はてなキーワード: 心証とは
ちょっと愚痴書くけどさ、氷河期世代もこのパターンが多いと思うんだけど、
「◯歳、未経験ですが人並みの会社に就職したいです」で人並み以下の会社に就職すると大抵ブラック企業なんだよ…😟
だから、「20歳、未経験なので人並み以下の会社に就職しました」で精神病んで、退社しても若いからしばらくして回復するじゃん
で、「30歳、ちょっと経験あるけど、やっぱり人並み以下の会社しか雇ってくれないので、人並み以下の会社に就職しました」でまた精神病んで退職して、また回復して、
「40歳、もうちょっと経験あるけど、人並み以下の会社も雇ってくれなくなりました」で流石に再起不能になるみたいな…
新卒だと「22歳、未経験ですが人並みの環境の大手企業に就職できました」ができる「可能性がある」
あくまで可能性であって、つらい実験の授業落として留年したとか、病気で留年したとか、就職氷河期だったとか、もうそこでつまづいたらはい上がれないよ…😟
色々あって、運よく人に自慢できる実績とか、自営業としてやってた開発経験とかあるけど、まあでも基本そんなの人事に鼻で笑われるんだよね
自営業のつらさみたいなのがおまえに分かるのか、売掛金トラブルとか、ただ会社に勤めてるだけのてめーに経験ねーだろ💢みたいに思っちゃったりするけど、
まあ、ニコニコ笑って面接何度も落とされたり、そのうち書類も通らなくなるし、
精神障害者、身体障害者になったら、尚更スティグマが酷くなったようにしか思えない
会社のWebページとか、NHKみたいなサイトとか、SDGsとか、多様性とか、文字が躍ってるだけで、結局は新卒、上位層、金銭的に環境的に恵まれてる人が牛耳ってるだけじゃねーの?
その上、トランプになった途端にGoogleみたいな企業まで、いや、これまで多様性とか重視してもコストかかるだけでつらかったんですよー、だから、やめるねwwwみたいなの何なの?
俺、養老孟司があんまり好きじゃない、どちらかという嫌いなんだけど、YouTubeでオススメに出てきたから、ちょっといくつか観てみたんだけど、
相変わらずこいつ頓珍漢なこと言ってんなー、そうじゃねーだろ、と思いつつ眺めてて、ひとつだけ俺も全面同意する話があったんだけど、
これまでの国の教えてくれたこと、世間で正しいと言われてたことはすべて間違ってました、アメリカが持ってきた民主主義がこれからは正解になります、
ってそういうことなわけだけど、養老氏が、世の中なんてこんなもんなんだって思った、って言ってて、あー、それは同じこと思うし、俺は終戦なんかなくても普段からそう思ってますよ
だって、宮崎駿じゃないけど、朝令暮改な上司に振り回されたりとか、
そこまでいかなくても、技術的な話でも、こういう設計が正しい、みたいなのがあっても、その次に何かそれを覆すのが現れるわけですよ
例えば、Ruby on Rails以前と以降ってあると思うんだよね
Rails以降、みんなRailsっぽい、なんかRailsの影響を受けた設計になってる
でも、それ以前に、似たような設計を思ついて現場で提案しても、アホか、みたいな対応をされるわけですよ、上司とか同僚に
ところが、偏見だけど、どっちかというと日本人より英語圏とか、なんかイケてる宣伝とかカリスマ性とか、社会運動をどうやって起こすかみたいなもんで、
そうやって外部から受け入れられていくと、上司も同僚も、俺もそう思ってた、みたいな話になるわけですよ、アホかとバカかと
日本の外側から同じ発言を外圧されると、俺も私もそう思ってたんだー、って言って付き従うみたいなの、日本に生きてて子供の頃から何度も見てきた光景ですよ
ほんともうね…
えーと、何の話をしてたんだけっけ…😟
追記:
まあ、でも、とんでもなく💩なJavaコードを手伝わされたことがあるんだけど、誰もコアな部分を読まないで、みんな💩を再生産してる現場で辟易したんだけど、
金にもならないし、評価にもならないし、上司にちょっと遠回しに言ったら心証悪くされたり、仕事しろよ(💩再生産しろよ)みたいに言われたんだけど、
コアな部分読んでて、あれ?これって古いコードだけどRailsっぽいことしたかったのかな?と思ったんだよね
だけど、このコアな部分を誰が書いたか、もうとっくに退職した誰かなんじゃないか、みたいなところまで考えて、まあ、でもそれを言うとまた上司と揉めるんで黙ってたんだけど、
このJavaのコードを書き始めたとき、初期のメンバーの誰か、多分、発言権があるとか偉い人がRailsっぽい設計をしたかったんじゃないか、
とは思うんだけど、このオレオレJavaでRailsやろうとしました、のコードが色々と酷くて、それが延々と悪影響を尾が引いてる感じになってるんだよね
思うに、Webフレームワークって、技術というより、どっちかというと設計思想だと思うんで、統一されて一貫した設計思想がないと崩れちゃう
内製オレオレフレームワークにしないで、外部のフレームワークを使うといいのは、フレームワーク自体のメンテは当然外部がやってくれて、一貫した設計思想があって、ドキュメントもあってってとこだと思う
中途半端にオレオレするぐらいなら、敢えて古いアーキテクチャというか設計思想を使った方がいいと思わされたんだよね
だから、Rails以前にRailsっぽいことやりたい、オレオレフレームワークやりたい、って言うなら、ちゃんとしたコードになるまでフレームワークを突き詰めるべきだし、
ドキュメントもちゃんと書くべきだけど、なぜかExcelで書かれた?クソみたいなドキュメントしかないんだもん…😟どうせいちゅうのよ…
まあ、しかも、上司なのか、同僚なのか知らんけど、物理的な嫌がらせをされるようになったんだよね、どの開発現場で
物を隠されるとか、飲み物に変なものを混ぜられるとか、ニュースとかでもよく話題になったりするじゃない
ああいう嫌がらせとか、仕事を妨害されるような行為をされ始めたんで、その犯人には好都合に思われただろうけど、怖いんでその会社辞めたんだよね
辞めた、って言ったら、親とか親族にギャーギャー言われたんだけど、そのへんの気味の悪い話は自分は忘れたかったんで、あんまり言い訳しなかった
まあ、あんまりにも酷いコードだったんで、そもそもこれはどういう経緯でできたのか、最初はどうだったのか、みたいなのを探ったりしてたのは、
周囲の反感を買っただろうし、そうは言っても、今になって思い出しても、やっぱり酷い、これをそれなりの値段で客に売りつけてるのも詐欺とは言わないが酷い
そう思ったので、頼まれもいないのにコアな部分のソースコードを眺めてみたり、流石にこれはマズいだろ、これは変えたい、
と思っても、そのマズい仕様が前提になって、そのフレームワークの上にまたクソみたいな大量のコードが乗っかっているわけで、
そのクソみたいな仕様を変えたら、すべて変更になるし、そんなことはほぼ不可能、できたとしても、それを認めてもらえない職場だってことは、まあ最初から分かっていたわけだけど、
高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。まず秋の三者面談で担任に友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。
