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「政治不信」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 政治不信とは

2024-11-15

何もかも労働時間が長いのが悪い

少子化も、政治不信も、対投票率も、政治腐敗も、夫婦不仲も、熟年離婚も、孤独死

ベース労働時間10時〜15時と定めるべき

兵庫県知事選がぐちゃぐちゃになっているのを見ると、いわゆる「お上の言うことは信じられない」というタイプ政治不信が起こっているのではなく、「マスコミ各社が報道する『正当な』報道は信じられず、SNSWeb口コミは信じられる」という、オルタナティブファクト主義が幅を利かせてるんだろうな

2024-10-27

anond:20241027172324

最後のだけ斜め読みしたけど面白かったわサンクス

自分の一票なんかで結果は変わらない=Pが小さい

どっちが勝っても変わらないだろうと政治不信になってる=Bが小さい

投票を促す方の理屈説明できるんだな

投票しないのは無責任だなんだと説教してくる奴=Dを上げようとしている

野党に入れて政治を変えようと熱弁する奴=Bが大きいと思ってる

投票率が低いと組織票ガーと言う奴=Pをゲーム理論的に考えている

2024-10-26

anond:20241026083345

社会問題とか経済政策とか政治不信とか、そんなこと考えて投票してる奴おらん

根底では、他人人生人間関係や思惑がシャッフルされるのを見られて楽しいだけ

世の中野次馬や

2024-10-24

anond:20241024120157

この意見はいくつかのポイントがあり、問題点矛盾点も含まれています。以下、詳しく解説します。

 

1. 「安倍派の裏金税金ではない」という点について

この部分は事実として正しい側面もあります政党政治家に対する寄付は、基本的に支持者や企業からのものであり、直接的には国民税金ではありません。しかし、献金された資金の扱いには厳格なルールがあり、適切な記録と透明性が求められます資金の流れが不透明になることは、政治信頼性に重大な影響を及ぼすため、国民の関心を集めやす問題です。

 

2. 「国民生活への影響がない微細な問題」か?

政治資金問題が「国民生活に直接影響を与えない」と考えるのは短絡的です。政治家資金運用不正があれば、政界全体の信頼が揺らぎ、ひいては政策決定に影響を及ぼします。これは国民の信頼を失い、長期的には政治不信を招くため、間接的に国民生活に影響を与える可能性がありますさらに、政治資金規正法に基づく不記載法律違反であり、重大な法的問題でもあります

 

3. 「収入支出の不記載脱税にあたるか?」

政治資金の不記載は、政治資金規正法違反にあたる可能性がありますが、すぐに脱税と結びつくわけではありません。ただし、もし資金が適切に記録されず、私的に流用されたり、税金逃れのために意図的に不記載が行われた場合は、脱税の疑いが生じます。このような資金の使途不明な部分がある場合国民疑念を抱き、政治不信を助長する可能性が高いです。

 

4. 「安倍元首相が健在ならば問題にならなかったか?」

安倍元首相は確かに強力なリーダーシップを持ち、政治的なスキャンダルに対しても強硬姿勢を見せることがありました。しかし、それが「問題解決する」わけではなく、問題を軽視することでさらに不信感を抱かせるリスクもあります政治資金不正については、どの政党政治家であっても、適切な説明責任が求められるため、強いリーダーシップがあっても無視できる問題ではありません。

 

結論

この意見は、一部事実を反映していますが、政治資金の透明性の重要性や、法的問題に対する責任の重さを軽視しています政党政治家資金運用不透明な部分がある場合国民の信頼を損ない、長期的には国民生活にも影響を与える可能性が高いです。

2024-10-17

裏金だとか政治不信だとか国民は何とも思ってない、でもそれしかわめく事が無いなら次もボロ負けで野党やろな

選挙に詳しい人、維新について教えてほしい

維新の特徴は何ですか?

特色というか

自民企業よりで圧倒的与党 現状維持にもってこい

立民は労働者よりで政治不信を感じているなら手堅くここ

国民積極財政の人ならここ

公明支持母体の人ならここ

共産労働者よりでよりラディカルな反自民ならここ

れいわは陰謀論を信じている人ならここ

って感じなんだろうけど

維新はいまいち特徴がわからない

関西地域政党としては、地域特有癒着なりを決着させるイシューをもってるんだろうけどさ

国政では何をテーマに訴えているんだ?

