はてなキーワード: 金色とは
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
https://anond.hatelabo.jp/20250217215312
第二章 翡翠宮の月
春雨が南京東道のネオンを滲ませる。傘を指す通行人の群れが、ストライプ柄の横断歩道で波紋を描く。現地営業の王が差し出した黒い傘の内側に、小さな龍の刺繍が蠢いている。「今日は特別な場所をご案内しますよ」彼の笑い方に、契約更新のプレッシャーが透けて魅える。
エレベーターの鏡面に映る自分のネクタイが、大阪で由美子が選んだ深紺だった事を突然思い出す。18階表示が点滅すると、王が懐から金色の会員カードを抽出する動作が、拳銃を抜くような滑らかさだった。
金唐草模様の扉が開いた瞬間、蘇州弁の「ようこそいらっしゃいませ」が室内の暖気に乗って流れ混む。クリスタルシャンデリアの光の粒子が、リンユイの旗袍の銀糸を覚醒させる。彼女の左頬に泣きぼくろが揺れる。「浩介様、ずっとお待ちしておりましたわ」声の端に残る無錫なまりが、なぜか故郷の関西弁を想起させる。
スワロフスキーのイヤリングが光る角度で、紹興酒の瓶が開封された。二十年物の香りが、リンユイのリップグロスの甘酸っぱい匂いと混ざり、鼻腔の奥で科学反応を起こす。彼女の小指が手の甲を撫でる軌道が、経理ソフトの数値入力と同じ遠運動だ。
「真面目な方ほど、弦が張り詰めすぎるのよ」リンユイがグラスを傾ける。氷塊が軋む音と共に、KTVルームの壁面スクリーンが突然映し出す外灘の夜景。人工的なブルーライトが、彼女の首筋の香水を塗った部分を浮かび上がらせる。
奥のソファで王が香港企業の社長と骰子を振りながら、契約書のサイン待ちをしているのが視界の隅に入る。リンユイの膝が絹の旗袍越しに微かに温もりを放つ。「お仕事の疲れ、私が全部吸い取ってあげれる」彼女の囁きが、社内メールの未読通知数をカウントする脳の回路を寸断する。
突然、携帯が震えた。由美子からのWeChat着信表示が、リンユイの肩越しに暗い池に石を投げ混む。壁の装飾鏡に映った自分が、領収書の日付を改竄する時の表情をしているのに気付く。
あんまりこっちではニュースになっていないが(現にブクマカも沈黙している)、露につかまっていた米人教師が解放された。
特別機で帰国し、ホワイトハウスでトランプに面会、解放努力に感謝している。
https://www.cnn.co.jp/usa/35229324.html
さて、気になったのはマーク・フォーゲル氏が謎の白い缶を持っているところだ。CNNの動画サムネでも頭だけが見えている。
なんだこれ?トランプだからダイエットコークでもおごったのか?
ところが、ダイエットコークは現在銀のボディ(https://www.coca-cola.com/us/en/brands/diet-coke、デカフェは金色)でデザインが明らかに違う。
ソーダ以外でアメ公が缶で飲むのはビールだろう。そう思って探すと、ドンピシャにもこれは
Marc Fogel with President Trump at the White House and holding an Iron City beer can.
https://x.com/astockeyWTAE/status/1889523801831981522
であるという。
銘柄が分かれば素性は知れる、これはピッツバーグのビールだ。なるほどピッツバーグは鉄の都である(USスチール本社所在地。フットボールはスティーラーズだ)。https://en.wikipedia.org/wiki/Iron_City_Brewing_Company
https://en.wikipedia.org/wiki/Marc_Fogel
を見ると
Fogel is from Pennsylvania, United States. He attended the Indiana University of Pennsylvania.
