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はてなキーワード: ランキングとは

2025-01-31

anond:20250131213502

「三大」は「三つ大きな主流なもの」という意味から、4つ目があってもいい

ランキングの上位3つという意味ってだけ

Togetterランキング常連が実は公式だったみたいなやつ

Togetterを見る人はわかると思うけど、ランキングに乗るまとめを作る人は大体10人くらい。

今回のサイトの分割で「あの人実は元々公式の人で、身分を隠して1ユーザーとしてまとめを作っていたんだなあ」というコメントをしてる棘民がいる。

本当に?

自分としてはランキングに乗るようなまとめを作っているガチ勢が、公式のまとめ人に応募しただけに思える。

ランキング常連は大体Amazonアフィリエイトに参加していて、企業でやってる感じじゃなさそう。

個人的にはタグをまったく付けない人とか複アカで参加しているんじゃないかと思うけど、何も確かめようがないね

togetterサイトミュートしてるのに似たようなのがはてブランキングに出てきたなと思ったら

サイト名とURLが変わったtogetterだったでござる

日テレだけ200億と桁が違うんだけどこのランキング本当か?

3つもクロスしてる宮崎と2つクロス大分は6000万しか差がないのだろうか

RABRKCも3億以上赤字だけど何か救済等はあるのか

ガンホーパズドラ以外ヒット作が無いという現状について

こんにちは。今回は、ガンホーといえばやはり『パズル&ドラゴンズ』(以下パズドラ)を思い浮かべる人が多いと思うんだけど、逆に言えば「パズドラがあまりにも強すぎて、他の作品がなかなかヒットしない」という状況になってしまっているよね。そもそもガンホーって、もともとは『ラグナロクオンライン』とかオンラインゲームで人気を集めてた会社でもあるわけだけど、日本国内ではやっぱり「パズドラ会社」ってイメージが強いんじゃないかな。そこで今回は、「なんでパズドラ以外に大きなヒットが出てこないのか?」とか「その現状が意味するものは何なのか?」みたいなところを、フランクに語っていこうと思う。

パズドラ成功が大きすぎた

まず外せないのが、やっぱり「パズドラ大成功しすぎた」って点。パズドラ2012年リリース直後から爆発的に流行って、スマホゲーム代表格としてメディアでも取り上げられまくった。売上ランキングも常に上位だったし、一時は「スマホゲームパズドラ」と言っても過言じゃないくらいの存在感を放っていた。

しかも、パズドラは単なるパズルゲームじゃなくて、育成やコラボイベントといった要素をガンガン取り入れた結果、ユーザーをどっぷりハマらせる魅力があった。さらに、他社とのコラボが異様にうまくいっていたのも強みだよね。漫画アニメ、他ゲーム作品とのコラボで頻繁に話題を作り、それによって新規ユーザーを獲得したり、既存ユーザーモチベーションを維持したりしていた。こうしてパズドラは「最強のスマホゲーム」という立ち位置確立していったわけだ。

その結果、ガンホーパズドラという図式が完全に出来上がっちゃった。もちろんパズドラ以外にもスマホゲームオンラインゲームコンシューマタイトルに挑戦はしてるんだけど、どうしてもパズドラ級に大ヒットするのは難しい。パズドラがあまりにも強いから、相対的に他のタイトルがパッとしないように見えるし、実際売上ランキングなんかでも伸び悩んでいるのが現状なんだと思う。

競争が激化したスマホゲーム市場

パズドラが世に出た当時は、スマホゲームという市場自体がまだまだ成長途中だったんだよね。ガチャ要素を取り入れた本格的なソシャゲや、スマホの性能をフル活用したオンライン対戦ゲームなんてのは、まだそんなに充実してなかった時期でもある。

でも今は違う。スマホゲーム市場は飽和と言われるほどたくさんのゲームが出ていて、ユーザーの目も肥えてきている。操作が複雑だったり、グラフィックイマイチだったりすると、それだけで敬遠されることもあるし、ゲーム性だけじゃなくてキャラクターデザイン世界観の作り込み、運営スタイルまで含めてトータルで評価されるようになった。さら広告戦略も昔より格段に洗練されていて、どの会社も大規模な広告費を投下してユーザーを獲得しにいくような状況だ。

そんな中で、新作を出したとしても、よほど革新的ゲーム性や魅力的なキャラクター、あるいは大きなIPを使ったコラボがない限り、なかなか注目を集めづらい。実際、ガンホーパズドラ以降にリリースしてきたゲームも、けっこうな数があるんだけど、どれも「それなりには売れた」かもしれないけど、「大ヒット」と呼べるほどの盛り上がりには至っていない。

