はてなキーワード: コリーとは
犬、子供の頃に外で飼っていた雑種しか知らない。成人してから犬に触った記憶がない。
猫ならたくさんあるんだけど、野良猫でも触らせてくれる子がいるし、実家でも室内飼いで2匹飼っていた。実家に帰ってきた時は毎日背中と腹毛を撫でていた記憶がある。もう死んでしまったが。
就職して3年目、ずっと一人暮らしで、大袈裟に言えばちょっと病みそうになっている。職場はまあまあ良い環境なのだが、問題は仕事終わりの夜や休日で、やることがない。これといった趣味も無くて、恋人もいない。田舎なので友人も近くにいない。1人で遊びには行きたくない。結局は自分が悪いのだが、みんなどうしているのだろうか。周りを見るとみんな上手くやっているように見える。気のせいだろうか。気のせいではない気がする。
犬、散歩している人をよく見る。田舎だけど雑種の犬はもうほとんど見ない。コーギーとかポメラニアンとかミニチュアシュナウザーとか小型犬が多い。あとは柴犬。大型犬もたまに見かける。グレートデーンを見た時はびっくりした、大きくて。ゴールデンやラブラドールもたまに見る。コリーもいる。これらは中型犬だから、結局は色んな大きさの色んな犬をみんな飼っているということなのだろう。
犬を飼ったら毎日散歩に行くことになる。もちろん朝夕にご飯もあげることになる。仕事から帰っても暇ということは無くなるだろう。
犬、猫みたいに撫でさせてくれるのだろうか。夜、布団に入ってきて、すぐに飽きて部屋の扉を開けたまま出て行ったりするのだろうか。ボールや猫じゃらしで遊んだら喜ぶのだろうか。家族のような関係になれるのだろうか。
成人してから犬に触ったことがないから分からない。でも、何もない夜も休日も、犬がいたらそれだけで楽しくなるのではないだろうか。どうなのだろう。
2004年の増田に感謝する形で書かれていたやつだったはず。ここで見た投稿だったと思うんだけど見つからんのよね
相変わらずズボラなので、バスタオルも洗顔用のフェイスタオルも毎日交換に切り替えることはできずにいるけど、あれを読んで風呂に持ち込むフェイスタオルを毎日交換に切り替えた。
そしたらそれだけでニキビがめっちゃ減った!ありがとう!!というお礼の増田です。
風呂にタオル持ち込むの?という人は、そういう派閥もあるんだなくらいに思ってくれ。痛がりだから目に水が入るのが嫌なんよ
週1,2回しか洗濯しないので、これまで洗濯する前日以外は風呂場の物干しにかけっぱなしだった。そんな高湿下で時間をかけてじっとり乾くタオルが衛生的なわけがないんだよな たまに熱湯オキシ漬けはしてたけど足りてなかったわ
ほんまに効果あると思ってなかったので、気づかせてくれて本当にありがとう。
風呂場にタオルを持ちこむのもそれを毎日洗わないのも実家から持ってきた習慣なんだけど、実家は私以上に洗う間隔あけるので、GW帰省にあたって日数分タオル持ってかなきゃな〜となっているところ。
でも実家に住んでる妹が最近肌弱いらしいので、一応話してみようと思う。
これ以外で私のお気に入りのニキビ対策は、For backという背中用の石鹸で数日おきに顎周りとTゾーンを洗うことと、シコリーブという化粧水にほんの少しだけティーツリーオイルを混ぜて使うことです。でかいのができてしまったら皮膚科でもらった薬使う。
肌弱い人には多分向かないし、我流なので詳しい人からしたらあかんやつかもしれんけど
久しぶりにインターネットのお世話になったので私も書こうと思いました。
その音楽的ピークはとうとうあっちの世界に踏み込んじゃいました。
アメリカーナとは関係なく、フォークロアや地域性に根を張った手垢のようなものを感じさせない普遍的、天国的で透徹した音楽。
(などと勝手に感じてしまってるけど勿論、この国の偏った舶来文化の大勢の意識の中で生きている一個人の独りよがりですが)
全ての曲が完璧ですが、とりわけrebecca sylvesterはこのアルバムのハイライトです。
そしてGastr del Solの最高到達点…のひとつでもあると思います。
