はてなキーワード: コマンドプロンプトとは
適切なBepInExBEをexeのある階層にぶっ込み、F95zoneで頒布されてるSW_Decensorプラグインを入れる、exeまでのパスに2バイト文字厳禁
DLsiteとかで出てる3Dゲームの多くはUnityで作られてる
それらの中にはゲームエンジンによるリアルタイムのモザイクエフェクト処理のみで検閲が行われているものがあり、除去できる場合がある
そうしたUnityゲームに対しインジェクションを行えるツールとしてBepInExがある
モザ除去の場合は安定版よりBleeding Edgeというベータ版みたいなものを使う方が良いことが多い
最新の#数字を展開したときにUnityゲーム向けパッケージがMonoとIL2CPPで分かれてて悩むはずだが
これはUnityのゲームエンジンの種類で、どちらかを使って作られてるはず
exeのある階層にMonoBleedingEdgeってフォルダがあったり、"ゲーム名_Data"フォルダ内に"Managed"フォルダがあればMono
"ゲーム名_Data"内に"il2cpp_data"ってフォルダがあればIL2CPP
正しい方を選んでexeのある階層に中身をまるごと入れればOK、厳密にはChangelog.txtは不要
出来てればゲームexe実行後、最初にコマンドプロンプトが立ち上がり、解析のため初回起動時は少し時間がかかってからゲーム餓鬼道する
この時点でFatal Errorという赤い文字が出てたら、大抵の場合、ゲームまでのパスに日本語が使われてるせい
exeが入ってるフォルダ名を適当な英数字に変え、そこまでのパス上でも日本語を使ってるなら英数字だけのシンプルなパスにゲームを配置する(例: D:\Game\iSekaiju)
なお、exeファイル名自体に日本語が使われてても問題はなく、exe手前までのパス(フォルダ名)に2バイト文字があるとダメみたいだ
無事コマンドプロンプトつきでゲームが起動したら、「これでこのゲームはなんぼでも改造できますよ」状態になったということ
ちなみにdoorstop_config.iniの最初の項目をfalseに書き換えると、わざわざBepInExを削除しなくても無改造状態で起動できる
ここから目的の処理、今回はモザイク除去のためのプラグインを入れていく必要がある
この同人エロゲー改造分野で一番すすんでる場所はF95zoneっていう海外のフォーラムで、そのための成果物もそこで公開されてる
英語だからとっつき辛いかもしれないが個人的には会員登録して閲覧やDLできるようにしたほうがいいと思う
以前はUniversalUnityDemosaicsというのがよく使われていたが、より対応力の高いSW_Decensorというのがkumarin氏によって開発・公開されてる
のでSW_Decensorでググれば配布スレッドにたどり着けるだろう
一応いま調べた感じ再配布してる日本語サイトもあるようだが、安全性を保証できないのでフォーラムからを推奨する
そのzip中の_BE6.dll(Mono用)か_il2cpp.dllの適切な方をさきほど展開したBepInEx\pluginsフォルダ内に入れてゲームを再起動する
運がよければそれだけで解除されている
解除されない場合は大抵、そもそもテクスチャ自体にモザイク模様が書き込まれているパターン(baked)か
もしくはアダルトシーンが3Dのリアルタイムレンダではなくよく見ると動画ファイル流してるパターンで、この場合諦めるしかないが
テクスチャの場合は、フォーラムを漁れば有志の神が除去済みのテクスチャを含むアセットファイルをアップしてくれている場合もある(Live2Dゲームなど)
うまくいかない場合の報告なども投稿されており、「How To Uncensor (Almost) Any Unity Game」というスレの最新レス付近を見れば
言われた話だと、定時出勤とかなんだよね、評価されるのは…
安定した勤務態度が優先されて、能力はまったく評価されない…😟
障害者には仕事は適当に低いレベルのものを渡すから、とにかく勤務態度が安定していて、波風立てないでくれ、みたいな感じ…
効率化するためのちょっとしたスクリプトだろうが、コードなんでもガリガリ書きますよ、みたいなのは評価されなかった
障害者雇用で躍起になってたときは、まだコード書く意欲があったけど、もうそれも失せてしまった
ChatGPTとかの登場も大きかった
生成AIのことは論文レベルで、どんなことができそう、というのは漠然と知ってたけど、
こうも急激に一気に総合力で実用化されるとは自分は想像してなかった
今となっては、テレビでも自分の両親みたいなITリテラシーが低い人でも普通にAIを使ってるし、
学校の教員とか、小学生でさえAIを、それこそ自分なんかより使いこなしてる可能性がある
いわゆるコマンドプロンプトとか、terminalが使えることが意味があった時代があって、
それがGUIになって、CUIが使えない人でもできるようになって、生成AIのプロンプトは更に人間寄りのUIということなんだろう
そのうち、コマンドプロンプトや端末エミュ経由でやってたこと、というかシェルというべきか、
その辺のレイヤーがAIのプロンプトっぽいものに置き換わる日は近いと思ってる
こうなってくると、プログラマーとか、ITリテラシーが高いみたいなアドバンテージは急速に失われていくだろう
