はてなキーワード: ザ・シンプソンズとは
https://www.youtube.com/watch?v=L0dxByaPWhM&ab_channel=ChemicalBrothersVEVO
エロさ★☆☆
内容はクラシック以外の音楽に乗って新体操をするという明るい調子のもので、表情が明るく、楽しそうに演技しているので見ていて気持ちがいいし、元気が出る。努力が報われて優勝してるし、楽しいストーリー。
https://www.youtube.com/watch?v=Tvz-eD2EXnw
エロさ★★☆
曲名のBadunkadunkとは、女性の魅力的なお尻を意味する俗語で、その名の通り黒い陸上ブルマーで走るシーンがある。それだけでなく、スポブラにだぼっとした短パンでバスケをするシーンがある。上半身と下半身の露出度に差があるのとか、長袖レオタードとかスポブラジーンズとかがド性癖なので好き。
参考画像。
夏帆、上半身と下半身の露出の差がたまらない“フェチ詰め込み”ショット公開
大河もも、上半身と下半身の露出ギャップが激しいハイレグ姿を披露「刺激的で目が覚めた」 (2022年3月17日) - エキサイトニュース
曲も気楽な感じがして聞いていて楽しくなる。
https://www.youtube.com/watch?v=qetW6R9Jxs4&ab_channel=MinistryofSound
エロさ★★★
女性ばかりのエアロビに紛れ込んでしまった男性視点のPV(男性のめっちゃ幸せそうな満面の笑顔がおかしい)。アップテンポで楽しい曲だが、超ハイレグレオタードにブルマー姿など、あまりにも露骨。とはいえ、エアロビが流行っていた当時の動画を見てみると、実際にあれくらいのハイレグは実在していたので、ブームとは恐ろしいものだ。
コメントを見ると「毎日この動画を見ています、おかげで右腕が鍛えられました!」というのがある。実際アップテンポなのでそういう意味でもムラムラする曲。
※以下余談
https://www.youtube.com/watch?v=iSSAk4XCsRA&ab_channel=XHITDaily
手足を広げてジャンプする運動を検索するとトップに出てくる動画。こういう普通に運動するだけなのに妙にムラムラする。本人があまりエロくないと思っているのにエロいというのが好きなんだろうか。
https://www.youtube.com/shorts/wa2yKJKAaDw
スペインの陸上選手。上半身白のスポブラ、下半身青のブルマが性癖にハマる。自分が好きなのは、青が似合う女性だ。
ttps://www.youtube.com/shorts/Pi5HF-OUI-A
https://www.youtube.com/watch?v=POmuoyiKq3E&ab_channel=MerkinMuffly
百メートルハードルの選手で、本番前に笑顔で腰振りダンスするがかわいかったので印象に残っている。緑ブルマーがよく似合っている。夏季オリンピックでけがをしてしまったのだが、インスタを見ると歩けるようになったと報告していた。良かった。
腰振りと言えば、調べたらAlysha Newmanという選手が、棒高跳びの成功の喜びの余りTwerkをしていた。
あと、上の動画を見返していたら、いきなりサジェスチョンで別のレオタードのミュージックビデオが出てきた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ahaey-1g9oM&ab_channel=SoundOfLegend
これも朝から見ると元気が出る。アップテンポなのですっきり目が覚める。
最近のYouTubeはいかに集中力を奪うかに特化されており、一度でもある属性のスケベな動画を見ると、出てくる動画がすべてそれに染まってしまう。しかもポルノじゃない微エロには賢者タイムがないので終わらない。
それを防ぐには、例えばザ・シンプソンズの動画を見てそれで埋めるか、英語の学術系の動画を見てそれに染めるかである。
ttps://www.youtube.com/watch?v=dZLfasMPOU4&ab_channel=FountainsOfWayneVEVO
