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「open source」を含む日記 RSS

はてなキーワード: open sourceとは

2023-05-15

[]なんか勝手に見ているページから情報を抜き出すんだな…

GPT-4 AI Tutor Prompt: A tool for creating personalized learning experiences using GPT-4 and LangchainJS, a drag and drop UI for building LLM flows.

Pandas AI: A Python library that adds generative AI capabilities to Pandas dataframes, making them conversational.

FigmaChain: A set of Python scripts that use GPT-3 to generate HTML/CSS code from Figma designs. It also has a chatbot interface for interactive code generation.

Sui: A smart contract platform with high performance and an asset-oriented programming model based on the Move language.

Jailbreak for ChatGPT: A project that allows ChatGPT to predict the future, opine on controversial topics, and assess what is true. It may help us understand LLM bias.

ML Observability in a Notebook: A tool to uncover insights, surface problems, monitor, and fine-tune generative LLM, CV and Tabular models.

System Design Primer: A resource to learn how to design large-scale systems and prepare for the system design interview. It includes Anki flashcards.

Next.js 13 App: An open source application that showcases the new features of Next.js 13, such as router, server components, and more.

TypeScript: A superset of JavaScript that compiles to clean JavaScript output.

Media Downloader: A desktop utility to download images/videos/music/text from various websites, and more.

AI Pull Request Fixer: A tool to fix issues with AI-generated pull requests, powered by ChatGPT.

Chat Chat: An app that lets you deploy your own AI interface and chat with different LLMs in one place.

2022-09-11

anond:20220911112804

中にはカーネルエンジニアWindows 使ってる人はいるにはいるけど、カーネルエンジニアの大多数は普通にLinux使ってるぞ。

Open Source Summit 行ってカーネルエンジニアがどの OS で発表してるか見てこいよ。

2022-03-02

anond:20220226151034

AndroidってAndroid8ぐらいかタブレット対応コード削除されちゃってて

SamsungHuaweiが頑張って勝手対応させてるだけ状態だけど

AOSP(Android Open Source Platform) にいつか正式タブレット対応コード戻ってくるのかね。

Google は折り畳みの2画面対応とか馬鹿ものを喜んで追加してるみたいだけど。

2021-10-29

キャリアAndroidAndroidではない

https://anond.hatelabo.jp/20211029215655


Android初期の失敗はここに十分詳しく書かれているので、余計なおまけとしてAndroidiPhone対立煽りで会話が噛み合わない原因について書く。


AndroidAndroid Open Source Project、略してAOSPと呼ばれる枠組みで開発されていて、誰でもソースコードDLして改造することができるようになっている。

メーカによって改造されたAndroidカーナビTVやその他のデバイスに搭載されていることは、一般の人でもなんとなく知っていると思う。


で、キャリアAndroidも、魔改造されている。

ホーム画面には謎のキャラが我が物顔で走り回ることでユーザタップを阻害し、d〇●・d●○という専門家しか見分けがつかないアプリプリプリプリプリ垂れ流されている。

頻繁に鳴る通知は使いもしないアンインストールもできないプリインアプリからのもので、肝心の自分が使っているアプリからの通知はそれに押し流される。

目的も定かではないOSへの改造によってデバイスリソースは使い切られ、ユーザが使えるのはそのおこぼれでしかない。

そんなザマだからキャリアAndroid操作感は悪い。日本人Androidを投げ捨ててiPhoneに走るのも当然である


しかしながら、Android世界に普及している。

なぜかといえば、iPhoneという競争相手がいる中で、Androidで金を稼いで飯を食う人たちによって日夜開発されているかである

当然ながら出来が悪ければ稼ぎは少ない。実際に金を払って使用するエンドユーザではなくどこか壁に貼られたポスターとかを見ているキャリアと違って、彼らはユーザの反応をフィードバックして改善しているのである。使う人のことを考えた使いやすものを作っているのである


