はてなキーワード: 1シリーズとは
まあ概ね評価は出てると思うが実写レベルではゴールデンカムイレベルに持っていってる。どっちも同じ雑誌だなぁ。
さらに同じ部分といえば、ゴールデンカムイと共に作者が脚本に絡んでいることと、スタッフが原作ファンということ、またどちらも再現したいものに口出しされないために製作主幹事が賭けていることかもしれない。推しの子にいたってはアマプラ制作と思われたが東映100%出資だった。
ゴールデンカムイに関しては脚本というより北海道の雄大な自然(植生にこだわった結果多くが北海道ロケになった)と役者たちの「爪痕残すぞ」レベルの怪演の数々、またキャストの原作理解度の高さ、衣装や小道具、舞台を始めとする裏方チームの異様な熱気を感じる部分が見どころになっている。
脚本は「原作ファン」「原作をできるだけ再現すること」「その上でコンプラと時間短縮すること」「キャラを損なわないこと」に力を入れたようだ。
推しの子の脚本や監督もまた「原作ファン」なのだがゴールデンカムイと違うのは「時間が短いこと」だろう。
まずゴールデンカムイの企画というのは金でぶん殴ったような動き方をしている。山﨑賢人を雪山に8ヶ月拘束して1本の映画と1シリーズのドラマを撮影している。それをおそらく、何年も続けるつもりだ。異常である。
ドラマで前日端的にやって映画で締める。いつもどおりの実写で時間がない。
取捨選択だけでは補足できない。何が必要で、何が要らないのか、さらに補うものはなにかを考えて「面白いものは何か」を突き詰めなけれないけない。
これは失敗した実写をたくさん見てきた。多くは低予算で、スケジュールも短く、かつ「なぁなぁ感」があるものだ。
しかし推しの子は予算があるし、ブレイク前夜の若手を使って、他の作品と重ならないようスケジュール確保をした。キャラクター研究も役者と深堀した。監督と脚本は漫画のシーンを全部記憶したそうだ。
裏付ける証拠として、あのちゃんのYouTubeがあるだろう。「MEMちょの気持ちを知りたくて」と撮影途中から始めたようだ。正直売れっ子なので役作り時間ないと思ってたが、しっかりしていた。故に実写のMEMちょ、滅茶苦茶いい。
キャラ解釈を守り、若手だけでは不安定な部分をベテランで固め、若手の新しい面を引き出すことができた実写は、連載原作でどうしてもブレたキャラクター性を再度固めている。
ストーリーに関しても、連載で人気や盛り上げる部分を意識するがあまり、おざなりになった部分を、実写スタッフは見逃さない。作品に真剣向き合った結果だし、間違っていない取捨選択をしている。
漫画は一人、編集入れても二人か三人、作画で四人程度の少人数で作るものだ。
だからこその作家性を楽しめるのだが、莫大な人と金が動くときに、そこには保険が必要になる。
大勢の人が一つの作品に関わると、もしかしたら作家性は薄まるのかもしれない。
しかし作品を守る意味も込めて、メディア化というものは真摯な映像作りが求められるのだろう。推しの子はメディア化の問題に真摯に向き合ったように見えた。
この終わりはきっと原作を追っていた人だけが受け止めればいいと思う。
終わってみて、ああすればよかったねってとこは変えてしまえばいいし、それこそがメディアミックスの意義ではないのか。
あれ、どういう車種を対象にして盛り上がってるのかよく分からないから全然話に加われないんだよね。
だって例えば、メルセデスのAクラスやBMWの1シリーズ、アウディのA1みたいな層を比べてるなら「そうだね」としか言えないじゃん。
あの辺の車はブランド力と価格の安さで売ってるだけで中身は普通の車だもん。コスパ重視なら日本車でいいし、完成度も日本車の方が上だよ。
でもその上のクラスの車種を比較するなら話は全然別になってくるよね。
特にDセグメントのセダンとかクーペなんて比較できる車種が日本車にそもそも無い。
日本車は軽・コンパクトやSUVに特化してて、それ以外はそれほどコスパよくないでしょ?
ホンダのアコードは600万だし、クラウンセダンとか700万は超えてくるわけじゃん。
それって800万ちょいで買えるBMWの5シリーズとかと土俵そんなに違う?
