はてなキーワード: Auとは
要は仕組み上、NFC対応スマホじゃないとマイナンバーを読み取れないからって話なんだろうが、
たかがスマホでログインするには以下のスマホを持ってないとダメってこんなんアカンやろ
あぶれた奴は、マイナポータルアプリすらインストールできず何もできないってあかんやろ。本気で保険証と統合させる気あるのか?
スマホ用電子証明書を利用申請・登録できるスマートフォンなどは以下のとおりです。
記載されている端末は、スマホ用電子証明書に対応したキオスク端末で、コンビニ交付サービスを利用することも可能です。
【Android】
・arrows NX9 F-52A
・arrows N F-51C
・らくらくスマートフォンF-52B
・arrows We2 Plus F-51E
・arrows We2 F-52E
・Xperia 1 II SO-51A
・Xperia 5 II SO-52A
・Xperia 5 III SO-53B
・Xperia 1 V SO-51D
・Xperia 5 V SO-53D
・Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
・Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
○au
・arrows We FCG01
・arrows We2 FCG02
・Xperia 1 II SOG01
・Xperia 5 II SOG02
・Xperia 1 III SOG03
・Xperia 5 III SOG05
・Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
・OPPO Reno7 A OPG04
・Xiaomi 13T XIG04
・Xperia 1 V A301SO
・DuraForce EX A301KC
・MOTOROLA razr 40s
・Xiaomi 13T Pro A301XM
・すみっコぐらしスマホ A303ZT
○その他
・AQUOS sense4 lite SH-RM15 (楽天モバイル)
・AQUOS sense4 basic A003SH (Y!mobile)
・AQUOS sense4 plus SH-M16 (楽天モバイル)
・AQUOS sense5G A105SH (Y!mobile)
・AQUOS sense6 SH-RM19 (楽天モバイル)
・AQUOS sense6s SH-RM19s (楽天モバイル)
・AQUOS wish2 A204SH (Y!mobile)
・AQUOS sense6s SH-M19s-y (Y!mobile)
・AQUOS wish3 A302SH (Y!mobile)
・AQUOS wish3 A303SH-y (Y!mobile)
・AQUOS wish4 A402SH (Y!mobile)
・arrows BZ02
・arrows BZ03
・FCNT SD01
・arrows We2 Plus M06
・arrows We2 M07
・らくらくスマートフォン a A401FC (Y!mobile)
・らくらくスマートフォン Lite MR01
・Xperia 1 II XQ-AT42
・Xperia 5 II XQ-AS42
・Xperia 10 III A102SO (Y!mobile)
・Xperia 10 III Lite XQ-BT44 (楽天モバイル)
・Xperia 1 III XQ-BC42
・Xperia 5 III XQ-BQ42
・Xperia PRO-I XQ-BE42
・Xperia Ace III A203SO (Y!mobile)
・Xperia 1 V XQ-DQ44
・Xperia 5 V XQ-DE44
・Galaxy Z Flip4 SM-F721C (楽天モバイル)
・Galaxy A23 5G SM-A233C (楽天モバイル)
・Android One S6 S6-KC (Y!mobile)
・Android One S8 S8-KC (Y!mobile)
・DIGNO SANGA edition KC-S304
・Android One S9 S9-KC (Y!mobile)
・Android One S10 S10-KC (Y!mobile)
・DuraForce EX KC-S703
・DuraForce EX KC-S603 (Wi-Fiモデル)
・MOTOROLA moto g53y 5G (Y!mobile)