当時官僚に憧れていたが、そのことを知っていた他人は学力もそうだがそこを改善したところでその社交性の無さをどうにかしなければどうにもならないことを言ってきたのだ。
それに私は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車でチック症状が出ていたらしい。そこから、受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考がおかしくなっていく。
柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。
実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。
普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学の教科書のガウスを描いたときが特に印象に残っている。風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。
私は中学のころまでは学校の人間をいじめていたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?私にもわからない。
塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクのハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクのハト自体は幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)
興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲームを体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。
そして確かリフレクビートみたいな音ゲーを他人がプレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのときの自分は意に介していなかったと思われる。
夜になっても秋葉原を闊歩してあるときは自分の腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。
今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力の証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。
釣り合わないおっさんと若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪の匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェのサービスに過ぎないだろう)。
街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのときは普通に対応されたけど陰でやばい奴認定されていたのではないか。
道路にポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。
結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。
その最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然に英語で思考が言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能なものへと昇華されたような感じだ。第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。
そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。
掃除しているところを見たお巡りさんから未来の官僚様へというふうな感じでブラックサンダーと栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分の希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社と正一位の神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖な土地なのだという気持ちになる。
またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分に女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。
当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職者だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。
マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。
またあるときは公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。あくまで高校までの化学の知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。
夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学は漢文の比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。
滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたことである。文法はともかく古代中国語として韻律のめちゃくちゃなものだった可能性が高い。
でもこんなことをしていたのには訓練以上に、漢文に書かれた思想に感じ入っていたところも大きい。
おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったときに孔子の深遠さに衝撃を受けた。
もちろん孔子自体は以前から知っていたが、偶然「聖地」を見つけ赴いてしまったことで、自分なりに感じた霊験あらたかさに、彼と彼の思想がいっそう素晴らしいものに感じるようになってしまった。
普通の受験生にとっては教材でしかない漢文から仁徳を感じ取るたびに感動し、過去の不徳な自分と対比して大泣きして大真面目に反省するという情緒不安定も起こっていた。
電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである。
テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュースの映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか。
イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターでアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしくSNSのアカウント名を「莫歯牙(しがない)○○」をしたりそこで椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。
世界中から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかのリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか。
でも当時は確かにカバオコピペのように「今までにない熱い一体感を感じ」ていた。
テレビのイスラム国に関する報道が自分の行動とリンクしているようにも見えていた。自分が世界に影響力を与えている気分になっていた。
調子が悪そうなことをした親に総合診療科に連れられたこともあり、そこで血液検査をしたらCK値の上昇が認められそこで筋肉が壊れてきていることを指摘された。
冬の夜通しの闊歩が祟った結果だと思われる。とはいえ今思うと自衛隊員は数十キロの装備を身に着けることもあるし、強力(ごうりき)はそれこそ100kg近くを背負って運搬するわけだから、ちょっと虚弱過ぎやしないかと思う。
しかし当時の私は筋肉が壊れるほど肉体を酷使している自分に対してこれまた全能感をこじらせ酔っていた記憶があるから滑稽だ。
また当時気になっている子がいたのだが、学校帰りに駅前のブティックに足を運んで何万、何十万かするビロードのような服を品定めしていこともあった。
そういう服を対象にしたのはすっかり自分が上流の人間の気分になっていたから。
そして将来は官僚になってこういうものを好きな子にプレゼントするんだと店員に息巻いていたと思う。
近くの受験が見えなくたって遠い不確定の可能性の低い将来を前提とした行動をとる、まさに統失仕草だったと思う。
卒業間際好意を伝えたときやんわり振られるオチまでついている。
こうしていろいろあって親は養護教諭に電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。
※ブコメから知ったこととして保護入院とは家族の同意のもと行われる強制入院の一つだという事実があるが、私の場合入院したいか、それとも受験するどうかをあくまで私の意思を尊重する形で家族に確認されたため、法的なことはともかく実態としては任意の入院なのだった。
そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。
統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学のときのエピソードして、自分は悪魔になってしまったという発言や、ナイフの図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。
なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。
統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。
いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想と現在の現実を区別できる能力が回復している何よりの証拠だと思う。
ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。
この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。
(使命感とかいうとまだ統合失調症が治ってないだろとか言う人が出てくるのかなと思いつつ)
【追記】
実はあれから既に十年以上経っている。
もし統合失調症が治っていない状態で薬をやめていた場合はだいたい長くとも1、2年で、もっとひどい状態で症状がぶり返すのが通例だ。
脳機能も一度目の急性期後より格段に落ちると聞いている。壁に自分の排泄物を塗りたくるようなレベルの廃人になるということだ。
しかし私は御覧の通りこうして記事が書ける程度の理性や知性をいまだ残せている。
それは、薬の副作用にアカシジアというものがあって、その、四肢の気持ち悪い感覚が苦痛だったからだ。
今も、断薬の承諾を得た精神科医本人から三か月おきに診察を受け経過を見てもらっているので、統失が治っていないということについては心配しないでほしい。
その医者の対応に対する違和感を書いてもらって思い出したが、それ以上に著しい倦怠感や思考の鈍麻が起こっていたことについて親が見兼ねたというのが大きかった。
統失の治療薬のイメージとしては躁的な症状をもたらす過剰な神経物質をブロックするというものだが、このころは既に陰性期あるいは寛解状態にあった。
つまり健康体の人間に投薬するのと変わらない状態で、症状を相殺するのを通り越して過度のドーパミン不足を誘発したのかほとんど寝たきりで毎日を過ごすような時期があったのだ。
こんなところにいたら殺される(滝山病院の例もあるので大げさな考えとは思われない)と心配した母親が担当医の忠告、「お母さんあなたも精神病ではないか」という苦言を振り切って入院期間を繰り上げたのだった。最初の急性期を見て薬を処方した入院先で断薬許可をもらったわけではなかったのだ。
ただセカンドオピニオンでかかった他の大学病院の医者も、以前のその病院の処方薬や量の内容を見てこれは多すぎると言っていたようだ。
今かかっているクリニックはこれらの統合失調症や発達障害の診断やそれに伴い我が家庭ではどう対処してきたかという経緯を理解したうえで、基本的にこちらの考えを尊重しときには睡眠の習慣を整えるためにロゼレム?を服用してはどうかと言われては、悪夢を見るから嫌だ、いやこれは他の睡眠薬と違って悪夢は見ないよ、でもちょっと抵抗があるから見送らせて欲しいとかああだこうだ忌憚なく相談できる関係性を築いている。
模写した絵などは残っていない。というのも数年前まで私の部屋は受験期にコレクションした参考書がずらりとならぶ、いかにも子供部屋おじさんの極致にあるような有り様だった。
しかし親に、いい加減高校時代のことに固執してもしょうがないだろうと、絵も描かれたノート類とともにすべて処分することを催促され、応じるしかなかった。化学の新研究とかぐらいは、通読してみたかったなと思っていたのだが。
絵の証拠写真を挙げないのでは一連の記述が創作と思えて仕方がないこと、もっともなことだ。信じる人が信じるだけでもこれ幸いというものだ。
少し退院後のその後の事を書くと、まず予備校に入って再度大学を目指そうとした。
しかし当時の自分は統失の余波か薬の副作用か大変疲れやすく、体験授業後にチューターには母の口から、授業中にも寝てしまうことも有り得ることが伝えられた。
また数か月か、あるいは一年ほど経った頃だったか、入院中も見舞ってくれた担任が定期的に会いに誘ってくるようになった。
