はてなキーワード: 拍車とは
いいえ。そういうことはないです。大人の価値基準をスタンダードにして、世間一般の子供同士のコミュニケーションについて、きちんと理解できていなかったと反省しています。来年クラス替えがあって、よい友達と巡り合えるといいなあ、と思っています。また、今それなりに近しいクラスメイトと、より仲良くなれる努力をあれこれしています。
いいえ。もともと飼う予定でした。娘が学校しんどいのと同タイミングだったのはラッキーでした。
はい、あります。特に妻は犬を育てて、介護して、看取った経験ありです。
これが常識だということを、夫婦ともに知らなかったのです。恥ずかしい。。。
いいえ、詳しくはかけないのですが、娘以外にいくつかの情報を取って、状況を把握しました。
間違いない。
学校でよい友達を作れない一人っ子の家庭は、犬を飼うのがおすすめ
なお、勉強はかなり先行させているので、学習面は問題ない。また、いじめを受けているわけでもない。今思えば、私立小学校に通わせたほうがよかったのかもしれないが、近場に手ごろな私立小もなかったので、いまのところ徒歩5分の公立に通わせている。
とまあ、こんな感じで、学校嫌いの娘ができあがったのだが、先日念願のわんこを飼うことになった。生まれて2か月ちょうどで引き取ってきた。
何がよかったかを列挙してみる。
というわけで、犬が来てからというもの、犬購入費用、犬の食費、ペットシート代、獣医費用&ワクチン費用などがかかり、うんちおしっこの後始末などの面倒は生じているが、娘のQOLが爆上がりしたので、購入して大正解でした。
犬を飼うとなると、いろいろと制約はありますが、親御さんが犬好きで、一人っ子の家庭でしたら、犬を飼うといいことが多いので、おすすめです。
例えば、理科の授業で植物の構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体の構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。
そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断は普通入らない。
社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカの選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界の人口はどうこう。
そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカの政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土!竹島!日本の国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。
性教育はどうか。
性器の構造。精通や生理。妊娠と出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。
一方で、「成人するまでセックスを我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意は空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である。
だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である。
これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。
それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者の語り部であり個人的な経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。
だが性教育の出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実と思想の分別がつかない言動をする教授や医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。
実際、私の時は、女医が学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子にモテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプの人間であった。
もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省。公立・私立。地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。
個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習に代表されるような、事実・思想以前の地域的な性のあり方。
だが、それにしても、である。
仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである。
何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。
以前、母親たちが自発的に性教育の授業を行う取り組みが「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルでドキュメンタリー番組として放映されていた。
その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民の山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。
番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実であると描写したいようだった。
だが、性教育の「教育」を考えるとき、無論山谷の行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。
自称fuj iyakuho@x.comさんが公認されてない自説を振りかざしてるのですがBSジャパネクストで日曜昼などに放送中
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
今林雅秀治22@福岡 2.19
峯智41@福岡 4.16
・1-01 アトランティック(オーシャン
・1-02 パラグアイ
・1-04 ヤマザキマリ
・1-05 近畿大学
・1-06 江崎玲於奈 えさきれおな
・1-07 『坂の上の雲』
・2-01/3 [近似値]4805.59(メートル
・2-02/3 [近似値]66メートル73
・3-01 [生き物][以下、読みましょう]となかい
・3-02 おうむ
・3-03 なまけもの
・3-04 う
・3-05 こおろぎ
・3-06 やもり
・4-02 パッタイ
・4-03 東洲斎 とうしゅうさい
・4-04 [いくつ]13
・4-05 シルベスター・スタローン
・4-06 拍車(をかける
・4-08 [国]デンマーク
・4-09 シャトル(コック
・4-12 シャーウッド(の森
色んなファンダム、界隈があるけどK-POPってその中でも異質でキモい気がする
そんでその原因はでっかく【競争システム、グローバルなファンダム、SNSを前提としたファン文化】の3つじゃないかね。
その異質さっていうのが具体的にいうと、ジャンルの中でファン同士の仲が悪すぎるってこと。推しグル以外のヲタクは全部敵だからずっとピリピリしてる。
他ジャンルと比べたとき、もしアニメジャンルだったらオタクはクールごとに始まるアニメチェックしてあれはおもろいわー!このキャラ好きだわー!早く2期だせー!って感じで絵描いたりグッズ買ったりとかして個人で楽しめるし、例え特定の作品しか好きじゃなくてもだからって他の作品を敵対視することって基本ないよね?なかった気がするけど....
でもK-POPって競い合う文化だからジャンルがずっとバトル漫画の世界で平穏な瞬間がない。
スカウザー使うみたいに戦闘力っていうのがある程度数字で出てくるんだ
毎週ほぼ毎日ある音楽番組の中で何回1位を取れるか、音源でそれほど再生数がいくのか、音盤どれだけ初動の数字を出せるか、アルバム出すだけでレースが始まるし、年末の賞レースで何個トロフィー貰えるのか、とか万年競争している。多ければ多いほそスカウザーでの戦闘力も上がっていく。
しかもそれで厄介なのが、ファン投票だったり音盤の売上でファンの力がそのグループの戦闘力に直結するもんだから間接的にオタクの火力バトルみたいな話になってくる。もう戦うしかないんだよ。オタクは金と声のデカさが武器に、ファイトするの。ずっと戦、戦戦。法螺貝鳴りまくり。
さらにオーディション番組というコンテンツが登場してから視聴者がデビューする子を決めるっていう決定権を持った体験をしちゃったせいで、ジャッジするオタクがますます増えた気がする。歌が上手いとか、ダンスが下手とか。
毎日誰が上手いだの下手だの言い合うのが通常モードのジャンル、K-POP。
でもお前のグル歌上手いヤツいないじゃんが悪口として使われるジャンル、ダンスバラバラだけど練習してるの?恋愛する暇あったら練習したら?がアンチのセリフでたびたび登場するジャンル、K-POP。
そんなシステムの中で仲良くできるわけないんだよな。
まずでっかく囲っちゃうけど海外のオタクは日本じゃしないなってライン越えの過激発言とかしちゃって日本でおい言い過ぎ!ってめちゃくちゃ叩かれるみたいな事象、結構あるよね。
同じグループを推しても言語圏で世界が違うから中国でめちゃくちゃ話題になってることも中華以外のオタクはさほど知らなかったり、色んなところで乱闘起きまくってるけど日本のファンの耳には入らなくて平和だなーみたいな時もある。
でもあるでっかい事件、騒動が起こった際にその言語圏ごとに意見が分かれるときがあって、その時は同じグルのファン同士なのに喧嘩しだす。
オリンピックじゃないですよ。
国背負ってるのか?っていう熱量で闘いだす。
どことなら仲良くできるんだよ。
日本はK-POPと1番深い関係があるしほとんど必ず日本デビューはするし日本だけで何箇所もツアー回ったりするから、その特別性で無駄に叩かれるよね。
だって音楽市場世界2位なんだも〜ん、音楽イベント盛んなんだも〜ん、元々ジャンルとして人気あるから新規参入しやすいんだも〜ん。
でもそれは他国から見れば特別待遇にしか見えないんだよね、けどもうそんなのはオタクに言われてもさ〜って。
むしろ韓国の活動より日本活動増えちゃって韓国中心に他のオタクからブチキレられるみたいなのも昔からよくあるよね。でもそんなの日本のオタクはどうしようもないじゃんな、そこで不買しますねとかいう話でもないのに...難しすぎる。そんないうならお前も日本来い、って言いたいよね〜
本当に仲良くないな.....