Androidはいいよ!」

AndroidダメiPhoneしか選択肢はない」

が繰り返される原因はここにある。

品質一定水準を超えればあとは好みの問題なのだが、Android絶対否定派は魔改造されたキャリアAndroidしか知らず、本来Androidを知らないのである


「(本来の)Androidはいいよ!」

「(キャリアの)AndroidダメiPhoneしか選択肢はない」

というのが正しい。


記事キャリアやり玉に挙げたが、3大キャリアはどれもAndroidを「キャリアAndroid」にしている。

生活費の内訳に通信費が必ず計上されるようになったこ時代において、金を払っているユーザ独自の改造を押し付けることで、日本人をどれだけ消耗させてきたことか。


というか普通に自分で触ればわかるだろ!!?!?!使いづらいんだよ!!!!!!!素のAndroid触ってごめんなさいしろ!!!!!!!!!!!!!!!

2021-10-11

[]OSINT

オープンソースインテリジェンスOpen Source INTelligence)の略。

公開されている情報合法的収集し、それを突き合わせることで新たな情報を得る手法のこと。

2021-10-01

anond:20211001183719

トヨタ各自計算してみろとこんなプログラム提供してた

carghg.org - an open source tool for estimating vehicle greenhouse gas emissions

https://www.carghg.org/ 1ブクマ

今見つけたばかりなのでどんなものなのかは知らない

2020-04-15

anond:20200415074640

open source の反対 ようするにClosed sourceってのはあるし

pull request だろうと pushだろうと 言ってることは同じで 採用希望からな コンテストの応募で倍率が数千倍ってイメージすりゃわかりやす

2019-12-28

Twitter分散化で荒れるSNSマーケティング

Twitter分散

そのネットワークシステム分散化を目指すことが発表され、再びSNS分散化へ注目が集まっている。

この発表は日本語圏でもテック系を中心とした様々なWebメディアが取り上げており、日本でも注目されている。

Twitterのこの発表は驚くべきことだ。何故なら誰でも参加できるオープンAPIプロトコルを整備するということなので、これまで開発・運用されてきたWebコミュニケーションサービスによって結論付けられたものと逆行した動きだからだ。

この結論テック系で持て囃されているチャットWebサービスSlackの例を出すのが理解やすい。

一時期チャットサービスではXMPPというオープンプロトコル採用するのが一般的だった。これはYahoo!メッセンジャーでもGoogle Talk(現ハングアウト)でもMSNメッセンジャーでもFacebookメッセンジャーでも採用されているプロトコルだ。

しかし、Googleはハングアウトの展開と同時にXMPPサポートを辞めることを発表しXMPPの流れが変わった。

XMPP採用しているとすべての会話ログユーザは得ることができる。会話ログというのはコミュニケーション歴史であり、ある時は強力な証拠となり、それは貴重な資産であることは明らかだ。

からこそSlackXMPPサポートを辞めた。Slackの有料プランにある検索機能意味をなさなくなるからだ。ユーザ別にSlack課金せずともXMPPを介して手元へ全ての会話ログを保存し検索できた。

ビジネスとして見るならばGoogleSlack判断理解可能であるし、だからこそ何度となく資金難が騒がれているTwitterが会話ログ自由アクセス可能APIプロトコルを整備しようとすることに一部の有識者は驚きを隠せないのである

ある有識者たちは言う

「会話ログマネタイズよりも通信コストを抑えたほうがTwitterとしては低コストとなる試算が出たのではないか

分散化をするとして現在Twitter収益の中心である広告配信システムはどうするのか」

Twitterが握っているシェア分散化するとは考えにくい。Twitterの言う分散化とはメッシュ分散化ではなくTwitterトップとするツリー分散化なのではないか