社会の方向性としては正しいけど、アドバンテージがあることで仕事にしていた人たちの意味はなくなっていくわけだ
プログラムを書くこと、少なくとも自分が書くことは社会に必要とされてないわけだから、
もう仕事は自分のできる範囲であればいいが、何でもいいし、定時出勤だけが評価されるような仕事でももういいかな、とは思ってる
思ってるけど、それでも厳しいね、やっぱり年齢なんだろうね…😟
会社のPCが前回のWindows Updateを行った次の日辺りから、explorer.exeが機能を停止してハングアップする不具合が発生したという事でずっと直してた
結論から言うとWin11(23H2)からWin10(22H2)にダウングレードする事で不具合は解消された
不具合の具体的な内容は新しいアプリケーションが立ち上がる、又は閉じる際に画面下部のタスクバーの描画が更新される場合に、explorer.exeが機能を停止してしまうというもの
Winキー + Rキーの「ファイル名を指定して実行」の窓が立ち上がっただけでexplorer.exeが死ぬ再現性のある奇病だった
不具合の詳細を見ても「explorer.exeが対話を停止した云々」とかいう何の役にも立たない内容で原因が全然わからなかったのでほぼ総当たり状態だった
explorer.exeはなぜだか知らないがPC全体を司る役割を持っているらしく、こいつが機能を停止するとそれ以外のブラウザやソフトウェアなどの動作なども機能を停止するので
最初はexplorer.exeの不具合であることにも気付かなかった
explorer.exeが固まった場合でもタスクバーの部分を何度かクリックしてやると、explorer.exeは一度完全に落ちた後で再起動する
この際に画面が明滅するのでかなりPCに対して具合が悪そうな挙動だった
とにかくこれでは仕事にならんというのでずっとあれこれ試していた
セーフモードでの起動(セーフモードで起動した際にはexplorer.exeが落ちる不具合は発生しなかった)
グラフィックドライバの削除と最新バージョンや古いバージョンのインストール(ドライバを削除していた時にもexplorer.exeが落ちる不具合が発生しなかったからグラフィックドライバの不具合かと思ってたが違った)
そこで仕事用のPCのOSであるWin11はもともとWin10から無料アップデートしたものであることを聞き
ハードウェアの物理的な損傷と結論づける前の最後の手段として外付けUSBにWin10のインストーラーを仕込んで、諸々のファイルのバックアップを外付けHDDに移したあと
Win11からWin10のダウングレード方法を記載しているサイトを参考にWin10にダウングレードした
すると嘘のように症状が改善した
ただ唯一なぜかインターネットの接続が一切できなくなっていたのでここでも少し悩んだが、これも何故だか知らんが通常通りLANポートにLANケーブルを指すのではなく
USBLANアダプターをUSBポートに差し込んでそこにLANケーブルを指すとインターネットとの接続が回復した
その後はグラフィックドライバを再度インストールしたあとにWinキー + Rキーの「ファイル名を指定して実行」の窓を立ち上げてもexplorer.exeが死ぬことはなくなった
なぜか知らんがネットワークアダプターのドライバが馬鹿になってたらしい
あとはその他のドライバも黄色いビックリマークが出てたのでハードウェアID見ながらネットでドライバをダウンロードしてインストールして終わり
その後にもなんかディスクの使用率が100%に貼り付く問題があったのでマザーボードのBIOSを更新したら改善された
長い戦いだった
つーか結局Win11と先日入ったWindows Updateが原因だったんじゃねぇか
ブログやIT技術者向けSNS等は利用しておらず、はてブやTwitterでやるにはやや長いので、増田に投稿
Windows 10 (22H2 19045.4170) 上のEdgeを、数十のタブを開いたまま新バージョン (123.0.2420.53) に更新したらハングアップしたため、タスクマネージャーで強制終了させた
その後Edgeを起動させようとすると、更新時に閉じたセッションを復帰させる段階で強制終了するようになり、使用不能になった
Edgeに導入していた拡張機能には、Session Budy (4.0.2。GoogleのManifest V3に対応するため、最近大規模改修を実施(1。増田の最終節の同番号を参照。以下同)) やuBlock Origin (1.56.0。新規のマイフィルターを多数追加中だった) 等があった
「Edgeが起動しない」と直截な語句で検索していくつかの解説ページにたどり着いた
いくつかの解決策(2・3)を実行したところ、有効ではなかったが次の知見が得られた
数日程度では修復できないだろうと判断し、別のChromiumブラウザを使いつつ、片手間で修復方法を調べることにした
Windowsの設定画面等にあるリンクが有効になるよう、デフォルトのwebブラウザをEdgeから変更した
パスワードは別ツールで管理してたため無くてもそんなに困らなかったが、uBlockの設定とSession Budyで雑に保存してた閲覧履歴は必要だったので、Chrome拡張の復旧作業をした