「why did the sharks watch him drown?(なぜ 鮫たちは彼が溺れるのを見守ったのか)」
という述懐と共に奏でられフェードアウトしていくコーダの、夜空へ飛び立つような心地よさに何度涙したことか。
the sea incertainの複雑な和音を多用した繊細なピアノのつぶやきは、大友良英さんのおっしゃる「恋をしている気分」そのもの。
hello spiralはポストミニマルがロックやノイズと結びついた、明るみに向けてグラデーションを伴いながら上昇していく、
構造的ではあるものの、光の回廊を進んでいくようにみずみずしい喜びにあふれた名曲。
バランスを失うとときに過剰な禁欲性を聴き手に要求しがちなミニマリズムの厭味がありません。
孤独とメランコリーの彼方を遠目に深呼吸するよう甘やかな浮き沈みを繰り返すthe relay、
our exquisite replica of “eternity”の一部分と同様のループの中で(この形態での)最後の爪弾きと独白のような歌を終えるGrubbs…。
そしてエンディングはJohn Faheyの名曲に、天かけるTony Conradの純正律バイオリンと、
わずかに3(4)回ピアノの和音が雨しずくのようにそっと寄り添う雄大なもの。
もちろん冒頭our exquisite replica of “eternity”はコラージュにおけるGastrでのO'Rourke畢生の大作。
そしてアメリカ、スイス、スウェーデンなどから参集した数々の即興・ノイズ畑の実験音楽ミュージシャンとのインタラクションは壮絶です。
これは共同的な創造プロセスの成果としても音楽史に刻まれるものではないでしょうか。
中核となる二人にしろ、誰が強固に支配的であってもこの音楽は生まれなかったのは間違いありません。
聴きすぎて一通りの音が頭に入ってしまった後は(それ俺です)自分の聴く環境・コンディションの変化の中でいつまでも楽しみましょ~!
GrubbsとO'Rourkeの敬愛するLuc Ferrariが言っていました。
「結局、私の最も興味があることは擦ることのようだ」
人にもモノにも、擦り合わせることで新しい何かが生まれる興奮があるっていう事でしょうね。
さまざまな異種の要素たちが無時間的な感覚で摩擦し、それらの反発や調和が要素の単なる総和をはるかに超え、躍動的・神秘的に関わり合っていくGastr del Solの作品群も、その音楽的大成者に違いないと思います。
結婚式(というか披露宴になるのかな)に使いたい!と思ってる曲がある
・日時計の丘(たしかフリー音源)、こども讃美歌の「小鳥たちは」とかを開始まで流してたい
・A Thousand Years(この曲で薄暗いところから入場したい)
・RADWIMPSのいいんですか、セプテンバーさん、ラストバージン、マニフェスト(ドンピシャの世代だから特にラストバージンは親子のシーンとかで流してほしい)
・米津玄師のアイネクライネ、アンビリーバーズ、サンタマリア、メランコリーキッチン(単に好き)
終わり方とか繋ぎ方とかは提案してもらえるのかな。後音源の用意が物理的にCD用意しないといけない感じだと大変そう。
実際のところは彼氏もおらず結婚の気配もなく、万が一結婚することになっても人前で晒し者になりたくないからしかも披露宴もしないと思う
自分で言ってて謎だけどそれとは別の次元で式や披露宴に対するこだわりがある。ケーキカットはみんなで食べられる平たくて大きいサイズが良いとか、肉も魚も両方コースで出てきてほしいとか、ウェディングドレスはかっちり系の胸から肩を覆う布が回ってるデザインが良いしリボンのモチーフが嫌いだからレースとかは草花デザインが良いし、装花はラナンキュラスが1番好きなので白とそれにあうグリーン系メインで置いて欲しい
場所は親戚が各地にあるから羽田空港集合でバスチャーターで近場の式場集合が現実的かなとか、そういう、理想の結婚式の妄想は捗るんだけど現実としてこれをやりたいかと言われるとちょっとお断りしたい…が…
