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「wonderful world」を含む日記 RSS

はてなキーワード: wonderful worldとは

2024-01-01

It's an amazing time to be able to casually write Masuda in English like this.

I can't read or write in English.

Of course, I am Japanese, so I can understand the level of English I learned at school.

But writing in English is a bit different from that, isn't it?

I am not a Japanese person, so I can understand what I learned in school, but that is a little different from writing in English.

What a wonderful world we live in!

Don't you think so?

2022-12-29

anond:20221228232608

星野由妃 エデンの街

かな。

一曲にできなくてたくさん買いてしまった。

ももったいないから消さない。

つみきみほ 少年

新井由美 翳りゆく部屋

新井由美 バビロン

アルフィー 恋人たちペイヴメント

ヴァンゲリス アルファ

菅井えり 今昔物語

羽根綾乃 ひこうき雲の空の下

羽根綾乃 大きな風

タケカワユキヒデ Song to Nils

タケカワユキヒデ Wonderful Adventure

サラ ブライトマン Time to say good bye

五輪真弓 Time to sing 全曲

ルイ・アームストロング What a wonderful World

池田綾子 空の欠片

Ben E. King Stand By Me

Bob Dylan Blown' in the wind

CHAGE and ASKA On Your Mark

Janis Joplin Mercedes Benz

John Lennon Just Because

Larry Williams Just Because

John Denver Take me Home, Country Roads

奥華子 きみの笑顔

奥華子 かわらないもの

ジッタリンジン 夏祭り

EIKO staring 96猫 Dreamer

Queendom Chiki Chiki Ban Ban

JOLLY Chiki Chiki Ban Ban

門えりお詞 田中信昭曲 1964東京パラリンピック讃歌

中島美嘉 雪の華

加藤登紀子 ときには昔の話を

頭脳警察 万物流転

森山良子 桜

Randy Newman Sail Away

Pet Shop Boys Somewhere

J.S.Bach BWV1061/62

J.S.Bach BWV1063/64

J.S.Bach BWV1065

2021-01-04

紅白雑感/後半

前半

https://anond.hatelabo.jp/20210104090522

NiziU

グループ自体ジブラの娘がラップしてることしか知らなかった。流行ってるらしい。

驚くほど歌詞が単純なんだよな。「聴き手を笑顔にしたい」ってことしか言ってない。でもその直球の励ましが却って洗練された仕事に感じる。あどけない女子が直向きに踊って歌って「元気出して」って言ってる、アイドルって結局それで十分なんじゃないか

こういう応援ソングが受けるのも不安な世相を反映しているのかなとも思ったり。

なんか全体的に見てNizi Projectってラブライブ!ぽい。ラブライブもそんなちゃんと見たことないから大それたこと言えないけど。パフォーマンスバックストーリーとして青春群像ストーリーを展開してるとことか、わりとパフォーマンス方向性がべたな「カワイイ系」の日本アイドル像ぽかったりとかなんとなく雰囲気が似てる。単純に9人組だからそう錯覚すんのかな。

出で立ちとかパフォーマンス日本人好みにチューニングされてる感じだけど、曲自体J-popであまり見られない作りだったのがヒットした一要因かもしれない。あん一定リズムテンションでサビまで流れ込む曲は「サビで爆発する」J-popにはなかなかなくて、それを幼さが残る可愛らしいアイドルが歌う新鮮さがあった。

まあなんだかんだいってもNiziUが売れた最大の要因はJ.Y.パークのマネジメントセオリーが注目されたことだと思ってる。

瑛人

ドルチェアンドガバーナはNHK的にセーフか否かで一部盛り上がりましたね。

オーソドックスフォークソングスタイル下地に、R&Bとかレゲエエッセンスをなんの疑問もなく混ぜ込む、このバランス感覚は今どきの若者からこそだろうなと思う。どこまで意図たかはわからないけど結果として長渕とか井上陽水を聴いて青春を過ごした中高年からSpotifyTikTokに浸る今の学生世代にもしっかり刺さる名曲ができてしまった。

