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「輸送」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 輸送とは

2024-12-19

anond:20241219223536

正直、そのコメントは表面的な解決策に終始しているように見える。

かに環境思考や再エネ強化は間違いじゃないし、個人EVへの懐疑的視点も分からなくはないけど、そこから「だから、全部電車でいい」と飛躍するのは乱暴すぎるんじゃないか

そもそも個人EVは今の技術だけで固定されるわけじゃない。

バッテリーの素材革新リサイクル技術、軽量化や充電インフラ改善など、課題は山積みかもしれないが、それを解決しようとする動きは確実に進んでいる。

停滞してるわけじゃないんだ。

大容量電池環境破壊、すぐ劣化、で思考停止するのは、まるで何十年も前の常識を引きずっているように感じる。

「すべてを電車カバー」って言うけど、それこそインフラ投資社会のあり方を大規模に変える必要がある。

線路簡単に引けるわけじゃないし、物理的・経済的政治的ハードルEV普及どころじゃない。

一方で、EV公共交通ハイブリッドモデルだってありえる。

例えば、地域用途に応じてEVシェアを拡大し、長距離移動は鉄道網やバス高速輸送(BRT)を整備することで、効率的なモビリティエコシステムを作る道もある。

夜間に太陽光発電が止まることを理由に「電車なら夜動かなくても同じ」と言うのは、昼間の余剰電力を蓄電する技術グリッド調整、再エネ以外のクリーン電源との組み合わせなど、すでに現場で進められている取り組みを無視しているようなものだ。

要は、EVけが正解でもなければ、鉄道一本槍が万能でもない。

その中間に、地域シナリオごとにベストミックスを考える余地があるはずだ。

炭素社会を目指すなら、技術開発やインフラ整備、エネルギーマネジメント多面的に組み合わせる必要がある。「EVは要らない」と言い切るよりも、EV課題にどう対処し、公共交通とのバランスをどう取るかを考える方が、ずっと建設的だと思うんだが、どうだろう?

2024-12-07

海沿いの街で食べる海鮮丼意味

観光地サーモン海鮮丼を食べる人が理解できない。

神奈川なら江ノ島三浦半島千葉なら館山とか勝浦のような観光地的な海沿いの街って日本全国にあるよね。

観光客ランチ魚介類を食べることが多いと思うけど、こういう観光地海鮮丼を食べる意味がよくわからない。

自分はその地域で取れた旬の地魚を食べたいと思ってるんだけど

観光地海鮮丼具材ってサーモンマグロイクラウニホタテ、甘エビ、みたいなラインナップなんだよね。これって全て地元で取れた魚じゃないよね?

江ノ島シラス三浦マグロはありだけどそれ以外は明らかにどこか他の場所から仕入れたやつじゃん。下手したら解凍物だったりするわけで旅行で海沿いの街に来てそれを食べる理由がわからない。

