はてなキーワード: iPhone 3GSとは
学生時代に任天堂に1年インターンした後にJPモルガンに入り、大ヒット作のアイデアの良いとこどりで別サービスを何個も成功させている。
単なるパクリではない、相手を知り尽くした炎上を微妙に回避したバイラルマーケティングなのではないだろうか。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190906a
JPモルガンに入社しながら片手間で「STORYS.JP※」や「Coincheck」などのWebサービスを立ち上げてきた過去を持つ。
※STORYS.JP ユーザーの人生に秘められたドラマを共有するWebサービスサイト。2013年に書籍化された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』こと通称『ビリギャル』が生まれた場所としても知られる
Overdungeon
僕は大学に入学したのが2008年で、卒業したのが2012年ぐらい
「はてなブックマーク」などがかなり盛り上がっていて、iPhone 3GSが2009年に登場して、2011年に「LINE」がリリースされて。Webやアプリが一気に広がっていった時代でした。
アルバイトを経て「任天堂ゲームセミナー」という任天堂主催のインターシップに行ったんです。で、1年のあいだ学んだあとに「ゲーム作りは大変すぎるな」と気付いて、別の道に行きました(笑)
https://twitter.com/dorochirasu/status/1548219292537454592
まずそもそも、11年も前にログインした端末を起動して今ログインしたままになってるの? という問題。
普通に考えればトークンが失効して再ログインを求められるはず。
ワンチャン昔のtwitterアプリがIDパスワードを保存する仕様だったとして、
この11年の間にログイン方式は変わってるから、昔のアプリではログインできないはず。
(2015年位に古い放置されたツイッターボットがログインできなくなりいっせいに消えた。)
今のtwitter アプリはiOS14以上必須でiPhone 3GSはとっくにサポート外。
それにアプリのアップデート時ってapple accountのパスワードを求められなかったっけ?
他に気になる点は、偶然中学生が11年前のツイートを知ってて、さらに偶然そのiPhoneを手にするというのはあまりにも出来すぎ、というのもある。
自分はiPhone 3GS持ってた時にちょっとやってた気がする。
久々にやってみたんだけど酷いね。
他のねこあつめパクリゲーを見ると、もっとできることあるのになぁと思う。
でも最近またやり始めて今も続けてる。
ゲームなんて20本やってまともに進めるのは1本くらいなのに。
多分やることがスグ無くなるのが良いんだ。
猫来るまでやること無いから。
チュートリアル終わって、
「よ〜し猫をたくさん愛でるぞ!」
って思ったのにやること無くなった時はホント駄目だなこのゲームと思った。
でもそれは違った。
自分は多分チュートリアルで力を使い果たして本編にたどり着くことができない人間なんだと思う。
iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。
ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。
スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。
いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。
スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。
この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカーの努力のみではなく、ユーザーの需要の形態に変化が起きたからであった。
何を切っ掛けにユーザーの需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。
Youtubeへ動画を投稿するユーザーが増え、様々な環境や目的でのカメラ撮影を考えたとき「スマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。
明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角を自由にコントロールしたい、そんな需要から明るいレンズやマクロ、広角に対応できるカメラ専用機に需要が起きたのだ。
更にこれまたiPhoneが示したポートレートモードに代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。
スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホと比較しても得ている。
しかしながら"一歩先"を意識したユーザーがカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機の進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。
そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneやGalaxy、Xperiaで採用されているイメージセンサーはSONY製であるというのはカメラ業界では有名な話である。
そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONY製イメージセンサー採用がユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。
そんなSONY製イメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化型である積層型CMOS Exmor RSはカメラ専用機にて先行採用されスマホへ技術転用されるという流れを持っている。
手ブレ補正も顔認識オートフォーカスもスマイルシャッターもカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスも新型Xperiaで採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機で採用されているものだ。
つまり、スマホカメラの未来のスタンダードはカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーがカメラ専用機の進化に新鮮な驚きを示している。
カメラ専用機は邪魔という意識もGoProがアクションカメラというジャンルを開拓したことにより低減されつつある。
アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズな手ブレ補正は、カメラ専用機を経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。
SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RSを採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮りも可能なフリップ可動液晶、光学ズーム、光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス、価格が熟れてきた4Kディスプレイに対応した4K HDR動画撮影、ハイアマチュアユースのRAW静止画やLOG動画撮影が可能というコンパクトカメラなのに全部入り。
更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータはスマホ連携機能により無線接続でスマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。
重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータはスマホへ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。
「Instagramのあのアカウントのキレイな写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホでシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ。
こんなムーブメントをリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?