Twitter言論管理に疲れ果て、各国の分散Twitterサーバ管理者言論管理を任せるのではないか

様々な憶測が流れ、更にはジャック・ドーシーブロックチェーンにまで言及したため仮想通貨界隈の魑魅魍魎までもが反応してしまうという事態へ至っている。

ActivityPubという先例

SNS分散化において最も理解ある集団と言えば間違いなくActivityPubプロトコル界隈だろう。

より理解やす表現をするならば、こう言えば良い「Mastodon界隈」だと。

ここに来てドワンゴpixivマネタイズへ失敗し、Mastodonブームの際にインターネットユーザからTwitterとの違いがわからないと一蹴されたMastodon界隈が、Twitter分散方針の発表により最大の理解を示すというのは何ともドラマティックである

正確にはMastodonサーバ通信へ利用しているプロトコルがActivityPubであり、ActivityPubを採用しているのはMastodonだけでなく他にも数多くの分散SNS存在しており、ActivityPubを採用している分散SNS相互通信可能なので、Mastodonをも含んだActivityPub界隈はTwitter分散化へ興味深く関心を寄せている。

SNSマーケティング担当者決断に迫られている

それは「分散Twitterの登場を待つ」「既にあるActivityPubへ投資する」の二択である

現在日本語圏でSNSの主流になっているTwitter分散方針は示された。この方向性は数年後はわからないが数カ月で変わるような方針ではないだろう。

なぜ数カ月で変わらないのかと言えば、Twitterは既にバックエンド開発でBitTorrentを用いたP2P分散化による運用をしているかである。つまりTwitterにはもう既にある程度のネットワーク分散化のノウハウ存在するのだ。

分散化のノウハウがある中でTwitterユーザ体験するサービスまでも含めて、わざわざ専門チームまで立ち上げつつ、分散化の方針を示したのだ。これは本気度が高くなかなか変わりようがない。

問題Twitterがどのような分散化をするのか現状では一切わからないことである

Mastodonのようにセルフ分散Twitterサーバを立ち上げられるのか、許可制代理店方式か、単にAPIを利用できるのか、全くわからない。

しかも、先例であるActivityPubは主にITエンジニアリング界隈から評価が既に定着しており、分散SNSの開発速度は現状で間違いなくActivityPubの方が速い。来年仕事始め2020/1/6からActivityPubでSNS開発を始めようと言えば始められるくらいに速い。

IT業界特にWeb界隈は移り変わりが速く、しか先駆者が強い傾向があるのは明白だ。分散Twitterを待ってActivityPubがデファクトスタンダードのし上がったときは目も当てられない。

しかし、ActivityPubがデファクトスタンダードになるかはわからない。シェアをどちらがより多く獲得するかは神のみぞ知るというところだ。

わかるのは2020年以降SNSの再編が始まるということだけだ。

何処へ投資するのか、参加するのか今から考えて早いことはないだろう。

2019-05-26

ファーウェイを中心とした米中貿易摩擦に関わるまとめと私見

そもそもの発端は?

中国習近平体制以降、西側技術を用いて西側用へ最適化された製品サービス西側へ輸出することで経済成長してきた。

それと同時に西側で生まれイノベーション企業製品サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するが、同種の企業製品サービス中国企業として成立すると西側企業製品サービス規制して中国資本自国産業を守ってきた。

米国ドナルド・トランプ体制以降にこれらが非常に強く問題視され、中国携帯電話メーカーZTEに端を発し中国規制を強める動きが本格化した。

中国西側発明フリーライドしているという意見である

Googleはなぜ米国政府に同調たか

前述した通り中国同種の企業製品サービス中国企業として成立すると西側企業製品サービス規制して中国資本国内産業を守るため、Google中国内で度々規制の憂き目に遭っていた。

Google中国政府へ不満をつのらせていたのは明白で、米国法を遵守するとともに報復的な意図があったと推測されている。

ファーウェイ被害者か?

米中の政争へ巻き込まれた形なので被害者と言える。

ただし、前述したようにGoogleへ先に手を出したのは中国政府なので、一部で語られている「Google米国政府の言いなり」という様な意見は少々弱い。Googleには同調する十分な理由があった。

当然ながらファーウェイ中国政府による海外企業規制に助けられていた面もあるので、完全な被害者判断するかどうかは意見がわかれるところだろう。

ファーウェイAndroid OSを使えなくなるとはどういうことか?