2024-10-16

anond:20241016070812

選挙に行こうキャンペーンやってたの朝日新聞だけど、あれは実質的には中立立場を取る必要があるマスコミ中立を装いながらやってる野党選挙運動よ。白紙委任っていうのは現状のままで良いという意思表明だから与党支持でいいのよ。たとえ立憲民主党政権でも。

与野党相乗り対立候補共産党しかいないような地方首長選挙で大差で現職が圧勝するのが目に見えてるときなんか投票率30%とかだったりするけど誰も不満じゃないからその投票率なの。発展途上国のように投票率が高いというのは裏を返せば政治不信ということなので投票率自体政治に対する信頼を表してるんだから無理に投票率上げてバイアスかける必要なんかない。

良い政治なら投票率はむしろ低くなる、それどころか選挙する必要すらなくなって無投票で再選する。多選の弊害があるから投票が続くのが絶対的にいいとは言わないが。

2024-10-10

日本政権交代がないことのデメリットは何でしょうか。

日本政権交代が起こらないことによるデメリットには、いくつかの重要な側面が考えられます。以下に、主な問題点を挙げて説明します。

1. 政治の硬直化

政策の停滞: 政権長期間同じであると、政策改革の進展が停滞することがあります。新しい政権誕生しないことで、新たな視点アプローチが取り入れられにくくなり、社会経済の変化に迅速に対応できないリスクが生じます

イノベーションの欠如: 政治においてイノベーションや新しい考え方が生まれにくくなり、長期的には国の競争力を低下させる可能性があります

2. 権力の集中と腐敗のリスク

• チェックアンドバランスの欠如: 長期政権は、権力が一極に集中しやすくなり、他の政治勢力による監視抑制が効かなくなる傾向があります。これにより、政治家や政党の腐敗や不正行為が発生しやすくなるリスクがあります

• 透明性の低下: 政権長期間維持されることで、情報隠蔽不透明政治資金の運用などの問題が生じやすくなり、政治家のアカウンタビリティが低下することが考えられます

3. 国民政治不信感の増大

民主主義健全性の損失: 政権交代が起こらないことで、国民が「自分たち投票政治に影響を与えない」と感じ、政治に対する無力感や不信感が増す可能性があります。これは、選挙への参加意欲を低下させ、投票率の低下を招くことがあります

社会の分断と対立: 長期政権が続く中で、既存体制に対する反発が強まり社会二極化するリスクも考えられます。これにより、国民の間に対立が深まり社会統合が損なわれることもあります

4. 政党競争力の低下

野党の弱体化: 政権交代が起こらないと、野党が常に与党に対抗するための準備や改革を行わず、弱体化する傾向があります野党が強力であることは、健全政治競争のために不可欠であり、政策の質向上にも繋がります

政策論争の低下: 野党が弱体化することで、政策論争が活発でなくなり、与党政策に対する十分な批判や代案が提示されにくくなる問題があります

5. 政策の偏りと利益誘導問題

特定利害関係者への優遇: 長期政権特定業界利益団体と結びつきやすくなり、政策がその利害関係者に偏るリスクがあります。これにより、公平性や公正性が失われ、社会全体の利益よりも特定グループ利益が優先される可能性があります

政権交代の意義

政権交代が起こることで、政策見直し刷新が促され、政治の透明性やアカウンタビリティが向上します。また、異なる視点から政策実施されることで、多様な課題対応やすくなります

政権交代が少ないことは、短期的には安定をもたらすことがあるかもしれませんが、長期的には政治健全な発展や社会の多様なニーズ対応するための障害となりかねません。健全民主主義を維持するためには、一定政権交代野党の活力が不可欠です。