それとも海沿いの街だと輸送関係で新鮮だったり魚の扱いに慣れていて美味しかったりするんだろうか。

グルメサイト投稿写真二郎系ラーメンのようなサーモン山盛り海鮮丼だったりするとその店は避けてしまう。

そういう人達は海沿いの街で海鮮丼を食べたという事実大事なのか。おそらく中華街食べ放題のお店に入ってしま人種なのかもしれない。

2024-12-06

家畜の生きる道

メジャー家畜と言えばなにが思い浮かぶ

三大食肉である、牛、豚、鶏がまず浮かぶよね

他は?と言われると、馬、羊、山羊、あとは、アヒル?くらいのもんだろう

基本的にはどれも食うために飼われている

牛豚鶏はまさにそう

牛は乳も、鶏は卵も食われる

ヒツジは毛を採るのが大きな目的だが、最後は食われる

ジンギスカンうめえ

山羊はあまり食わないけど、沖縄では山羊汁を食うらしい

乳はチーズに使われたりするのをよく見る

異質なのは馬だ

馬も食うけど、生産される馬の大部分と食われる馬は結構品種が違う

食われない馬は何のために生産されるかと言えばもちろん、人が乗るためだ

乗れなくなった馬が処分されて食肉になるが、コンビーフドッグフードなど加工品、または動物園の肉食獣の餌になる

でもそれは副次的もので、世の人が誰も馬に乗らなくなったら、馬を育てる意味なんかなくなり、おそらく牛豚で十分となるだろう

いつかそんな世の中になっても不思議はないよね

しかし、だ

馬って素晴らしい生き物で、有史以来人類パートナーだったわけだ

今の世の中での、トラクタートラックトロッコベルトコンベア乗用車、高級車、スポーツカー自転車、このようなものの代わりを馬が務めていた

馬がいなければシルクロードでの輸送なんか起きなかったろうし、物流は格段に都合が悪くなっただろう

山中での果樹山菜採取木材採取なども、馬によって運び出せなければ生産効率は悪かったろう

炭鉱石炭を運び出すのも小型の馬が活躍した

戦争でも軍馬活躍した

元の騎馬軍団武田の騎馬隊、色々思いつく

そして何より大事なのは、それらの馬の世話、手入れ、飼育と、馬具、馴致、調教、乗り方にも全て技術があるということだ

野生の馬を捕まえてきたら誰でもすぐ乗れるみたいなことはなく、現実ポケモン世界みたいではないのだ

しかし、人はどんどん馬に乗る必要がなくなり、数千年改良し続けた技術が将来滅びてしま可能性を感じる

個人的には、これらの技術が失われ、馬の多様性が失われるのはすごくすごく惜しい気がしている

現在馬に乗るのは、観光農園の他には、馬術競技をする人と、競馬関係者くらいだ

そして競馬は、誰でも馬券を買うことはできるものの、その内側に関わることは、それを生業にする人以外はいない

観光牧場に遊びに行くのは誰でもできるものの、しょっちゅう行くわけではないし、牧場経営も、それこそ生業にしなければ無理だ

となると、我々一般人が馬事文化の維持、振興に関われるとすれば馬術競技しかない

馬術競技とまではいかなくとも、乗馬をたしなむことは誰でも趣味でできる

現代人には、もっと身近に乗馬をたしなんで欲しいと思っている

パリオリンピックでは日本銅メダルを獲得するくらい、日本馬術レベルは高い

我々の生活もっと馬は身近であるべきと思う

歌舞伎を見たり、伝統工芸品を珍重するなら、それと同じく馬事文化の保存と継承にも関心を持って欲しい

そう、乗馬を習おう

乗馬って大型二種免許とるくらい、すごい技術習得なんだと、シルクロードに思いをはせながら感じて欲しい

それが馬がこの先生き延びていく道だと思っている

乗馬が上手になれば馬術大会にでよう

これはもう、リアルポケモンバトルだ

ポケモン好きなら最高の瞬間だよ

2024-12-04

anond:20241204040533

原材料輸送費に外国由来のものを使っている‘‘日本国内の物’’がドンドン値上がりして国民は干上がりかけてるんですが

2024-12-03

anond:20241203190146

企業だって他国人間を雇って材料を買って輸送して燃料を買って給料を競ってるんじゃ

これは、円高だと他国人間を安く雇えるようになるので企業ハッピーという話では終わらないで、「だから日本人を雇うのをやめて他国の人を雇うようになる」までがセット。日本庶民ほとんどは日本で働く労働者から庶民失業が増えるということになる。実際、2000年代円高が進んだ時代に、企業新規工場建設地を海外にする比率は急激に高まった。そうやって新しく雇う人を海外で集めていた。そんな2000年代には失業率が5%を超えて今の倍以上に行くこともあり、また4%で失業率が低いと言われる状況だった。この十数年の円安になってからはこの比率の上昇は止まっている。

円安じゃない方庶民の九割は暮らしやすいんじゃないの

って10年くらい言ってる

ついに価格競争で薬が手に入らなくなってきたと言われるようになってきて、やっぱり円安国際社会での競争力を失うことに直結してるんじゃ?と思わずにいられない

輸入品に頼らず生活して、国内のものだけで暮らしてる人間がどれだけいるんだ、農業だって燃料や飼料を輸入してるのでは

企業だって他国人間を雇って材料を買って輸送して燃料を買って給料を競ってるんじゃ?

本当に日本全体で円高より円安の方がメリットがあるの?一部企業利益国民全体の利益だと言ってるだけなのでは?