オタク卒業って言っても、アニメ漫画だけから興味の対象が広がっていくとそれほどきっぱりと離れることは出来ないよね。
俺もアニメはもうほとんどみないけど、(完走は数年に1シリーズくらい?)映画や小説は昔のものにも遡っていけるからまだ見るものは尽きない。
最近は1930年代の、トーキー映画の始まりたての映画を見てるが、フランク・キャプラなんて話も演出も現代的過ぎて、むしろ「こんな時代に完成してたのか」と驚くようなことがある。
新作を「アレと同じね」と思うのの逆で、「アレはこれと同じだったのか」と後から気づく楽しみ。
小説だとアガサ・クリスティはミステリーの定石本当に全部やってるから凄いよな。
そうやって遡って復習すると、現代の作品も、まあまあ拙いと感じながらも新しい見方が出てきたりして、まだそれほど完全に飽きることもない。
いわゆる「リアリティーショー」というのは色々なところで問題視されていて、日本でも誹謗中傷を発端とする自殺者が出たことで問題になったと思うのだけれど、それでも同じ「リアリティーショー」であるオーディション番組は大小問わず後を絶たないのだろうか。
韓国での人気フォーマットだから、日本でもASAYANはブームだったし、はあると思うのだけれど、韓国で人気かつ日本版もあるPRODUCE101シリーズは本国で投票数操作があり問題視された。
(とはいえ今は違う名前で同じテレビ局がオーディション番組やっているのだけれども)
恋愛リアリティーショーと違い参加者が頑張っている姿だからいい、結果を決めるのは視聴者じゃなくプロデューサーだからいいなど、色んな言い訳があるかもしれないけれど、番組として成り立たせるために「悪編」と呼ばれる誰かが悪者になる構図にする演出をすることもある。
「推しの子」というマンガの恋愛リアリティーショー編で実際にこういう場面があり誹謗中傷を受けるシーンがあるのだけれど、それと似たようなことは実際に起きる。というより起きている。
某有名オーディション番組放送期間中に過去の彼女や未成年飲酒などそういうのが色々出てきて「こいつを落として推しをデビューさせる」みたいな黒いドロドロがすごかったのだ。
JO1やNiziUなど、近年のオーディション番組で実際に人気になったグループもいるのでその二匹目のどじょうを狙いたいのも、プロセスを見せることで簡単にファンを作ることでバズろうとしたいのも、色んな思惑があるからこそ、なんでこっちは問題にならないのかが素直に疑問である。
最近、ポケモンのアニメを見返す機会があった。というか自粛期間中あまりにも暇だったので何か長いアニメないかなあと探していたらポケモンにたどり着いてしまい、そこからだらだら続けていた感じなのだが。
それで結構しっかり見てしまって、子供の時に追っかけていた頃とは、特によく言われる『シリーズごとの設定のリセット』について、少し違うイメージを持ったのでなんとなく書き出してみる。
まず、無印~AG~DPは基本的に一続きの話であった、ということ。
ポリゴンの例のアレや当初構成を務めた首藤氏の離脱、あるいは単なる世情の変化など、放送時期それぞれの事情に合わせて多少設定のブレはあるが(細かい部分ではAGバトルフロンティア編で里帰りしたカントーの街が無印に比べて妙に小奇麗になっていて面白かった)話としてはかなり直接的に繋がっている。
無印→AG、AG→DPの移行も記憶にあったイメージより全然シームレスだった。今でも衝撃的なお別れ回としてよく挙がるR団のアーボックとマタドガスの離脱回は、無印終盤ではなくなんとAG6話で、ピカチュウ以外のサトシの手持ちもシリーズ跨ぎでついてきたり(AG→DPのエイパム)、一旦控えになった過去シリーズの手持ちがシリーズ移行後レギュラー復帰したり(無印→AGのゴマゾウ/ドンファンなど)、研究所ボックスがあるからこそ、特に各シリーズ終盤での大きな戦いにおける手持ち入れ替えは逆にかなり流動的にやっているという印象。
AGフロンティア編なんてほぼ全編通して研究所預け組含めての総力戦で、なんだ無印組全然現役じゃんと思いながら見ていた。
公式戦に関しても、「優勝していない」という事実に隠れがちだが一応各シリーズごとに成果自体はちゃんと挙げている。
AG:ベスト8、(紆余曲折あったものの)バトルフロンティア完全制覇
かつ前シリーズの公式戦の結果が次シリーズでサトシ自身の成果・経歴として語られる場面も多々ある。
それどころかAGで達成してしまった『フロンティア完全制覇』が、DPで軽視・無視されるどころかある意味物語自体に非常に濃い影を落とす大ネタとして使われていた……のは、知っていたとはいえ改めて目の当たりにすると結構テンション上がってしまった。そこでこれ持ってくるか!みたいな。
で、BW以降。
XYとSMは逆にイメージしていた以上に完全にそれぞれ独立した話になっていた(XYは導入こそBWデコロラ編の延長だが本当に一話最初の導入だけで、以降はXY単体で話が完結している。SMのカントー帰省編もあくまで正しくファンサービスという感じで、そこまで本編自体への影響は感じなかった)。
個人的にXYは映像のカロリーの高さや物語のシリアスさ、連続性でテレビシリーズというよりかは物凄く長い劇場版ぽかった。SMはコンセプトを際立たせた分ちゃんと独立した日常ものテレビアニメという感じ。この二つは路線自体が正反対なので完全にお好みで、という印象。どちらがどうという訳ではなくて見る側がアニポケに求める要素にしっくり来るか来ないかというだけだと。
ただどちらも前提として無印~AG~DPで語られた物語を包括している気配は残っていた。が、話自体が独立しているので、あくまでも気配にとどまっているというか、包括した要素を切り出して描写している……ので、結果的にどちらも単体作品として見ごたえがあった。
ちゃんとスッキリ完結しているなあというか、この二つはとにかく1シリーズごとに一つの物語作品として纏まっているので、過去ネタを気にしないでも普通に楽しめるという意味ではそれぞれとても見やすかった(要素を切り出す方向性が、今までの物語で培われたヒーロー性を強調したXYと物語が培われる中でも変わらない歳相応の少年らしさを強調したSMで、こういった部分でもほぼ真逆なのがちょっと面白かった)。
BWはやはり立ち位置が若干特殊というか、開始当初はR団のイメージ変更やサトシがDPまでに積み上げてきた背景の「語られなさ」から見て、サトシ自身のリセットというよりかはアニメ自体の『新シリーズ』化を狙ったように思えた。
……が、結局後半になって過去手持ちや過去レギュラーが再登場してきたのでよくわからなくなってしまった。