・MOTOROLA moto g64y 5G (Y!mobile)
・motorola razr 40
・Zenfone 9
・ROG Phone 8 ASUS_AI2401_C
・ROG Phone 8 Pro ASUS_AI2401_D
・ROG Phone 8 Pro Edition ASUS_AI2401_D
・Zenfone 11 Ultra ASUS_AI2401_H
・Libero 5G (Y!mobile)
・Libero 5G Ⅱ (Y!mobile)
・Libero 5G III (Y!mobile)
・Libero 5G IV A302ZT (Y!mobile)
・Libero Flip A304ZT (Y!mobile)
・nubia Flip 5G NX724J
・nubia Ivy Z6561J
・OPPO Reno5 A CPH2199
・OPPO Reno5 A CPH2199 (楽天モバイル)
・OPPO Reno5 A A101OP (Y!mobile)
・OPPO Reno5 A (eSIM対応版) A103OP (Y!mobile)
・OPPO Reno7 A CPH2353
・OPPO Reno7 A CPH2353 (楽天モバイル)
・OPPO Reno7 A A201OP (Y!mobile)
・OPPO Reno9 A CPH2523
・OPPO Reno9 A CPH2523 (楽天モバイル)
・OPPO Reno9 A A301OP (Y!mobile)
・OPPO A79 5G A303OP (Y!mobile)
・OPPO A79 5G CPH2557
・OPPO Reno11 A A401OP (Y!mobile)
・Redmi Note 11 Pro 5G (楽天モバイル)
・Xiaomi 13T Pro 23088PND5R
・Redmi Note 13 Pro+ 5G 24040RA98R
・Rakuten Hand 5G (楽天モバイル)
上記に記載されている端末については、記載の通信事業者以外の携帯電話サービス・公衆無線LAN(Wi-Fi)環境でも、データ通信が正常に行える場合には、スマホ用電子証明書を利用申請・登録することができます。
スマホ用電子証明書の対象機種は上記のうち日本市場向けに販売されている端末となります。上記に端末名があっても、海外で販売されている端末については利用できない可能性があります。
端末はAndroid11以上のOSにアップデートし、最新のセキュリティパッチを適用した状態でご利用ください。
また、以下の販売中端末でもスマホ用電子証明書への対応を予定しています。
・Galaxy A55 5G SC-53E (docomo)
・motorola edge 50s pro (SoftBank)
・Google Pixel 9 Pro (Softbank)
・Google Pixel 9 Pro XL (Softbank)
・Google Pixel 9 Pro Fold (ドコモ)
・Google Pixel 9 Pro Fold (Softbank)
某社の光回線に申し込んだんだけど支払い方法の登録が死ぬほどめんどくさかった
プロバイダのユーザーページにログインするID、パスワードと支払い用のauIDとパスワード。
ログインがうまくできないからパスワード再設定したら過去に使ってたau電話番号の休止中扱いのIDでログインされたり。やっとの事で新しいIDでログインできたと思ったら連絡先メールアドレスが昔のau電話番号の連絡先に設定されてるから別のメールアドレス設定しろ、とか言われたり。BIGLOBEとauの登録メールアドレスバラバラになっちゃったじゃんくそが。
おまけに4桁の暗証番号とかいわれて(なんに使うんだよ。4桁の暗証番号なんて電話会社の悪癖だよ。即刻改めろボケ)、暗号強度的に携帯番号下4桁使おうとしたら電話番号に含まれる文字列はアカンらしい。結局キャッシュカード用の一段強度強い4桁使うハメになってイライラ。
こんなもんもはや管理できるわけもなくどうせ次回必要になった時はパスワード再設定が必要になるのは目に見えてるわけで、もう初めからメールアドレスにワンタイムパスワード発行しろって。
はあまじはあ
移動体通信(当時は自動車だけ)なんて儲かるわけねーだろ社長向けにセコセコ作ってろ、って感じでグループから切り離されて
そこから臥薪嘗胆で発展してきたから持株との人事交流が全然なかった
