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「筋道」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 筋道とは

2025-01-07

anond:20250105095208

光彦たちも頭良すぎだろ

現実の小1なんて大人ちゃん筋道だてた話できるかも怪しいぞ

2025-01-06

anond:20250106040846

他のに散々釣りやんけと煽っておいてこいつにいわないのは不公平だけど、確かにそういうことありそうだなあ~くらいにはおもう。

一ついえばなんか筋道たちすぎ、記憶力よすぎ。

まあ次にあったらお宅様は出前とウーバーイーツをお間違えじゃありませんか?でいいとおもう。

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する③

【前】anond:20250102172643

2-01「灯台へ/サルガッソーの広い海」ヴァージニア・ウルフ 鴻巣友季子訳/ジーン・リース 小沢瑞穂訳★★★★★/★★★

ヴァージニア・ウルフ灯台へ家族旅行あるあるみたいな感じ。ちょっとした会話のささいなことで不機嫌になったり、いろいろと期待してしまったりする。そして、年を取ってから家族の思い出の場所を訪れたりすると、あのとき気づかなかったことがわかる。

基本的ヴァージニア・ウルフがすごい好きで、上みたいな家族の何気ない感情や小さな苛立ちがきれいに救い上げられていて、それらがシームレスに別の人の感情に繋がっていくのがカットの切り替わらない映画みたいでとにかくきれいで、「意識の流れ」とかそういう文学用語を抜きにして、ひたすら浸っていたい。大体、プルーストとかジョイスとかも同じ言葉カテゴライズされるけれども、資質全然違う。同じ理屈で「ダロウェイ夫人」も大好き。最高。神保町で買った「波」はちょっとしかった。

ジーン・リースサルガッソーの広い海」は「ジェイン・エア」の二次創作というか、正気を失ったモンスターとして出てくる、つまり人格を持って主人公と関わらない、ロチェスター夫人の背景の話(当時の精神病への偏見が見えるね)。ロチェスターってひどいやつだな、何でこんな奴がモテるんじゃいみたいな気持ちになる。

ところでこの作品原典の「ジェイン・エア」って、叔母にいびられたり闇を抱えたイケメンが出てきたりと、なんとなく女子受けするフィクションというか、ある種の朝ドラプロット女子向けラノベ何となく似ている気がするのだが、それらをろくにきちんと見聞きしたわけじゃないのでエアプと偏見であるし、以前に別の作品をこういう女子受けという論点から語ったところ増田ではものすごく叩かれたので、うかつなことは言えない。ついでに叩かれたせいでその作品にまつわる十代の思い出まで汚してしまったような気がした。増田に常駐していると若干煽るような表現をしてしまうようになるので、いい加減に別のSNSへと移住する潮時かもしれない。

あとはそうだな、ロチェスターがイド、ジェイン・エア自我、リヴァーズが超自我ラストロチェスターがおとなしくなったイドなんじゃないかって、初めて読んだときに思ったのだが、これはフロイトの本を斜め読みした僕の偏った知識解釈だと思う。独学って現在の潮流を知らないから偏るんだよ。

2-02「失踪者/カッサンドラフランツ・カフカ 池内紀訳/クリスタヴォルフ 中込啓子訳★★★/★★★

フランツ・カフカ失踪者をはじめ、彼の長編は大体未完成で、しかもとにかく主人公が訳も分からないままひどい目にあい続けるのだが、例えば女性と恋に落ちる場面があってもさらなる不幸への入り口に過ぎないのである。性欲を見せたら罰を受ける世界観だなって感じた。カフカ短編を読んで気に入ったら長編を読めばいいと思う。未完成だし。威圧的な父の陰/社会不条理規範から抜け出せない人におすすめ。いい作品、心を打つ芸術って苦しんだ人間から生まれる。その点共産圏ではすごいいい芸術が生まれているんだけれど、こういう背景を知っていると喜べない。

あとクリスタヴォルフカッサンドラね。古典パロディ基本的に好き。知っていること前提でどうずらすかってのは、原作を知っている映画を観に行く楽しみに似ている。とはいえ作品としてはそこまで面白いとは感じなかった。この小説神殿で犯され、捕虜となって異国の地で殺される運命を知っているカッサンドラ視点で語られる、フェミニズム的再解釈で、ギリシア神話の通説とは異なり、ギリシア方のアキレウス英雄性を否定し、彼を暴力的なけだものと終始さげすむ。一方、トロイア方のアスカニウスやアイネイアス女性理解を示す理想的コミュニティを築いているのが、なんというか、安直善悪対立みたいで面白くなかった(僕がトルストイをあまり高く評価しないのもそれが理由)。結局カッサンドラがどんな澄んだ心境に至っても、結局は異国で無残に殺される運命は覆らないしね。

ところで、フェミニズムについてはいろいろ話すと長くなるが、僕は女性への不当な扱いや尊厳を奪う暴力には激しい怒りを覚えるし、平等教育選挙権被選挙権感謝しているし、きちんと耳を傾けなきゃと思う一方で、フェミニストには一定数のとても失礼な人がいるのでどうしても印象が良くならない。リベラリズムを気に入っていてもリベラリストには疑いの目を向けているし、愛国心があっても愛国者を名乗る人は警戒してしまうのと理屈は同じだ(思想が好きで人間が嫌いってことか?)。

ただし、アンチフェミニストにも倍ぐらいヤバい人がおり、つまるところ自分の大嫌いな人や対立する価値観と向きあい続けて正気を保つのは難しいってことなのかもしれない。日常的に他人を見くだしたり嘲笑したりするのは、風刺有効文学上のレトリックであるとはいえ、その末路がどうなるかは目に見えている。なので、僕も嫌いな人たちの実例を挙げるのはやめにする。右にも左にもいっぱいいるけれどね。そうするとこのエントリの長さが倍になるし、本筋からも離れてしまう。

しかし、やっぱりジェンダーをめぐる歴史面白いなとも思う。時折SFファンタジー女性だけの政治的な力を持つ集団が出てくるんだけど(たとえば上橋菜穂子守り人シリーズ「虚空の旅人」)、これは女人禁制クラブを裏返しにしたものなのかなとか、イロクォイの社会モデルなのかなとか考える。他にも、ミノ文明はチグリス・ユーフラテ起源現代文明と違って、壁のない開放的平和な「女性的」文明だったとか、面白い仮説があったりする(ただし戦国時代だって城壁が無かった点には注意するべきだ)。否定されたものを含めて仮説を知るのは、先人が知恵を振り絞って、どう考えてきたかを一緒にたどれる思いがする。どのような誤りをしたかは、時代による制約と、文化による偏見を反映しており、それをどうやって乗り越えたか筋道をたどるのは楽しいし、自分の考えの偏りにも気づく。

それに、右や左の極端な意見をいう人は、今の社会で辛い思いをしていたり、正しいとされている価値観から救われなかったりしたか暴走している面もあるので、彼ら・彼女らの不寛容を叩けば解決するもんでもない。

2-03「マイトレイ/軽蔑ミルチャ・エリアーデ 住谷春也訳/アルべルト・モラヴィア 大久保昭男訳★★★★/★★★★

エリアーデ幻想文学全集も読まなきゃと思って読めていない。

ミルチャ・エリアーデ「マイトレイ留学先の(それともホームステイ先だったっけ?)インドお嬢さんに恋をする話なんだけれども、相手文化を読み誤って結局結ばれずに終わる。「え、これはしていいのにこれはタブーなの? なんか地雷踏んじゃった!」「両親から仲を祝福されていると思ってたのに全然違うじゃん? どうなってんの?」みたいな。

それにしても、失恋して「何もかも破滅だ」って気分になって、遠くまで旅に出るってパターンは万国共通なのね。懐かしい。恋が実らなかった僕は大学夏休み中何キロ不毛なほど東京都内を歩き回っていた。(ただし僕の場合つきあって振られたのではないので、「それは失恋とさえ言わない」と説教してきた同級生がいた。ひどい)。

アルべルト・モラヴィア軽蔑は前にも書いたけれど、妻の心離れを察した夫が、「どうすれば僕のことをまた愛してくれるの?」と情けないくらいに相手の顔色をうかがったり、腕力に頼ろうとしたり、嫌いな相手の前にみっともなく頭を下げたりと、一番やっちゃいけないことを繰り返して、とうとう上司寝取られお話。で、これは実際に妻と別れた夫が書いた小説なんだけれども、ラストで寝取った相手と妻がひどい結末を迎える。どんだけ妻を恨んでたんだよ。でも、こういう小説からしか得られない快楽というのは確かにある。僕も「愛してよ愛してよ」という飢えが丸見えだったと思うし、だからまったくモテなかった。チクショー。

ところで、(BSS「僕が先に好きだったのに」を含めた)寝取られについてだけれども、文学では読めるくせに寝取られ系のエロ本はまったく興奮しないし、嫌悪しか感じない。

文学を読んでいる時には、「どうせ自分は愛されないんだ、もうダメだ」という観念をもてあそんでも心はそこまで傷つかないというか、屈折した自己愛にじくじくと浸っていられるのだが、パンツを脱いでいるとき自分は男としてダメなんじゃないかって考えをいじくりまわすには僕は繊細過ぎたというか、裸になってそんなことを認めてしまっては、理想からかけ離れた自分に対する嫌悪と、現実社会の中で何とか自分機能していくための自己愛の、微妙バランスが崩れてしまう。知的文学という鎧をしているときと、本能丸出しの全裸ときとでは、股間パンチを受けたときダメージが違うのだ(増田本音を徒然書いて叩かれるとしんどいのもそれ)。

結局のところ、海外文学という幻想に逃げていて、同世代人間普通にセックスしていることが受け入れられなかったし、高校生セックスしていると考えると嫉妬に狂いそうになっていた。倒れそうなほど空腹なのに目の前でご馳走を食べる人を、指をくわえてみているような痛みだった。十代の激しい性欲を受け止めてくれる誰かがいる空想自分をさいなんだ。今にして思えば、セックスをしているからと言って、良好な関係であるとは言えないとわかる。なんであれだけ文学を読んできたのに、それがわからなかったんだろう? 手に入らなかったものがとても素晴らしいものに見えるからだろうか? 