ちなみに高卒から経済学は全くわからない

キャッシュレス化を促進するために

現金を扱うコストを「回収」する

現金預入や引き出しに手数料を導入、上乗せする。

・現状の銀行両替手数料さらに引き上げ、小銭を用意するためのコストを増加させる。

・防犯目的現金の保管・輸送に厳しい規制を設け、監査レポート義務化する。

現金を多額に扱う店舗への盗難保険火災保険料を引き上げる。

もちろん国の号令で

保険証を無くせるぐらいだから、できるでしょ

2024-12-02

anond:20241202180345

この言葉は、1920年代SF作家チャールズフォート(Charles Fort)が初めて使用したと言われています。彼は超常現象科学では説明できない現象研究しており、その中で「瞬間的な移動」の概念説明するために「teleportation」という言葉造語しました。

その後、SF小説映画などで広く使われるようになり、一般に普及しました。


テレポート (teleport)」や「テレポーテーション (teleportation)」の語源は、ギリシャ語ラテン語に由来しています

"tele-": ギリシャ語の「τῆλε (tēle)」に由来し、意味は「遠く」や「遠距離」を表します。

例: telephone電話)や telescope(望遠鏡)などにも使われています

"port": ラテン語の「portare」に由来し、意味は「運ぶ」や「移動させる」です。

例: transport輸送する)や portable(持ち運び可能な)などに関連します。

これらを組み合わせた teleport は、「遠くへ運ぶ」や「遠隔地へ移動させる」という意味になります

anond:20241114150033

なんで分からなかったんだ

ディープステートは赤い布みたいな名前巨乳をいじる

かいぬの、ナプキンタンポンは昔からあったわけじゃない

特に日の丸でそう

怪我リスクが高い職業警察消防海保航空機乗り物関係者輸送関係者人口が多い、会員も多い

スイスのオンナ選挙権が出来たのはごく最近

バチカン傭兵スイス

ネットワーク軍隊とほぼ同じ

へんご士も逃げるストーカー事件

能登報道の少なさ(病院ソース情報もない)

そして政府にありがたがられる存在

財務省特に予算を維持する

武者小路実世

まさねーよ近藤文麿

麻生太郎家系幹部ハーフ大久保利通の子

2024-12-01

現役の自衛官さんに聞きたい(増田は元陸自

今は流石に是正されてるだろ、と期待して書く

昔さ、東日本大震災ちょっと前あたりまで陸自にいたのよ

あの組織にいて嫌な思い出はめちゃくちゃたくさんあるんだけど、中でも最悪なのが、人員輸送時の強制受動喫煙だった

当時、ざっくり3曹以下の下っ端たちは、幌トラックの荷台でまとめて長距離輸送されてた

まあそれは今も変わらんと思う

中身を見せるわけにいかから公道なんかでは幌は開けない

空調なんかあるわけないからとにかく夏は暑い、冬は寒い

とはいえ、暑さ寒さは許せるキツさだった

でもその締め切った幌の中で、あの赤い煙缶が吸殻で山盛りになるくらい煙草バカスカ吸われるのは、吸わない俺には死ぬほどキツかった

資格取るための教育とかで色んな部隊に行ったけどヤニカスはどこにでもいるから、人員輸送のたびに同じ思いをした

しまいには荷台に乗り込む時に軽く涙目になったり吐き気がするようになった

毎回、暗いカーキ色の支給毛布(めっちゃ肌にチクチク刺さるんだよ)を二重に被ってやり過ごしてたけど、さすがに今は幌の中で煙草吸ってないよね?

立派なハラスメントだし、そうでなくてもボヤ騒ぎとかなったら危ないじゃん、色んな意味

毛布は難燃性って書いてあったから穴空くくらいか分からんけど、同じ荷台で64式の弾しこたま運んでた時もあったしさあ

どうにかそういう環境から抜け出せないかと思って色々頑張ってたんだけど、なんかもうどこ行っても「そういう類の意識」が低い奴らは幅利かしてたから、クソつまんねえなって思って辞めちゃったんだよね