Fountains of Wayne - Stacy's Mom
以上。
・新卒のアニメーターは月給数万円が普通である(大量の残業をしても)、当然、家計がマイナスになってしまう
・家計がマイナスになるので、新人が、3年で9割がやめる事になる
・3年でやめなかった1割の人も、賃金が低く、家計がプラマイゼロで、食っていくだけで精いっぱいになる
〇なぜ問題なのか
・売れないミュージシャンや声優は、仕事のない時間に、バイトや内職、副業で金を稼いだり、学業や資格の取得で次の職業への準備をしたり、家事や介護で家計をサポートできる。
・しかし、アニメーターや制作進行は、フルタイム労働(+残業)をしているので、そういう事ができない。
・売れない芸能人がいなくなってもテレビ業界は回るが、売れないアニメーターがいなくなれば、アニメは作る事すらままならない。
スーパーアニメーターも、雑兵となる下っ端がいなければ、無用の長物なのだ。
〇法律上の扱い
・日本には最低賃金という制度がある為、名目上は、フルタイム労働をすれば生活していけるはずである。
・手書きアニメーターが、最低賃金を受け取れないのは、正社員やアルバイトではなく、個人請負で雇われているからだ。
・日本では、ライン工、介護士さん、公務員等の特定の場所に集まって、時間を管理して働かせる仕事の場合、雇用扱いにして、時間給にし、最低賃金を与えないといけない。
・しかし、大工さん、内職さん、タクシー運転手のように、上の立場の人が仕事ぶりを管理しきれない仕事の場合、雇用扱いせず、成果給にし、出来高払いでよい(そして出来高が少ない場合は、最低賃金を払わなくてよい)
・アニメーターの仕事は、設備が必要でない為、職場でも家でもどちらでもできる。経営者は、雇用扱いせず、成果給・出来高払いでよい。
・また制作進行の職でも、雇用ではなく、個人請負のところがある。
・2010年に自殺したA1ピクチャーの制作進行は、社員ではあったが、残業代が支払われていなかった。(多い時で、月344時間残業していたようだ)
(アニメSHIROBAKOでも、おそらく制作進行の宮森は社員で固定給、アニメーターのえまちゃんは個人請け負いで成果給である)
・内職さんはいつも同じものを加工する、タクシー運転手は大体いつも同じルートで仕事をする。
・それに対しアニメーターや制作進行は、毎回、作るものが違い、どの程度のクオリティまで仕事をすればOKなのかが曖昧である。
そういった仕事を、個人請負の対象にしていいかというと、法律的にはグレーである。
〇製作委員会のスポンサーや、制作スタジオが、解決に動かないのは当然である
・製作委員会や制作スタジオには責任がある、しかし彼らには、下っ端の報酬を増やすインセンティブが全くない。
・『鬼滅の刃』の映画が大ヒットした時、『下っ端のアニメーターにボーナスが出ないのはおかしい』という声が出たが、そもそも社員でもなんでもない人の為に、ボーナスを出したら、それは背任行為である。
・下っ端の報酬を増やすには、下か外部からインセンティブを作り出すしかない。
〇どうすれば解決できるのか1
・社員雇用とサービス残業の廃止を求めて、労働組合を作って、団体交渉をし、それが駄目ならストライキをする
・それを受けて、各スタジオが製作委員会への増額を要求する、それが駄目なら作品のクオリティを低下させて、総仕事量を減らし、時間当たりの報酬を増やす。
・少ない仕事量でアニメを作る為に、CGを多用したり、止め画を増やしたり、デザインをシンプルにする。
・そしてこれらの労働運動は一社単位で行うのではなく、業界全体で行う。
〇どうすれば解決できるのか2
・アニメーターや制作進行の個人請負は、法律的にグレーゾーンなだけで、別にホワイトでもない。
(一部のスポンサー企業や制作スタジオは、クールジャパン関連事業を通して、官僚や与党政治家と癒着関係にあり、期待できないが)
・まずそもそも日本国民の多くは保守政党である自民党の支持者で、労働運動やストライキに対して批判的である。
・さらに、アニメーターは、保守的な思想の人が多い。なおさら労働運動に消極的である。
・アニメーターは芸術家という意識が強く、労働者としての意識が低い、その為、労働運動に積極的でない。