"Default\Local Extension Settings"以下のフォルダと、念のために"Default\IndexedDB""Default\Local Storage\leveldb"の中身を移植(8)して作業完了
アイテムの履歴データ破損が問題の原因ではと考えてその修復や初期化方法を検索したが、これは徒労に終わった(ただし、このアプローチが完全に無効だとは言い切れない。参考ページ5は、復旧作業完了後に見つけた情報で、今回の問題に活用できずに終わった)
「コントロールパネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス→信頼性履歴の表示→問題レポートをすべて表示」で確認できた、Edgeの問題の要約やイベント名等で検索したところ、再インストールを勧めるページが数点引っかかった
既に何日も経ちWindowsの再インストールかユーザーアカウントの作り直しをしようかと考えかけていたが、もう少し努力してみることにした
Edgeを (アプリファイルを手動で削除したりするのではなく) なるべく安全にアンインストールすれば、正常に再インストールできるのではと考え、検索結果通り(11・12)に作業してみた
それでも「アプリ」のアンインストールメニューは無効なままで操作できなかったが、他に事例が無いか、"IntegratedServicesRegionPolicySet.json"等の関連語句で再検索した
コマンドラインでアンインストールを試みた事例(13)が見つかり、実行したらEdgeが削除された (ただし、コマンドプロンプトでもポップアップウィンドウでも実行結果の表示がされなかった)
そして参考ページ4のインストーラを実行し、念のために修復とOSの再起動をかけ、Edgeの起動を確認した
Microsoftアカウントにログインしていたため、パスワードは簡単に復旧できた
拡張機能は全て死んでいたが、仮に使っていたChromiumブラウザからコピペしたりエクスポートしたりして終了
利用していた拡張が少なかったので、プロファイルフォルダの内容の移植よりもその方が簡単だった
1. SESSION BUDDY V3 END OF LIFE | Google グループ
https://groups.google.com/g/sessionbuddy-discuss/c/HQPcLOq3-Ik
2. Microsoft Edgeが直ぐ閉じてしまう。 | Microsoft コミュニティ
https://answers.microsoft.com/ja-jp/microsoftedge/forum/all/microsoft/c414d2f9-b685-471c-8e78-2054c2e26c6c
3. ある日突然「Microsoft Edge」が開かなくなった、さあどうしましょう:山市良のうぃんどうず日記(224) | @IT
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2202/02/news009.html
https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/download?form=MA13FJ
5. Windows10の「タスクバーにピン留めしているアプリ」の、「最近使ったもの」と「固定済み(いつも表示)」の設定ファイルとレジストリはここにある #Windows10 | Qiita
https://qiita.com/RyoIchimura/items/7e33980358f07e57a715
6. msconfig(システム構成)で解除してよいのは?使用場面と起動方法 | ドスパラ通販【公式】
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_msconfig.html
7. Windows Hello の概要とセットアップ | Microsoft サポート
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-hello-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-dae28983-8242-bb2a-d3d1-87c9d265a5f0
8. chrome.storageの実体の場所 #Chrome | Qiita
https://qiita.com/k7a/items/cf644471d34d31f398e9
9. 第2回 グループ・ポリシーとは何か:グループ・ポリシーのしくみ(3/5 ページ) | @IT
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0602/23/news119_3.html
10. Microsoft Edge ブラウザー ポリシーに関するドキュメント | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-policies
11. Windows 11/10からMicrosoft Edgeをアンインストールするシンプルな方法が見つかる | ソフトアンテナ
https://softantenna.com/blog/windows-11-10-uninstall-edge/