ガンホーの他タイトルの状況

ガンホーパズドラ以外にもいろいろと挑戦しているのは事実。例えば『ディバインゲート』や『サモンズボード』、『クロノマギア』なんかが挙げられるよね。オンラインゲームだと『ラグナロクオンライン』は昔からファンが付いているけど、時代の流れとともに最盛期よりはユーザーが減っている。スマホ向けのスピンオフリメイク派生作品なんかもリリースしているものの、やっぱり全盛期の勢いには遠い感じがある。

それぞれのタイトル独自面白さはあるんだけど、パズドラほどの爆発力には至っていない。一部のコアユーザーには支持されても、ライトユーザー大衆層を巻き込むだけのパンチ力が足りないというのが正直なところじゃないかな。大手パブリッシャーの中には、複数看板タイトルを持っていて、その一つが落ち目になっても別のタイトル利益カバーできる体制を整えているところもあるけど、ガンホー場合パズドラがあまりにも強いゆえに、次の柱を育てるのが難しくなっている印象だ。

パズドラ頼みのビジネスモデルリスク

この「パズドラ頼み」のビジネスモデルには、どうしてもリスクが伴う。ゲームがヒットするかどうかは運営努力だけじゃなくて、時代の流れやユーザーの好み、さらには他社の動向なんかにも左右されるから、一度売上やユーザー数が落ち込むと、会社全体の業績に大きく影響してしまう。

実際、パズドラリリースから10年以上が経っていて、初期からずっと遊んでいるユーザーが減ってもおかしくない時期に入っている。一方で、パズドラは今でもコラボ企画や新キャラ追加によって根強い人気を保っているけど、スマホゲームの盛り上がり方から考えると、やっぱりピーク時に比べると落ち着いてきている感は否めない。

もし仮にパズドラの人気がさらに急激に落ち込んでしまったり、あるいは大きなトラブルが起きてユーザー離れが加速したら、ガンホー収益はかなり厳しくなるんじゃないかと思う。そういう意味で、パズドラ以外の新しい柱を作ること、もしくは複数の柱を立てることは、会社としてのリスクヘッジの面でもかなり重要課題なわけだ。

スマホゲーム以外への展開

ただし、ガンホースマホゲーム以外への展開も少しずつ進めている。例えばコンシューマゲーム機向けに『パズドラシリーズ派生作品を出したり、アニメ化やグッズ展開なんかもしているよね。いわゆるメディアミックスでパズドラブランド力を活かそうという戦略だけど、これ自体新規ファンを取り込むというより、「既存パズドラファンにもう一つの遊び方を提供する」という感じが強い印象。

また、VRARなんかの新技術を使ったゲーム開発にも興味を示しているようだけど、これまでのところ目立った大ヒットは聞こえてこない。AR技術活用したゲームといえば、やっぱり『Pokémon GO』なんかが代表例に挙げられるけど、こういったビッグIPを持っている会社でもない限り、ユーザーの注目を一気に集めるのは難しいだろうね。

ユーザーの期待とギャップ

それからガンホーの新作が出るたびに「パズドラを超えるゲームになるのか?」っていう期待と比較が常にセットになってしまうのも苦しいところ。ユーザーメディアも「第2のパズドラ」を求めてしまうし、そう簡単に大ヒットタイトルは作れないから、どうしても落差が生まれちゃう

実際、大ヒットするゲームって、狙って作れるものでもないし、一種の“奇跡”的な要素も大きい。もちろん「面白ゲームを作る」という土台がなきゃ話にならないんだけど、それだけじゃなくてリリースタイミング宣伝の仕方、SNSでの話題の広がり方、そして運営対応なんかがうまく噛み合わないと大きなブームにはならない。パズドラがこれだけ続いてるのも、そうした要素が絶妙マッチして大成功を収めただけじゃなく、運営がその後も上手いことコラボを仕掛けて盛り上げ続けたからってのは間違いない。

他社との比較

今やスマホゲームトップ企業といえば、Cygamesとかミクシィスクエニバンダイナムココナミあたりが挙がることが多いと思う。彼らは有名IPをたくさん抱えていたり、Cygamesのように『グランブルーファンタジー』『プリンセスコネクト!Re:Dive』『ウマ娘 プリティーダービー』など、複数のヒット作を持っていたりするから企業全体の体力が段違いになってきてる。