香水」みたいな同じリフを繰り返すタイプアコギ弾き語りってエドシーランとかがやってるのと同じアプローチで、エドシーランはヒップホップとかとのミクスチャーのつもりで意図的にやってるんだよね。

ヒップホップ感覚で聴けるポップスがヒットしたこと時代の変化を感じる。

ヒップホップは歌えない」って曲も出してるけど意外と瑛人はフリースタイルとか出来ちゃいそう。

当たり障りないけど誰にも一度は経験ありそうな普遍的シチュエーションLINEドルガバなどの固有名詞を放り込む詩世界も素敵だ。

シンプル演出ほど映える人って得だな。

Perfume

Perfumeもとうとうメドレーを求められるような境地に入ったのか。来年紅白で見たい。

せっかくの別スタジオからライゾマティクスに期待しすぎてしまった。

BABYMETAL

Perfumeに続けてベビメタが出るのは紅白出演者世代交代のつもりだったりとか…じゃないよな流石に。

テレビ出演してないとまだまだ認知度も比較的低いのかともに見ていた母は認知していなかった。母はあまりにも情報量が多すぎてぽかんとしていたが曲タイトルだけは「そのまんまじゃんw」と笑っていた。

今回の紅白は無観客だったり別撮りだったりでカメラワーク制限が少ないから寄りのショットボーカルでないメンバーを抜いたショットが多いかもしれない。

サポートメンバー博多華丸の娘さんらしい。個人的には鞘師里保に出てほしかったけど、かっこよかったね。

郷ひろみ

筒美京平追悼メドレー。

なんかちょっと背中が丸まってて流石に郷ひろみも歳とったなーなんて思ったり。ベテランはそれが味だよな。

ヘアスタリングはあれでよかったのか?スネ夫みたいになってた。

JUJU

冒頭の司会とのやりとりからして癖が強い。立ち姿からして唯一無二。こんな奴見たことない。

こんな声が裏返ってたっけ?

声が震えてても音程さないのはすごい。

セットに囲まれ360度カメラがぐるっと回り込むのは無観客ならではで感心した。

この人高橋真梨子みたいにこれからちょくちょく出演するんだろうな〜

おそらくミラクルひかるものまね紅白で真似してくるぜ。

Greeeen

朝ドラエール」の特別企画込みでの歌唱

窪田正孝は18歳にも見えるし43歳にも見える、不思議

山崎育三郎安倍なつみの前でもあんなキザな顔をしているのだろうか。

視聴者がこの件で一番期待していたのはおそらくGreeeenの顔出しじゃなくて"岩城さん"が歌う「イヨマンテの夜」だった。

3曲メドレーそしてうち1曲はフル尺という破格の待遇だが、国内トップクラスの人気を持つグループなのは間違いないし、歴代紅白司会者かつ東京オリンピックテーマソングを歌う歌手という功労者であることは拭い去りようがないので、これもまあ妥当な扱いだろう。

カイト

昨年と同じく新国立競技場からの中継。「カイト」の合唱は広いグラウンドの真ん中で5人だけで歌っていた昨年からここまで歌が世間に浸透したんだという感慨があってよかった。でもバック映像ちょっとくどかったかなー。テロップポエム流すのとかちょっと寒かった。

Cメロ部分をまるまる口上にしていた。普段はこういうのファン以外は喜ばないからやってほしくないと思う達だけど、今回はこの瞬間だからこそわざわざいう必要があったしいい演出だったと思う。

君のうた

ういういかにアイドルっぽい曲調の応援歌を投入してくるところにサービス精神を感じる。

NiziUでもそうだけど今ニーズがあるポップスってやっぱ応援歌なのかもな。

オリンピック関係で求められる「カイト」、自分たち世間へのエールとして歌いたい「君のうた」、自分たち代表曲の一つで大衆に求められている「Happiness」で、3曲披露する意義をそれなりに示してた。

LiSA

さまざまな記録を提げ鳴り物入りで登場。

舞台セットが累との戦いのイメージだったり背景映像が日頃見かける紹介VTRでは見ない映像だったり。スタッフちゃんリサーチして作ってるのか、そこまで「鬼滅の刃」が世の中に浸透しているということなのか。なんかわからないけどディテールが凝った演出

ヒゲダン

去年もそうだったけど紅白だとすごく歌いづらそう。PAに嫌われてんのか?

