はてなキーワード: リスクアセスメントとは
https://mond.how/ja/topics/5s9xqdf7eovclq8/byezpj5430x730l
セキュリティリスクマネジメントのリスクアセスメントでは、被害と発生確率を切り離して考えてはいけない。
詐欺広告の遭遇頻度と、広告ブロッカーのマルウェア化の率は、比べることも無く前者が高い。
> サポート詐欺は私にとっては「来た、来たー」という感じなので、受入可能なもの
これもいけない。セキュリティリスクマネジメント以前に、リスクマネジメントにおいて、Human Errorを軽視ししてる時点であかん。
セキュリティリスクマネジメントの視点で言えば、攻撃は高度化する可能性が高いため、個人の注意や意識だけでは全くもって不十分である。
個々への注意喚起や意識改善は、あくまでも補助的に利用するもので、中心の対策として置いてはいけない。
騙される方が悪いならセキュリティ対策なんてそもそも不要だし、、、
正直、セキュリティの視点としては、かなりギリギリなのを広めてるような、、
こんなのはご本人には基本のキだろう。
粛聖!!ロリ神レクイエム☆について id:mukudori69 のコメント
「バズってからでなく曲が出た時点で批判しろ」と「わざわざ探してまで叩くな」が同時発生してる/この曲をなんの不安もなくただ楽しめる人は、それだけで特権的地位だなと思う/追記「キモい」でなく「怖い」んだよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743070342288801839/comment/mukudori69
トランス差別をするTERF問題にせよ、実態の治安と乖離する体感治安の問題にせよ、実際のリスクアセスメントを無視したトンデモ思考が一部の(だが少なくもない)フェミニストのエコチェンで構成されているんですよね。
私は高所恐怖症で、色々と生活に支障しているわけですけど、だからといって敵を設定して叩くみたいなことはしないんですよ。だって、それって私の問題ですし、建築等で現実的に妥当な安全性が確保されていれば社会的に問題ないわけでしょう。であれば、我慢するか、あるいは自分で病院に行くしか無いわけです。
自分の恐怖心みたいなものを特権化して権力行使(含む社会的な排除)に繋げようとする姿勢は、ナチズムやゼノフォビアとかと同じタイプの姿勢だという自覚は欲しいところです。
?何も安心してはおりませんけども
「同意のない性行為は犯罪」はあたりまえ体操 それを強姦という
①何をもってして合意とするか?
セックスの合意というのは極々プライベートな上に雰囲気が云々とかも絡んでめんどくせえ話で、①も②も答えが難しくなってるね
私の究極の回答としてはふたつ、セックスをしない、もしくは24時間監視カメラつける
毎回押印契約書届け出てとかも無理がある
セックスっていう行為の性質上、超監視社会にでもならん限り、結局人と人との曖昧な信頼関係に帰結せざるを得ない
信頼という曖昧さが嫌いならリスクアセスメントに終始すること。しっかり相手方を見極めて懸念をリストアップして相手の行動を監視、かつ周りの人間をできるだけ多く巻き込むことくらいじゃないの せめて他人事で済まされないように
ソース:http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/30/pdf/301004_zenbun_02.pdf
2.未然防止のための水際対策及び情報収集・分析機能の強化 計43.37億円
・バイオメトリクスシステム顔画像照合機能の活用強化のための機器の取得等
・リスク分析に必要な事前情報の取得・活用(輸出入・通関情報処理システム等経費)
・保安検査の高度化
・けん銃の代替整備
5.NBC(核・生物・化学物質)テロ対策の強化 計23.66 億円
・特殊災害対応車両の整備
6.サイバーセキュリティ確保のための取組の推進 計0.43 億円
・政府機関における高度なサイバーセキュリティ人材育成のための研修の実施
・トラスティド・トラベラー・プログラム(TTP)に係るシステム開発
・計7事業(長いし多いので省略)
20.医療機関における外国人患者受入れ環境整備 計5.08 億円
22.国際都市にふさわしい景観創出等のための無電柱化の推進 計150.48 億円
・ 無電柱化の推進
23.外国人を含む全ての大会来訪者がストレスなく楽しめる環境整備 計11.28 億円