2024-09-20

もしこのまま日本一年酷暑続きの国になったら

政治不信増税以上に日本脱出する人が増えそう

2024-07-18

anond:20240717220201

アメリカ人も全員がバカというわけではないので、

そもそもトランプバイデン選択させられている事がおかしい、

と思っている人がたくさんいる

日本と同じく政治不信がすごい

2024-07-11

anond:20240711165631

自分馬鹿ですって自己紹介するの楽しい

政治家違法行為の関連性:説明責任重要

違法行為は、行為者が誰であるかに関わらず問われるべきものです。

しかし、政治家など公的人物が関わった場合、その影響力はより大きく、国民疑念不安も大きくなります

このような場合政治家には以下のような説明責任が求められます

* 自身立場活動と、違法行為との関係性について明確にする。

* 疑惑に対する真摯説明を行う。

* 必要に応じて、捜査に協力する。

* 再発防止策を講じる。

これらの説明責任を果たすことは、国民の信頼を得て、民主主義健全運営するために不可欠です。

政治家は、自身言動だけでなく、関係する人物組織の行動にも責任を持つ必要があります

説明責任を怠り、疑惑をそらすような態度をとることは、更なる国民の不信を招き、政治不信助長することになります

政治家は、常に高い倫理観を持ち、説明責任を果たすことで、国民の信頼に応えることが求められます。」

2024-07-08

日本政治不信って言うけど逆じゃない?

誰がやっても変わらない、政治不信だって言うけど誰がやっても変わらないって目茶苦茶政治を信頼してるように感じる

2024-06-29

anond:20240629093115

政治的言論において、政敵悪魔化することは、以下のような理由から望ましくないと考えられます

1. 健全議論の妨げとなる

互いを敵対視し、人格攻撃に終始するような議論では、建設的な意見交換妥協点の模索が難しくなります。異なる意見を持つ者同士が互いを尊重し、真摯議論を行う土壌を醸成することが重要です。

2. 社会の分断を招く

政敵悪魔化することで、支持者同士の対立が深まり社会全体の分断を招きかねません。異なる意見を持つ人々が共存できる寛容な社会の実現に向けて努力する必要があります

3. 暴力の温床となる

極端な敵対意識は、暴力へと繋がる可能性があります言葉による攻撃は、物理的な暴力へとエスカレートする危険性を孕んでいます

4. 政治不信助長する

政治家が互いを攻撃し合う姿を見ることで、国民政治への不信感を抱きやすくなります政治家には、国民の模範となるような品位ある言論が求められます

5. 政策論争すり替え

相手資質人格攻撃することで、政策論争本質から目を逸らすことができます真摯政策議論を行うためには、個人攻撃ではなく、政策内容を論点とする必要があります

以上のような理由から政治的言論においては、政敵悪魔化することは避けるべきです。 むしろ、互いを尊重し、建設的な議論を行うことで、より良い社会を作っていくことが重要です。

2024-06-04

光の戦士を笑えるか

ワクチン集会話題になってるけど、笑える話でもない気がする。

彼らが信じるか信じないかの話は、ただの政治思想陰謀論と切り捨てることができない。反ワクチン的な発想は、左から右まで、リベラルから保守まで、どこにでも見られるから。それって、結局のところ、薄らとした政治不信社会不信がベースになってるんじゃないか

情報が十分に公開されない、もしくは理解できる形で公開されないってのが問題なのかもしれない。肝心なことは隠される。それが不信を招く。政府メディアが何を言っても、「また何か隠してるんじゃないか」って疑心暗鬼になるのは当然だ。結局、誰が何を言っても信じられなくなる。

ワクチン派の人々も、根本的には情報の透明性を求めているんじゃないか。もちろん、その結果として生じるデマや誤解は害悪だけど。信頼を取り戻すには、政府専門家情報をしっかり公開し、説明を尽くすことが不可欠だと思うよ。でも、現実にはそれが果たされてないから、こういう騒ぎも残っていく。

説明が十分に果たされているか」ってのは、本当に大事ポイントだよ。それを怠ると、ただの不信感がどんどん膨らんで、社会全体が揺らぐ。もう少し透明性を持って対応しないと、この手の問題はどんどん増えるかもしれない。

2024-05-01

anond:20240501111051

勝利のための戦いは「正しいかどうか」を問題にしない

政治でそれをやると「国益」「社会改善」すら犠牲になる

それを良しとしてきたか汚職が噴出し、政治不信は続く

まったく愚かだ

2024-04-30

つばさの党が選挙妨害をするほど、泡沫政党寄りの立候補者ダメージをくらうと思う

ただでさえ政治不信空気感の中、差別ハラスメント問題行動リスクのある人間を選んではいけないという心理的プレッシャーがかかっている

妨害者はもちろんのこと、「泡沫寄りの候補なんてこのクオリティだよな…」という心理を強化して、支持率1%未満くらいの政党自動投票候補から外れるだろう

2024-04-23

政権交代どうやったらできる?何が起こる?

