はてなキーワード: 職場結婚とは
父も母も世界規模でも知らない人がいないような大手メーカーの職場結婚でどちらも大手に飼い慣らされたタイプの人だった
大手企業勤めっていつまでも学校感覚というか”人生とは上からの命令を聞いて組織に従うものだ”みたいな感覚が死ぬまで拭えてなさそうな感じがしてダサいと思っていた
就活では時代の流れも大学の看板もありよほど選ばなければ大手企業の方から入ってくれと言われるような風潮だったのもありなおさら大手嫌いに拍車をかけた
でもいざ社会人になって会社を作って潰したりフリーランスなどしているうちに大手って良いなーと思うようになってきた
学校に行くように決まった時間に会社に行き流されるように仕事していればそこそこ周りからも社会的に信用されてそこそこ良い給料をもらって会社を出れば家族とプライベートなことに集中できて
そういう人生も悪くないのかなと思い始めた
「国民的」かどうかはわからんがそれなりにヒットしてて長期でなら『クッキングパパ』があるのでは。あれは最初から共働きでしかもパパが料理担当。連載開始当初の時代背景からすればかなり責めた設定。『美味しんぼ』も共働きだがあれは職場結婚だからまた別か。
見合い・職場結婚の減少(恋愛結婚できない非モテ層が結婚できなくなった)が少子化の大きな要因だけど、誰も触れてない
前に未婚化イコール少子化だって論じてる増田がバズってたし、政治家はともかくはてなーは大抵知ってることだと思ってたんだけど
少子化を何とかしたいなら俺みたいな非モテ男性を何とかして~~~
増田でこういうこと愚痴ると、「結婚相談所が向いてるとおもう!」って言ってくれるブクマカもおるけど何十万円かけて成婚率1割は厳しいて
努力しろって言われても正直しんどいわ。溺れて海水をがぶがぶ飲んでるようだもん。いじめられて異性関係トラウマあるのは大分良くなってきたような気がするけど、今まで誰も助けてくれなかったし。まあ自力で何とかしなきゃなのは自分でもわかってるつもりだけどさ...
ダラダラしんどい思いするなら、開き直って異常独身男性ルートに切り替えた方がラクで楽しいのでは?
幸い遊びには困ってないし
職場結婚で別部署ではあるが業務でも知らない仲ではない旦那に預けてみたら?たまには…とお偉いさんから直々に誘ってもらったもので、まるっと旦那に伝えてみれば、お偉いさんの名前が効いたのか当日は在宅してくれるってOKが出た。
出産以来初めての職場の飲み会だ。うれしい。(別に言うことじゃないが旦那はしょっちゅう飲み会に行ってる。付き添いや遊びや様々な)(そして私も日中に預けて遊びに行くことは何度かあった。平日の夜に行くのが初めてなのだ)
1か月以上前から言ってるから、忙しい旦那も調整できたのかもしれない。ありがとううれしい!
Outlookでわざわざ検索したら旦那のその日の予定が在宅になっていた。準備万端だ!
……とか言ってたら一週間前になって「当日って午前中は出社したらダメかな?」と言ってきた。いやなよかん。
「子供は日中保育園に行くんだから預けてる間は好きにすればいいんだけど、えっと、18時には必ず迎えに行けるようにしてね?」
会社はドアtoドアで2時間弱だから出社する時間がもったいない気がするが。
「さすがに18時にはたぶん行けると思う!調整してみる」
は?
たぶんってなに。調整って今からするの?一か月前のやつは調整じゃないのか?