と、このあたりのことを書くと俺がどこ高校出の誰かか特定される可能性が1%ぐらいは出てきてしまうと思っているのだが、そうなったらそうなったらでこの記事が創作でないことの証明にもなるわけなので、気にせず書いてしまおうと思う。
そうして職業訓練校を目指すことになった。その訓練校が試験で出す問題と同レベルのSPIとかの練習問題を解いた当時の自分としては、問題自体は大学受験とは雲泥の差の易しさだが、それでも油断はできなかった。
統合失調症と長い間机に向かっていなかった影響で、筆記スピードというあくまで肉体面の要素が著しく落ちていたからだ。
そんな私にアドバイスしてくれたり、数学の先生だったので、私が趣味で取り組んでいた数学に話を合わせ付き合ってくれた。
それに前後して北里か東海大(ここ記憶が曖昧)や、クリニックの児童精神科医にセカンドオピニオンを仰いでいた。
そこでいわゆるウェクスラーを受け、言語性IQが130で動作性が90前後という結果だった。その大学病院が役所に提出する用の親展の封筒を、やっぱり使わないと親が開けて見てしまった中身の書類の記述によると、大変頭の出来がいいというニュアンスの表現でべた褒めする内容だったそうだ。
言語性IQなんていかに成人向けに最適化されたテストといえど受験期等の蓄積で簡単に高成績が出る脆弱性がありそうでならないと私は思っているので、これは私より圧倒的に優秀な大学教授の心の余裕から来るリップサービスのようなものではないかと今は分析している。でも認知機能のテストの一種か何かで、100から次々7を引いた答えをどんどん言ってくださいという問いに自分なりになるべく速く答えたその反応に対しても早い早いと言っていたから、まんざら嘘ではなく、そういうことを総合してなのかな。
ともかくもしこの書類を出していたら障害者手帳の申請は通らなかったからこれでよかったということを親は言っていた。申請に使った診断書等はクリニックが書いたものだったと思う。そのクリニックだが今は児童精神科専門になってしまい、私のような大人の発達障害や統合失調症を受け入れなくなってしまったと風の噂で聞いている。dorawiiより
「広告主の大企業はハラスメントやポリコレにうるさい欧米の人達は、広告を下ろして逃げないと投資してもらえなくなる」
という問題があるのです。
本来、「世界が見てる問題」だからこそ、「日本株はクリーンです。安心して投資してください」とアピールしないといけない。
ところが、性上納やハラスメントが昭和の慣習で国内だけで通じる理屈ゆえに皆スネに傷がある
「もう日本国内の内向きな論理でビジネスができない。海外からも投資を募って、海外にも進出してがんばっている」
という勢力と、
「国内の昭和から続く慣習・利権の上でやってきた。いまさら掘り起こしたら破滅する」
という旧新勢力の間で思惑が異なるのです
フジテレビを含めた、女子アナからの接待をしてた・受けていた連中は、被害を大きくしたくないから動きたくないのです。
逆にトヨタみたいな国際的な会社、優良株として有名な花王については…ブランドイメージだけでなく、市場そのものへの不信感につながるから徹底的にやってほしい。
温度差ある
は、【総務省側も傷を負う】という話もおまけでついてきてですね…
総務省の天下りを引き受けている以上、他のメディアもなにより総務省自体がフジをつつきたくないのですよ…
そもそも、良く考えてほしいんだけども…
松本人志さんにせよ、中居くんにせよ、キャリアの長い芸能人が性上納的なスキームに関わりがあったとされているのが本当なら「みんな知ってた」わけです。
利益があったり、昔からの慣習だったから問題が表に出な方だけ。
ってことは…つつくと飛び火するの
どこに飛び火するかわからないぐらい大きな問題だから、業界関係者どころか監督官庁まで触りたくないのですよ…。
低予算でそれほど有名人が出ないテレ東以外はみんなどっぷりですから…スクープ取ることよりも、飛び火させない方に意識が向いてる
ただ…フジテレビって不動産でめっちゃ儲けて、お金持ちなんですよね。
海外投資家を相手にしてる東証や大手企業からクレームが来て、損失が出てもフジ自体は潰れない。
メディアがダメになっても不動産屋になるだけですので…潰れはしないんですよね
これ、フジだけじゃなくてTBSや朝日新聞も不動産屋としてブイブイいわせてて、お金はあるのです。
「日本の利権は根深いぞ!だって、メディアとして終わっても不動産で食べていけるんだからな」
とは伝えておきたいですね…指摘されてないけど
を語ってみました。
これ、
マスコミは不動産王なので、企業自体にトドメを出すのは困難よ?
「ほんとだ!この説当たってる!!」
となってますね…。
ニトリは欧米でビジネスしてないどころかアメリカから撤退したばかりだし、熱心に投資を募ってるわけじゃない。
国内とアジアがメインだからこそ、広告続ける方が利益になると判断したっぽい
結局、「芸能界の闇」にまつわる問題は、国内問題ではないのです。
むしろ、欧米で商売したい・欧米から投資を募りたいところが「コンプラポリコレ的にヤバいと思われると、利益にならない」と判断してフジから撤退してる。
日本やアジアメイン、投資してもらわなくてもほぼ無借金な会社には関係ない
自己資本比率80%前後となってくると、もはや任天堂とかそういう会社が
「大儲けした時に貯めて、次が当たるまで数年耐えられるぞ」
ニトリは小売でこれやってるから「なにこれ…」という会社なわけでして
他にもニトリは小売なのに新卒から人気が高かったり、収入の低いと評判の小売で500万600万の年収を挙げた人の話がゴロゴロ出てくるので…調べてみるとおもしろい。
欧米や投資家に空気読まない(最新の脱中国トレンドの逆を行く企業だ)からネットでは叩かれてるけど、独自路線でおもろい
右寄りの人の中には
という人がけっこういるんですよ?
ただ、ニトリやユニクロぐらい若者を高待遇で受け入れてる組織しか、文句言う資格ないと思うよ?
日本だけで仕事してる会社や役所にどれだけブラックな企業が多いか…
「ダメな意味で日本的」が煮詰まった結果、フジテレビみたいな問題がでてきたんじゃないの?
フジだけじゃない。
監督官庁で、フジに天下ってる総務省だって、残業の多いハードな中央官庁として有名。
そこはニトリと正反対でして…なんでこんなこと書いてるかと言うと
ニトリについては、欧米と関わりなさすぎるから今でもCM出してるだけで、企業的にはむしろクリーンな部類です。
北米に進出してるトヨタとは事情が違いすぎるフジけしからん、利権けしからん、コンプラ違反けしからんはわかるのですが…それ言ってる人の大部分はお金周りの検証しないから、話がどんどんズレていく
スポンサーは商域によって、継続・撤退を決めてて思想的な話じゃない。
そこ抑えてほしい
他の会社は
「国内メイン、もしくは海外事業はアジア中心だから欧米的なコンプラポリコレに関係ないよ」
で説明がつく。
ところが、リクルートはindeed事業などでアメリカでも大儲けしてます。
海外投資家の心証を損ねるような動きしてるだけに…大丈夫なの?
ホットペッパービューティーのせいで美容師やマッサージ師の給料が低くなってるとか言われてたり。
日本では
で通るよ?