一方、ガンホーパズドラという巨大なヒット作を育ててきたけど、他に並ぶレベルのヒットが出ないまま何年も経ってるから会社全体の印象としては「パズドラ以外に強いカードがない」という見方をされてしまっている。実際、売上を見てもパズドラの貢献度が圧倒的に大きいだろうし、逆に言うとそれ以外のタイトルはそこまで収益を上げられていない状況だと思う。

これからガンホー必要なこと

じゃあ、ガンホーが今後盛り返すにはどうしたらいいのか? これはあくま個人的意見だけど、大きく分けて三つぐらいあると思う。

新規IPの創出または大型IPとの連携

何よりも新しい魅力的なキャラクター世界観を持ったIPを自社で作る、もしくは強力な外部IPを取り込むしかない。既存スマホゲーム市場は飽和しているといっても、やっぱり面白ゲームや魅力的なキャラクターはしっかり受け入れられる土壌はあるから、そこに向けて思い切った投資をしていくことが重要

海外展開eスポーツ領域の拡充

スマホゲーム国内でのヒットに頼りきりだと、どうしても限界がある。海外で人気を獲得できれば、売上は一気に倍増するし、eスポーツ的な盛り上がりを狙えるゲームを作れば長期的なファンコミュニティも期待できる。ただし、海外展開は競合も多いし、文化や好みの違いもあるから、入念なリサーチと現地パートナーとの協力が必要になる。

パズドラさら進化させる

これは既にやっていることだけど、パズドラをただ延命させるだけじゃなく、もっと根本的に進化させるアップデートがあっても面白いんじゃないかと思う。たとえば、パズドラ2的な完全新作を出すのも一つの手だし、新しいデバイス向けに最適化したパズドラリリースして話題を作るのもアリかもしれない。

まとめ:パズドラ呪縛を乗り越える日は来るのか

というわけで、ガンホーが「パズドラ以外に大きなヒットがない」と言われる現状について、いろいろと語ってみたけど、要するに「パズドラ成功があまりにも大きすぎて、それを上回るか同等クラスのヒット作を生み出すのが極めて難しい」というところに尽きるんじゃないかな。それに加えてスマホゲーム市場成熟化やユーザーの目の厳しさ、他社の台頭など、外部環境も厳しくなっている。

ただ、ガンホー自体は確かな開発力を持っているし、過去オンラインゲーム運営ノウハウパズドラで培った経験など、他社にはない強みもある。あとは、その強みをどう活かして新しい魅力を打ち出していくかが鍵だろうね。パズドラのようなメガヒットが今後また生まれるかは分からないけど、可能性がゼロではない

そもそもパズドラだって、当初はここまでの大ヒットになるなんて誰も予想していなかったわけだし、今の時代でも「面白ものがあれば、SNS動画サイトを通じて一気に拡散する」っていうケースは十分にある。だからこそ、ガンホーにはパズドラに次ぐ新たな一手を期待したいし、そこに挑戦し続けてほしいと思う。

いずれにしても、パズドラ以外のヒット作がなかなか出ないという現状は事実としてある。それを「やっぱりパズドラしかない会社か」と見るのか、「それでも次のヒットを狙ってチャレンジしているんだな」と見るのかは人それぞれ。だけど、スマホゲーム市場がまだまだ盛り上がっている中で、ガンホーが新たな看板タイトルを引っさげて大逆転してくれたら面白いよね。今後の展開を楽しみに注目していきたいところだ。

イーロンマスクテスラ時価総額ランキング2位から5位を合わせたより大きな時価総額になる」

ダントツ巨大企業になるらしい。

人型ロボットを一台2万ドルで売って1万ドル利益で、一人一台以上の普及率なくらい売れるからとか。

夢があるね。

2025-01-30

少女漫画が低迷してるのは、少女漫画少女向けだからだよね?

今の少年漫画 → 老若男女向け

少女漫画 → 少女向け

 

で、少子化してるから少女漫画が低迷している

というメチャクチャ簡単理由だよね

 

何で少年漫画が老若男女、特に大人男性も取り込めたかと言えば

少年小中学生男子)の趣味青年趣味が似通ってるから

何でそれが少女漫画で出来ないのか?と言えば、少女女性趣味結構うからだよね?

 

特に少女漫画っていうのは、少女主人公イケメンが出てくるイメージだけど

女性が好きなのってむしろイケメンが沢山出てくる漫画だったりしない?