12. Releases · thebookisclosed/ViVe | GitHub
https://github.com/thebookisclosed/ViVe/releases
この日記の内容は、会社の後輩から「最近エクセルマクロを勉強し始めて(キラキラ)」という話を聞いて、先輩ムーブをかますために話した内容になります。
とにかくこれから説明する「計算用シート」が憎くて憎くてたまらず、ちょっと引かれるほど熱弁してしまいました。
ただ、他の方がどうされているのかや、逆に「計算用シート」を愛用する方の意見も聞きたくなり、増田に書いてみました。
エクセルマクロのお作法とか書きましたが、要するにエクセルマクロで「計算用シート」って色々な意味でよくないよね、という話をしたいです。
3行でまとめます。
〇 エクセルシートはユーザーインターフェース(インプット)か出力結果(アウトプット)のためのものとすべき
〇 データ加工をする場合には、原則配列や辞書型配列(連想配列)に格納して加工を行い、最後の結果だけシートに出力するべき
〇 何事にも例外はある。
エクセルマクロにも色々あると思いますが、今回は下記を想定します。
日付や人物名などを入力し、データベースや別のエクセルファイル、別のシートから取得したデータを入力された値を基に加工し、加工後のデータをシートに出力する
この場合、入力欄があり編集可能なシートがユーザーインターフェース、最終的に加工されたデータが出力されるシートが出力結果です。
(もちろん、ユーザーインターフェースの別の欄(セル)に出力する場合もあるし、その場合はユーザーインターフェースと出力結果が一体のものとみなします。)
また、データ用シートは同じエクセルファイル内に基となるデータが含まれる場合を想定します。
(これ自体が非推奨で、SQLデータベースかせめてAccessを使え、という意見はありますがそれは別にして…)
ではここで定義する計算用シートとはなにかというと、文字通り計算を行うためのシートです。
1.元となるcsvファイルをエクセルに読み出してシートに格納
2.そのデータは日付が数値型になっているので、日付(数値型)の入った列を文字列に変換した日付(文字列型)列を新たに作成
これは極端な例ですが、とにかく変数や配列を定義せず(あるいはエクセルのセルオブジェクトを変数のように扱い)、エクセルに値を入力し、それを直接加工することで目的となるデータ加工をしたり、様々な処理をします。
なんかこんな感じの処理をしているエクセルマクロ、どこの会社でも腐るほどあるんじゃないでしょうか。
ある程度マクロに慣れた気の利く人なら、このシートはロックや非表示にして、ユーザーから触れないようにするでしょう。
・・・これ、やめたほうが良くないですか?。
ある程度詳しい人なら同意してくれると思いますが、このやり方でダメな理由はいっぱいあります。
後で説明する配列や辞書型配列(連想配列)と比べると格段に処理が遅いです。
ちょっと詳しい人が知っている「画面更新の非表示」を駆使しても、配列を使った処理からみれば止まったハエです。
いったんエクセルシートにデータを格納して加工しているので、コードとエクセルシートを両方見る必要があり、とても読みにくいです。
変数として命名されていないのも致命的で、処理の意図が余計に分からなくなります。
計算用シートを事前に用意して、別のセルに関数を格納しておき、マクロと関数を使ってデータ加工をするものも見たことがあります。
あまり知られていませんが、セルの最大文字数は32,767 文字です。
セルの最大文字数を超えると自動的に隣のセルに値が入り、シートが滅茶苦茶になります。
他にもエクセルの数値を丸める自動変換の仕様とか文字列→日付の自動変換とか、いくつものバグに苦しめられます。
できる人だと、いちいち最大文字数が多い場合の処理を書いたり自動変換機能を殺したりしてくれますが、そんなことに手間をかけているから日本のGDPは上がらないんだと思います。
他にも、データが大きくなると処理が重くなり不安定になる、計算用シートを人が触ってしまうリスクがある、などいくらでも理由は上げられます。
(逆に利点は、目の前でガチャガチャ動いてスーパーハッカーになった気分になれるくらいしか思いつかない・・・)
配列を使いましょう。
配列とは何ぞや、という人はググってください。
配列にデータを入れて、データ加工は配列や変数に対して行い、一番最後の出力だけセルに値を格納する。
個人的にオススメしたいのは辞書型配列(連想配列)で、うまく使うとデータの管理が簡単になり、処理も爆速になります。
(参考)【VBA】大量データから高速で値を検索【Dictionaryを使う】
csvファイルもなまじエクセルで開けるだけに別のブックやシートで開きがちですが、これは悪魔のささやきです。
直接ファイルを読み出してLine InputやSplitで配列に格納しましょう。
エクセルとして開くやり方はコード書くのは簡単でも、実行時間に天と地ほどの差が出ます。エクセル開くと処理もめちゃ不安定です。
(参考)Excel VBAでCSVオープンするときのパフォーマンス比較
いや、冒頭のマクロを書く人の気持ちも分かるつもりです。自分もコードを書き始めたころは全部シート上で操作していました。