幹部もみんな社内昇進だしインフラも自前、研究開発も自前でやってて持株は携帯網の研究って全くやってなかった
そういう関係性でLTEまでは上手くいってたんだけど5Gの検討ぐらいのときに持株側から人事交流が始まって
一部の研究者がdocomoに行ってそこそこ活躍したりして仲良くなってたんだけど
幹部ランクの交流が始まったぐらいでおかしくなってきて持株の意味不明技術とかを導入したりして業績が悪くなってきた
それを現職幹部のせいにして社員の給与を減額(グループ内でdocomoはダントツに好待遇だったのに標準に合わせられた)して
とか言ってる人いるけどむしろ逆でグローバル展開してたdocomoをドメスティックにしてしまったゴリゴリの右翼だよ
例えば中国企業のスパイ疑惑が盛り上がった時期にHuaweiとかの中国企業を締め出したんだよね
でもどのレベルで中国製品使っちゃダメなのかさっぱり分からないし決められる訳も無いのでただただ現場が混乱しただけ
そうなると5GなんてNokiaかEricssonしかないのに国産だなんだと言い出して
挙げ句にはO-RANとかの研究所が好きそうな海外出張のためだけのアライアンスとかに投資しまくって陳腐化
ようやく巻き返しを図ってるけどそろそろ6Gなんじゃ?っていう感じ
そもそも5Gだって最初は大容量・低遅延・IoTとか言ってたけど結局は大容量のeMBBしか出てないし
ミリ波も全然ダメダメなんだけど、Softbankもauもそんなの最初から分かってて
「大容量!低遅延!IoT!」って言いながら大容量しかやってなかったんだよね
持株って役所の人間と同じなのでクソ真面目に全部やろうとしてしまって、結果として全部全然ダメっていういつものパターンですよ
6Gは100Gbpsとか言ってるんだけど、そんなの誰も欲しがってないし必要無いっていうのをみんな分かってるのに
たぶん持株だけ頑張ろうとするんだと思うな
砲丸投げほど力のいるものはなかろう。力のいるわりにこれほどおもしろくないものもたんとない。ただ文字どおり砲丸を投げるのである。芸でもなんでもない。野々宮さんは柵の所で、ちょっとこの様子を見て笑っていた。けれども見物のじゃまになると悪いと思ったのであろう。柵を離れて芝生の中へ引き取った。二人の女も、もとの席へ復した。砲丸は時々投げられている。第一どのくらい遠くまでゆくんだか、ほとんど三四郎にはわからない。三四郎はばかばかしくなった。それでも我慢して立っていた。ようやくのことで片がついたとみえて、野々宮さんはまた黒板へ十一メートル三八と書いた。
それからまた競走があって、長飛びがあって、その次には槌投げが始まった。三四郎はこの槌投げにいたって、とうとう辛抱がしきれなくなった。運動会はめいめいかってに開くべきものである。人に見せべきものではない。あんなものを熱心に見物する女はことごとく間違っているとまで思い込んで、会場を抜け出して、裏の築山の所まで来た。幕が張ってあって通れない。引き返して砂利の敷いてある所を少し来ると、会場から逃げた人がちらほら歩いている。盛装した婦人も見える。三四郎はまた右へ折れて、爪先上りを丘のてっぺんまで来た。道はてっぺんで尽きている。大きな石がある。三四郎はその上へ腰をかけて、高い崖の下にある池をながめた。下の運動会場でわあというおおぜいの声がする。
三四郎はおよそ五分ばかり石へ腰をかけたままぼんやりしていた。やがてまた動く気になったので腰を上げて、立ちながら靴の踵を向け直すと、丘の上りぎわの、薄く色づいた紅葉の間に、さっきの女の影が見えた。並んで丘の裾を通る。
三四郎は上から、二人を見おろしていた。二人は枝の隙から明らかな日向へ出て来た。黙っていると、前を通り抜けてしまう。三四郎は声をかけようかと考えた。距離があまり遠すぎる。急いで二、三歩芝の上を裾の方へ降りた。降り出すといいぐあいに女の一人がこっちを向いてくれた。三四郎はそれでとまった。じつはこちらからあまりごきげんをとりたくない。運動会が少し癪にさわっている。
「あんな所に……」とよし子が言いだした。驚いて笑っている。この女はどんな陳腐なものを見ても珍しそうな目つきをするように思われる。その代り、いかな珍しいものに出会っても、やはり待ち受けていたような目つきで迎えるかと想像される。だからこの女に会うと重苦しいところが少しもなくって、しかもおちついた感じが起こる。三四郎は立ったまま、これはまったく、この大きな、常にぬれている、黒い眸のおかげだと考えた。