「オペラハウスの怪盗」
・5段階評価:1
・あらすじ
・印象に残ったセリフ
(ユーディルを演じる)ラピス「自分の立場に苦しめられたら、誰だって逃げたくなるさ」
メインがユーディルの立場が揺らいでいるエピソード中なので、普通に一理あるなあと思って読んでた。
・印象に残ったキャラ
ローズ。
表向きは歌姫、裏は怪盗。もう少し詳細が知りたいなあ。
・感想
ローズとラピスが同一人物、というサプライズ的な展開をするには、流石に文量が足りてなさすぎる。
「どうやって誘拐を実現したのか?」が謎として提示されながら検証や議論をするパートがないのもイマイチ。
面白くなかった。
・5段階評価:1
・あらすじ
伝令兵のノエルの活躍で一矢報いるも根本的に腐敗した上層部のいるスヴェニトラではどうしようもない。
ヨアキムは革命を起こし支配体形を変えるため、シェスから銃を仕入れる。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
・感想
キャラクタストーリーで展開していたスヴェニトラ国のストーリーで、ヨアキムが革命を決意する重要なエピソード。
なのかもしれないけど、流石にどの子も持ってないのでストーリーがわからなかった。
流石にスヴェニトラ国の紹介ぐらいはあってもよかったんじゃないかなあ。
上層部が腐ってるから国家転覆させて革命するって言う話も、その腐った上層部の具体例がないとよくわからないし。
そのために銃を個人的に輸入するのもヤバいし、なんか怖い話だった。
・5段階評価:3
・あらすじ
プリコネの世界からやってきたペコリーヌと一緒に敵を倒したぞ。
・印象に残ったセリフ
ペコ「……そうですね。きっと、これで永遠にお別れってわけじゃないと思います。」
自社コラボなだけにこの後神バハでも一緒の世界に行くし、もしかしたらまだ続くプリコネ側で実装されるかもしれないし。
リトルノアが復活できたんだし、プリコネも二作目だし、ウマ娘もアプリ出せたし、サイゲの諦めの悪さは知ってるから。
また会えるといいな。
・印象に残ったキャラ
ペコリーヌ。
毎回思うんだけど、プリンセスストライクってゲームのシステム的にはそういう技じゃないよね。
・感想
プリコネとコラボしてペコリーヌとイチャイチャするだけのおはなし。
こういうのは気を衒うより、真っ直ぐなのが良いと思うし、普通に楽しめた。
・5段階評価:4
・あらすじ
傭兵で無茶な任務を実行するヴィクターと、世間知らずなクリスタリアのリリィ。
ユーディルの指示で二人がコンビを組み帝国兵と戦いながら、星竜祭を楽しみにしている集落を救っていく。
・印象に残ったセリフ
モブ帝国兵「ああ、悪い…… 働きすぎかな。各種イベントの度に、聖城のやつらと戦えって命令されてさ…… シクシク。」
・印象に残ったキャラ
リリィ。
リリィはいつもかわいいの。任天堂とサイゲームスを代表するキャラなの。
りんりんりーんりりぃですーなの。
・感想
かわいいリリィの横に強面のおじさんをひとつまみ入れることで、リリィのかわいさが引き立つ良いシナリオだった。
短いながらも登場人物が少ないからしっかり纏まっててるし、妙にメタい帝国兵や、リリィに振り回されるヴィクターなど、コメディ要素も多めで良き。
「新春陰陽役」
・5段階評価:1
・あらすじ
セイメイは自身の命をかけてドウマンを倒そうとするが、クズハの献身を受け、生きることを選ぶ。
・印象に残ったセリフ
セイメイ「うるせえな。来ないとは言ってねえ。用があったら…… 来てもいい。」
・印象に残ったキャラ
ヨシツネ。
お婆さんだけど戦う時は若返る。
さらに不死の肉体を捨てるために暗躍していて、主人公たちを裏切る気も満々。
・感想
毎年恒例十二竜氏シリーズ。今回は陰陽師のセイメイと普段はお婆さんだけど戦う時には若返るヨシツネの話。
全く乗り切れなかった。
嫌味ったらしいが、根はいい子のセイメイと彼を慕うキツネのクズハという組み合わせも、敵のドウマンとのやりとりも、色々と読み応えがありそうなのに、全く引っかかりを感じず薄い味だと思ってしまった。
