はてなキーワード: recとは
インターネット老人会としては、当時のネットニュース(fj.rec.animation)で祭りが起きていたことを書いておかねばならない。
なので、自分の声を音声で聞き返すのは慣れっこだ。
仕事に就いた当初は「自分の声を聞く」という行為に絶えられない恥ずかしさがあったけれど、今ではもう慣れっこだ。
噛んでいようが、やっちまった発言をしていようが、笑い声が「ドュヘヘヘヘ」だろうが、受け入れて淡々と聞くことができる。
舌っ足らずのわけわからん声質で「きゃわーーーん」みたいな話し方をしている。
オマエハダレダ。
でも、どちらかというと和やかな雰囲気の雑談みたいなことが多く、日常の会話に近い状態で話している。
恐らく、家族や友人と話しているときもこんなもんじゃないだろうか。
が、恋人がふとRECした動画に入る私の声。これだけは許せない。
確かに私は舌が短いさ。
シミケンさんが紹介していた男をトリコにする系エロスなテクは「舌がまるで届かない」という理由で実践を断念せざるを得なかったし。
滑舌が悪いのは認める。
しかし、その話し方はなんだ?ワントーン高くて、子どもみたいなテヘヘな話し方でキメエ。いくつだと思ってんだ?
自分と恋人のやり取りが入ったビデオなどを見ていると、「おいこら、甘ったれたこと言ってんじゃねえぞ」という気持ちになる。
恋人に「オレだってこんな低い声だせるんだぜ」「こんな甘ったれた声だけじゃないんだぜ」とアピールするためだ。
しかし、なぜかうまくいかない。相変わらずビデオの声はクソキモイ。きゃわーーーん。
「なんで恋人にこんな話し方してるんだ?そういうキャラじゃないやろ?」と悶々と考えた結果、
ある夜にふと「え、私って日常生活でも喘いでるのかな?」という仮定に辿り着いたのだ。
確かに、女性なのでエロスな時間はワントーンもツートーンも高い声が出るさ。人間だもの。
日常でも常時軽く喘いでんのか?あ?そういうこと?きもちわるっ!!!!!!!!!!!!!!
でもまあ、なんか恋人は私のことこの話し方がノーマルだと思ってるっぽいし(出会った当初兼付き合う前は違ったと思うけど)まあ…まあ…いいか???
モキュメンタリーってのは、フェイクのドキュメンタリーのこと。
一般的には、『ガチンコファイトクラブ』とか、『川口浩探検隊』みたいなやつ。
増田は、『ほんとうにあった呪いのビデオ』みたいなシリーズが好きだ。
最初は、「旅行しても、現地のマニアックなところとか見れないからな〜こういうので旅番組代わりにみるか〜」みたいなハマりかただった。
しかし、次第に、「フィクションで他人の生活を覗く、普段の生活の中で異常なことが起こる」のが面白くなった。
そういえば、『ガチンコファイトクラブ』とかも、面白いからなあ〜。と。
そうなんだよね、「やらせ」って叩かれるけど、日本人好きなんだよなあ。
『ブレアウィッチプロジェクト』とか『REC』とか、王道は見まくった。
ホラーだけでなく、コメディ系もモキュメンタリーは相性がいい。
『松本人志の大日本人』とか、『極楽とんぼのテレビ不適合』とか、お笑い系のモキュメンタリーが日本は多いかな。
ホラーだと、『放送禁止』とか、『Aマッソの奥様っそ』とかが有名で、マッコイ斉藤とか色々モキュメンタリー撮りまくる映像作家みたいな人もたくさん出てる。
モキュメンタリーは低予算で作れるが、それでも供給側は少しずつしか作れない。
『フェイクドキュメンタリーQ』とかってユーチューブ番組もあるけど、更新ペースは遅い。
例えば、『駿河城御前試合』ってやつは、小説で、徳川忠長が殺し合いを侍にさせるってやつだけど、これもモキュメンタリーだ。
このゲームは、地球防衛軍が宇宙人にボコボコに負けてしまうのだが、
ラジオ放送では「連戦連勝です!」「君も、地球防衛軍に入らないか?失業対策として、政府は地球防衛軍入隊に伴う祝い金を増額しました!」みたいな、嘘を流しまくる。