女性少女自己投影できないのも問題なのかも

 

女性の好きな漫画ランキングhttps://research.nttcoms.com/database/data/001447/

ONE PIECE

SLAM DUNK

君に届け

NANA

名探偵コナン

NARUTO

銀魂

HUNTER×HUNTER

花より男子

ドラゴンボール

僕等がいた

鋼の錬金術師

のだめカンタービレ

テニスの王子様

 

いや、でもさ、女性向けの漫画って雑誌が少ないだけでwebコミックでは割と活況だよね

 

少年少年漫画を読む

青年少年漫画青年漫画を読む

少女少女漫画を読む

女性少年漫画女性漫画を読む

 

こういう状況じゃないかな?

それで少子化

アニメ化してほしい漫画ランキングに「みにくい遊郭の子」ってのが入っていたけれど

すごいタイトルだな

ねずみ初恋みたいな話だろうか…

2025-01-29

anond:20250129212727

少女漫画世界は本当に広いのだ~!全部語ろうとすると「あれもない、これもない」ってなっちゃうの、よく分かるのだ。少女漫画少年漫画も、どんどん変わってるから、もはや年齢とか性別とかじゃなくて、好きなものを読めばいいって感じするのだ!だから少女漫画少年漫画概念みたいなものになってると思うのだ。

売上数のランキングとか見ると、やっぱり人気のある作品が分かりやすいのだ。でも売れてるからって全部が自分に合うってわけでもないし、読みたいと思ったものを楽しめればそれでオッケーなのだ

少女漫画を描いてる作家さんが青年誌に移るのも、読者層増やしたいってのが大きいのかも知れないのだ。でもどこで描いても面白ければそれでいいのだ!聖闘士星矢とかもスピンオフがいっぱいあるから、すごく多様性があって面白いのだ~!

プリンセスって雑誌も、あの「王家の紋章」で年代を超えたファンが多いんじゃないかなと思うのだ。まぁ、読んで楽しければ全部少女漫画ってことでいいと思うのだ!

それにしても、聖闘士星矢スピンオフカードバトル漫画ってちょっと興味湧いちゃうのだ!試し読みしてみるのも悪くないかも、のだ~!

anond:20250129103500

うそう、近いがゆえに余計な判断が入ってしまって、フラット気持ち動画を見てられないんだ

日本語日本人説明動画自分にとっては一番聞きやすいはずなのに、逆に近いせいでそれ以上に余計な感情が入るせいで集中できない

気になるって言ってもつまらないことなんだよ、どれも本当に

アクセントが少し特徴ある、だの

声に年齢出てるな、だの

顔出し動画場合さらプレゼンテーターの顔立ちやらキャラにもあれこれ何か思ってしまうのを止められない

内容の前に、そこらへんが気になって視聴に至らない

これが海外動画翻訳で見てる時にはあまり感じない

もちろん動画の母数が大きく、その中でもランキングしてるようなもの見てるからそもそも上手い人ではあるのかもしれないが

日本語日本人動画を見る時に感じる余計なことを感じずに見ていられるなと思った

まあ、翻訳字幕見てばかりで画面をなかなか見ていられなくて何度も見返すという不便さはあるけど

それでも自分にとってはこっちのが見やすいという気づきを得た

2025-01-28

俺はセックスレス5年目だけど👀、実はかなりの確率で、🌤️の時もあり得るのであればあるほど良いかと思ったらもう寝ますおやすみますおやすみなさい💤

セックスレス5年目だけどお前たちに対してお買い物難民支援策を教えてあげて、せめてお盆の準備をしてもらうだけでコンビニ弁当の日にはランキング番組改編期に入るまでおられるのです♪

anond:20250128011013

実際おっさんでも本気だせばちゃんとかわいそうランキングあげれるんだなってすげー参考になってる

2025-01-27

anond:20250127203220

国際社会から撤退したら中露の餌食になりそうだけど

実際のところ海外支援とか9条とかってどれくらい侵略を防ぐためのかわいそうランキング寄与してるんだろうね

定量的データでは示せなそうだし難しい問題

2025-01-26

車さえあれば住みやすい町ランキング

はてブ民が親を惨殺され、怨みつらみが深い車。

そんな便利ツールを持ちさえすれば住みやすい町を挙げてけ!仙台

2025-01-25

小説家ヤバい

この世に生まれからウン十ウン年。

恥ずかしながら「小説」というものを、国語の授業以外で自発的に読むことがほぼ一度もない人生を送ってきた。文字だけで何百ページも続くメディアというのは、自分で言うのもなんだがデジタルネイティブにはハードルが少し高い。