大当たり。つまり露助につかまっていた男に懐かしき故郷の地酒をおごってやってる、という構図だ。
The beer is brewed just across the Allegheny River from Fogel’s home in Oakmont.
https://x.com/RyanDeto/status/1889525204352663977
さらにちょっと思い出してほしい。ペンシルバニアだ。そう、あそこは前回の大統領選で激戦州。トランプは薄氷50.5%で勝利した(ハリス48.6%)。
トランプは出ないにせよ、次も天下分け目の激戦州になり得るところだ。釣った魚にきちんとエサを与えるのは訴求力を持つ。
そこ出身の男に、ちゃんと地酒をおごってやる、というのは極めていいストーリーだろう。
スマホゲーム「金色のガッシュベル!!永遠の絆の仲間たち」(通称、トワキズ)がサービス終了する。
2024/1/17にリリースされたが、2024/12/4にサービス終了を発表し、2025/1/31に終了する。
非常に急な話であり、売上はたしかに徐々に下がっていたようだが、直近では7000万~1億ほどの売り上げがあり、
さらにクリスマス、正月、1周年という集金イベントを待たずにサービス終了なのだから売り上げが原因ではないだろう。
また、通常終了の2カ月前にサービス終了をしなければならないはずであるが、微妙に2カ月前に足りない、急いでの終了発表。
2025/2/7とかに終了すれば2カ月前を保てるのに、そうしていないということは1月末がターニングポイントということだろう。
つまり、おそらくはトワキズをリリースする権利が1月末に終了するのだろう。
2024/10/30に、ハロウィンイベントでサポートカードが確率2倍、豪華4種類のピックアップ、さらにハロウィン限定魔物も実装された。
さらに魔物選択パッケージやサポカ選択パッケージが1万円で販売されていた。
1万円のパッケージはサービス終了のメンテナンスの直前まで販売されていた。
ひどい話だ。もう少しで買うところだった。せめて集金イベントをしてから3カ月ほどは普通にゲームをさせてほしい。
1.雷句誠先生が2024/10/23にX(旧Twitter)上で
「@Gash_towakizu フォローいたしました。こちらの方で問いかけることがありましたら、対応の方をよろしくお願いします。」
という意味深なツイートをしたこと。(@Gash_towakizuはトワキズ運営の公式アカウント。)
その前に、公式アカウントが人種差別のようなポストをリポストしていた。誤リポストだと思われる。そのせいではないか、と騒がれる。
2.2024/10/30の新規サポートカードは4つあったが、そのうち2つが季節外れ。
ハロウィンが2種類と、夏休みが2種類。あきらかに夏休みは季節外れ。
夏休みは通常7~8月であり、この時期はトワキズはハーフアニバの前後だったので特にイベントが少ない印象はなかったが、その前後でゴタゴタが起こったか?
ハロウィンイベントが終わる2024/11/13に、すぐに次のストーリーイベント。
それが終わる2024/12/4にさらに、復刻のストーリーイベント。
ただし、2024/9/6にはコラボや新規魔物についてのアンケートが実施されており、このころはやる気があったのではないか、と思われます。
2024/9/11には新規育成コンテンツが実装され、難易度の調整が10/16に、ボーナスの追加などの一部仕様変更が11/13に実装されました。
つまり、10月頃まではある程度、開発などはされていたということです。
トワキズは東映アニメーションが作成していますが、公開されている制作秘話などを読むと、
作成のきっかけはゲームオンという会社でリリースの3年前、つまり2021年ころに東映アニメーションにアプリ化の提案をしたことらしいです。
それから共同開発という形でトワキズを作り、リリースしたらしいです。
しかし、原作者の雷句誠先生はトワキズの話題には一切触れず…。
ちなみに2021年のコトダマンコラボのときは、雷句先生は絶賛しているので、メディアミックスには触れないなどの先生のスタンスというわけではなさそうです。
また、雷句誠先生はBIRGDIN BOARD株式会社で、2024/4/8にアニメ化を含めた商品提案のためのお問い合わせ窓口を作成しています。
そして、そのお問い合わせ窓口はアーカイブによると5月後半に、東映アニメーションは契約期間終了に伴い、現在「金色のガッシュベル!!」のライセンサーの権利を持っていません。と明記しています。