・個人的には、『オリジナルアニメの監督・シリーズ構成・キャラデザ』以外の職種は、ライン工やサラリーマンと同じ労働者だと思う
・アニメにしがみついてストライキをするより、やめて別の職業についた方がてっとり早いから
・というか、変に残ってしまった方がまずいのだ。
3年以上アニメ業界につとめたら、外の業界には、簡単に転職できない。
・中堅のアニメーターが『野球部の二年生』化し、自らも搾取されているのに、新人への搾取を肯定するという状況がある
自分たちが新人時代にひどい目にあったのだから、今の新人もひどい目にあえという風に、搾取を肯定してしまう。
(実際のところ、上に述べたように、新人は若いから別の職業につけるので、まだいいのだ、変に残ってしまった中堅こそ簡単に転職できなくて、まずいのだ)
・ストライキをしたら、仕事を干されるのではないかという意見がある
・上にも書いたように、干された方がいいのだ
干されて、バイトでもしていた方が稼げて、家計もプラスになるのだ
〇3年で9割もやめて雇用者側は困らないのか
・新入社員が、3年で9割もやめたら普通、会社は困るが、アニメ業界ではそうではない
・アニメ業界では、たくさんの人が必要だが、スペシャルな人は少しだけでいい。
・制作進行に問題があっても、演出や監督が優秀ならどうにかなる
・下っ端が駄目でも、上位職がしっかりしていれば、どうにかなる
・低賃金でやめても、代わりに困る事はない
・そう考えれば、下っ端の中から、上級職候補のみを厳選し、他はやめてもらった方がいい。
・3年で9割がやめて困る仕事なら、やめさせないように報酬を増やす
3年で9割がやめてもどうにかなる仕事だから、報酬を増やさないのだ
〇そんな業界になぜ人が入ってくるのか
・3年で9割がやめる業界だが、1割は残る。残った1割は、大金持ちになる事はないが、少なくとも家計がマイナスになる事はない。
・少なくとも入った時には、自分だけはその1割になれると信じている
〇厳選
・ゲームポケットモンスターにおける『個体値』をご存じだろうか
同じ種類レベルのポケモンでも、個体値が違うと、パラメータが異なるのだ。
・この個体値は、プレイヤーには公開されておらず、ある程度まで育てないと、分からない
・優れた個体値のポケモンを求めるゲーム廃人は、大量にポケモンを生ませ、それらを個体値が分かるまで育て、優れた個体値のもののみをキープして、それ以外を逃がす
・普通の企業は、自社に優秀な人材を入れる為に、入社試験や面接で審査してから、入れる。
入れてみたものの、優秀でなかった場合は、頑張って教育する、それでも駄目だったら、我慢して雇う
・しかし、アニメ制作スタジオは、大量のアニメーターを青田買いし、仕事をさせながら、厳選し、その内、優秀な人材をとりたてる。能力の低いアニメーターは、食べていけないので、そのうちやめていく
そうすれば、審査するコストを減らせるし、より実際の仕事に適性のある人材を確保できる
・でも、こんな事は普通の会社はやらない。雇ったからには責任を持たないといけないからだ
・日本のCGアニメーターは、社員雇用されている人が多く、手書きアニメーターよりは労働条件がマシだと言われている。
・これは、CGアニメーターが芸術家という意識が低いというのがある。
CGはゲーム業界から来た技術であり、ゲームは芸術ではない。よってCGアニメーターは芸術家ではない。
・また、最先端のテクノロジーを扱う為、長期雇用が望ましく、やめないように報酬を高くする
・別に人気の仕事でもないので、人があまり入ってこないし、子供向けの作品が多く、芸術家という意識が低いというのがある。
芸術家という意識が低いから、団体交渉をするし、ストライキもする、その結果、報酬や待遇がよくなる。
・上に、労働運動で、予算の増額もしくはクオリティの低下をすればいいと書いたが、予算は多少はぶんどれるだろうが、それでも足りないだろう
(一部のすごい売れたアニメ以外は、スポンサー企業に損害をもたらしている)
ただ、末端のアニメスタッフは働けば働くほど家計が悪化する、それと比べれば、れっきとした格差が存在する。
・普通、労働者を、家計がマイナスになるぐらい搾取したら、マージンが発生するはずである。
