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「迫真」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 迫真とは

2024-12-23

少年漫画女性による男性へのプロパガンダ流布装置になっているのでは?

異世界なろうファンタジーパラパラ読む者だけど

いい年した男がいい年した女に裸で迫られてもじもじしてる描写とか

女「私、婚約者がいるの。私の胸ばかりじろじろ見るひどい男なのよ。」 男「な・・・なんてひどい男なんだ!(真顔」とか

男が女の肩に手を置いただけで 男「あ、勝手に触れてごめん・・・!!(迫真」とか

 

ばーーーーっっっかじゃねーの!!!!と叫びたくなる場面が多すぎる

いたいけな小学生はこれ読んで

「そっかぁ、女の子肩に触れることはいけないことなんだぁ」とか学ぶわけでしょ

クソだなぁと思いました

2024-12-06

近藤さんちのミクさんって下着汚れないのにそもそもなぜ替えてるんだろうと思ったけどもしかして汚れるんですかね(迫真)

2024-11-06

遺書が書けない

ずっとぼんやり死にたいと思っている。

死にたくなかった頃を思い出せないくらい長いこと死にたいと思っている。

まだ俺は20代で親もピンピンしているし、同世代の平均と比べてもかなり多めに教育費を使ってもらったし、病気いじめがあるわけでもない今、急に自殺するのは親不孝にもほどがあると思うからとりあえず生きている。

あんまりにずっと死にたいと思っているものから自殺はずるい気がしてきているし。そういう理性的判断ギリギリ死なないでいるのが俺の現状だ。

決定的な理由があるわけではない。ただ生活していると辛いことや苦しいことが多すぎるから早く開放されたい。死後の世界だって妄想にすぎないだろうとたかをくくっている。もしあったとして、それが現世よりも辛かったとしても、そんな不確定なことは今目の前にこびりついている辛さと天秤にかける次元にない。

昨晩、死にたい気持ちが束になって襲いかかってきた。これは月に2,3回の頻度で起こることで、ベッドの上で飛び跳ねるとか、部屋の中ででんぐり返しするとか、枕に顔をうずめて叫ぶとかしないではいられない衝動的なパニックだ。

はいつか自分の気が狂うと確信している。そもそも完璧主義者でプライドが恐ろしいほどに高いのに能力は低く怠惰で、しか性格まで悪く、3秒前に見下した属性自分が持ち合わせていることに気づいて発狂しかける。いつか必ず、ちょっと調子が悪いときに訪れた死にたさの衝動によって完全に気が狂うだろうと確信している。

気が狂うか、その前に死ぬかというところに立っている。

きっとこの文章もすでにある程度気が狂った空気を孕んでいて、人が読んだら読みにくさやキチガイ波動によって眉をひそめることもあると思う。俺はもともと文章には自信があった。賞をもらったこともあるし、周りから褒められることも多かった。だのに最近、気が狂うまでのスパンと程度が徐々に甚だしくなってきてから、まったく文章が書けなくなってしまった。どう書けば筋道立てて伝わるのかがもやがかっていてわからない。そんなふうに少しずつ死と狂気が近づいてきているのを感じるのだ。

昨晩の衝動はヤバくて、カッターで首を少しだけ切った。使いこんだ刃でもう鈍っていたし、本気で死ぬ覚悟があったわけでもないから、薄皮がぴぴぴと切れて血がちょっと滲んだだけだったが。そこに爪を立ててがりがりやった。死にたさに支配されながら、今もし死んだら部屋も整理されていない一人暮らし人間が部屋で喉をかっきって死んでいて遺書も無いということになるから警察家族も何か面倒なことになりそうだと思いあたった。

こんなに衝動が年々強くなってきているのにも関わらず遺書すら無いのは由々しき問題だなと思って、とりあえず突発的に死んだときのために書いておくことにした。衝動が少し落ち着いてから書き始めたら、ろくな遺書が書けないことに気づいた。