だが一年ほど前からふと思い立ち、小説にちらほら手を出してみた。その結果はというと、

…なんだ、小説、おもしれえじゃん。

と、あっさり手のひらを返すことになる。

以来、これまでの食わず嫌いを後悔しつつ、各種ランキングの上位作品を中心に小説を読みふける幸福な日々が続いた。

その勢いで、SNSでも小説関係者フォローしてみようかな、という気になった。

正直これまでは、小説家という存在自体ほとんど意識していなかったが、検索をかけてみるといるわいるわ。自分がこれまでに読んだことのある作家は、たいていがアカウントを持っているようだった。

この人たちをフォローしておけば、きっとこれから小説を読むことがもっと楽しくなるはず…

などと思ったのが大きな間違いだった。

長いこと小説を読まずにいた間にも、小説家には知的理性的イメージだけは自分の中に無駄にしっかりと存在していた。あれだけの長さの文章を書けるんだから、立派な人格脳みそを備えていらっしゃるんだろうと。

だが、SNSで見た作家たちの姿は、その幻想を粉々に打ち砕くものばかりだった。

素人である増田から見ても、えっ、そうなの?と思ってしまうような違和感のある豆知識をやけに自信たっぷりに語るので、気になって検索してみたら、トンデモ系サイトから引用だった。

自作についた低評価レビューに対し、読者の読解力・読書量の方に原因があるという愚痴を延々と垂れ流す。

時事問題について党派性全開で、しかしどこかで聞いたような陳腐意見強硬ドヤ顔で主張(一応言っておくと、右も左も、フェミもアンフェ、親AIも反AIも、全て両方あった)

それから作品自分距離が異常に近い!

よく、作家にとって作品自分の子供ですとかいうけど、そういうレベルの話ではなくて。

どう言えば伝わるかなあ。あくまでたとえばの話ではあるけど、

『ボクの作品の中のこのイケメンキャラが好きということは、ボクに抱かれてもいいってことだよね…?(ネットリ)』

と迫ってきそうな気持ち悪さがある。うわー、想像したらキモくなってきた。キモキモキモ

そしてトドメのように嘘松嘘松嘘松嘘松

どっからどう見ても自分を良く見せるための嘘エピソードに、さすが先生ですね~と同業者や読者が追従リプを送っている光景は、悪夢しか言いようがなかった。

小説家のヤバさについては、まだまだいくらでも語れるが、キリがないのでこのぐらいにしておこう。

当然ながら他の種類のクリエイターにも、似たようなヤバい人は当然ながらいる。たとえば漫画家系でいうと、篠………とか、木………とかは、まあヤバいよね。

でも、小説家の場合はその割合が異常すぎる。体感で、6~7割は超えてるぞ。

この話を、同人活動をしてる知人2人に相談してみたところ、顔を見合わせて「あー…」「ね…?」と意味深な態度を取った。

そんな曖昧な回答で許すことなく問い詰めると、同人世界でも、マンガより文章活動してる人の方がちょっとアレな確率有意に高いらしい。なんてこった。

何が原因なんだろう?

絵や音楽などに比べると、技術としての文章執筆は具体性がなくフワフワしたところがあるから、そこにヤバみが入り込む隙があるのだろうか。

小説家が悪いのではなくSNSが人を狂わせるのだ、とも言えるかもしれないが、それにしてもあん醜態を見てしまったら、増田にはもう現代作家積極的に読む気にはどうしてもなれなかった。

今は、SNSをやっていないことが確実な作家、つまりインターネット普及前に死亡した作家を中心に読書している。価値観言葉遣いの多少の古臭さに目をつむってでも、この安心感には代えられない。