政権交代がどうやったらできる?  制度的な話

衆議院過半数をとると政権交代ができる。これは一つの単独では無くても、いくつかの党が協力することでも可能

参議院過半数をとっても衆議院過半数を取らなければ政権交代にはならない。これは衆議院優越性が憲法保障されていて、衆参両院対立した場合衆議院の決定が優越する。

日本場合議院内閣制なので、議員を選び、その議員総理大臣を選ぶ。

政権交代がどうやったらできる? 制度じゃ無くて、政治的政権交代する条件は?

そのままズバリ示すことはできないが、日本の歴史的に見て、戦後政権交代が行われたのは2回あるので、それぞれ見ておこう。

いずれも「経済の失速と何らかの象徴的な事件」によって発生している。

1回目 1993年 55年体制終結

簡単に言うと、自民党中道保守層自民党離れを起こし新党ができて、それが旧来の野党合併して政権交代した。

後は興味がある人だけ読んでくれ。


自由貿易協定ウルグアイランドリクルート事件佐川急便事件、そしてプラザ合意バブル崩壊などにより、政治不信となり自由民主党大敗自民党と当時野党第一党だった日本社会党が同時に凋落

それを受けて、政治改革が叫ばれる。主に小選挙区制への移行、政治資金規正などを含む政治改革法案が出るものの、宮沢喜一内閣で廃案。廃案に反発した自民党議員造反して、新党がいくつもできる。

この時点で自民党過半数を失っており、不信任可決→解散に追い込まれ選挙

その結果、野党が結束して政権交代が行われ、細川内閣ができた。

なお、細川内閣政治資金疑惑で失脚。その果てに日本社会党政権与党から離脱。その後羽田孜予算管理内閣で急場を凌いだ後、総辞職

その後村山富市首相とする自由民主党日本社会党新党さきがけの自社さ政権が発足し、自民党与党に復帰している。復帰時点では日本社会党委員長である村山首相だったが、その後の選挙日本社会党勢力を落とす。そして社会民主党改名などをきっかけに社会党が変節したとして分裂(分裂した先が現在民主党である)。結果、その次の橋本龍太郎内閣自民党党首総理大臣に復帰、さらに次の小渕恵三内閣では自民党単独与党政権になっている。

2回目 2009年 リーマンショック後の民主党大勝

簡単に言うと、小泉純一郎の人気を背景に強引に新自由主義政策を強めたため各所に反発が燻る中景気が上向かず。ITバブル崩壊するなどの経済情勢が見通せない中で軽度な政治的不祥事が続発。さらリーマンショックによる急激な景気の冷え込みがトドメになって、選挙民主党が大勝。それによって政権交代した。

後は興味がある人だけ読んでくれ。


元々、森喜朗政権では当時最悪の支持率を記録するなど、旧来の自民党政治への不信感があった。

そこで劇場型政治と言われた小泉政権ができてなんとか自民党を立て直したものの、小泉政権は敵も多く作る状態。一部の右派政治家が離反するなど、自民党政治基盤が揺らいでいた。その中で支持率が高い首相であった小泉純一郎政権から降りた。それを引き継ぐ形で当時若手のホープと見做されていた若き官房長官安倍晋三へと政権を交代したが、ちょうど安倍政権の後の菅政権のように噴出する問題の後始末に追われて失脚、さら劇場型政治をやり替えされるような形で様々な問題政争祭り上げられ、支持率が低迷。福田麻生政権交代が繰り返される。

さらに、この間、衆議院解散するタイミングを逸していた。タイムリミットが近付く中、リーマンショック後の不人気麻生政権という、本来ならば解散権があるはずの自民党にとっては痛恨のタイミング解散選挙となった。

自民党が100議席以上失い、民主党が大勝するという結果となった。

その後、リーマンショック比較的上手く処理できた日本だったが、2011年東日本大震災が発生し、超円高による国内製造業の失速などから野党政権も維持できず、鳩山→菅→野田と続いた民主党政権崩壊。再び安倍晋三首相登板することになる。

政権交代で何が起こる?