ある程度保育園にお迎えに行く時間って決まっているし、ここを過ぎたらどんどん寝る時間が後ろ倒しになる。物理的に18時迎えが限界だ。家から3分の保育園。帰ってきて即、私が朝準備しておくレトルトのお弁当を食べさせて、お風呂に入れて、牛乳を飲ませて、歯磨きさせて、鼻水を吸引器で吸い取って、寝させる。ここまでノンストップじゃないと無理。
そもそも私は17時に迎えに行っているのを旦那が仕事したいだろうと思って保育園に相談して18時にしてもらったのだ。
数週間前にOKもらった時点でたぶん行けるかどうかの話はもうとっくに終わっている。はずだった。確認してもらってるはず。
無理だったら涙をのみながら、とっくに飲み会の誘いを断っていたはずだった。
これはいけないコースかな、とあきらめが過ぎりながら「いや、お迎え時間はたぶんとかじゃなくてマストだよ」と送って、いやこれは冷たいかな、私の無理を聞いてくれているわけだし…と旦那相手にめちゃくちゃ下手に出て、「忙しい中本当にごめんね><上司に聞いてみてもらえると嬉しい…!ありがとう」と追加で送った
もともと1人の人間と深い関係性を築くのが苦手だったこともあって、異性と付き合うことはあっても一歩先に進むことができず、気づいたらコロナで人と会うことがなくなり、あっという間に30代も半ばになってしまった。
婚活パーティにも行ったことあるけど合わないと感じたし、マッチングアプリもマッチできずに時間だけが過ぎていく。
同年代の男女は結婚はおろか子育てに忙しくも充実しているように見える。当事者からしたら「隣の芝は青い」なんだろうけどさ。
最近転職したんだけど、転職先はいわゆる古き良き企業。職場結婚が未だに多く、結婚している人の大半は学生時代からの付き合いか職場結婚。
君たちすごいよな。出会って、関係性を深めて、付き合って、結婚して。そういう30代の半分の人間ができることが自分にはできない。半分以下の人間だ。
3組に1人が離婚しているっていうけど、それでも結婚した瞬間は「この人と一緒にいてもいい」って思われてるんでしょ。すごいことだよ。誰からも「一緒にいたい」なんて思われたこともない人からしたらさ。雲の上の人間だよ。
かといって、上の世代で盛んだったお見合いが現代でも盛んだったら幸せになれたかというと、そんなことはないだろう。
仕事は順調。仕事内容も給与面も不満はない。余暇の趣味も楽しい。それでも、パズルのピースがたりないもどかしさが、そこにある。
あと、北海道における地方公務員のうち、一般行政部門に限って言うと1/3弱が北海道庁職員だけど、
北海道庁は上級じゃない職員もみんな転居必須の全道転勤をさせられる転勤族なんだよね
(教育部局や警察も転勤はあるけど、小中学校教員だと転勤の範囲が狭かったり、警察は転勤の範囲が他府県と比べて広いけど事情は大して変わらなかったりするから割愛)
ふつう地方公務員って転居がなくてずっと地元で働き続けられるから女性が働きやすいわけだけど、北海道庁は転勤があって国家公務員より給料が低くて勤務先は田舎が多いわけ
いまどき男性だって転勤は嫌がるけど、とりわけ女性からは人気がないわけ
九州の県職員には一般的に転勤はないんじゃないかな?(せいぜい長崎の離島勤務?)
他にも、北海道は平成の大合併を経ても179の市町村があって、うち8割が町村(九州だと町村は半分以下みたいだね)
ど田舎だと大卒者でも勤められるような比較的まともな勤め先が役場しかないとかざらにあるわけ
そうすると、一家庭から一人しか役場では雇わない慣習を持つ役場があって、職場結婚してどっちかが辞めさせられるときに女性が辞めさせられることが多いんだわ
クソだと思うし最近も続いているのかはわからないけど、少なくとも昭和にはあったし平成にも消えていなかった慣習だと思う
多分、採用においては女性の方が合格率は高いんじゃないかな……
大学進学率は、札幌近郊以外だと通わせる価値のある大学が実家から通える距離にない市町村の方が多いから、金銭的余裕がない家庭ではオートロックの住居とかでよりコストのかかる娘の進学より低コストの息子の進学を優先するっていう田舎共通の課題だよね
北海道内の国立の総合大学って北海道大学しかなくて、他は単科大学でまともな私大はない
そうすると、特に文系で進学したい子は上京するか京都大阪にでなきゃいけない
九州は国立の総合大学が8つも、その上各県にあるんだよね?状況がだいぶ違うよね……
だから、北海道は九州と違って特に男尊女卑的な文化がある土地ということはないけど、