スマートフォン向け基本ソフトウェア(OS)のAndroid OSはその大部分が誰しもが無料で利用できるオープンソースソフトウェアだが、Android OSと名乗るにはGoogleが定めるライセンスに則らなければならない

そのライセンス取得にはGoogle Mobile Service(GMS)の工場出荷時状態からインストール必須だが、このGMSの大部分は非公開であるクローズドソフトウェアであり、GMSGoogle承認がなければインストールすることが正式にはできない

GMSAndroidアプリ開発において便利な機能がまとまっており、Androidアプリ開発者の開発労力を低減させるため、人気がある高機能で高品質AndroidアプリではGMS機能が当たり前のように採用されており、Android OSでないと人気のAndroidアプリが正常に動作しなくなる可能性が高い

ファーウェイAndroid OSを使えなくなるとはどういうことか?という疑問の答えの1つが「人気のAndroidアプリが使えなくなる」というものだ。

その他にもGoogle正式認証するAndroid OS向けのソフトウェア情報セキュリティ情報携帯電話本体ハードウェア開発に関わる情報提供されなくなるので、ユーザーとしては便利に安全に使い続けることが困難になる。

今後ファーウェイスマートフォン製造できなくなるのか?

ファーウェイスマートフォン製造できなくなる可能性は非常に低いと見られている。

それは前述したAndroid OSオープンソースソフトウェアという部分が関わっており、Android OSオープンソース部分をまとめたAndroid Open Source Project(AOSP)という存在があるためファーウェイスマートフォン製造できなくなることはないと思われる。

AOSPは様々なスマートフォン向けOS開発へ応用されており、一部報道ファーウェイ独自OSを開発するという情報が流れているが、ファーウェイはAOSPを利用して独自OSを開発すると思われる。

AOSPベーススマートフォン向けOSライセンスの兼ね合いでAndroid OSと名乗れないだけで、AOSPはOSの振る舞いとしては事実上Android OSと大きな差異はない

ただし、問題となるのはAOSPへは前述したGMSが含まれないので、ファーウェイが開発するAOSPベース独自OSでは人気のAndroidアプリが正常に動作しない可能性があるので、ファーウェイスマートフォンコストパフォーマンスの高い人気のAndroidアプリが正常に動かないスマートフォンに成り下がるかも知れないのが問題だ。

ソフトバング傘下となったARMファーウェイとの取引を停止したとは?

ARM社はCPUアーキテクチャと呼ばれる、現在コンピュータスマートフォン機械的中核となっているCPU設計図を考え出している会社だ。

そして現在スマートフォン向けCPUの大半がARMが考え出したCPUアーキテクチャ採用しており、CPU製造メーカーARMライセンス料を支払ってCPU製造している。

ファーウェイスマートフォンCPUであるKirinシリーズCPUは、ファーウェイ傘下のハイシリコン社が製造しているが、このハイシリコン製造しているKirinシリーズCPUARMCPUアーキテクチャ採用している。

まりハイシリコンファーウェイKirinシリーズCPU製造供給できなくなっており、ファーウェイスマートフォン製造が窮地に陥っているということだ。

ただし、CPU調達価格は高くなってしまうがハイシリコン以外の西側会社からCPU調達したり、ハイシリコンからKirinシリーズCPUを例えばシンガポールで作った資本関係のない企業あたりへ権利移転して、ファーウェイが輸入するという3店方式のような方法がないわけではないので、直ちにファーウェイスマートフォン製造が止まることはないだろう。

ファーウェイスマートフォンSDカードが使えなくなるとは?