今はそんなことないよ!ってのを聞きたいなあ

2024-11-26

anond:20241125213054

コーヒーに関しては見当違いのことを言ってるので補足させてください。

まず、コーヒーが普及したのはカフェイン(覚醒作用)があったからで、発酵させるとかは関係ありません。

記録に残っていない口伝レベル伝承では、エチオピア西南部部族戦士コーヒーの実を食べて疲れを癒したとかが数千年前の話で、今で言うエナジードリンクのような使われ方をしていたそうです。

文献にコーヒーらしきものが初登場するのが10世紀頃のペルシア医学書で、コーヒー(と思われる実)の果実種子を煮出して薬にしていたという記載がありました。この時点ではまだ焙煎という概念は出てません。

現在まれているコーヒー元祖15世紀イエメンに関する文献に出てくる「カフワ」という飲み物だと言われていますコーヒーカフェ発音に近いですね。

もともとスーフィーの間で覚醒作用のある飲み物として、カートを煮出したお茶が飲まれてましたが、カートは日持ちがせず扱いづらいため、代わりにコーヒーが飲まれるようになったそうです。

このカフワも現在コーヒーとは少し違っていて、コーヒー果実を丸ごと乾燥させ、その果実部分を煮出すか(現在カスカラティーみたいなものかな?)、果実種子を丸ごと炙ってから煮出すかの2種類の飲まれ方をしていたそうです。

その後、長期間輸送に耐えられる乾燥コーヒーの実はイエメン以外のイスラム圏へ伝わり、インスタブールでは手回し焙煎機なども発明され、現在まれコーヒーの形に変わっていきました。

さて、ここで最初発酵関係ないと言いましたが、実は現在スペシャルティコーヒーでは発酵重要な要素で、今はあまり流行ってませんが人為的フルーツ酵素を入れて発酵させるなんて方法もあります

元々なぜ発酵過程必要なのかというと、ミューシレージというベタベタ成分がコーヒー豆(厳密にはパーチメント)の周りについてるんですが、これを除去する為です。

しかし、発酵無限の組み合わせがある(果肉をどれだけ残すか、発酵時間、水の入れ替え、嫌気性好気性、乾燥工程時間などなど)ため、農園またはウォッシングステーションの腕の見せ所で、現在の色んなキャラクターを持つコーヒーというのは、こう言った苦労からも成り立っているのです。

沖縄の出品者ヤバい


急ぎでっつってるのに発送するまでに1週間かかって、輸送に1週間かかって、計2週間かかった。年中暖かいからホントに頭パーだよ。無職率1位も納得できる。

包装も無くレターパックに裸のまま入れて破けた状態で届いた。当然低評価 anond:20241124173514

2024-11-25

anond:20241125192521

人類情熱すごすぎワロタ

チョコレート製造工程としては、まず原料であるカカオ豆の収穫から始まる。収穫されたカカオ豆は豆を包むパルプとともにバナナの葉でくるむか木箱に入れて数日かけて発酵させ、その後天日で乾燥させたのち工場へと運ばれる。工場ほとんどはカカオの産地である熱帯地方ではなく温帯や冷帯に位置するため、ここで船によって輸送されるのが一般的である

工場に運ばれたカカオは、まず磁石で鉄を除き、風で埃を飛ばして、篩によって石を取り除き選別される。選別されたカカオは砕かれ、篩によって外皮と胚芽を取り除かれる。こうしてできたものカカオニブと呼ばれる。カカオ豆をここで砕くのは、不ぞろいのカカオ豆を均一の大きさにし、後のロースト時に火がむらなく均一に通るようにするためである

カカオニブはこの後焙煎され、火が通ることによって酢酸が除かれてまろやかになると同時にメイラード反応によって香りや風味が現れてくる。この後、風味をよくするために数種類のカカオニブをブレンドした後、磨砕機によって細かくすりつぶす。カカオ豆には55%の油脂分(カカオバター)が含まれているためにここでペースト状となる。こうしてできたペーストカカオマスである

なお、上記の焙炒法はニブロースト法と呼ばれるもので、ほかに豆を直接焙煎するビーンロースト法や、磨砕を先に行ってできた液体を焙煎するカカオリカー法といった方法もある。