ただ…アメリカでの売上が多くなってもこのやり方を通すとは…。
この言説は、フジテレビの問題を多角的に分析しようと試みており、興味深い視点を含んでいます。以下、言説の妥当性を検証し、補足情報や反論点などを提示します。
・海外投資家の影響力: 日本株の多くを海外投資家が保有しているという点は事実であり、企業は彼らの意向を無視できません。特にESG投資(環境・社会・ガバナンスを重視する投資)の観点から、企業のコンプライアンスや倫理観は厳しく見られています。
・広告主の欧米基準への配慮: グローバル展開している大企業は、欧米の消費者や投資家からの批判を避けるため、広告出稿に慎重になるのは当然です。ハラスメントやポリコレに関する問題は、ブランドイメージに大きな影響を与えます。
・新旧勢力の対立: 昭和の慣習に固執する勢力と、グローバルスタンダードに合わせようとする勢力の対立は、多くの日本企業で見られる構造的な問題です。
・マスコミと総務省の関係: マスコミと監督官庁である総務省の間には、天下りなどを通じた密接な関係があり、相互に批判しにくい状況があることは否定できません。
・芸能界の慣習: 長年の芸能界の慣習として、性的な接待やハラスメントが黙認されてきた可能性は否定できません。問題が表に出にくい構造があったことも推測できます。
・マスコミの不動産事業: 多くのマスコミが不動産事業で大きな利益を上げているのは事実です。メディア事業が不振でも企業が存続できる要因の一つとなっています。
・ニトリの独自路線: ニトリが欧米市場に重点を置いておらず、国内・アジア市場中心であるため、欧米的なコンプライアンス基準の影響を受けにくいという分析は妥当です。また、高待遇で若者を受け入れている点も事実です。
・「みんな知ってた」論: 芸能界の一部で性的な問題が慣習化していたとしても、「みんな知ってた」と断定するのは早計です。告発を躊躇する状況や、権力構造による隠蔽があった可能性も考慮する必要があります。
・飛び火への懸念: 問題の大きさを理由に誰も触りたがらないという論調は、問題を放置することの正当化につながる可能性があります。問題の解決には、関係者の責任追及と再発防止策の徹底が不可欠です。
・フジテレビの安泰論: フジテレビが不動産事業で利益を上げているからといって、メディア事業の損失を無視できるわけではありません。海外投資家からの信頼失墜は、株価や企業価値に大きな影響を与えます。
・ニトリ=クリーン論: ニトリが欧米基準の影響を受けにくいからといって、企業として完全にクリーンであると断定するのは飛躍があります。他の側面での企業活動や倫理観も評価する必要があるでしょう。
・
リクルートの特異性: リクルートがアメリカで成功しているにもかかわらず、日本的なやり方を続けるという分析は興味深いですが、今後の動向を注視する必要があります。海外投資家や消費者からの批判が高まれば、戦略の変更を迫られる可能性もあります。
論点の混在: この言説は、フジテレビの問題、芸能界の闇、マスコミと総務省の関係、ニトリの企業戦略、リクルートの特異性など、多岐にわたる論点を扱っており、やや焦点がぼやけている印象を受けます。それぞれの論点をより深く掘り下げることで、分析の精度を高めることができるでしょう。
近年、企業に対するESG投資の重要性が高まっており、コンプライアンス違反や倫理的な問題は、企業の評価に大きな影響を与えるようになっています。
日本の芸能界においては、長年、事務所の力が強く、所属タレントが声を上げにくい状況がありました。近年、#MeToo運動などをきっかけに、この状況に変化が見られ始めています。
マスコミと総務省の関係については、天下り問題だけでなく、情報公開制度の不備や記者クラブ制度の問題なども指摘されています。
この言説は、フジテレビの問題を様々な角度から分析しようとする試みとして評価できます。
海外投資家の影響力、広告主の欧米基準への配慮、新旧勢力の対立、マスコミと総務省の関係など、妥当な指摘も多く含まれています。
有罪の立証責任は検察側が負うもので、法廷に出てきた証拠に基づいて裁判所は判断しただけだと思う。
検察側の立証が不十分だったという話に過ぎない。
証拠も判決文も出てない段階で署名運動をして裁判官個人を避難するのは流石におかしい。
これまでのフェミニストたちの悪い意味での八面六臂の大活躍はスルー出来たけど、憲法の根幹に関わる署名運動は一線を超えてるなと。
なんか虎に翼の脚本家へのリプライで、もし今寅子が居たら判決に怒ってたはず!みたいなものを見るけど、普通に考えて法曹なら判決を読まずに批判するわけないし、証拠を見て有罪の心証を抱けなければ、疑わしきは罰せずの観点から無罪判決を導いたと思うよ。
の署名が盛り上がっている。
署名数は10万に届こうとしており、高裁判決への草の根の声が可視化されている。
が、少し引いた視点で見てみると、本件は全く別の意義を含んでいるようにも感じる。
Xなどを眺めている限り、法曹関係者でこの署名に賛同している人をほぼ見かけない。
どうか、飯島健太郎裁判長を含めた大阪高等裁判所の裁判官の判断に対して「NO」を突きつける為のご協力を頂きたいです。
年内には、署名リストを印刷し、これだけの同意があったことを示すべく、「大阪家庭裁判所事務局」及び「裁判官訴追委員会」への提出を試みます。
裁判官訴追委員会は国会議員で組織されるため、これを利用したい政治家が現れれば世論を盾にいとも簡単に裁判所に介入することが可能になる。
司法の独立が侵されるということは、三権分立の崩壊であり、ひいてはみんなの大好きな立憲主義の機能不全に繋がる。
とはいえ、岡野タケシ氏がXに投下したハメ撮りの音声書き起こしとされるものを見る限り、被告への心証は極めて悪く、これを擁護すると袋叩きにあう空気も確実にある。
それでもなお、日本の法曹関係者のみならず、リベラル右派問わず知識人たちは揃って本署名の問題点を指摘し、署名への反対を表明している。
津田大介氏ですら反対しているし、太田啓子氏のようなフェミニスト弁護士でさえも、判決には強い批判をしているとはいえ署名には全く触れていない。
このポピュリズム的な『空気』に対して法曹界や知識人たちが政治的立場を超えて抗う姿が可視化されたこと、これは日本社会の成熟を示すものとして、私は感慨をもって受け止めたいと思う。
「パワハラがあったとの確証までは得られなかった(なかったと断定するものではない)」とする兵庫県の内部調査が公開されたニュース記事のヤフコメで
より客観性の高い百条委員会のアンケートにまで不信感を持っている人らが
「兵庫県職員アンケートは無記名でURLさえ知っていれば誰でも複数回答可能だった!」とか
「実際にパワハラを受けたと言う職員はおらず伝聞ばかりだった!」とか書いてて笑える
確かに無記名で複数回答可能な上マークシートではAをチェックしたのに自由記入欄に別途ABCD書いてたりするので
当初マスコミが報道してた職員の何人が~とか何%が~とかいう指標は当てになんねーけど
中身をちゃんと読んだら「これは本当にパワハラを受けたと感じて書いてるな」ってものは相当数あるぞ?