その競争システムとグローバルファンダムにSNSっていうのが融合しちゃってさらにカオスを生んでる状況。
あるオタクはSNSでペラペラしゃべって、あるオタクはそれに噛みついて。
でもSNSで自分の意見が全世界から観測できちゃうってこと抜け落ちてる人多いし、その認識があっても甘い人が多すぎる。
だからこそ、【撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ。】って言葉、全員覚えるべき。
【撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ。】
SNSでぽちぽち発信するのは特にK-POPというジャンルにおいては戦場で銃弾を放つこととあんまり変わらないと思う。誰かに撃ったつもりなくても流れ弾で撃たれてる人がいる。だから本当に思ったことだからってなんでもかんでも言うべきじゃないと思う。こんなに敵だらけの界隈で、それは宣戦布告、先制攻撃になりかねない。それを受け取った全然知らないやつから殴られる可能性ある。気をつけて。
しかも普通にいいことだけ投稿したつもりでも勝手に責められてると思って襲いかかってくるヤツもいる。
だからそもそもSNSで発信した時点でなにかしら言われる可能性あるって考えてた方が、急に殴られても不意打ちじゃないからダメージ少なくなるはずなんだ、きっと。
あと自分のSNSなんだから好きに言わせてっていう人もいるけどそれはできたらいいけど現実としてそんな上手くできるような界隈じゃないの、分かるでしょ。(戦場設定だからね)
自分で公開するって決めて全世界に見えるように投稿してるんだからそれは発信した側から干渉しにきてるとも考えられるんじゃないカ?
本当に誰からも邪魔されたくないなら非公開にして鍵かけて投稿しまくるようにしないと。備えはね、しとかないと。
言語のニュアンスだったり文化の違いで理解されなくて意図してない風に拡散されて叩かれたりするヤツ、あれマジで無駄すぎる
誰かの翻訳を鵜呑みにしてへーですぐ叩き行為に入るな、まずその翻訳ミスってたら無意味に怒ってることになるけどいいんすか?
ニュアンスを理解せず◯◯が酷いこと言った!とかすぐ言い出すのもアウトね、早いよ武器持つのが
https://anond.hatelabo.jp/20241214151650
何でこんなに親の仇みたいに叩くの?って、ただこれって似た現象よく見かけるんだよね
・不倫した人に対して
・炎上した人に対して
・不良に対して
・ハラスメントした人に対して
・自転車乗りに対して
(あと人によっては、海外で犯罪にあった女性、夜職、性病持ち、マナー違反者、病気持ち、勉強ができない人、貧乏人、情弱も、原作レイプ。
つまり、「叩いて良いと判定すると死ぬまで叩く」って現象なんだよね
昔から興味深く観察している
一応言うとブクマカだけじゃなくて、ネット世論は大体そうで、いっそこれは日本人的な考え方だと言っていた人も見たことがある
個人的には性犯罪者が一番わかり易い、法律的に微罪であっても死刑や去勢を求める人が居るじゃん?「◯◯した人には何でもしていい」となる
特徴としては
たとえばタトゥーなら
・叩かれてもしょうがない、なぜなら〜
普通に考えたら「施設出禁」なんてペナルティーを負うほどの事って中々無いと思うんだが、それを言っても「自業自得」で片付けられる
(ちなみに世の中の温泉の半分は入れるが、それについても無視している)
判定に入ってない者(例えば温泉に慣れていない外国旅行者)には寛容
この現象がなぜ起きるのか、正直分かっていない
村人がそいつらをコミュニティから排斥しようとするような感じで
現代のホワイト社会がそれに拍車をかけていて、そういう属性を持ってる人が身内に居なくなり「彼ら」となることで排斥しやすくなったのではないだろうか
実は同じような排斥はオタクが昔受けていたんだけど、だからやめましょうとはならないらしい
この現象が発現する人、しない人は明確に別れてると思うが、ネット世論の半分以上の人がこういう論調をやるので、いきなり攻撃的になってビックリする
こうなると言葉も通じない、「こいつらが悪い」「自己責任」を繰り返すマシーンとなる
これが行き過ぎると実際の行動・クレームになると思うんだよね
あと、2chのような斜に構えてる、アウトロー集団はこれが発現しづらい傾向にあるのではないかと思う(あくまでしづらいだけ)
はてなーのように「自分は善良な市民だ」と思ってる奴らほどこれが発症する
誰かもっと研究して欲しい、ひょっとしたら日本人特有の病気かもしれん、もしくは人類皆そうなのかもしれんが
例えばだけど、これって関東大震災の時の在日韓国人殺害みたいな感じで
災害時に「タトゥーしてる集団が毒を流そうとしてるらしい」みたいな噂がたったら普通に殺しかねないよね?
普通に恐いんだよなあ、いつかそういう奴らにターゲットにされたらと思うと
叩いて良い判定になると全く冷静さを失うから、今そのモードなのかどうかわからない
________
>おまえもブクマカで括っている
真面目に受け取るのであれば、自分の判定がソレなんだろうけど
ちょっと違うんだよね、俺は別に排除排斥したいとか、死ねとか、自業自得だと、人格否定だとか言ってないし思ってないからね?