美禰子も留まった。三四郎を見た。しかしその目はこの時にかぎって何物をも訴えていなかった。まるで高い木をながめるような目であった。三四郎は心のうちで、火の消えたランプを見る心持ちがした。もとの所に立ちすくんでいる。美禰子も動かない。
よし子は美禰子を顧みた。美禰子はやはり顔色を動かさない。三四郎は、
「それより、あなたがたこそなぜ出て来たんです。たいへん熱心に見ていたじゃありませんか」と当てたような当てないようなことを大きな声で言った。美禰子はこの時はじめて、少し笑った。三四郎にはその笑いの意味がよくわからない。二歩ばかり女の方に近づいた。
「もう宅へ帰るんですか」
女は二人とも答えなかった。三四郎はまた二歩ばかり女の方へ近づいた。
「どこかへ行くんですか」
「ええ、ちょっと」と美禰子が小さな声で言う。よく聞こえない。三四郎はとうとう女の前まで降りて来た。しかしどこへ行くとも追窮もしないで立っている。会場の方で喝采の声が聞こえる。
「高飛びよ」とよし子が言う。「今度は何メートルになったでしょう」
美禰子は軽く笑ったばかりである。三四郎も黙っている。三四郎は高飛びに口を出すのをいさぎよしとしないつもりである。すると美禰子が聞いた。
この上には石があって、崖があるばかりである。おもしろいものがありようはずがない。
「なんにもないです」
「そう」と疑いを残したように言った。
「ちょいと上がってみましょうか」よし子が、快く言う。
「あなた、まだここを御存じないの」と相手の女はおちついて出た。
「いいからいらっしゃいよ」
よし子は先へ上る。二人はまたついて行った。よし子は足を芝生のはしまで出して、振り向きながら、
「絶壁ね」と大げさな言葉を使った。「サッフォーでも飛び込みそうな所じゃありませんか」
美禰子と三四郎は声を出して笑った。そのくせ三四郎はサッフォーがどんな所から飛び込んだかよくわからなかった。
「あなたも飛び込んでごらんなさい」と美禰子が言う。
「私? 飛び込みましょうか。でもあんまり水がきたないわね」と言いながら、こっちへ帰って来た。
やがて女二人のあいだに用談が始まった。
「あなた、いらしって」と美禰子が言う。
「ええ。あなたは」とよし子が言う。
「どうしましょう」
「どうでも。なんならわたしちょっと行ってくるから、ここに待っていらっしゃい」
「そうね」
なかなか片づかない。三四郎が聞いてみると、よし子が病院の看護婦のところへ、ついでだから、ちょっと礼に行ってくるんだと言う。美禰子はこの夏自分の親戚が入院していた時近づきになった看護婦を尋ねれば尋ねるのだが、これは必要でもなんでもないのだそうだ。
よし子は、すなおに気の軽い女だから、しまいに、すぐ帰って来ますと言い捨てて、早足に一人丘を降りて行った。止めるほどの必要もなし、いっしょに行くほどの事件でもないので、二人はしぜん後にのこるわけになった。二人の消極な態度からいえば、のこるというより、のこされたかたちにもなる。
三四郎はまた石に腰をかけた。女は立っている。秋の日は鏡のように濁った池の上に落ちた。中に小さな島がある。島にはただ二本の木がはえている。青い松と薄い紅葉がぐあいよく枝をかわし合って、箱庭の趣がある。島を越して向こう側の突き当りがこんもりとどす黒く光っている。女は丘の上からその暗い木陰を指さした。
「あの木を知っていらしって」と言う。
「あれは椎」
女は笑い出した。
「よく覚えていらっしゃること」
「ええ」
「よし子さんの看護婦とは違うんですか」
今度は三四郎が笑い出した。
「あすこですね。あなたがあの看護婦といっしょに団扇を持って立っていたのは」
二人のいる所は高く池の中に突き出している。この丘とはまるで縁のない小山が一段低く、右側を走っている。大きな松と御殿の一角と、運動会の幕の一部と、なだらかな芝生が見える。
「熱い日でしたね。病院があんまり暑いものだから、とうとうこらえきれないで出てきたの。――あなたはまたなんであんな所にしゃがんでいらしったんです」
「熱いからです。あの日ははじめて野々宮さんに会って、それから、あすこへ来てぼんやりしていたのです。なんだか心細くなって」
「野々宮さんにお会いになってから、心細くおなりになったの」
「いいえ、そういうわけじゃない」と言いかけて、美禰子の顔を見たが、急に話頭を転じた。
「野々宮さんといえば、きょうはたいへん働いていますね」
「ええ、珍しくフロックコートをお着になって――ずいぶん御迷惑でしょう。朝から晩までですから」
「だってだいぶ得意のようじゃありませんか」
「だれが、野々宮さんが。――あなたもずいぶんね」
「なぜですか」
「だって、まさか運動会の計測係りになって得意になるようなかたでもないでしょう」