大学生の僕は文学サークルの後輩カップル普通にセックスしていることを聞いても、上野動物園一角獣がうろついていることを考えるほうがまだリアリティがあった。こういう人間が、幸せカップルが出てくる真っ直ぐな十代向けのフィクションを読めると思うか?

三十代になってから中高生の頃に現代文先生が教材として使った石田衣良4TEEN」やその続編で「6TEEN」を読んだのだが、主人公美少女と知り合い、幸運なことに彼女処女卒業したがっていると聞いてそのままラブホ直行してベッドインし、童貞卒業するシーンを見つけ、とにかく馬鹿馬鹿しい気持ちになり、なぜこんなものを読まなきゃならんのかと腹が立ってしょうがなかったのである

ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!! それ以外は男子友情を描いた割といい作品だと思う。

こんなJ-POP歌詞ポカリスエットCMのような感傷マゾに浸っていた僕が(どれくらいの感傷マゾヒストだったかっていうと、カラオケではポルノグラフィティ失恋ソングばかり歌っていたし、深夜までネットをしてて、さすがに寝ようかという前に、EOEの「Komm, süsser Tod」、「雲のむこう、約束の場所ED「きみのこえ」、坂本真綾tune the rainbow」を聞いてすごく感傷的になって布団に入る習慣だった。新海アニメのなかでヒロイン名前を呼んでくれるシーンがあって、それで情緒をぐちゃぐちゃにされていたのである絶対ラブプラスをやっちゃいけない人間だったと思う)、何でラノベを読まなかったのかというと、ライトノベルではどうせエロイベントがあっても本番はしないだろうと思い込んでいたからだ。そうやって背伸びをし続けた結果良くも悪くも今の自分がある。

とはいえ、今にして思えば、普通に現代小説を読んでおけばよかった気がしないでもない。

続く。

2024-12-28

anond:20241228090446

法律には実際に起こるすべてのケースを具体的に定めているわけではない。 もしそうなら裁判所不要

なので、刑法改正されたにしても、それに独自解釈で「男の家で二人で酒を飲んだら、それはセックスしてもよい女性側が許可したとになる」とすることが社会的に害があるので、そうすべきでないと言っている。

そのロジックがわからないなら、論旨不明反論をする前に、まず、筋道立てて何が言いたいか説明したうえで反論してほしい。

2024-12-16

別居するのが怖い。そして克服の仕方がわからない。

どうしても怖いから書かせて。

子供もいないし、自分も稼いでるし、配偶者からの送金とかなくても別居した家はたぶんうまく回せるんだけど、ただ人がいないのが怖い。

じゃあ配偶者と会話が弾んでたかというとそうでもなく、家族と会話する感じだった。趣味も合ってないのでお互い話したいことを勝手に話して、お互い適当な相槌をうってただけ。それでも相槌打ってくれる人がいないの辛い。

ペッパーくんでも相槌は打ってくれるかもしれないがやっぱり体温のある生き物がいい。とはいえ配偶者とは20年近くレスなので体温などは感じたことないけど。それでも人間の方がいい。

…何が怖いのかわかんないんだよね。

こんなわけのわからないことは人に相談できないし、筋道立てて説明できないかカウンセリングに行くのも何か違う気がする。この恐怖にどう打ち勝てばいいんだろう。

配偶者は、何が怖いのかわからないとのこと。別にwebで話せばいいし、会えばいいじゃんとのこと。

会いに行かなくても「いる」が欲しいのかな。

2024-11-06

遺書が書けない

ずっとぼんやり死にたいと思っている。

死にたくなかった頃を思い出せないくらい長いこと死にたいと思っている。

まだ俺は20代で親もピンピンしているし、同世代の平均と比べてもかなり多めに教育費を使ってもらったし、病気いじめがあるわけでもない今、急に自殺するのは親不孝にもほどがあると思うからとりあえず生きている。

あんまりにずっと死にたいと思っているものから自殺はずるい気がしてきているし。そういう理性的判断ギリギリ死なないでいるのが俺の現状だ。

決定的な理由があるわけではない。ただ生活していると辛いことや苦しいことが多すぎるから早く開放されたい。死後の世界だって妄想にすぎないだろうとたかをくくっている。もしあったとして、それが現世よりも辛かったとしても、そんな不確定なことは今目の前にこびりついている辛さと天秤にかける次元にない。

昨晩、死にたい気持ちが束になって襲いかかってきた。これは月に2,3回の頻度で起こることで、ベッドの上で飛び跳ねるとか、部屋の中ででんぐり返しするとか、枕に顔をうずめて叫ぶとかしないではいられない衝動的なパニックだ。

はいつか自分の気が狂うと確信している。そもそも完璧主義者でプライドが恐ろしいほどに高いのに能力は低く怠惰で、しか性格まで悪く、3秒前に見下した属性自分が持ち合わせていることに気づいて発狂しかける。いつか必ず、ちょっと調子が悪いときに訪れた死にたさの衝動によって完全に気が狂うだろうと確信している。

気が狂うか、その前に死ぬかというところに立っている。

きっとこの文章もすでにある程度気が狂った空気を孕んでいて、人が読んだら読みにくさやキチガイ波動によって眉をひそめることもあると思う。俺はもともと文章には自信があった。賞をもらったこともあるし、周りから褒められることも多かった。だのに最近、気が狂うまでのスパンと程度が徐々に甚だしくなってきてから、まったく文章が書けなくなってしまった。どう書けば筋道立てて伝わるのかがもやがかっていてわからない。そんなふうに少しずつ死と狂気が近づいてきているのを感じるのだ。

昨晩の衝動はヤバくて、カッターで首を少しだけ切った。使いこんだ刃でもう鈍っていたし、本気で死ぬ覚悟があったわけでもないから、薄皮がぴぴぴと切れて血がちょっと滲んだだけだったが。そこに爪を立ててがりがりやった。死にたさに支配されながら、今もし死んだら部屋も整理されていない一人暮らし人間が部屋で喉をかっきって死んでいて遺書も無いということになるから警察家族も何か面倒なことになりそうだと思いあたった。

こんなに衝動が年々強くなってきているのにも関わらず遺書すら無いのは由々しき問題だなと思って、とりあえず突発的に死んだときのために書いておくことにした。衝動が少し落ち着いてから書き始めたら、ろくな遺書が書けないことに気づいた。

なんの決定的な理由もないから、どう読んでみても俺の死んだ理由がわからない。「皆には些細なことが俺にはひどく辛いみたいで、ただ軟弱者なだけなんだけど、生きてみても改善も望めず、ずっとひたすらに苦しかった」という迫真の名文まで生み出された。俺の死にたい理由はこう書く以外に思いつかないのだが、家族としてはさすがに納得いかないだろう。満足いかないな、と思いながらとりあえず名前と日付を書いて、釈然としない気持ちになりながら寝落ちした。

俺は死にたい衝動と常に付き合っているが、理性の部分は必ず生きようとしている。本気で死にたいわけではないのに、本能で死にたがっている。だからせめてまともな遺書を残すというのは新しく見いだせた革新的目標になる。こうやってギリギリのところで何か理由をつけて怖がって踏みとどまって、そうしているうちになんだかんだで長生きできたらたいへんめでたいことだ。自殺以外で死んだら、葬式というよりも皆勤賞の授賞式という形で儀式を行ってほしいものだ。

2024-10-22

ぶっちゃけ絡みたくない。男性が思う「要領が悪い女」

整理整頓ができない

・部屋が汚く整理整頓ができない女性仕事もはかどらない気がする

・机の上が汚く、いつも探し回る

机の上に書類などが散乱していて必要ものがすぐに出せない。こういう女性作業効率の悪さに気づいていなさそう。整理整頓する習慣をつけるだけで、もっと仕事時短できることに早く気づいてほしい

系統立てた話し方ができない

・話が要領を得ない。自分が気になったところから話して順序立っていなかったり、さっきまでの話と全然関係ないところへポンポン話が飛んでいく……など

・話す内容の筋道メチャクチャ頭が悪いということだと思う

友だち同士の気楽な会話ならともかく、仕事の場では会話にも起承転結必要あっちこっちに話が飛んで、話している本人も何を言いたかったのかわからなくなるような話し方では、伝えたいことも伝わらない