(ライセンサーとは知的財産の使用権を許諾する側のことです。)
(以下憶測)
アニメ化を東映アニメーション以外で検討していることから、良好な関係を築けていないのでは・・・、と思ってしまいます。
そもそも東映アニメーションはガッシュのアニメを作成しましたが、
アニメが原作に追いついてしまったためにファウード編の最後はアニメオリジナルらしく、特にゼオンとガッシュの和解のシーンがないらしいです。
トワキズは東映アニメーションが作成しているので、アニメ準拠となるのでしょうが、原作とは相性が悪くなるのでしょう。
(そんな二大勢力があるなんて、ユーザーにとっては知らんよ、と思いますが、きっとそのせいもあって権利を失ったのではないか、と思います。)
そういったことから、東映アニメーションのアニメ化をなかったことにして、原作準拠の作品群を作ろうとしているのではないか、と疑ってしまいます。
それにトワキズが巻き込まれ、志半ばでサービス終了してしまったのではないか、と。
東映アニメーションはアニメ化の際にライセンサーの権限を持ち、アニメの関するグッズの販売なども自己判断で出来ていたのでしょう。
しかし、2024/5頃にその契約期間が切れてしまったのでしょう。
たぶんトワキズ利用のライセンスの契約が1年ごととかで2025/1末にその契約が切れて、トワキズが運営できなくなるのでしょう。
ゲームオンは、東映アニメーションにアプリ化の提案をするのではなく、BIRGDIN BOARD株式会社にアプリ化の提案をするべきだったのでしょうね。
ちなみに、「金色のガッシュ!!」が原作で、「金色のガッシュベル!!」がアニメらしいです。
トワキズは「金色のガッシュベル!!」なので、アニメ準拠なわけですね。
正直、東映アニメーションにも、ゲームオンにも、雷句誠先生にも、ガッシュにも、BIRGDIN BOARD株式会社にも、いい印象が持てません。
まず、東映アニメーションは短期でアプリを終了させるだけでなく、集金イベント直後にサービス終了の告知を出す信用できないところだと思います。
他は憶測などで根拠はないですが、個人的には疑わしきは罰するの考え方なので、いい印象が持てません。
どうぶつの国やガッシュも面白かったんですが、この嫌な思い出が思い出されることもあり、雷句誠先生の漫画とは距離を置きたいです。
仮に権利の問題だとしても、たぶんあと1年もするとトワキズはサ終ラインに達したでしょうから、
なぜそれまで待てなかったのか不思議でなりません。
トワキズは10-11月の集金イベントでも1億弱ほどの売り上げでしかなく、たぶん通常の自力では月に5000万弱ほどの収益力でしょう。
それであれば、6カ月ほど、長くても1年ほどでサ終ラインに達したでしょうから、それまで待つべきだったのではないか、と思います。
その方が、東映アニメーションにとっては「すぐにサ終するメーカー」のレッテルは張られないですし、雷句誠先生にとってもガッシュファンから反感を買わなくて済むのですから。
これはとても不思議で幻想的なお話だよ。舞台は近未来のロンドン。主人公はクラシック音楽を心から愛する青年、アレックス。表向きは普通の青年のようだが、実はちょっと危険な遊びに夢中になっていた。アレックスと彼の仲間たちは、毎日暴力的な冒険や情熱的なロマンスに明け暮れていた。彼らの楽しみは、退廃的な日常から一瞬だけ幻想の世界へと飛び込むことだった。
ある日、アレックスは街角で不思議な屋台を見つける。屋台には輝く金色の麒麟の形をした檸檬、通称「麒麟檸檬」が置かれていた。店主はアレックスに「この檸檬が望む力を与えてくれる」と不気味な笑みを浮かべて言った。
半信半疑ながら、アレックスはその麒麟檸檬を手に入れる。持ち帰るとその檸檬は、彼の生活を大きく変える力を発揮した。音楽を通じて他人の心を見る力を与えられたアレックスは、仲間たちの心の奥に潜む本当の思いを知ることになる。友情の裏に隠された嫉妬、愛情の裏に潜む不安、そして彼自身の未熟さを痛感するのだった。
アレックスはその力を通して自分を変え、暴力の連鎖から抜け出そうと努力する。だが仲間たちはアレックスの変化を受け入れず、やがて彼は一人孤独になる。しかし音楽と真の友情を求め、アレックスは困難を乗り越え新たな道を歩み始めるのだった。
この童話の教訓は、「本当に大切なことは目には見えない、心の目で見ることが大切」ということ。
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.