冒頭のマクロのほうが直感的なんですよね。自分が手で書くことをマクロにやらせる、というマクロ本来の趣旨にはあっていますし。
途中の計算過程もすべて目の前で展開されるから分かりやすいです。
ただ、それではダメなんです。。。処理は遅いし挙動は不安定だし後で改修・保守する人が死にます。
あと、エクセルシートやセルは当然エクセルにしかないので、エクセルマクロ(VBA)から他の言語に移れなくなります。
自分もエクセルマクロの里の出なので、計算用シート脱却には苦労しましたが、苦労して会得した配列や辞書型配列(連想配列)のスキルはそのまま他の言語に活かすことができました。
配列の中身を見る方法は別にある(ローカルウィンドウやDebug.printを使うなど)ので、リハビリに取り組んでほしいです。
(参考)VBA デバッグの仕方
計算用シートを許容できる、使うべきケースもあると思います。。
個人的には、
(最後のは、なんでも自分で確認しないと気が済まない上司の発注で、意味不明と思いましたしたがしぶしぶやりました。)
この場合、インプットのエクセルシートに直接加工するのは論外なので、計算用(加工用)のシートを用意してそこで操作を行うことは必要だと思います。
他にも、こういうときは「計算用シート」があったほうが良い、という状況があれば教えてもらえると嬉しいです。
そもそもツッコミとして、「データ加工するならエクセルマクロを使わずにpythonとかRとかもっとまともな言語使えよ」という言葉が来そうな気がします。
ただ、個人的にはエクセルマクロ(VBA)は大好きですし、初心者にもおすすめしたいです。
自分のような非エンジニアだと、セキュリティの関係などでPythonの開発環境とかすごく用意しにくいんですよね。
(あと、コマンドプロンプトの真っ黒な画面が怖かった)
その点エクセルマクロは、開発環境の用意はプロパティでチェック項目を一つオンにするだけだし、入門書がたくさんあるし、セルの挙動を追えば視覚的にプログラムを理解できるし、初心者に優しいです。
(そのやさしさが上述したとおり悪魔の罠なわけですが。)
最初は計算用シートに頼ってでもエクセルマクロからプログラミングを始めて、本格的なデータ加工をし始めたあたりで計算用シートという諸悪の根源から脱却する。
さらに本格的なデータ処理を行うために、PythonやRなど別の言語を習得したり、エクセルからSQLデータベースやACCESSなどに切り替えていく、というプロセスがいいのではと個人的に思います。
今でこそWindowsでも全く問題なく開発できるけど、ちょっと前は「Macのが開発体験が良い」と言われていた。
具体的には2011~2015年あたり。
2013年のころ、俺はWindowsで開発していた。WSL2なんてものは当たり前に存在しない時代だ。
たとえばC言語を使いたい場合、MinGWとMSYSを使ってこんなかんじで必要なものにチェックマークをしてインストールしていた。
まちがえた。俺が使っていたのはCygwinだ。こんなかんじでインストールする。
「パスを通す」とか言われていた時代だ。今ではインストーラがほとんどやってくれる。
Windowsのコマンドプロンプトがアホほど役に立たないので、msysCygwinのコンソールを使うのだ。
Pythonのインストールにもパスを通していた時代だった。当時はまだ2系が主流で、卒論を書く際、大学の教授から「3系は使ってもいいけど、俺は知らないからサポートできない」と言われた。
Scipyはインストールしなければ使えなかったので、「python scipy インストール」で検索して出てきた記事を参考にしてインストールしていた。これがまたエラーの連続だった。
プログラムを開発するエディタも、vim、emacsがまず候補に上がった。どちらも癖のあるエディタなので、そういうのが嫌な人はサクラエディタが推奨されていた。そして少しして登場するAtomに感動したのだ。今ではあたりまえのようにVSCodeがある。
ちなみに俺はPythonの開発ではIDLEというのを使っていた。知ってる?こんなの。
そんなWindowsユーザーを少し煽るような(Winユーザが自虐するような)、「プログラミングするならMac」という風潮があったと記憶している。そこから「どうやらMacはUnix系で、コンソール操作が簡単らしい」「文字がきれい」「Windowsでは定期実行するためのcronすらないが、Macにはある」「xcodeというのがあるからめちゃくちゃプログラミングがラクらしい」みたいなイメージがあった。
今ではWindowsも随分便利になったし、IDEやインストーラがなんでもしてくれるようになった。今では結論、「どっちでも好きなほうを使えばいい」という良い環境になった。
「猿でも分かるプロンプト活用術」というタイトルでの電子書籍について、以下に簡単な目次と章ごとの概要を示します。実際の書籍を作成するには、これらの各セクションを詳細に説明し、例や図を追加する必要があります。
目次:
1. はじめに
2. コマンドプロンプトとは何か
8. まとめ
9. はじめに
・グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)との違い
・コマンドプロンプトの開き方
・基本的なコマンドの使い方(例:help、cls、exit)
...