一番大きいのは「お前らどうした?」という困惑だよ、「急に攻撃的になる」って元増田も言ってただろ?怖いし冷静だと思えないんだよ
これをずっと前から抱えている、まるでキレ散らかさない俺がおかしいみたいだ
あと、ここがはてなだからそう書いたけど、上で言った通りネット世論の特徴か、日本人の特徴か、人間の特徴かまだ判別がついていない
こういうのはよくあることで、ある集団の特徴かと思ったら生物皆そうだったとかあるからね、だからこそ特徴を定義して他集団ではどうか観察すべきなんだが
________
ちょっと仮説思いついたんだけど
子供がルール違反者に対して糾弾するのにちょっと近い感じがするんだけどどうだろうか
つまり「自分たちはルール守ってるのに」の思いから「ズルした奴らは許されないべき」の気持ちに発展するみたいな
で、皆で攻撃することで自分らのルールを守っていこうという結束に繋がってるみたいな
要は村ルールに基づいた私刑の一種なんだけど、自警団みたいな?
例えば犯罪者が減刑されたりすると「死刑にしろ」っていうようなタイプ
この「アウトローを許さない良い子ちゃん」と「故意のアウトロー」と「自然体」に分かれない?
自然体は「たまたま良い子ちゃん」と、「たまたまアウトロー」に分かれる
委員長とか風紀を守りたい勢が、この許さない良い子ちゃんなのではないかと
例えば俺なんかは自然体でさ、たまたまタトゥー入れてない陣営なんだけど
北インドは貧しい。ここでいう北インドとはパキスタン北部からバングラディシュにかけてのヒマラヤ山脈南部一帯を指す。
極めて貧しく、環境汚染も激しい。
海からの風があらゆる汚染物質を巻き上げながら北上し、ヒマラヤを超えられない粉塵が滞留するからだ。
人口の約1/4が気管支に何らかの症状が出ており、大都市では毎年10万人以上が環境汚染で死亡する。
今はまだ貧しく、公共交通機関も不十分でガソリン車すら調達できず、旧式のディーゼル車が移動のメインとなっている。
現地政府は可能なことならクリーンエネルギーを使いたいし、排ガスのない車両を使いたい。
このエリアがそうした手段を取れるほど裕福になるにはおそらく10年20年では足りないだろう。
特売日のスーパーに行ったら会いたくない人が買い物をしている姿が目に入って何も買わずに出てきてしまった
以前同じ会社で働いていてそのときは仲良くしていて転勤になってからも会うたびに近況を話したりしていたのだけど、
数ヶ月前から会って挨拶をしても目も合わさず小声で棒読みの挨拶を返しただけで通り過ぎていくようになり、そのうち挨拶も無視されるようになってしまった
思い当たるようなできごとはない
だから無視されても「どうして無視するの?」と問い詰める気にもなれなかった
人間関係がよくわからない理由で突然切れてしまうことは生きていれば誰にもあることだろう(たぶん)
そう割り切ろうとしているが、どう見ても自分のことを嫌っているとしか思えない人の前に姿を見せるのは勇気がいる
挨拶してもきっとまた無視されるだろうし、かといってこちらも無視をしたら逆恨みに拍車がかかるような気もする
逆恨み?本当はそうじゃない?心当たりはなくてもきっとなにかがあるに違いない
気になってもやもやする
父も母も世界規模でも知らない人がいないような大手メーカーの職場結婚でどちらも大手に飼い慣らされたタイプの人だった
大手企業勤めっていつまでも学校感覚というか”人生とは上からの命令を聞いて組織に従うものだ”みたいな感覚が死ぬまで拭えてなさそうな感じがしてダサいと思っていた
就活では時代の流れも大学の看板もありよほど選ばなければ大手企業の方から入ってくれと言われるような風潮だったのもありなおさら大手嫌いに拍車をかけた
でもいざ社会人になって会社を作って潰したりフリーランスなどしているうちに大手って良いなーと思うようになってきた
学校に行くように決まった時間に会社に行き流されるように仕事していればそこそこ周りからも社会的に信用されてそこそこ良い給料をもらって会社を出れば家族とプライベートなことに集中できて
そういう人生も悪くないのかなと思い始めた
文字を読むのが大好きなのでTwitterはずっとウォッチするのに一番良いSNSだった。
買収直前のTwitterもおかしくなってたが、買収後、特にここ数週間拍車をかけて変化を感じる。もうとっくに変わっているだろというのもごもっともですが…
じゃあどこが気に食わないのよ、というと5万いいね以上のバズの雰囲気が変わった。(バズを見るのが好きで5万いいね以上を検索してまとめて見るのが面白かった)
「5万」は結構なしきい値で、おおむね面白い投稿をみることができてた。今までは…
都知事選、国政選挙は分散されるのか一部盛り上がるが割といいねバズは平和だった。
兵庫県知事選で明確に壊れて、妙な陰謀論が5万いいねを獲得するようになってきた。おすすめ欄がエコーチェンバー装置として優秀すぎるせいか、加速度的に一気に伸びる。
またそれらは(言葉を選ばなければ)すごく高齢者の匂いを感じる。もちろん若い人もいるのだけど…facebook ぽい。長文投稿できるせいかも。
自分は今年の10月に関東から移住して兵庫県民になった。20代である。
だから「兵庫県知事選には投票できない兵庫県民」という立場で、今後の兵庫県がどうなるのか他県民よりは当事者意識があるが、選挙については客観的に見たという立場にいたかなと思うので、今回の選挙の雑感を記しておこうと思う。
パワハラとか告発文とか報道はされているが、どれも信用できないという雰囲気が多くなっていたように感じた。もうソースがあることだけ教えてくれというような感じだ。憶測や陰謀はウンザリ。
その中で唯一判断できる材料としては、政策、公約になるわけで、候補者二人のHPやSNSを見ると、稲村さんが全体的にフワッとそれっぽくいいこと言ってるな~ということが多いのに対して、
齋藤さんは具体的な数字と過去の実績を合わせて伝えていて目標がハッキリしていることが有権者に良く映ったのかなと。(お互いフワッとしていることも当然あるが)