なんの決定的な理由もないから、どう読んでみても俺の死んだ理由がわからない。「皆には些細なことが俺にはひどく辛いみたいで、ただ軟弱者なだけなんだけど、生きてみても改善も望めず、ずっとひたすらに苦しかった」という迫真の名文まで生み出された。俺の死にたい理由はこう書く以外に思いつかないのだが、家族としてはさすがに納得いかないだろう。満足いかないな、と思いながらとりあえず名前と日付を書いて、釈然としない気持ちになりながら寝落ちした。

俺は死にたい衝動と常に付き合っているが、理性の部分は必ず生きようとしている。本気で死にたいわけではないのに、本能で死にたがっている。だからせめてまともな遺書を残すというのは新しく見いだせた革新的目標になる。こうやってギリギリのところで何か理由をつけて怖がって踏みとどまって、そうしているうちになんだかんだで長生きできたらたいへんめでたいことだ。自殺以外で死んだら、葬式というよりも皆勤賞の授賞式という形で儀式を行ってほしいものだ。

2024-10-15

アオアシ最初は盛り上がったけど間延びして迫真顔の鬱陶しさがなんだかなかんじになった残念

うそうwwだいたいショック受けてる顔のアップか、やってやんよ的な気合入ってオーラ出てる顔のアップねw

単行本で一気読みするとそうでもないんだけど、連載で毎週おっかけてるとマジで展開の遅さにイライラするわ

週刊連載だから毎週無理にでも引きを作らないといけないのがマイナスに働いてる気がする

ブリーチに似てるんだよなあ

新技出す→なん・・・だと・・・ピンチから実はこっちも用意してました的なのの繰り返しって感じ

最初サッカーに対する認識言語化みたいなとこもあったから知らなくても楽しく読めたけど、理論の域を超えちゃったからねえ

そーなるとド派手な演出で見せるしかなくて、どーしても超能力サッカーに近くなっちゃうからなあ

2024-10-02

杉田智和感情入った演技しようとすると(迫真)みたいになるところが好きじゃない

2024-09-22

社宅アパートに来るマンション訪問販売に自宅の自慢するの楽しい

まずうちさぁ…茶室あんだけど…誰も施主も点てらんない(迫真

2024-09-09

anond:20240909154624

から証拠がないのに何の話してんの?

胸を揉みしだいてる証拠写真でも撮られてる想定なの?胸を舐めてるのを何人かに目撃されて証言されてる想定なの?

原則としてはそうなんだけど、裁判官バイアスに左右されやすい。

被害者側の証拠被害者側の迫真の主張もしくは何人かの目撃証言があるので証拠として採用やすく、加害者側はうそをついてるという前提で事実認定を行うので、証拠として採用されにくい。


司法書士って登記専門家であって訴訟専門家ではないやん、弁護士代理原則があるでしょ

訴訟追行には、法律についての専門的知識必要であるので、代理人となる者を専門的知識を有する弁護士限定することが適正・迅速な審理に役立つんですよね?司法書士にはそこまでの専門性が予定されてないです

なんでVマジック

まあ本題に関係いからどうでもいいや


加害者が出廷しなければ9割9分勝てるで

擬制自白のことを指してる?

そんな特殊ケースを勝てると表現するような法無知カスがしゃしゃり出てくんな

出廷したら擬制されないけど?

anond:20240909152735

からAEDで救助された側は「わいせつ加害行為」の証拠がない負け筋事件やろ?はあ?