勿論震災の影響で大きく話の構成が崩れたのはリアルタイムで経験しているので、色々と勿体なかったな……という感じ。当初の路線通りで行けば、BWもXYやSMのようにDPまでとは切り離された一つの独立作品として語られたのではないかという予感はある。
それはそれとして、R団がイメージ変更した影響か、日常回のマンネリが大きく解消されていたのは凄く良かった(というよりDPまでの日常回がある意味マンネリ極めすぎてしまっていて、そこは思い出補正の強さを悪い意味で実感してしまった)。あとオーキド邸の集合写真最高でした……。
以上踏まえて新無印について。
結局過去シリーズをだらだら見てしまったので新無印も何だかんだで見てしまっている。原作ゲームのストーリーからついに完全に切り離されたこともあり、正直方向性が見えずふわふわしているという印象が強い。
敢えて過去シリーズとの連続性を排除し、一つのシリーズとして完結するように描かれてきた最近の作品の方向性と違って、新無印では当初から過去シリーズのゲストが度々再登場している。一方で過去シリーズで積み立てたサトシ自身の経歴が語られることはあまりなく、手持ちの再登場もほとんどない。
ただしBW開始当初のようにサトシの背景自体が「語られない」という訳ではなく、過去キャラの登場から直接的に描写される部分も含めて、過去シリーズの存在は意識されているように見える。
ただ、こういうふわっとした方向性の方が、原作ゲームの新作が出るなどの世情の変化に対応しやすくて良いのかもしれない。
少なくとも新無印は今のところ妙に気負わなくて良い分とても見やすい。原作ゲーム共々色々とアニメもまた変化していくのだろうが、それもそれでまた楽しみということで。
……あとやっぱりDP編は余裕があったら無印AGも(せめて公式戦関連は)見てから見た方が良いなと改めて実感した。DP自体クソ長いしそこまでも超大長編だけど、それまでの10年分の総決算としての色がとにかく濃かった。DPだけでも十分面白いとは思うんだけどね。
AT互換機とか、マイクロソフトとかですね。アメリカシリコンバレーの私企業が作っているソフトがありまして
だじーん だいじーん
アメリカの企業が作った日本企業のPC9801シリーズを打ち負かした、AT互換機とMSといいうのがあってですね。
これが日本でも主流を占めているので、アメリカの規格を取り入れて
だいじーん だいじーん
ですからアメリカのパソコンをですね。大臣日本のお金でアメリカの規格を日本の小学生に教えるというですね
だいじーんまってー せつめいさせてくださーい
アメリカの規格を日本のお金で日本の小学生に だいじーんまってーAT互換機というNECの規格を日本で塗り替えたAT互換機をですね だいじーんまってー せつめいさせてくださーい
先日バイオハザート8が発表された。
出る度に新しいゲーム機を買ってプレイするのが人生の楽しみの一つだ。
ただもう長すぎる!
あのバイオの大ファンの鈴木史朗さんの気持ちを考えた事があるか?
たまにシリーズ物について考える事がある。
自分が60代になった時にドラマ、ゲーム、映画などのシリーズが死ぬまでに完結するかが始めるかどうかの基準になるだろうと。
「梨泰院クラス」を途中まで見て死ねるか?(あれは1シリーズ完結だよ、例えの話ね)
今回のバイオの新作トレイラーで舞台がまたどっかの田舎の洋館みたいなとこだった。
はぁー、また今回も完結しないんだろうな、カプコンよ。
先週から在宅勤務に切り替わったが、指示も無ければ与えられた仕事もないので鬼平犯科帳(二代目中村吉右衛門)を見て時間を潰している
第1シリーズ、第2シリーズを見終えたのでお気に入りの回を紹介したい
・「血頭の丹兵衛」(第1シリーズ第4話)
密偵となる小房の粂八初登場の回。粂八が平蔵に直談判して「オメェただのこそ泥じゃねえな」と見破られるシーンは必見。柄本明の適当な演技が面白い。
・「血闘」(第1シリーズ第5話)
同じく密偵となるおまさ初登場の回。盗賊たちに手籠めにされたおまさを救出にいく平蔵。
「てめぇあの女の情夫(イロ)だな」と言われて「貴様ら外道にあの女の情夫が斬れるか」と返す場面は必見。恰好良すぎてうんこ漏れそう。
・「兇賊」(第1シリーズ第9話)
引退した老盗賊が平蔵の正体を知ろうとして後をつけるもあっさり見破られる場面が面白い。芋なますと芋酒が美味そう。
浪人に扮した平蔵と盗賊が意気投合するよくある展開。一本眉の手下が釈放され残された妻子に平蔵から預かった金子を渡しにいくところは名場面。ちょっと泣いた。
軍兵衛さん弱い。
・「本門寺暮雪」(第2シリーズ第9話)
犬が強い。
とにもかくにも対応が悪い。合同ゲームにSideMが参加するしないとかの次元じゃない。
なんで一言「コンセプトの都合上SideMは入れなかった」が言えなかったんだ。
キャストに聞かれなかったらスルー決め込むつもりだった?って思うような態度で笑いにされなきゃいけないんだよ。
あの下りが打ち合わせの段階で決まってたとしても決まってなかったとしても最悪すぎるわ。もしかして笑いのネタにでもなると思った?笑えないでしょ。
シリーズ合同です!っていいながら1シリーズ完スルー決め込もうと思ったら「そこふれる~?」みたいな笑い。
ゲームには参加しないけど、他の15周年プロジェクトで盛り上げてもらいますと建前ででもいえばよかったのに。
たった一言運営側の口から「SideMは参加しない」って言ってたらここまでの事態にはなってないよな。
何で言えなかったんだろうな。
はじめに、私はIZ*ONEオタです。
PRODUCE48ではじめてプデュシリーズを知りました。だからI.O.Iもワナワンもすべて、プデュ48を観ていなかったら知らない・興味ないままだったと思います。
Xは事務所別評価までと最終回だけ観ました。もちろんIZ*ONE目当てに。そのくらいのIZ*ONEオタが書くのだということを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。
この記事をご覧の皆さんは既にご存じだと思いますが、PRODUCE101JAPANというオーディション番組についてwikipediaより引用しました。
「韓国のPRODUCE 101シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年春にデビューする予定。なお応募資格は日本在住であれば外国人でも参加できる。2019年9月26日未明に第1回(1時間の短縮版)が放送され、同日夜から配信開始された」
私の好きなIZ*ONEというグループも、このPRODUCEシリーズ(以下プデュ)から生まれたガールズグループです。プデュは元々韓国の番組なので、本放送の前にMnetという音楽専門チャンネルで番組テーマ曲が先行発表され、順次YouTubeなどで動画配信が行われ、韓国国内外から視聴することができました。