カカオマスにココアバター砂糖ミルクなどを混合し、チョコレートドゥを作る

できたカカオマスにココアバター砂糖ミルクなどを混合し、チョコレートドゥと呼ばれるチョコレートの元を作る。このドゥをリファイナーにかけ、5段のローラーにかけて数十マイクロメートル単位にまで細かく砕く。ここで非常に細かくすることで、チョコレートの舌触りが滑らかなものとなる。しかし細かくしすぎるとかえって口どけが悪くなるため、細かな調整が必要である(後述)。磨砕が終わると、コンチェ(コンチングマシン)と呼ばれる攪拌機にて長時間かけて精錬する。精錬が終わると、テンパリング(予備結晶化)と呼ばれる温度調整を行ってチョコレートを安定させ、型に充填した後冷却して固め、包装した後エージング熟成)を行って完全に安定させた後、チョコレートの完成となる。

2024-11-22

anond:20241122181423

いいえ地元民です

廃墟になったショッピングモールとか超ローカル3セク鉄道終着駅前とか、祭りの日でもこんなに人いないしどうやってこんな人数輸送してきたんだよって人数が集まるのを実際に目撃して気持ち悪くなりました

あれだけの人間が一斉に集まって一斉に去っていくのに大きな混乱ひとつなく、県外ナンバーの車に乗り合わせて、誘導役の指示に従い整然と動いているので、なんらかの組織なのは間違いないなと思った次第です

2024-11-17

よく考えると電車とかバスってイカれてるのな

シートベルトどころか着座すらさせないで人を輸送するってなんだよ。

奴隷を運ぶ船とか馬車だってもうちょっとマシだろ。

2024-11-11

[]11月11日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:しめじ人参玉ねぎ魚肉ソーセージ和風スープ。炒りたまご焼きカレーうどんキュウリバナナヨーグルト。間食:チョコ羊羹

調子

むきゅーはややー。お仕事は、久々のそれなりー。

毎日これぐらいの温度感仕事したいなあ。

プリンセスコネクト

ヤマト引いちゃった。

流石にもう石がないので、フブキはスルーかなあ。悔しいけど。

グランブルーファンタジー

累計貢献度9億稼いでスキンを入手。それと古箱を開け切り。

ポケットモンスター銀(メスのみポケモン旅)

たまご輸送したムチュールラッキーで旅を開始、今日はハヤト倒してマダツボミの塔を攻略するところまで。

ムチュールレベル13でこなゆき覚えるの強い。

ラッキーは致命的なまでに技がないな。流石に楽しくないのでサブロムで補強しようかな。サイキネかな。

とある書記の一人言

トランプ大統領に返り咲くとの報道を受け、台湾統一への思いが一層強くなってきた。米国の対台湾政策不透明になる今こそがチャンスかもしれない。だが、その前に慎重に検討すべき課題がある

まず、軍事行動必要エネルギー供給問題だ。我が国石油の70%を輸入に依存している。台湾有事となれば、米国とその同盟国による制裁海上封鎖は必至。現状では、イランベネズエラから供給ルートホルムズ海峡マラッカ海峡パナマ運河など要所で遮断されるリスクが高い

最も頼りになるのはロシアだ。ESPOパイプラインを通じた供給は日量30万バレル。海上封鎖の影響を受けない安定した供給源となる。さら2029年には「シベリアの力2」パイプラインも稼働予定で、これにより天然ガス供給も大幅に増加する。モンゴルとの関係も良好で、地政学リスクは低い

中パ経済回廊(CPEC)も重要輸送ルートとなる可能性があるが、まだ開発途上だ。パキスタン治安状況も不安定で、安定供給には不確実性が残る

軍事訓練も着実に進めている。台湾海峡での演習を重ね、有事に備えた準備は整いつつある。だが、頻繁な演習は台湾周辺国の警戒を高め、サプライズ要素が失われるリスクもある。慎重なバランスが求められる

国内の支持も重要な要素だ。経済が低迷し、国民の不満が高まる中、台湾統一への機運を高めることで、求心力を維持できる。しかし、制裁によるエネルギー不足は国民生活にも大きな影響を及ぼす。そのリスクを最小限に抑える必要がある

これらを総合的に判断すると、「シベリアの力2」が稼働する2029年以降が、エネルギー供給リスクを最小限に抑えられる時期となるだろう。それまでの間、パイプラインの整備や備蓄の拡充を進め、万全の態勢を整える必要がある