増田は塔の上のプレッツェルというタイトルの童話を知っているかな。
昔々、とある遠い国にラプンツェルという美しい少女が住んでいました。しかしラプンツェルは、いたずらで魅力的な魔女によって高い塔に閉じ込められていました。塔には階段も扉もなく、唯一外界と繋がるための手段は、彼女の長い金色の髪を塔の窓から垂らすことだけでした。
ある日、王子様が彼の王国を見渡すために塔の近くを馬で通り過ぎました。そのとき、彼は優雅な歌声を耳にし、歌声の主を探しに行きました。塔の下で声の主がラプンツェルだと知った王子様は、彼女の長い髪の助けを借りて塔を登り始めます。
二人は塔の中で何度も会うようになり、お互いの心を開いていきます。そして王子様は、ラプンツェルを連れ出し自由を与えることを決意します。計画を実行に移す夜、王子様は塔の下でラプンツェルの髪を握りしめました。しかし、魔女察して彼を捕まえようとしました。必死の逃走劇の末に、王子様とラプンツェルは魔女を塔に閉じ込め、その魔法の力を失わせることに成功します。
解放された二人は、王国で幸せに暮らしました。彼らの愛が、自由を求める力そのものでした。
教訓: 真の愛と勇気さえあれば、どんな試練も乗り越えられる。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.
元々のデザインはシンプルでカッコよくて、「かわいくて強い」って感じがしっかり出てたのに、最近のリメイクって、どうにもやり過ぎ感が否めないんだよなぁ
なんであんなに胸とかお尻が強調されてるんだろうね
原作のハニーはスタイルが良いけど、そんなに無理してボリュームを強調する必要はなかったはず
なんか無駄に肉感的で、そのせいで逆にダサく見えちゃうっていうか
元のシンプルなスタイルの方が全然良かったのに、今のデザインはどこか「古臭いセクシーさ」に感じてしまうんだよな
確かにプラモデル化とかを意識してるのかもしれないけど、それがむしろ野暮ったく見えるっていうか、なんか「どこ目指してるんだ…」って思っちゃう
無理にクールさを出そうとして、逆に原作の良さを殺しちゃってる感じがするんだよなぁ
なんなら、一昔前のパチンコのキューティーハニーとかも、謎のヘアバンドとか無駄に露出を増やしたデザインで、あれも結局「こんなにダサくするなら、元のままでよくない?」って思ったよ
劇場版もそうだけど、舞台版のデザインには思わず「えっ…」ってなったわ
昭和末期か平成初期のファンタジー風っていうか、やたらとゴテゴテした肩当てと肘当てとか、謎の金色ヘアバンドとか、胸の謎ハートとか、もう本当にどこかチグハグな感じ
色選びとか素材感も安っぽくて、正直きついものがあるよね
元のハニーのデザインがシンプルで洗練されてたからこそ、今のデザインを見ると「なんでこんなにゴテゴテしちゃったんだろう…」って思うよ
高峰ナダレさんのキューティーハニーリメイクイラストが公開されたが、くっそでかい尻とでかい胸、太い太腿、すごいハイレグ、多分プラモ化前提のロボロボしい衣装と、謎のヒモが太ももにむっちり食い込むデザイン、肌色面積がぐっと上がって正直原作と比べて肉感がブヨブヨでクソダサい。
元のデザインどんなだったかなと画像検索すると様々なリメイクが出てきたがどれもくっそダサい。
元のデザインはいいのに何でここまでダサくなるのだろう。不思議すぎる。
CRキューティーハニー、一昔前アニメのメカ風衣装と露出と謎のヘアバンド、クールにしようとする意気込みは感じるが、ここまでダサくするなら元のデザインのままで良くない?おっさん客もそのほうが喜ぶよ多分。
舞台キューティーハニー、ダサすぎてヒュッてなった。何その昭和末期か平成初期ファンタジー風の2枚肩当てと肘当て、謎の金色ヘアバンド、胸のでかい謎ハート。色選択や素材感も安くてエグい。
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
月刊アフタヌーン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241017235116
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モーニングだけブコメ少ないぞ!まあタイトルが統一されてないのが悪いが……。
さあサンデーだ。1959年創刊、65年の歴史からたった10作選ぶなんて無茶だ。しかし無茶をやる。批判歓迎!