三四郎はまた話頭を転じた。
「さっきあなたの所へ来て何か話していましたね」
「会場で?」
「ええ、運動会の柵の所で」と言ったが、三四郎はこの問を急に撤回したくなった。女は「ええ」と言ったまま男の顔をじっと見ている。少し下唇をそらして笑いかけている。三四郎はたまらなくなった。何か言ってまぎらそうとした時に、女は口を開いた。
「あなたはまだこのあいだの絵はがきの返事をくださらないのね」
三四郎はまごつきながら「あげます」と答えた。女はくれともなんとも言わない。
「知りません」
「そう」
「なに、その原口さんが、きょう見に来ていらしってね、みんなを写生しているから、私たちも用心しないと、ポンチにかかれるからって、野々宮さんがわざわざ注意してくだすったんです」
美禰子はそばへ来て腰をかけた。三四郎は自分がいかにも愚物のような気がした。
「よし子さんはにいさんといっしょに帰らないんですか」
「いっしょに帰ろうったって帰れないわ。よし子さんは、きのうから私の家にいるんですもの」
三四郎はその時はじめて美禰子から野々宮のおっかさんが国へ帰ったということを聞いた。おっかさんが帰ると同時に、大久保を引き払って、野々宮さんは下宿をする、よし子は当分美禰子の家から学校へ通うことに、相談がきまったんだそうである。
三四郎はむしろ野々宮さんの気楽なのに驚いた。そうたやすく下宿生活にもどるくらいなら、はじめから家を持たないほうがよかろう。第一鍋、釜、手桶などという世帯道具の始末はどうつけたろうと、よけいなことまで考えたが、口に出して言うほどのことでもないから、べつだんの批評は加えなかった。そのうえ、野々宮さんが一家の主人から、あともどりをして、ふたたび純書生と同様な生活状態に復するのは、とりもなおさず家族制度から一歩遠のいたと同じことで、自分にとっては、目前の迷惑を少し長距離へ引き移したような好都合にもなる。その代りよし子が美禰子の家へ同居してしまった。この兄妹は絶えず往来していないと治まらないようにできあがっている。絶えず往来しているうちには野々宮さんと美禰子との関係も次第次第に移ってくる。すると野々宮さんがまたいつなんどき下宿生活を永久にやめる時機がこないともかぎらない。
三四郎は頭のなかに、こういう疑いある未来を、描きながら、美禰子と応対をしている。いっこうに気が乗らない。それを外部の態度だけでも普通のごとくつくろおうとすると苦痛になってくる。そこへうまいぐあいによし子が帰ってきてくれた。女同志のあいだには、もう一ぺん競技を見に行こうかという相談があったが、短くなりかけた秋の日がだいぶ回ったのと、回るにつれて、広い戸外の肌寒がようやく増してくるので、帰ることに話がきまる。
三四郎も女連に別れて下宿へもどろうと思ったが、三人が話しながら、ずるずるべったりに歩き出したものだから、きわだった挨拶をする機会がない。二人は自分を引っ張ってゆくようにみえる。自分もまた引っ張られてゆきたいような気がする。それで二人にくっついて池の端を図書館の横から、方角違いの赤門の方へ向いてきた。そのとき三四郎は、よし子に向かって、
「お兄いさんは下宿をなすったそうですね」と聞いたら、よし子は、すぐ、
「ええ。とうとう。ひとを美禰子さんの所へ押しつけておいて。ひどいでしょう」と同意を求めるように言った。三四郎は何か返事をしようとした。そのまえに美禰子が口を開いた。
「宗八さんのようなかたは、我々の考えじゃわかりませんよ。ずっと高い所にいて、大きな事を考えていらっしゃるんだから」と大いに野々宮さんをほめだした。よし子は黙って聞いている。
学問をする人がうるさい俗用を避けて、なるべく単純な生活にがまんするのは、みんな研究のためやむをえないんだからしかたがない。野々宮のような外国にまで聞こえるほどの仕事をする人が、普通の学生同様な下宿にはいっているのも必竟野々宮が偉いからのことで、下宿がきたなければきたないほど尊敬しなくってはならない。――美禰子の野々宮に対する賛辞のつづきは、ざっとこうである。