韓国版プデュは韓国の芸能事務所に所属する練習生が番組に参加するのに対し、日本版練習生は特定の事務所に所属していない、いわゆる素人さんや一般の人が練習生対象です。ですから、今までプデュを追って来た方々は特に期待もしてなかったのではないでしょうか。
そんな中、日本版PRODUCE101(以下日プ)も本放送前にテーマ曲である「ツカメ」がYouTubで発表されました。韓国版プデュに劣らないクオリティに驚いた人は多かったのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。と同時に、女の子アイドルが好きで、ガールズグループばかり追っていた私が、はじめてボーイズグループを好きになれるかもしれないとドキドキしました。本当に日本のアイドル界を変えてくれるのではないかと期待は膨らむ一方でした。
第一話が始まり、第二話、第三話と回を重ねるうちに私はどんどん日プにのめり込んでいきました。毎週木曜はすべての予定を断り、ずっと続けていた英会話レッスンの曜日を変更してもらい、配信が始まる前までにすべてのことを終わらせ、パソコンの前で正座待機して楽しみにしていました。番組が終わるともう来週木曜に思いを馳せ、私の考えた11人に毎日投票し、推しの情報をSNSで検索し、友人知人にも投票をよびかけていたらすぐに木曜が来るという具合です。こんなにプデュのことを考えていたのは48ぶりでした。いやもうほんっと楽しかったんです。国民プロデューサーを満喫していました。
しかしSNS上では、練習生や番組に対してポジティブなものばかりではなく、ネガティブな意見も数多くありました。例えば、元youtuberの練習生や韓国でアイドルをしていた練習生といった、いわゆる他の子より知名度のある練習生がよく非難されていたように思います。中には「確かに……気持ちわかるかも……」といったものもあれば、「はい?????」と言いたくなるような、到底納得できない、意味のわからないようなものもありました。後者は捨て垢や愚痴垢と名乗っているものが多く、自分の推しを隠して気に入らない練習生を攻撃していたので、簡単に言えばアンチでした。
更にこのプデュシリーズには、悪魔の編集と呼ばれるものがあり、番組をよりドラマティックにする意図があるのかもしれませんが、練習生の咄嗟の表情や発現を切り取って悪く見せたり、失敗したパフォーマンスを事あるごとに繰り返し放送することがあります。この悪魔の編集をされた練習生は放送終了後に一気に炎上し、結果的に順位をガクッと下げるので、推しが悪魔の編集の餌食にならないことを祈るしかないのです。
もちろん日プも見ていて「これはきっと悪編だろうなあ」というものがありましたし、悪編の的になった練習生は叩かれましたが、悪編をされていないのに叩かれ続ける練習生もいて、「48の時はこうだったっけ?」と首を傾げることが多くなっていきました。
直接投票できない、つまり国民プロデューサーになれなかった今までのプデュシリーズとは違うということもあると思います。今までのプデュシリーズであれば、私たちは飽くまで外野の立場だから、ただ見守るしかありません。だからきっと、当時の韓国内では今回の日プと同じような雰囲気だったのだろうと。
ですが11月の終わり、日プ第10回の放送日のことです。デビュー圏内を維持し続け、上位四人にも入ったことのある韓国人練習生が辞退したのです。プデュ48しか観ていない私にとっても衝撃的でしたし、異例の事態だったと思います。運営から辞退のアナウンスが出ましたが、辞退の理由は明記されず、一身上の都合ということでした。元々兵役の問題やYouTube配信動画の発言が叩かれていた練習生でしたが、韓国でデビューしていたことがあってファンも多く、練習生からも慕われていた印象があったので、まさか辞退するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。
辞退が発表されてからも、彼に対する心無い発言をする人もいましたが、それ以上に彼が辞退したのはアンチのせいだという意見が多くなり、練習生に対するアンチの声は小さくなったように感じました。
しかし私の中でこれを機に日プに対する熱がだんだんと引いていきました。こんなに悲しい言葉を投げる人が、ライブ会場で隣にいるかもしれないと思うと、以前のように夢中になって番組を観れなくなりました。
この辞退騒動から1週間後、某練習生の妹と名乗る人が「残りの韓国人練習生二人も辞退する。他の日本人練習生も辞退したいと言っている」というリークが国プの間に駆け巡り、そのリーク通り、韓国人練習生二名が辞退することを運営が公式に発表しました。第11回放送日のことでした
この二人は先に辞退した韓国人練習生と同じグループに所属してましたので、やはりアンチのせいだとか、先に抜けた彼の後を追ったのだろうとか様々な憶測が飛び交いました。
リークの通りになってしまったのが悲しく、悔しく、やるせなくて、私は日プを観るのをやめました。
前述しましたが、日プはこれまでのプデュシリーズと違い、一般人だった人が練習生です。だからその家族や友人知人も、「身内が芸能人になるかも」という意識しかなかったと思います。
だからと言って、簡単にリークしてもいいのでしょうか。練習生の身内がリークしたということは、練習生自身が漏洩させたとも考えられます。
口に出すのは簡単です。でも、本当にその覚悟が本人にあったのでしょうか。周囲も、本人の本気を受け止めて、心から信じてあげていたのでしょうか。
リークをしたのが身内じゃなくて、制作関係者だとしたなら、なおさら私の大切な一票を、推しを不信感溢れる運営に渡したくありませんし、デビューするグループを追い続けていけません。
ひどくわがままかもしれませんが、何も知らずに番組を観続けて一喜一憂していたかったし、推しのデビューを見届けたかったです。
SNS観なきゃいいじゃんとこれを閲覧している方は思われるかもしれませんが、推しがどう思われているのか、他の人は誰を推しているのか、気になってしまってSNSを見ずにはいられませんでした。
最後になりますが、今回デビューを勝ち取りJO1となった11人の皆様の活躍を祈っています。ファンの皆様は、アンチの声なんか聞こえないくらい推しを愛してほしいです。
そして、私の大好きな大好きなIZ*ONE。一日も早く12人のパフォーマンスが見たいです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シャフトの新作TVアニメ『アサルトリリィ Bouquet』が発表された。
【#アサルトリリィ交流会】
✨ビッグニュース!✨
シャフト制作による新作アニメーション『アサルトリリィ BOUQUET』制作決定!