◇
•現代のギャグ漫画はここから始まったといっても過言ではない。60年代前半、サンデーは日本一の雑誌だった。その時の三本柱が『伊賀の影丸』『おそ松くん』『オバケのQ太郎』。牧歌的なユーモアから狂騒的なギャグへ。赤塚不二夫は世界を変えた。なお'67年で一旦終った後もまた続くのだが説明がややこしいので省略。
◇
•今読むとQちゃんのおおらかさとのどかさに癒される。FとAそして石森章太郎の合作。サンデー以外にも学年誌に連載された。この連載形式は『ドラえもん』につながる。藤子不二雄、特に藤子・F・不二雄は週刊少年サンデーの創成期の功労者であり学年誌の守護神でありコロコロコミックの創造主である。小学館にとってこれより重要な漫画家は他にいない。
◇
•サンデーの楳図かずおは『おろち』も『まことちゃん』も名作だがこのノンストップサスペンスを選んだ。読んでいると続きが気になって気になって仕方がない。特に主人公の母親の狂気と紙一重の行動力には圧倒された。最近フランスでも翻訳され評判になっているようだ。
◇
•70年代の暗いサンデーの代表格。マンガの中の学園が魔境になったのはこのあたりからだろうか?雁屋哲の何考えてんだかわからないデタラメな展開と池上遼一の美しい絵がぶつかって異様な迫力を見せる。
◇
•説明不要。説明不要だということが偉大さのなによりの証だ。アニメOPは「Dancing Star」推し。
◇
•野球マンガの達成として評価するなら『H2』だろう。今の目で見ると最高傑作は『クロスゲーム』かもしれない。しかしあだち充の一作を選ぶとなるとやはり本作だ。ありま猛『あだち勉物語』を読むと、達也と和也はあだち兄弟を投影しているのかもしれないと思えてくる。「達也はそんな男じゃない」
◇
◇
•国民的、いや世界的メガヒット作。本作が凄いのは、志の低い二番煎じが本家を追い抜いてしまったことだ。マガジンの『金田一少年の事件簿』を他誌も後追いするが死屍累々、本作とマイナー誌の『Q.E.D.-証明終了-』が生き残った。モブから大出世した高木刑事と佐藤刑事、パロディキャラが大化けした安室透と赤井秀一、今年になってやっと恋人同士になった平次と和葉などキャラクターの成長が人気の秘訣。そういえば『Q.E.D.』の燈馬君と水原さんも今年になって……。
◇
•お世辞にも完成度の高い作品とは言えない。いきあたりばったりでツッコミどころが多い。だがコナンと本作が無かったらサンデーはとっくに休刊していたかもしれない。長い暗黒期を支えてくれた大恩人。続編『MAJOR2』は2015年から連載中。
◇
•生まれたと同時に古典になる作品というものがある。第一話を読んだ時の感動を忘れられない。あれだけでも充分名作だった。しかし本作は更に高みへと昇ってゆく。今日本で一番面白いマンガ。サンデーの長い夜は明けたのだと信じよう。
◇
さてこの10作でいいのだろうか?実はよくない。なぜなら私が最も好きなサンデー作品は『機動警察パトレイバー』だからだ。本当は『MAJOR』を外したい。しかし『パトレイバー』がなくても今のサンデーはあるだろうが『MAJOR』がなかったら今のサンデーはなかったかもしれないのだ。サンデーにとって重要なのは『パトレイバー』より『MAJOR』だ。
やはりいくらなんでも10作は少なすぎる。もし20選だったら次の10作も入ってくる。
•山田風太郎と白土三平の影響があからさまだが日本一の立役者。
•『あしたのジョー』とは正反対の設定にすることで梶原一騎の破滅の美学を振り切った。この姿勢は実にサンデーらしい。
•剣道マンガの金字塔。この緻密な絵で週刊連載とは、と改めて驚く。
•新谷かおるの魅力をどう伝えればいいのだろう。忘れられつつあるのではないか?無力感に襲われる。
15.機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ)1988-1994
•一推し。あのなんともいえない空気感、ギャグからシリアスへの呼吸、理性的な議論、先進的なジェンダー描写、全てが好きだ。