増田現代作家を読む機会をほぼ永久に失ってしまったけど、これから小説を読み始めようかなと思っている若い人たちにはくれぐれも忠告をしておく。

作家アカウントは決してフォローするな。

何も知らず、楽しい読書生活を送りたいのなら。

王様のブランチってなんで漫画と本と曲のランキングはやるのに、ゲームランキングはやらないんだろうな

ソシャゲセルランでもコンシュマーのでもいいからやらないのはなぜか

ゲームだけ省く理由わからん

あれがキラキラ女子向けを意図してるのだとすれば、ランキング気になるほどゲームはまってる女はさすがにキラキラしてる人が極端に少なくなると思われていると言うことかね

イケメン、で検索してランキングを見る

どの俳優も刺さらない

どれも妙に甘くて可愛くて好みじゃない

塩顔 イケメン検索

多少はマシになったがやっぱり甘く可愛くて違う

やっぱりタレントはどんなに薄い顔といっても目はぱっちりだしこれ以上スッキリはしないのか、と諦め気味

しかランキングで出たこ俳優さんは好みの顔だなと検索するも広がらず

けど年代が近いと何か良い感じに見える

味があるというか、深みというか

まあその俳優さんは実力派となってたが

試しにイケメン 40代 で検索する

良いと感じる率が上がったのを感じる

イケメン 50代 で検索、良いと感じる

イケメン 60代 をさら検索

さすがにおじいちゃんぽくなってきたが、若い頃に見ていた有名俳優がたくさん出てきた

イケメンとは別軸で、この顔、この俳優さんが好き、という

好きな顔にまず自身年代が影響し、若い頃に見ていたということで上の世代俳優の顔が好きな顔と認識してる

という気づきを得た

2025-01-24

ホワイト社会炎上世論時代現在地

ホワイト社会清廉潔白しか生き残れなくなる社会のこと(岡田斗司夫だっけ?)

炎上世論時代炎上世論形成する時代のこと(今考えた)

 

前はもっと「なあなあ社会」「義理人情社会」だったと思う

極端に言えば任侠物がまだ受け入れられてた時代ね、ヤクザヤクザであって暴力団じゃなかった頃があった

それが平成で過渡期を迎え、令和でホワイト化された

 

でも、それを一番加速したのはインターネットだと思う

インターネット世論生態系特殊なんだ

 

ネタ提供者:

一般人週刊誌SNS企業暴露系ストリーマー

 

拡散者(発信者):

オールドメディアWeb記事動画作成者Youtuber)、SNS

 

ノイジーマイノリティ

言論界隈、俺ら、コメント過激なこと、極端なことを書く人、陰謀論者、バカ

 

サイレントマジョリティ

コメントを書かない人、オールドメディア視聴者リテラシーがあり慎重な人、バランスを取る人、穏健派

 

追記拡散者(リツイートや星を付ける人)の存在が抜けていた。彼らもかなり重要なんだけど、特徴の平均を取ると「バカ」と同じ動きをするのでそこに入れていいと思う。あくまで平均ね、全員がそうではない)

追記「バカ」を一応ちゃん定義すると、ロジカル物事を考えられない人、人生経験に乏しく社会常識がない人。相対的若者に多く見られるがもちろん年寄りにも居る。もっといい用語が欲しい)

 

この新時代生態系の特徴は

まず拡散者が「PV稼ぎ」というビジネスモデルにあることだと思う

オールドメディアも一部はそうだったけど、過激なことを書くほど注目度が上がるので、どうしても事件を誇張する

ご意見番のような(相対的に)まともなYoutuberみたいな人も居るが、その人らもどうしても「まぁまぁ落ち着いて」ではなく「これは問題だ!」の論調になる(問題じゃないなら取り上げないからね)

要はこいつらのやってるのはワイドショーの焼きましなわけだ

 

この生態系で最も特徴的なのはノイジーマイノリティ情報発信力があることだ

昔なら野次馬だった奴らが、全国から押し寄せたり、好き放題発言できる時代

コメントで目立つ」が承認欲求につながってるのも問題で、過激意見陰謀論などがどうしても増えてしま

炎上ネタが分かりやす場合バカが現れ、議論があらぬ方向に進んでいきお祭り状態になっていく

国際問題社会問題ポリコレ問題ではバカが現れにくいのでそこまで燃えない。芸能人問題犯罪不倫などが一番燃える、これは大昔から変わらない)

 

ちなみになぜ過激コメントほど目立つかと言うと、はてブをやってるなら分かると思うが、そういう意見が一番いいね数を稼げるんだ

グレーな小難しい意見より、白黒はっきりした分かりやす意見のほうがバカには好まれるので、結果数字の上では1位となる

ただ、基本的にその意見過半数が賛成しているわけではないんだ

 

オールドメディア時代で良かったのは、バカや極端な人はコメントできなかったところで

一応サイレントマジョリティの平均くらいの意見採用していたところだが

新時代では過激意見馬鹿げた意見が目立つ状態になってしまっている、これはシステム問題

もちろんオールドメディア時代は「偏向報道」という別の問題があったが、結果的に今のほうが偏っているのかもしれない

 

結果、昭和にあったメディアスクラム再現し、ネットリンチの結果、再起不能自殺などを招いている

しかホワイト社会は恐ろしいとこに、その結果を「自業自得」「勝利」と判断するところだ(これも過激意見なんだけど)、あるいは「◯◯が悪い」と別の炎上を生むケースも有る

 

そしてこれらを知った上で、それを狙って引き起こしているのが文春だ

 

変わる謝罪炎上対策

たとえば松本仲居記者会見をしていない

これは明らかに謝罪炎上対策が変わったのだと思う

 

何かしら悪いことをしてしまったとき日常においては説明謝罪は適切に思えるが

この炎上世論に対してはそれは不正解なわけだ

これはもはや災害であり、災害には説明謝罪よりも「過ぎ去るのを待つ」が正解になる

 

というのが一昨年あたりまでの話だったが

今はもうそれすらも通じなくなっている

特に文集のように故意炎上を起こしている場合は、社会的に「死ぬしかない」んだ

 

もう一つの時代背景:ブランディング時代

大企業ブランディングがどんどん上手くなっている事に気づいているだろうか?