もちろん、米国やその同盟国が他の問題に注力しているタイミングを見計らうことも重要だ。しかし、エネルギー供給の安定化なくして、統一への道は開けない。焦ってはならない

まずは静かに準備を進め、タイミングを見極めることだ。中華民族の偉大な復興という夢の実現に向けて、一歩一歩着実に前進していく。祖国の完全統一の実現は大勢の赴くところであり、大義がある。誰も歴史車輪を止められない

2024-11-09

anond:20241109074825

こういうこと騙りつつ人件費しか考えないあたりも全然社会経験なさそう

まだまだ中国東南アジアのほうが人件費だけ見るなら日本の1/2以下だけど、問題コロナ以降の中国原材料を持っていく、中国から加工品を持ち出す輸送コストが跳ね上がってることや、中国から輸入品に対する関税率増加を考えてる各国政府が多いこととか、そういう背景を一切考慮しないし

日本アメリカ製品として組み立てる工場国内に持ってたりするから人件費の差額がその他のコスト増に見合わないなら国内に作ったほうがメリット高いってのが現在の国際情勢

2024-11-06

アメリカの立ちんぼについてchatGPTに聞いたが、レベルが違い過ぎて、これマジなんか?ってなった。

カルフォルニア留学した時、やたらホームレスや立ちんぼが多かった。

特に、立ちんぼは、金髪白人もやたら多くて、「え?この人たち、なんで路上売春してんの?普通に交渉して体売れば、こんな危険なとこ立たなくていいんじゃないの?」と思った。

  

そんで、chatGPTに、彼女らはどこから来てああなったか聞いてみた。

どうやら、正規マッサージ仕事だよ〜とか言って、渡航費を借金させられて、他の国から来るらしい。

そんで、パスポート取り上げられて、ピルも飲まずに、立ちんぼさせられているらしい。

妊娠したら、中絶をしたり、自己流の中絶したり、殺されたりするらしい。もちろん、性病検査なんかしないらしい。

英語も話せないから、助けを求められないし、仮に助けを求めたら、故郷家族も殺されたりするらしい。

  

本当かよ???

あれ、そんなヤバい感じの背景の人たちが立ちんぼしてたの???

  

chatGPTの話だから、話半分だけど。

本当にそう言う話なのか、資料とかあるんか?って聞いたら、出してきたのが、"Girls Like Us" by Rachel Lloyd(元被害者による手記)ってやつだけど。

これは読んだ限り、イギリス家出少女した作者が、ドイツに連れて行かれて、ストリップクラブで働いたって話で、そんな海外からアメリカ輸送されて〜みたいな話じゃなかった。

  

しかし、これ、本当にそんなレベルの話が成立してるんなら、アメリカ怖すぎるな。

アフリカとか東南アジアなら、あるかもなあって思うが。アメリカかよ。

2024-11-04

anond:20241103110051

北見市歴史を調べてみても、農業漁業以外の産業としてはハッカくらいしかないのな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E8%A6%8B%E5%B8%82

開拓時代に人工的に入植して、たまたまハッカが盛り上がったけどあとは特に…という感じがする。

鉄道が引かれたのも輸送のためがメインだったのかな。

北見に根を下ろして地元を盛り上げる理想エンディングを見せてくれ!っつっても、これは厳しいわなあ。

2024-11-01

人類史上、もっと重要発明10

 たかだか数十年の古さでマウントしているやつらに本当の古さを教えてやるでウホ。神最高の失敗作である人類発明でウホ。

言語

 鳥にも文法を使うものがあることが明らかになり人類だけの発明とは言えないでウホが、人類の語彙量は圧倒的でウホ。文字との関係もあって重要ウホ。人類を個ではなく社会として環境に相対させ、脳の発達を促進するものでウホ。

ハンドアックス

 木の棒なども使っていたかもしれないけど証拠がある人類が加工した最古の道具でウホ。素材の性質を見極めて、自分イメージする形に変形させる一歩目でウホ。

・火(発火具)

