はてなキーワード: はイクとは
1月中旬からインフルエンザコンボで子供2人と私が連鎖でかかって2週間保育園行けなくて仕事もお互い繁忙期でじじばばも体調不良で頼れなくて正直めっちゃやべぇってなってたけど、夫と普通にどうしようかって相談してお互いの仕事調整してお互いの職場にそれぞれ無理言ったりしてなんとか乗りきれたから本当に良かったなと思う。
令和の今なら当たり前のことなのかもしれないけど、正直周囲で旦那さんが仕事休むのが当たり前な話って聞かないし、正直私の職場でも聞かない。たぶん夫の会社でも夫は少数派で社内初の男性育休(1ヵ月)も夫だし子の看護休暇を男性で使ってんのも夫だけだと思う。本人はイクメンとかそんなつもりは全然なくてフラットに私と対等な関係でお互いの仕事の状況でやばくない方が休めば良いじゃんて感じだし、じゃあ会社の営業が代わりにうちの子の面倒見てくれんのか!って言う。
職場の距離とか仕事内容とかから私が平日の育児の大半を担ってはいるけど、子どものことで何か決めないといけないときは一緒に判断してくれるので一緒に子育てしてるなぁってすごく思う。体操服のサイズどうしようとかそういうのとかでもちゃんと一緒に考えてくれるし、的はずれな回答じゃなくてこどもの成長とかちゃんと把握してるんだなって思う。
子育てって方針とか考え方とか自分がどういう子供時代送ってきたかでめちゃくちゃずれるし、全然価値観とか違ってたら凄いストレスだと思うけど、夫と私は結構似ていて子供にどうなって欲しいとかどうして欲しいとかはそんなになくて、産まれた瞬間から我々とは別の人間が家にやってきたので基本的にはひとりの人間として尊重しつつただし共同生活を送っていくうえではお互い折り合いつけていかないといけない部分があるよね、というスタンスなのも良かった。自分達が面白いもの楽しいものはなんでもやりたいと思ってやってきたから、子供たちにもそう思って欲しいしやって欲しいなと思うところとかも似てる。し、お互いそう思うよね、という信頼感もある。
お互い同い年で学生時代の同期で友達期間の方が長かったからっていうのもあるかもしれないけど、とにかく自分達は対等な関係で個人は尊重されるべきだけどお互い大変なときは助け合おうね、っていう意識が強いんだと思う。だから子育てっていう2人共有のミッションに対してもお互いの得意分野を生かしてあたっていこうな!っていう感じ。戦友感がある。
これから成長するに連れてまた違った悩みとか大変さとかあると思うけど(目下小1の壁に怯えてるけど)、夫と一緒ならなんとかなるだろう、って思えるのが本当に嬉しい。
ジャパンカップはイクイノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走りと、2着に負けはしたが力をしっかり見せつけてくれたリバティアイランドの活躍で華やかに終わった。
その裏で、3勝クラスのウインエアフォルク、地方競馬所属のチェスナットコート、クリノメガミエースの参戦があった。
チェスナットコートは中央で4勝しオープン入りしてからの地方転籍、クリノメガミエースも中央で新馬勝ちをしてからの地方転籍なので、中央実績からの所属クラスだけで語るならチェスナットコートは文句なし、ウインエアフォルクは1つ格上挑戦、クリノメガミエースは3階級格上挑戦ということになる。
(競走馬は「未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、オープン」の順に昇級し計4勝すれば最上位のクラス所属となる)
しかし、格上挑戦だろうと当然、地方馬2頭も中央への出走資格を持っており、ジャパンカップへの出走希望馬の数や獲得賞金額など加味して、出走優先順位が上位18頭に入ったから全馬出走できたわけだ。
ルールに従っての堂々の出走だったわけだ。
結果はウインエアフォルクが15着、トラストケンシンを挟んでブービーがチェスナットコート、最下位18着はクリノメガミエースとなった。