最近はお客さんとの打ち合わせにも行くようになったんよね
昔は「お客さんのために」とか思って仕事してて、
めちゃくちゃな仕様変更に超鬱気味になったりしたし
最近はどうだろう。
「キチガイがなんかいうてますわー」と思って客に詰められてもヘラヘラ愛想笑いしてるし
「死ねやボケ、殺すぞ」とか思いながら「じゃあこちらの仕様はこうしますねー😊」
とかいっている
クレームについては平謝りしながら「よく喋るゴミだな」と思っている
そして今日もクレーム処理をしたが、花金なので好きな物を帰りに買ってきて
自宅でそれを楽しんでいるのだ、もう客のことは頭にない。
キチガイ度が加速している。
やあ、フェス楽しかったね!あんなに人数に偏りがあったのにヨビ祭を制したひまつぶし派は本当に強かったね。
さてスプラ3から始めた人は、スーパーサザエ?ギアパワー?とかって状態じゃないかな。
でも、YouTubeの動画を色々そんなに見てる暇ないよ……って人向けに簡単に解説しようと思う。
結論から書くと、 "ギアはオシャレ最優先" 、 "スーパーサザエは非売品のレア度上げに使う" のがオススメ。
そういえば、次のフェスはマクド、モス、バーガーキングじゃないかな。
そして、このギアにくっついているのがギアパワーというヤツだ。
ギアパワーは、”バトルがほんのちょっと変わる”フシギパワーだと思ってくれて良い。
最初に大前提になるのだけれども、ギアはオシャレやカッコイイを第一に選んで大丈夫。
スプラ3のバトルは、どのルールでも一番重要なのは立ち回り。つまり知識と努力。
そんなわけで、まずはギアの傾向を抑えておこう。
ブランドごとに特徴があるので、ブランドをぼんやり抑えておくと良い。
意識してなくても、自分が好きな服ってよく同じブランドから出てるなーとかあったんじゃないかな?
そういえば、次のフェスは、コーラ、ペプシ、ドクターペッパーかもしれない。
さて、ファッションブランドについて簡単に触れたので、次はギアパワーだ。
ココではスマホアプリのイカリング3の表記に合わせて説明する。
追加ギアパワー1個が、基本ギアパワー0.3個分の効果になる。
ギアに1個ついてる大きいのが基本ギアパワーで、ココにしかつかない効果もある。
追加ギアパワー4個も付けたら基本ギアパワーをちょっと超える。(0.3x4個=1.2個分)
ギアパワー、いろんな種類があるよね。
広場にたむろってるイカタコの中には、全部同じギアパワーにそろえた猛者も出てきている。
ギアには、レア度があって、追加ギアパワーを付けられる数が違う。追加ギアパワーが最大3個まで。
これがアタマ、フク、クツの3ヵ所で、合計が基本ギアパワー5.7個分(基本3.0 + 追加0.3 x 9ヵ所 = 5.7)。
でも、どのギアパワーでも1個よりは効果はあるけど、全部そろえても5倍にはならない。
基本ギアパワー1個がキホンのパワーで、ココが一番使い勝手が良くなってる。
これらは、基本ギアパワーのみで、部位も専用なので、かなり限られる。
この中で特にスプラ3からでギアパワーに慣れてない人に試してもらいたいのは、"イカニンジャ"。
もう素人目にもわかるくらいイカ移動速度が落ちる代わりに、ほんとにスイーっと移動が見えなくなる。(音はするよ)
ほえー、こんなにギアパワーって効果あるんだーってわかりやすいのでオススメ。
正直に言って、バンカラマッチでウデマエがA帯(A-, A, A+)に入るまでは、見た目重視でも全然問題ない。
そして、A帯になると、例えばイカニンジャとか付けててもフツウに見分けはつくし、相手も見つけてくる。
とはいっても、やっぱりタコイカにも得手不得手はあって、「あとちょっとコレがあればなあ」みたいなのを埋めてくれるのがギアパワー。
そして、ちょっとの使い勝手の差で勝率をあげられるな、と自分で気が付く状態までくれば、必要なものは自分でわかる。
逆に言えば、アドバイスが必要な時は、立ち回りを向上させる余地があるのでそっちの方が優先度が高い。
そう、オススメはキミしだいだ!