原則としてはそうなんだけど、裁判官バイアスに左右されやすい。

被害者側の証拠被害者側の迫真の主張もしくは何人かの目撃証言があるので証拠として採用やすく、加害者側はうそをついてるという前提で事実認定を行うので、証拠として採用されにくい。

という現実がある。

から弁護士加害者側の事件を嫌がる。

弁護士に依頼をしたときは「勝っても負けても払います」と調子のいいことを言ってるけど、負けた途端払わなくなる加害者が非常に多いからね。

ちなみにVマジック司法書士試験向けのテキストで、リークエよりは頭に残りやすい。

リークエ理解できない箇所があるなら、読んでみるといい。

ネット民事訴訟法検索しても民事訴訟法の内容1割もわかんないと思うけど何を想定してんの?大学民事訴訟法講義無料で見れる動画サイトとかあんの?

岡口基一先生つべ説明してるし、司法試験・予備試験合格講座というチャンネルである程度は説明してる。

ぐぐれば講義丸々出してるところもあるにはある。

https://www.youtube.com/@user-qe6oi9gg6k

司法試験・予備試験合格講座

https://www.youtube.com/@user-ds6hm3rr9p

素人岡口基一と学ぶ要件事実

http://civilpro.sx3.jp/kurita/procedure/lecture/index.html

民事訴訟法講義 関西大学法学部教授 栗田隆

https://www.kobengoshi.com/minsohou/

民事訴訟法イロハをまとめてみました!

司法試験合格してる弁護士民事訴訟で訴え起こしたら何でも勝てるわけねえだろ世の中訴訟起こしまくりになってるわ

加害者が出廷しなければ9割9分勝てるで

2024-08-17

姉は私の姉である 〜3度の天丼の向こう側〜

私には姉がいる。先に言っておくと、私は自他共に認めるシスコンだし、なんやかんやで姉も私のことが大好きだ。でないと私の頭皮匂いを嗅ぐのが好きだと言って、バイト終わりの煙草臭にまみれた頭皮臭いを嗅ぎ「うっ……でもこれもいい!」と再度嗅ぎ直すようなことはしないはずだ。(※私が知らないだけで重度の臭いもの好きだった場合を除く)

高校生くらいまでは実はそんなに仲が良くなかった。奇声を発して廊下や外を走り回る私と、真面目で優等生な姉。しかし私は歳をとるにつれて少しずつ常識を学び、姉はオモロい友人に囲まれユーモアが身についた。それに伴い話が弾むようになり、今ではすっかり心を許し合い、ちょっかいを掛け合っている。

さて、姉は結婚出産きっかけに実家から離れたところに住んでいる。対する私も実家を出て一人暮らしだ。姉と過ごす時間はかなり減った。

私は結婚出産もまだだから、もし話を合わせられなくなって、たまに会えた時も全然さなくなったら辛いな、と心配していた。

が、お盆休みに姉・姪、そして私が実家に帰ると、そんなことは杞憂だったことがすぐに分かった。姪の面倒を見る合間にくだらない話をいっぱいした。ちょっかいをいっぱいかけた。私の心は完全に緩み、ついにかつてのような「思ったことをなんでも言い、したいことをすぐにする」モードを取り戻した。

ソファで二人で並んで座っている時、私は頭を綺羅星のように駆けていったワードを、そのまま口から飛び出させた。

「私、ウーパールーパーの"ルーパー"の方ね。お姉ちゃんは"ウーパー"」

言い忘れていたが、私は常にこのようなくだらないことを考えている。署名料って言葉トゥメイトゥに激似だなとか、大便ってBigBenっていうとすごく偉大に見えるなとか、そういうことを。

姉は目を合わせたきり無言だったが、ぽつりとしゃべった。「…ウーパー」

ルーパー」私は返した。姉は大変順応が早い。もう一度姉が言う。「ウーパー」「ルーパー♪」今度はちょっと声を高くして返した。「ウーパー」まさかの3度目である。「ルゥペァア…」いやにいい発音で返してみた。

私はとっても満足していた。周りの友達ならこうはいくまい。ハ?と半笑いで言われるか、よくても1回このくだりをやって「なに〜?これ」と笑われて終わるだけである。それを我が姉は即座に3回繰り返した。やっぱ姉妹ってこういうことなんだよナ… ほんのりニヤけていると、姉が、突然苦しそうに顔を歪めた。