▶アサルトリリィプロジェクト公式サイトOPEN→ https://t.co/DCydMWQpBv#アサルトリリィ #シャフト pic.twitter.com/1TR1bg4cRC— アサルトリリィ公式 (@assaultlily_pj) 2019年10月13日
今後追加スタッフの発表でも名前がなければ、シャフト制作でメインスタッフに彼がクレジットされていないTVアニメは2006年の『REC』以来十数年ぶりということになる。(ソースはウィキペディアなので情報の正確性に疑義あり)
シャフトは2004年の『月詠 -MOON PHASE-』以降、新房昭之が中心となってテレビシリーズを制作してきた。
多くの新房昭之監督作品では副監督やシリーズディレクターを別に立てることが多く、近年では彼が総監督としてクレジットされ、別に監督が立てられるパターンが多い。
2007年以降に制作されたTVアニメの全てにおいて何らかの形で彼が関わっている。
そんなシャフトのTVアニメから新房昭之の名前が消えるというのは、ちょっとしたニュースなのでは?と思った。
まあ、実際のところは……
シャフトは2001年〜2005年の間にGAINAXと共同で制作を請け負っていた時期があり、『アサルトリリィ Bouquet』の佐伯昭志監督はその時期に『この醜くも美しい世界』『これが私の御主人様』で監督をしていた人物である。
つまり、今回の制作はその頃のGAINAX×シャフトの座組みのようなものと考えるのが妥当であろう。
佐伯昭志はGAINAX所属であるが、ガイナはご存知の通り現在は制作部門がほぼ機能していない状態なので、元請けとしてはシャフトが単体となった、というのが素人目で見て考えた真相かと思われる。
ルパンIII世、正直にいってしまうと原作マンガはほぼ読んだことがなかった。
年齢的に、アニメ第1シリーズを初めて見た当時は小学生だった。
なので、原作は読んじゃいけないものだった(から、たまたま手に取れたときにこっそり見ただけ)。
それでもルパンIII世は大好きだった。厳密にはアニメのルパンIII世だけど。
また、漫画家としての活動・活躍も素晴らしいものだったと思っている。
まずここでいう「だめ」っていうのは個人の感情として受け入れられないっていう「だめ」なので、カリ城が好きな人は読む必要のない話です。
判りやすくしとくと、あれが「だめ(不出来)な作品」という話じゃないからね。
宮崎駿の代表作とかルパン映画の代表作と称してよく紹介される「カリオストロの城」、あれが昔からだめっていうか、アニメ作品に対して批判的な気持ちになった最初でないかなと思う、当時の年齢的に。
ひとことでいってしまうとあれが「ルパンIII世」の一作でなければぜんぜんOKで、ルパンであれはNGという心持ち。
宮崎さんは、ナウシカ以降売れるようになってからインタビューなどでよく「子供に見せたい作品を作るには」っていうことをいってます。
彼の中でアニメは子供のものっていうのがテーマとしてあるわけなんだろなと。大人向けと称して作った作品もあるしね。
もちろんそのアプローチはぜんぜんかまわない。
嫌だなと思うのは、彼のテーマをルパンに持ち込まれた違和感。ほんとにそこだけ。
ルパンは大人向けの漫画が原作で、アニメテレビシリーズは「アニメは子供だけのものじゃない」の端を切った作品ともいえる。当時だから制作サイドも試行錯誤という実験的試み、冒険がいろいろあって、苦労して開拓したんだろうなって思う。
つまり、子供向けの作品じゃないってことを自負して作ってたと思うわけ。時代を考えるとそれは相当な思いだなとも思うわけ。
カリ城はテレビシリーズを始めた制作陣へのリスペクトがないことにもやもやとする。あるかもしれないけどそう受け取れないんだからしょうがない。
ぶっちゃけ、今思うと宮崎駿作品じたいが個人的にだめだわ。なんかキモい。遠目で見てるとキモさが漂ってくる感じがする。
エンターテナーとして能力が高いんだろうなというのは判るんだけど、ものごとの好き嫌いにおいて嫌いと思ってしまうものはしょうがないじゃろ。
先日、ドスパラがリマーク疑惑をかけられた自社ブランドのSSD「Z1シリーズ」の調査結果を発表し、そこそこ反響を呼んでいるようです。「疑惑はそこじゃない」というのが主流の反応なのですが、ここで反論しておこうと思います。
私の中での結論は、「誰も何も問題のある行動をしていないし、製品にも問題はない」です。順を追って説明します。
念のため書いておきますが、私はドスパラの関係者ではありません。
そもそもの疑惑は、某ツイッターアカウント(アカウントAとします)が「Z1」を購入して分解し、疑惑を突きつけたところから始まります。「Z1」発売に当たり、ドスパラの公式ツイッターアカウントが分解写真を載せ、MicronのNANDが乗っていますね、というようなツイートをしたのですが、それにアカウントAが反応した形です。
分解したところ、NANDチップの表面がコーティングされていることに気付き、削ったらSpecTekの型番(正確には型番を短く表記した型番コード)が出てきたというのです。
SpecTekのチップにMicronのロゴと型番を上書きしている、これは「リマーク品」だ、というわけです。
少し面倒な話なのですが、これには前提となるエピソードがあります。
SSDに限らずPCパーツは多くが中国の工場で生産されています。中国全体を見た時の技術力向上は目覚ましいものがありますが、昔と変わらず偽物文化も根強く残っているようです。SSDも例外ではなく、怪しげなSSD用基板、怪しげなNANDチップが通販で売られています。中には廃棄品の横流しが疑われるようなものなどもあるようです。