マージンはどこに消えたのか。
・『ザ・シンプソンズ』や『アドベンチャー・タイム』といった、アメリカの手書きカートゥーンアニメは、指が四本だったり、目が丸の中に丸があるだけだったり、全体的に丸っこかったりと、デザインがシンプルである
・それに対して日本の手書きアニメは、線が細く、髪も複雑、目も複雑、難しいアングルを多用し、書くのも動かすのも難しい
こうした日本の手書きアニメだと、時間当たりの生産量が低くなってしまい、作品を完成させるのに、より多くの人手・時間を必要としてしまう
・その為、家計がマイナスになるぐらい過酷な労働をしても、マージンが発生しないのである
・制作スタジオは、搾取をしない事によって、クオリティを低下させると、スポンサー企業に相手にされなくなる
・スポンサー企業は、制作スタジオを選ぶ際、同じ予算ならクオリティのいいろころにアニメを作らせる
・日本では、クオリティの為に、スタッフが犠牲になっているが、本当にクオリティは必要なのだろうか。
・クオリティと人気は比例しないし、クオリティと売り上げは比例しない。
・CGアセットの使用、バンクの多用、デザインのシンプル化、難しいカットの削減等を行い、総労働量を減らすしかない
・NETFLIX等の海外マネーが、下っ端アニメーターの貧困を解決するのではないかと期待されたが、駄目だった
・経営者達に対して、下っ端にまともな報酬を払わせるインセンティブがなく
増えた予算が、一部の上位職の獲得と、総労働量の増加に使われるのだ
〇誰が現状を動かすのか
労働者、ましては社員ですらない個人請負の人の生活の為ではない
企業は、法律の許す限り、労働者を搾取するものなのだ。『善意の経営者様』が、施しをくれるとでも思っているのだろうか。
・ウォルト・ディズニーがアニメーター達にまともな賃金を払うようになったのは、ウォルトが『善意の経営者』だからではなく、アニメーター達がストライキを行ったからである。
〇結論
・どの程度働いた人が、どの程度給与をもらうべきかは、永遠に答えのない問題である。
・たくさんの人が一緒に働き、階級が生まれれば、大なり小なり問題は生まれる、不満が一つもなくなることはないのだ
・ただ、国が定めた最低賃金は守るべきだし、残業代は払うべきだ。
・その為には、アニメーター達が自ら動かなければならない。
参考にしたサイト:http://lelang.sites-hosting.com/naklang/fallacy.html
相手の主張を一部分だけ引用したり、極端な形に言い換えたりして、反論しやすいかたちに改変してから論破してみせること。
多くのデータの中から、自分にとって都合の良い例だけを取り出してきて、都合の悪い例は無視すること。
そっちこそどうなんだ主義。
自分の行動が批判されたときに、それ自体には反論せず、「お前も同じことをやっているじゃないか」と相手の過ちをあげつらう論法。
「最近の漫画がつまらないのは出版社のせいだと思うか?」という質問は、「はい」と答えても「いいえ」と答えても「最近の漫画はつまらない」という前提を認めてしまうことになる。
最近の漫画を面白いと思うなら、そもそも前提が間違っているということを指摘しなければならない。
実際には他にも選択肢があるにもかかわらず、0か100かの極端な選択肢だけを提示し、相手を回答不能にさせること。
滑り坂論法。
いちどでも要求を認めれば、次々と要求を認めなければいけなくなるので、最初の要求を認めてはならない、という詭弁。
たとえば「いちどでも賃上げ要求に屈せば、どんどん給料は吊り上がって、会社は倒産してしまうだろう」といったようなもの。
迫害を受けたガリレオが結果的に正しかったように、私が批判されているのも私の主張が正しいからだ、といった論法。
ガリレオの代わりにセンメルヴェイスやヴェーゲナーが引用されることも多い。
複数の仮説のなかで、間違っているという証拠があるものを除外していき、最後に残ったものが(どんなに信じられなくても)真実である、という誤謬。
言い換えると「間違っているという証拠が見つかっていないから真実だ」と言っているに等しい(未知論証)。
「ad nauseam」はラテン語で「いやになるほど」という意味。