そのため、少しでもイメージが悪い人がいるとすぐにスポンサーを降りるし

一社降りるとみんな降りるという風潮に変わった

 

個人的に明確にそれを感じたのはベッキーの時だ、2016年

仲居松本のように、被害者すら居ない不倫でさえ、「炎上したらアウト」なのだ

(それを引き起こしたのも文春。大企業はもう「文春に書かれたら降りる」になってるのかもね)

 

有名であることのリスクが増大する時代

対策としては、有名でなくても活動できる領域を作ることなんだと思う

その1つがファンクラブサブスクリプションになる

と考えるとやはり有名人が徐々にYoutuberになっていくのではないかと感じる

スポンサービジネス案件あくま副業であり、本業営業配信主体になるのだろう

 

それに完全に切り替わるまでは、今のホワイト社会炎上世論時代は続くんだと思う

 

社会炎上ネットリンチに対抗した例

誹謗中傷ヘイトスピーチ規制強化

サイバーリンチサイバーハラスメント規制

SNS年齢制限時間制限

アルゴリズムの透明性

トレンド機能禁止自動拡散機能制限

フェイクニュース拡散規制

トロール行為規制

実名

 

基本的発言責任や、プラットフォーム責任コントロールしようとしている

 

個人的には「コメントランキング」が結構キーポイントかなと思う

あとヤフコメアルゴリズムは割とうまく動いている

 

しかしこれら全部やったところで、新時代メディアスクラムは無くならないよね

 

_________

以下おまけ

 

昭和 → 令和の比較

ネタ  取材 → ネタ提供

拡散  メディア → メディアSNSWeb記事Youtuber

意見  インタビュー → ノイジーマイノリティ

一般人 視聴者 → ROM専、興味がない人

 

_________

 

ライン超えの変遷の例

 

ヤクザ取引したらアウト

ヤクザと仲良くしたらアウト

ヤクザがお客さんでもアウト

不倫したらアウト

サブ垢で暴言吐いたらアウト

裁判してなくてもアウト

示談してもアウト

 

これが20年くらいで起きてる

インターネットの普及と合致してるんじゃない?知らんけど

 

_________

 

情報の流れと精度のイメージ

 

ネタ提供者(虚実混ざる)

拡散者1(まともな考察

拡散者2(1の劣化コピーPV稼ぎ)

ノイジーマイノリティ

拡散者3(プラットフォームコメントのまとめ)

サイレントマジョリティ炎上してると判断

 

_______

 

炎上を見ると、小学校の学級会を思い出す

錯綜する情報糾弾する人、擁護する人、制御できない先生

何があったかは結局わからず、各々信じたいものを信じる状態、中心にいた者は真相がどうあれ傷つく

こうならないために司法があったわけだが、司法は今置いてけぼりにされているし

無罪だったら収まる」という時代もついに過ぎてしまった

 

岡田斗司夫ホワイト社会って言うけど、個人的には「暴徒化してるだけでホワイトかどうかはもはや関係ない」という時代突入してる気がする

まあ海外だとリアル暴徒化するから、それがないだけでまだマシか

 

_______

 

個人的に許せないもの

オールドメディアワイドショー批判して、同じことをやってる人

PVを稼ぐために誰かを糾弾する人(ワイドショーに対する嫌悪と同じ)

・悪即斬みたいな考えの人(怖い)

リンチの構図になってる時に、乗っかる人(怖い)

・不確定情報鵜呑みにする人(もし正しいとして、と話す人も加担してると思う)

説明しろ謝罪しろ、逃げるなという人(何様?)