理解力がない

ポイントだけ教えれば、全体を把握して仕事をしてくれるわけではなく、一からすべて教えないとわかってもらえない女性

・なんか、何度言っても理解しなかったり、あとは聞いてこない。わからないときは聞くべきだろ

字が汚い

・伝わるレベルならOKと思っている

・正しい字の形を理解していない

清潔感がない

向上心がない

・注意力がない

・協応動作ができない

空間認識力がない

体幹が弱い

どうして今まで字が汚いままでいたのだろう、という疑問がわいてきます

自分で気がつかなかったのか、直そうとしなかったのか、など、特に大人場合、字が汚い女性はあまり良い印象は持たれない

自分を良く見せるという事では無く、字が上手になりたい!という向上心のようなもの垣間見えてこない。

メイク練習し美しさを保つのと同じように、誰もが読みやすい綺麗な字を書けるようになりたい!と向上心を持つ女性の方が、いい男としては惹かれる。

2024-10-17

anond:20241017205221

この文章は、AIに対する評価右往左往していて、その矛盾を感じさせるポイントが多々あります。まず、AIを「案外使い勝手が良い」と評価している一方で、AIが出力する内容に対する不満が非常に多い。プロット小説を書かせてみても「社会問題をやりたがる」「攻めと受けの性役割理解しない」など、まるでAIジャンル特有文脈や期待をことごとく無視していると文句を言っていますが、AIユーザー文化的な嗜好や二次創作の細かなコード理解できないことは分かりきっています

また、感想について「オタク女が書きそうな文章」と言いつつも、AIの出力がたまに不適切だったり、同じ内容を繰り返したりする点には不満が残っているようです。AIに対する期待がやたら高く、同時にその限界をしっかり理解していないように感じます。「AIガバガバなのはそれはそう」と開き直りながらも、「許せねえ」と感情的になっているところは、結局AIを便利なツールとして使いたいのか、それともただ単に遊び道具としてしか見ていないのか、どっちつかずです。

最も不可解なのはAIに期待することと、実際にAIがやってのけたことに対する反応です。「自分趣味を押しつけてくる人間よりもAI感想の方が受け入れやすい」としながらも、二次創作キャラクターが混乱して寝取られたことに激怒するなど、AIに対する感情があまりにも揺れ動きすぎていて、論理筋道あいまいです。最初からAIにそんなに多くを期待するな」という話に終始すべきではないでしょうか?

このように、AIを使いこなそうとしているのか、ただ文句を言いたいのかがはっきりしない文章では、読者としても共感することが難しく、むしろ使いこなしきれない苛立ちが透けて見えてしまます