管楽のサポートメンバーイントロしか出番ないじゃんと思ってたら合いの手とかハンドクラップもやってた。

ギターも出番少ないなこの曲。

去年までは音像とか音色とかの上物は洋楽に寄せてその代わり大枠はJ-popセオリーに従った構成大衆性も獲得するヒゲダンとかKing Gnuみたいなのが売れるタイプだったけど、

それとは真逆で、音やフレーズは従来からあるJ-popフォークなのに、曲のアプローチのもの現代的な洋楽のそれに肉薄してる「夜に駆ける」や「香水」が大ヒットしたのはパラダイムシフトかもしれないな。

三山ひろし

けん玉のやりやすさでいうと無観客でよかったんじゃないの。

真ん中のアリーナステージも上手いこと使ってたね。

歌い終わりにけん玉リレーが追いついてないの一番残念なパターンかもな。

YOASOBI

CDを出さない。ネットでは普通に露出してるしバラエティ番組にも頻繁に出るけど音楽番組は避ける。曲もそうだけど活動自体に斬新さがまだまだあると思う。

この曲って一聴するとaccessとかfripSideとかの昔からあるザJ-popって感じのシンセポップぽいんだけど、基本的ベース部分はA♭→GmCmの繰り返しで、そこにB♭やE♭のコードを場繋ぎとして差し込んだり細かい細工をして展開を作ってるんだよね。それでドラムパターン一定クラブとかで流しても違和感なく踊れるような作りになってる。

最後のサビで半音さがるっていう転調を行ってるんだけど、コード進行がシンプルなおかげでそこがすごく目立つ。やっぱ転調は肝心なときしかやっちゃいけない技だよ。

関ジャニ∞

やっぱメインボーカル2人ともいなくなるのは痛い。

審査員ダンスの振りわかってなくて戸惑ってた。

東京事変

二階堂ふみ椎名林檎好きってなんか想像通りだわ。

東京事変デジタルクワイアやるのか。

いろんな曲のフレーズが散りばめられていたけど世代的になんとなくわかっちゃう伊達に16年前からやってるバンドじゃねえわな。

この時期に阿波踊りしてるの見せられてもなんとも変に思わない歌手椎名林檎だけだな。

最後のウィスパーボイスセクシーだな。「母親か」ってすげえツッコミだなおい。

ゆず

ゆずリーダーとか嵐の相葉雰囲気って人を選ぶ気がする。

ゆずの曲をフルオーケストラで聴く機会なんてないからこれは面白いものを見た。

篠笛の人が妙に目立ってた。刺客みたいになってた。

あいみょん

おじさんのあいみょん好きは本当に謎。いやいい曲だけど。

あいみょんのさっぱりしたファッション個人的には好きだな。

吉沢亮が出ててあいみょん主題歌映画なんてあったっけ?と思って調べたら、吉沢亮って「空の青さを知る人よ」の生霊の役やってたんだ!観てたのに全然気が付かなかった。流石だわ。

マリーゴールド」のイントロギターフィードバック音とか「裸の心」のぽんぽん鳴ってる音とか、これよく聞くと歌が始まってもずっとループで鳴り続けてる。普通ポップスって顔しながらこういうブレイクビーツぽいのを密かに延々と鳴らし続けてるのラナデルレイみたいでかっこいい。