•「サンデーらしさ」なら本作が一番ではないだろうか。
•同じヤンキーギャグでもサンデーでは本作になりマガジンでは『カメレオン』になる。これが雑誌の空気の違い。
18.GS美神極楽大作戦!!(椎名高志)1991-1999
•二推し。GS試験編〜香港編がギャグとアクションのバランスがよく一番面白かった。
•さいとう作品は本作と『雲盗り暫平』が好き。
•80年代にしか成立しなかった物語だと思うとなんだか切ない。
26.ガンバ!Fly high(森末慎二、菊田洋之)1994-2000
•編集者の所業を考えるとこの枠で名前を出すだけで失礼なのかもしれないが、傑作。
30.銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)2011-2019
最後に。もし50選になっても入らないだろうが、浅山わかび『ラストカルテ-法獣医学者 当麻健匠の記憶-』を紹介したい。静かな感動が押し寄せてくるマンガだ。この大傑作が大ヒットせずアニメ化もせず連載終了したのは正直悔しい。いつかアニメになるよう願っている。
・確かに皆川亮二は入れるべきだった。『ARMS』を入れて『結界師』を外すか……。
・島本和彦は入らない。本人のキャラクターと『アオイホノオ』の影響は大きいが『炎の転校生』自体は小粒な佳作で、こうしたオールタイムベストに入れる性格の作品ではない。
その町では、どんなに冷たい日でも、どんなに暗い夜でも、ふとした瞬間にぽっと心が温かくなることがある。
そして人々は、その心の温かさを「愛」と呼んでいた。
でも、その「愛」がどこから来るのか、誰も知らなかった。
ある日、町に住む少年ユウキは、その「愛」の正体を探しに出かけることを決めた。
ユウキは少し変わり者で、友だちもあまりいなかったけど、好奇心だけは誰にも負けなかった。ユウキは決めた。
「この町に溢れる愛がどこから来るのか、僕が見つけるんだ!」
ユウキは町の人々に話を聞いた。
お菓子屋さんのおばさん、図書館の司書さん、学校の先生、誰もが同じように言った。
「愛がどこから来るかなんて、誰にもわからないよ。ただ、ふとした瞬間に感じるんだ。」
ユウキは諦めずに、もっと遠くまで足を伸ばして、町外れにある森に向かった。
森には古い木が何本も生い茂り、昼間でも薄暗かった。でも、ユウキは恐れなかった。
何かが彼を引き寄せるような気がしたのだ。
森の奥深くを進んでいくと、ぽつんと立っている古い屋敷を見つけた。
その屋敷は今にも崩れそうで、誰も住んでいないように見えた。けれども、何かがユウキをその屋敷に引き寄せた。
ユウキが近づくと、屋敷のドアがきしんで開いた。中に入ると、古い家具やほこりまみれの絨毯が散らばっていたが、何よりも彼の目を引いたのは、真ん中にちょこんと座っている一匹の猫だった。
その猫は、ふわふわの白い毛を持っていて、大きな金色の目でじっとユウキを見つめていた。猫はまるで、ユウキが来るのを待っていたかのようだった。
そして、不思議なことに、猫が彼の足元に擦り寄った瞬間、ユウキの心の中にぽっと温かい何かが広がった。
それは、町で感じたあの「愛」と同じだった。
「そうか…!これが、愛なんだ…!お前が、その正体だったんだな!」
ユウキは猫を抱き上げ、その温かさを胸に感じながら言った。
猫は静かにユウキの顔を見つめ、まるで「そうだよ」と言っているかのように、再びにゃあと鳴いた。
その後、ユウキは猫を連れて町に戻った。町の人々も、ユウキが抱いている猫を見ると、自然と微笑んでしまった。
猫がいるだけで、みんなの心が不思議と温かくなる。誰かが「なんて素敵な猫だね」と言うと、ユウキはこう答えた。
「この猫が、あの愛の正体だったんだよ。世界中の温かさや優しさ、すべてを感じさせてくれる。世界はそれを猫と呼ぶんだぜ」
それから、町では「愛」のことを「猫」と呼ぶようになった。
ユウキと猫は、いつも一緒に町を歩き回った。