「ウッ………!」

胸を抑える姉。その瞳が私を捉えると、絞り出したようにこう続けた──「……パァ……」

私は打ち震えた。3度だ。姉はすでに、ウーパールーパーのくだりを3度繰り返しているのである常人であれば、「なんかしらんがこれだけやれば満足だろ」と思う回数である

だか、姉は私の姉であった。私の突拍子もない言葉についてくるどころか上を行った。3度の天丼の末、ボケを投げかけてきた。

姉はなんと素晴らしいのだ。こんなにも私に楽しいことを提供してくれる。私は喜びを噛み締めながら、そのボケに答えるべく息を吸った。「──ルパァァーーーー!!!

イメージとしては、撃たれてしまったウーパーに対し事実を受け止めきれずに叫んでしまルーパーである。姉の渾身のボケに応えるべく、迫真の演技で叫んだ。

叫び終わると二人してゲラゲラ笑い、大声にびっくりした姪が「なにしてるの〜?」と寄ってきた。くだらないし伝えたとしても「だから何?」としか思わないような話なので、なんでもないよと誤魔化した。

だが、私はこれがとても楽しかった。同時に、意味のわからないルールに鋭くボケを打ち込んでくる姉に深い敬意を抱いた。どうか姉の素晴らしさを、他の人に少しでも知ってほしい……。そんな想いを込めて、本記事を書かせていただいた。うちのお姉ちゃん、おもれ〜ぞ!

2024-08-01

[][]温泉シャーク

面白かった。

温泉シャークは令和の『シン・ゴジラであると言っても過言でないくらいに面白かった。個人的には『シン・ゴジラ』よりも好きだ。怪物の襲来による人類社会危機とその脅威の打破という点では『シン・ゴジラ』と同様だが、『温泉シャーク』はそれに加えてギャグ要素を併せ持つし、ストーリー展開も負けてはいない。『温泉シャーク』のストーリーは、往年のジャンプ漫画インフレバトルを彷彿させる展開となっており、心地よい高揚感をもたらしてくれた。

この『温泉シャーク』の面白さは、「温泉」と「サメ」の組み合わせの妙だろう。

作中の舞台熱海モデルとした暑海市という架空観光地であり、それゆえにサメ被害が深刻化しても観光を優先して配信者を集めてしまうのだ。YouTuber的なあるいはインスタグラマー的な配信者は配信画面や演出などにリアリティがあり、彼ら彼女らの振る舞いの傍若無人さが表現されている。それゆえに配信者がサメ被害になっても悲壮感は一切なく、ギャグとして存分に楽しむことができるのだ。そうした配信者たちが迫真の演技で命を落としていくのとサメのチープなCGの対比が「シリアスな笑い」を産むさまは、まさしくサメ映画醍醐味だろう。

サメ被害は増す一方で人類側もサメに対抗すべく武力を集結していくことになるが、戦闘機やら兵器やらの特撮のチープっぷりも味があってよい。そして、サメとの間でなにやら因縁がありそうな謎のマッチョ活躍していくが、このマッチョ存在がいい。マッチョサメとの対決におけるキーパーソンとなって、ストーリー展開のインフレ感を加速していくことになる。しかしながら、その具体的な戦い方をここで述べるのはネタバレになるのでやめておこう。それでも、とにかく面白かったとだけは伝えておく。その面白さのままにストーリーエンディングへと向かっていくのだ。

同時に上映していた『もしも徳川家康総理大臣になったら』とどちらを観ようか迷ったが、『温泉シャーク』を選んだことに後悔はない。

2024-07-21

anond:20240721191001

なんでそんなこと言うんですか!やめてくださいよ、本当に不快です!(迫真

でもまあ確かに、そういう考え方もあるかもしれませんが…いや〜、それはちょっと違うんじゃないですか?(棒読み

あなたも、自分発言にもうちょっと責任を持ってくださいよ!ね?(建前)