そして匿名回答可能なだけで記名回答されたものもあるし複数回答不可能な郵送の回答もある
記名のものは本人に話を聞けば裏が取れるし相応の覚悟を持って回答したものと言っていいだろう
自称情強の皆さんは兵庫県議会のHPから読めるんだから当然元ソースを読んで判断してるんだよね?
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html
「Q7:知事のパワハラについて」の回答のうち「記名」かつ「A:目撃、経験等により実際に知っている」の中から
自分がこれは伝聞だから"B:目撃、経験等により実際に知っている人から聞いた"だろうとか
長すぎて引用するのは大変だが中略するのも違うよなと思ったものを省いてピックアップする
元ソースでは無記名の回答でもBやCの回答でもガチっぽいのは多いし物足りないと思うなら元ソースを読んで楽しもうぜ!
中間報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
●●●●●在任中、本県と●●●●●●●●との「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定締結式(R5.1.24)の事前説明の際(締結式の1週間ほど前)に知事室に入るなり、
その日の読売新聞で報じられた本県の空飛ぶクルマ関連の新規事業について、内容は知事了解済みのはずなのに、「なにこれ」「聞いてない」「空クルは知事直轄。勝手にやるな」と厳しい口調で叱責された。
着座も許されず「やり直し」と言われて退出を余儀なくされた。●●●●●●●●●●の●●●●が同席(知事秘書1~2名が陪席と記憶)
渡瀬文書P9下から二行目~P10一行目に関し、私は令和5年10月12日の知事レクに同席していました。私の記憶では以下のとおりです。
地元住民2名が原告となり、養鶏事業者と兵庫県を被告とした損害賠償等請求訴訟の経緯を●●●●●●から説明。
原告が●●●●●に対し、訴訟に参加する機会を与えるための訴訟告知(R5.9.20付け)を行ったこと、(県は当事者ではないが、)
養鶏事業者が●●●●●を相手とした行政訴訟が却下(R5.9.12付け)されたことなどを説明中に知事から次のような指導があった。
知事「こんな話を今聞かされるのか。なぜ●●●●●●は報告に来ないのか。」
丹波県民局としては、訴訟に関しては随時情報を入れるよう指示があったにもかかわらず、直接県に関わるものではないと判断し、直近の情報を報告出来ていなかった、と理解した。
昨年10月12日に丹波県民局の地域づくり懇話会のレクがあり、●●●●●の養鶏事業者の公害問題に対する県の対応を●●●●が説明したが、
養鶏事業者が市に対して行った改善命令処分取消請求訴訟と、住民から訴えがあった公害等調整委員会の原因裁定の判決の状況の資料を見て、
知事から「こんな話は聞いていない。訴訟の動きは知事に入れるのは当たり前だ。そうだろう」との叱責があった。
その際●●●●●●が、「そうですね」と発言したところ、「そうですねではないだろう」と強く叱責された。
昨年7月24日の定例会見の項目レクの際、はばタンPAY+の資料を添付したが、それを見た知事から舌打ちの音と大きなため息があった。
その後、「何が悪いか分かるか」と言われたが、思い当たる節がなかったため黙っていると、●●●●●●が「顔写真とかメッセージですか」との発言あり、その発言を聞いた知事から、
「この事業は知事の肝いりの事業なのに、写真やメッセージがない。●●●●を呼べ」と指示があった。
秘書課職員が●●●●に電話したが不在だったため、代わりに●●●●●●が知事室に来ることになった。
なお、そのころは知事も少し落ち着いていたので、報道にあるように「お前じゃだめ」のような発言はなかった。
知事が●●●●●●に「このうちわはすでに印刷済みか」と尋ね、●●●●●●は「すでに印刷済みだが、追加で発注する」と回答。
知事から、「これは私の肝いりの事業だ。顔写真やメッセージといったものを入れてほしい」と指示があり、●●●●●●が「チラシ等には顔写真等が入っているので、うちわにも入れる」と回答した。
昨年10月31日の定例会見の資料レクの中で、●●●●●●うまいもんフェアの資料を説明したが、知事から「●●●●●●の●●とお店で面談する件はどうなったんだ。
フェアの開始前にPRする場として、営業時間前にセットできないか」との質問があった。所管である流通戦略課から「営業時間前は従業員がバタバタ用意しており、難しいと言われている」と回答したところ、
知事から「知事がせっかくPRするんだ。開店準備はわかるが、どこか隅のテーブルでできるだろう。2時間3時間もいるわけではない。PRしてほしくないのか、今後関係を考える必要がある」との叱責があった。
なお、●●●●●●側は、この件より以前に知事と社長との面談をセットしていたが、知事の都合でドタキャンされたので心証を悪くしており、このような対応になったとのうわさを聞いている。
令和4年度、淡路の佐野運動公園において、オリンピックメダリスト等による「淡路スポーツチャレンジ」と題した子供たちのスポーツイベントを計画課が開催した。
当時当方は●●●●●●●であったが、子供たちに地産地消の大切さと、日本伝統の発酵食品のすばらしさを知ってもらおうと、そのイベント中で淡路島食材を使った発酵食品の試食を企画した。
当日、知事が会場入りし、計画課職員が控室(施設の更衣室をあてがった)へ誘導したが、控室で県民の方1名が偶然着替えており、
それを見た知事から「なぜ他の人がいるのか」との叱責があり、急遽別の部屋を控室にあてることになった。