特に稲村さんは「まずは混乱を終わらせます」とか「ハラスメント防止条例を~」とかを言ってると、報道でウンザリしている県民は「いや、もういいというか、事実をハッキリさせるのは二人とも当たり前としてさ、何をするのか言ってくれよ」みたいな受け取り方をした人が一定数いたんじゃないかなと思う。
(同時期に国民民主党の不倫云々も、それに拍車をかけたというか、「個人の裁判ではなく全体への政治をしてくれ」という思いが増したんじゃないかな)
実際県庁で働いていた人の働きやすさとかパワハラ問題云々はおいておいて、県民として齋藤知事の県政にはそこまで悪い印象はないということは自分の身近であった話。
なにやら無駄を減らして財政は健全方向に進んでいるようだし、学校の改修工事があって環境が良くなったとか、それまで井戸県政が20年間続いたということもあって凝り固まった体質をほぐしているんだろうなという感じもするとか、全体的に「別に悪いことは起こってない」という感覚らしい。
なので、今回の選挙は「再選」というより「続投」で、問題になったことがハッキリしたらその時にもう一度判断すればよい、というような声が多かったのかなと感じる。
多くの流言飛語が飛び交っているので実際に起きたことを間近で目撃していた者として記します。
今回は兵庫県民も、そうでない人も、何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います。
また、私が記すことは、今後、他の方も分析されて文字にされる内容だと思いますので、この内容を鵜呑みにせず多くの情報を見て判断していただきたい。
まず今回の選挙の発端は既に多くの方が聞き知ってご存じだと思いますので割愛しますが、
ポイントとしてはあくまで斉藤氏にかけられたのは「疑惑」であり、その対応の無責任さに対して知事としての資質がないと判断され、議会から不信任決議案を出されて、全会一致で可決したことによります。
百条委員会はまだ続いており、結論を得ていない「疑惑」の段階で世間の風評を元に判断した。ここが大事です。
普通に考えればこの一連の流れで、再選に至ることは誰も予想していませんでしたが、ここでN国の立花氏が参戦します。
まず、当初立花氏は数十名を立候補させる予定で兵庫県選管に連絡をします。
その際は設置していた選挙看板より立候補者の数が多く、混乱を引き起こしました。
そうならないように兵庫県選管は30人以上が掲示できる選挙看板を全箇所に設置しました。
狙いとしては、選挙看板を写真で埋め尽くしたり、写真ではない広報物のようなものを貼り話題を作る予定だったのだと思われます。
しかし、想定より多い選挙看板が実際に設置された状況をみて、県民から批判が上がり出しました。
それをすぐに察知して、立花氏は批判に繋がると思い、立候補者を立花氏1人に変更します。この判断の速さがすごい。
まず、立花氏は斉藤氏応援の立場をとり、自分には票をいれるなと喧伝します。
そして、前述の斉藤氏の疑惑に対して、逝去された職員のゴシップをスクープとしてぶち上げ、拡散を狙います。
これにより斉藤氏が実はこのゴシップを隠すために、黙っていた、職員を庇っていた側なのでは?というイメージを作ります。
立花氏は次に選挙カーで街宣をして、このゴシップを広く喧伝し、斉藤氏ははめられたんだという演説を続けます。
この時の動きが本当に巧みなのですが、まず斉藤氏は一切、立花氏と共闘をしているとは言ってません。
むしろ選挙で争う相手だとみなしている体で、ずっと見て見ぬふりを続けていました。
選挙後の報道でも斉藤氏は立花氏に関して「似ている考えがあり共感できる部分がある」と言っており、あくまで関わりがないことを言い続けています。
しかし立花氏は斉藤氏の応援であるということは公言しており、そのために選挙カーも使っている。
選挙カーは1候補者につき使える台数も決められているので、実質2倍の台数を使えることになっている。
だが、それは斉藤氏が画策したことではなく、立花氏が勝手にやったこと、という流れを創り出しています。
次に、当初は一人で街宣をしていた斉藤氏ですが、突然多くの支持者が街宣を囲み出します。
また同時に、他の候補者の街宣にはチンピラのような人達が多く出没し、嫌がらせや妨害行為が行われて、結果的に10数名の逮捕者が出ました。
SNS側でも同時に、職員のゴシップと合わせて、他候補者(特に稲村氏)のデマや批判内容、また斉藤氏が無実で何も悪いことはしていない、という内容が多数投稿され、多く拡散されだしました。
これを受けて、他候補者側は、選挙活動と同時に火消しを行わないといけなくなり、
ネットで流れている情報はデマも多いし、斉藤氏が不信任決議を受けた経緯なども付け加えて話さないといけなくなりました。
しかし、有権者にはこれが「斉藤氏を批判しているだけ」と受け取られる形に繋がっていきます。
そして当の斉藤氏は、これら街宣やSNSで行われていることは「一切」触れずに自身の主張のみを街宣で語り続けていました。
これにより、他の候補者は「悪口をいう候補者」、斉藤氏は「悪口に加担をしない、真面目な候補者」というイメージがまた作り上げられていきました。
また、デマ情報を訂正するような内容等をSNSに投稿をすると、多くの斉藤氏を支持している人たちから袋だたきにされるという現象も頻発し、SNSでの言論も封殺されていきました。
そうした攻防が続いている選挙中盤ほどに、SNSでは「斉藤氏は完全に無実で、全てはメディアや権力者が既得権益を守るためにおこなった、いじめである」というストーリーができあがりました。
そうした内容が日々拡散され続ける状況で、投票日が近づいてきた人達が、ようやく情報をあさりだしたときに目にする姿は
・斉藤氏が誰の批判をすることもなくずっと真面目に活動をしている姿
・SNSでは斉藤氏はメディアと既得権益にはめられた被害者なのであるという大量の投稿
・同様にSNSでは他候補者の批判をする内容やデマなどの大量の投稿