少し前、明らかに正規品ではないNANDチップが搭載されたSSDが複数見付かり、話題になりました。日本に入ってきていない中国メーカーのものなのですが、同じデザインの基板を使っている、NANDチップの表面の刻印がおかしい(型番を消すように斜線が引かれている、網掛けされているなど)という共通点がありました。
アカウントAがドスパラのSSDのツイートに反応したのは、そのデザインの基板が使われていたからです。
補足しておきますが、別メーカーのSSDに共通の基板デザインが見られるのはよくあることです。私はSATA2の頃からウォッチしていますが、その頃既にありました。中国には基板設計と生産を行う下請け業者がいます。SSDの基板の基本構造はそう変わらないので、ベースデザインを基に少しアレンジしただけの基板が複数のメーカーに出回るというわけです。もちろん、同じSSDメーカーからOEM供給を受けているので中身がほとんど同じになるということもあります。
国内で流通しているSSDでも、別メーカーのSSDがほぼ同じ基板デザインを採用している例は複数あります。もちろん怪しい聞いたことのないようなメーカーではなく、です。これらの事情を考えると基板デザインをフックに疑惑を持つことがそもそも不適切であり、他の根拠はこれから探すというのであれば、言いがかりであると言えます。
話を戻しますが、これは中国でも問題視され、ニュースにもなったようです。アカウントAの人は、この報道を元にそのデザインの基板=不正品の疑惑があるという思い込みをしました。そしてドスパラのSSDを買って分解したわけですが、副産物としてNANDチップのコーティングに気付きました。
さらに、アカウントAの人はSpecTekの公開している資料を元に、型番にある「SG」という文字列が「テスト不合格品」であると断じました。
ドスパラはこれに反応し、「Z1シリーズ」のOEM販売元である台湾Ritekに確認、問題はないとの回答を得て発表します。同時に、第三者機関に調査を依頼するとしました。その発表が今回あったということです。
ここまでが経緯です。
まとめると、疑惑は2つあったと言えます(基板の話は論ずるに値しないので除外します)。
SpecTekのホームページを見れば分かるのですが、サイト運営会社がMicron Technologyになっています。「About(会社概要)」のページを開けば、SpecTekはMicronの「division(部署)」であると明記されています。子会社(subsidiary)ですらない、同じ会社ということです。SpecTekの半導体チップはMicronの工場で生産されています。事務所もMicronのアメリカ本社内にあります。
要するに、SpecTekの型番が入ったNANDチップはMicronの工場で生産されたものです。Micron用、SpecTek用で生産ラインが分かれているのかは分かりませんが、仮に分かれていたとしても、Micronの工場で生産したNANDチップにMicronがロゴを再刻印してMicronブランドとして販売することに何の問題があるでしょうか。
アカウントAの人が勘違いした理由はシンプルで、SpecTekとMicronが同じ会社だということを知らなかったからです。
ここは私の想像ですが、単純にSpecTekブランドで出荷予定だったNANDチップに注文のキャンセルなどがあり、同じ仕様のNANDの注文があったMicron側に渡したというだけの話ではないでしょうか。
NANDチップにわざわざコーティングを施して刻印をし直すという手間をかけている点は、アカウントAの人も「初めて見た」とツイートしています。それもそのはずで、不正なNANDチップを使うのはひとえに安いからであって、隠すためにNANDチップ1枚1枚にコストをかけるのはナンセンスだからです。ここからも、Micronが妥当な手続きを経てNANDを出荷したと推測できます。
これだけで疑惑が成立しなくなるとは思いますが、一応もう1つの品質問題にも触れておきます。
低品質という疑惑には、2つの入り口がありました。「リマーク品」であるという点と、「SG」刻印の問題です。前者は説明済みなので、後者の解説をします。
SpecTekは「NAND Flash Component Part Numbering Guide」というPDFを公開しています。ここに型番の読み方が書いてあるわけです。
「SG」は末尾につく2桁のコードで、「Grade and Product Definition」と定義されています。例えば、「AS」は「Full Spec for SSD(100%)」となっています。SSD用のNANDチップということですね。
問題の「SG」は「Simple Test Passers/Extended Test Failures」となっています。アカウントAの人は、これを「簡易テストに合格、かつ拡張テストに不合格」だから不合格品だと考えたわけです。
しかし、この読み方には問題があります。ポイントは「/」の読み取り方です。例として「S5」を見てみましょう。「Partially Tested, est yield of 50%」となっており、「部分的にテスト済み、容量の推定50%」という意味です。「/」ではなく「,」が使われています。意図的に使い分けているということです。他の使用例の紹介は割愛しますが、よく読むと「A/B」は「AまたはB」、「C,D」は「CかつD」という意味で使われているのが分かります。
つまり、「Simple Test Passers/Extended Test Failures」は「簡易テストに合格、または拡張テストに不合格」、つまり出荷されたのは「簡易テストだけを実行しており、それには合格した」チップであると考えるのが妥当です。