2024-07-14

野獣先輩女の子説とか言ってる奴馬鹿じゃねぇの(嘲笑)

どこからどう見ても女の子だろ!いい加減にしろ!(迫真

2024-07-09

慣れないことやって大やけどこいた話

もう10年になるので垂れ流し。

フェイク入れてます理由は後述。

結局何やったの(読むの面倒い人用)

サークラ寸前まで持ってった問題児対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ

裁判で勝ったけど逆恨み嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった

問題は一人で解決しようとするな

すべての始まり

大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)

Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが

女子部員へのストーカー未遂

・他部員への暴言誹謗中傷

・寮の器物破損

最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。

次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。

Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。

しかし1週間もしないうちに「辛いです創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。

そこで何を思ったか自分立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。

事件までの経緯

まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。

この時点で嫌な予感がしてたので助っ人召喚。直接の交渉担当してもらった。

並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較交流があった部員メール

「一刻も早くサークルに戻せ、これは差別だ」

自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」

助っ人から反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。

密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。

メールコピーと退部勧告書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる

もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂

どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。

ところが空いてた勝手からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。

その後

職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ

父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句

理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断たから。は?(激怒

ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」

出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真ナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散

なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?

約束の地警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。

行くとAは要配慮学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。

警察聞き取り実況見分供述・・・就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。

Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からラブコール時計仕掛けのオレンジ状態に。判決有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)

戒め

当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。

危険人物なのに1対1を強行した

ハイリスク人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。

少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。

日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。

刃物を持った人物不特定多数の集まる場所に近づけた

命の危険差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りからのものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇引き起こしていただろう。

人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。

わず警察通報する

Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判証明されている。

明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。

どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。

最後

Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。

正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。

自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。

それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。

久しぶりにTVつけたらその教授が元気そうにしてるのを見て、区切りをつけたくて増田を開いてぶちまけたかった。

最後に、大きな問題絶対に一人で解決しようとしないでほしい。その先に待ってるのはただの地獄だよ。

2024-06-23

anond:20240623065436

アカデミアの中の人です。

(言っとくとオープンレターはうさんくせーと思ったか署名してないんでオープンレター勢の責任を擦り付けないでね。「オープンレターで◯◯って言ってたろ!」とか言われても困るからね)

こういう事案に関しては,2つの矛盾する立ち位置があるように思う。

こんなん,別に大学関係者じゃなくたってちょっと考えれば矛盾してるってわかるんだけど,草津の件が起きるまでみんな本気で冤罪可能性を考えてこなかったんだね……とビビってる。

阿部幸大さんの「クロだった場合でも現時点でのリンチ遡及的に正当化されるわけではない」という発言は,文脈抜きでそこだけ読めばめちゃくちゃ正論なんだけど,そうすると「告発をみんなで支援しよう」みたいな運動基本的に慎むべきという話になるし,私はそれでいいと思ってたし思ってるんでまあ別にいいんだけど,皆さんはそういう立ち位置でいいんでしたっけ? って言いたくなる人が一定数いるんだよな。

で,まあ,積極的義務消極的義務とを照らし合わせて考えたときに,「告発を見捨てる」は積極的義務の不履行(他人を助けない)に過ぎないけど,「無実の者をネットリンチする」は消極的義務に背いている(他人を害する)わけだから,まあ個人としては現行犯とか自分も見たことありますとか告発者が教え子なので立場上味方をしてあげないととかそういう場合じゃない限りは見捨てる側に全振りしといたほうがいいんじゃないのと思ってます他人を助けないことより無実の他人を害する方が悪いでしょJK