・他候補者の街宣でも上記を払拭するために「斉藤氏に関するネットのデマ」などと情報を嘘扱いする内容
となり、結果的に真面目で頑張っているのは斉藤氏しかいない、という結果になったのかと思われます。
立花氏の戦略が一番巧みなのは、途中にも何度も記載していますが、斉藤氏と立花氏は共闘をしていないというスタイルを貫いたこと。
そうすれば、立花氏側が他候補者にいくら嫌がらせをしたとしても、斉藤氏には類が及ばない。
また、嫌がらせを受けている他候補者は、反論をしなければ票がはなれていく可能性があるので、反論せざるを得ず、否が応でも立花氏の作ったステージに上がらないといけない。
つまりこうして、当選をさせたい候補者とは別の第三者が立候補をし、その第三者が、それ以外の候補者に対して嫌がらせや
圧力をかけて醜い争いにもっていけば、当選させたい候補者だけがフリーになり、良いイメージのみを宣伝することができるわけです。
他候補者は完全にとばっちりではありますし、否定だけすればよいわけですが、これに拍車をかけてSNSの陰謀論が過熱化し、
否定をすればするほど「こいつらが既得権益者側で、斉藤氏を陥れようとしているんだ」という思想に繋がっていった、という感じです。
最悪、問題が表沙汰になっても、全ては立花氏が独断でおこなったこと、としてしまえば、どこまでいっても斉藤氏には影響が少ないです。
第三者として立候補し、勝たせたい候補者以外に嫌がらせをする。
勝たせたい候補者がヒーローになるようなわかりやすいストーリーを喧伝する。
そうすることで、多くの人の心が動かされることは実証されたと思います。
実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。
とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。
従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。
私にも見えてない部分が多くありますので、他の方の分析も知りたいです。
多く反響をいただきありがとうございます。
あれやこれが足りてないんじゃないかというご意見も多いですが、文章に記載のように
自分の見えるものをまとめている限りですので、それぞれの側面から見える分析を多くの方にしていただきたく思います。
また、反応を見ていても思うのですが、SNSでは正しい情報よりも、権力者は悪といって晒しあげたり
そうしたものを叩いてバカにしたり、誇張して歪めた情報の方が「面白い」のでバズって広まりやすいのだと思います。
それは意見の中にもあるように、元々、TVやメディアが今まで大衆向けにしてきたことで、その河岸がSNSに移ってより制御がきかなくなったもの、とみるべきなのでしょう。
立花氏の行動のクローズアップはしていますが、あくまでそういった人々の習性のようなものを利用している、という部分はあるのではないかと思います。
あらゆる外国製品に10%、中国製品には60%の関税との公約。
すると物の値段が上がる。
↓
インフレが進む。
第一次トランプ政権で行った期限付きの減税を恒久的なものとすることを筆頭に、
その他減税を行うと主張している。
減税になれば、個人が消費できるお金が増えるので購買行動に拍車がかかる。
結果として物の値段が上がり、インフレが進む。
不法滞在者への厳しい強制送還や、不法移民をアメリカに入れないための対策を実施するとの公約。
これが実施されると、不当に安い賃金で働く労働者が枯渇することになる。
その結果、人件費が上昇する。
一学校における選択制のコオロギ使った給食が取り上げられた途端に
「無理矢理食わされる!!ギャアアアアアアアア!!」
「コオロギに6兆円の血税が使われる!」「日本人の味覚を壊そうとしてる!」
「他のパンにもコオロギ粉末が混ざってるに違いない!ふざけんな!不買不買不買!!」
って不買運動呼びかけられまくって、それが何万バズもされて、
ツイッター(当時はその名前)だけじゃない。youtubeでも昆虫食叩き、パスコ叩き、陰謀論の動画が何十万再生もされて、コメント欄でもパスコ不買と叫ぶやつばかり
それまでなんだかんだ人気者だった昆虫食、ゲテモノ食い系youtuberも肩身の狭い思いしてさ
バッタミックス粉って書いてある!もう昆虫食べさせられてるんだ!恐ろしい恐ろしい!みたいなアホな陰謀論がバズってさ(バッタミックス粉はバッタとは無関係)
当時力を持っていた暇空茜やなるも乗っかったせいもあって炎上と陰謀論に拍車がかかった
「左翼はコオロギ食そんなに庇うなら食べてみろよw」と煽りまくり、
河野太郎が食べてみたらまた炎上。「ゴキブリ太郎」と呼ばれ悪質なコラが作られた
いかにも、私は冷静で論理的でフェミや左翼やポリコレみたいに感情的じゃありませんよ、昆虫食を陰謀論で叩いたりしてませんよ、みたいな顔して
こっちは全部覚えてるからな
普段、「フェミはキモいというお気持ちで規制や不買呼びかけたりしてるからクソ!俺たちはお気持ちじゃなくて論理的に動く!キモいって言葉は許されない使うな!」とドヤってる奴らが
「昆虫食キモいキモいキモいキモいキモいキモい!!食う奴も売る企業もキモいキモいキモいキモい!このままだと俺たちも食わされる!不買不買不買不買不買不買不買!!」
一企業に「昆虫を普通のパンにも混ぜ込んで無理矢理食わせてる」となんの根拠も証言もなく「冤罪」を着せ、デマと誹謗中傷を撒き、反論したら逆ギレと呼んでさらに叩きまくったこと
そして、誰一人として河野太郎にもパスコにも発端となった学校にも謝罪していないこと
まぁね
当時暇空茜のおかげで公金チューチューが騒がれてたし、SDGs的なものへのヘイトも溜まってた頃だったし
そんな背景もあってこんなにも昆虫食叩き、陰謀論が広まったのはわかるよ
でもお前らがパスコや河野太郎にした仕打ちは、それでは済まないからな
まさか、「フェミは草津町長に謝らない!」と言ってるお前らが謝らないなんてことないよな?