YOSHIKI

We Are The World的なドリームチームをさくっと作っちゃったYOSHIKIパフォーマンス

オフの時のサラブライトマンめっちゃ優しそう。

映画の印象もあるからロジャーテイラーのお爺ぷりに驚いた。

ロサンゼルスと中継だとタイムラグがあるだろうによくオケに合わせてピアノ弾けたな。

凄いスケール感だったけどやっぱりこの曲はまだ歌われる時期ではないような気がする。

Superfly

バロック調でのオーケストラアレンジは何回も聴いた「愛をこめて花束を」に新しい解釈ができて楽しかった。

普段のでっかい花束を抱えてくる様なパワフルなパフォーマンスもいいけど、ボッティチェッリプリマヴェーラの様な軽やかを携えたこバージョンも好き。

ミスチル

自分が歌いたいマイナーな歌を歌って見ている側にも響くものがあるのが凄いな。ミスチルというブランド力だな。

モノトーンで無機質なんだけどどこか暖かみがあるセットがちょっと丹下紘希ぽい。「IT'S A WONDERFUL WORLDから「I ❤️U」の頃が僕にとってミスチルが一番身近だったのでなんだか懐かしい気持ちになった。

ギターアンプ直刺しでドラムセットも簡素サポートメンバーストリングスピアノにかぎっていて(コーラスは被せ?)、機材がなるたけシンプルなのが潔い感じでかっこいい。

1番の終わりのコードマイナー調で暗いのが大サビの後で暖かい響きのものに変わってるのがベタだけど良いな。

石川さゆり

いつもの天城越え」だけど冒頭のピアノアルペジオが繊細な印象。

当然のように上手い。

星野源

浮雲はいそがしい。

思うことは色々あるけど、「期せずしてYOSHIKIの「Endless Rain」へのアンサーになった。」ということだけに留めたい。書ききれない気がする。

氷川きよし

メイク濃くなってから観月ありさと見分けがつかなくなってきてる。

視聴者が期待する派手な演出ってこういうのなんじゃないの。

「どうなっちゃうんでしょうね」

松田聖子

この曲カバーしてる人何人かいるけどかわいくみせてやろうって衒いがあるんだよね。本人は流石にすっきりしてる。

なんか歌詞セカイ系ぽい。

松任谷由実

合唱やる人多すぎてここにきてなんか見飽きだしてたから、冒頭の演出で「またか」とはやとちりした、すまん。

「守ってあげたい」は名曲カバーだと鬼束ちひろバージョンが好き。

シャツの柄の主張えぐいな。

正隆さん、JAF会報誌のコラム読んでます

棚ぼたとはいえ出川紅白で歌う未来とか誰も想像しなかった。

玉置浩二

20分くらいまえから時たま怒号が聞こえてた気がするけど、玉置浩二スタンバイでなんかトラブルあったのかな?