三四郎は赤門の所で二人に別れた。追分の方へ足を向けながら考えだした。――なるほど美禰子の言ったとおりである。自分と野々宮を比較してみるとだいぶ段が違う。自分は田舎から出て大学へはいったばかりである。学問という学問もなければ、見識という見識もない。自分が、野々宮に対するほどな尊敬を美禰子から受けえないのは当然である。そういえばなんだか、あの女からばかにされているようでもある。さっき、運動会はつまらないから、ここにいると、丘の上で答えた時に、美禰子はまじめな顔をして、この上には何かおもしろいものがありますかと聞いた。あの時は気がつかなかったが、いま解釈してみると、故意に自分を愚弄した言葉かもしれない。――三四郎は気がついて、きょうまで美禰子の自分に対する態度や言語を一々繰り返してみると、どれもこれもみんな悪い意味がつけられる。三四郎は往来のまん中でまっ赤になってうつむいた。ふと、顔を上げると向こうから、与次郎とゆうべの会で演説をした学生が並んで来た。与次郎は首を縦に振ったぎり黙っている。学生は帽子をとって礼をしながら、
「昨夜は。どうですか。とらわれちゃいけませんよ」と笑って行き過ぎた。
と言う立て付けだったのが、
660円に値上げ→au電話利用者は330円割引で月額330円
と言う事にサービスが改悪された。330円って年間約4000円である。
https://www.au.com/information/notice_internet/service/20240701-01/
当然だが、HGWにはWi-Fi機能がついていて、これを有効にしようがしまいがauの原価コストは変わらない。
だからこそ従来は実質無料にして客寄せにしてたのだが楼が、それをさらに値上げで有料化に踏み切った。
eKYC(免許証とかを平置きで撮影したり、斜めに保持して撮影したりするやつ)で、ガイド枠に合わせて撮影すると絶対にピントが合わない
他にも、日本で一番使われてるLINEアプリでさえ、近づいて撮影するとピンボケしちゃうし、QRコードを読み込んで云々のアプリとかもだいたいダメ
原因はiPhone14pro,14proMax,15pro,15proMaxだと、通常のレンズを使ったときの最短撮影距離が従来機種に比べて遠くなったのが原因なんだけど、
もう発売から2年近くするのに、どこの会社もこれに合わせてアプリを修正できてない。日本にiPhoneを使っている人が実は少ないから対応する気がないのか、
アプリ開発の現場に、iPhoneのproシリーズがテスト機として回されないほど予算がないんだとおもう。あるいは、アプリ開発者の技術力不足?
しかも、最悪なのは、iPhone14pro発売時のiosにカメラにバグがあったせいで、ピンボケの原因がiosのバグだってことに決めつけちゃって、
このバグが修正された後も、アプリ開発者たちはアプリが原因だということに気づいていない模様なこと
LINE、楽天、ディズニー、メルカリみたいな、日本でも利用者数の多いアプリが対応できてないって、もう終わりだ猫の国のITは
参考:https://discussionsjapan.apple.com/thread/255250381?sortBy=rank
この不具合の原因はとっくに判明していて、amazonはとっくに対応してるし、口座ないから検証してないけどauじぶん銀行も対応してるらしい
あと、はてな民の大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大っ嫌いなLuupが、昨年末に対処法まで公開してる
https://zenn.dev/luup_developers/articles/ios-tsuboyan-20231213
ちなみに、このピンボケの対処法についての対応できてないアプリのFAQやら、ユーザーの対処法をみると
さすが日本のIT、「運用でカバー」すればどんな不具合も突破できる(笑)
「docomo」からが一番ややこしい、わかりずらいと思います。
「SoftBank」からでも「docomo」からよりは、分かり易かったです。
端末を購入して、買い換えの度に、ヤフオクから落札者にお譲りしていたのですが、
中々面倒だなぁ、と思うようになっていた所に、残価設定キャリア返却での使用ができる事を知り、
2年前(10月)に「au」から「スマホトクするプログラム」で、「Galaxy Z Fold4」を取り寄せました。
その後、使用開始13ヶ月目以降につき、もう1台(追加)申込できる事が分かり、
昨年(12月)に「Galaxy Z Flip5」を取り寄せました。
手続きは、いずれもスムーズにできました。問題無し、といった感じでした。
今年に入ってから、家内と一人息子分として、「SoftBank」の「新トクするサポート」利用での
→一人1台しか契約できないので、私(一人息子分)と家内での契約となりました。
白ロム購入での手続きは、それ専用での手続きでしたので、問題なくできました。
そして、ついこの間、「docomo」の「いつでもカエドキプログラム」利用での