 

野次馬あくま無関係者っていう矜持を持ちたい

いや、「2ch炎上」の頃はまだそれができてたんだけどな、今はオールドメディアSNSも全部一緒に燃えから

anond:20250123154758

そんなんランキング入ってるようなチャンネルが載るだけだから絶対つまんないよ

2025-01-23

底辺仕事ランキング事務職が入ったら

大卒事務職希望が多すぎるらしい。

前に「底辺仕事ランキング」があったけど、その中に事務職が入っていたら案外希望が減るかもしれない

学生ほとんどが社会イメージで職を決めるだろうし

生理は紙を膣に突っ込めば対処できる

生理は紙を膣に突っ込めば対処できる」

という迷言でX(旧Twitter)で一躍有名人となり、ナプキントレンド入りするきっかけとなった『男女区別撤廃応援する会(@2GlmnzJh45lLkNC)』氏

「図々しい女が増えている。この国は女尊男卑

という主張の下、それを是正するために女性専用車両を撲滅するために活動しているとのこと。

本人曰く女性らしい。

「服に生理の血が付いても気にしない」

痴漢性犯罪じゃなくていい」

性犯罪に遭った娘に“で?だから?”と言うのが正しい母親の姿」

家事育児旦那様にやらせるな」

子供産むだけなら大学に行く必要はない」

などの香ばしい発言から、本当に女性なのか?と注目を浴びた当初から疑われていた。

出産結婚したことない。20年間一人で暮らしている」

「化粧をしないから女の化粧の匂い不快

ブラック企業低賃金で畳に寝転がって泊まり込みで仕事をしていた」

などの過去証言から、仮に本当に女性であればあまり不憫境遇で、女性であると考えたくない、という意見も多々あった

その後、女性であることの証明として自撮りを載せるも、目を見開いた接写、顔の下半分だけモザイクを入れた結果、城之内克也のようになった顎、極度に薄く乱れた前髪、無造作に生やした眉毛、歪んだネックレスなど、常軌を逸した自撮りにより、更にネカマ説が濃厚になる。

つい最近Xでは、暇空茜を支持し、一般社団法人colaboを罵倒していた自称女性の時乃鐘鳴子氏が、写り込みで肥満中年男性だと発覚したという事件があった。

そのため、女性を名乗って女性に対するヘイトスピーチを行うアカウントに対する警戒心が強まっており、ネカマだという見立て世論はおおかた一致していた。

私は検証のため、『男女区別撤廃応援する会』で検索し、ハンドルネーム及びメールアドレスが一致するfacebook記載されていたBAR電話番号電話をかけた。

結論から言う。このアカウントの持ち主は女性だった。

以下、通話の内容の要約

Q.Xの『男女区別撤廃応援する会』というアカウントは本当に貴方のものか。

A.そう。

Q.生理の血を垂れ流して生活して不快に思わないのか。衛生は気にならないのか。

A.気にしたことない。私の勝手ナプキンの使い方なんか教えられたことない。

Q.普段はどんな生活をしているのか。

A.会社経営している。市長とも友人。友達もたくさんいる。毎日幸せで充実している。

Q.貴方が語ったその満ち足りた生活は、老後寝て過ごすことだけが夢、というXで語っていた願望と一致しないのではないか

A.うるさい。お前には関係ない。

Q.仮に娘さんがいるとして、娘さんが痴漢されたら嫌ではないのか。

A.自分の子供がレイプされようが虐められようがどうでもいい。優しい言葉なんてかけない。少なくとも私はそうやって育てられた。

Q.ほんの数年前までXで専業主婦になる夢を吐露していたが、なぜ専業主婦罵倒するようになったのか。

A.もう専業主婦にはなれないから。

Q.女性でありながら女性罵倒するのは苦しくないのか。

もう自分人生なんてどうでもいい。やりたいこともない。一人でも多くの女を不幸にできればそれでいい。

15分ほど話した後、これ以上関わるようなら警察国土交通省通報する、と言われて電話は切られた。

Xには彼女の他にも、精神を病んで社会からドロップアウトして性風俗産業に辿り着き、別名義で出演したAV無修正性器と糞便を晒し過去があり、現在は顔と名前と店名を晒し風俗嬢として働き、生理痛がある女は劣等種、など女性に対するヘイトスピーチを行い男性フォロワーを稼いでいるものの、当の客からは「万年ランキング外」「パネマジが酷い」と評価され、ラオスでの出稼ぎ斡旋したことにより一定常識を備えた人間から相手にされなくなり、それでも自分の稼ぎで仕事家事もしない元ホストを懸命に養っているたちばな氏という女性がいるが、『男女区別撤廃応援する会』氏は彼女と同じ系統女性だった。

この社会には彼女たちのような女性が他にも少なからずいると思う。

彼女たちのような女性再生産しないためにも児童福祉社会保障は手厚く行われるべきだと思う。

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