はじめに
コンピュータの世界は日々進化し続けており、我々が日常的に使用するデバイスやソフトウェアは常に更新され、より使いやすく、効率的になっています。しかしながら、コンピュータの基本的な操作や理解には、依然として古くから存在するコマンドプロンプトという強力なツールがあります。このツールは、多くのユーザーにとって未知の存在であり、その力を十分に発揮できていないかもしれません。
本書「猿でも分かるプロンプト活用術」は、コマンドプロンプトをこれまで使ったことがない方や、基本的な操作しか知らない方を対象に、この強力なツールを効果的に利用する方法をわかりやすく解説します。また、既にコマンドプロンプトを使用している中級者にも、さらなる活用方法を学んでいただける内容となっています。
コマンドプロンプトは、グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)に慣れ親しんだ現代のユーザーにとっては、最初は少し難しく感じるかもしれません。しかし、本書を通じて、コマンドプロンプトの基本操作から高度な活用法までを習得し、日々の業務やパソコン操作に役立てることができるようになります。
各章では、具体的なコマンドの例やスクリーンショットを用いて、わかりやすく説明を行います。また、章ごとに練習問題やチャレンジを設けていますので、学んだ知識をすぐに実践して確認することができます。
この本を通して、コマンドプロンプトの力を最大限に引き出し、あなたのコンピュータスキルを向上させることができることを願っています。それでは、さっそく「猿でも分かるプロンプト活用術」の世界に飛び込んでみましょう!
DMM版ウマ娘プリティーダービーを遊ぼうとしても、エラーダイアログを出さずに起動しなくなる現象に遭遇した。
Windowsのイベントビューアーを除くと、こんなログが吐かれていた(各IDは削除)。
=====
日付:
ユーザー:
説明:
障害が発生しているアプリケーション名: umamusume.exe、バージョン: 2020.3.24.51085、タイム スタンプ: 0x
障害が発生しているモジュール名: apphelp.dll、バージョン: 10.0.22621.963、タイム スタンプ: 0x
障害が発生しているアプリケーション パス: D:\DMMGames\Umamusume\umamusume.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\WINDOWS\SYSTEM32\apphelp.dll
結論から言うと、Windows本体のapphelp.dllが原因でウマ娘が起動できなくなっているという。
アプリケーションに罪は無いため、DMM Game Playerやウマ娘を何度再インストールしても直らない厄介な現象だ。
Windowsは数十万のファイルが存在するため、今回のようにWindows Updateやアプリケーションのインストール・アンインストールを繰り返すだけでシステムファイルが壊れる事がある。
Windowsでは、これを直すためのコマンドがコンソールUIのみに用意されている。
Windowsのスタートメニューを右クリックして、コマンドプロンプトまたはターミナルを管理者権限で起動する。
を実行する。これは、オンライン上にある正しいWindowsのシステムイメージを元に、壊れたファイルを修復する操作となる。
実行するとこう表示される。
[==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。
DISM.exeを実行すると、正しいWindowsのシステムイメージがPC内に保存された状態になる。
この状態で、
sfc /scannow
を実行すると、次のように表示される。
システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。
オンライン修復の場合、詳細は次の場所にある CBS ログ ファイルに含まれています
windir\ Logs\CBS\CBS.log (たとえば C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log)。オフライン修復の場合、
これで、とりあえずWindows自体の修復コマンドによってシステムファイルが正しい状態に復元された状態となる。
実行してもまだメモリ上には古いシステムファイルが読み込まれて実行されている状態なので、終わったらPCを再起動する。
さて、準備は完了だ。ここまでの操作でWindowsを回復しDMM Game Playerで「ダウンロード版をプレイ」を押す事でウマ娘が起動し…ない!
イベントビューアーには今もウマ娘を起動しようとする度にアプリケーションクラッシュイベントが追加されている。救いは無いのですか?