25.分散型エネルギー資源の活用によるエネルギー・環境課題の解決 計1885.95 億円
・計13事業(長いし多いので省略)
26.アスリート・観客の暑さ対策の推進 計373.33 億円
・余剰地下水等を利用した低炭素型都市創出のための調査・検証事業
48.対日直接投資の拡大に向けた我が国ビジネス環境の発信 計7.98 億円
51.大会における最新の科学技術活用の具体化 計176.24 億円
52.自動走行技術を活用した次世代都市交通システム 計8.90 億円
・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム
53.先端ロボット技術によるユニバーサル未来社会の実現 計96.03 億円
57.「2020年オリンピック・パラリンピック」後も見据えた観光振興 計284.13 億円
(3)スポーツ基本法が目指すスポーツ立国の実現 計53.39 億円
・計18事業(長いし多いので省略)
私は公共セクターで広報に関わる仕事をしています。数年前から、いわゆる萌えキャラクターを活用した広報をやっています。
萌えキャラクターを活用した広報は、うちの仕事では今までにないぐらいの話題性が出ていて継続的にやりたいというところです。
また、今までの心積もりとしては、男性向けと女性向けを交互に展開する方向ですすめてきました。
確かに、スプツニ子さんの指摘のとおり、人工知能学会の紀要の表紙は差別的であると非難されてしまう要素はありました。また海外で活躍されているスプツニ子さんやメイロマさんのご指摘のとおり、海外からの指摘として、ああいった日本的なサブカルチャーに依拠したものは理解され難く、非難の対象になることも、おっしゃる通りです。
特にメイロマさんの指摘の通り、リスクマネジメントの観点から言えば、公共性のある舞台では避けるべきというのはもっともな見解であると思います。
さて、どうしてもオタクカルチャーの文脈は異性を性的に見る視線が脱臭できません。それは、その出自からも明らかなことです。宮崎駿ですら、その少女を描く視線にオタクあるいはロリコン、あるいはマザコンとしてのリビドーが見受けられるでしょう。
しかし、いや、だからこそというべきでしょうか。そのようなリビドーとファインアートの反対としての技巧主義的な姿勢に裏打ちされ、同時に作家性(=ファインアート性)を抱き込みながら、大衆向けポップカルチャーとしての地位を築く原動力となりました。
もう第4四半期です。予算の執行も迫っています。私はイラストレーターやデザイナーを選定しなければなりません。
しかし、ここで下手を打てば。つまりスプツニ子さんやメイロマさんなどに批判的に取り上げられ、ネットで賛否両論が話題になれば、この方向性は二度と日の目を見ないでしょう。
最近は、コンテンツツーリズムや萌えおこしといった文脈で同業他社さんからの問い合わせもあります。
ここで、私がコケれば、公共セクターがサブカルチャーを活用した広報や事業を行うことに、大きな影響ではないでしょうが問題が生じるでしょう。少なくとも、私の所属する組織では日の目を見ることは無くなります。育てたキャラクターは倉庫の奥に仕舞われ、死に至るでしょう。そして、これは今まで、後ろ暗い趣味であったオタクを世に認めさせてきた諸先輩の顔に泥を塗ることにもなります。
しかし、冒険を嫌い、安全な道を選び続けてきた公共セクターは、とてもつまらないものしか生み出せず、時代や社会にそぐわない「誰も文句を言わないが、誰も得をしない」事業ばかりやるようになっています。いや、現実はもっと悪くて、過去の経緯からの利益誘導に堕しているものが多くあります。
しかし、それが組織はもとより、個人のリスクマネジメントの観点からも妥当なのでしょう。私はそれが嫌で嫌でたまりませんが、しかし、ここで私が怒られ、出世の目がなくなるぐらいで済むならいざしらず、新しいことをやろうとする多くの仲間に水を差すことになるのは避けなければならないと考えてしまいます。
正直言えば、私はスプツニ子さんに恐怖を抱いています。この私の泣き言だって、要するに彼女の顔色を窺っている、あるいは畏れ多くも内心を忖度しているにすぎません。
私はどうすればいいんでしょう。今まであったような、ありがちで文句を言われない、でも誰の記憶にも残らないような広報をすべきなのでしょうか? それとも、リスクを甘受して、新しいものを目指せばいいんでしょうか?