Micronが生産してMicronブランドで販売するNANDチップなのですから、製品に使えないものを出荷するはずがありません。そもそも簡易テストと拡張テストの内容が分からない以上、これだけを見て判断すること自体が間違っているとも言えます。拡張テストは「不合格でも特定の製品には利用できる」という可能性もあるわけです。
もう一つ、SpecTekは「SG」の入った型番を普通に売っているというのもあります。SpecTekの製品ページではNANDチップの「Part Number(型番)」の一覧を確認できます。そこに、「SG」の入った型番が大量に載っているんです。「SG=廃棄品」なんかではありません。
加えて、ドスパラが今回出した第三者機関のテスト結果です。実機でテストして他のメーカーの製品と特段差がなかったという結果でした。この調査自体は、比較対象2製品のうち1製品がS.M.A.R.T.に寿命の項目がない、調査機関の名前が公表されていない、の2点からイマイチ感が強いのですが、100TB以上書き込んでピンピンしているというのは格安SSDとしては上等だと思います。100TBというデータ量は、毎日50GBずつ書き込んでも約5年半かかります。一般的なパソコンの使い方ではそんなに書き込まないので、心配するだけ無駄というか、むしろ安心です。
以上で説明は終わりです。
冷静に一次情報に当たれば、第三者機関の調査なんて待たずに言いがかりだと分かる内容でした。
また、製品の内部パーツをどうこう言うのは自作PC業界の独特な慣習なのでそこは尊重しますが、そもそも製品が保証すべきは「製品スペック」であるということは覚えておくべきだと思います。「Micron製NAND搭載」とうたったのであれば、Micron以外のNANDは使ってはいけません。しかし、ある個体を開けたらMicron製NANDが使われていた、というのは製品がMicron製NANDを使っていることを保証しません。仮に別の個体にHynixのNANDが入っていても文句を言う筋合いはないのです。
今回に限って言えば、内部写真を公開したのがドスパラの公式アカウントだったことと、勘違いとはいえリマーク疑惑が出たので同一視していいのかは微妙ですが、本来ドスパラが保証すべきは寸法とインターフェース、SMI製コントローラー、TLC NAND、最大読み書き速度くらいです。
ドスパラの対応でイマイチだなあと思うのはリマークを明確に否定しなかったことですが、販売店という立場があり、自社ブランドについてはメーカーとしての立場もあり、言えないこともあるのでしょう。自分のコメントではなく、あくまでRitekと第三者機関の言葉をベースに対外発表しているのは正しい対応であり、批判に当たらないと思われます。
iPhoneだって、かつて「A9」がSamsung製とTSMC製の2種類があり、TSMC製の方がバッテリーが長持ちするなんて騒動がありました。しかしAppleは両者から供給を受けていることは認めつつ何も対応しませんでした(検証報道を批判したりはしましたが)。両方とも公表しているスペックを満たしているのなら、本来この対応が正しいんです。
MicronがMicronブランドのNANDを販売したのですから、Micronに問題はありませんし、それを買って使ったRitekにももちろん問題はありません。販売したドスパラにも問題はありません。どちらかと言うと、本来問題視されることのないNANDチップのコーティングを剥がしてまで筋違いな問題提起をしたことの方が問題なのではないでしょうか。NANDチップの刻印は、購入したエンドユーザーに見せるためのものではありません。iPhoneを分解して、筐体の内側にマーカーで目印が書いてあったら文句を言いますか?今回アカウントAの人がやったのはそのレベルのことだと思っています。
最後に、こんなことを言うのもなんですが、アカウントAの人は、かつてリンクスインターナショナルの販売したColorful TechnologyのSSDにも同様に基板デザインを起点にした疑惑をかけ、言いがかりだったことが判明しても謝罪のコメント1つ出さなかった人です(ご本人は、偽装NANDである証明はできないけど本物である証明もできないからセーフとでも思っているのかもしれませんが)。この人の言動を元に疑惑を拡散すること自体が不適切だと言えます。
補足の文章を書きました。
B:the Beginning A.I.C.O. -Incarnation- ReLIFE 完結編 (14話~) ソードガイ 装刀凱 The Animation うさぎのマシュー ケッケロケー グラゼニ テレビ野郎 ナナーナ レディスポ
ゲゲゲの鬼太郎 第6期
デュエル・マスターズ! ベイブレードバースト 超(ゼツ) わしも(WASIMO) 第5シリーズ 忍たま乱太郎 第26シリーズ 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第3シリーズ 東京喰種 トーキョーグール:re おじゃる丸 第21シリーズ ねこねこ日本史 第3シリーズ 妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM- & 俺たちゃ妖怪人間G イナズマイレブン アレスの天秤 あはれ!名作くん 第3期 信長の忍び~姉川・石山篇~ (第3期) 僕のヒーローアカデミア 第3期 MAJOR(メジャー) 2nd あまんちゅ!~あどばんす~ (第2期) 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 こねこのチー ポンポンらー大旅行 食戟のソーマ 餐ノ皿 -遠月列車篇- ハイスクールDxD HERO (第4期) ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~ シーズン5 妖怪ウォッチ シャドウサイド