 火の獲得により食べ物栄養を吸収しやすくなったでウホ。明かりとしても、森を焼き払い環境に働きかける上でも重要でウホ。

衣服

 低緯度出身の体毛の薄い人類が、広い環境適応して拡散していくために、火と共に欠かせない働きをしたでウホ。

品種改良

 植物動物自分たちの望ましい性質に変化させていく技術でウホ。ある意味で全ての過ちの始まりでウホ。

・灌漑技術

 水をコントロールして食料生産を飛躍的に増大させたでウホ。天水農業灌漑農業では収穫倍率が段違いでウホ。灌漑のためには測量や計算技術が欠かせないでウホ。水害を防ぐ技術を含めて、治水技術でまとめてもいいかもしれないでウホ。

・冶金術

 石や木とは異なる金属というマテリアルを使えるようになったことで、作業効率が向上したでウホ。効率化では車輪も捨てがたいでウホが、金属時代が下ると構造材としての機能も持つようになったので、こちらを優先させたでウホ。

文字

 知識の伝達が時間空間を超えて可能になったでウホ。車輪の再発明が避けられるようになったでウホ。少なくともメソポタミアマヤの二箇所で独自発生しているでウホ。中国漢字についてはなんとも言えないでウホ。

蒸気機関

 それまでも水力や風力、畜力の利用はあったでウホが、出力や扱いやすさの面でもブレイクスルーになったでウホ。

ハーバー・ボッシュ法

 人口ヤバいくらいに増やしたでウホ。

次点

土器

 粘土を硬い焼き物に変質させる意味では冶金術に先行する重要さもあるでウホ。耐火性の高い道具として重要でウホ。

・舟

 輸送コストの低さは決定的でウホ。舟が作れなかった人類進出できなかった土地へも進出できるようになったでウホ。

車輪

 冶金術で書いた通りでウホ。

印刷

 文字技術派生でウホ。インターネットも同様でウホ。

電気技術

 間違いなく重要ウホが、ひとつにまとめにくいでウホ。

・かやく

 カップ麺をおいしく食べるために必要でウホ。

2024-10-22

もうChatGPTだけでええやん

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2453448

1. 「中国他国戦争することを考えていない」についての誤解

事実誤認: 中国は確実に他国との戦争や衝突に備えている国です。中国軍事戦略には、国防の強化や領土保全だけでなく、台湾問題南シナ海における領有権主張など、他国との潜在的紛争に備えた行動が含まれています。近年では、海軍力や空軍力を急速に強化しており、特に米国との対立インドとの国境紛争台湾問題に関する戦略が注目されています軍事ドクトリンや装備の近代化を見ても、他国との戦争を「考えていない」というのは不正確です。

2. 「侵略される可能性に備えていない」という主張

論理的問題: 文章では、中国他国から侵略に備えていないと述べていますが、これは現実と異なります中国は長い国境線を持つ国であり、特に米国インドなどの大国との緊張が続いています。そのため、軍備は侵略に対する備えを含んでおり、特に核抑止力や大量の陸上兵力を持つことはその証左です。また、近年の海軍空軍近代化や、南シナ海での人工島建設による防衛拠点の強化は、侵略への備えとして評価されるべきです。

3. 「防空識別圏に関する対応」についての誤解

事実誤認: 中国2013年防空識別圏ADIZ)を設定しました。これは尖閣諸島を含む広範囲カバーしており、軍事的なプレゼンスを誇示するためのものです。文中では「中国防空識別圏に対して何の対応も取らなかった」とありますが、これは不正確です。中国は確かに防空識別圏に関して初期の段階で強制的対応を取らなかったものの、その後、米軍自衛隊の動きを監視し、警告を発するなどの活動を行っています。また、防空識別圏国際法上の法的拘束力があるものではなく、各国が自ら設定し、その管理に関しては自主的に行うものであるため、中国防空識別圏に対して必ずしも強制的な行動を取らなかったとしても、それをもって「備えていない」とするのは誤解です。

4. 中国軍事力に関する過小評価

論理的問題: 文中では中国軍が「ショボい」という表現が使われていますが、これは誤解を招く表現です。中国世界第2位の軍事予算を持ち、その軍事力は量・質ともに強化されています特に海軍空軍近代化が進んでおり、アメリカに次ぐ規模の軍事力を誇ります。米中シミュレーションでは、中国が苦戦するケースもありますが、その理由は単に「備えていない」からではなく、アメリカ軍事力が極めて強力であることや、米国同盟国が関与するためです。また、戦争シミュレーションは多くの仮定に基づいており、状況次第では結果が大きく異なることもあります