どこに行っても、猫がいるだけでみんなの心がほんわかと温かくなる。
誰かが悲しそうな顔をしていると、猫はその人のそばにちょこんと座り、優しく見つめた。
ミラクルは、どんなに遠くても、誰かが困っていると必ずその人のもとに現れた。
そして、そっと寄り添い、その人の心を温める。
やがてユウキも大人になり、町の誰もが猫と「愛」の不思議なつながりを信じるようになった。
世界中がどんなに変わっても、町の人々の心はいつも温かく、優しさで満ちていた。
そう、世界中の「愛」の正体。
それは、ただの猫じゃない。
みんなの心の中にある、小さな優しさと温かさ。
それを教えてくれた猫、ミラクル。
世界はそれを猫と呼ぶんだぜ。
あえてここで私が「衰退」するという言葉を使ったのはスト6プレイヤーのホモソーシャルへの皮肉でもある、彼らは衰退というワードを冷笑することで衰退していく格闘ゲームに対して建設的な議論をすることを恐れているからである。
増田はスト6をプレイしているインフルエンサーを認知している程度の人間が大半だと思うのでスト6界隈という小さな村落で発生する「有害な男らしさ」がどのような事例で観測できるかということを並べていく。
①マスターは誰でも行ける論争
まず、スト6界隈の男性は「努力」に対して絶対性を置いているのである。
100m走で遅い人はどれだけ走っても遅いままだし、球技などを経験していれば何度練習してもリフティングすら出来ない人間も観測できるがスポーツマンは大人であるため、向いてないのかもしれない程度の認識に留まる。
しかしスト6界隈の有害な男性はマスターに行けないと言っている人間に「努力が足りないから誰でも行ける」と言い放つのである。
それはもし、マスターが目標で到達したとしても「誰でもいけるもんな……」つて思ってしまうだろう。これがサッカーのプレイヤーやランナーならありえないセリフなのは理解できるだろう。100m12秒を目標にしてる人に「努力すれば誰でも行ける」などマウント以外の目的では発言するはずがないのだ。
家庭環境や職場環境によりけり、有線無線を選べない方も勿論いらっしゃると思う。
スト6プレイヤーは無線プレイヤーに「失礼」という言い方で侮辱するのである。
その人はその人の臨める環境の最大パフォーマンスで向かっているはずである、また「失礼」という言い方は第三次世界大戦の日本軍を彷彿とさせるような侍気取りなようで暴力的で抑圧的な人間らしさが垣間見える。
私はキンバリーが可愛いと感じたのでキンバリーを使用していた。しかし、「ポリコレ忍者(スト6プレイヤーの殆どはネトウヨだ)」だの「金色足削地蔵」だの揶揄されているうちに「私が可愛いと思ってるのに汚すなよ」という苛立ちを感じるようになった。
新キャラクターのA.K.Iも可愛いと思ったのだがTwitterでは「キノコの山」だの……
創作物とはいえ女性への容姿批判を容易に行うホモソーシャルでそれが内輪ならまだしもそれが大々的に行われているのである。
正直、このコミュニティに参入しないと大会やカスタムなどには参加できないと考えると一人でワールドツアーを回そうという思考になる。こうやって、ストリートファイター6は有害な男らしさによって衰退していくのである。
うおりゃあーーー!!これが俺の!!!!!
右足に思い切り体重をかけ、ションベンを放つと同時に左足で力いっぱい地面を蹴る。
身体は駒のように高速で回転し始めて、視界に映るあらゆるものは、像を結ぶ前に押し流される。
その中で、金色に輝くションベンだけが、いやにハッキリと脳裏に焼きついた。
「うわっ…」迷惑そうな、低い悲鳴。「えっマジ!」心底の嫌悪を含む、高い悲鳴。「ちょ、テメ!」怒声。
逃れようとする者の背をションベンが打ち、逃げることを許さない。
俺を止めようとする者の顔をションベンが打ち、近づくことを許さない。
許さないーーーーそう、俺はこの世界を、結局、許せなかったんだろうな。
16リットル。
俺が事前に呑んだ綾鷹の量。
俺の排尿が、俺の回転が終わるまでは、ここは俺の独擅場だ。