2024-09-30

 三四郎はこの時ふと汽車水蜜桃をくれた男が、あぶないあぶない、気をつけないとあぶない、と言ったことを思い出した。あぶないあぶないと言いながら、あの男はいやにおちついていた。つまりあぶないあぶないと言いうるほどに、自分はあぶなくない地位に立っていれば、あんな男にもなれるだろう。世の中にいて、世の中を傍観している人はここに面白味があるかもしれない。どうもあの水蜜桃の食いぐあいから、青木堂で茶を飲んでは煙草を吸い、煙草を吸っては茶を飲んで、じっと正面を見ていた様子は、まさにこの種の人物である。――批評家である。――三四郎は妙な意味批評家という字を使ってみた。使ってみて自分うまいと感心した。のみならず自分批評家として、未来存在しようかとまで考えだした。あのすごい死顔を見るとこんな気も起こる。  三四郎は部屋のすみにあるテーブルと、テーブルの前にある椅子と、椅子の横にある本箱と、その本箱の中に行儀よく並べてある洋書を見回して、この静かな書斎の主人は、あの批評家と同じく無事で幸福であると思った。――光線の圧力研究するために、女を轢死させることはあるまい。主人の妹は病気である。けれども兄の作った病気ではない。みずからかかった病気である。などとそれからそれへと頭が移ってゆくうちに、十一時になった。中野行の電車はもう来ない。あるいは病気が悪いので帰らないのかしらと、また心配になる。ところへ野々宮から電報が来た。妹無事、あす朝帰るとあった。  安心して床にはいったが、三四郎の夢はすこぶる危険であった。――轢死を企てた女は、野々宮に関係のある女で、野々宮はそれと知って家へ帰って来ない。ただ三四郎安心させるために電報だけ掛けた。妹無事とあるのは偽りで、今夜轢死のあった時刻に妹も死んでしまった。そうしてその妹はすなわち三四郎が池の端で会った女である。……  三四郎はあくる日例になく早く起きた。  寝つけない所に寝た床のあとをながめて、煙草を一本のんだが、ゆうべの事は、すべて夢のようである。椽側へ出て、低い廂の外にある空を仰ぐと、きょうはいい天気だ。世界が今朗らかになったばかりの色をしている。飯を済まして茶を飲んで、椽側に椅子を持ち出して新聞を読んでいると、約束どおり野々宮君が帰って来た。 「昨夜、そこに轢死があったそうですね」と言う。停車場か何かで聞いたものらしい。三四郎自分経験を残らず話した。 「それは珍しい。めったに会えないことだ。ぼくも家におればよかった。死骸はもう片づけたろうな。行っても見られないだろうな」 「もうだめでしょう」と一口答えたが、野々宮君ののん気なのには驚いた。三四郎はこの無神経をまったく夜と昼の差別から起こるものと断定した。光線の圧力試験する人の性癖が、こういう場合にも、同じ態度で表われてくるのだとはまるで気がつかなかった。年が若いからだろう。  三四郎は話を転じて、病人のことを尋ねた。野々宮君の返事によると、はたして自分の推測どおり病人に異状はなかった。ただ五、六日以来行ってやらなかったものから、それを物足りなく思って、退屈紛れに兄を釣り寄せたのである。きょうは日曜だのに来てくれないのはひどいと言って怒っていたそうである。それで野々宮君は妹をばかだと言っている。本当にばかだと思っているらしい。この忙しいものに大切な時間を浪費させるのは愚だというのである。けれども三四郎にはその意味ほとんどわからなかった。わざわざ電報を掛けてまで会いたがる妹なら、日曜の一晩や二晩をつぶしたって惜しくはないはずである。そういう人に会って過ごす時間が、本当の時間で、穴倉で光線の試験をして暮らす月日はむしろ人生に遠い閑生涯というべきものである自分が野々宮君であったならば、この妹のために勉強妨害をされるのをかえってうれしく思うだろう。くらいに感じたが、その時は轢死の事を忘れていた。  野々宮君は昨夜よく寝られなかったものからぼんやりしていけないと言いだした。きょうはさいわい昼から早稲田学校へ行く日で、大学のほうは休みから、それまで寝ようと言っている。「だいぶおそくまで起きていたんですか」と三四郎が聞くと、じつは偶然、高等学校で教わったもとの先生広田という人が妹の見舞いに来てくれて、みんなで話をしているうちに、電車時間に遅れて、つい泊ることにした。広田の家へ泊るべきのを、また妹がだだをこねて、ぜひ病院に泊れと言って聞かないから、やむをえず狭い所へ寝たら、なんだか苦しくって寝つかれなかった。どうも妹は愚物だ。とまた妹を攻撃する。三四郎おかしくなった。少し妹のために弁護しようかと思ったが、なんだか言いにくいのでやめにした。  その代り広田さんの事を聞いた。三四郎広田さんの名前をこれで三、四へん耳にしている。そうして、水蜜桃先生青木堂の先生に、ひそかに広田さんの名をつけている。それから正門内で意地の悪い馬に苦しめられて、喜多床の職人に笑われたのもやはり広田先生にしてある。ところが今承ってみると、馬の件ははたして広田先生であった。それで水蜜桃も必ず同先生に違いないと決めた。考えると、少し無理のようでもある。  帰る時に、ついでだから、午前中に届けてもらいたいと言って、袷を一枚病院まで頼まれた。三四郎は大いにうれしかった。  三四郎は新しい四角な帽子かぶっている。この帽子かぶって病院に行けるのがちょっと得意である。さえざえしい顔をして野々宮君の家を出た。  御茶の水で電車を降りて、すぐ俥に乗った。いつもの三四郎に似合わぬ所作である。威勢よく赤門を引き込ませた時、法文科のベルが鳴り出した。いつもならノートインキ壺を持って、八番の教室はいる時分である。一、二時間講義ぐらい聞きそくなってもかまわないという気で、まっすぐに青山内科玄関まで乗りつけた。  上がり口を奥へ、二つ目の角を右へ切れて、突当たりを左へ曲がると東側の部屋だと教わったとおり歩いて行くと、はたしてあった。黒塗りの札に野々宮よし子と仮名で書いて、戸口に掛けてある。三四郎はこの名前を読んだまま、しばらく戸口の所でたたずんでいた。いなか物だからノックするなぞという気の利いた事はやらない。「この中にいる人が、野々宮君の妹で、よし子という女である」  三四郎はこう思って立っていた。戸をあけて顔が見たくもあるし、見て失望するのがいやでもある。自分の頭の中に往来する女の顔は、どうも野々宮宗八さんに似ていないのだから困る。  うしろから看護婦草履の音をたてて近づいて来た。三四郎は思い切って戸を半分ほどあけた。そうして中にいる女と顔を見合わせた。(片手にハンドルをもったまま)  目の大きな、鼻の細い、唇の薄い、鉢が開いたと思うくらいに、額が広くって顎がこけた女であった。造作はそれだけである。けれども三四郎は、こういう顔だちから出る、この時にひらめいた咄嗟の表情を生まれてはじめて見た。青白い額のうしろに、自然のままにたれた濃い髪が、肩まで見える。それへ東窓をもれる朝日の光が、うしろからさすので、髪と日光の触れ合う境のところが菫色に燃えて、生きた暈をしょってる。それでいて、顔も額もはなはだ暗い。暗くて青白い。そのなかに遠い心持ちのする目がある。高い雲が空の奥にいて容易に動かない。けれども動かずにもいられない。ただなだれるように動く。女が三四郎を見た時は、こういう目つきであった。  三四郎はこの表情のうちにものうい憂鬱と、隠さざる快活との統一を見いだした。その統一の感じは三四郎にとって、最も尊き人生の一片である。そうして一大発見である三四郎ハンドルをもったまま、――顔を戸の影から分部屋の中に差し出したままこの刹那の感に自らを放下し去った。 「おはいりなさい」  女は三四郎を待ち設けたように言う。その調子には初対面の女には見いだすことのできない、安らかな音色があった。純粋の子供か、あらゆる男児に接しつくし婦人でなければ、こうは出られない。なれなれしいのとは違う。初めから古い知り合いなのである。同時に女は肉の豊かでない頬を動かしてにこりと笑った。青白いうちに、なつかしい暖かみができた。三四郎の足はしぜんと部屋の内へはいった。その時青年の頭のうちには遠い故郷にある母の影がひらめいた。  戸のうしろへ回って、はじめて正面に向いた時、五十あまり婦人三四郎挨拶をした。この婦人三四郎からだがまだ扉の陰を出ないまえから席を立って待っていたものみえる。 「小川さんですか」と向こうから尋ねてくれた。顔は野々宮君に似ている。娘にも似ている。しかしただ似ているというだけである。頼まれ風呂敷包みを出すと、受け取って、礼を述べて、 「どうぞ」と言いながら椅子をすすめたまま、自分は寝台の向こう側へ回った。  寝台の上に敷いた蒲団を見るとまっ白である。上へ掛けるものもまっ白である。それを半分ほど斜にはぐって、裾のほうが厚く見えるところを、よけるように、女は窓を背にして腰をかけた。足は床に届かない。手に編針を持っている。毛糸のたまが寝台の下に転がった。女の手から長い赤い糸が筋を引いている。三四郎は寝台の下から毛糸のたまを取り出してやろうかと思った、けれども、女が毛糸にはまるで無頓着でいるので控えた。  おっかさんが向こう側から、しきりに昨夜の礼を述べる。お忙しいところをなどと言う。三四郎は、いいえ、どうせ遊んでいますからと言う。二人が話をしているあいだ、よし子は黙っていた。二人の話が切れた時、突然、 「ゆうべの轢死を御覧になって」と聞いた。見ると部屋のすみに新聞がある。三四郎が、 「ええ」と言う。 「こわかったでしょう」と言いながら、少し首を横に曲げて、三四郎を見た。兄に似て首の長い女である三四郎はこわいともこわくないとも答えずに、女の首の曲がりぐあいをながめていた。半分は質問があまり単純なので、答に窮したのである。半分は答えるのを忘れたのである。女は気がついたとみえて、すぐ首をまっすぐにした。そうして青白い頬の奥を少し赤くした。三四郎はもう帰るべき時間だと考えた。  挨拶をして、部屋を出て、玄関正面へ来て、向こうを見ると、長い廊下のはずれが四角に切れて、ぱっと明るく、表の緑が映る上がり口に、池の女が立っている。はっと驚いた三四郎の足は、さっそく歩調に狂いができた。その時透明な空気の画布の中に暗く描かれた女の影は一足前へ動いた。三四郎も誘われたように前へ動いた。二人は一筋道廊下のどこかですれ違わねばならぬ運命をもって互いに近づいて来た。すると女が振り返った。明るい表の空気の中には、初秋の緑が浮いているばかりである。振り返った女の目に応じて、四角の中に、現われたものもなければ、これを待ち受けていたものもない。三四郎はそのあいだに女の姿勢服装を頭の中へ入れた。  着物の色はなんという名かわからない。大学の池の水へ、曇った常磐木の影が映る時のようである。それはあざやかな縞が、上から下へ貫いている。そうしてその縞が貫きながら波を打って、互いに寄ったり離れたり、重なって太くなったり、割れて二筋になったりする。不規則だけれども乱れない。上から三分一のところを、広い帯で横に仕切った。帯の感じには暖かみがある。黄を含んでいるためだろう。  うしろを振り向いた時、右の肩が、あとへ引けて、左の手が腰に添ったまま前へ出た。ハンケチを持っている。そのハンケチの指に余ったところが、さらりと開いている。絹のためだろう。――腰から下は正しい姿勢にある。  女はやがてもとのとおりに向き直った。目を伏せて二足ばかり三四郎に近づいた時、突然首を少しうしろに引いて、まともに男を見た。二重瞼の切長のおちついた恰好である。目立って黒い眉毛の下に生きている。同時にきれいな歯があらわれた。この歯とこの顔色とは三四郎にとって忘るべからざる対照であった。  きょうは白いものを薄く塗っている。けれども本来の地を隠すほどに無趣味ではなかった。こまやかな肉が、ほどよく色づいて、強い日光にめげないように見える上を、きわめて薄く粉が吹いている。てらてら照る顔ではない。  肉は頬といわず顎といわずきちりと締まっている。骨の上に余ったものはたんとないくらいである。それでいて、顔全体が柔かい。肉が柔かいのではない骨そのものが柔かいように思われる。奥行きの長い感じを起こさせる顔である。  女は腰をかがめた。三四郎は知らぬ人に礼をされて驚いたというよりも、むしろのしかたの巧みなのに驚いた。腰から上が、風に乗る紙のようにふわりと前に落ちた。しかも早い。それで、ある角度まで来て苦もなくはっきりととまった。むろん習って覚えたものではない。 「ちょっと伺いますが……」と言う声が白い歯のあいから出た。きりりとしている。しかし鷹揚である。ただ夏のさかりに椎の実がなっているかと人に聞きそうには思われなかった。三四郎はそんな事に気のつく余裕はない。 「はあ」と言って立ち止まった。 「十五号室はどの辺になりましょう」  十五号は三四郎が今出て来た部屋である。 「野々宮さんの部屋ですか」  今度は女のほうが「はあ」と言う。 「野々宮さんの部屋はね、その角を曲がって突き当って、また左へ曲がって、二番目の右側です」 「その角を……」と言いながら女は細い指を前へ出した。 「ええ、ついその先の角です」 「どうもありがとう」  女は行き過ぎた。三四郎は立ったまま、女の後姿を見守っている。女は角へ来た。曲がろうとするとたんに振り返った。三四郎赤面するばかりに狼狽した。女はにこりと笑って、この角ですかというようなあいずを顔でした。三四郎は思わずうなずいた。女の影は右へ切れて白い壁の中へ隠れた。  三四郎はぶらりと玄関を出た。医科大学生と間違えて部屋の番号を聞いたのかしらんと思って、五、六歩あるいたが、急に気がついた。女に十五号を聞かれた時、もう一ぺんよし子の部屋へあともどりをして、案内すればよかった。残念なことをした。  三四郎はいさらとって帰す勇気は出なかった。やむをえずまた五、六歩あるいたが、今度はぴたりととまった。三四郎の頭の中に、女の結んでいたリボンの色が映った。そのリボンの色も質も、たしかに野々宮君が兼安で買ったものと同じであると考え出した時、三四郎は急に足が重くなった。図書館の横をのたくるように正門の方へ出ると、どこからたか与次郎が突然声をかけた。 「おいなぜ休んだ。きょうはイタリー人がマカロニーをいかにして食うかという講義を聞いた」と言いながら、そばへ寄って来て三四郎の肩をたたいた。  二人は少しいっしょに歩いた。正門のそばへ来た時、三四郎は、 「君、今ごろでも薄いリボンをかけるものかな。あれは極暑に限るんじゃないか」と聞いた。与次郎はアハハハと笑って、 「○○教授に聞くがいい。なんでも知ってる男だから」と言って取り合わなかった。  正門の所で三四郎はぐあいが悪いからきょうは学校を休むと言い出した。与次郎はいっしょについて来て損をしたといわぬばかりに教室の方へ帰って行った。

anond:20240930192717

2024-09-06

牛角女性半額キャンペーン差別だと糾弾する人達の言う、

それならば女性給料男性よりも低くても受け入れろという主張の、如何に的外れな事か…

当て擦りならまだしも本気で言っているならばびっくりするんだけど。

デートの奢り論争でもそうだけど、

給料をもらう→(外食その他様々な事に)給料を使う

という順番なんだよ

その逆ではない。お金があるから買い物が出来るのであって、買い物をするからお金がもらえるのではない。

先に女の給料が安いという事実があるから女向けの価格を下げる営業戦略があるのであって、

女向けの価格が安いからそれに合わせて女の賃金を下げているのではない。

まり女性半額キャンペーンをやめさせたいならばその前に男女の賃金格差を改めろという主張は成り立つが

女性半額キャンペーンを認めるならば男女の賃金格差も受け入れろという主張は成り立たない。

全然違うんだよ。

物価が上がれば給料も上がるとか楽観視している人達も、多分こういう発想なんだろうなあ…

物事の順序が分かってない。つまり筋道立てた論理的思考が出来ない人が多いんだ。

2024-08-30

嫁の飯がマズいと言いにくい

というのが今の時代なんだけど、そのために変なパターンも見かけたという話。

今まで作ってきたご飯に嫌いなものがあったと、後から知ったという話を複数女性から聞いた。

新しい料理に挑戦して、出して、全部食べてたし、おいしいと言ってくれてたから、新しいレパートリーにしてたんだけど、後日実は苦手だったと言えなかったということ。

どの話も大体筋道は同じようなパターン

で、この手の話を男性からまりSNS飲み会とかで見かけないわけで、それはそれでどうなのかなとは思ってしまった。

もちろん、そういう話をしている界隈もあるんだけど、それはどちらかというといわゆるちょっと亭主関白からしか聞かないわけで、そういう男性愚痴はどこに行っているのかというと、たまっているんだろうなって気がする。