ニガテを埋めるも良し、トクイを伸ばすも良し。
なんで、XXは必須級、とか、XXはあんまり効果が無い、みたいに断言しないかって?
スプラトゥーンは、定期的にゲームバランスに調整が入るので、ある時期に強い組み合わせが、急に使い勝手が変わったりする。
だから、個人的にはスプラ3からできるようになったメインギアパワーの付け替えはあんまりオススメしない。
(そんなに熱心にギアパワーを付け替えできるくらいやりこんでるなら、アドバイスはそもそも不要だろうしね)
それよりは、お店に並ぶギアをちょっとづずでも買い集めてオシャレを楽しんでおくのが良いと思う。
スマホアプリのイカリング3でアネモさんからゲソタウン経由で買うこともできるけど、1.5倍~2.5倍ほどする。
広場にいるイカタコの装備品を、スパイキーに取り寄せてもらうこともできるけど、4倍くらい割高だ。
ゲソタウンは店売りとは違う基本ギアパワーがついてるし、スパイキーはサブスロットを埋めた状態で取り寄せてくれる。
まあ、暴利じゃないと思うな、取り寄せだって手間がかかるんだし。
そういう意味では、「これはカワイイ!いますぐ欲しい!」という時に取り寄せて、それ以外は店売りを使ってオシャレを工夫しよう。
追加ギアパワーのガチャは、面白いし、今まで埋まってた追加ギアパワーはギアのかけらとして手に入るけど、
ギアパワーのかけらは10個でやっと1ヵ所付けられるだけ。正直オススメしない。
(同じギアに同じ追加ギアパワーを付けようとすると20個、30個と必要なかけらが増える)
ちなみに、お店は持っているギアが店頭に並ぶとゲソ(お金)でレア度をあげてくれる。
(アネモさんの店で取り寄せた基本ギアパワーが違うギアでも名前が同じならレア度をあげてもらえる)
レア度は3以降は考えなくて良い。(真の意味でのレア度な所ある)
そして、非売品(今のところクマサン商会、アタリメイド、amiiboの3ブランド)は店に並ばない。
なので、スーパーサザエは、非売品のレア度上げに取っておくのがオススメだ。
非売品はどれもなーという場合は、自分の好きなオシャレギアのレア度をあげよう。
ここまで辛抱強く読んでくれたタコイカなら、ギアやギアパワーの優先度は自分次第ってことがわかると思う。
そのうえで、オススメは何かと聞かれたなら……
ナイスできるくらいには味方の行動を見えるようにしておいて、
うっかり倒されたらやられた!は押す癖をつけて、
例えばガチアサリならゴール前でカモンを押す流行にノッて行く、みたいな。
ロビーにある端末からアクセスできるメモリープレーヤーは"対戦相手の視点でも見られる"ので、すんごい強いなー上手いなーって人がいたら、その人の視点で試合を見ると学びが大きい。
黙ってこれを付けておくのが良いと思うな。
これで、なんかカムバック付けてるのモッタイナイナーって思ったら違うのにしてみる、くらいがちょうど良いと思う。
ギアはオシャレ最優先で行こう!
あれダメこれダメって言うより、良いところを見つけてナイスしていこう!