ただ今回、ウインエアフォルクはともかく、チェスナットコートとクリノメガミエースの挑戦を批判的にツイートした人がXに現れ、炎上し批判される事件が起きた。
さらにそのアカウントに、クリノメガミエースの生産牧場の方が「このように批判されてもお互いに良いことはないんじゃないかと。もしクリノメガミエースが迷惑かけたのならすみません」と忠告と謝罪をした。
競馬に限らずだが、あらゆる場面において、勝てないと解りながらも夢を見て、より上を目指して挑戦することは尊い。
そこを否定してはならない。
そしてあらゆる競技に絶対はなく、例えば前の方で多重落馬事故が起き、後ろにいて巻き込まれなかった馬が勝つようなこともなくはない。
オリンピックのスノーボードレース、スピードスケートなどでもたまに見る光景だ。
なので、どれほど実力が足りなくとも、どれほど勝つ可能性が低くとも、そこに挑戦する価値はあるのだろう。
日本だって欧米から学び挑戦し続けたからこその今の発展だし、日本人のメジャー挑戦のさきがけとなった野茂英雄や、メジャーで通用しないと言われながら日本人野手初の大リーガーの1人となった新庄剛志がいたからこそ、今の大谷翔平の活躍があるとも言える。
馬だって同じで、ジャパンカップはそもそも日本馬が勝てない大会だったのが、いまや外国馬が勝てないので誰も来てくれなくなったほど、日本の競馬の進歩は目覚ましい。
今は中央と力の差がある地方競馬も、ミューチャリーのように中央馬を倒す馬だらけになる日だってくるかもしれない。
馬からするとレースの格は関係なく、騎手の指示に従って一所懸命走るだけだ。
馬は慣れないコースを走って故障することもあるし、一度の惨敗でその後のやる気を失うこともある。
その結果、それ以降のレースで走れなくなり、すぐに引退、馬肉になることもある。
馬のその先を思うなら、馬が一番活躍できるキャリアを用意してやることも、馬にとっては大切なことだろう。
しかし、オーナーがその馬をちゃんと愛していて、挑戦で結果が出なくとも、その後走れなくなったとしても、その後大事に面倒を見る覚悟があるならもちろんその挑戦にマイナスの面は少しもないだろう。
今回挑戦した馬たちのオーナーがどのような姿勢かは知らないが、馬に夢を託し、大きなレースに出した以上は、馬を大切にする方達だと思いたい。
地方馬のジャパンカップ参戦だけではなく、日本馬の凱旋門賞挑戦も似たようなものだ。
タイトルホルダーやドウデュースが凱旋門賞に挑み、結果的に惨敗し、帰国後もパフォーマンスを落としたとしたわけだが、彼らはそんな結果に関係なく、将来立派な種牡馬になることは確定している。
だがそんな馬は、ほんの一握りだ。
ひとつ言えるのは、「尊い挑戦をする人」と「可哀そうな馬」は両立され得るということだ。
タイトルホルダーのオーナーも、後になって「馬には可哀そうなことをした」と言っている。
あの時の増田は出馬表を見て驚き、「俺たちのあの子が中央で、win5対象の特別戦に出るんや!うおー!楽しみ!」というかつてない楽しみに震えた。
そしていつも見る地方で行われる中央地方交流戦重賞では、出稼ぎにきた中央馬たちが上位を独占して帰っていくのも見慣れた光景だ。
何が起きても覆らないほど、中央馬と地方馬に力の差があるのは肌身にしみて理解している。
もちろん勝つことはないだろう。
ひとつでも上の着を目指してくれたら、あわよくば1桁着順も?最下位は避けてくれるのは可能でしょ!なんて思っていた。
パトロールを見れば、必死に追って、流したブービーに迫る程度だった。
勝たないのはわかってたけど、思っていた以上で、少しがっくりきた。
いや、それでもよく頑張った、と思ったし、馬も騎手も立派だったし、彼女が俺たちを中央に連れてきてくれたのは誇らしかった。
でもホームの地方競馬場に帰ると、その初戦で見たことないような惨敗。
目を疑った。
え?俺たちの強い彼女は?どこにいった?