いまだに古い慣習の人もいるけど、それとは別に新しい人たちもいるのに、SNSでの論争は大抵そういう人はいないものとする形になってしまって、居場所がなさそう。

表に出ない分、結構こじらせているんじゃないかなーって気もするし、黙っているのはそれはそれで新しいジェンダー規範でもあるよなーって気もする。

自分も含めて、古い人間がのさばっていると、新しい形の愚痴なのに、古い形での愚痴として処理されてしまうので、見かけることがなくなってしま問題はあるんじゃないかなーと思ってしまった。

間内でも言ってないっぽいんだよなー。

先日、若い人ほど男女平等が行き過ぎだって感じているのって、こういうのも関係している気がする。

ネットが古い規範を維持する要因となり始めているのかもしれない。

2024-08-28

anond:20240828002410

機械

夫との関係に「離婚」という選択肢が浮かび始めたのは2年前、長女が18歳になった頃からだ。

大学生になってから、気の強いはずの長女が泣いて帰ってくることが度々あった。学校アルバイト先で、人の輪にうまく溶け込めず悩み続けていた。彼女は傷つきやす子供の心を抱えたまま、大人になろうともがく渦の中にいた。

娘はぼろぼろと泣きながら、何時間もかけて胸の内を私に語り続けてくれた。私はひたすらうなずき、一緒に涙しながらその話を聞いていることしかできなかった。

「……もし、どうしても解決しないようだったら、私からお父さんに相談してみようか?」と、私は尋ねる。

「ううん。それはいい」と娘は、生理的嫌悪感をふくんだ表情で、はっきりと言う。

「……お父さんはどうせ、何もわかってくれないから。絶対に、言わないで」

私はその返事に戸惑ったような表情をしながら、どこかで娘の言葉に、正鵠を得たような爽快感を感じてもいた。

夫への、積み重なり続けた違和感に耐えられなくなってきたのは、いつからだろう?

20年前、長女を身籠ったタイミングで私は退職し、それから専業主婦として家庭のことだけに集中させてもらっていた。

夫は必死に、私と3人の子供を抱えても不自由がないほどに稼いできてくれた。会社までかなり遠いこの場所にも引っ越してきたのも、子供たちのことを考えての決断だった。毎日通勤都心暮らしていた時と比にならないほどの負担だったろうけれど、彼はいちども愚痴を吐かなかった。

毎週ではないけれど、彼に余裕があるとき子供たちを連れて遊びに行っていってもくれた。私に負担がかかりすぎないようにと、積極的家事も手伝ってくれていた。

体力的にしんどい日々が続いていたけれど、彼は父であるということに真剣に向き合ってくれていた。客観的に見ても彼は、完璧な夫だった。

それなのに。私は、子どもたちが巣立った老後を、夫と一緒に暮らしていくイメージが全く持てなかった。

いつからだろう。「本当は夫は、私なんて見ていないのではないか」と思うようになったのは。

彼の何気ない言葉に、ATM流れる自動音声のような、わずかな不気味さを覚えるようになったのは。

彼は、決して弱音を吐かなかった。どんな逆境でも、家族のために感情を排し、立ちはだかる問題解決し続けてきてくれた。

まだ籍を入れる前の、学生時代のこと。私の親族金銭トラブルが発覚し、その影響が私にまで降りかかりそうな事件が起こったことがあった。

私はあまりに複雑な状況にパニックになり、すすり泣くことしかできなかった。そんなときでも彼は、私をまっすぐに見つめながら、力強く励ましてくれた。

大丈夫。僕が君を、絶対に守るから

彼はそう言って、学生カバンからルーズリーフボールペンを取り出して、私に示した。

「ここに、関係する人たちを図にして書いてほしいんだ。分かる範囲で、大丈夫から

私は震える手で彼に言われるまま状況の相関図と経緯を書いた。彼はその紙を手に、役所法律専門家を探すために奔走してくれ、数週間後にはすっかり問題解決する筋道を示してくれたのだった。

私はその時、「この人となら、家庭を持てる」と確信を覚えた。私がどうやっても手に入れられない「強さ」を、彼は持っている。

その直感は正しかった。この20年、子どもたちを生み育てるパートナーとして、彼以上に私にふさわしい人はいないと断言できる。

──それなのに、私の心は、彼に対する冷酷な感情を押さえつけることができなくなっていた。

籍を入れてから月日が立ち、夫の役職が上がるにつれ、彼の仕事責任は増えていった。理不尽理不尽狭間に立たされ、膿んだ傷口を埋める脱脂綿のような仕事ばかりが増えていった。

ある時、いちばん仲の良かった同期が社内である問題を起こし、夫が同僚に解雇勧告をしなければならないことがあった。

彼は悩みながらも、それをやり遂げた。その日の夜、彼は珍しく強いお酒を飲みながら「あいつには、障害を持った子供がいたんだ」と私に言った。

馬鹿なこと、させやがって」と、夫は言った。それは誰に向けられた言葉なのか私には──たぶん夫にも、わからなかったと思う。

そうして徐々に、彼は学生時代よりはるかに「強く」なっていった。夫の決断によって何十人、何百人もの人生が大きく変わり、その規模は日を追うごとに、どんどん大きくなっていった。

実際には、夫はなにひとつ決断しておらず、ただ上から降りてきた決定を実行していただけに過ぎなかった。けれど夫は職務上、それが自分意思決定であるように振る舞う必要があった。彼自身も、そう思い込むように意識的に努めていた。

それはきっと、彼の心を守るための自己洗脳でもあったのだ。ひとりひとりの人生に誠実に心を痛めていたら、数日で精神が砕けていただろうから

夫は出勤前にいつも、鏡の前で目を閉じ、ぐっと唇を噛んで何かを考えていた。鏡越しにみえるその表情は、映画西部劇に出てくる、灼けたフォークで傷口を塞いで止血するガンマンを思い起こさせた。

彼はそうして、あらゆることを数字に置き換え、複雑な世界解決可能課題に分解し、それ以外のものは一切、存在すべきでないものだと考えるようになっていった。次第に、私達に対しても社員に対してと同じように振る舞うことが増えていった。私たちとの会話の枝葉を嫌って、最小の言葉で端的な結論だけを話すように求めた。迷いや矛盾を指摘し、論理的かつ客観的物言いをするよう子どもたちに強い言葉指導し続けた。

「彼は、こんな人だったのだろうか?」と、考える夜が、どんどんと増えていった。

言葉にならない違和感自分の中で膨らんでいき──「離婚」の二文字に、救いを感じるようになっていった。

──そんな、ある夜。娘が20歳になり、私と夫はこれまでの日々を振り返るような会話をしていた。

夫は満足そうな表情で、「ようやく、『育て上げた』って感じがするなあ」と、しみじみと呟いた。

その言葉に私は、歯の神経に氷を当てられたような嫌悪感を覚えた。

育て上げた?

気づけば私は、数十年の積もり積もった違和感に耐えられなくなり、ダム崩壊したように彼に反論をしていた。

「……正直、あなたと『子供を育てた』という感覚はないの。まるで自分が育てたような気持ちになられるのさえ、不愉快

私は、私の中にある違和感必死言葉にしようとした。私は言葉が下手だけれど、夫と対話するなら、一日でも早いほうがいい。衝突を先送りにしていくうち私の心が限界を迎え、「離婚」の選択肢を選ばざるを得なくなるより、ずっとましだと思えた。

私は必死に、思いつくまま言葉感情を彼にぶつけた。

妊娠中に体調が優れなかったのに彼が飲み会に行ったとき、私は井戸の底に放り込まれたみたいに寂しかった。

夜鳴きがひどかったのにあなたは、いつものように眠り続け、起こしてはいけないという気持ちと、押し付けられているという理不尽さの中で、湧き上がる自己矛盾葛藤で心が壊れそうだった。
3人の子供がそれぞれ別のことで泣き喚いていた時にテレビを見ているあなたに、くだらない育児はお前の仕事であって俺の仕事ではない、という無言の圧力を感じ、絶望を覚えた。

私は彼に謝ってほしかったわけでは無い。ただ、ほんの少しでいいから彼に、私の感情想像してほしかった。彼が仕事で、どれだけ過酷世界を生き延びてきたのか、私には本当にはわからない。だけど私は、彼の心の痛みを想像することは決して手放さなかった。だからこそ、何があっても彼と生きていこうと思えた。ただ私は、私が子どもたちに対して20年間そうし続けてきたように、「大変だったんだね」と、私の感情に触れてほしかった。

これまでの私達は間違いなく、背中合わせで敵と戦いつづけてくる最高のパートナーだった。

けれど、これから人生に、大きな敵はもういない。それなのに彼は、私に背中を向け続けたまま、私でなく敵を探し続けている。彼と一緒に次の人生を生きていきたいからこそ、そんな彼に、本気で変わってほしいと思った。

夫は取り乱すように話す私に、かなり強く動揺しているようだった。

リビングは気まずい沈黙でいっぱいだったけれど、私は、彼の心がすこしでも動いたことに、僅かな希望の光を感じながら、眠りについた。

──数日後。

夫が、「この前の、ことだけど」と私に話しかけてくれた。

「実はあの日のことが、すごく衝撃で。それで──ある人たちに、相談してみたんだ。君への賛同意見、僕への批判意見。いろいろと本音で言って貰って、考えさせられたよ」

「そう……だったの……」

「僕のあの日言葉は、君に誤解を与えてしま表現だった。ごめんよ。……これからもっと君と、本音で話し合っていきたいと、そう思ったんだ」

「!……そんな……」


私は夫のその言葉にとても驚き、喜びの感情が溢れてきた。彼はこれまで、他人相談なんて絶対にしなかった。きっと彼は、私とのこれから人生真剣に向き合って、変わってくれようとしているのだ。そう感じ、涙が出そうなくらいに嬉しかった。

次の言葉を待つ私に、彼は言った。

そもそも、君の中では育児の実働だけが育児範囲であり、その裏の予算調達プロジェクトとは独立した業務だと捉えていたんだね」

「……え?」

私は、彼が何を言っているのか、全く理解できなかった。

「その点ついては、僕の言葉が正確ではなかったかもしれない。とはいえ育児の成果を君だけのものだと捉えるのは、違うと感じもしたよ」

彼は、そう言って立ち上がり、冷蔵庫麦茶を取りに私に背を向けた。


「率直に行って、君の発言支離滅裂で、意味を成していないかった。それでも多くの同意が集まるのに、素直に驚いた。──多分もう二度と相談することはないけど、いい体験だったよ」

彼の背中が私には、人間を真似る機械のように見えた。

2024-08-24

anond:20240824145226

「訳が立たない」とは?