ロッケンベルグのクツが好き、とかブランドに愛着が生まれると、オシャレもより楽しくなるぞ!
試合はチームでやるので、最善を尽くしても勝てるとは限らないけど、そういう時は切り替えて勝ち筋を模索しよう。
負けるときはギアパワーが揃ってないからじゃなくて、戦況が見えていないからってことがほとんど。
サイゼリヤで満足していると心が貧しいらしい。
元気のある時だと、「んだと、ゴルァァァァァッァァァッ!!」という心境になりそうだけど、疲れているときだと「ああ……そっすね」と全面的に同意しそう。
ただ、同意しても、「まっ、別にいいじゃないッスか」くらいの心境だな。適度に開き直るのが一番だよ。あんまりカッカしていると、この人図星なんだなと思ってしまう。自分もそう思うだけに。そんなことを言うお前の考えが貧相だっていう、レッテル貼り返しをして不毛な喧嘩に持ち込むのもしんどいし、ここは一つ、サイゼリヤの意識の低い楽しみ方を話そうじゃないか。
参考文献は「めしばな刑事タチバナ 第26巻 ファミレス呑み同好会」だ。
まずサイゼリヤの楽しみといえばワイン。グラスワイン1杯100円。俺は白のほうが好みだな。
赤もそうだけど、どちらもスッキリして癖がない。だからガブガブ飲める。2、3人でサイゼリヤに行くならマグナムボトルを頼もう。1100円で1.5リットルも入っている。
このワイン、何がすごいって店で飲んでいるのにその辺の酒屋のワインと値段が大差ないこと。一体どうなっているんだ。
しかもボトルで頼んでもちゃんと冷えてるのもポイントが高い。さすがに1人だとボトルを全部開けるのは辛いから、400円で500mm入ってるデカンタを頼もう。
値段あたりの量はビールより多いから何か色々おかしい。ちなみに参考文献のタチバナによると、グラスワインはだいたい120mmらしいから、グラスワイン4杯頼むのと価格差は大したことないけど、いちいち待つのも面倒だからボトルかデカンタで一気に頼んだほうが楽だ。あと、呑み残したボトルは持ち帰れるらしいけど(タチバナ情報)、面倒くさいからまだやっていない。
そして肴だが、ワインが若干甘みもあることだし、やはり味の濃いもので行きたい。まずは300円の辛味チキンだな。量が減ったけど、それも4つ300円だから許容範囲。辛味チキンは手が汚れるから、あまり酒が回っていないときに頼んでおきたい。
「エスカルゴのオーブン焼き(400円)」も味が濃い目でツマミとしては最高だ。
あと、「幻想定価」という概念をタチバナの登場人物が編み出してくれて、高級店の似たようなメニューの画像を見ながら、食うとお得感が味わえるというもの。あなたもサイゼリヤのエスカルゴを食いながら是非実践してほしい。高級店のエスカルゴの容器も似たようなものだし。
味が濃いものを食べて満足したら、お次はサッパリした「柔らか青豆とペコリーヌチーズの温サラダ(200円)」。グリーンピースの風味と、イクラみたいにプチプチした食感がたまらない。
そこからさらにノッてくれば、アロスティチーニ(400円)とおかわりのデカンタ(400円)も欲しいな。肉を食うから、次は赤にしよう。非常にジューシーな肉と、赤ワインの組み合わせは、リッチなディナーを食べている気分になれる。
最後は締めに定番の「ミラノ風ドリア(300円)」を食って終了。
え〜っと、ここまで全部で2400円。ワインを1リットル飲んでベロベロに酔っても、3000円も行かないとは、まさにサイゼリヤは呑兵衛の強い味方。
立ち飲み屋でも安くは飲めるけど、立ち飲み屋は長居しづらいし、立ちっぱなしだからな。それを思えばサイゼリヤは座ってゆっくり飲めるから神。
ちなみに参考文献のめしばな刑事タチバナでは、1コイン(500円)でサイゼリヤ飲みを楽しもうと、あらゆる可能性を検討しているから面白いぞ。