--
家に帰ってみたら、すごい勢いで言及されていてびっくり。とりあえず、はじめてtwitterアカウント作ってみました。
--
1 釣りじゃないの?
釣りではありません。
2 萌え絵が否定されているのではなくて、差別的なモチーフが批判されているのでは?
確かに一義的には、ステロタイプな女性像が描かれたことによって、差別的であると判断された、ということが問題であるというのは認識しています。
しかしながら、フェミニズムの観点から検討すれば、それだけではない問題が明らかになると思います。
そもそも、ある性別が特定のジェンダーロールに縛られるという過程においては「まなざし(視線)」と「客体化」ということが問題になります。女性がジェンダーロールに縛られてきた過程においては、女性が客体、選ばれる性として扱われてきたということがあります。女性が主体化せずに配偶者に付き従う、といったようなステロタイプな見方は客体化という作業なしには存在しえません。また、その客体化はまなざし(視線)によって形成されるものです。
翻って「萌え」というカルチャーを見れば、ササキバラゴウを引用するまでもなく、少女を消費することによって成立してきました。
仮にジェンダーロールに反旗を翻すキャラクターを想起しましょう。古典的にリボンの騎士でも考えてみてください。さて、今、あなたがpixivで「女騎士」というタグで検索すればどういう絵を見ることができるでしょうか?
つまり「まなざし」や「客体化」というプリミティブな作業を経由すれば、ジェンダーロールに従っているかどうかに関係なく、私たちは少女性を食らい尽くすことができます。そして、萌え絵というのは、まさにそのようなカルチャーに根差しているということを指摘しなければならないでしょう。
やりようはいくらでもあります。ネタの絡ませ方や、出し方一つでおもしろい方法はいくらでも考えられます。
少なくない作家が今の時代にオリジナルはないというような事を言っていますが、逆に言えばエピゴーネンの組み合わせというのはまだまだ余地のある分野です。
4 コンサル入れたら? めいろまさんやスプツニ子!さんに頼んだら?
5 追記
仕事上はこんな突っ込んだ話なんかできないし、差別問題への深い理解を求めるというのも難しいのが現実です。そのために、公式見解的なものは、木で鼻を括ったようなものになりがちです。
だから、この問題が公共セクター業界で真剣に扱われ、前向きな解決策が出るなんて思わない方が良いでしょう。
奇しくもめいろまさんがこの件についてマニュアルとコンサルティングによるリスクアセスメントの価値を論じましたが、まさにそういった形で外部有識者という免罪符を買うか、あるいはマニュアル化された手法で乗り切るしか、組織においてはできません。
非常に残念ですが、現実はそのようなところです。
取引相手に友情なんて求めんなょ。
社長は社員の運命も背負わなきゃいけないんだぞ。友情をあてにするんだったらそのまに出来る事は山ほどあんだろ。
どこでもいいから石を投げて回れよ。冬の海に準備もなしに飛び込むな。
貿易関係だったら支払い方法を変えろ。荷為替手形をつかうとか、なんかいろいろ方法があんでしょ。
海外相手にどんだけあまちゃん。国内でさえ取り込め詐欺なんてやまのようにあるんだぞ。
資本を投下している段階できみがやろうとしていることも大手とかわらないのに、リスクアセスメントがなさすぎじゃねぇの?
取引実績をまず立てなさい。
死にたくなければ、お金は稼ぎ方より使い方に心を砕きなさい。