↓の意味解釈しようとしてもいまいち文意がとれないのだが…

義理筋道が立つ。了解がつく。問題解決される。

[初出の実例]「気をつよふ思ひつめたる男なら、添ひ通さいではわけ立ず」(出典:浄瑠璃用明天皇職人鑑(1705)二)

そもそも自分に害が及ぶからお前の友達が止めてくれーって話じゃなかったの?自分への害の原因を他人に止めさせてるところを他力と言ってるわけで

2024-08-13

これからAI重要っていうけど

AIちゃん仕事させようとしたらやりたいことを筋道立てて正しく伝えることが居るし仕事では結局コミュニケーション力とか人間力かに重きが置かれるのではないか

2024-07-28

anond:20240713230520

なんか自分の中のよくわかんねえ部分が言語化されてた。

そうなんだよな、なんか言ってることの理屈筋道?が通んなくて変だなあって思ってたの、むこうが勝手論点ずらしてるんだけど、なぜか本人たちは論点ずらしてることに気づいてもいなさそうなとこなんだよな…

2024-07-19

anond:20240719171731

AIなんて単なる道具に過ぎないのに、ドヤってると思っちゃうなら時代送れの感性してるとしか言いようがない

AI多様性論理性、効率性を高めるツール

近年、AI技術の発展に伴い、長文生成機能を持つAIツールが注目を集めていますしかし、その能力を「ドヤる」ためのものと捉える向きも存在します。

しかし、真の賢さは、AIを単なる自慢道具ではなく、議論をより多様化論理化、効率化するための

ツールとして活用することにあると言えるでしょう。

AIがもたらす議論活性化

AIの長文生成機能は、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデア視点提示可能します。膨大なデータ学習したAIは、既存の枠にとらわれない自由な発想で議論に貢献し、新たな発見多角的視点を生み出す力を持っています

例えば、政策立案の場面において、AIを用いて異なる立場意見収集分析することで、より客観的効果的な政策立案支援することができます科学研究の分野においても、AIは膨大な論文データ分析し、新たな仮説や研究テーマを導出する役割を担うことができます

論理的な議論を促進するAI

AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます。単なる意見の羅列ではなく、論理的に筋道を立てた文章を生成することで、議論説得力論理性を高めることができます

複雑な概念や専門的な知識をわかりやす説明する際にも、AI有効ツールとなりますAIは、難しい内容を平易な言葉に置き換えたり、図表を用いて視覚的に表現したりすることで、議論参加者理解を深め、共通認識形成するのに役立ちます

議論効率化するAI

AIによる議論自動要約や議事録作成は、議論の成果を整理し、共有するのに役立ちます議論の内容を後から振り返ったり、関係者間で共有したりする際に、時間と労力を節約することができます

また、AI議論の進行をサポートする役割も担うことができます発言の重複や脱線などを防ぎ、議論論点に沿った方向へ導くことで、効率的かつ生産的な議論を実現することが可能です。

AI議論ツール有効性を示す事例

近年、AI議論ツールは様々な分野で活用され始めており、その有効性を示す事例も数多く報告されています

* 教育現場では、AIを用いて個々の学習者に合わせた教材やカリキュラムを生成し、効果的な学習支援する取り組みが進められています

https://edtechmagazine.com/k12/software/artificial-intelligence

* ビジネスシーンでは、AIを用いて顧客との会話データ分析し、顧客満足度向上のための施策提案したり、新規事業の創出に繋げたりする取り組みが進められています

https://www.forbes.com/sites/forbescommunicationscouncil/2023/07/07/generative-ai-for-customer-service-best-practices-for-success/

まとめ

AIの長文生成機能は、議論活性化し、論理化し、効率化するための強力なツールです。

AIを単なる自慢道具と捉えるのではなく、議論可能性を広げる賢い道具として活用することで、より建設的で深い議論を行うことができるでしょう。

AI議論ツール活用することで、

* 新たな発見

* 多角的視点

* 説得力のある議論

* 共通認識

* 効率的な議論

を実現することが可能となります

上記文章では、各箇所に具体的な事例や研究結果等を追加することで、より説得力のある文章に仕上げることができます

2024-07-04

人生も結果が見えているか茶番だな

茶番(ちゃばん)とは、簡単に底が割れる(筋道や結果や魂胆が見え透いている)ような馬鹿げた振る舞いを意味する表現。「茶番劇」ともいう。

2024-06-24

論理的に考えれば誰にでもわかる。

というので論理的に考えてみようと思った。

https://x.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1803996829434155079

ツイートを一文ずつに分解して番号を振る。また、骨子を抽出

主張の構造理解しようとする・その1

一見すると、①②と③④とのふたつの主張から成っている。

①②は「甲が乙がついていけないところで演説をしようとするならば、甲は姑息だ」と言っている。これを主張Aとする。

③④は「甲が学歴詐称疑惑を持ち出されるのを嫌がるならば、甲の学歴詐称事実である」と言っている。これを主張Bとする。

主張Aと主張Bをつないでいるのは、「反対に言うと」という接続である

しかし、主張Aと主張Bは「反対」の関係にあるようには見えない。困った。

主張の構造理解しようとする・その2

④の「従って」が主張全体の結論を指していると考える。①②③から④が導かれる.という関係である。この関係で主張を解釈し直してみると、

③の「反対に言うと」は不要というか不適切接続語。また、③には()内の主張③+が隠れている。

そして、もうひとつ主張③++が隠れていると考えると、どうやら②③(と③+)から④は導ける。

このように読み解けば主張の筋道は辿れるけれど、「ふたつの関係の薄い)主張、「①甲は姑息だ」と「④甲は学歴詐称をしている」が一緒くたになっている」感は否めない。

2024-06-23

公立中学校流出した内部文書

男子

1.やるべきことをしっかりやろうとする。本人はやればできると自分の力に気づき始めた。

2.██をいじめていた集団の中心。 ██と離した方が良い。

3.██の弟。友達への文句が多い。 嫌われ傾向。

4.わるい、██NO.3. ADHD的な面もあり(診断なし)、善悪判断ができない、別紙あり

5.注意。不潔(鼻をほじるなど)な面あり、周り(特に女子)から避けられる傾向。 だらしなく、提出物は悪い。 母親は 方的に話をしてくるタイプで話が通じない。

6.難聴で右耳ほぼ聞こえない。 席等の配慮担任相談だが、 基本どこでも大丈夫学校では好かれてい ある。プログラミング◯、ボカロ好き。 提出物△。興味持つことには積極的。 ただ、母親が耳のことでいじめられないか心配している。 過去に姉が中学校で引継ぎを失敗され、いじめを受けたことがあり、引継ぎ、 情 報共有をしっかりやってほしいとの強い要望。 本人のことを理解している人を同じクラスに入れてほしいとの要望あり。

7.特になし。

8.父親██勤務。小2のとき学校に父が乗り込んできたこともある。本人は特に問題なし。

9.人にいじわるをすると言われている。裏ではちょろかも。 小6になってちゃん仕事もこなすようになり成長した。

10.いい子で真面目過ぎる。 やることをちゃんとこなすリーダー格の他の生徒についていこうという意識はあるが、本人のリーダー性はあまりない。 ただ、引っ張っていこうとはする。

11.女友達多い。 LGBTOかも?おっとり真面目。

12.いい子。 責任感が強く、仕事をしっかりこなす

13.幼い。 言動乱暴。素直でもある。 人にちょっかい出す。 軽度の斜視。思ったこと口に出す。

14.先生に嫌われるタイプ。余計な一言がとにかく多い。ただ、スパッと教員から指導されるとすぐ折れる。3組██とつるむと甘ったれ可能性あり

15.運動会応援団長を務める。下級生への気遣いが良くできる。頑張り屋。

女子

16.██学級代表レベル

17.██で二番目にいい子、リーダー性あり、ピアノ弾ける

18.結構もっている。 本人はいじめられたりちょっかいかけられても、本人はいじめられている自覚がない。周りがいじめられているかもと密告して判明することが多い。 小6時には同クラス男子から「菌」と呼ばれ たり、椅子に画びょうをおかれるいじめ有。 学力低い。 行動幼い。 話し方に遅れがある (先生のことをしぇんしぇーなど) 行動も幼い。 口にものはいったまま話すなど。 人をイラっとさせる発言をする。 通級に通っ ており、早退あり。 親は子供のこと理解しているようだが、周りの接し方が悪いということがあり、本当に 理解しているのか不明。████いる。