あれほど教祖様のように持ち上げられてた暇空茜なんか今や見る影もないし。暇空茜の目の敵にしたものは誰もが叩いてた状態だったのに
聲の形の川井みきだって、あれほど大悪人だと日本中でバッシングされまくった後今更のように実は善人だとか言われてるし(川井みきが架空のキャラでよかったなお前ら。現実の女子高生だったらどんな惨事になってたことか)
青葉台駅の痴漢冤罪と騒がれた事件も、痴漢の物的証拠が見つかるまで女性が地獄に落ちろ人殺し女と日本中から叩かれまくったっけ
もう何も信じられねえわ
長らく「手堅い作戦」「野球のセオリー」とされてきた「送りバント」の評判が最近きわめて悪い。「実は送りバント戦法は得点確率が低いことはエビデンスでも出ている。バントに固執する指導者は老害」という意見が主流になっている。以下の記事が典型的なものだ。
“非効率な作戦”とわかっているのに…日本のプロ野球で「送りバント」は、なぜ減らないのか? 歴史的な「投高打低」に拍車も
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ac76b5d59c79948a1c6544838cffc53813633f
自分は、送りバントの有効性を否定する議論は、全体としては間違いだと考えている。否定派は、そもそもの問題として、バントが有効ではないことのエビデンスを示すことは、一般に考えられているよりもはるかに難しいことがわかっていない。巷で出ている「送りバントは非効率」というエビデンスは、実際にはほとんど役に立たないエビデンスと言っていい。
例えば、バント戦法がより選択される可能性が高い状況を想像して欲しい。それは、一点を争う投手戦である。例えば、戸郷と才木が0ー0で投げ合って無死1塁という状況では、バントが選択される可能性が高くなる。しかし、投手の能力的にヒットを打つこと自体が難しいので、当然ながら点が入る確率は低い。
逆に強攻策が採用される状況は、既に点差が開いている状況で、投手の調子が悪かったり、実力的に2、3番手が投げていることが多い。例えば3−8で負けていて無死1塁という状況では、バントが選択されることはほぼない。投げている投手の調子や能力も高くないので、強攻して普通に安打が出やすい。
このように「バントは得点確率が低い」という巷のエビデンスは、単に打てる確率の低い状況と高い状況を比較しているだけ、という疑似相関の可能性を考えなければならない。そもそもバントをあまり採用しないチームがあるとしたら、今年では横浜がそうであるように、強打者が揃っているチームである。なので、単純に打撃のいいチームと悪いチームを比較して、「バントは得点確率が低い」と結論づけてしまっているだけの可能性もある。
以上のように、真にバント戦法の有効性を検証するには、投げている投手の調子やレベル、チームの打撃力といった条件を細かく丁寧に揃える必要がある。そうしたエビデンスは今のところ見られないし、おそらく複雑すぎて難しいだろう。送りバントの有効性については、「勉強時間を1時間増やしたら点数が10点上がった」というレベルの明白なエビデンスは期待できないのである。
私見では、そもそも送りバントが指導者にが好まれるのは、得点確率が高くなるからという以外の根本的な理由がある。それは、「犠打」と呼ばれるように、そもそもバントにはチームのために自己を犠牲にする、という象徴的な意味がある。自己犠牲の姿勢を見せることによって、全ての選手に「チームのために」という意識づけをして、自己満足的なプレーを抑制することが期待されているのである。しかし、こうしたバントの効用については、データに基づくエビデンスで示すことはできない。結局のところ、送りバントの有効性は、現場の指導者と選手の経験に基づく実感でしか判断できないのでないかと思う。
アポトーシスとネクローシス(壊死)は違うし、君が国の状態に対してアポトーシスという喩えを使うなら、同じように国の状態に対してネクローシスという喩えを使ってはいけない理由が見当たらない。
追記:むしろ、能登の被災と今後辿るであろう展開はアポトーシスと言うよりネクローシスと言ったほうが喩えとしては的確だ。ここまで言ってもたぶん君は理解しないだろうけど。
健康な人体にアポトーシスが欠かせないように、元々人間は割のいい仕事や住みやすい土地に集まるし、コスパが悪くなった場所は廃れるということを常に繰り返している。
その不断の流れの一瞬のスナップショットが過密な都市であり過疎の田舎だ。
昭和の一頃に栄えに栄えた林業の町や炭鉱の町が消滅し、たくさんの島が無人島になり、何もなかった丘陵がベッドタウンになり、またそのベッドタウンが過疎化し、そういう動きは別に一方向的なものではない。
能登先端の災害が過疎化に拍車をかけたとして、別にそれは「日本が末端から壊死している」ことを示してない。
どんな田舎にも離島にも大勢の人がへばりつくように第一次産業頼みで暮らしているのが国として健康なことなのでもないし、逆に病気でもない。そういう選択にその時は合理性があるからそうなっていたというだけだ。
合理性が成り立たなくなった場所にリソースを注ぎ込んでにぎわいを維持することは国力と関係ない。国家予算が有り余っている国でもそんなことはしない。
「日本が末端から壊死してる」という俗耳に入りやすいフレーズ/メタファーを与えられて「腑に落ちた」とかいう奴は腑に落ちるも何もそもそも何も考えてないし自分で何かを考える能力もない。何か考えたような気分に浸るのが好きなだけだ。バカは単純に図式化されたら理解した気になるが、お前は人生で何も理解していない。死ねばいいのに。
健康な人体にアポトーシスが欠かせないように、元々人間は割のいい仕事や住みやすい土地に集まるし、コスパが悪くなった場所は廃れるということを常に繰り返している。
その不断の流れの一瞬のスナップショットが過密な都市であり過疎の田舎だ。
昭和の一頃に栄えに栄えた林業の町や炭鉱の町が消滅し、たくさんの島が無人島になり、何もなかった丘陵がベッドタウンになり、またそのベッドタウンが過疎化し、そういう動きは別に一方向的なものではない。
能登先端の災害が過疎化に拍車をかけたとして、別にそれは「日本が末端から壊死している」ことを示してない。
どんな田舎にも離島にも大勢の人がへばりつくように第一次産業頼みで暮らしているのが国として健康なことなのでもないし、逆に病気でもない。そういう選択にその時は合理性があるからそうなっていたというだけだ。
合理性が成り立たなくなった場所にリソースを注ぎ込んでにぎわいを維持することは国力と関係ない。国家予算が有り余っている国でもそんなことはしない。
「日本が末端から壊死してる」という俗耳に入りやすいフレーズ/メタファーを与えられて「腑に落ちた」とかいう奴は腑に落ちるも何もそもそも何も考えてないし自分で何かを考える能力もない。何か考えたような気分に浸るのが好きなだけだ。バカは単純に図式化されたら理解した気になるが、お前は人生で何も理解していない。死ねばいいのに。
昔の話なんだけどさ
仕事と家の往復
コミュ障オタクなので家に帰ったらアニメ見たり漫画描いたりの日々
20代の女子ってまあクリスマスとか金曜日とか休日出勤嫌がるじゃん
私はぼっちの喪女なんでそういう女子達と当番変わってあげたりしてた
自分が子供を産めないし結婚もできないであろう出来損ないと思っていたので、せめて普通のきらきら女子には私の分も日本の少子化打破に頑張って欲しい、みたいな気持ちがあった
アトピーがでるから化粧もしないし、髪も染めてもないぼっさを後ろでくくっているだけのほんとにひでーもんでさ
ある日24時過ぎに家に帰ってきて、これまた昨日の夜同人誌の入稿した後で眠気マックスでさ
開放感から途中のコンビニでストゼロ買って飲みながら歩いて家に入って
鍵を閉めなかった
というか酔っ払ってて忘れてた、記憶がない
どうやら家に戻ってそのまま布団にダイブしたらしい
なんか夜中に音がするなって目が覚めたら男が自分の上に乗ってたよね
電気つけてたはずだけど消されてて、ベッドの照明だけだったから顔はよくわからんかったけど男の人だったよね
もう本能的な恐怖で悲鳴を上げ…るかと思ったけど硬直してあんなときなにもできないんだな
怖くて怖くて、相手もこっちに気づいたらしくて
ああ、なんか書けると思ったけどこの後のことはちょっと無理だかけん
んでまあ犯されちゃったんだけどさ
酔っ払ってるからよく覚えてないし酔っ払ってたおかげで恐怖が吹き飛んでた気がする
恐ろしくて抵抗できなかったせいか男はやることやったら去って行ったが、この事を警察に喋れば殺すみたいにいわれた
普通はその場はうんうん言って後で警察に行くんだろうけど、結局行かなかった
一生喪だと思っていたのでまさかこんな形で経験するとは…とか、男って女を物みたいに扱うんだな、少女漫画やBLみたいのはないんだなあ
男って怖いな
なんて思いながら、とにかく怖かったのでその日はタクシー読んでホテルに泊まって次の日家に帰らず会社休んで家探してそのまま引っ越した
で、あの経験でなにかが吹っ切れたというか、ああ、男にあんなに扱われるほどやっぱり私って価値がないんだなーっていう気持ちに拍車がかかっちゃってさ
で、なんでそんなこと思いだした勝手言うと、Xで性暴力にあいかけた女性の実話漫画とかでてきてさ
男に襲われたその時に彼氏と通話中で、彼氏が怒って泣いてくれて結婚して子供も産まれたけどトラウマあります、でさ
この人の苦しみは私もよくわかるんだが
おまえ別に理解のある彼っっぴぴいて結婚して子供いるんだからなに悲劇のヒロインぶってんだ?