でも皆さんってこれまでそういうご主張でしたっけ? それはそう。さすがにオープンレター署名とか草津町長バッシングとかしてきた人たちに関しては,今回の小山(狂)の告発に乗っからないのは首尾一貫性が取れてなさすぎるから「恥を知れ」という感じ(もちろん,「草津の件で反省したので今後はああい告発に乗っからないようにします」と反省している場合は,草津の件で反省した結果として今回の告発に乗っかっていないということなので,まったく問題ない。無法なネットリンチ過去反省できてえらい!)。

逆に,草津の件で事実確定前のバッシングに反対してた人たちは,今回の告発事実が明らかになるまで静観すべきだと思う。これだけバッシングしておいて,実は神山翼さんは無実でした,みたいな話になったらどうすんの? 草津と同じパターンよ。そういうネットリンチは良くないっていうのが草津の教訓じゃなかったの?

草津胡散臭い告発だったが,今回の告発には迫真性があって真実っぽそうだから支持,というのは危ういと思うよ。町長レイプ犯呼ばわりしたメディア草津の嘘つき町議の主張にリアリティを感じて報道したわけだし,自己判断真実だろう運転をするのは良くない。インターネッツ教習所免許取り直そう。沈黙は金だよ)

被告発者のリアル友人が,「あいつはそんなやつじゃない!」って弁護すること自体はいいんじゃないかなーって思うけど,どうだろう。仲の良い友達が悪いことしたって訴えられてたら,「あいはいいやつなんだ」」って言いたくなるのは人情じゃない? もちろん,告発者を嘘つき呼ばわりしたらそれは積極的な加害になっちゃうけど,「私は彼/彼女の無実を信じる」と発信すること自体は,直接的な加害にはなってないわけだから別にいいのでは。

え? フェミニストの皆様はそういう弁護をセカンドレイプと呼んで非難してきた? ああ,そういう過去発言があると大変っすよねえ。

そういった過去発言との齟齬が,多くの人の憤激を買っている面があるというのを,いい加減一部のアカデミアの人は認識すべきだと思うんだよな。一部のアカデミアっていうか,フェミニズム研究者だよ。「女性悪事告発する側」っていう前提で色んなものごとへの対応基準を設定していってまわった結果,悪女存在とか嘘つき女性の出現とかで自縄自縛になって苦しんでるようにしか見えない。

とある有名人性犯罪疑惑について「もちろん彼が無実の可能性もあるので,現段階では軽々しいことは言えないが」というエクスキューズをつけただけでセカンドレイプだというご指摘をいただいたこともあるぞ。ちょっとでも冤罪について考えたことがあればこんなアホな発言はできんだろ。どうも女性論客弁護士とかを除くと冤罪への危機感が薄い傾向にあるように思う。大崎事件とか東住吉事件とか湖東病院事件とか徳島ラジオ商殺し事件とか,女性人殺し濡れ衣を着せられた事件だっていくつもあるんだが……)

とにかく,「女性感情」を判断基準行動基準にするのをやめろ。公平性とかそういうのをもっと大事しろ。女だろうが男だろうが当てはまる原理原則を設定しろ簡単ことなんだから

追記

いよいよアカデミアの人はSNSをやらないが唯一の正解に見えてくる…(それでいいのか)

これはマジ。「twitterインテリパチンコ」って10年以上前から言われてるから

SNSで身を持ち崩すアカデミシャンはマジでパチンカスと何も変わらん。SNSとの適度な距離は才能が要るやつなので,才能がないやつはSNSやめたほうがいい(SNSの才能がないことは何も悪いことじゃないから恥じなくていい。むしろパチ中になって評判落としたり論文落としたりすることを恐れるべき)。

2024-05-29

ワンピースアニメひどいな

YouTube外人無断転載したワンピースアニメ見たけど酷いな。

顔のアップ、瞳孔のアップ、カメラズームするたびにグニャグニャする、キルラキルみたいな謎のキラキラなどなど、作画気持ち悪過ぎる。

俯瞰のシーンは1秒くらいで切り替わって、ほとんど顔のアップばかりで何やってんのかわからん。内容を伝えようとする意思を全く感じない。

とにかく顔アップを多用して迫真のシーンに見せるのと無駄エフェクトでゴチャゴチャさせて神作画と言われたがってるように感じる。

専門学生ポートフォリオ技術を見せびらかすようなアニメ

原作は逆に俯瞰でゴチャゴチャしすぎて訳分からんし、アニメは顔のアップばかりで訳分からん

コイツらに客観性ってもんは無いんか?