そもそもSDメモリーカードとは米国本部を置く非営利団体SD Association(SDA)が規格を策定しているメモリーカードだ。

SDA米国本部を置いているため法律米国法の影響下にありSDメモリーカードに関わる技術情報提供ライセンス料の受け取りなどに関して米中貿易摩擦煽りを受けた形だ。

そして、ファーウェイSDメモリーカードを使えなくなるのか?という疑問についてだがSDメモリーカードは使えなくなるがMulti Media Card互換メモリーカードは使える」という回答になる。

この辺りに詳しくない者へ説明は非常に困難を極めるのだが、メモリーカードはこれまで様々な形式や規格が作られてきた。その中にMulti Media Card(MMC)と呼ばれるメモリーカードがある。

このMMCライセンスフリーで利用することが可能で、実は形状がSDメモリーカードと全くの同一である

そして、MMCSDメモリーカード歴史的経緯SDカードMMCと一部の機能互換性を持つという側面がある。

そのためライセンス料の支払いが難しいオープンソースかつコミュニティベースで開発されている一部のUNIX OSや一部のLinux OSではMMCに関しての例外的実装としてMMC互換メモリーカード動作するのだ。

そのためファーウェイSDメモリーカードが使えなくなってもMMC互換メモリーカードは使い続けることができるという見方が強い。

再度言う、SDメモリーカードは使えないがMMC互換メモリーカードは使えるのだ。

今回の米中貿易摩擦米国が不利という意見は誤り

前述したように、中国経済成長西側技術を用いて西側用へ最適化された製品サービス西側へ輸出することで経済成長してきたものであり、その経済成長の推進力は西側知財によるところにある。

今回の中国はその推進力たる知財人質に取られている状況であり、推進力を奪われれば中国経済が下降線を辿ってしまうのは難しい想像ではない。

そしてまた「中国を刺激するとGoogleに変わってBaiduAmazonに変わってAlibaba、そういった中国サービス世界を取る」というような意見が稀に見られるが、今まで国際競争に晒されていなかったサービス来年いきなり世界を取ることは有り得ないので、今回の米中貿易摩擦懸念する問題ではない。

もちろん10年後や20年後はわからない。だがしかし現在中国サービスGoogleAmazonと対抗できるまで成長するには中国西洋知財がどうしても今現在必要なのである

さらに言えば、中国簡体字教育推し進め過ぎていて既存サービス簡体字しか対応していないサービスばかりであり直ぐに多言語化したり、現地法規ユーザー特性に合わせたサービスの微調整を直ぐにするというのは全く現実的じゃない。

例えば、簡体字で話す微博(中国マイクロブログSNS)ユーザーがいきなり多言語に馴染めるとは思えない。というかむしろ中国在住人以外が微博を利用する理由が今のところない。

米中貿易摩擦は日米貿易摩擦再現という意見は誤り

何故ならば当時の日本海外企業特に規制などは殆どしていなかったからだ。

当時はまだ自由貿易協定などが世界でも稀で、どこの国も輸出入関税を掛け自国産業を守ろうのすることが通例だったからだ。

そういった意味で当時の日本海外企業へ対してあからさまな政治的意図のある摘発などをもって規制することは殆どしていなかった。

今回の米中貿易摩擦価格の安さから起きた貿易摩擦とは違うと言える。

米中貿易摩擦はどう決着が付くのか?

前述した通りそもそもの発端が中国政府による海外企業冷遇なので中国米国へ折れるしかないというのは米中双方が間違いなく理解している。

どこの国も自国企業優遇はしている。しかしあからさまな冷遇をするのは可能な限り控えているのが通例だ(インフラ関連企業などで海外資本比率規制を設けるなどの冷遇はどこの国もしている)。

まり決着は中国内における海外企業への規制緩和しかないである

中国側が簡単に負けを認めない理由自国産業を守るためにどこまで海外企業への規制を緩和するか?というのを決めかねているというただ1点であり、この判断を誤ると中国バブルはすでにもう弾けていると言われている中で自国産業が急速に萎んでしまから決めにくいのだ。

もちろん、そのようなことが起きれば習近平体制が揺らぐのは明白であり、中国政府としては非常に難しい判断をしなければならない状況だ。

中国はどういう対策を取ってくるか?