19.██。準備を含め、行事に参加する傾向。 ただ、母親が必ず一緒。 他の授業は不参加。

20.神経系病気で肢体不自由。 徐々に歩けなくなる病気学力低い。 算数病気の影響もあり、なかなか ついていけない。「困ったことは自分からかにお願いするように」と母親から言われているが、自分で助けてとはまだ言えない。移動教室時は特注の車いす(廊下に置いている) 階段は手すりを使用し、荷物は 友人に持ってもらう、 旅行行事保護者参加。 トイレ給食後1回だけ。 小学校時は学びのサポーターが一緒にトイレまで行って介助(教員は用具等どうやっているか知らない)。 母親は協力的のようだが、抜けていることもあり、 「聞いていない」など言う。 だが、攻撃的というほどでもない。

21.静か。 姉と夜更かししているそう。 近くのことはしゃべる程度で友達が多い方ではない。 移動教室も1人ないしは3人くらいで。 欠席多い。

22.やりたくないことをやろうとしない傾向。 自分勝手なところがあり、行動する。 男子っぽい喧嘩あり。

23.すごく頭が良い。 良すぎて何を考えているかからないことも。 学校では不満があっても口にしないが家では愚痴っているらしく、時折親から(匿名で) クレーム電話が来る。

24.●リーダーを支えるかんじ ●バスケ

25.いい子

26.ポケモンカード大会にたくさん出るので、欠席がある。 精神的に波があり、良いときと悪いときの差が大きい。叱られるとごまかす。

27.コミュ力低い。無口。家ではもっとしゃべって違うキャラらしい。頑張りやさん。水泳〇。

28.●母いない(小2のとき他界) 生活リズム△●親の管理もだらしない

29.ずるいところあり、仕事はあまりせず。 当番はするし、周りへ呼びかけができる。

30.マンガ・絵が好き

31.████でもめた。悪口を言った

32.クレーマー気質。頑張り屋、大人を試すような行動をすることも、

33.6年3学期に転入函館育ちで口調がきついが素直ないい子

男子

34.リーダー、賢い、いい子、運動勉強もできる

35.野球少年所属 エースで4番 中学クラブチーム ムードメーカー 調子に乗る気質あり 素直さはあるが、ずる賢く、人を見て態度を変える

36.母親子どもと同じようなタイプ トラブルメーカーでM傾向のNo2アスペADHD傾向。空気めない。 衝動性強い。 共感性弱い。周りもよく思っていない。 ██(もめている)、██と離す。

37.自分モテると思っている。 天性的に明るく、派手。よくしゃべる。 モテると分かっていて、女子を使って仕事をさせることも中学年くらいまであった。

38.診断は出ていないが、多動。物の整理× 集団行動× 列から離れてしまう。落書き多い、父親協力的。

39.学力テスト文章理解できない、一対一で話すと理解できるが一斉授業になると理解できない、別紙あり

40.だらしない。 不登校。夜ゲーム。親も独特で、冬休み宿題をやってあげていた。 低学力友達はいる。親は朝しか連絡がつかない。 ██がいると登校するかも

41.とても頑張り屋

42.問題ない、勉強そこそこ

43.いい子。寡黙。やることやる人。

44.目立ちたがりだが能力は高くない。 アンケートにたびたび██が嫌いだと書いてくる。離した方が良い。

45.弱い。クラスで一番幼い。 読み書きができない、特に敬語で話すことができない。 愛されキャラ的な面あり。

46.クロームブックを使うのが得意で、イベント時に上手に使って盛り上げることができた。 うるさいこともある。

47.勉強そこそこ、みんなと上手くかかわる

48.面白い子。いい子。

49.机に死ねと書かれ、1日学校を休んだ。誰が書いたかは分からないが、 ██?という担任見立て筋道あると物事理解はあるが、学力はとても低い。 授業中のトイレ多い。██████。

女子

50.生徒会. ムードメーカー、明るい。 成績も◯

51.女ボス。影口、他人悪口トラブル

52.対人関係不安。██に対し██が攻撃するから██を守るために離す。 ██と離すのは██がつぶれるから不安定な状況下にいるとフリーズする。面倒くさいタイプ

53.トゥレット症候群ADHD.、服薬治療中。本人のプレッシャーを軽くすると安定する。 水泳スキーやらせない(保護者が)※引き継ぎシートあり

54.社会性に欠ける。 コミュニケーション力低く、他人に優しくできない(興味がない感じ)。 授業中に寝る。母親フォローしている。

55.おとなしい, しっかり者。

56.人にズバッと意見を言える。リーダー格についていき、引っ張っていこうとする様子が見られる。 始業式ピアノ

57.怪我多い。 体育ですぐケガする。 サバサバ女子。友人多め、

58.●父親うるさい●担任は「男の先生」がよい

59.自分勝手な面があり、ごり押しタイプ

60.ピアノ弾けるらしいが未確認。(周囲の子が弾けるといっていた)

61.保護者先生と話したいタイプクレームとかはない、本人はいい子

62.いい子

63.父母韓国人。 いい感じに仕事サボる、手を抜く。誰とでも仲良くなれる。 技術センス

64.特になし

65.賢い、静か、しっかりしてる

66.非を認めることができない。 わがまま。周りから信頼なく、嫌われている。

67.██████████へ、バスケをやっている██の女子と合わず男子といることが多かった。 からかわれても強い。██████████丁寧。

男子

68.挨拶運動応援団などに参加するなど何事にも意欲的。周りからも信頼されている。

69.真面目でいい子。思考大人、やることはやるが、前は出てこない。

70.教育一家。髪長い、金のメッシュ。親は教育家(祖父小学校教員のよう)。学校行きたくないと言った時があ り、その際に家庭で揉め、 母親木刀で殴った。 母親はその場しのぎの指導しかできない様子。早退対応保護者が迎えに来る際はが姉くるときもある。 ██と助け合える仲。

71.ちょろすけ。人へちょっかいかけつづける。 周りが邪険扱いするほど。邪険扱いされても関係ないというスタンスはいるが、実は気にしてそう。 人の気持ちを考えるのが苦手。学力はそれなりなので頭は働き、口がうまい先生への指導に言い返すこともたくさんある。そのくせメンタル弱めで成績低くて休んだりする。保護者に見せる顔と親に見せるが違う。親過保護

72.6年3学期から学校へ登校できないことへクレーム。低学力 (小3レベル)、 人目を気にする、かかわり方が分からない、ほぼ全欠、母の話すことと、本人が話 すことにずれがあることも、父注意、別紙あり

73.発達障害を持っている。人の気持ちがわからない面あり。 他人の物を勝手にいじりトラブルも。親は気にしていない。

74.5年生の最初不登校になり、担任のせいにしたこと母親からクレームがあった(のちに納まる)。環境の変化で不安定になりがち。ピアノが上手だが恥ずかしがって実力が出せなかった。

75.責任感なし。提出物△。中耳炎になり手術した影響で、耳の聞こえ、しゃべり方がよくない。基本ファルセッ トの声で話すことが多いが、「周りがびっくりするので低い声を出そう」という担任指導で低い声で話すことも可能基本的には低い声で話そうとしてくれる██と助け合える仲。欠席多く心配だが、担任いわくサポリと言っていた。

76.バスケ大好き。体は小さいが 頑張り屋。母親も良い人。

77.●母うるさい●本人にはフランクに接してよい

78.色々なことに前向きに挑戦する傾向。流されがちな面もある。サッカークラブチーム。

79.めっちゃ元気でポジティブ自己肯定感が強いが能力はそれほど高くない。やりたいこととできることに ギャップがある。 友達思いでひとりの子に声を掛けられる。

79.アトピー旅行行事配慮必要。字汚い。 2組██と親同士×

80.こだわりが強い特性はあるが、問題はない、やさしい

81.低学力。意欲あるができない、読み書きができない、やさしい

82.優しくすごく良い子。 自分は何でも頑張るが積極的に前に出てくるタイプではない。ピアノは弾けるがオーディションに出てくることはなかった。

女子

83.学年で1番面倒な人。人を見て態度を変える。褒めることが大事めっちゃ気が強い。

84.●脊髄の手術をしている●体育座り× ●小学校では体育見学多い●ぶつからないように注意必要コルセット着用●本人は特別扱いを好まない●練習すればピアノ

85.████。本人に自閉傾向があるかも、。普段はぼやっとしている。絵を書くのが好き。クラスではマスコット存在で可愛がられ、周りから嫌われることはないが、自分から友達に話しかけに行くことはなく、ずっと担任と話している。 ██から小1のとき性的ないたずら(内容は不明)があり必ず中学では離す。████に起こった████████で父を殺害された。 SCが入り相談を受けているが、本人はどう思っているか読めない。 このクラスの生徒には担任から父が亡くなったこと、噂等はしないことを伝えている。クラス での関係が難しい、もしくは話す人がおらず、困っているようであれば、SCを通して小学校とつなぐよう、本人にも伝え、小学校連携をとりながらサポートをしていきたいとのこと。