「Galaxy Z Fold6」の取り寄せ、となりました。
→いや~、ややこしかったですね。分かりずらい、本当に。
アカウントを別途作らなければ手続きはやはりできませんでした。
「povo」の今現在は使っていないSIMがあったので、その番号を利用しました。
先日端末が届き、「Galaxy Z Flip5」からの移行を行いました。
→「Galaxy Z Fold6」の画面を開かず、閉じたままやってしまったので、
開いた時の設定がほぼできていず、結構な時間を要してしまいました。
さて、「docomo」のアカウントですが、最終的には、元々持っていたもので、
端末内セットができました。
◎長々と書きましたが、「docomo」は、以前のガラケー時代のものを未だに引きずっているのだろうな、と。
それでは失礼します☆
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小学生の頃から「女の体って価値があるんだ。しかも若いほうが価値が高い」と気づいていた。
ただ、愚かな私は、人間扱いされた上でプラスで女体としての価値が乗っかってくるんだと勘違いしていた。(数十年後にそうじゃないと気づいた。ババになって俯瞰しないと気付けないもんだね。若い頃はずっと上記の勘違いをしていて、気づけなかった。これが若いフェミが少ない理由だと思う)
6歳の頃か、父親に連れられて入ったPCショップで、横目に見えるギャルゲー。パッケージには小学生〜高校生くらいの美少女キャラが印刷されている。パンツ見えそう。
小学生。当時、ハンゲームというオンラインゲームにハマっていたが、見ず知らずのアカウントから「課金アバターあげるからエロい話しよう」とよくメッセージが来たものだった。
中学生の部活帰りに本屋で立ち読みしていたら、後ろからヒョロヒョロの男性が足を触ってきた。
その後、さびれた商店街でも「僕のオナニー見てくれない?」と声をかけられる。
街に出るとおっさんが「電話番号交換しよう」と声をかけてくる。
やっぱり若い女には価値があるんだ。と わたしはどんどん図に乗っていった。
ネットで知り合った男性にパンツを売り、ちょっとエロいこともすればスマホも買ってもらえた。
お金が手に入った。今まで我慢してたものが買える!自由に買える!
セックスはしなかった。私は、2chから処女が価値が高いと学習していた。
買い与えていない物が家に増え、怪しんだ親に見つかった。スマホを捨てられた。
もちろん、やらなくて済むならやりたくないけどさ…お金が欲しいからやってるわけで、わたしが我慢すれば良いだけの話なのに。なんで親が口出ししてくるんだろう。
その後、パンツ買った男の1人を好きになって、メンヘラ化して捨てられて
「15歳のまんこパワーがあっても捨てられるの…?」と絶望したもんだな〜
しかもそいつに性病うつされて、「ほんとに俺からうつったの?」とか言われてさ、その性病一生治らないし。田舎だから病院もないし、母に頼んで産婦人科に連れていってもらったんだよね。
産婦人科で15歳、珍しいのか冷たい対応をされたよjな気がする。
一生治らないって聞いた後は泣いたな〜。しかも運転してくれる母が心配そうに「なんだったの?」って聞いてきて
「性病だったよ!一生治らないって言われたよ!!…」って怒鳴って。八つ当たりしてしまった。
バカだったな〜
お母さんも泣いてたな。
父親もあとで、泣きながら「相手は誰なんだ?責任をとらせる」って話してきたんだけど
今思えば、もともとメンヘラだったんだな〜
パンツ売る時は、襲われたらやり返せるようにナイフなんか持ち歩いてたけどさ、本気の男に敵うわけないって今ならわかるなあ
そのあとは「若さバフが消える前にスキルつけないとヤバイ!」って勉強も仕事も少しだけ頑張ったんだよね
そしたら出会う人が変わって、教養とか文化ってものを知るようになって
当時に戻れるなら、女売り業してた時間を勉学にフルベットしたい!当時パンツ売って数千円で高いと思ってたけど、今は1時間で稼げるようになったよ。
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例えば「女は若いほうがいいに決まってる」と言うと
「そんなことない!女も歳と共に魅力が増す!」って反論するババババいるよな。
これは"若い女に価値がある"説が正しいと、ババアに不都合があるから反論してると考えられる。
コメント欄にはこの記事の内容を信じたい人、信じたくない人がいると思うんだけど、それはどういう心の動きによるものなのか解説しろくださいいただけませんか。