前述した通りカメラメーカーの努力のみではなくユーザー需要が変化したからであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。
GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能を意識したデジタル一眼であるという点。
4K動画撮影機能や自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラは熱暴走すると撮影が自動停止する)。
GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。
これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品の4K動画撮影機能を採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。
それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカーの大御所であるキヤノンはEOS KISS M、フィルムメーカーの富士フイルムはX-T100、SONYはα6500やα6400で4K動画撮影機能や自撮り可能な液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。
そんなムーブメントに、よりライトなユーザーを対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HS、ニコン COOLPIX A1000、コンパクトなミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメントを体現している。
GH5でも注目したPanasonicのビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。
SONYハンディカムはレンズ自体がグリグリと可動する空間光学式手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。
空撮を一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズ、VRにも対応した360°カメラのRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズはそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。
決してスマホカメラの需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影のメインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。
しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機へ回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。
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現在のVLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。
これはヒカキンを代表に一部の人気Youtuberたちが使っているからだ。
しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneやGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。
画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。
更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。
α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。
最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパを考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。
コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。
ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。
VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneのバッテリ残量が気にかかってくる。
カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneのバッテリ残量を気にせずとも良くなる。
そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初に検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。
GoProはアクセサリが豊富で自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車、バイクにマウントできたり、ヘルメットへマウントすることも可能であり、カバンへのマウントや自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能。
しかもGoProはiPhoneやiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像をiPhoneやiPadでリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能。
自身の撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。
「GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界のごり押しか・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的な感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。
海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。
このような状況なのでiPhoneやGoProと比較するとGH5は人気がないと言って良い。
GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種の神格化を受けている印象がなくもないのだ。
GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者か特定のYoutuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである。
従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。
これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討に活用して頂きたい。
○一番お手軽
○高画質デジタル一眼
上記は単純に「4Kで撮影できて自撮りがしやすい」という独断と偏見的な基準で抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。
つまり、自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。
別の増田がホームビデオ=VLOGと表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚の言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。
"iPhone”、これは言わずもがなで革新的だと思う。あのアメリカで先頭の文字が小文字になっても認められている。
ただ、iPhone XS/XS Maxは失敗じゃなかろうか。
英語圏(特にアメリカ)の人たちがiPhone Xs/Xs Maxと表記しているのをよく見かける。逆に非英語圏の国はiPhone XS/XS MaxとAppleの発表したとおりに表記している。
[S]の表記、もうやめたほうがいいんじゃないか。iPhone 3GS(発表時はiPhone 3G S)はSを大文字にしてもらえたが、iPhone 4Sは小文字に書くメディアだらけ。
iPhone 5sはあまりにも小文字で書くメディアが多かったのか公式自ら小文字表記。iPhone 6sも同じ。iPhone 7sやiPhone 8sはなく、iPhone XSで急に復活した。
しかも小文字ではなく大文字での復活だ。おかしいと思わなかったのだろうか。
ジョブズがいたら・・・とは思わない(実際生きていたらスマートフォンの開発に勤しんでいないと思うから)。
iPhone XS/XS Maxに革新的機能はないし、Appleは考えることをやめたのだろうと思う。特別頑張らなくても売れるから。
俺もその地位にいたら頑張らない。それなりにすれば多額のお金が入ってくるんだもの。
『魔女の宅急便』は今から30年近く昔のアニメだが、古さを感じない。
劇中にはモノクロテレビがあり、ラジオ機があり、世界は古いはずなのに、古さを感じない。"過去"の世界だとわかるためだね。
昨今の話題作『君の名は』については、10年後の鑑賞に耐えるものではないだろうな。
劇中には大画面ディスプレイがあり、スマートフォンがあり、世界は最新なのに、危惧を感じる。それら"現代"のアイテムは陳腐化が激しいと理解できるためだね(でも、もしかすると30年後はOKだったりして)。
『君の名は』と同じ監督の『サマーウォーズ』にもスマートフォンが登場したが、機種が iPhone 3GS だったため、今観ると古いネタアニメに感じられる。
"同じ監督の"で釣るために書いたのに、つっこみが少ないぞお前ら!
失敗をあげつらって批判するのはとても楽しいからね。自分を貶す後悔日記は否定しやすく他人へ迷惑もかけない至高の趣味。無意味だろうと。
まず特に注意したいことが2つある。1つ目は親の洗脳を早く解くこと。2つ目は怠惰に流されないこと。
1つ目だが大学へ進み下宿を始めても3日に1回は電話をする、子離れ出来ない親の心証をいつまでも窺うんじゃない。俺のやりたいようにやれ。
いつまで親に携帯料金を払ってもらうつもりだ?そのせいでメールしか使えない不便な生活に甘んじる?既に中高とガラケー文化圏に接せなかったコンプレックスに一生呪われていくんだぞ。お前には奨学金とアルバイトがあるんだ。自分で稼ぐ手段のない田舎の高校生じゃあないんだ。自分で携帯を買うという発想に早く気付いてくれ。
そうだな、6月に発売されるiPhone 3GSがオススメだ。パソコンとインターネットが大好きなお前は間違いなく満たされるぞ。外出中に暇を潰す便利な手段を手に入れたお前なら俺程ひきこもりと自主休講を拗らせることはないだろう。
バイト先も自分で考えろ。何が『不安だから初めてのアルバイトは大学の中でやりなさい』だ。具体的にどう不安だというのだ。たかがアルバイトごときで取り返しの付かない失敗などしないよ。そして合わなければすぐに辞めるという発想を持て。意味のわからない責任感に縛られてお互いに不幸な状態を長々と続ける必要などない。『最低1年は続けないと堪え性のない人間に思われる』?