いやぁ、無断転載で見て良かった。こんなもんを何かしら金払って見てたら後悔してたわ

2024-05-25

[]『どんでん返し』が夢オチの言い換えみたいになっている件

作品性質上具体的にタイトルは上げないが、このミステリーが凄い的な賞を取ったミステリー小説を読んだ。

途中まで、ただひたすらに陳腐時代遅れ漫画ヒロインが、陳腐時代遅れ描写超能力を使って事件解決していく話で、なんでこんな下らないものを読んでるんだろうと挫折しそうになりながら読んだ。

すると、最後に「あん陳腐能力があるわけないじゃないですか。全部お芝居ですようふふ」とか言い出した。そのお芝居が本当の能力なんだと。

 

なんだそりゃ。

 

こっちは、矛盾だらけでくだらないと思いながら、まあそういう稚拙な作者なんだろうという見切りで読み進めただけだ。

アンパンマンを見ながら、「こんなに吹っ飛ぶほど殴ったら死ぬだろ」と突っ込まないのと同じ心理で、こんな展開不自然だろをただ面倒だから読み飛ばして来たに過ぎない。それを、「だまされちゃったね」みたいに言われても。

これを「うまくだました」って自己認識できる精神って、バイトテロのような誰から見てもキチガイな行動を取りながら、「自分うまいこと『ネタ』で興味を惹き付けてる」と思い込んでいるアホと何が違うのか。

と思っていたら、どうやらああいうのを本気で「騙された。うまい」とか言う奴もいるらしい。

あの夢オチみたいな、ただ最後に「嘘でした」って言うだけの雑なひっかけが、昨今のミステリー賞的な評価では「どんでん返しが凄い」というんだそうだ。

 

いやちょっと待てと。

 

あんな、ただ最後にひっくり返せば良いだけのもの評価するなら、筆力なんか要らないじゃないか

途中までベタベタを煮染めたような、スーパーマンみたいなファンタジーを書いて、最後に全部機械仕掛けトリックでしたと言えば済むだけのもの、何がありがたいんだ?

百歩譲って、「最後に全部嘘だったとわかって驚く」展開として評価させたいなら、途中までは迫真の、その道としてちゃん評価されるような内容じゃなきゃやる価値もないだろ?

どうみてもやっつけの、穴だらけの、「それっぽいことを並べただけ」の、ファンタジーとしては二流以下みたいなものを並べて、読者が「ファンタジーとしてはまったく出来が悪いが目をつぶって読もう」と考えて読み進めるようなものじゃ、普通にだめだろ???

何度もいうが、それって「騙してる」んじゃなくて、「騙されてもらってる」んだよ。

アンパンマン世界観文句を言わずに見るのと一緒の目線で見てもらってるだけ。

そんなののどこに評価するポイントがあるんだ?

 

実はこういう感想は、別の、今度は海外ミステリー映画でも同じように思わされたことがある。

最初からどう見ても怪しさ満点のヒロインを、主人公けがピュアに信じていて、そこに批判的な目が当てられないまま、主人公ピュア視点だけでロマンスみたいに話を盛り上げた結果、やっぱりロマンス詐欺でしたというだけの話。

これもやっぱり、「どんでん返しが凄い」みたいな評価を目にする。

一体世の中はどうなってしまったんだろう。

どんでん返しという言葉は、ただ最後にひっくり返せば良いだけのものじゃない。

そこまでの流れを説得力を持って盛り上げるから、ひっくり返す展開に驚きと同時に「納得」が生まれるんだ。

 