西側で生まれイノベーション企業製品サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するという習近平体制の今までの状況から考えるに、中国政府が取る選択時間稼ぎである可能性が高い。

可能な限り時間を稼いで自国産業が可能な限り最小限のダメージで済むような方策を取ろうとしているところだろう。

ただ、米国バカではないので、その中国の動きを察して段階的に規制強化をし圧力を強め、中国が持つ有限の時間を浪費させようとしている。

ファーウェイはどうなるのか?

まりにも中国側の時間稼ぎが上手く行き過ぎるとファーウェイ世界スマートフォントップメーカーから転落する可能性がある。

しかしながらファーウェイ倒産するところまでは行かず、その前に今回の米中貿易摩擦解決すると踏んでいる。

まり中国側が白旗を揚げて海外企業への規制を緩和するということだ。

その後ファーウェイが今のように復活するというのは五分五分だと見ているが、ファーウェイが中堅やそれ以下へ成り下がっても、次はハイセンスシャオミあたりがスマートフォンメーカーとして世界で注目を浴びるのではないか?と予想している。

オッポやヴィーヴォはあまりにも米中貿易摩擦が長期化すると煽りを食らって会社が傾いてしまうのではないか?とは心配になる。

最後に、中国ファーウェイが倒れても第2第3の中国企業ポストファーウェイとして候補に挙げられる程度にはまだまだ余力があるのだと記してこのエントリを終えたいと思う。

2018-09-04

anond:20180904004015

自分でも何を言っているのかわかってない 、そもそもGNU以前にフリーソフトウェアオープンソースの違いを理解していなそうって感想
なお、GNUの中心人物ストールマンについてはは wiki 読むだけでおおよそお分かりいただけると思う

MITに在籍しているが無給である。定住のための住居を持っていない。彼は、この生活について「私はいつも安上がりな生活をしてきた……つまり学生みたいにね。私はそういう生活が好きなんだ。そういう生活なら、カネの言いなりになる必要がないからね」

追跡を受けることで重大なプライバシー侵害が生じうるという理由携帯電話を持たないことを推奨

入室の時間と回数の追跡が可能になるという理由で、オフィスのある建物カードキーを使うことを避けている

WEBブラウザは非推奨

個人的理由からGNUFSF自分のページかそれに関連するページ以外は自分コンピューターから直接ブラウズすることはないと述べている。

その代わりとして、wgetを動かしているサーバーメールを送り、見たいページをメールで送らせる

Why Open Source misses the point of Free Software
https://www.gnu.org/philosophy/open-source-misses-the-point.ja.html

2009-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20091028192444

元増田の苦悩は、日本語では、断片的なTipやリファレンスはあっても、

市販されている書籍のような情報インターネットでは手に入らないということに原因があると思う。

英語だと、市販されている本がまるまるネットで公開されていることがある。

例えば、

SICP http://mitpress.mit.edu/sicp/

Real World Haskell http://book.realworldhaskell.org/read/

Practical Common Lisp http://gigamonkeys.com/book/

How to design programs http://www.htdp.org/

Thinking in C++ 2nd Edition http://www.mindview.net/Books/TICPP/ThinkingInCPP2e.html

Thinking in Java, 3rd Edition http://www.mindview.net/Books/TIJ/

GNU Autoconf, Automake, and Libtool http://sources.redhat.com/autobook/

Managing Projects with GNU Make, Third Edition http://oreilly.com/catalog/make3/book/index.csp

Dive Into Python http://www.diveintopython.org/

Programming Ruby The Pragmatic Programmer's Guide 1st edition http://ruby-doc.org/docs/ProgrammingRuby/

On Lisp http://www.paulgraham.com/onlisp.html

The Art of Unix Programming http://www.faqs.org/docs/artu/

BRUCE PERENS’OPEN SOURCE SERIES http://www.informit.com/promotions/promotion.aspx?promo=135563

O'Reilly Open Books Project http://oreilly.com/openbook/

Creating Applications with Mozilla http://books.mozdev.org/

プログラマ向け青空文庫のようなサイトを誰か作ってほしい。

 
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