こちとらひでーことされた時も彼氏なんていないから一人で無になるしかなかったし、その後彼氏は旦那になりましたなんてのもなかったし
とか思っちゃったんだよなー
私は醜い
つか、私はこの経験で男嫌いになったので、結婚とか全然考えられないんだけど、いやまあそれ以前に私を好きになる男なんて世界に一人もいないと思うけど
この人は性暴力にあいそうになったタイミングですでに出来る彼氏がいて、男はそんな怖い奴ばっかじゃない!ってわかってたから結婚出産というイベントをこなせたわけで
いや、理屈では辛さに上下はないとか、不幸自慢はやめようとか分かってんだけど頭に浮かんでしまったこのくそきたねえ性根に自虐しちゃったわけですわ
はてなだとどうせ
「そんなだから結婚もできないし彼氏もできないんだよ」とか言われるんだろうなと思いつつ吐き出してみる
まあでも笑えるのがそんな私なのに漫画描いて生計立ててることだわ
己の恋愛経験なんてゼロのくせに恋愛BLとかNL描いてるの我ながらウケる
そしてまあまあ評判がいいのもウケる
私は今朝の慎重さは欠かせないようにして増田を書くの。
だいたい見ていると増田って
アゲな増田かチルな増田かのどちらかの可能性が大なり小なりあるんだけど
私はどちらかというと
テヘでペロな増田かな?
なんてそんなことどうでもいいのよ。
夏の暑いのにかまけていないで
真面目に秋を迎える時期を過ごさないとあっと言う間にまた年末が始まるわ。
でもさ
もう来年の干支の決まることを気に掛ける必要が無くなるかもしれないの。
ハガキを出す料金の方が高くてそっちの方が心配になるんじゃない。
あれ郵便局の人ってハガキを出してほしいのかしら出してほしくないのかしら?
どっち?って思うわ。
まあ出すのを止めるって人も1歩踏みとどまって考え直すきっかけになるかも知れないのよ。
そんな鰯気なことを考えているから
年賀状がープレイステーション5プロがーって値段のことになるとみんなそう言うのよ。
たぶん私の場合は
年賀状が来た人に対してお返事を書く黒ヤギさんタイプの運用の仕方の年賀状なので、
やっぱりどちらかというと
じゃないとイラストがイモ判が彫り作れないじゃない。
まあそれはともかく、
そのイモ判を作った後で作るサツマイモの天ぷらが美味しいのなんのって
あんまり私はそのサツマイモの天ぷらの美味しい!って感じる人生にまだ到達していないので
いつか来るであろう
そういう急にミョウガが大好きになったみたいな感じで訪れると思うわ。
その時のためにやっぱり年賀状ってのは料金据え置きで
私の考えた冴えた1番の方法でいうと
1通四捨五入して約100円!
やくみつるさんのそっくりさんがやくみつるさんにどのぐらい似ているのかって言うのなら約みつる!っていうぐらい
その約100円ぐらいを投じて年賀状書かないでしょーってなるの。
もっと年賀状代のハガキ代のことを気にした方がいいと思うんだ。
もう周りの料金がどんどん上がるばかりよ!
あの500ミリリットルの規格でのサイズ感で600ミリリットルとか!
謎だわ。
世の中料金が上がって困っているのに、
料金据え置きで容量が増えていくのは麦茶だけって。
よく分からないわ。
たぶん
夏の在庫が多く買ってしまった麦茶の素を使い切るためにたくさん作って500ミリリットルのペットボトルに無理矢理600ミリリットル充填している可能性は大なのね。
あの密室の茶室で麦茶の量を500ミリリットルから600ミリリットルに変えるのなんて不可能なの。
完全なトリックだわ。
本当に謎よね。
それを言うなら逆じゃない?
それなら理屈が通ると思うだけど。
トリックだわ。
うふふ。
もー。
でも美味しく頂けたからまた朝の元気の源よ!