また試食について、知事がメダリストの方々と一緒に食べていたので、ほっとしたが、その後秘書課から、試食の味噌汁等が冷めており、知事にあんな冷たい料理を出すのは失礼だと怒っていると聞いた。
※控室の部分の話は直接叱責を受けたという証言
秘書課伝いのクレームは伝聞だけど何様やねんという私怨が入ってて面白い
中間報告以降ネット回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
2021年8or9月
尼崎の港湾用地を万博の駐車場にする見込みとの新聞報道を受け、●●●●が知事室に呼び出され、「聞いていない」と机をたたいて指導された。
令和3年9月27日(県会代表質問の日)、神戸新聞に尼崎西宮芦屋港の港湾計画長期構想が掲載されたことについて知事室に呼び出され、「聞いてない」と机を叩いて激怒された。
また、代表質問に合わせた悪質なリークと勘違いされ(●●●●●から知事室前廊下で、「誰がリークしたのですか?」と問われる)、「こんな事は許さないんだよ」と再度机を叩いて激怒された。
誰かが謝らないと収まらない雰囲気となり、●●●●が謝罪してその場を納めた。
記事に対する県会質問対応のため再入室した際に、長期構想については昨年度に協議会を開催してパブリックコメントを行い、
2023年4月24日(月)に知事が外国人を引率して福祉のまちづくり研究所を視察することが、21日(金)の夕方に知事の発案で決まった。
知事は●●として国際課の●●●●●の同行を求めたが、当人は24日は知事も出席する別の会議の●●用務があり、知事が退出して視察先に向かったあとも、会議の進行上、●●として残る必要があった。
このことを国際局幹部が知事に説明した際、知事は「彼女は知事の●●。知事がいない会議の●●を続ける必要はない。その会議の主催者に●●を手配させろ。」とかなり厳しく叱責されていた。
当日に●●を手配できるはずもなく、結局国際課の●●●●●は知事退出後も●●を続けるほかなかったため、同幹部はひたすら謝っておられたが、県が協力した会議全体の都合も考えず、
急遽突っ込んだ自分の用務を優先し、かつ職員を「自分の●●」と言い切ってしまわれたのには驚いた。
理不尽な叱責とご自分の都合を優先される姿勢に疑問を感じたが、叱責を受けた方がパワハラと受け取られたかどうかはわからない。
・令和5年度に県立美術館で開催された「●●●●●●●展」の記者内覧会(●●●●●●●の3人が出席)は、
知事の強い希望で知事出席行事となったが(記者向けの内覧会であり、通常、館として知事に出席を依頼するような行事ではない)、
「記者内覧会の実施日は知事の予定に合わせること(決定後の日程変更は不可)」
「●●●●●●●と一緒に写真が撮りたい」「●●●●●●●の楽屋を訪問したい」「●●●●●●●の曲に合わせて自分が踊る姿を動画SNSで発信したい」など、
※Perfume展だと言われています(https://x.com/motohikosaitoH/status/1700131488736653714)
郵送回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_02.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
・令和3年度、知事室における知事協議で、私はパワーハラスメントと感じる知事からの言動を受けました。
・協議内容 県選出の国会議員に対する、本県から国への提案に関する資料
・協 議 者 ●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・私がパワハラと感じた知事の発言があったのは、その協議の冒頭においてです。
資料の協議前に、東京での国会議員説明会の開催予定日時について知事がご存じない状況でした。(本来その日程は秘書課から説明されるべきものでありました。)
・秘書課が作成していた日時等に関する資料は少し古い時点のものでそこから日程の変更が入っていたのですが、●●●●の判断でその資料に基づき、変更があった個所は口頭で説明されました。
・その口頭修正に知事は激高されました。約3年前の話なので詳細に一言一句まで正確かは分かりませんが、以下の発言であったと記憶しています。
「誤りのある資料を知事に見せるとは、どういうことか!」「誰やと思っているんや!知事やぞ!」「知事は忙しい中、時間をとっているんだ。ちゃんとしろ!」
・その発言に対する私の感想です。秘書課の作成した資料の誤り(正しくは時点が古いだけ)は微細なものであり、●●●●の口頭での修正説明で事足りる内容と考えられるものにも関わらず、激高された姿に衝撃と、強い恐怖を感じました。
・そして、斎藤知事に意見をするのは幹部職員の方であっても難しいだろうなという印象を強く持ちました。ちなみに井戸前知事は些細なことで激高することは私の記憶ではなく、
私のような若い職員が意見しても耳を傾けてくれた姿と対照的な印象を持ちました。これではとても率直な議論などはできないだろうと思いました。
・「知事!」という言葉を何回も繰り返し発言されたことにも、強い違和感を覚えました。
・執務室に戻った●●と●●に話をしたところ、「いつものことなので」という感じであまり意に介していませんでした。逆に頻繁に知事に接しているお二人の反応を見て、これが日常であることに怖さを覚えました。
なので、お二人にとってはパワハラとは感じていない気がしますが、ほとんど知事室に入ることのない私にとっては、非常にショッキングで、パワハラと感じた事案です。