何度も何度も何度も何度も同じ主張を繰り返すことで、批判者を疲弊させて撤退に追い込み、第三者にはそれが真実であるかのように刷り込む。
「嘘も百回繰り返せば真実になる」。
ある主張に反対するために「子供たちのことを考えろ!」というフレーズを用いること。
ここでいう「子供たち」は主張者に都合の良い架空の存在である。
インターネットでの議論が長引くほど、ヒトラーやナチスを引き合いに出した不適切な比較が行われやすくなる、という法則。
あるいは、ヒトラーやナチスと比較した時点でそれを言った側の負けだ、といったルールのこと。
ヒトラーとの不適切な比較は「ヒトラー論証」と呼ばれる詭弁であるが、ゴドウィンの法則自体にも「適切な比較すら封殺する」という批判がある。
常識的な主張と過激な主張を使い分け、過激な主張を批判されれば「私が本当に言いたいのは常識的なことだ」と弁解し、常識的な主張の同意を得れば「過激な主張が立証された」と強弁する論法。
本来は「小高い丘(モット)に建てられた天守」と「平地を外壁(ベイリー)で囲った曲輪」で構成された城のことを指す。
No true Scotsman。「本当の○○は××しない」。
「スコットランド人はそんなことをしない」という主張に対し、「俺の知り合いのスコットランド人はそれをしていた」と反例を挙げられたとき、「その人が真のスコットランド人ではないからだ」と定義を変更することで反例を排除する。
相手の主張に対して根拠を要求し、それに回答があると、しれっと要求を変形させて「これでは根拠になっていない」と言う。
「醤油ラーメンがいちばん人気があるという根拠はあるのか?」「ラーメンの人気ランキングはこれだ」「俺は東京のラーメンについて聞いたんだ、東京に限ったランキングを出せ」といったもの。
専門家でさえリアルタイムでは答えられないような細かい質問を次から次へと投げかけて相手を回答不能に陥らせる手法。
ギッシュ・ギャロップを繰り出し、相手がひとつでも答えられなければ「彼はこの問題について無知である、よって議論に参加する資格がない」といった結論に持っていくコンボ。
以下、名前が見つからなかったけどネット上ではよく見かけるやつ。
「反対をするなら対案を出せ」というもの。
具体的な問題を解決しないといけないときに、出てきた対策に反対ばかりしている人に対しては成り立つが、余計なことを始めようとするときに現状維持を望むのは、それ自体が対案となる。
「TINA(There is no alternative)」と呼ばれることもあるが、TINAは「他に道はない」と言って押しとおすことなので、微妙に違う気がする。
何かを批判している人に対して、まったく別の領域の類似問題を挙げて、「これも批判しなければダブスタだ」と言うことで、際限なく戦線を拡大していき、相手が対応できなくなることを狙う。
Whataboutismの仲間か。
集団内でも意見が異なることはあるものだが、集団をひとつの人格とみなすことで、異なる意見が存在することを矛盾とみなす。
右翼Aが「天皇を守れ」と言った、右翼Bが「今の天皇は左翼だから退位させろ」と言った、それを見て「右翼は天皇を守ると言っていたのに退位させようとしている」と主張する、といったもの。
一体誰の意向でこの様な事態になってしまったのだろうか。
FOX JAPANなのか、米FOX本社なのか、あるいは全然別の関係者なのか、私には想像も付かない。
小宮山雄飛氏がブログ(http://blog.so-net.ne.jp/yuhi/2007-09-11)で書かれているところによると、
FOX JAPANは今回の騒動を真剣に受け止めてくれているらしい。
そこで実際には大勢で声を揃えてみたり、声の大きい人に頼るしかなかったりする。
ザ・シンプソンズの声優入れ替え問題については、山寺宏一氏や町山智浩氏など、既に声の大きい人物からの反対意見も沢山寄せられている。
私達が最も望む形、すなわち「全員オリジナルの声優に戻して公開」だが、
それを実現可能とするほどの大きい声の持ち主は誰か?ということを考えてみると、
今回マージの声を担当することになっている、和田アキ子本人以外にはいないのではないだろうか?