絶好調な
ゴクゴク飲んで
水分補給もまたしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今でも中学高校の運動部や一軍女子の間では「アニメっぽいものが好き=ちょっとキモい」のは変わってない
それはなぜならそういうのが好きなのって幼いし、ガキっぽいから
中高生特有の、社会から閉ざされた環境・簡単に抜け出せない固定化された人間関係、その結果生まれる過度な同調・価値観の同質化が拍車をかけてアニメへの偏見を作り出す
だから今でも中高生の運動部や一軍女子の間ではオタクアニメはウケてない
嘘だと思うならSNSの中高生のコメントを注意深く見ていくといい、そこにはまだ分断があるから
でもそんな彼ら彼女らも高校を卒業して大学に進学したり社会で働きはじめると、環境の変化、人間関係の複雑化、多様な価値観を経て、「アニメ=ええやん」に変わり始めることがある
オタクわい、ラストマイルで製作陣から業界問題の物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました……
さすがですほんと……見事すぎる。
現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。
ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界の問題という視点で個人の感想を書いておきます。
止まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かからの圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。
映画の序盤で、羊急便のドライバーが賃金について触れる場面が何回かありました。
(「1個運んでいくらだぜ」、「いくら運転しても荷物受け取ってもらわなきゃ金もらえない」、「配送止めた分の運賃は……」という呟き)
平均賃金が他業界より2割低く、平均労働時間が2割長いのが物流業界です。
特に最近は残業時間にも規制がかかり、長く働きにくくなることから残業でも稼ぎにくくなってきており、ますます人手不足にも拍車がかかっております。
ドライバーの給与を上げればよいのでは、という問いの回答は、給与は結局荷主(荷物の依頼主、映画だとDailyFast)が払う運送料から払われ、その運送料が上がりにくいのは映画のとおり…
そしてその結果、緊急時でもリソースが集められないという事態になるわけで、終盤の八木さんのタバコシーンが一層やるせなかったです
以下は補足なので流し読みでも。
ドライバーの給与は運送会社によってだいたい以下が代表的だと思います。
①歩合制
②日給(時間給)制
シンプルなところだと歩合制すらなく固定給ですし、複雑なところだと歩合も複数の要因から組み合わせて構成されます。
歩合制の代表的なものは、映画に出てきたような1配達いくらというもの。ほかにも時間や距離でいくらというものなど。
以前は時間制が主なところも多かったようですが、俗に言う2024年問題、残業時間の規制が強くなり、ドライバーに時間で稼ぐより成果で稼げるようにして残業時間の低下のモチベーションを上げる取り組みが増えてきています。
また、映画中の運送会社である羊急便はロジスティクスセンターの荷物を個人に届ける画一的な配送が多かったようですが、実際には荷役と呼ばれる作業(配送前後の積み込み荷下ろしやパッキング、棚入れなど多岐に渡り、これもこれで問題が山積してるのですが…)が課せられることもあったり、資格が必要な配送があったりというケースもあるので、そういったケースごとに歩合を出している会社もあるようです。
映画中盤で、荷物のチェックのフローを運送前に組み込まなければならず、医薬品の配送が滞り、どこにあるのかを追おうとしてFAXで追えない!?というシーンがありました。
また、慌てふためく事務所に大量の紙書類。チラリとボカシで見えるExcelのような画面。
これもすごく胃が痛くなった……
トラック業界で働く人間の45%以上は40代以上、29歳以下は10%以下。
事務員もドライバーあがりの場合もかなりあります。経理系は女性は若い方もいますが、特に配送手配、計画系はことさらベテランのドライバーあがりも多く、PCのキー操作もおぼつかない人も一定数います。
また、忙しい際は事務員や所長自ら配送に出る場合もあり、そうなるとメールすら満足に見れないわけで、未だに電話やFAXがはびこる業界になっています。
また、自拠点がPCを使いこなせたとしても、連絡先の拠点(や、他の協力関係にある他の運送会社、倉庫など)も使いこなせない限りはアナログでの連絡は残ります。
ただ、羊急便はある程度大きな会社ぽかった(本社でなくてもそこそこの事務人員がいた)ので、これを機に改革しようと思えばある程度は融通を利かせられるかもしれません。
映画を通して、様々なストレスがDailyFastと羊急便に押し付けられます。
警察からの捜査協力要請、DailyFast上層部からの売上の圧力、受取り手からの荷物が届かないクレーム。
そして羊急便にはDailyFast西武蔵野ロジスティクスセンターからの、責任と、低料金の負担の押し付け。
同じ物流業界でも、仕事を渡す側と仕事を貰う側、つまりはお金を払う側と払われる側、お客様側とサービス提供側という立場の差がこの押し付けにあります。
特に羊急便は6割の仕事をDailyFastから貰っており、これを切られるというリスクがある以上常にイニシアチブをDailyFastが握っています。
また、賃金の交渉をしようにも、そういった立場差の他に競合企業の存在もあります。
運送会社の提供するサービスとは、物をある場所からある場所に運ぶこと。他社との差がつけにくいのです。
(もちろん資格や特殊な車両の必要な荷物の扱いや、積み下ろし後の作業など、独自の価値を提供して差をつけようとしている会社もあります)
そのため、依頼主からの要求を受け入れなかったり交渉しようとすると、簡単に切られてしまう可能性があり、ドライバーや社員を食わせていけなくなる。
八木さんの、本社からの電話にキレるシーン。DailyFastにばかり依存して、おまえらが安い金額で請け負うから……という話の背景にはそういった事情もあるのではないかとおもいます。
そして終盤のストライキ報告時の、「脅しは立場が上の者が下の者にやること、これは交渉です」という言葉。
すべき交渉を、かれらはやり切りました。
このストライキの裏には、中盤の医薬品のように、その間「届かない荷物」の存在があることを忘れてはいけません
ストライキをしたドライバーたちは、運んだ先の相手の、「医薬品が届かなかったときの困る姿」も「備品が届かなくて仕事が進められない姿」も、「誕生日プレゼントが届かなかったときの悲しみ」も容易に想像できるし、届けることの責任と喜びも知ったうえでその選択を選んだ、あるいは選ばねばならないのですから……
私個人としては、SNSで賃金の愚痴を言う人が増えたこの社会で、もっとストライキは起こっていいと思うのですけど。
また、それを支えるのは羊急便以外の(おそらく大手の)運送会社の連名意見書でした。
運送会社では、荷物が溢れたときに他の会社に溢れた荷物を頼んだり、頼まれたりする協力関係も、競合関係の他に持ち合わせています。
これはこれで多重下請け構造の発生などのよくない側面も持ち合わせているのですが、今回は運送会社としての連帯感がこの会社間に作用したように見えます。
正直胃のキリキリとやるせない感情で本当に爆泣きしてしまってところどころの記憶が曖昧です。こんなはずでは……久々の伊吹藍の供給だぞ……
でも胃が本当に痛くなるのでしばらくは見られなそう……助けて……
本当に、10年後どうなっているんでしょうね
どう、変えられるんでしょうか