まりにも一方的な、ちょっとでも知性のある読者なら「客観性がないなあ」と難色を示すような描写表現できるのは、主人公客観性のなさじゃない。作者の客観性のなさだ。それに目をつぶって読み進めた読者に「やっぱり嘘でした。騙されたでしょ」というのは、「わたし馬鹿だと思った? 馬鹿じゃないよ」と言い出す馬鹿しかない。

狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」という言葉がある。

稚拙作家のふりをしたつもりで話の半分以上を稚拙な内容で埋められるのも実際に稚拙と言うしかない。

こういう手を変えた夢オチみたいなものが「どんでん返し」として評価されるようなミステリー世界って、どれだけ書き手読み手劣化してしまったのかと驚いた。

2024-05-11

日本語母語話者には「ぷーちん」という名前はあまりにかわいらしく聞こえるため、

プーチンプーチンという名前である限り、

日本人プーチン政権ロシアの脅威に対して迫真性を感じることができない

 

これが「ベズボロゾフ大統領」とかだったら今とはもう比にならないぐらい悪の大魔王という空気になっていたはず

2024-04-16

anond:20240412190816

増田だ。

昼休憩明け部長面談させられたわ

ただでさえ減らされたボーナス(前回は手取り10万ほど)を三年間支給しないことにしたらしい(フェイク入れてるけど似たような処分

失った信用を取り戻すにはそれぐらいかかる(迫真)みたいなこといわれたが、

正直この同棲時みたいに上から嫌われただけなんだろなーという気がする

いまも俺の味方になってくれている人もいるが、過去現在も俺のことを嫌っているのが社長なのでどうすることもできない

はやめに死にてえな

2024-03-02

15分拡大で放送された最終話・第48回「神の君へ」では、家康にとって最後の戦いとなった「大坂の陣」の顛末、そしてついに乱世に終止符を打った家康の哀しくも美しい最期が描かれた。茶々北川景子)や息子・秀頼(HiHi Jets作間龍斗)らが炎上する大坂城で迎えた壮絶な死にざま、北川と作間の迫真の演技が注目を浴びた前半から一転、後半では家康が死に向かう中で最も幸福だったであろう日の思い出が描かれた。

 後半のエピソードは、これまで随所に伏線が張られてきた家康の息子・信康と信長の娘・五徳の祝言の日に起きた鯉を巡るハプニング酒井忠次大森南朋)、石川数正松重豊)、本多忠勝山田裕貴)、榊原康政杉野遥亮)、鳥居忠吉イッセー尾形)、夏目広次(甲本雅裕)、本多忠真(波岡一喜)ら初期のメンバーも含む家臣団をはじめ、妻・瀬名有村架純)、母・於大の方松嶋菜々子)ら家康が愛した人たちが集結する大団円SNSでは大盛り上がり。「みんないる~(涙)」「初期メン勢ぞろい」「総出演ありがたい!」「まさかオールスター」など沸いたが、さら視聴者を驚かせたのがラストシーンだった。

 幼い信康と五徳の祝言えびすくいで盛り上げる家臣たちを見ながら幸せそうな家康瀬名。「なんと良き光景でしょう……。こんな良き日は二度ありましょうや」と目を細める瀬名に、家康が「わしがなしたいのは今日この日のような世かもしれんな」と未来に思いを馳せる。二人から遠ざかったカメラがとらえたのは高層ビルやタワーが立ち並ぶ光景。初めは「見間違いかと思った」という声も多くみられたが、戦国時代未来現代をつなぐ平和への祈りを表すかのような演出SNSでは「凄い」「技あり」「粋な演出」「印象的なラストカット」「面白い」「殿が平和な世を作ってくれたからこそ今がある」など、驚きやさまざまな解釈で盛り上がっている。

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