86.人によって態度がちょっと変わる。学力高い。先を見て行動できる。自然といいことをしようと動く。

87.スーパーいい子。██と保育園から一緒で上手に扱えるけど、今年頑張ってくれたから、中学校では一緒じゃない方がいい。 表には出てこなかった。

88.西1で二番目にいい子。勉強できる、意欲もある

89.5年の時████ともめていた。 中学でも分けた方がいい。まじめ。一生懸命すぎる。孤立するかも、本人は気にしない。

90.████がいる。保護者いい人だが、だらしない人。おとなしい感じだが、先生に話しかける。注目浴びるのNG

91.まじめじゃないといけない、そうしないといけないというプレッシャーを感じる。 少しクセあり。██の世話をしてくれていた。

92.大人しく、思うことがあっても全体の前では意見を言わない。少人数なら言える。たまに、やるべきことをサボる面もある。

93.姉特学。クラブバスケ男子と遊ぶことが多い。 サバサバしてる。

94.バスケ気持ちの弱い面があり、体調を崩し過去休みがちに。今はない。年下の面倒をみる。

95.明るい、夏ころホルモンバランスの影響?で体質がきつくなりトラブルになりかけたこともあったがすぐ収まった

96.漫画、絵好き、勉強もまあまあ

97.●人として、とても良い!!●小6のお手本●面倒見が良い●勉強心配

98.漫画、絵好き。ふくよかで4年生のころ男子からデブ」と言われトラブルもあったが、今は気にしないようになった

99.特になし。自分より下の(弱い)者には強く出るかも

2024-06-16

anond:20240615015742

れいま気付いたけどやっぱT型はそれが何故かって筋道通った理論重要だしF型は単純にキモいみたいな感情しか考えられないんだなって思った(この話してた相手もFだった)(すぐmbtiで括るの禁止)

2024-06-04

anond:20240604175721

ネットの簡易診断なんて当てにならない。

そもそも社会生活に支障をきたしていなければASDとは診断されない。

二行で矛盾してるのはASDとはちがうのん

筋道立てて文章すら書けないのは困りごとちゃうん?

2024-05-07

anond:20240507130347

そのあらかじめ存在してる正解から外れてるもの勝手に正解にしようとしてる人が

筋道立てた説明もせずに相手を罵って強引に決着を付けようとしてるんですから

どちらが正しいか自明の理でしょう

2024-04-14

anond:20240414043625

それ言ってるの全員が左翼弁護士だったりしない?

というか単独親権下であろうと裁判所調停DVの有無調べたりするのに共同親権にしたら家裁負担に耐えられなくなる、は筋道が良くわからない。

2024-03-28

大谷翔平スキャンダルカルフォルニア現地の雰囲気

大谷選手スキャンダルだが、日本では報道されすぎて大谷アレルギー発症している人も多いらしいと聞いた。

しかカルフォルニア留学している俺から見ると、多分こちらでは日本以上に報道されまくっている。

注目すべきなのは普段野球なんて報道しない類のメディアも連日取り上げていることだ。野球ルールすら知らないが、今回の「オオタニ・ゲート」は知っているという現地人も多い。

というのも、そもそも大谷の主張を信じている友人を俺は見たことがない。あまりにも怪しすぎて報道するだけでもウケるスキャンダルと化してしまった。

ということで、この記事では現地の雰囲気と主に注目されている話題を書く。

「大規模盗難事件」なのに、誰も盗難捜査しない

今回の事件は、FBI違法賭博業者捜査している一環で、大谷の口座からの直接送金があったことに行き着いたという流れになっている。

そういうことなので、FBIの主目標違法賭博業者摘発であって、大規模盗難事件ではない。

そこで大谷は「捜査機関に被害をReportした」と主張しているわけだが、ここがツッコミどころの一つ。

そもそも現時点で、州警察FBIも、どこも盗難事件捜査していない。

被害のReportも、どこから確認されていない。

一体、大谷はどこに被害を提出したのだろうか?

そもそも被害を提出した」というのはかなりおかしな話で、大谷はどこの捜査機関に提出したのかの回答を拒否し、提出の証拠すら拒否しているため、もはや大谷被害であるということは「本人の主張」としか思われていない。

二転三転する「ストーリー

弁護士が介入している時点で、もはや誰も事実を聞けるとは思っていない。どれだけ利益を最大化するかという話だからだ。

その意味で、「ストーリー一貫性」というのはかなり重要視される。

今回の事件では、水原の信用できない話を抜けば、大谷側が主張があまりにも変化しすぎというのがツッコミどころ

例えば会見で球団長が「大谷が肩代わりした」と言ったと思えば、次には「盗まれた」と言っている。

ストーリー一貫性論理性が保ていないのに、それを大真面目に主張しているのだから、もう誰もが嘘をついているという前提に立って、「裏」を好き勝手に推測できる状況になっている。

俺として大いに疑問なのは、この件には危機管理専門家弁護士最初からついていたはずなのに、どうしてここまで酷いことになったんだろうか?ということだ。

30歳の責任ある大人理論

俺が現地のメディアを見ていてよく目にするのが、この「30歳の責任ある大人理論」だ。

論調的には

「〜という理由で、オオタニは自らが大規模盗難事件被害であると称している。

……しかし今年30歳にもなる社会的責任を持つ大人が、大金管理をお友達にしてもらい、諸々の書類を一切目にせず、数日前まで完全なる無知であったとは、一体どういうことなのだろうか……?」

という感じになる。

これは実に面白い論調で、メディア文脈からして小馬鹿にしている雰囲気が感じ取れる。

そもそも通訳生活ほとんどを頼っていて、ティーンのようにお金管理までしてもらっているとすれば、それはあまりにも面白すぎる話になる。

金があるなら会計士税理士を雇って、自らの金銭を適切に管理する「社会的責任」を持つというのが当たり前の価値観として存在する(そうじゃないと、今回のように反社会的組織に金が流れても責任を待たないということになる)。

会見「大谷、悲しむ」

大谷の会見はお祭り騒ぎだった。

CNNライブ中継するほどで、一体どんな面白いストーリーが出てくるのかに注目が集まっていた。

しかし会見ではなんの情報もなかった。

見出しには「大谷、ショックを受ける」「大谷、悲しむ」と書かれ、これ自体雰囲気として、ちょっと理解できない謎の会見と思われた。

筋道の通ったストーリー弁護団と練って発表するのかと思えば、「つらかった」「かなしかった」というティーンでもリジェクトされそうな発表が飛び出し、一体これにはなんの意図があるのかと議論されるぐらい謎であった。

しか日本メディアを見ていると、この大谷の会見で「信じる」日本人は多くなったらしい。俺は日本人なので、ある程度は理解できる。つまり日本では信仰問題になったということなのだろう。それでいいのかはわからないが。

しかし知りたいのは大谷の悲しみではなく、「違法賭博業者への送金履歴」という事実に関して、どのような論理的なストーリー提供するかということなのだ。

2024-03-12

東大高等学校までに身に着けて欲しいもの」←日本最高学府が口にするにはレベルが低くない?

まりさ、偏差値70ぐらいの子じゃないとここにある能力は身に着けないままで高校卒業して、そのまま大学生活はサークル専門バカやって過ごして、結局身についてないまま社会に出るってことでしょ?

怖くない?

偏差値70未満の人≒日本人のほぼ全員がこれ身に付けないまま社会暮らしてるらしいですよ。

怖いですねぇ……

引用開始

国語

1) 文章筋道立てて読みとる読解力

2) それを正しく明確な日本語によって表す表現

地理歴史公民

1) 総合的な知識

2) 知識を関連づける分析思考

3) 論理的表現

数学

1)  数学的に思考する力

2) 数学的に表現する力

3)  総合的な数学

理科

1) 自然現象本質を見抜く能力

2) 原理に基づいて論理的にかつ柔軟に思考する能力

3) 自然現象総合理解力表現

外国語

1) 英語による受信力

2) 英語による発信力

3) 批判的な思考

引用終わり

引用

高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと | 東京大学



蛇足

たとえばですよ。

文系の多くの人が「自然現象本質を見抜き、原理に基づいて論理的にかつ柔軟に思考する」ことが出来ないわけですよ。

そりゃ貴方水素水ビジネスが儲かるわけですよ。

なんか良く分からないけど学者先生が言ってるらしいからそうらしい……で理解を終えているってことでしょ?

それはもう科学じゃなくて魔法だよ……。

逆に理系の人は「地歴公民についての総合的な知識、それらを関連付ける分析思考力、その結果を論理的表現する能力」に欠けているってことでしょ?

まあ理系の人って「後半二つは出来ているもん!分析力が高くて論理的表現力だもん!」って言いそうですけど、そもそも総合的な知識がなかったらガベージインからスタートで結果は推して知るべし

いやいやそりゃ政治について頓珍漢なこと言う人があとを経たねえわけだよ……。

まあでも体感で言えば、文章筋道立てて読み取る読解力の時点で既にダメそうな人も多いですからね。

いやー偏差値70の壁は高いなー。

より具体的に言うと、これぐらいのことは偏差値50かせめて55ぐらいの世の中になって欲しいけど、そこに行くまでに人類が乗り越えないといけない壁はまだまだ残りまクリスティー

まあ俺も「じゃあ今すぐセンター試験で8割でいいから取れよ」って言われたら泣いちゃいますけど。

もう覚えてないからな―。

指導要領変わった部分とか初耳も多そうだしなー。

いやいや人の悪口言ってる場合じゃないだろって話じゃなくて―、アンキパンみたいな感じで全人類自動的にこのレベルに出来ないもんすかねーって話デスタムーア

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