世話になり、すごく仲良くしてくれた先輩社員のOさんが転職しようとしている。


この人は「先輩」としてあまりにも理想的だった。

小中高時代、こんな人が先輩として身近にいたらどんなに嬉しかっただろうと思うことがある。

右も左も分からず困っている新入りの自分に手を差し伸べ、必要なことをひとつずつ教えてくれて、分かりやす業務マニュアルまで作成してくれた。

私の業務はOさんにとっては畑違いの分野で、新入りが教育担当放置されているのを見かねて助けてくれたことを、少し後になってから知った。

決して威圧的にならず、ユーモラスで話しかやすく、適度にくだけた調子で接して相手を委縮させず、申し訳ないと思わせない。

からないことをスムーズに訊きに行ける雰囲気があり、1訊けば1020も教えてくれる。

後輩が周囲の輪に溶け込めていないときや、何か悩みがあるらしいと察知するとご飯に誘ってくれる。(Oさんは1滴もお酒を飲まない。酔ってダルい絡み方をすることは未来永劫ない)

年下に絶対お金を出させず、何かと気を遣い、帰り道は車に乗せて送ってくれる。

これを男女関係なく、誰に対しても分け隔てなくやってのける。書いていて、自分絶対にこうはなれないなと改めて思う。


Oさんは好奇心知識欲の塊で、興味のある分野が見つかるとすごい勢いで行動に出る。

今の会社での業務も、もともと全くの未経験だったのを独学で勉強して、仕事にできるまでのレベルにしたらしい。

趣味で色んな楽器をやったり音楽を作ったり、大学教授だか何かのポッドキャストを聴いたり、最近CG勉強もしている。

すごい。すごいのに、こちらを見下したり馬鹿にしたりは絶対にしない。やっぱり、すごいと思う。

何かの記事で、「いいな」という気持ちに「ずるい」が混ざれば嫉妬に、「敵わない」という感情が混ざれば憧れになる、という文章を目にしたことがある。

私にとってOさんはまさに後者だった。


Oさんは、変わり映えのしない今の業務と、問題を先送りにし続ける職場環境に見切りをつけたようだ。

Oさんがいない社内を想像すると、悲しい。

他愛ない話で盛り上がる休憩時間や、ときどき社内チャットに届く笑えるメッセージに、私がどんなに救われていたか

置いていかないでよ、と思ってしまう。

たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私に、もちろんそんなことを言う権利はない。

正直、転職先なんか見つからないでほしい。せめて一日でも長く同じ会社にいてほしい。

でもOさんのことは人として本当に好きだから、ここよりもっと良い場所を見つけて、幸せになってほしいとも思っている。

たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私だが、心からそう思っている。


もっと人のためになるような仕事をしてみたい」と言っていた。教育とか、福祉の分野に興味があるようだ。ぴったりだと思う。

この人は一生懸命赤の他人を助けようとするだろう。地獄のような繁忙期のさなかに入ってきた、業務上まったく関わりのない新人を助けたように。

そう遠くない将来、Oさんに手を差し伸べてもらえる人たちのことを思うと、良かったですね、この人なら安心ですよと微笑みたくなる。


私はOさんにたくさんお世話になって、でもまだ何も返せていなくて、

時間があまり残されていないのが悔しい。Oさんのことだから、次の職場なんてすぐ決まってしまうだろう。

転職先が決まったら、自分のことのように喜んでみせて、送別会を開いて、あまり湿っぽくならないように、きちんと今までの感謝を伝えたい。

せめて最後の日まで、いい後輩でありたいと思う。

anond:20250306123750

これよ

そもそも仕事してる場なんだから個人の責なんてどうでも良いんだよな

渡された物に不足があるから仕事出来ねえよちゃんレビューしろボケカスって組織問題を伝えてるのに対して

それを新人個人問題すり替え新人を責めるな!って言われてもいやその教育はお前んとこでやってくれよ…ってなってるだけの話

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