ちょうどいいから匿名日記で備忘録。多すぎてそろそろ整理しなきゃなと思っていたところ。
リュウジのバズレシピと、コウテンケツは毎回検索からたどり着く
自分も同じような感じで英語がわかるようになったので、BLに限らず英語で二次創作(fanfiction)を読みたいと思っている人向けに書く。
ちなみにShipperは性別関係なく単純に特定のキャラクター同士をくっつけて楽しむ人のことを指すよ。特に男性×男性のカップリングを楽しむ人はSlasherっていうよ。
英語圏で最もメジャーな二次創作投稿サイト。二次創作メインだけど一次創作(original work)を投稿する人もいて、形式も小説に限らずイラスト・ビデオ・オーディオなんでもある。英語以外の言語で投稿している人もいる(ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・アラビア語・中国語・韓国語・タイ語など)。
ほとんどの作品はユーザー登録なしでも閲覧できるけど、ナマモノ(RPF: Real Person Fiction)とかは作者が登録ユーザー限定公開で書いている場合が多いので登録がおすすめ。あと登録するとブックマークとかサブスク機能が利用できるので便利。形式選択して電子書籍としてダウンロードもできる。
AO3が出てくる前にメジャーだった二次創作投稿サイト。AO3の開設が2009年なので、それ以前に流行った作品の二次創作がAO3にないときにここで探すとあったりする。転載防止のために範囲選択ができないので単語を調べるとき少し面倒。
あきらめるのはまだ早い。Quotev, WattPad, Tumbler, DeviantArt(メインはイラストだけど小説を投稿する人もいる), LiveJournalのサイト内の検索バーでキャラクター名やカップリング名で検索すると見つかることがある。
基本は A x B (xはアルファベットXの小文字)またはA / Bで表記で、上のPrivatterのリンク先にも書かれてるけど表記の順番に受け攻めは関係ない。すでに特定のカップリング名がついているものもある(Johnlockとか)。
作者がアカウントを消去したとかで見れない場合はInternet ArchiveのWayback Machine(魚拓サービス)で作品のリンクアドレスを検索すると過去に保存されたページを見れたりする。
夢主はReaderまたはOFC(Original Female Character)/OMC(Original Male Character)で表記されることが多いので、上にあげたサイトの検索窓で「キャラクター名 Reader」「キャラクター名 OFC(男性主人公の場合はOMC)」とかで検索するとヒットする。
名前変換はGoogleの拡張機能できるらしい(使ったことない)。Chrome ウェブストアで"InteractiveFics"と検索したら出てくる。
海外の二次創作ファンの間では自分が良いと思った作品のリストを作ってシェアする文化(?)があるので、手っ取り早く楽しみたい人はGoogleで「カップリング名 fic rec list」で検索すると作品を探す手間が省ける。
iOSの場合は内蔵辞書。Androidは良い辞書アプリがなかったからあきらめてブラウザで毎回英単語を検索してた。Chromeの拡張機能のWeblioポップアップ英和辞典は便利。スラングはUrban Dictionary。最初はいちいち単語引くの面倒だけど読めば読むほど単語引く回数も少なくなっていくよ。
辞書を使わないで読めるようになったら洋書に挑戦するのもいい。Project Gutenberg(著作権の切れた作品を無料公開しているサイト)やAmazon Classicsなら英語の古典が無料で読める。
動画もいい。カップリング名をYouTubeで検索するとどこかの誰かがそのカップリングのキャラだけが出ているシーンを再編集した動画を投稿していたりする。