簡単に言うと革命期にあたるため、いろんなことがダイナミックに動きやすくなる。

そのほかにも、外交政策特に政権交代に影響を受けやすいと言われる。日本鳩山由紀夫による普天間基地移設合意撤回を求める事件は、その一つだ。

外国の例では、トランプ大統領によるMAGA政策により世界の警察から降りて諸外国軍事負担を求めると言ったものは分かりやすいし、韓国政権交代の度に日本への政策リセットしてきたことも分かりやすい。

また、教育政策政権交代で変わりやす政策の一つであると言われる。1回目の政権交代では狭義の「ゆとり教育」が導入され、2回目の政権交代ではそれが廃止されている。

また、政治の表に立つ人たちの顔ぶれも大きく変わるため、政治家にとってはまさにチャンスであると言える。

地方首長選では常に政権交代しているようなもの。あからさまに変わるので、選挙には行こう

日本場合国会議院内閣制議員を選んで首相を選ぶが、地方首長市長特別区区長など)を直接選ぶと言う方式になっている。

そのため、実は政権交代みたいなどんでん返しが常に起きている場所でもあり、自分たち暮らしに直結する。

例えば学校が統廃合されたり、水道料金が乱高下したり、若い人が出て行ってしまうようなクソ政策が繰り広げられたりする確率地方の方が多い。

国会の方はほっといても、地方議会と基礎自治体首長選には関心を持った方がいい。

2024-04-21

自民党じゃダメだと思われてないよな?w

政党支持率見てみたんだけどさ

自民党政党支持率ってだいたい30%~40で推移してんのよ

グラフ見ても分かるように、国民自民党に不信任を突きつけてるような数字じゃないよんだね

しろ不信任を突き付けられてるのは、自民党以外の地を張ったグラフ野党の側ってことになってる

これは私見なんだけど、汚職裏金国民にとっては政治家問題として捉えられてて、政治不信は起きても特定政党不信にはあまり繋がらないんだと思う

もし、現状を切り崩すなら、無党派層を含めたマスに向けた意識を変える言論論理必要になってくると思うんだけど、はてな民にとってそれってなんなの?

煽りか抜き純粋に何かあるのか気になる

政党支持率

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/#:~:text=%E5%90%84%E5%85%9A%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8C%81%E7%8E%87%E3%81%AF,%E3%80%8D%E3%81%8C41.3%25%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

2024-04-16

anond:20240416143815

1. 買収の可能性について

投票先に関わらず報酬がある場合でも、金銭インセンティブ設計によっては、特定候補者政党への投票誘導する可能性は依然として存在します。例えば、高額な報酬を設定することで、富裕層特定利益団体に有利に働く可能性があります

報酬制度設計には、公平性と透明性を確保することが重要です。また、報酬額が投票行動に与える影響について、十分な調査検討を行う必要があります

2. 財政負担について

かに、国が通貨発行権を持っているため、財源そのもの原理的に問題になることはないと言えますしかし、**通貨発行量を増加させることは、インフレリスクを伴います。**特に国内産業脆弱供給能力が不足している状況下では、インフレ懸念はより高くなります

また、金銭配布による財政負担は、将来世代にまで影響を与える可能性があります。長期的な視点に立った財政規律を維持するためには、金銭配布以外の投票率向上策も検討する必要があります

3. 倫理的問題について

投票は、市民としての義務であり、権利です。金銭投票誘導することは、市民自主性と責任感を損なう可能性があります

投票率向上は重要課題ですが、**倫理的観点からも慎重に検討する必要があります。**投票の意義や重要性について、国民全体の意識を高めることが、より根本的な解決策につながると考えられます

4. 循環論法について

政治不信政治参加への無関心は、投票率低下の原因の一つです。これらの問題解決することで、投票率向上につながると考えられます

提案されている金銭配布は、一時的効果しか期待できない可能性があります。なぜなら、金銭インセンティブだけでは、政治への関心や理解を高めることはできないからです。

5. 反論の生成について

ご指摘の通り、**AIを用いて反論を生成することは可能です。**しかし、今回提示した反論は、AIによる自動生成ではなく、人間専門家による分析に基づいています

anond:20240416142257

まず投票先に関わらず投票自体報酬がある場合の話をしているので2の買収の話は関係ない。

3,5に関しては国が通貨発行して負担すればいいだけ。自国通貨を発行可能な国で財源そのもの問題になることは原理的にありえない。国内産業がろくになくて供給不足で高インフレになってるとしてもそれは供給能力の不足が問題なのであって財源は関係がない。