結局、今回のケースではPCで常駐していたリモートデスクトップ用のSplashtop StreamerとVirtual Desktop Streamerをタスクキルする事でウマ娘が起動できるようになり、DMMブラックフライデーで得た有償石でおはガチャを回すことに23時成功した。
AUTOMATIC1111のgithubのやり取り、リクエスト元のforkの説明なども見たがわからん。
取り敢えず出来てることは、「laion_7plus」入れて、「Aesthetic weight」「Aesthetic steps」を振ると、出力は変わる。
bilibiliの記事を参考にすると、「Aesthetic weight」を0.2以上より上げていくと、プロンプトとは異なる絵が出てくるということで、やってみたら変わった。
https://www.bilibili.com/read/cv19102552?from=articleDetail
「Aesthetic steps」は効いてるのかよくわからん。
コマンドプロンプトのログを見てると、画像生成前に実行しているらしく、「Aesthetic steps」×4回処理が追加入るので、1枚あたりの生成時間が長くなる。
画像生成時よりit/sが大きいので、最大の50にしてもすぐではあるのだが、効いてるかわからん。
より謎なのは、
で、「Aesthetic text for imgs」になんのテキストを入れるのかさっぱりだ。
.ptファイルを自分で作ることも出来るらしく、ソースとなる画像のフォルダを指定して、Createボタンを押すと一瞬で作成される。
数秒で終わるらしく、これまでのhypernetwork、TIだと数十分~はかかってたので、すぐ終わるのがわからん。
Batch sizeも振ってみたが、どうなっているかわからない。
「laion_7plus」だと大きく変わるので、差が何処で生まれてるのかがわからない。
みんなよくついていけてるな・・・。
ちなみに全くの未経験。
“helloworld”から一歩も進まない、Python死ね。
いやPythonは悪くないんだ。俺みたいなのがやろうとしたのが間違いなのだ。
逆恨みだが死んでくれ。
肉体労働者だからパソコン触るのも数年ぶり、そもそもプログラミングというものは、パソコンの素養がないとあかんのだな。
仕事で必要というわけでは全然なく、別にそっちの道を目指そうという気もない。
チェスが昔から下手な横好きなんだが、変則チェスのゲーム作りたいなと思っただけなんだ。
Pythonを選んだのは、定石なんかに機械学習があると良いのかな、くらいに思ったのと、初心者に優しいとググったら出てきたから。
Pythonのやり方ググると、ダウンロードしろというからダウンロードする。
コマンドプロンプトを起動して、
python-V
と打ち込むわけだ。
「’python’は内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません」
????
py -V
だと
って出てくんのが尚更意味わからん。ランチャーとかいうもののおかげらしい、だからなんだよ。
予めどこのファイルにあるかコピペしとけって動画はたくさんあるが、し損ねたやつ向けの話が全然出ない。
検索するとたまにそれに触れた知恵袋的な質問が出てくるが、なぜかことごとくスルーされて回答されない。
隠しファイルなるものの存在も初めて知ったが、で?どこ?という核心がわからない。
一旦Pythonをアンインストールして振り出しに戻してからやろうとしたが
「復帰すんの?ええよ!」と言いたげなrepairなんたらかんたらって表記は出ても、結局どこでどうしたらええか出てこない。
掲示板とかで見てると「ぶちこめば良い」とかは言っても実際それがどんな手順を踏むのかわからん。
開始30分から2週間、全く進展がなくて流石に心が折れた。終わり。
そもそも何も置かない、そうすると細くなってコンパクトになる。
必要なアプリがあればWinキー押して、打てば候補で出てくる。
例えばコマンドプロンプトを起動したければ、Winキー押して「cmd」の「cm」あたりまで打てば候補で出てくる。
この際下のコマンドで、「ウェブで検索」やコルタナなどの諸々のゴミ機能をオフにしておくと、スタートメニューの検索ボックスを使い勝手が大変よくなる。
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v BingSearchEnabled /t REG_DWORD /d 0
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v AllowSearchToUseLocation /t REG_DWORD /d 0
reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /f /v CortanaConsent /t REG_DWORD /d 0
お試しあれ
↑を書いた元増田ですが、VBの話から派生した話で、やたらコマンドライン(以下CLI)を使った開発に否定的な人間がいて閉口した件。
そりゃ一口に開発と言っても色々なので、本当に統合開発環境(以下IDE)だけで開発するケースもあるのは、こっちも知ってるんだよ。
だから学習者の中で「何をやりたいか」が既に決まっているなら、CLIを全く触らずプログラミングを学ぶケースもアリということなのだろう。