「田園」だからベートーベンの「田園」をモチーフにしてるのか。Superflyときも思ったけどオーケストラアレンジもいつになく拘ってたよな。

福山雅治

良くも悪くも星野源対照的パフォーマンス星野源が月なら福山雅治太陽みたいな人。僕みたいな日影者はなんか感覚が合わないな。嫌いじゃないけど。

まだ13回しか出てないのなんか意外だわ。

今剛は一瞬しか映らなくてもすぐわかるな。今剛とJマスシスぐらいだろそんなの。

MISIA

MISIAは鼻腔共鳴が半端なさすぎてたまに何言ってるのかわからないときがある。でもそんなこと気にならないほど歌が上手いからなんとかなってる、圧巻。

投票集計・蛍の光

後半はボリュームがすごくて疲れた面白かったけど。

サブちゃんの「今の若者世界を歌ってる」っつうのは的確なコメントだったと思う。ただコメント全体的に長かった。

ジャニーズ多かった。2枠をJO1とDISH//に譲るべきだ。

優勝旗ってどこに保管されてるんだろうね。

2019-07-18

婚約者は制止を振り切り戦場に行きあっというまに殺害された。

取材経験もなしにプレスカードもなしにカメラの使い方もしらずにスクープどころか記事一本も書かずにばらばらになってしまった。

あれから25年が経つ。

彼女が落命した内戦の地は今は平和だ。けっして安定してはいないが。

いまでもその国のニュース毎日チェックする。

よいニュースによろこび、悪いニュースに涙する。

だいぶ前から禁酒をしている。

戦場ストレスアル中になる記者は多い。

そうなったらいやだ。

そんな依存症で苦しむより戦場ミサイル食らって死ぬほうがいい。

ひさしぶりに旧友と痛飲し、帰宅のため玄関先で立ち上がった。

とつぜん意識がとおのき膝が折れ右半身と首をコンクリートに打ち付けた。

私は倒れていた。

ひんやりとしたコンクリート匂い感触

撃たれたと思った。

ついに、やっと、ほんとうにやっと私は撃たれることができた。

苦痛はなかった。人は脳か心臓か大動脈破壊されると眠るように崩れ落ちる。

やっと俺も撃たれた。

やっと俺も撃たれたんだ。

やっとみんなといっしょになれる。

やっと彼女のいる場所にいける。

しかった。

ほんとうに嬉しかった。

みんなみんな撃たれて先に行ってしまうのに、いったいなぜ自分だけ生きているんだと、そんなことばかり考えながらの人生だった。

やっとそれが終わった。

へんな責め苦がついに終わった。

でも酔いが覚めて意識がもどり状況を把握した。

自分がまだ死んでおらず、撃たれてすらいなくて、たんによっぱらって昏倒しただけだった。

とても悲しくなった。

みんなに会えるまであと何年いきなきゃならないんだろう。

遠い昔に別れた仲間のために"What a Wonderful World"を歌った。

2019-01-31

anond:20190131123553

ありがとうございます元増田です。

しかに、純粋推理ゲームよりはどんでん返し系の話が好きですね。

The Painscreek Killingsはやってみようと思います

WILL: A Wonderful Worldも気になりますちょっとやってみて、クリアまでやるかどうか判断したいと思います

anond:20190131121837

純粋推理ゲームであってストーリー上のどんでん返しとかがあるわけじゃないので、そういう意味ではThe Painscreek Killingsの方が元増田向きかなぁ

あとまだやってないけど積んでる中ではWILL: A Wonderful Worldとかそれっぽい?

2018-07-31

ごめん、たぶん前にも書いたと思うんだけど

吸った揉んだ 

これを言いたかった

くだらないことを言える増田って素晴らしい

This is a wonderful world

2018-05-14

Walked to a bookshop. In the shop, an old song had come floating up from speaker. It was " What a Wonderful World". I sang It in a low voice.

World is broken, but we'll continue to fly. Just because What a Wonderful World.

2018-02-25

バンドリ!ガルパのストーリーを書いているライターがすごい

バンドリ!ガールズバンドパーティというアプリゲームがある。

ジャンルとしては音ゲーなのだが、結論から言うとそのストーリーの厚みが素晴らしい。

今までも沢山の濃密で質の高い話を提供してくれてきたのだが、特に実施中のイベント、「What a Wonderful World!」における氷川日菜の描写は凄まじい。

日菜はいわゆる「天才キャラ」で、大抵のことはすぐに習得できてしまう。

そして努力しても上手くいかない人間に対して「なぜ出来ないのか理解できない」と一切の嫌味なく言ってしまえる「人でなし」だ。

この孤独怪物が、Pastel*Palletsというバンドメンバーとして他人との交流を深める中でどうなるか。

普通漫画/アニメ的な展開ならば、メンバーとの絆を深める中で自分は一人ではないという人間情緒を知り、他人との共感を覚えて理性を獲得していくーーそんな話になるだろう。