5. 歴史に基づく感情的議論問題

論理的問題: 「かつて本邦に侵略された過去から非難はするが、自衛隊米軍による攻撃上陸侵攻に備えていない」という主張は、過去出来事を基に中国現代軍事政策を論じるには不適切です。歴史的な侵略経験は確かに重要ですが、それをもって現代軍事戦略全面的評価するのは誤りです。現代中国は、アジアにおける自国の影響力を強化し、米国を含む他国軍事力に対抗するために軍備を拡張し続けています

6. 「中国上陸用装備を充実させる気配がない」について

事実誤認: 中国台湾侵攻を想定した軍備を整えており、上陸作戦を含む戦略計画策定しています上陸作戦には強襲揚陸艦やエアクッション揚陸艇LCAC)などの艦艇必要ですが、中国はここ数年で急速にこれらの装備を増強していますさらに、中国人民解放軍海軍(PLAN)は大規模な海軍力の近代化を進めており、特に南シナ海台湾海峡周辺での作戦能力を高めています。「上陸用装備が充実していない」というのは、現状と矛盾する見解です。

また、中国は「民間船を徴用する」というアイデア採用していますが、これは近代的な軍事戦略の一環で、民間船舶の利用を補完的な輸送手段として計画的に取り入れています。単に「呑気なこと」を言っているわけではなく、現代ハイブリッド戦争や多領域作戦の中で、物流兵員輸送多様化は非常に重要戦術的要素です。

7. 「2040年まで装備が充足しない」について

事実誤認: 装備の充足に関して「2040年までかかる」という主張は過度に楽観的・悲観的な予測に基づいています中国現在も大規模な軍拡を行っており、特に海軍空軍においては着実に能力を向上させています。既に計画されている装備の多くは、今後数年以内に配備が進むと考えられます2040年という時間枠は根拠不明であり、過剰な遅れを想定する根拠も明確ではありません。

8. 「中国核弾頭ミサイルに載せていない」について

事実誤認: 中国の核戦力に関する情報は、機密性が高く、正確な公開情報は限られています。ただし、中国は「核兵器報復のためにの使用する」という「最小限の抑止力(minimum deterrence)」政策を掲げており、その一環として核弾頭と運搬手段ミサイル)の分離を行っているとされていますしかし、これは抑止力放棄するという意味ではありません。むしろ抑止力を維持しながらも、偶発的な核使用を避けるための慎重な管理手法です。

中国戦略は、核兵器の即応配備を避けることで、緊張が高まった時の危険を最小限に抑える一方、必要場合には迅速に対応できる能力を持つというものです。この戦略は他の核保有国とは異なるが、独自合理性を持っています。「抑止力放棄している」という主張は中国核戦略を誤解しています

9. IAEA核兵器使用規定に関する誤解

事実誤認: IAEA国際原子力機関)は、核エネルギー平和利用監視する機関であり、核兵器使用に関する規定は定めていません。核兵器使用に関する国際規範としては、核兵器不拡散条約(NPT)があり、その中で核兵器使用に関する制約が議論されています中国は「先制不使用(No First Use)」の政策採用しており、これは「核兵器を先に使用しない」という宣言です。この政策のもと、中国他国から攻撃を受けた場合にの核兵器使用することを明確にしています。この政策が「不備」と捉えられるかどうかは、戦略的な見解の違いによります

10. 「中国経済の持続性」についての懸念

論理的問題: 文中で「正直それまで中国経済持ってるの?」という懸念が表明されていますが、これは現在中国経済状況に基づく明確な根拠が不足しています中国経済現在、成長の鈍化や不動産バブルリスクなど、いくつかの課題に直面していますが、軍事予算の増加や軍備の近代化がすぐに停止する兆候は見られません。経済的な持続性の議論は、軍事力の評価とは別に慎重に議論されるべきです。

全体的に見ると、この文章中国軍事力を過小評価し、誤解を招く論点がいくつか含まれています

事実論理に基づいた議論が不足しており、感情的主観的見解に基づいている部分が多いため、より客観的視点から評価する必要があります

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