SNSポリス キャラとおたまじゃくし島 フォーカード パズドラ (新作) お前はまだグンマを知らない かくりよの宿飯(やどめし) 3D彼女 リアルガール Cutie Honey Universe(キューティーハニー) 蒼天の拳 REGENESIS Butlers~千年百年物語~ 鹿楓堂よついろ日和 ヲタクに恋は難しい 奴隷区 The Animation
ニル・アドミラリの天秤 立花館To Lieあんぐる こみっくがーるず レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~ ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語- 異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~
甘い懲罰~私は看守専用ペット~ キャプテン翼 新作 ありすorありす 多田くんは恋をしない あっくんとカノジョ デビルズライン 踏切時間
切りすぎたと思ったんだが……元々アニメが多すぎるだけだわ……
なんでこんなあるの
全部見てる人とか流石にもういないだろ
16mm または(9mmとかの)小型モールドのカーボンで、ノーブランド品というか、どこがつくってるかよくわからない製品ばっかり。
なので、まあ買えるところで買えばよいか。って感じになるんだけど、こないだエフェクター作っているとき、チェックのためにマスターvolをつながずミキサーにつないでモニターしてたんだけど、その後マスターvolを挟んでモニターしたら、音が全然違うんだよね。
ハイがやたら丸くなって、全体にのっぺり。みずみずしさも奥行きも一気に失われる。情報が少ない。
あまりにショックだったので、可変抵抗をいくつか買って評価選定した。
せっかくなのでこの情報を共有したい。エフェクター製作を趣味とする人の参考になれば幸い。
ただ、あくまで主観でしかないので、あくまで参考として、最終的には自分でヒアリングして決めてほしい。
評価は、ギター -> 可変抵抗 -> ミキサー で行った。
可変抵抗はいずれも100kA。
作ったエフェクターはmantra overdrive。fet 4個で構成するオーバードライブ。
マスターvolには東京光音電波のコンダクティブプラスチック CP601 を採用した。
押し出し、みずみずしさ、奥行き。全てにおいて一番良かった。音のツヤがすごい。
エフェクターには高額だと思うが、入手性は良い。
マスターvolなど、ここぞというポイントに使うと良いと思う。
TT Electronics/BI P160シリーズ。コンダクティブプラスチック。
gain と tone stack には、TT Electronics/BI のP160シリーズを採用した。マルツで150円ぐらいだが、コンダクティブプラスチック。
コンダクティブプラスチックで安い製品が少ないので、貴重な製品だと思う。
CP601 と比べると、すべての要素で見劣りするが、奥行きとみずみずしさを感じたので採用した。
押し出しは弱いと感じたので、前に出る音を好む人には向かないかも。
素直で癖がなく、レンジも広くて良い音。なんだけど、ややのっぺりしている。あと、みずみずしさとか、音のツヤが今一つ。
オーディオ用途だと、このくらいのほうがイイのかもしれない。CP601は音のツヤがわざとらしいと感じる人もいるかもしれない。
ギターはギラギラしてるくらいが良いので、91シリーズはギターエフェクツにはあんまりかなあ。
トーンスタックに採用しようか迷ったけど、前述のとおり"のっぺり"だし、CP601と同じぐらいの大きさだし、価格も安くないので、採用を見送った。
linkman R1610N-QB1 マルツで売ってる16mm。カーボン。
押し出しが強い。ミッドが張り出す。みずみずしさや奥行きは皆無。質感が荒っぽい。
なぜかやたらミッドが出てくる。ダイオードクリップ系のオーバードライブやFUZZに合うかも。
自分が今回目指していた方向とは違ったので採用を見送ったが、方向性によっては検討対象にすると思う。
多くのアンプビルダー/エフェクタービルダーと同様に、ほとんどのパーツをギャレットで購入してきたし、今後もほとんどのパーツをギャレットで購入すると思うが、こいつはダメだった。
最初のマスターvolあり/なしで違いに驚いた時の可変抵抗がこれ。
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
中学生のときスレイヤーズど真ん中世代だったんで一応全巻読んでたけど、当時もそれほどすごく面白いってわけではなかった。
個人的にはフォーチュン・クエストの第1シリーズのほうがずっと夢中になれたし面白かったんだよなー。
あ、あと小学生のころから読み始めたゴクドーくん漫遊記も面白かった。
今じゃ信じられないだろうが、中村うさぎはラノベ小説家だったんだよ!
ゴクドーくんシリーズは本当に面白かったのに、なんで中村うさぎはあんなふうになってしまったんや・・・。
で、まあスレイヤーズは小説は微妙で、あくまでアニメありき、林原めぐみありきって感じでしょ。
あとこれは余談だけど、当時父に(私は母子家庭育ちだが、数ヶ月に一度くらいは父に会っていた)「本とか読んでるのか?」と聞かれて、真面目な本は読んでなかったから「スレイヤーズって本を読んでるよ」などと答えてしまい、「スレイヤーズって殺し屋たちって意味だぞ? 分かってるのか? そんな本を読んでるのか」と詰問されて傷付いた思い出がある。今思い出しても言わなきゃ良かったと胸が痛む思い出( ; ; )