田舎のエリートが全国模試でさんざんで、自信を無くしたかのような走り。
うわっ、あの子傷ついてたんだ…
そこからだんだん、俺たちは彼女にとても申し訳ないことをしてしまったんじゃないかと思うようになった。
もちろん馬主や調教師の判断だし、ただのファンには何の権限もない。
でも、あの日無邪気に舞い上がっていた自分は、彼女にとってどういう存在だったんだろう、とは思うようになった。
「馬には可哀そうだった」この言葉は、実感があればあるほど、簡単じゃなく、重い言葉になると思う。
別にこの挑戦に正しいも間違っているもない。
挑戦を辞めたら人は終わりなのも事実だ。
だが馬はその挑戦も、その価値も知ることはなく、可哀そうなことをしたら可哀そうになるのも事実だ。
ただ、挑戦は可哀そうなだけでなく、ディープボンドみたいに惨敗してもいい経験として強く成長する馬もいる。
今回のウインエアフォルクと藤田菜七子騎手は、いい経験になって成長してくれる、と期待されていた。
個人的には、俺たちの吉村騎手がジャパンカップ走ってくれたのは嬉しかったし、いい経験になったろうし、いま競馬学校生の吉村Jr.にもその経験が受け継がれていくと思うと、クリノメガミエースの参戦にも大きな価値が詰まっていたとは思う。
人が馬に楽しませてもらい、その職業の人たちは馬にご飯を食べさせてもらっているのだから、誰だって馬に可哀そうなことをして欲しくはないし、したくはないだろう。
しかし実際の競走馬はあくまで経済動物で、乳を搾る牛や、肉をいただく鶏と本質的には変わらず、ある程度の可哀そうなことを強いるのも必然ではある。
だからこそ線引きは難しい。
アヤセからイクラを誘ったというが普通の男はこの時点で躊躇すると思うんだ
「いくらこちらが仕事の誘いとして言ったとしても、女一人になにか話を持ちかけるというその状況に対して相手に一瞬でも不審(ナンパ目的等)がられやしないか」と。
しかも相手に対してそうしたふうに考えるという常識を持ってるという前提を抱いているなら、たとえ後ろめたいことがなくても、相手にそう思われるのではないかと考えがよぎってしまい、その時点でオドオドしてしまう。その素振りが結局不審に映る。
なのに逆にイクラはイクラでよくこいつが出会い目的じゃないて思えたよな。
つまりこのコンビは男性側は躊躇するような女性に対する固定観念を一切持ち合わせておらず、肝も据わっていて、かつ女性側もある世間離れしてるほど警戒心が皆無という奇跡が合わさって生まれたものなのだ。
別に弱者男性とか言ったけどそんな一部の属性しか持ってないような考えじゃないと思うけどね。女一人を何かにでも誘ったら恋愛性愛目的を疑われるんじゃないかって思うのは。
本気で結ばれたい異性じゃない相手に勘違い野郎と思われるリスク背負って異性単独に対して込み入った話とか振れないわ。勿論本気ならそういうリスクも背負って当たって砕けよ精神で口説くけどさ
イクメンとかいう女性が甘えるためだけに作られた言葉に苛ついてる。
娘が2人。
平日は毎朝公園に行き、リモートワーク、17時に仕事を一旦終わらせ夕飯作り子供2人を風呂に入れ諸々整えて寝かしつけその後仕事。
休日は起きたら掃除洗濯、子供と遊べる所に俺と子供だけで出向いて、その間嫁はゆっくり家にいる。
持ち家あり、年収一千万強で休みも取りやすい。職場では一応自分の部署もある。
嫁がやっている事といえば、たまに掃除洗濯、買い物、偶に発生する家庭内事務作業。
でも休憩でリビングに顔出せば、嫁はソファでスマホいじってて子供はiPadでYouTube見てる。
「子供と遊ぶの意外と苦手かも」じゃないんだよ何で産んだんだよ。
そのくせ事務作業だの買い物だのを挙げて「男は細かい所に手が行き届かないからね」「計画が下手だからね」と言ってくる。分担だろうがよ。
嫁が入院してるとき、友達と旅行してるとき、実家に1人帰っているとき、こちとらワンオペでリモートワークしながら長期間子供も家も見れてるんだよ。
そんな作業やろうと思えばずっと完遂できるけど、家庭の負担を分散して成立させるための分担なんだよ。
「子供が居て気になるから寝不足」って、こっちだって寝不足の時はあるよ。
陽気に居る事がどれだけ子供にとって大事か考えたことないのか?
こっちも仕事切り詰めて調整してるのよ。
方ってなんだ、育児してるんだよ。出来る限りを常に広げながらやってる。
女性はイクメンとかいう本当にしょうもない言葉に甘えるのを全員今すぐやめろ。