本当はリンク全部貼りたかったけどスパム認定されて投稿できなかったから自分でググってください。
最初から気合い入れると疲れるので飽きたら途中でやめてまた気が向いたらやるみたいな感じで大丈夫。ネイティブも単語のスペルや文法を間違えることがあるので、調べてもわからない箇所は読み飛ばしてOK。自分のペースでコツコツやってたらわかるようになるのでがんばってください。
2月に親戚からビールを1ケースもらった。スーパードライ。大分前から、飲み過ぎを恐れて毎日今日の分だけを買っていたので、突然の24本に戸惑った。スーパードライはアルコール度も少し高いし。恐る恐るケースを開け、初日を過ごした。いつもの2本を飲み終え、やはりもう1本飲みたいな、と感じたが、我慢した。我慢できたことが、少し驚きだった。嬉しかった。Reiwa 1から毎日飲酒Recを続けてきて、少しは成長できていたのかもしれない。以前はそんな時に、飽きるまでプルタブを開けていた。最後の缶を途中で捨てていたことが時々あったし、翌朝に残ることや、ひどいときは自宅のトイレで吐いていた。その24本は1日2本のペースで飲み終えた。もう1本飲みたい誘惑は時々あったけど、3本目に行くことは無かった。この頂き物期間、一ついいことに気づいた。それは、仕事の後、どこにも寄らずまっすぐ帰ると、会社のPでエンジンかけてから、30分ちょっとで帰宅できること。毎日どこかでビールを買っているときは、コンビニやスーパーでクルマを停めて店内に入り、ビールコーナーに行ってレジしてまたクルマに乗って…とやっていた。定時になってからエクセル開くことも多いから、少しでも早く帰れると嬉しい。それに、小売店に寄ると、目に入った買わなくてもいいものもカゴに入れがちだった。それも削減できている。で、貰った1ケースの終わりに、自分でも1ケース(いつも自分で買っていた銘柄)を買って来た。今はその途中。読みにくい。ごめんね。
シャフトの新作TVアニメ『アサルトリリィ Bouquet』が発表された。
【#アサルトリリィ交流会】
✨ビッグニュース!✨
シャフト制作による新作アニメーション『アサルトリリィ BOUQUET』制作決定!
▶アサルトリリィプロジェクト公式サイトOPEN→ https://t.co/DCydMWQpBv#アサルトリリィ #シャフト pic.twitter.com/1TR1bg4cRC— アサルトリリィ公式 (@assaultlily_pj) 2019年10月13日
今後追加スタッフの発表でも名前がなければ、シャフト制作でメインスタッフに彼がクレジットされていないTVアニメは2006年の『REC』以来十数年ぶりということになる。(ソースはウィキペディアなので情報の正確性に疑義あり)
シャフトは2004年の『月詠 -MOON PHASE-』以降、新房昭之が中心となってテレビシリーズを制作してきた。
多くの新房昭之監督作品では副監督やシリーズディレクターを別に立てることが多く、近年では彼が総監督としてクレジットされ、別に監督が立てられるパターンが多い。
2007年以降に制作されたTVアニメの全てにおいて何らかの形で彼が関わっている。
そんなシャフトのTVアニメから新房昭之の名前が消えるというのは、ちょっとしたニュースなのでは?と思った。
まあ、実際のところは……
シャフトは2001年〜2005年の間にGAINAXと共同で制作を請け負っていた時期があり、『アサルトリリィ Bouquet』の佐伯昭志監督はその時期に『この醜くも美しい世界』『これが私の御主人様』で監督をしていた人物である。
つまり、今回の制作はその頃のGAINAX×シャフトの座組みのようなものと考えるのが妥当であろう。
佐伯昭志はGAINAX所属であるが、ガイナはご存知の通り現在は制作部門がほぼ機能していない状態なので、元請けとしてはシャフトが単体となった、というのが素人目で見て考えた真相かと思われる。