・知事就任後に、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●が学校から持って帰ってきたココロンカード(県内小・中学生全員に配布し、カード提示により美術館・博物館等の観覧料が無料となる)を
家に持って帰ってきたときに、カードに井戸敏三の記名があるのを見て激怒し、教育委員会関係者を呼んで叱責した話を、●●の●●●●●●からの引き継ぎの際に聞いた。
ココロンカードは毎年度、新小学1年生全員に配布(転入者には予備を配布)し、子どもはそれを中学校卒業まで使用するため、最長9年間同じカードを使うことになり、前知事の記名のカードであってもやむを得ないことである。
しかし、斎藤知事の指示により、●●●●●●●●を務めた令和5年度の2月補正で約250万円が予算計上され、ココロンカードのデザイン・サイズ変更という名目で、
令和6年度当初に小・中学生すべての学年に斎藤元彦の記名入りのカードを再配布することとなった。
法的な課題があるわけではないが、既に配布しているカードを知事の名前を変更したいという理由(公にはしていない)で再配布することは、知事権力の濫用であり、税金の無駄遣いと感じた。
※最後のは伝聞だからBだろと思ったがカードのデザイン変更にはソースがあり個人的に気に入ったエピソードなので紹介する
前知事への私怨もしくは自己顕示欲のために税金をかけてやることが小さすぎる…
デザインを変更するにしても本来は予算がかからないように新規発行分からの変更で十分だろう
(デザイン変更のソースはこちら→https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/shakyo/project/kokoron)
【証明の程度】
主要事実について、どのような状態(心証の度合い、証明度。41 頁参照)になったとき
に、当該事実が認定できるといえるかにつき、判例(最判昭50.10.24 民集29-9-1417、最
判平12.7.18 集民198-529)は、因果関係の証明に関し、経験則に照らして全証拠を総合検
討し、特定の事実が特定の結果発生を招来した関係を是認し得る高度の蓋然性を証明する
ことであり、その判定は、通常人が疑いを差し挟まない程度に真実性の確信を持ち得るも
主要事実について立証責任を負う者は、当該主要事実について高度の蓋然性をもって真
実であるとの確信を抱かせる程度の立証を要する(本証)。これに対し、当該主要事実につ
いて立証責任を負わない者は、その事実の存否について真偽不明の状態に持ち込めば足り
ることになる(反証)。上記の事実認定の構造のイメージ図(8 頁)は、主として本証につ
https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/minsaikyoukan/index.html
ざっとよんだ限り、裁判は真実を追求する場ではなく、レスバトルすると解釈することもできるな
むろん、レスバトルの過程で真実がわかることがあるが、大阪王将事件のように晒した側が嘘つきの前科者で、直接証拠がない状況だと裁判所の判断もそういうのに引っ張られることになる
労務詳しい人たすけて
「キャッシュがない、カードや借り入れも限度いっぱいまでしてて1円も払えるものがない、だから有給消化はあきらめてほしい、会社も畳むつもり」
と電話でいわれた。これよくあることなの??こんなんで逃げ切れるの??
労基に問い合わせてるけど電話混んでてなかなか相談の順番回ってこない
ただ待ってることが怖くて落ち着かなくてこれを書いています
そもそも私は育休中なのですが、
育休中に会社が買収され、元いたスタッフも社長もいなくなり、今は知らない人たちが事業を継いでいる
ただ、8月に保育園に(やっと!)受かり、会社にその旨伝えると、復職して一緒に働きませんか、と言ってくれていた
が、先週になって「赤字がヤバいからやっぱ復職むり」と話が変わった
私としてもいつ潰れてもおかしくない会社に復帰するのも怖かったのでこれは受け入れた
ただし手続き上復職は必須(復職の証明がないと保育園クビになる)だし、復職後、溜まっている有給(40日分)は消化させてくれと伝えた
その時は担当者も有給一括買取できるか確認してみるね!みたいな感じだった
しかし今日になって冒頭のとおり「キャッシュがないから有給消化むり」といってきた
会社として借りれるところ全部からは金を借りてるしその上で1円もないそうだ
会社も畳む方向で動いてるとか
先週まで消化方法について考えられたのに今1円もないなんてことある?
でもこれを伝えてくるってことは、労基に泣きついてもどうにもならないような手を打ってある?
ちなみに会社はメディア事業をやっていて、普通に今日も更新してるからたとえ今1円もなくても最悪でも毎日アドセンス収入が何万かはあるはず
そこには払うけど私には払わないとか選ぶ余裕があるの?
時間が経つにつれ色々疑問が浮かんでくるけど
私に金を払わない判断してるのは電話口の人ではなく経営者だからゴネても無駄だし
その人には育休手当申請や復職証明なんかもお願いするからあまり心証悪くしたくないし
転職活動しなきゃいけないのにこんなことでいっぱいっぱいになってる場合じゃないのに
他のことが何も手につかない
こんな気持ちになるならオーダーしなかったのに、オーダー直後に電話かかってきたからどうしようもなかった
奮発したのに、悲しい
似たような目に遭ったことある人、なにかわかることある人、同情してくれる人いたら言葉をください