他の三人を除外した理由は、私にとって和田アキ子の存在が「ボス」の様に見えるからに他ならない。
彼女が「芸能界のボス」的に振る舞い、周りからもそう扱われ方をしているのは、ネタなのか本気なのか、
正直私には分からないが、少なくとも今回の三人の内、彼女に逆らえるような人がいるとは思っていない。
でも、もし彼女が世間の声を反映させて、自ら降板を宣言することになれば、他の三人は右へ倣え、ということになるのではないだろうか。すげー憶測だが。
和田アキ子側は、今回の声優挑戦を「大きなチャンス」であり、逃すべきではない、と考えているかもしれない。
しかし、逆に考えてみてはどうだろうか。
和田アキ子が自ら降りるなんて侠気を見せれば、今回声優入れ替え問題に反対している人達を、彼女は味方につけることができるかもしれないのだ。
私自身も正直、彼女のことをあまり好きではないのだが、もしその様な事になれば…彼女のことを少し見直してしまうかもしれないだろう。
(http://d.hatena.ne.jp/SERIZO/20070908/1189263061)
によれば、和田アキ子本人にも「シンプソンズを盛り上げたい」という気持ちがあるようなので、私はその部分に期待したい。
ちなみに私の心の中の和田アキ子のイメージ像が「一度受けた仕事を降りるなんてプロとしてできるかアホ!」と言っているのだが、そこら辺は是非とも臨機応変にお願いしたい。
ただ、事態は私の想像しているよりも、もっと複雑なのかも知れないが…
http://planetcomics.jp/index.php?itemid=682
ちょっと古いネタだけど。
Rank | 名前 | 登場作品名 | 資産額概算 |
---|---|---|---|
1 | ダディ・ウォーバックス | “アニー” | 362億ドル |
2 | バーンズ社長 | “ザ・シンプソンズ” | 168億ドル |
3 | スクルージおじさん | “ドナルドダック” | 109億ドル |
4 | リッチー・リッチ | “リッチー・リッチ” | 107億ドル |
5 | ジェド・クランペット | “じゃじゃ馬億万長者” | 77億ドル |
6 | ミスター・モノポリー | “モノポリー” | 71億ドル |
7 | ブルース・ウェイン | “バットマン” | 68億ドル |
8 | トニー・スターク | “アイアンマン” | 30億ドル |
9 | アバカリキ王子 | スパムメールに登場 | 28億ドル |
10 | サーストン・ハウエル3世 | “ギリガンズ・アイランド” | 27億ドル |
11 | ウィリー・ウォンカ | “チャーリーとチョコレート工場” | 20億ドル |
12 | ルシウス・マルフォイ | “ハリー・ポッター” | 13億ドル |
13 | トニー・モンタナ | “スカーフェイス” | 10億ドル |
14 | ララ・クラフト | “トゥームレイダー” | 10億ドル |
15 | マリオ | “スーパーマリオ” | 10億ドル |
例えば、ドラゴンボールのブリーフ博士(ブルマのお父さんでカプセルコーポレーションの社長)とかは結構いい線いくんじゃないだろうか。
少なくとも15位のマリオは抜くんじゃないだろうか。