1つ目は、そもそも「プログラムって何?」というレベルの人が「何をやりたいか」なんて決まっているわけがないので、最初から「何をやるか」を決めてかかるのはナンセンスという話。
むしろどういう開発に進んでもいいように、「等号は代入を意味する」辺りから始まって、どんなプログラミングでも基礎の基礎になる、データ構造とアルゴリズムを意識させることに集中させたい。
そのためには難易度低めで比較的潰しが効く言語を、できるだけシンプルな手順で作業できる開発環境で学べる方がいい。
そしたらPythonの実行環境とそこそこ以上の機能を持つテキストエディタを入れて、コマンドプロンプトとかPowerShellとかのCLIから"Helllo, world"が取っ掛かりだと思うわけ。
もしLinuxの環境が用意できるなら同じことをLinuxでも試してもらって、プラットフォームに依存しない開発の入り口くらいを知っておければベター。
いずれにせよ何かを実行する方法が1つではないという重要な知見は、できれば基礎のうちに知ってもらいたいことの1つだし、それはWindowsとLinuxとかCLIとIDEという対比がうってつけかなーと。
ちなみにIDEは、Pythonによる手続き型プログラミングに慣れた後のタイミングで学べばいいと思う。
そこまで行ったら変数の型や、クラスとオブジェクトとかの難しい話をGo言語で学んでおくことで、現場で使われているJava、C#、swiftへの移行もスムーズになりそうだし。
ちなみに「初心者コース」の最後、もし可能ならRustでポインタとメモリの話の触りくらいを体験してもらえると、組み込みに進む際のハードルが少しは下がるんじゃないかな。
もう1つは、いくら現場によってはIDEだけで開発する現実があっても、CLIを使った開発がどういうものかくらい、プログラマにとっては知ってて当たり前じゃねーの?という話。
もちろん「プログラマが何を知ってて当たり前なのか」は、時代の移り変わりとともにどんどん変わる。
大昔ならおそらく機械語とかが必須だっただろうけど、今なら機械語よりはHTMLを読めるほうが遥かに重要なわけで。
あと、UNIX系OSをパーティションごとに主要なディレクトリを分割してインストールしていた時代であれば、edエディタの使い方は必須だったと聞く。
(/binに入るエディタがedのみだったため、もし使えないとシステムクラッシュして/以外マウントできなくなったときに詰む)
でも今やそんなの完全に過去の話どころか、viとemacsの論争ですら多分古い方の問題になるだろう。
そういう過去の諸々も踏まえるとCLIが未来永劫、プログラマにとって常識的なナレッジだとは自分も思っていない。
でも今はまだ、プログラマを名乗るならCLIからコンパイルだ実行だくらいの基礎は知ってて当然だと思うんだが。
プログラミングを学ぶなら、ゆくゆくはネットワークの話とかも知っていかないといけない。
あと環境依存ではないプログラミングの手法に、できれば最初から触って欲しい。
そんでプログラミングの基本はターミナルでコマンド入れて"Hello, world"だけど、それをコマンドプロンプトとかPowerShellでやるのは微妙。
そう考えるとできるだけUNIX系か、それに近いインターフェースを持つOS上でプログラミングしたほうがベター。
だから理想を言えばLinuxでプログラミングを学ぶのが一番だけど多分ハードルが高すぎるので、macでもいい。
もちろん、これは「欲を言えば」くらいの話ね。
Windowsでプログラミングを始めるのは「良くはない選択」だが「絶対に避けるべき」という話でもない。
だからWindowsのコマンドプロンプトやPowerShellでプログラミング事始めというのも「まあ仕方ないか」みたいな感じ。
あとVSCodeとかの統合開発環境は覚えたほうがいいけど、初学の段階で学ぶ必要はないと思ってる。
確かに「統合開発環境を使いこなす」ことは現在の開発だと基本なんだろうけど、かといってプログラミングの本質ではないので。
元増田です。
>バラバラの知識でどうやったら完成品ができるのかわからんかった
これは本当に思い当たる節がある。
開発の勉強は取っ掛かりが最も難しいから、手を動かしてモノを作れるようになるには、開発経験のある仲間(を得る運)が絶対に必要だと思う。
自分も天性の能力があった訳ではなく、仲間にいろいろ教えてもらった上でやっとできるようになった。
>CとかJAVAとか秀丸で書いて、コマンドプロンプトで実行してみたいな感じやったもん
大学の先生って50代や本業プログラマーではない生粋の研究者が多いから、授業で秀丸とか勧められるのは本当にあるあるだった。
大学の授業で教えられてる以上、普通の大学生はそこに疑問持てないと思う。
大学って(本来は)職業訓練校ではなく純粋な教育機関だから、就職やエンジニアとしての実務のことを考えると最適でないカリキュラムがとられてると思う。
初めまして
kinzaのブラウザについて大変お詳しいお方と思いましたので、コメを書かせていただきました
kinzaは6.9.0で開発終了とありましたが、その後緊急でパッチの配布がありました
当方、メインブラウザとしてkinzaは使っていないものの、ちょっと魅力的な機能もあり、機会を見てそれなりに使用しています
で、そのパッチをインストしようとしてダウンロードしたものの、インストーラーがありません
READMEを見たところ、自分には全く理解不能の言葉ばかりで、全く理解できません
自分にはさっぱりわかりません