4はそもそもその投票義務が果たされないからそれを解決するための解決策として提示してるのだから倫理的問題を言うのであれば倫理的解決策を述べるべき。そもそも投票権を売買してるわけではないのだから商品化しているという表現は奇妙である

1だが政治不信問題根本的に解決されるわけがないし、政治不信投票率を上げる提案にはそもそも関係がない。政治参加への無関心を解決するための提案なので循環論法になっている。投票に関する情報不足広報問題であってこの解決策の反論にならない。一時的しか効果がないというが根拠がない。

ていうか1~5の反論AIで生成してるだろ。

政権交代の原因ってもしかして経済的不満でしかない?

岸田内閣支持率が低下しているが原因がよくわかっていない。個人的には前任者の菅総理やその前の安倍総理よりもはるかにまともだと思ってる。権威主義的でないし、不祥事隠蔽しないし、外交上手い(広島サミットや今回の訪米)

一体誰が不支持に回ってるんだろうと思って、ふと思いついたのが経済的苦境による不支持率の増加だ。歴史的円安インフレ実質賃金の目減りが続いている。自分は、円安は前任者たちが進めていたアベノミクス副作用で岸田総理は尻拭いしてるだけだと思ってるのだが、世間的には岸田総理の失政扱いされてるんだろうなと思った。

さて、ここから本題。55年体制成立後の日本政権交代は2回起きたわけだけど、そういや2回ともその前の不況が絡んでいるなと気が付いた。

1993年政権交代バブル崩壊

2009年政権交代リーマンショック

そんなわけで、政治不信っていうのは政策の良し悪しや不祥事なんかよりも景気の良し悪しで判断される要素が大きいんじゃなかろかと思った次第である。みなさんはどうお考えだろうか?

2024-03-15

anond:20240315162957

まともな倫理観理解できるのはまともな倫理観を持ってる人だけなんだよ

・間違っていたことは謝罪する

カルト協調しない

まともな知能がある人達はこういうことができる人を評価する

なぜなら些細なことが累積して汚職政治不信に繋がり悪い国になってしまうから

でも物事ヒーローモノで例えるアホは

・間違っていた事を認めて謝罪→謝るなんて強くなさそう!頼りない、間違ってても良いじゃん!

カルト協調しない→なんで?効率が悪いじゃん!

と捉えるんだよ

恐ろしいよな頭が悪い連中って

2024-02-12

自民党裏金リストまとめても意味ないよ

残念ながらね

お前らみたいなアンチ自民党の納得感や満足感を満たすことは出来るだろうけど、それ以上でも以下でもない

何でかってことははっきりしてて

自民党政治と金問題なんて今に始まったことじゃないんよ

毎回、お前らのコミュニティ内で盛り上がるだけで、無党派層投票行ってない連中からすると、自民党問題ではなくてまた“政治家”が悪さしてるのかって認識しかならない

から現状の政治不信であり投票率なんよ

10%以下の村社会で内向きに盛り上がるってのも全然変わってない

何度も何度も同じくこと繰り返してるけど、時間立つと同じようなことで過去に盛り上がってたことなんて忘れちゃうから

指摘してあげないとかわいそう

おじいちゃん朝ご飯はさっき食べたでしょと

お前らもぶっちゃけ何も変わらないの分かってるでしょ?

2024-01-30

自民党裏金問題」は早く解決させないとまずい

与党である自民党が、金に汚い、というイメージ国民に持たれている状況はとてもまずい

最低でも、疑われた人間は(たとえ無実だったとしても)全員離党、できれば議員辞職するくらいのことをして

清浄化をアピールする必要があるだろう

30年近く前に、不良債権問題に絡んで金融機関への公的資金注入の話があったが、

あれが国民から猛反発されたのは、その前の度重なる汚職事件の印象が強く残っていたためだ

政治不信は、平時ならまだしも、いざという時に国を滅びしかねない

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