新卒に対してアルバイトの具体的な期間まで履歴書に書かせる企業が存在するのであればそう思われるかもしれないな。お前はただでさえ郊外の大学へ通いその近くに住んでいるんだ。バイトは都市部へ通うべきだ。書店すらなく漫画の新刊に気付けない灰色の生活なんて懲り懲りだ。
食事も薄味に拘る必要なんかないぞ。素材の味が苦手なお前が悪いんじゃない。美味しく料理出来ないのが悪いんだ。濃い味が美味しい。だから求める。それでいい。まだ健康を気遣う程の年齢じゃあるまい?外食で積極的に野菜を頼むようになる姿はまだ想像できないだろうね。
過度に倹約する必要もない。所詮大学生ごときが稼いで何になる?今は積極的に使う時期だ。そもそも大学生という時間を買うのにいくら掛かってると思ってるんだ。焼け石に水の足掻きより有意義に使うことを考えろ。遊べ遊べ。親の反対を押し切って奨学金を借りたことは数少ない俺の褒められる過去だ。無利子で借金が出来るんだぞ?恐らく一生に一度しかないだろうな。大学生という環境の中で持つ金は働き出してからの同額よりずっと価値があるぞ。感謝して返済のために20年間生き続けろよ。清貧勤労学生でイイハナシダナー?犬にでも食わせとけ。
2つ目だがお前は自分のものぐさぶりをまだ理解していない。ほぼ皆勤賞で高校を終えたようなお前にゃ実感が薄くて当然だが。見栄を張る相手が消え一人暮らしという自由を手に入れたお前はどこまでも堕落する。自分の性質を理解し意識して立ち向かえ。問題を先送りにすることは楽とは違うぞ。余計悪化させる自殺行為っていうんだ。必修じゃないからゼミには入らないなんて絶対にやっちゃいけねえ。ぼっちと無知を拗らせた俺は就活の危機感すらわからなくなるからな。
それと週に5回学校に行く時間割はやめておけ。もっと効率を考えろ。お前は興味が怠惰に負ける人間だ。ちょっと関心のある講義ごときで1コマのために登校なんてしやしない。そもそも大学に入った目的はなんだ?とりあえず学力があるから思考停止で大卒資格を求めただけだろう。元々学部の内容に関心が薄いことを思い出せ。その上で無理矢理自分を奮い立たせて立ち回るんだ。無関心を言い訳にするな。それでも選んだ道だろう。
他にも細かいことをいくつか言っておこうか。
サークルは複数掛け持ちしておけ。活動内容より人の相性だ。
オタサーを躊躇うな。つーかオタクを隠せないし隠す意味もねえよ。
退屈でも部室に顔を出しとけ。これを読んだお前ならパケホの携帯を手にしているだろう?それで時間を潰せ。上級生だって新入生は嬉しいんだ。居着けば馴染めるさ。
クリアしたゲームは売れ。読み終えた漫画も売れ。持ち続けても価値が下がるだけだ。親の顔色を気にしながら売る許可をもらう必要なんてないんだ。物を大事にするのと売らないことは別の話だ。お前は飽きっぽいから殆どの物に2度と手を付けない。その代わり広く浅くだ。リアルタイムで流行ってる内のが楽しいぞ。
だがSteins;Gateはパソコン版が出たらすぐに買え。アニメを待つな。ラジ館に間に合わないんだ。同時代性を殺すな。今だけなんだ。
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームを始めるなら2011年12月の間だ。パッションはやめてキュートにしろ。そしてクリスマスマラソンでイヴを入手し無育成で塩漬けしたまま翌年6月頃に売れ。入手のための課金は躊躇うな。まとめて大きく課金する方が効率的だ。手に入れたドリンクは無駄遣いするなよ。さらに次の年に佐久間まゆというアイドルがSRになる。お前が心の底から惚れることになる女だ。まゆは一度のSR化で収まる器じゃないからな。ボイス追加に備えてスタドリを貯め込んでおけ。
過去の俺に送りつけて世界線を書き換える手段はないものかね。並行世界の俺が読むでもいい。俺の4年間を俺の手柄じゃなくても構わないから何かの糧にならないものか。失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した…とメモ帳にコピペするのはもう飽きた。