しかしこのゲームは違う。

日菜は「他人自分とは違う、理解できない、だからめちゃくちゃ面白い」と言ってのける。

そして、同じバンドメンバーである千聖は日菜に関して「天才故に誰のことも理解できず、誰から理解されない」と認識する。

かに絆は美しかろう、理解は大切だろう、しかしそんな手垢のつきまくった、何の説得力も無い「怪物の人化物語」などではない。

天才天才として真の孤独という自由に解き放っているのだ。

日菜の思考主観客観という問いにも至る。

ストーリーテーマを完全に読み解くには恐らく哲学的教養(特にドイツ観念論)が必要になるのではないだろうか。

とにかく凄い。

オートで流せば35分程度の短さ、しかも他にも山盛りの要素を入れないといけない制約の中でこんな深い話を書けるライターが、なぜスマホゲーの仕事をしているのか…。

ぜひ名前を出して欲しい。

2017-05-12

What a Wonderful World

ぼくは見る、木々みどり薔薇の赤も

かがやくのはぼくときみのためだと、ぼくにはわかる。

からぼくはおもうんだ、なんてすばらしい世界だろうと。


ぼくは見る、空のあおと雲のしろ。

ひかりあふれる昼、闇のしじまの夜。

からぼくはおもうんだ、なんてすばらしい世界だろうと。


空にかかる虹のいろは

行きかうみんなの顔も照らす。

ぼくは見る、握手をしながらお上品に挨拶をかわすみんなが

ほんとうは大好きだよ、って言っているのを。


ぼくは聞く、あかんぼうの泣き声を。ぼくは見とどける、あかんぼうがそだつのを。

かれらはこれから学ぶだろう、ぼくに想像もつかないたくさんのことを。


からぼくはおもうんだ、なんてすばらしい世界だろうと。

そうさ、ぼくはおもうんだ、なんてすばらしい世界だろうと。

2017-03-20

Perfect Human のこのすばテーマ替え歌

1年くらい前に Perfect Human のこのすばテーマ替え歌思いついてMAD動画作り出したけどダラダラ作ってて出すタイミング完全に失った感じなので替え歌歌詞だけここに書いて供養しておく。


世界行くけど馬小屋寝泊り土木作業の日々 ペケポン


彼女言った世界は必ずしもみんな平和だとは限らない
彼女言った世の中には日本とは異なる世界存在する
彼女言った死後案内するのが自分自身 goddess of the world
彼女をオマケに転生を決めるすぐさま異なる世界Warp
連れてきた彼女役に立たないが
だけどそれを選んだのはカズマ
怠惰言葉 彼女乱射
信者 みんな 避ける立場
カズマよ養う準備はいいか
自分の高すぎ運を使いな
さあカズマ手を敵にかかげ
そしてパンツを掴め
恐れるな おののくな
生きろ 蘇ろ
第二の人生を今ささげろ

「私は高貴な女神
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神
We live in horse house.
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神
What a wonderful world.
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神

大地ボッカーン城もボッカーン
気取ってるデュラハンかいうやつもボッカーン
そんなになるならやめてくれよ
ペコペコするな…っておい冬将軍
女神ならそう規定くつがえす
彼女がすなわち bad goddess

A to the Q to the U to the A
S to the A to the M to the A

ありがたきこの名を呼んでみよう
ア ク シ ズ
Say 天才!(天才!)
まさに天災!(天災!)
Say 天才!(天才!)
まさに天災!(天災!)
She’s 変態!(変態!)

ほんとほんとやめてー!

恐れるな おののくな
生きろ 蘇ろ
第二の人生を今ささげろ

「私は高貴な女神
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神
We live in horse house.
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神
What a wonderful world.
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神

a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
a,qu,a aqua
「私は高貴な女神

2015-05-01

独断偏見によるミスチルアルバムランキングトップ5

未だに現役で聴き続けているミスチル凄さに感動して増田投稿

1位 I LOVE U

聞けば聞くほど味が出る逸品。最初から美味しくいただけます

2位 BOLERO

最初インパクトがすごい。

3位 IT'S A WONDERFUL WORLD

最初インパクトには欠けるものの、聞いていくうちに中毒になる。

4位 シフクノオト

メロディの良い曲が詰まっている。

5位 HOME

親しみやすい曲。全体的に美味しい。

もちろん他のアルバム名曲はあるので、これを機に久しぶりにミスチルを聴いてみては。

 
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